JPS5865116A - 報知装置付圧力鍋 - Google Patents
報知装置付圧力鍋Info
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- JPS5865116A JPS5865116A JP16197981A JP16197981A JPS5865116A JP S5865116 A JPS5865116 A JP S5865116A JP 16197981 A JP16197981 A JP 16197981A JP 16197981 A JP16197981 A JP 16197981A JP S5865116 A JPS5865116 A JP S5865116A
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- pressure
- pressure cooker
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音声報知装置を取り付けた圧力鍋の改良!−関
するものである。
するものである。
圧力鍋は通常気圧以上の圧力下で煮炊きを行うものであ
り、通常気圧で煮炊きしても食用に適さない骨、玄米な
どを食用に適するようにしたり、燃料費を節約する等の
多くの利点があり多々使用されている。そしてかかる効
果を得るには圧力鍋で煮炊きをする時間等の条件が重要
であり、従来は錘り式の圧力鍋であれば錘りの振れ′具
合い、共管式の圧力鍋であれば圧力表示ピンの突出程度
により圧力鍋内部の圧力が煮炊きに十分となる圧力とな
ったことを確認し、ついで該圧力の維持に必要な熱量を
与えるべく火を減じてタイマを用いて煮炊き材料に応じ
た最適調理時間煮炊きするものであった。
り、通常気圧で煮炊きしても食用に適さない骨、玄米な
どを食用に適するようにしたり、燃料費を節約する等の
多くの利点があり多々使用されている。そしてかかる効
果を得るには圧力鍋で煮炊きをする時間等の条件が重要
であり、従来は錘り式の圧力鍋であれば錘りの振れ′具
合い、共管式の圧力鍋であれば圧力表示ピンの突出程度
により圧力鍋内部の圧力が煮炊きに十分となる圧力とな
ったことを確認し、ついで該圧力の維持に必要な熱量を
与えるべく火を減じてタイマを用いて煮炊き材料に応じ
た最適調理時間煮炊きするものであった。
しかしながら錘り式の圧力鍋では錘りの振れ始めから大
きく振れる迄に時間を要しく例えば1.451−表示の
圧力鍋で約1.311/cIiから錘りが振れ始め30
〜408ec後に1.45 KIi/cdとなる)、ま
た共管式の圧力鍋では煮炊き始めから表示ピン突出状態
を目視する必要上清C二ついていなければならず、又表
示ピンが小さく確認が困難であり、最適調理条件を満足
することができずこげ付きあるいは生煮え、半煮え尋を
生じるという欠点を有している。
きく振れる迄に時間を要しく例えば1.451−表示の
圧力鍋で約1.311/cIiから錘りが振れ始め30
〜408ec後に1.45 KIi/cdとなる)、ま
た共管式の圧力鍋では煮炊き始めから表示ピン突出状態
を目視する必要上清C二ついていなければならず、又表
示ピンが小さく確認が困難であり、最適調理条件を満足
することができずこげ付きあるいは生煮え、半煮え尋を
生じるという欠点を有している。
本発明は斯る点に鑑みてなされたものであり、鍋の外面
から、又は温度センサー若しくは圧力センサーを鍋内に
挿入して内部の上昇温度又は上昇圧力を探知して鍋内部
の圧力が設定値となったことを報知する一次警告音と、
これと同時に予め最適調理時間を設定したタイムスイッ
チを作動させて所定時間経過後に調理終了を報知する前
記−次警告音と区別しうる二次警告音を発する報知装置
を鍋本体外側面に突設した把手に着脱自在に堆り付けた
ことにより最適調理時間を容易にしかも正確に厳守でき
、こげ付きあるいは生煮え、半煮え等を生じることがな
い圧力鍋を提供せんとするものである。
から、又は温度センサー若しくは圧力センサーを鍋内に
挿入して内部の上昇温度又は上昇圧力を探知して鍋内部
の圧力が設定値となったことを報知する一次警告音と、
これと同時に予め最適調理時間を設定したタイムスイッ
チを作動させて所定時間経過後に調理終了を報知する前
記−次警告音と区別しうる二次警告音を発する報知装置
を鍋本体外側面に突設した把手に着脱自在に堆り付けた
ことにより最適調理時間を容易にしかも正確に厳守でき
、こげ付きあるいは生煮え、半煮え等を生じることがな
い圧力鍋を提供せんとするものである。
以下に本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
る。
第1図乃至第2図は本発明の実施例を示すもので、1は
圧力鍋本体2の外周面6上部に突出して成る把手4(:
先端開口部に付設されたマグネット5を介して着脱自在
に取付けられた報知装置本体であり、該報知装置本体1
の内部Cは把手4に該報知装置本体、1を取付けた際!
−圧力鍋本体2の外周面るにその一端部が当接する位置
に熱(:て屈曲するバイメタル6が付設されており、該
バイメタル6の他端部C:は圧力鍋内の圧力が設定値と
なったことを報知する一次警告音を発するブザー7のス
イッチ8を作動させるための作動片9および最適調理時
間を設定して調理終了を報知する二次警告音の発生器を
内蔵したゼンマイ式ベルタイマー10を作動させるため
の作動片11が併設されている。
圧力鍋本体2の外周面6上部に突出して成る把手4(:
先端開口部に付設されたマグネット5を介して着脱自在
に取付けられた報知装置本体であり、該報知装置本体1
の内部Cは把手4に該報知装置本体、1を取付けた際!
−圧力鍋本体2の外周面るにその一端部が当接する位置
に熱(:て屈曲するバイメタル6が付設されており、該
バイメタル6の他端部C:は圧力鍋内の圧力が設定値と
なったことを報知する一次警告音を発するブザー7のス
イッチ8を作動させるための作動片9および最適調理時
間を設定して調理終了を報知する二次警告音の発生器を
内蔵したゼンマイ式ベルタイマー10を作動させるため
の作動片11が併設されている。
また、12は一端に該作動片11の作動部16を形成す
ると共に他端に前記ゼンマイ式ベルタイマー10の歯車
軸14を上方C:突出延長して該軸1:取付けたディス
ク15を押圧する抑圧部16を形成して中央で軸17I
;より軸着された抑圧レバーであり、該押圧レバー12
はコイルばね18によりバイメタル6が屈曲しない時に
は常時抑圧部16がタイマー10のディスク15を押圧
している。なお19はブザー7の警告音を止めるための
切換えスイッチであり、該切換スイッチは圧力鍋本体2
の外周面6の把手4内に突設された平面が山形のカム2
0C:よりスイッチ軸21が移動して、報知装置本体1
を圧力鍋本体2に取付けた際に閉鎖する構成であり、n
はブザー7を作動させるためめ電池である。
ると共に他端に前記ゼンマイ式ベルタイマー10の歯車
軸14を上方C:突出延長して該軸1:取付けたディス
ク15を押圧する抑圧部16を形成して中央で軸17I
;より軸着された抑圧レバーであり、該押圧レバー12
はコイルばね18によりバイメタル6が屈曲しない時に
は常時抑圧部16がタイマー10のディスク15を押圧
している。なお19はブザー7の警告音を止めるための
切換えスイッチであり、該切換スイッチは圧力鍋本体2
の外周面6の把手4内に突設された平面が山形のカム2
0C:よりスイッチ軸21が移動して、報知装置本体1
を圧力鍋本体2に取付けた際に閉鎖する構成であり、n
はブザー7を作動させるためめ電池である。
かかる構成の報知装置付圧力鍋を使用するI:は、まず
報知装置本体1を圧力鍋本体2より取り外した状態で鍋
の内部を洗浄して煮炊き材料と所定量の水を入れて蓋を
し、報知装置本体1を把手4の上部に載置して圧力鍋本
体2方向へ水平移動させる。この際カム冗がスイッチ軸
21を移動させるため切換スイッチ19を閉鎖状態とし
、またマグネット5が圧力鍋本体2の外周面るに吸着す
るためバイメタル6は密着する。ついでタイマー10を
煮炊き材料に合わせて最適調理時間C;設定し、火力を
加える。この際バイメタル6は真直であり、タイマー1
0は歯車軸14に付設されたディスク15を押圧レバー
12が押圧しているため作動しない°。
報知装置本体1を圧力鍋本体2より取り外した状態で鍋
の内部を洗浄して煮炊き材料と所定量の水を入れて蓋を
し、報知装置本体1を把手4の上部に載置して圧力鍋本
体2方向へ水平移動させる。この際カム冗がスイッチ軸
21を移動させるため切換スイッチ19を閉鎖状態とし
、またマグネット5が圧力鍋本体2の外周面るに吸着す
るためバイメタル6は密着する。ついでタイマー10を
煮炊き材料に合わせて最適調理時間C;設定し、火力を
加える。この際バイメタル6は真直であり、タイマー1
0は歯車軸14に付設されたディスク15を押圧レバー
12が押圧しているため作動しない°。
時間の経過と共に圧力鍋本体2内の圧力が設定値となる
と圧力鍋本体2の外周面6の温度も設定値となり、該外
周面に密着したバイメタル6が側方に彎曲して作動片9
がスイッチ8を押圧作動させてブザー7を作動させ一次
警告つまり圧力鍋本体2内の圧力が定値になったことを
報知すると同時!−作動片11が押圧レバー12の作動
部16を押圧してコイルばね1Bの弾圧に抗して該押圧
レバー12を軸17を中心1;回動させて抑圧部16の
タイマー10のディスク15への押圧を解除してタイマ
ー10が作動するので火を弱火1ニジて煮炊きを続ける
。
と圧力鍋本体2の外周面6の温度も設定値となり、該外
周面に密着したバイメタル6が側方に彎曲して作動片9
がスイッチ8を押圧作動させてブザー7を作動させ一次
警告つまり圧力鍋本体2内の圧力が定値になったことを
報知すると同時!−作動片11が押圧レバー12の作動
部16を押圧してコイルばね1Bの弾圧に抗して該押圧
レバー12を軸17を中心1;回動させて抑圧部16の
タイマー10のディスク15への押圧を解除してタイマ
ー10が作動するので火を弱火1ニジて煮炊きを続ける
。
なお作動しているブザー7は切換スイッチを手動で開放
すること(二より停止させる。
すること(二より停止させる。
ついで最適調理時間が経過するとタイマー10が0位置
となりタイマー10内に内蔵したベルが―理時間の終了
を報知する二次警告音を発生するので火を止めると共に
煮炊き材料によりむらし或いは急冷等により圧力鍋本体
2内部の圧力を常圧にして煮炊き物を取り出すものであ
る。
となりタイマー10内に内蔵したベルが―理時間の終了
を報知する二次警告音を発生するので火を止めると共に
煮炊き材料によりむらし或いは急冷等により圧力鍋本体
2内部の圧力を常圧にして煮炊き物を取り出すものであ
る。
ついで第3図乃至第5図に本発明の他の実施例を示す。
かかる実施例は鍋の外面の上昇温度を温度センサーを用
いて検知し、生じた電気抵抗の変化を集積回路により処
理することにより一次警告音および二次警告音を発生さ
せる構成のものである。
いて検知し、生じた電気抵抗の変化を集積回路により処
理することにより一次警告音および二次警告音を発生さ
せる構成のものである。
101は圧力鍋本体102の上部に被蓋された金属性の
蓋体103C二突出して止着された蓋把手104に、形
成した弾圧ロック部113を介して着脱自在I:嵌着し
て成る報知装置であり、該報知装置101は前記蓋把手
104と類似性質の材料で成形され先端部付近には該報
知装置101を蓋把手104C嵌着した際1:蓋体10
6に当接するように温度センサー105が取付けられて
おり、内部には該温度センサー謁C二接続した集積回路
が内蔵されている。また、106は報知装置101を蓋
把手104に嵌着した際に該蓋把手104 +二より押
圧されて作動するリミットスイッチ107は一次警告音
である設定温度及び二次警告音を発するまでの最適調理
時間を煮炊きする材料C:より変化させるための摘み、
108は電池の消耗程度の判定及び蓋把手104に報知
装置101が確実に着装していることを確認するための
表示灯である。
蓋体103C二突出して止着された蓋把手104に、形
成した弾圧ロック部113を介して着脱自在I:嵌着し
て成る報知装置であり、該報知装置101は前記蓋把手
104と類似性質の材料で成形され先端部付近には該報
知装置101を蓋把手104C嵌着した際1:蓋体10
6に当接するように温度センサー105が取付けられて
おり、内部には該温度センサー謁C二接続した集積回路
が内蔵されている。また、106は報知装置101を蓋
把手104に嵌着した際に該蓋把手104 +二より押
圧されて作動するリミットスイッチ107は一次警告音
である設定温度及び二次警告音を発するまでの最適調理
時間を煮炊きする材料C:より変化させるための摘み、
108は電池の消耗程度の判定及び蓋把手104に報知
装置101が確実に着装していることを確認するための
表示灯である。
なお109は調理後C:圧力鍋内部を減圧するための蒸
気排出摘み、110は下部に安全装置を配設した蒸気排
出口である。
気排出摘み、110は下部に安全装置を配設した蒸気排
出口である。
かかる第二の実施例における報知装置付圧力鍋を使用す
るには、まず報知装置101を蓋体103より取り外し
た状態で前述の実施例と同様I:鍋の内部を洗浄して煮
炊き材料と所定量の水を入れて蓋体106を被蓋し、該
蓋体106に突出して止着された蓋把手104に所定の
一次及び二次警告音を発する様に予め摘み107を回転
させて、セットした装置、即ち圧力鍋本体102内の圧
力および最適調理時間を予め設定した報知装置101を
嵌着させ、火力を加える。この際報知装f101の底部
凸部111が蓋把手104の開口部上面に形成した凹部
1121:。
るには、まず報知装置101を蓋体103より取り外し
た状態で前述の実施例と同様I:鍋の内部を洗浄して煮
炊き材料と所定量の水を入れて蓋体106を被蓋し、該
蓋体106に突出して止着された蓋把手104に所定の
一次及び二次警告音を発する様に予め摘み107を回転
させて、セットした装置、即ち圧力鍋本体102内の圧
力および最適調理時間を予め設定した報知装置101を
嵌着させ、火力を加える。この際報知装f101の底部
凸部111が蓋把手104の開口部上面に形成した凹部
1121:。
嵌合して、骸蓋把手104に形成したロック部113C
二より固定される。
二より固定される。
同時にリミットスイッチ106が作動して電子回路に電
流を配する。
流を配する。
時間の経過と共に圧力鍋本体102内の圧力が設定値と
なると圧力鍋本体102に被蓋した蓋体103の温度も
設定値となり、該蓋体103に当接した温度センサー1
05の電気抵抗が設定値となると予め設定した温度制御
回路人を介して発振回路Bを作動させ2個のロジックを
用いたタイ°マ回路Cの計測を開始させると同時1;発
音器りが圧力鍋内部の圧力が所定値となったことを報知
する一次警告音を断続音で15秒間発声する、ここで火
を弱火にして煮炊きを続け、ついでタイマ回路Cが予め
設定した最適調理時間の計測を終了すると発音器りが調
理の終了を告げる二次警告音を連続音で発声するので火
を消して、報知装置101を蓋把手104より抜き取る
と該蓋把手104に押圧されていたリミットスイッチ1
06が解除されて電子回路への電気の供給を停止するた
め、二次警告音はその発声を停止する。そこで煮炊き材
料によりむらし或いは蒸気排出摘み109を作動させて
蒸気排出口110より圧力鍋内部の圧力を減圧した後圧
力鍋本体102より蓋体1t)3を取り去り;煮炊き物
を取り出す。
なると圧力鍋本体102に被蓋した蓋体103の温度も
設定値となり、該蓋体103に当接した温度センサー1
05の電気抵抗が設定値となると予め設定した温度制御
回路人を介して発振回路Bを作動させ2個のロジックを
用いたタイ°マ回路Cの計測を開始させると同時1;発
音器りが圧力鍋内部の圧力が所定値となったことを報知
する一次警告音を断続音で15秒間発声する、ここで火
を弱火にして煮炊きを続け、ついでタイマ回路Cが予め
設定した最適調理時間の計測を終了すると発音器りが調
理の終了を告げる二次警告音を連続音で発声するので火
を消して、報知装置101を蓋把手104より抜き取る
と該蓋把手104に押圧されていたリミットスイッチ1
06が解除されて電子回路への電気の供給を停止するた
め、二次警告音はその発声を停止する。そこで煮炊き材
料によりむらし或いは蒸気排出摘み109を作動させて
蒸気排出口110より圧力鍋内部の圧力を減圧した後圧
力鍋本体102より蓋体1t)3を取り去り;煮炊き物
を取り出す。
′ まだ第5図は温度センサー201を蓋体202の内
面に突設した保護管2OiS内に挿入させた場合の実施
例であi)、上部I:フランジ204を形成した保護管
205 C温度センサー201を挿入して防水バッキン
グ205を介して蓋体2021:穿設した透孔206に
下方から挿通し゛C該保饅管203の上部4:形成した
ネジ部207を上方から側面り形の金具208を挿入し
てナツト213で螺着して蓋体202に固着するもので
あり、上部に突出させた温度センサー201からの導線
は、前記り形の金具208に固着されたジャック209
に接続されており、蓋体202に突設された蓋把手21
0に形成した弾圧ロック部214を介して着脱自在に嵌
着して成る内部C:集積回路等を収装した報知装置21
1の先端C:突設されたプラグ212が前記ジャック2
09と嵌合する位置に突設されている。したがって蓋把
手210に報知装置211を嵌合すれば前記実施例と同
様に煮炊きをすることができる。8本実施例(:あって
は、温度センサーが露出していないため破損や事故が少
なく、また蓋体の内部に感温位置があるためより正確な
検温をすることができる利点がある。
面に突設した保護管2OiS内に挿入させた場合の実施
例であi)、上部I:フランジ204を形成した保護管
205 C温度センサー201を挿入して防水バッキン
グ205を介して蓋体2021:穿設した透孔206に
下方から挿通し゛C該保饅管203の上部4:形成した
ネジ部207を上方から側面り形の金具208を挿入し
てナツト213で螺着して蓋体202に固着するもので
あり、上部に突出させた温度センサー201からの導線
は、前記り形の金具208に固着されたジャック209
に接続されており、蓋体202に突設された蓋把手21
0に形成した弾圧ロック部214を介して着脱自在に嵌
着して成る内部C:集積回路等を収装した報知装置21
1の先端C:突設されたプラグ212が前記ジャック2
09と嵌合する位置に突設されている。したがって蓋把
手210に報知装置211を嵌合すれば前記実施例と同
様に煮炊きをすることができる。8本実施例(:あって
は、温度センサーが露出していないため破損や事故が少
なく、また蓋体の内部に感温位置があるためより正確な
検温をすることができる利点がある。
上記実施例は圧力鍋内の圧力が設定値となったことを圧
力鍋若しくは蓋体又は圧力鍋内の温度から求める構成で
あるが、鍋内部の圧力を直接、圧力センサー(二より探
知して報知装置を作動させてもよい。
力鍋若しくは蓋体又は圧力鍋内の温度から求める構成で
あるが、鍋内部の圧力を直接、圧力センサー(二より探
知して報知装置を作動させてもよい。
例えば885図において蓋体202の内面(:突設した
保護管205内に挿入させた温度センサー201の代り
に探知部を下端に露出させて圧力センサー(図示せず)
を付設すれば調理中の圧力鍋内部の圧力を探知して蓋把
手210 C嵌装された報知装置211内;−収装され
た集積回路を作動させ警告音を発することができるもの
である。
保護管205内に挿入させた温度センサー201の代り
に探知部を下端に露出させて圧力センサー(図示せず)
を付設すれば調理中の圧力鍋内部の圧力を探知して蓋把
手210 C嵌装された報知装置211内;−収装され
た集積回路を作動させ警告音を発することができるもの
である。
かかる実施例にあっては圧力鍋内の圧力カー設定値にな
ったことを前記実施例と異な&〕鍋内部等の温度を用い
て探知するものではなく直接1:圧力鍋内部の圧力を探
知するだめさらに正確である。
ったことを前記実施例と異な&〕鍋内部等の温度を用い
て探知するものではなく直接1:圧力鍋内部の圧力を探
知するだめさらに正確である。
つぎ(:集積回路を用いた場合の警報装置(二つl、%
て温度制御回路人およびタイマ回路CCおける一次およ
び二次警告音の設定例を次の表C:示す。
て温度制御回路人およびタイマ回路CCおける一次およ
び二次警告音の設定例を次の表C:示す。
本発明は上記のような構成であるため圧力鍋内部の圧力
が所定値t;なった時およびその後の最適調理時間を正
確にしかも、煮炊き物に応じて設定した報知装置を圧力
鍋に取付けるという簡単な操作だけで報知する結果、こ
げ付きあるいは生煮え、半煮え等を生じることなどがな
く、また報知装置は圧力鍋本体に着脱可能であるため圧
力鍋の洗浄等(−よる報知装置の故障等が生じない等の
時効果を有するものである。
が所定値t;なった時およびその後の最適調理時間を正
確にしかも、煮炊き物に応じて設定した報知装置を圧力
鍋に取付けるという簡単な操作だけで報知する結果、こ
げ付きあるいは生煮え、半煮え等を生じることなどがな
く、また報知装置は圧力鍋本体に着脱可能であるため圧
力鍋の洗浄等(−よる報知装置の故障等が生じない等の
時効果を有するものである。
第1図乃至第2図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は圧力鍋の補助把手I:報知装置を装着した状態を
示す部分斜視図、第2図は報知装置の内部を示す平面説
明図、第3図乃至第7図は本発明の他の実施例を示すも
ので第3図乃至第7図は一部切截側面図、1184図は
部分拡大平面図、第5図は第3図のX−X線縦断面図、
第6図は報知装置の一実施例を示す報知装置の回路図で
ある。 1・・・報知装置本体、2・・・圧力鍋本体、6・・・
バイメタル、7・・・ブザー、8・・・スイッチ、10
・・・タイマー、5・・・ディスク、16・・・押圧部
、19・・・切換スイッチ、101・・・報知装置、1
06・・・蓋体、104・・・蓋把手、105・・・温
度センサー、106・・・リミットスイッチ、107・
・・摘み、A・・・温度制御回路、B・・・発振回路、
C・・・タイマ回路、D・・・発音器、201・・・温
度センサー、202・・・蓋体、203・・・保護管、
209・・・ジャック、210・・・蓋把手、211・
・・報知装置、212・・・プラグ。 特許出願人 アサと軽金属工業株式会社第1図 第5図 手続補正書 !、 発明(D名称 報知装置付圧力増3゜補正を
する者 事件との関係 特許 出願人任 所
大阪市東区北町1丁目7番地氏 名 アサヒ軽金属工
業株式会社 1、代理人
1図は圧力鍋の補助把手I:報知装置を装着した状態を
示す部分斜視図、第2図は報知装置の内部を示す平面説
明図、第3図乃至第7図は本発明の他の実施例を示すも
ので第3図乃至第7図は一部切截側面図、1184図は
部分拡大平面図、第5図は第3図のX−X線縦断面図、
第6図は報知装置の一実施例を示す報知装置の回路図で
ある。 1・・・報知装置本体、2・・・圧力鍋本体、6・・・
バイメタル、7・・・ブザー、8・・・スイッチ、10
・・・タイマー、5・・・ディスク、16・・・押圧部
、19・・・切換スイッチ、101・・・報知装置、1
06・・・蓋体、104・・・蓋把手、105・・・温
度センサー、106・・・リミットスイッチ、107・
・・摘み、A・・・温度制御回路、B・・・発振回路、
C・・・タイマ回路、D・・・発音器、201・・・温
度センサー、202・・・蓋体、203・・・保護管、
209・・・ジャック、210・・・蓋把手、211・
・・報知装置、212・・・プラグ。 特許出願人 アサと軽金属工業株式会社第1図 第5図 手続補正書 !、 発明(D名称 報知装置付圧力増3゜補正を
する者 事件との関係 特許 出願人任 所
大阪市東区北町1丁目7番地氏 名 アサヒ軽金属工
業株式会社 1、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)鍋本体の外面、蓋体の外面、鍋の内部の上昇温度
を探知し、鍋内部の圧力が設定値となったことを報知子
る一次警告音と、これと同時C二、予め最適調理時間を
設定したタイムスイッチを作動させて所定時間経過後に
調理終了を報知する前記−次警告音と区別しうる音声で
ある二次警告音を発する報知装置を鍋本体外側面或いは
蓋体外側面に突設した把手C:着脱自在に取り付けたこ
とを特徴とする報知装置付圧力鍋。 (2)報知装置が鍋本体外面或いは蓋体外面に当接した
バイメタル奮二付設したスイッチを作動させて一次警告
音を発し、同時に予め最適調理時間を設定して前記バイ
メタルで押圧制動した機械式タイムスイッチを解除して
作動させ、所定時間経過後!−該機械式タイムスイッチ
により二次警告音を発する構成であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の報知装置付圧力鍋。 (3)報知装置が鍋本体外面或いは蓋体外面に当接した
stセンサーにより鍋の外面の温度を探知して該温度セ
ンサーに接続した温度制御回路を介して発振回路からの
信号で、一定時間一次警告音を発し、同時に予め調理時
間を設定したタイマ回路を作動させ、所定の調理時間経
過壁に該タイマ回路を用いて二次警告音を発する構成で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の報知
装置付圧力鍋。 (4) 報知装置が鍋内に挿入した温度センサーによ
り、鍋内の温度を探知して該温度センサーに接続した温
度制御回路を介して発振回路からの信号で、一定時間一
次警告音を発し、同時に予め調理時間を設定したタイマ
回路を作動させ、所定の調理時間経過後C;骸タイマ回
路を用いて二次警告音を発する構成であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の報知装置付圧力鍋。 (6)鍋内I:挿入した圧力センサーにより鍋内の上昇
圧力を探知し、鍋内部の圧力が設定値となったことを報
知する一次警告音とこれと同時に、予め最適調理時間を
設定したタイムスイッチを作動させて所定時間経過M+
−調理終了を報知する前記−次警告音と区別しうる音声
である二次警告音を発する報知装置を鍋本体外@面或い
は蓋体外側面に突設した把手Cユ着脱自在I:取り付け
たことを特徴とする報知装置付圧力鍋。 (6)報知装置が鍋内に挿入した圧力センサーにより鍋
内部の圧力を探知して賦圧力センサーCユ接続した温度
制御回路を介して発振回路からの信号で、一定時間〒次
警告音を発し、同時に予め調理時間を設定したタイマ回
路を作動させ、所定の調理時間経過後に該タイマ回路を
用いて二次警告音を発する構成であることを特徴とする
特許請求の範囲第5項記載の報知装置付圧力鍋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16197981A JPS5865116A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 報知装置付圧力鍋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16197981A JPS5865116A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 報知装置付圧力鍋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865116A true JPS5865116A (ja) | 1983-04-18 |
Family
ID=15745712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16197981A Pending JPS5865116A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 報知装置付圧力鍋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5865116A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6429223A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Sanyo Electric Co | Electric cooker |
JPH06133856A (ja) * | 1992-10-22 | 1994-05-17 | Riken Light Metal Ind Co Ltd | 圧力調理器用タイマー又はタイマー付き圧力調理器 |
JP2008029837A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-14 | Wmf Wuerttembergische Metallwarenfabrik Ag | 圧力調理器 |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP16197981A patent/JPS5865116A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6429223A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Sanyo Electric Co | Electric cooker |
JPH06133856A (ja) * | 1992-10-22 | 1994-05-17 | Riken Light Metal Ind Co Ltd | 圧力調理器用タイマー又はタイマー付き圧力調理器 |
JP2008029837A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-14 | Wmf Wuerttembergische Metallwarenfabrik Ag | 圧力調理器 |
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