JPS586446Y2 - 跳躍具 - Google Patents
跳躍具Info
- Publication number
- JPS586446Y2 JPS586446Y2 JP1979128304U JP12830479U JPS586446Y2 JP S586446 Y2 JPS586446 Y2 JP S586446Y2 JP 1979128304 U JP1979128304 U JP 1979128304U JP 12830479 U JP12830479 U JP 12830479U JP S586446 Y2 JPS586446 Y2 JP S586446Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jumping
- canvas
- frame
- legs
- jumping equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rehabilitation Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、広範囲の人々が夫々の体力技量に応じた跳躍
運動を行なうことを可能ならしめ、且つ、屋内外を問わ
ず、広い面積を占有することなや簡単に設置できる簡便
な跳躍具に関するものである。
運動を行なうことを可能ならしめ、且つ、屋内外を問わ
ず、広い面積を占有することなや簡単に設置できる簡便
な跳躍具に関するものである。
従来よシ健康増進用運動器具として種々のものが普及さ
れている75へ跳躍を主とした訓練具は、縄飛び以外は
場所的、設備的制約により一般家庭用のものは少なかっ
た。
れている75へ跳躍を主とした訓練具は、縄飛び以外は
場所的、設備的制約により一般家庭用のものは少なかっ
た。
跳躍運動では1縄飛び運動が健康な人にとっては適当で
あるが、動作が激しいことや、初心者が習熟する昔でに
は長期間の訓練を要することもあって、一般家庭人特に
幼児、高年令者や虚弱者には直接堅い地表面での跳躍は
嫌われ、又不向きでもあった。
あるが、動作が激しいことや、初心者が習熟する昔でに
は長期間の訓練を要することもあって、一般家庭人特に
幼児、高年令者や虚弱者には直接堅い地表面での跳躍は
嫌われ、又不向きでもあった。
そこでこの考案は、場所的、設備的制約にとられれるこ
となく、一般家庭、事務所等どこでも手軽に設置できる
ものとし、且つ、円形による荷重の約衡分散及び円錐ス
プリング効果により負荷の重軽、衝激の大小に対応して
これを適度に緩衝し、人体に無理を与えず、且つ、過度
の疲労を残さないようにした安全で、効果的な健康増進
用の跳躍具を提供せんとするものである。
となく、一般家庭、事務所等どこでも手軽に設置できる
ものとし、且つ、円形による荷重の約衡分散及び円錐ス
プリング効果により負荷の重軽、衝激の大小に対応して
これを適度に緩衝し、人体に無理を与えず、且つ、過度
の疲労を残さないようにした安全で、効果的な健康増進
用の跳躍具を提供せんとするものである。
第1図に示すように、円形に裁断された帆布1は全周縁
にわたシ穴明は加工をする。
にわたシ穴明は加工をする。
この円形帆布1より大きい径をもった金属軸よシなる枠
体2を設け、この枠体2の内側に円形の帆布1を入れ、
円錐スプリング3・3・・・を介して両者を懸案し、帆
布1を展張する。
体2を設け、この枠体2の内側に円形の帆布1を入れ、
円錐スプリング3・3・・・を介して両者を懸案し、帆
布1を展張する。
円錐スプリング3は、第2図に示すように線径の均一な
る鋼線を円錐状に巻き、円錐スプリング3の底面部3a
よシ取り出したバネ線を金属軸2aの管径よりやや大き
い径の輪状3bに形成−これを金属軸2aに遊嵌せしめ
、一方円錐スプリング3の頂点部3cよシ取り出したバ
ネ線を輪状3bと同一面をなすようにフック状3dに形
成し、第3図に示したように前記フック状3d部の切り
口が下にくるように帆布1の懸案の穴5:5・・・に懸
案し、帆布1を展張する。
る鋼線を円錐状に巻き、円錐スプリング3の底面部3a
よシ取り出したバネ線を金属軸2aの管径よりやや大き
い径の輪状3bに形成−これを金属軸2aに遊嵌せしめ
、一方円錐スプリング3の頂点部3cよシ取り出したバ
ネ線を輪状3bと同一面をなすようにフック状3dに形
成し、第3図に示したように前記フック状3d部の切り
口が下にくるように帆布1の懸案の穴5:5・・・に懸
案し、帆布1を展張する。
而も、この帆布1は跳躍に耐応できる充分なる強度を有
するものを使用する。
するものを使用する。
次に第4図に示すように枠体2の周縁900毎の部分4
ケ所に脚4,4゜4.4を枠体2の下方に斜立するよう
に固着せしめる。
ケ所に脚4,4゜4.4を枠体2の下方に斜立するよう
に固着せしめる。
この脚4,4,4.4は猫脚状となし、更に、脚接地部
6.6,6.6にはゴムキャップを夫々嵌合せしめる。
6.6,6.6にはゴムキャップを夫々嵌合せしめる。
なお、脚4,4,4.4の別例として第5図に示すよう
に枠体2の周縁900毎の部分4ケ所に脚取付基部?、
7,7.7を固着せしめ、更に、この基部?、7,7.
7を支点として枠体2の内側に折シ畳み収納可能な脚4
a4a=4a−4aを夫々設けるようにしてもよい。
に枠体2の周縁900毎の部分4ケ所に脚取付基部?、
7,7.7を固着せしめ、更に、この基部?、7,7.
7を支点として枠体2の内側に折シ畳み収納可能な脚4
a4a=4a−4aを夫々設けるようにしてもよい。
この考案は上述のように帆布1の周縁部を円錐スプリン
グ3,3・・・によって輪状の枠体2の内側に懸架して
帆布1を枠体2に展張し、脚4・・・にて枠体2を支架
しているので、使用者の体重が軽い場合には、コイル径
が大きいために剛性が小さくなっている大径の底面部3
aの附近のコイルが主として伸縮することになって、円
錐スプリング3・・・は軟かく緩衝するため、体重の軽
い人に対して硬い使用感を及ぼすことなく軟かい弾力に
よって好適な跳躍運動の続行を可能とするものである。
グ3,3・・・によって輪状の枠体2の内側に懸架して
帆布1を枠体2に展張し、脚4・・・にて枠体2を支架
しているので、使用者の体重が軽い場合には、コイル径
が大きいために剛性が小さくなっている大径の底面部3
aの附近のコイルが主として伸縮することになって、円
錐スプリング3・・・は軟かく緩衝するため、体重の軽
い人に対して硬い使用感を及ぼすことなく軟かい弾力に
よって好適な跳躍運動の続行を可能とするものである。
そして、逆に体重の重い人が使用するときには、コイル
径が小さいために剛性が大きい頂点部3Cの附近のコイ
ルも底面部3aの附近のコイルと共に1体に伸縮するこ
とになって、円錐スプリング3・・・は充分な剛性を発
揮することになり、このように作用荷重の大きい場合で
あっても変形量が過大となって跳躍動作が不安定になる
ようなことはなく、ばねにヘタリが発生する恐れもなく
なってやはり好適な跳躍運動を継続できるものである。
径が小さいために剛性が大きい頂点部3Cの附近のコイ
ルも底面部3aの附近のコイルと共に1体に伸縮するこ
とになって、円錐スプリング3・・・は充分な剛性を発
揮することになり、このように作用荷重の大きい場合で
あっても変形量が過大となって跳躍動作が不安定になる
ようなことはなく、ばねにヘタリが発生する恐れもなく
なってやはり好適な跳躍運動を継続できるものである。
したがってこの考案によれば、使用者の体重の軽重如何
に拘り無く、一定に近い円錐スプリング3・・・の伸縮
量が確保されることになって快適な跳躍運動を継続でき
るものである。
に拘り無く、一定に近い円錐スプリング3・・・の伸縮
量が確保されることになって快適な跳躍運動を継続でき
るものである。
なお、図示の実施例では、脚4,4.4.4の接地部6
,6,6.6は 脚状になっており、且つ、ゴムキャッ
プを嵌合しているので、振動等による移動を防止するの
に一層有効となる。
,6,6.6は 脚状になっており、且つ、ゴムキャッ
プを嵌合しているので、振動等による移動を防止するの
に一層有効となる。
なお、第5図に示す実施例では、脚4a、4ae4a*
4aは枠2の内側に折り畳み自在の構成であるので、組
立が簡単であり、運搬時には嵩張らず携帯に極めて便利
である。
4aは枠2の内側に折り畳み自在の構成であるので、組
立が簡単であり、運搬時には嵩張らず携帯に極めて便利
である。
又、前述した構成から跳躍具の機能の他に、第6図に示
すように壁面に当接することによう、限られた場所にお
いても野球の投球、テニスの打ち込み等の練習に活用で
きる特徴も有している。
すように壁面に当接することによう、限られた場所にお
いても野球の投球、テニスの打ち込み等の練習に活用で
きる特徴も有している。
第1図は本考案の一実施例を示した跳躍具の解説斜面図
、第2図は円錐スプリングの斜面図、第3図は跳躍具の
平面図、第4図は同側面図、第5図は別例の側面図、第
6図は球技に応用した場合の斜面図である。
、第2図は円錐スプリングの斜面図、第3図は跳躍具の
平面図、第4図は同側面図、第5図は別例の側面図、第
6図は球技に応用した場合の斜面図である。
Claims (1)
- 帆布10周縁部を円錐スプリング3,3・・・によって
輪状の枠体2の内側に懸架して帆布1を枠体2に展張し
、脚4・・・にて枠体2を支架してなる跳躍具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979128304U JPS586446Y2 (ja) | 1979-09-17 | 1979-09-17 | 跳躍具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979128304U JPS586446Y2 (ja) | 1979-09-17 | 1979-09-17 | 跳躍具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5644760U JPS5644760U (ja) | 1981-04-22 |
JPS586446Y2 true JPS586446Y2 (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=29360136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979128304U Expired JPS586446Y2 (ja) | 1979-09-17 | 1979-09-17 | 跳躍具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS586446Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63165278A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Murata Mach Ltd | 糸仮撚機における玉揚台車 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5274254U (ja) * | 1975-11-28 | 1977-06-03 |
-
1979
- 1979-09-17 JP JP1979128304U patent/JPS586446Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5644760U (ja) | 1981-04-22 |
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