JP3195751U - 柔道転倒動作を練習するための訓練装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】柔道転倒動作を練習するための訓練装置を開示する。【解決手段】この訓練装置100は人間が立つ姿勢を模擬し、訓練者体重に相当する重量を有し、2つのレッグ部111、113を有する本体部分110と、それぞれ前記2つのレッグ部111、113に連接され、前記訓練装置100を立たせる2つのフット部121、123とを備え、かつ前記2つのフット部121、123は前記訓練装置100が転倒後に前記2つのフット部121、123により起き上がれるように設置される。訓練装置100は2つのフットにより2つのレッグの立つ姿勢を保持することができ、かつ転倒後に立つ姿勢で自動的に起き上がることができ、訓練効率を大いに向上させ、かつ訓練者身体に対するよい保護を実現する。【選択図】図1

Description

本考案は訓練装置に関し、特に、柔道訓練装置に関する。
柔道は人々の健康に有利な伝統的な運動である。今、ますます多くの人は柔道が好きになり、かつある機構(例えば学校)は学生の体質等を増強するために柔道課程を設置している。しかし、一般に、初心者は相手により転倒されて攻撃されることを恐れるため、訓練装置を用いて初心者に自信と興味を増加させ、基本動作を繰り返して練習することにより、関連技術と力の程度を把握することができる。従って、柔道訓練装置に対するニーズが生じる。
従来の技術では、ある訓練装置が存在し、例えば、文献CN201832389Uに訓練装置が開示されている。しかし、その本体の設置であっても、そのレッグ部とフット部の設置であっても、いずれの訓練装置もボクシング訓練にのみ適用できるものであり、柔道の訓練に適用することができない。その原因は、ボクシングに適用される訓練装置では、訓練装置の本体上部が、多種のボクシング動作をする必要があり、このため、多種のエア作動装置を配備しなければならない。従って、訓練装置の本体上部に、訓練装置の重量の大部分が集中し、転倒後に自動的に立ち上がる装置の軽量化を図ることが困難である。したがって、文献CN201832389Uに開示される訓練装置は柔道の訓練に適していない。
また、例えば、単一台座式の人型装置(例えば文献CN2474190Y)が知られている。このような装置が「タンブラー」の効果を有するが、しかし、このような単一台座の装置も柔道練習に用いられず、例えば、柔道における定位転倒(この練習で、訓練者は相手の2つのフット部と接触する必要がある)等の動作の練習を行えない。また、人がこの単一台座式の人型装置の半球に近づくことは容易ではなく、その半円座平台のエッジはよく、訓練者のフット部に怪我を負わせる。
特に、近年、ある地方で、柔道練習による死亡または重傷の事故が発生し、柔道の練習する人または団体は、柔道練習時の安全保障や、要求を確実に満たすことができる訓練装置を望んでいる。
本考案の目的は柔道初心者の訓練に利用できる訓練装置を提供することにある。一般に、初心者は、相手により転倒されて攻撃されることを恐れるが、本考案の訓練装置を用いることにより、初心者に自信と興味を増加させ、基本動作を繰り返して練習することにより、関連技術と力の程度を把握することができる。
本考案による訓練装置は、柔道転倒動作を練習するための訓練装置であって、人間が立つ姿勢を模擬し、訓練者体重に相当する重量を有し;2つのレッグ部を有する本体部分と、それぞれ2つのレッグ部に連接し、かつそれぞれ地面と接触して訓練装置を立たせる2つのフット部とを備え;2つのフット部の底部に円弧面を有し、重心が円弧面が位置する円弧面の重心より低く設定され、転倒した後に自動的に起き上がる。
さらに、この訓練装置の重量は少なくとも23kgであり、本体部分と2つのフット部の重量との比は1:22以下である。
さらに、2つのフット部及び2つのレッグ部は、それぞれ管状部材を有し、対応するフット部の管状部材及び対応するレッグ部の管状部材が互にスリーブ結合することにより、2つのフット部が本体部分に取り外し可能に連接され、2つのフット部を、重量の異なる2つのフット部と交換することによりこの訓練装置の重量を調節できる。
さらに、2つのフット部および2つのレッグ部の管状部材が互いにスリーブ結合する部分は少なくとも2つのボルトを用いて固定される。
さらに、2つのフット部は金属芯部および金属芯部を被覆する被覆部を有し、被覆部は弾性材料により製造される。
さらに、被覆部は金属芯部の外部でPUフォーミング方法により形成される。
さらに、被覆部の硬度はショアA硬度(Shore A value)80以上及びショアD硬度(Shore D value)70以下である。
さらに、2つのフット部のそれぞれは、下部に位置する半球形部および上部に位置する円錐形部を含んでいる。
さらに、本体部分は弾性骨格を有し、かつ前記弾性骨格に布または紙で覆われている。
さらに、弾性骨格は竹のストリップ、プラスチック、または金属材料である。
さらに、2つのレッグ部の間の角度は15度〜80度である。
さらに、訓練装置は柔道訓練に用いられる。
本考案の様々な実施例により、少なくとも以下の効果の1種または複数種を実現することができる。
1)本考案による訓練装置は2つのフットにより2つのレッグの立つ姿勢を保持することができ、かつ転倒後に自動的に起き上がることができる。訓練装置は人間と同様に、2つのレッグを有し、これにより、人間との訓練を再現することができ、かつ訓練効率を大幅に向上させる。この訓練装置は、転倒後に元の立ち姿勢に自動的に起き上がることができ、ユーザが、打ち倒す動作を行った後に、再び訓練装置を持ち上げて起こす必要はなくなる。一方、訓練装置の重量は、一般に25kg程度であり、重量がより小さく、かつこの訓練装置の自動起き上がり機能により、ユーザが腰を曲げて重い訓練装置を起き上がらせることによって怪我をする可能性を低減することができる。
従来から用いられている単一台座式人型装置(例えば文献CN2474190Y)と比べると、「タンブラー」の設計原理を用いた場合、訓練装置の寸法を人間(例えば、中学生の平均身長165cm)と同じ高さにしたときに、訓練装置の重量は、30kgを遙かに越え、35kg以上に達し、実際の要求(例えば、このような大きすぎる重量は中学生訓練者の実際要求を満たしにくい)を満たすことができなく、かつ転倒後に自動に起き上がる機能を実現しにくい。
2)本考案による訓練装置は、全体の重量を軽くすることができ(例えば約30kg)、背が低い者または初心者の使用に有利である。
3)フット部の設置(例えばフット部形状の設置)は訓練者の使用に更に有利であり、かつ訓練者の怪我を防止することができる。
4)本考案による訓練装置のフット部は、簡単に取り外すことができ、その装着、搬送、貯蔵を便利にするだけでなく、訓練装置が更に大きな適用範囲を有するようになる。
図面は本明細書の一部を構成し、本考案をさらに理解するためのものである。図面は図で本考案の実施例を示し、かつ明細書を合わせて本考案の原理を説明する。図面では、同一な部品は同一な符号により示される。
本考案による一つの実施例の訓練装置を模式的に示す正面図である。 本考案による1つの実施例の訓練装置の1つのフット部を模式的に示す図である。 フット部の金属芯部および被覆部を模式的に示す図である。 本考案による一つの実施例の訓練装置の立つ場合を模式的に示す側面図である。 本考案による一つの実施例の訓練装置を模式的に示す側面図であり、ここで、訓練装置が転倒する時に自動に起き上がる過程を示す。
以下、本考案の示例的な実施例を示す図面を参照しながら本考案を更に全面的に記載する。しかし、本考案は多種の異なる形態で実施することができ、本考案の範囲は、ここに記載する例示的な実施に限られない。当然、この公開を更に全面的な、そして完全なものとし、当業者に対して充分に本考案の範囲を知らせるように、これら例示的な実施例を提供する。
以下、図面を参照しながら本考案を詳細に説明する。
図1〜2に示すように、本考案による一つの実施例の訓練装置100は、本体部分110およびフット部120を含む。本体部分110は、2つのレッグ部111、113を有する。さらに、本体部分110は、臂部115、117および頭部119を有してもよく、これで人間の身体に似た形状とすることができる。
フット部120は、具体的に2つのフット部121、123を含み、この2つのフット部はそれぞれ2つのレッグ部111、113に連接され、これで人体の2つのレッグ部および2つのフット部を再現することができる。人体の2つのレッグ部および2つのフット部を再現することは、柔道の訓練では重要な意味がある。具体的には、柔道の訓練では、例えば定位転倒動作などの基本的な動作を行うため、訓練者は、人間のレッグ部およびフット部との接触を体験することにより、これら動作を練習することができる。
さらに、訓練装置100は、2つのフット部121、123により立つことができ(図4に示すように)、これで訓練装置100全体は立っている人間に見え、更に訓練者の訓練に有利である。
好ましくは、特に、本考案による訓練装置を柔道訓練に用いる場合には、2つのレッグ部111、113の間の角度αは15度〜80度であり、60度であることがさらに好ましい。このような設定は人体測定分析(Anthropometric Analysis)に適合し、かつ実際の人間と柔道の訓練する時の姿勢に更に似ており、訓練者の練習に更に有利である。
前記のように、柔道の訓練では、通常、例えば定位転倒動作などの基本動作を訓練することがあり、これら基本動作の訓練では、通常、訓練装置を倒す。このような訓練では、従来の訓練装置(例えば文献CN201832389Uに開示される訓練装置)を用いると、訓練者は倒れた訓練装置を起こす必要があり、訓練者の訓練効率を大幅に低下させる。本考案による訓練装置100では、2つのフット部121、123を特別に設置し、即ち、訓練装置100が転倒後に2つのフット部121、123により自動的に起き上がることができる。
具体的には、訓練装置100の重量は2つのフット部121、123に集中する。この2つのフット部121、123の底部には、円弧面が形成されており、訓練装置100の重心は、前記円弧面の重心より低く設定され、即ちフット部121、123と地面との接触点の近くにあり、訓練装置100は、転倒後に起き上がることができ、即ち、「タンブラー」の効果を達成する。図4は、訓練装置100が起き上がっている時の状態を示す。訓練装置100が倒され、例えば、図5におけるIまたはII位置にあるとき、訓練装置は「重心が集中している」2つのフット部の作用により、図4に示す、立つ状態に向けて起き上がることができる。
本体部分110と前記2つのフット部121、123との重量の比は、直接的に変更して、訓練装置100が転倒後に再び起き上がれる程度のモーメントとすることができ、より大きなモーメントを発生させることによって、訓練装置を傾斜後に素早く起き上がらせることができ、そのモーメントは、以下の式で表わすことができる。
モーメント・ = 距離r * 作用力F
モーメントを増加させるためには、フット部の重量(即ち作用力F)または訓練装置の重心と円弧面球心との距離(即ち距離r)を増加させる。このため、好ましくは、この本体部分110の重量と、フット部121、123との重量の比は、1:22以下であり、1:22が好ましい。好ましくは、起き上がるための時間は、5秒以内である。例えば、フット部121、123の各々の重量は、約11kgであり、2つのフット部の重量の合計は約22kgであり、「タンブラー」の平衡効果を達成するために、好ましくは、本体部分110の重量は1kg未満ある。このような重量は、訓練装置全体の重心をフット部に集中させて「タンブラー」の効果を実現し、その一方で、訓練装置全体の重量を軽くすることができ、訓練装置の移動に便利である。このような訓練装置は特に中学生等の訓練者に適用される。
さらに、本考案による訓練装置100の2つのフット部121、123および2つのレッグ部111、113はそれぞれ管状部材を有し、フット部およびレッグ部の管状部材が互にスリーブ結合することにより、2つのフット部121、123が取り外し可能に前記本体部分110に連接される。このような設置により、必要に応じてこの訓練装置に対して2つのフット部121、123を交換することができる。本体部分110を軽量の材料を用いて製造する必要があるため、訓練装置が転倒した時に、特に損耗しやすい。このため、2つのフット部121、123と、本体部分110とを取り外し可能にすることが好ましい。本体部分110が破損した場合、訓練者は、容易に新しい本体部分110に交換することができる。また、取り外し可能な連接構造により、訓練者はより軽い、またはより重いフット部121、123に交換して訓練装置100の重量を調節することができ、異なる柔道レベルの訓練ニーズに対応できる。
例えば、中学生等の訓練者が使用する場合には、重量がより軽いフット部を用いることができ、体がより大きいまたは力がより強い訓練者が使用する場合には、重量がより重いフット部を用いることができる。このようにして、本考案による訓練装置は中学生等の訓練者に適用できるだけでなく、更に幅広い適用範囲を有する。また、このような設置は訓練装置の本体部分とフット部とを独立な部分に形成させ、これで訓練装置の装着、搬送、貯蔵などを便利にする。
図2および図3には、訓練装置100のフット部120を示す。図3に模式的に示すように、フット部120は、金属芯部1217(図3では実線で示す)および金属芯部を被覆する被覆部1220(図3では断線で示す)を含む。金属芯部1217は簡単な平らな上面を有する、平面で切断した球体により形成され、球体の平面の中央に、平面から垂直に延びる支柱1215を設け、支柱1215は、被覆部1220の頂部から延伸し、本体部分110と結合(例えばネジ山による結合)されている。
好ましくは、被覆部1220は軽量な弾性材料により製造される。さらに好ましくは、被覆部1220はある程度の靱性を有する材料により製造される。例えば、被覆部1220は、金属芯部1210の外部にPUフォーミング方法で形成することができる。このように設けられた被覆部は、フット部全体の製造コストを低減することができ、また、訓練者と接触する部分に弾性をもたせることにより、硬質の材料による訓練者の体に対する怪我を防止することができる。
また、適当な硬度値の被覆部1220を選択することが重要である。訓練装置が転倒する過程で、近くにいる人が怪我をする事故の発生を減少させることができる。硬度値が低い被覆部1220を用いることにより、地面の摩耗(特に、柔道訓練は一般に摩耗しやすいマットまたは敷物で行われる)を低減することができる。一方、硬度値がより高い被覆部1220を用いた場合、訓練装置が傾斜後に素早く起き上がることができる。したがって、被覆部1220の好適な硬度はショアA硬度(Shore A value)80以上およびショアD硬度(Shore D value)70以下であり、好ましくは、起き上がるための時間を5秒以内にする。
訓練者の訓練効率を高め、かつ硬質な材料による訓練者の怪我をさらに防止するために、2つのフット部121、123のそれぞれは、底部に位置する半球形部1211および上部に位置する円錐形部1213を含んで形成される。底部に位置する半球形部1211により、訓練装置100が転倒したときに、起き上がることができる。また、上部に位置する円錐形部1213により、訓練装置100が上方に向けてだんだん小さくなる形状を呈するようになるので、訓練者が訓練過程で訓練装置100のフット部120と接触するのに便利であり、例えば、定位転倒等の動作を訓練する時に、訓練者のフット部が訓練装置100のフット部120とさらによく接触することができるので、訓練者を一層よい模擬による訓練を実行させる一方、訓練者のフット部に対する損害を更に低減させる。
上述したように、本考案による訓練装置100の重量は、主にフット部121、123に集中し、本体部分110の重量をできるだけ小さくし、かつ高靱性のものにするのが良い。好ましくは、本体部分110は弾性骨格を有し、かつ前記弾性骨格に軽量材料、例えば布または紙で覆って製造する。この弾性骨格は竹のストリップ、プラスチック、または金属材料を用いて製造することができる。好ましくは、本体部分110が軽量であり、強靱性であり、弾性を有する構造を用いる。軽量の構造は、本体部分110と前記2つのフット部121、123との重量の比を可能な限り小さくできるので、フット部121、123の金属物材料の使用を低減させ、訓練装置の製造コストを低減する一方、訓練装置の装着、搬送、貯蔵を便利にさせる。強靱性および弾性の構造を用いることにより、訓練装置が転倒する過程で、本体部分11の損耗を低減できる。
本考案による訓練装置100を柔道訓練に用いることを記述したが、本訓練装置100はこれに限られるものではなく、例えばファイト、ボクシング等の他の身体訓練に用いることもできる。
上述の事項は、本考案の単なる好適な実施例であり、この本考案の範囲を限定するものではなく、当業者は、本考案について様々な修正・変更を行うことができる。本考案の精神と原則の内に作った任意の修正、置き換え、改進等は、いずれも本考案の保護範囲に含まれる。
100、訓練装置
110、本体部分
111、113、レッグ部
115、117、臂部
119、頭部
120、121、123、フット部
1211、半球形部
1213、円錐形部
1215、支柱
1217、金属芯部
1220、被覆部
α、2つのレッグ部の間の角
I、II、訓練装置の転倒位置

Claims (10)

  1. 柔道転倒動作を練習するための訓練装置(100)であって、
    人間が立つ姿勢を模擬し、訓練者体重に相当する重量を有し、
    2つのレッグ部(111、113)を有する本体部分(110)と、
    それぞれ前記2つのレッグ部(111、113)に連接され、かつそれぞれ地面と接触して前記訓練装置(100)を立たせる2つのフット部(121、123)と
    を備え、
    前記2つのフット部(121、123)は、略球体を有し、上部に前記レッグ部が連接され、底部に円弧面を有し、前記訓練装置の重心は、前記略球体の球心より低く設定され、転倒した後に起き上がることができることを特徴とする訓練装置。
  2. 前記訓練装置の重量は少なくとも23kgであり、前記本体部分(110)と前記2つのフット部(121、123)との重量の比は1:22以下であることを特徴とする請求項1に記載の訓練装置。
  3. 前記2つのフット部(121、123)および前記2つのレッグ部(111、113)は、それぞれ管状部材を有し、対応するフット部の管状部材と対応するレッグ部の管状部材が互いにスリーブ結合することにより、前記2つのフット部(121、123)が前記本体部分(110)に取り外し可能に連接され、前記2つのフット部(121、123)を、異なる重量のフット部と交換することにより前記訓練装置の重量を調節することができることを特徴とする請求項1に記載の訓練装置。
  4. 前記2つのフット部(121、123)の管状部材および前記2つのレッグ部(111、113)の管状部材が互いにスリーブ結合する部分は少なくとも2つのボルトを用いて固定されることを特徴とする請求項3に記載の訓練装置。
  5. 前記2つのフット部(121、123)は金属芯部(1217)および前記金属芯部を被覆する被覆部(1220)を有し、前記被覆部(1220)は弾性材料により製造されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の訓練装置。
  6. 前記被覆部(1220)の硬度はショアA硬度80以上及びショアD硬度70以下であることを特徴とする請求項5に記載の訓練装置。
  7. 前記2つのフット部(121、123)のそれぞれは下部に位置する半球形部(1211)および上部に位置する円錐形部(1213)を含んで形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の訓練装置。
  8. 前記本体部分(110)は弾性骨格を有し、かつ前記弾性骨格の上を布または紙で覆われていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の訓練装置。
  9. 前記弾性骨格は竹のストリップ、プラスチック、または金属材料であることを特徴とする請求項8に記載の訓練装置。
  10. 前記2つのレッグ部(111、113)の間に形成される角度は15度〜80度であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の訓練装置。
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