JPS5865515A - コンテナ屋根の組立方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンテナ屋根の組立方決に関する。

コンテナの屋根構造としては大別して、平板をプレス加
工したコルゲートタイプと、平板をハツト型のルーフバ
ラで補強した平板タイプがあるが、損傷管受けた場合に
修理が簡単であるということから圧倒的に平板タイプが
多い現状である。

そして、この平板タイプのコンテナ屋根は２♂型で８〜
１１本、４０型で２０〜２４本のルーフパラが取付けら
れており、屋根板となる平板との結合は断続溶接か、ス
ポット溶接によっておこなわれ、雨などが降つ友ときに
水が溜まらないように中央部で約１０　ｍ／ｍのキャン
バ−が付けられている。

しかＬながらこの種タイプのコンテナ屋根にキャンバー
を付ける方法として、ルーフバラにあらかじめキャンバ
−管付け、これを平板に溶接結合して一体とするもので
あるから、数多いルーフパラにあらかじめキャンバ−を
付けておかねばならないという工程上、繁雑な作業が必
要であった〇 本発明は上述の問題点に鑑み、成されたもので、中ヤン
バーが付い友この種タイプのコンテナ屋根をより簡単か
つ能率的に組立てる方法を提供することを目的とする。

以下、本発明の構成管添付図面にもとづいて説明する。

第１図ないし第８図≦おいて（１）は任意のキャンバー
の付いた型台であって、その上に平板（２）を置き、更
にその上に適当本数のルーフハウ＋３１が自動溶接機走
行装＊　（４１（！＋の走行方向へ所定間隔をおいて載
置されている。

又、（５）は前記走行装置１４１　ｔｌ＋間に装架され
たレールであって、該レール上を自動溶接ａ　（６１カ
走行する。

そして（７）はジヤツキであって、前記レール杆（５１
に所定間隔管おいて適当数下方向に固設されている。

なお（８）は保膜部材（木製）であって、直接前記ジヤ
ツキの先端が当ってルーツバｆｙ　（３＋　ｆ傷付けな
いようにするためのもので、ジヤツキの各先端に連結固
定されて匹る。

然して、本発明によるコンテナ屋根の組立方法は、第１
図のように型台ｉｌｌ上に平板１２）、ルーフハウ（３
１を順次載置し、次いでジヤツキ（７）により押圧する
ことにより第２図に示すととく、平板（２）ならびにル
ーフハウ（３）金型台（１）のキャンバ−に沿接享せる
と同時にこの平板（２）とルーフハウ（！ｌ）自動溶接
機（６）Ｋより溶接一体化するものである。

以上のように本発明は構成されるものであり、従来のこ
の種タイプのコンテナ屋根のととく、数多いルーフハウ
にあらかじめキャンバ−を付けておくといつ次工程上の
繁雑さや手間が全（不要であり、単にキャンバーの付い
友型台の上に平板ならびにルーフハウを載置するだけで
、後はジヤツキによる抑圧成形と自動溶接により、キャ
ンバ−の付いたコンテナ屋根を組立てることが出来るの
で簡単かつ能率的な方法といえる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるコンテナ屋根の組立方法における
方法実施前の側面図、第２図は同じく、方法実施時の側
面図である。第８図は縦断面拡大図である。 口）＋１・型台、（２］・・平板、（３）・・ルーフハ
ウ、１４＋＋４１・・自動溶接機走行装置、ｆｉｌｅの
レール、（６）・・自動溶接機、（７）・φ１．ジヤツ
キ、（８）・・保饅部材。 ４１図 算２図 算３！ｆｆｉ ７１−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. キャンバ−の付いた型台に平板全載置し、その上に適当
   本数のルーフバラ全所定間隔をおいて載置して、前記ル
   ーフバラ上から適当数のジヤツキにより抑圧Ｌ″′ｃ＃
   ′ｃ＃ルーフバ平板を前記屋台のキャンバ−に沿接させ
   ると同時に、ルー７パウと平板管自動溶接すること管特
   徴とするコンテナ屋根の組立方法。