JPS5863347A - 漬け物の漬け方法 - Google Patents
漬け物の漬け方法Info
- Publication number
- JPS5863347A JPS5863347A JP56161044A JP16104481A JPS5863347A JP S5863347 A JPS5863347 A JP S5863347A JP 56161044 A JP56161044 A JP 56161044A JP 16104481 A JP16104481 A JP 16104481A JP S5863347 A JPS5863347 A JP S5863347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vegetables
- pickling
- vessel
- pickling solution
- storage container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、漬物を漬ける方法に係り、特に食塩など漬け
に使用する高浸透圧剤を迅速に浸透せしめる方法に関す
るものである。
に使用する高浸透圧剤を迅速に浸透せしめる方法に関す
るものである。
従来、前述技法として圧力変動(振動ンなどを付加して
浸透を速進させる方法などいくつか知られているが、そ
の大半は、漬液内に没つしている野菜に直接機械的外圧
を付加する方法をとっており、その加圧方向は常に一定
方向である。ゆえに。
浸透を速進させる方法などいくつか知られているが、そ
の大半は、漬液内に没つしている野菜に直接機械的外圧
を付加する方法をとっており、その加圧方向は常に一定
方向である。ゆえに。
加圧方向にある部分に対しては加圧されるが、その他の
部分に対しては圧力が付加されず、漬けむら等の発生要
因となっていた。
部分に対しては圧力が付加されず、漬けむら等の発生要
因となっていた。
本発明の目的とするところは、前記従来方法の欠点を解
消する漬けの方法全提供することにある。
消する漬けの方法全提供することにある。
従来は、第1図に示すように、収納容器1内にある漬液
2に没つした野菜3に、該収納容器外より、押圧棒4?
!−有する抑圧板5を介して圧力変動を付加するもので
あり、前述不具合点を有する。
2に没つした野菜3に、該収納容器外より、押圧棒4?
!−有する抑圧板5を介して圧力変動を付加するもので
あり、前述不具合点を有する。
不発明は従来欠点を解消すべ〈発明された漬けの方法で
ある。以下その一実施例に基づき1図面により構成、作
用を説明する。収納容器1内には、漬けられる野菜3な
どが漬′g!1.2に没した状態で収納されており、該
収納容器1上方には押棒4に係合し、且つ収納容器1上
端部6に全周密着し、該収納容器1内全密封しうる係止
フランジ7を有した可焼性のある隔膜8を配置するもの
である。押棒4に、外部から付加される変動圧は、図中
矢印の如く漬液2を介して野菜3の全面に均一に付加さ
れるものである。又、その他応用例を示すと。
ある。以下その一実施例に基づき1図面により構成、作
用を説明する。収納容器1内には、漬けられる野菜3な
どが漬′g!1.2に没した状態で収納されており、該
収納容器1上方には押棒4に係合し、且つ収納容器1上
端部6に全周密着し、該収納容器1内全密封しうる係止
フランジ7を有した可焼性のある隔膜8を配置するもの
である。押棒4に、外部から付加される変動圧は、図中
矢印の如く漬液2を介して野菜3の全面に均一に付加さ
れるものである。又、その他応用例を示すと。
第3図の様に収納容器1内に、漬W1.2に没つした野
菜3を密封しうる可焼性のある収納袋9全配設し、その
上方よシ押棒4を有する押圧板5に付加された変動圧は
、収納袋9壁膜及び漬/l!2を介して図中矢印の如く
野菜3表面に付加されるものである。
菜3を密封しうる可焼性のある収納袋9全配設し、その
上方よシ押棒4を有する押圧板5に付加された変動圧は
、収納袋9壁膜及び漬/l!2を介して図中矢印の如く
野菜3表面に付加されるものである。
本発明は、前述構成により漬i2、野菜3を収納した収
納容器lや収納袋9を密封し、該部壁膜及び該部内の漬
液2を介して圧力変動を付加することにより、野菜3表
面総てに均一な圧力変動を付加することができ、従来問
題となっていた漬けむらをなくし、更に1食塩などの高
浸透圧剤をより迅速に浸透せしめるものである。
納容器lや収納袋9を密封し、該部壁膜及び該部内の漬
液2を介して圧力変動を付加することにより、野菜3表
面総てに均一な圧力変動を付加することができ、従来問
題となっていた漬けむらをなくし、更に1食塩などの高
浸透圧剤をより迅速に浸透せしめるものである。
以上1本発明は列記した数々の効果をうむ極めて顕著な
発明である。
発明である。
第1図は従来の漬は方法説明図、第2図及び第3図は本
発明の漬け゛方法による構成断面図である。 1・・・収納容器、2・・漬液、3・・・野菜、4・・
・押圧棒。 5・・・押圧板、6・・上端部、7・・係止フランジ、
8・・・隔膜、9・・・収納袋。 代理人 弁理士 高橋明零ツ\ イハ・1,2X 第 1 図 \ 第 2 ロ ー 第3【
発明の漬け゛方法による構成断面図である。 1・・・収納容器、2・・漬液、3・・・野菜、4・・
・押圧棒。 5・・・押圧板、6・・上端部、7・・係止フランジ、
8・・・隔膜、9・・・収納袋。 代理人 弁理士 高橋明零ツ\ イハ・1,2X 第 1 図 \ 第 2 ロ ー 第3【
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、漬けられる野菜などに圧力変動をもたらし。 迅速に漬物等食品の製造をもたらすものに於いて1野菜
や漬液などの収納される収納容器を外部から密封し、該
収納容器外よシ付加される圧力変動を。 該部壁膜及び該部内の漬液を介して付加することを特徴
とした漬物の漬は方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56161044A JPS5863347A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 漬け物の漬け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56161044A JPS5863347A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 漬け物の漬け方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863347A true JPS5863347A (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=15727528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56161044A Pending JPS5863347A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 漬け物の漬け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5863347A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63279748A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-16 | Katsumi Kawaguchi | 漬物の製造方法 |
JP2008223618A (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Osaka Gas Co Ltd | エンジン |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP56161044A patent/JPS5863347A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63279748A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-16 | Katsumi Kawaguchi | 漬物の製造方法 |
JPH0347823B2 (ja) * | 1987-05-12 | 1991-07-22 | Katsumi Kawaguchi | |
JP2008223618A (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Osaka Gas Co Ltd | エンジン |
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