JPS5817469Y2 - クツキングテ−ブル - Google Patents
クツキングテ−ブルInfo
- Publication number
- JPS5817469Y2 JPS5817469Y2 JP11376179U JP11376179U JPS5817469Y2 JP S5817469 Y2 JPS5817469 Y2 JP S5817469Y2 JP 11376179 U JP11376179 U JP 11376179U JP 11376179 U JP11376179 U JP 11376179U JP S5817469 Y2 JPS5817469 Y2 JP S5817469Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stove
- window hole
- knob
- attached
- shoe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はクツキングテーブルに関し、テーブル本体をコ
ンロを着脱自在に設けて、コンロ単体としての使用もで
きるようにしたものにおいて、コンロをテーブル本体に
取付けた際のコンロ熱源の操作を、テーブル本体に設け
た遠隔操作体で簡便に行うことができる改善された構成
を提案するものである。
ンロを着脱自在に設けて、コンロ単体としての使用もで
きるようにしたものにおいて、コンロをテーブル本体に
取付けた際のコンロ熱源の操作を、テーブル本体に設け
た遠隔操作体で簡便に行うことができる改善された構成
を提案するものである。
一般にクツキングテーブルは調理しながら食事するのに
便利で、食生活の改善に寄与するところが大きい。
便利で、食生活の改善に寄与するところが大きい。
しかし、その使用頻度は冬季に集中している。
夏季は調理しながらの食事は暑すぎて敬遠さるからであ
る。
る。
この結果、コンロがテーブルに組込まれているものは、
コンロの使用頻度が極端に低下する。
コンロの使用頻度が極端に低下する。
一方、夏季にあっても、本来コンロそのものは活用範囲
が広い。
が広い。
屋外におけるキャンピング等が好例である。
本考案はこのような背景のもと、コンロをテーブルに着
脱自在としたもので、以下その実施例を図面とともに説
明する。
脱自在としたもので、以下その実施例を図面とともに説
明する。
1はテーブル本体で、コンロ載脱用の窓孔2が設けられ
る。
る。
3は窓孔2に載脱されるコンロであり、単独使用を意図
するところからケース4で熱源部5を覆い、ケース4の
底面に脚6が設けられる。
するところからケース4で熱源部5を覆い、ケース4の
底面に脚6が設けられる。
ケース4はその上端縁にフランジ7を形成し、又、相対
向する二辺には手掛部8が設けられる。
向する二辺には手掛部8が設けられる。
9はケース4の一側に突出して設けた熱源部の操作軸で
、端部につまみ10を取付けるとともに、つまみ10と
ケース4間に位置して歯車等の被駆動体11が取付けら
れる。
、端部につまみ10を取付けるとともに、つまみ10と
ケース4間に位置して歯車等の被駆動体11が取付けら
れる。
12はケース4の側壁に取付けたバネ材で、コンロ3を
窓孔2に装着した際、窓孔2の内縁に圧接し、コンロ3
の取付状態を確実にするものである。
窓孔2に装着した際、窓孔2の内縁に圧接し、コンロ3
の取付状態を確実にするものである。
窓孔2とケース4との関係は当然のことながらフランジ
7が窓孔2の周縁上面に載置するような寸法に設計され
る。
7が窓孔2の周縁上面に載置するような寸法に設計され
る。
テーブル本体1には遠隔操作体13が取付けられる。
これはテーブル本体下面に軸受具14.15で回動自在
に支持された操作軸16と操作軸16の一端に取付けた
歯車等の駆動体17と、他端に取付けたつまみ18とよ
りなる。
に支持された操作軸16と操作軸16の一端に取付けた
歯車等の駆動体17と、他端に取付けたつまみ18とよ
りなる。
駆動体17はコンロ3を窓孔2に装着した際、被駆動体
11と結合する位置に設定され、つまみ18はテーブル
本体1の幕板19の外部に位置するように設けられる。
11と結合する位置に設定され、つまみ18はテーブル
本体1の幕板19の外部に位置するように設けられる。
コンロ3単体で使用するときは、つまみ10によって熱
源の操作を行い、コンロ3を窓孔2に装着して本来のク
ツキングテーブルとして使用するときは予めテーブル本
体1に設けた遠隔操作体13のつまみ18により熱源部
5を操作する。
源の操作を行い、コンロ3を窓孔2に装着して本来のク
ツキングテーブルとして使用するときは予めテーブル本
体1に設けた遠隔操作体13のつまみ18により熱源部
5を操作する。
被駆動体11と駆動体17は予めその対応位置が定めて
あリ、コンロ3を窓孔2に装着する作業により、いわば
自動的に被駆動体11と駆動体17は連結される。
あリ、コンロ3を窓孔2に装着する作業により、いわば
自動的に被駆動体11と駆動体17は連結される。
以上のように本考案によれば、コンロをテーブル本体に
着脱して本来のクツキングテーブルとして、あるいはコ
ンロ単体として場所をかえて使用できるものであり、し
かもその着脱時に熱源部の操作手段の結合離脱もワンタ
ッチで行えるもので、その操作性はきわめてよく、取扱
いやすく、コンロの使用頻度を高めてきわめて実用的な
りッキングテーブルを提供できた。
着脱して本来のクツキングテーブルとして、あるいはコ
ンロ単体として場所をかえて使用できるものであり、し
かもその着脱時に熱源部の操作手段の結合離脱もワンタ
ッチで行えるもので、その操作性はきわめてよく、取扱
いやすく、コンロの使用頻度を高めてきわめて実用的な
りッキングテーブルを提供できた。
図は本考案の実施例を示すもので、第1図はコンロ取付
時の縦断面図、第2図はコンロを取外した斜視図である
。 1・・・・・・テーブル本体、2・・・・・・窓孔、3
・・・・・・コンロ、9゜16・・・・・・操作軸、1
0.18・・・・・・つまみ、11・・・・・・被駆動
体、13・・・・・・遠隔操作体、17・・・・・・駆
動体。
時の縦断面図、第2図はコンロを取外した斜視図である
。 1・・・・・・テーブル本体、2・・・・・・窓孔、3
・・・・・・コンロ、9゜16・・・・・・操作軸、1
0.18・・・・・・つまみ、11・・・・・・被駆動
体、13・・・・・・遠隔操作体、17・・・・・・駆
動体。
Claims (1)
- テーブル本体に窓孔を設け、この窓孔にコンロを着脱自
在に設けたものにおいて、前記コンロには熱源操作用の
つまみとそのつまみ軸に取付けた被駆動体を備え、前記
テーブル本体には前記被駆動体と連結する駆動体とつま
みとよりなる遠隔操作体を備え、前記窓孔へのコンロ装
着時に前記被駆動体と駆動体を結合してなるクツキング
テーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11376179U JPS5817469Y2 (ja) | 1979-08-17 | 1979-08-17 | クツキングテ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11376179U JPS5817469Y2 (ja) | 1979-08-17 | 1979-08-17 | クツキングテ−ブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5632533U JPS5632533U (ja) | 1981-03-30 |
JPS5817469Y2 true JPS5817469Y2 (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=29346037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11376179U Expired JPS5817469Y2 (ja) | 1979-08-17 | 1979-08-17 | クツキングテ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817469Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-17 JP JP11376179U patent/JPS5817469Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5632533U (ja) | 1981-03-30 |
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