JPS5863465A - インク再循環装置 - Google Patents

インク再循環装置

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JPS5863465A
JPS5863465A JP57143545A JP14354582A JPS5863465A JP S5863465 A JPS5863465 A JP S5863465A JP 57143545 A JP57143545 A JP 57143545A JP 14354582 A JP14354582 A JP 14354582A JP S5863465 A JPS5863465 A JP S5863465A
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ink
gutter
reservoir
pressure
pump
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JP57143545A
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ウオルタ−・ユ−ジン・ブル−ム・ジユニア
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/18Ink recirculation systems

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  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は連続的にインクを、射出する連続流型のインク
ジェットプリンタのインク再循環装置に関する。特に、
本発明はインクの蒸発率を出来るだけ抑えて、1つの補
給用液体を用いるだけで済むような装置を提供すること
に関する。
背は技術の説明 インクジェットプリンタのインク組成を動作範囲内に維
持しておくことは重要な問題である。インクの溶剤が蒸
発して行くと、不揮発性の成分が印刷を開始させ損う程
まで濃縮してしまうことがある。一般には、インクの濃
縮液と溶剤とを別々の供給子役から補給できるようにし
て上記の問題を解決している。しかしこれは世界中の市
場に1個ではなく2個も供給部品(補給用液体)を出荷
しなければならず、その費用が高くつくのであまり魅力
的な解決方法とは言えない。米国特許第57619・5
3号、同第3930258号、1司第4121222号
及、び同第4130126号がインクの濃縮液と溶剤と
の2個の補給用液体を要するプリンタの例を示している
この問題に対する別の解決策として、交換可能なインク
溜め即ちイン多容器を1個用いる方法がある。しかしそ
のインク再循環系で蒸発布先じるために、そのインクの
組成即ち溶剤中のインクの割合は益々濃縮してしまう。
このインク容φ屏はインクの濃度及びインクの粘変が印
刷動作に適さないほど高くなり過ぎるときには交換しな
けれ?ばならず、その場合はその容器中に残っているイ
ンクが無駄になってしまう。米国特許第3929071
号はインク容器が未だ空でないのにそのインク容器を交
換してしまう如上のプリンタを開示している。
銀行小切手などを処理するIBM3890書類読取処理
@置は、インクジェットプリンタで補給液を1種類しか
使用していない。これには恒久的に設けら−rしたイン
ク溜めがあって、補給用のインクは別の容器から供給さ
れる。インク組成中の不揮発性のインク成分の濃度は、
動作範囲内で落着いている。何故ならばIBM3890
では印刷に使用されるインクの割合が変化する範囲が快
いからである。このようにインク全1通りの目的の印刷
にしか使用しない装置で(d1インク再循環装置の蒸発
率全制御できなくても、プリンタの動作範囲内にインク
の濃度を維持できる。
結局、印線1で使用されるインクの割合が広い範囲で変
化するプリンタに於いて、インクが1つの液体で補給さ
れるようにし、しかもインク蒸発率を出来るだけ抑えた
らインクを再循環したいというのが本発明の解決課題で
ある。
発明の概要 本発明鵠、プリンタの周囲温度付近のインクだけをイン
ク溜めに再循環で戻し、且つそのインク溜め中の空気の
流fii出来るだけ少なくすることで上述の間Wk解決
している。更にインク中の不揮発成分の濃度は、インク
がほぼ連続的に補給されれば、狭い範囲にとどまる。
加圧手段からの余分のインクをインク溜めへ戻すという
よりも加圧手段の中で再循環でせることによってインク
溜め中のインクの温度を低くできる。加圧手段としては
一般的にインクポンプや千力調整装置が使用されること
になろう。子方調整装置の高圧側にある子方逃がし弁≠
;ポンプの入口にインクを戻す。こうすると加工手段か
らのインクの温嘲を上昇させるかもしれない。インクが
印刷ヘッドに到達する前にインクを冷却するため必要に
応じて熱交換器が使用てれても良い。印刷ヘッドのとこ
ろのインクの温度を下げることによって、印刷ヘッドで
の蒸発率を下げ、イ、ンク溜めへ再循環により戻るイン
クが低い温度になる。
インク溜めを流れる空気の流量を少なくするには、ガタ
ーからのインク戻し導管の断面積を太きくし流路の抵抗
を少なくシ、インク溜めへ与えられる真空の度合を不埒
くすれば良い。真空の度合を小さくできるのは、ガター
からのインクをインク溜めへ引戻し易いよう大きな導管
を用いるからである。更に、始動停止用のガターを用い
れば、印刷中にこのガターからの戻し管を弁で閉じるこ
ともできる。
本発明の大きな効果は、プリンタに適正な粘兜′のイン
クを補給できることであり、またインク濃縮液とインク
溶剤とを別々に交換する必要がないことである。
実施例の説明 第1図では、インク溜め10からポンプ12によって印
刷ヘッド中の滴発生器14にインクが加圧供給される。
インクは印刷用のガター16か又は始動停止用のガター
18のいずれかからインク溜め10へ再循環により戻さ
れる。インク溜め10に僅かな真空を維持することによ
って如上のガターからそのインク溜め10ヘインクが引
戻される。この真空は真空源20で与えられる。
この印刷ヘッドは、滴発生器14、帯電偏向電極15及
びガター16から成る連続流型の印刷ヘッドである。そ
れはノズルを1個有するものでも、複数個有するもの(
マルチノズル)でも良い。印刷用のガターと始動停止用
のガターとをマルチノズルの印刷ヘッドとともに設けた
例は、米国特許第4266231号に開示されている。
滴発生器14へ供給されるインクは加圧されている。滴
発生器14の圧力は子方=q整弁22で制御される。圧
力調整弁22は印刷ヘッドのインク圧を制御してインク
滴の速度を制御するよう;問整可能である。
ポンプ12は圧力調整弁22の上流インクに滴発生器1
4のところの圧力よりも高い圧力をかける。その圧力調
整弁22の上流の過度の圧力は逃がし弁24で逃がして
いる。圧力調整弁22も調整可能である。圧力逃がし弁
24で逃がしたインクはインクポンプ12の入口へ直接
戻すレる。
ポンプ12によってインクに作用した仕事のせいソ、イ
ンクは加熱される。再循環系でこの加熱したインクが蒸
発率に及ぼす影響を最小限にするため、逃がし弁24か
らの暖かいインクはインク溜め10へ戻すのではなくポ
ンプ12へ直接戻している。勿論この場合はポンプの下
流のインクの温度を2.5度上昇させることにはなる。
インクが滴発生器14に到達する前にインクの温度を下
げるため、そのインクは熱交換器26を通る。熱交換器
26は、金属の管で出来九曲りくねった径路を有し、そ
の管に空気が吹きつけられるようになった普通のもので
ある。その管のS字状の曲線領域に小さい囃風器で空気
を吹きつけるようになったものが、そのインク全プリン
タの周囲温度付近の温度に冷却するには十分である。
ポンプ12と滴発生器14との間には2個のフィルタが
設けられる。その@1のフィルタ28は粗いフィルタで
あり、そのインク循環系になんらかの原因で入り込むか
もしれない大きな粒子を取除くためめものである。第2
のフィルタ30は細かいフィルタであり、ノズルの目詰
りを起させるような全ての粒子全取除くためのものであ
る。
要約すると、インク循環系のインク溜め10と滴発生器
14との間の部分で、インク溜め10及び滴発生器、1
4のインクの温度金できるだけ抑えたままインクがhO
圧される。これはポンプの出口−と圧力調整器との間の
過量のインクをイ/り溜め10へではなくポンプ12の
入口に戻すことと滴発生器14ヘインクが到達する前に
そのインクを冷却する熱交換器を設けることとにより達
成される。
本発明のインク再循環装置は、インク溜め1゜を流れる
空気の流量を出来るだけ少なくすることによってインク
の蒸発率を少なくしている。インク溜め10は閉じたタ
ンクである。インク溜め10を流れる空気は、真空源2
oで発生された低圧が印刷用のガター16及び始動停止
ガター18からインク溜め10の中へインクと空気とを
引く際に生じるものだけである。空気の流−1ft出来
るだけ少なくするため、ガターとインク溜めとの間の流
体用導管はインクの流れに対する抵抗が小さいものを用
いるべきである。そうすればインクをインク溜めの方へ
引くのに使用される真空源の圧力は低いもので済む。直
径が少なくとも2mmの管の場合、水柱10c+++程
度の低い真空が使用できる。
通常の印刷動作の場合、印刷用のガター16にはインク
が満たされることになろう。従って印刷用のガター16
からインク溜め10へは空気が通常は殆んど若しくけ全
く流れない。
始動停止動作のガター18には、始動苛又は停止時しか
インクが入らない。一旦、印刷ヘッドが始動され、動作
中になれぐ、そのガター18にはインクかなくなり、従
来はその始動停止用のガター18からインク溜め1oの
中へ空気が引込まれることになっていた。しかし、本実
施例ではフロート弁32を始動停止用のガター18の直
下に設けたから、該フロート弁を開くはどのインクが存
在しなければそのガター18からのインク溜め1゜ヘイ
ンクが引込まれることはない。かくして、印刷ヘッドが
始動され、動作している間は、インク溜め10には殆ん
ど若しくは全く空気が流れない。
印刷ヘッドの始動停止の際、インク流が始動停止用のガ
ター18に導かれるときには、印刷用のガター16の中
に空気が引込まれることがあり得る。しかし始動停止動
作は嫌んの2.3秒の長芒に過ぎず、プリンタの動作全
体の極く一部を占めるに過ぎない。従って、本実施例で
は印刷用のガター16をその不使用時に閉じる弁彦どは
設けなかった。しかしもし必要であれば、印刷用のガタ
ー16とインク溜め10との間にフロート弁52と同様
の第2の浮き弁を設けることもできる。
蒸発率を低く抑えることのほかに、本実悔例のインク循
環系では、インク溜め10中のインクの容積が重量パー
セントで約10%程変化する毎にそのインク溜め10ヘ
インクを補給できる。このインク溜め10へはインク容
器34からのインクが補給できる。このインク容器54
は交換可能になっていても良いし、取外し可能な蓋を有
していてそこからインクを再度充填できるようになって
いても良い。インク容器34中のインクの組成は、イン
ク溜め10中のインクの組成に°近いものである。
インク溜め10にインクを消費するのとほぼ同じ割合で
インクを補給するために、ソレノイド弁36が開く。す
るとインク溜め10の空気中に開いたインク導管からイ
ンク溜め10中の真空によってインクが引込まれる。ソ
レノイド弁66は、インク溜め10中の装着てれたフロ
ート・スイッチ58によって制御される。フロート・ス
イッチ38は、液面スイッチであり、Delaval 
 TurbineInc、のGem 5ensors 
 DivisionからモデルLS−19735として
入手することができる。しかし任意の数の液面感知器を
使用することができる。
動作時には、磁石がそのスイッチを閉じるよう位置付け
られているときを除けば、フロート・スイッチ38は通
常開いている。接点が、インク溜め10中の一定の位置
にあるスイッチの柄38B中に恒久的に装着されている
。このフロート(浮;fi ) 58Aは磁石を含み、
インク溜め10中の液面が変化するにつれて柄3 ’8
 B上で上下する。スイッチの接点を閉じることができ
る程その近くに磁石が位置付けられるとき、ソレノイド
弁66が開き、インク容器34からインク溜め10ヘイ
ンクが流入する。フロート38Aが高くなると、スイッ
チ38A中の接点が開き、ソレノイド弁36が閉じる。
実際にも、インク溜め10中のインクの液面は、フロー
ト・スイッチ38が弁36を開閉することによってほぼ
一定に保すれる。
第2図から、本発明の蒸発率の低いインク再循環装置の
効果が明らかになる。第2図のグラフの縦軸上には、イ
ンク晴度が変化する様子をパーセント単位で示す。また
その横軸には、蒸発率を示す。これは成る時点のインク
溜め10中のインク全部がプリンタを通り抜ける1サイ
クルの間に蒸発したインクの量に%単位で表わしたもの
である。
グラフ上には、印刷滴の使用率が異なる場合毎に蒸発率
に対するインク組成を表わす#が4本示しである。例え
ば、一番上の線は、プリンタがノズルから射出されたイ
ンク滴のうち0.78%’(r印刷に使用した場合を示
す。換言すると、この場合9922%のインクが再循環
されることになる。一番下の線は印刷滴使用率が3.1
係であって、96゜9チのインクが再循環される場合を
示す。前者よりも後者の方が印刷時に印刷芒れた黒の領
域が大きいことになる。普通のテキス)k真上に印刷す
るような場合、その印刷滴使用率は1.55 %程であ
ろう。
第2図のグラフは、印刷滴使用率が上がるにつnてイン
クの蒸発率があまり問題にならないことを明確にしてい
る。これはインクがかなり早い速度で1吏用されている
からであり、この嚇合蒸発率が高くてもインクの質に少
ししか影響全及ぼでないからである。印刷滴使用率か下
るにつれて、蒸発率の問題か重要になる。
縦軸上のおよそ25チの濃度の掩全超えると、インクか
使用できなくなる。この線を超えると、インクの不揮発
性が急激に悪化し、インク循環系に間4i生じる。第2
図のグラフは、種々の印刷滴使甲率で動作させ1つ許容
範囲内にインク濃度を維持するためには、蒸発率の低い
インク再循環装置を提供する必要がある。本発明の実施
例の装置は、印刷ヘッドの滴発生器の温度25℃、イン
ク溜め中の真空度が水柱10 cm@度の状態の下で且
つ周囲温度21℃、相対湿度40チの環境下では0.1
2%の蒸発率で動作した。また温度35℃、相対湿度5
チという悪い環境下でプリンタが動作しても、蒸発率が
僅か025多しかないという結果を得た。第2図から分
るように、0.12チという蒸発率は(023チという
蒸q4でさえ)、広汎な印刷滴使用率の印刷を装置が処
理できることを意味する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適な実施例のインク循環系を示す図
である。第2図はインクジェットプリンタに於ける4通
りの異なる印刷割合に対応するインク組成を蒸発率の関
数として示すグラフである。 10・・・・インク溜め、12・・・・ポンプ、14・
・・・滴発生器、15・・・・帯電偏向1℃極、16・
・・・(印刷用)ガター、18・・・・(始動停止用の
)ガター、20・・・・真空源、22・・・・圧力調整
弁、24・・・・逃がし弁(圧力調整装置)、26・・
・・熱交喚器、28・・・・第1フイルタ、30・・・
・第2フイルタ、32・・・・フロート弁、34・・・
・インク容器、36・・・・ソレノイド弁、38・・・
・フロート・スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 インク溜めと、ポンプと、該ポンプと印刷ヘッドとの間
    に設けられた圧力調整装置と、インク補給装置と、上記
    印刷ヘッドにあるガターとインク溜めとの間に設けられ
    た戻しインク管と、該インク溜め中の空気圧?大気圧よ
    り低くする真空源と4具備する連続流型のインクジェッ
    トプリンタ用のインク再循環装置にして、 一ト紀圧力調整装置からの過量のインク全インク溜めを
    経ずにポンプに戻す管全具備することと、上記インク溜
    め中の空気の流れを少なくするため上記ガターと上記イ
    ンク溜めとの間の上記戻し管が、上記インクの流れに対
    し低い抵抗しか与えず且つ上記真空源が上記インク溜め
    中の空気圧を、上記ガターからインクを引込むに足る程
    度の大気圧よりもほんの少し下の空気圧に下げることと
    を特徴とするインク再循環装置。
JP57143545A 1981-10-08 1982-08-20 インク再循環装置 Granted JPS5863465A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/309,871 US4403227A (en) 1981-10-08 1981-10-08 Method and apparatus for minimizing evaporation in an ink recirculation system
US309871 1994-09-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5863465A true JPS5863465A (ja) 1983-04-15
JPH0117466B2 JPH0117466B2 (ja) 1989-03-30

Family

ID=23200039

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57143545A Granted JPS5863465A (ja) 1981-10-08 1982-08-20 インク再循環装置

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US (1) US4403227A (ja)
EP (1) EP0076914B1 (ja)
JP (1) JPS5863465A (ja)
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