JPS586362Y2 - クツキングテ−ブル - Google Patents

クツキングテ−ブル

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Publication number
JPS586362Y2
JPS586362Y2 JP2872779U JP2872779U JPS586362Y2 JP S586362 Y2 JPS586362 Y2 JP S586362Y2 JP 2872779 U JP2872779 U JP 2872779U JP 2872779 U JP2872779 U JP 2872779U JP S586362 Y2 JPS586362 Y2 JP S586362Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat source
lever
shaft
source control
operation shaft
Prior art date
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Expired
Application number
JP2872779U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55129032U (ja
Inventor
大介 横田
Original Assignee
松下電器産業株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 松下電器産業株式会社 filed Critical 松下電器産業株式会社
Priority to JP2872779U priority Critical patent/JPS586362Y2/ja
Publication of JPS55129032U publication Critical patent/JPS55129032U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はガス、電気等のクツキングテーブルに関し、ク
ツキングテーブルの安全性をより高めることを目的とし
たもので゛ある。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第6図はクツキングテーブルの一例としてのガ
スクツキングテーブルを示す。
1はテーブルで、中央部に窓孔2を設けている。
3は窓孔2の下方に配設されたコンロで、内部にバーナ
4、汁受5、ゴトク6等を配設している。
7は蓋体で窓孔2とほぼ同一形状とし、窓孔2に対して
着脱自在としている。
8は操作つまみで、幕板9に配設している。
10は操作つまみ8の操作軸で、先端に凸部11を形成
している。
12は操作軸10に固定された押圧板で、円板形状をし
ている。
13は操作軸10に突設された係止突起で、操作軸10
の取付金具14に設けた挿入口15に対し、操作つまみ
8の正位置で挿入自在としている。
16は操作軸10と取付金具14との間に介装された圧
縮ばねで、常時操作軸10を外方へ付勢している。
17は操作軸10先端から操作軸10の軸心方向に所定
間隔離れた位置で該軸心周りに回動可能に設けられたガ
スコック部で、操作軸10に対向する一端部にコック軸
18を設けてあり、該コック軸18の先端部に操作軸1
0の凸部11と嵌合するように凹部19が形成している
20は操作軸10に沿って設けたレバー作動装置で、底
部に沿って操作軸10に平行に配設した摺動片21と該
摺動時21に垂直に配設した作動片22により構成して
いる。
この摺動片21は一端を押圧板12に当接する如く相対
して設け、その端部中央に開口部23を設けている。
一方摺動片21の他端とレバー作動装置20壁面の間に
圧縮ばね24を介装し、摺動片21を常時押圧板12方
向へ付勢している。
前記作動片22は支持具25を介して上下動自在とし、
下端部22 aの押圧板12と反対側後壁部は押圧板1
2に向かう方向に傾斜している。
26は作動片22の下端部22 aとレバー作動装置2
0壁面の間に介装した圧縮ばねで、作動片22を常時摺
動片21側に付勢している。
27はレバー作動装置20の底板に設けた開孔で、作動
片22に相対して設けである。
28は一端を窓孔2の金縁部に設け、他端をコック軸1
8と操作軸10の間に設けた蓋上げレバーで、支持具2
9を中心に上下揺動自在としである。
28 aは蓋上げレバー28の前記他端の先端に設けた
作動受部で、前記開孔27の下方に位置させである。
28 bはコック軸18と操作軸10の間の蓋上げレバ
ー28部分に設けた阻止片で、前記作動受部28 aが
上方に揺動した時に、該阻止片28 bは前記操作軸1
0のコック軸18側への移動を阻止する。
28 Cは蓋上げレバー28の前記一端に設けた蓋上げ
部で、前記作動受部28 bが下方に揺動した時に上方
に揺動して窓孔2から蓋体7をはずす。
次に調理する場合の動作を第5図および第6図を用いて
説明する。
先づ操作つまみ8を矢印A方向へ押圧する。
すると押圧板12が摺動片21を矢印B方向に押し、摺
動片21の開口部23が作動片22の下方にくると、作
動片22が矢印C方向に押し出される。
そして作動片22の下端部22 aが蓋上げレバー28
の作動受部28 aを下方に押し下げ、蓋上げレバー2
8の蓋上げ部28 Cは蓋体7を押し上げる。
次に上記蓋体7を完全に取り外した後、再度操作つまみ
8を押圧すると、操作軸10の凸部11はコック軸18
の凹部19に嵌合する。
そして操作つまみ8を回動すれば、ガスコック部17が
回動し、ガースバーナ4ヘガス供給され、調理可能とな
る。
この時操作軸10は係止突起13でもって取付金具14
に係止されるので、操作軸10t)凸部11とコック軸
18の凹部19とは嵌合したままである。
次にテーブルとして使用する場合は前記動作の送動作を
行なえばよい。
なお摺動片21の圧縮ばね24は作動片22の圧縮ばね
26よりも強いばねとしている。
なお上記実施例ではガスクツキングテーブルについて説
明したが、電気、石油クツキングテーブル等であっても
よい。
以上本考案によれば、必ず蓋を取り外さなければ加熱調
理することができないので、テーブルをこがす危険性が
なく、より安全に使用できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図はその
断面図、第3図は安全装置部の斜視図、第4図および第
5図は安全装置部の断面図、第6図は使用法の説明図で
ある。 1・・・・・・テーブル、2・・・・・・窓孔、3・・
・・・・コン 7・・・・・・蓋体、10・・・・・・
操作軸、11・・・・・・凸部、12・・・・・・押圧
板、17・・・・・・ガスコック部、18・・・・・・
コック軸、19・・・・・・凹部、20・・・・・・レ
バー作動装置、28・・・・・・蓋上げレバー28 b
・・・・・・阻止片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. テーブル中央部に窓孔を設け、該窓孔下方にコンロを配
    設し、該コンロ上面に蓋体を着脱してなるクツキングテ
    ーブルにおいて、前記コンロの熱源制御部と操作軸を常
    時離間するように構成し、前記窓孔の周縁部に前記蓋体
    の着脱を感知して動作するレバーの一端を設けるととも
    に該レバーの他端を前記熱源制御部と操作軸との間に設
    け、常時は前記熱源制御部と操作軸との嵌合を阻止する
    ようにするとともに、操作軸の押し操作時は前記レバー
    を動作させて前記蓋体を押し上げかつ前記熱源制御部と
    操作軸の嵌合阻止を解除するように構成し、その後の操
    作軸の熱源制御部への嵌合を許してコンロへの熱源供給
    を可能にしたことを特徴とするクツキングテーブル。
JP2872779U 1979-03-06 1979-03-06 クツキングテ−ブル Expired JPS586362Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2872779U JPS586362Y2 (ja) 1979-03-06 1979-03-06 クツキングテ−ブル

Applications Claiming Priority (1)

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JP2872779U JPS586362Y2 (ja) 1979-03-06 1979-03-06 クツキングテ−ブル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55129032U JPS55129032U (ja) 1980-09-11
JPS586362Y2 true JPS586362Y2 (ja) 1983-02-03

Family

ID=28875250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2872779U Expired JPS586362Y2 (ja) 1979-03-06 1979-03-06 クツキングテ−ブル

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JPS55129032U (ja) 1980-09-11

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