JPS5863327A - コンバインにおける脱穀部扱胴の変速表示装置 - Google Patents

コンバインにおける脱穀部扱胴の変速表示装置

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JPS5863327A
JPS5863327A JP16307281A JP16307281A JPS5863327A JP S5863327 A JPS5863327 A JP S5863327A JP 16307281 A JP16307281 A JP 16307281A JP 16307281 A JP16307281 A JP 16307281A JP S5863327 A JPS5863327 A JP S5863327A
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JP
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threshing
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threshing section
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憲一 足立
石倉 文彦
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SATO ZOKI CO Ltd
SATO ZOKI KK
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SATO ZOKI CO Ltd
SATO ZOKI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、脱穀部扱胴の変速機構を備えたコンバインに
おいて、その変速位*V発光体の点灯により表示するよ
うにし九脱穀部扱胴の変速表示装置に係るものである。
コンバインによる収穫調製作業においては、稲。
麦など穀類の種類により、脱穀の際の脱粒性が異なるの
で、コンバインに祉Sm穀部扱胴の回転速wLt穀類の
植類に応じて適切に調節するための脱f11部扱胴の変
速機*V備えたものが多い。
しかし、従来のコンバインにおける脱穀部扱胴の変速機
mは、連転操作部よりはなれた位置に配置されており咳
位置に設けられた変速VノV−Oa倒操作によって、「
高」「中」「低」速に切換えるものであるから、その変
速位tは変速レバーの操作位置によってのみ見分けるこ
とができ、その結果1作業者は往々にして脱穀部扱胴の
変速位置tS総又は確認せざるま〜作業を行う惧れがあ
つた、従って脱穀すべき穀類の種類に不適合の変速位置
のま−単にエンジンのスロットルレバーによってのみ1
転数を合わせる丸めエンジンの過負荷によるオーバーヒ
ート或は出力不足による脱穀能力不足や、りtp基のト
ラブルか発生する欠点かめつ九、tた。上記変速位置の
誤#Mt避ける目的で変速位t【運転操作盤にランプ表
示音するようにした%O%あるが、運転操作盤には他に
種々の表示、警報ランプ等が配設されているので、これ
らと誤紹龜同を生じ易(、依然として誤操作の発生を根
本的#/c解消させるに墓っていないのか実状である。
本発明扛、上記のような実状に龜み創業され九ものであ
って、その目的とするとζろ扛、脱穀部扱銅の変速機作
が収lIl!1IIIIl1作11140開始に先だっ
て行われ、その後にコンバインの作業部を躯動する手順
で操作が行われることに着目し、かかる一点から脱穀部
扱胴の変速位置を発光体の点灯で表示する変速表示it
一作業1部クラッチレバ−の近傍位置に配設し九ことに
より1作業省か作業部を躯動きるようにし、もって、収
穫Nl1lLようとする穀類の種類に応じて常に適切な
状態で作業を行うことができるコンバインにおける脱穀
部扱胴の変速表示W&置を提供しようとするにある一本
発明の構成を図面に示さnた実施例について貌明すれは
、1は刈取部、2は脱穀部、3は鋳枠処理部、4は走行
装置、5はエンジンであって。
機体の進行に伴って刈取s1で刈取られた穀!¥は、脱
穀部2で脱穀され、鋳枠は排稈処理部3で細断されて圃
場に放出されるようになっている。・は運転席、7は運
転操作盤であって、上配這転席6の一側には刈取部11
脱穀部2お、よび排稈処理部3その他収機11i11の
各作業部への動力を断続する作業部クラッチレバ−1が
設けられている。この作業部クラッチレバ−8線1前後
方向に傾倒操作されるものであって、前方への傾倒位置
かクラッチ1人」、後方への傾i位置がクラッチ「切」
である。
9は脱穀部扱胴であって、この脱穀部扱胴9は変速機構
1et−介して駆動側に連動されており。
該変速4!1111110の変速レバー11は脱穀部2
の一側位置に設けられている。そして、上紀変這し/J
−11は、前方へ傾倒させた高速位置、中間状態の中速
位置、および後方へ傾倒させた低速位置の311様を構
成すゐものであって、変速レバー11が高速および低速
のそれぞれの位[Kあるときに作動されるスイッチ1!
、111かその近傍位@Tic設けられている。14灯
変速表示器であって、該変速表示器14に拡変速機構1
0の各変速位置をそれぞれ点灯表示するランプIs、1
6.17が備えられており、各ランプIs、18.1?
にはそれぞれの同転速度に適する収機調灸穀類の1a類
例えば「ムイ」「イネ」「ビール」の表示が施されてい
る。上記変速表示器14は前記作業部クラッチレバ−8
の近傍位置てクラッチ「入」仙に設けられており1作業
部クラッチレバーーを「入」側に倒すと、変速表示器1
4はそnに隠されるようになっている。
上記変速表示器14の点灯表示回路は@6図に示されて
いる。すなわち、18はバッテリ、19はキースイッチ
であって、変速表示器14のランフ′″15は変速レバ
ー1it−高速位置におくとスイッチ12が作動さnて
点灯し、ランプ16は変速レバー11が中速位置で点灯
し、ランプ11゛は変avパー11を低速位置にお(と
スイッチ13が作動されて点灯するように回路構成がな
されている。なお、キースイッチ11Bは運転操作盤1
に設けられている。1!0は回転針であって、この回転
計20は運転操作盤7に配設されており、かつ脱穀部扱
胴9の(ロ)転軸に連結されている。
第8図は他の実施例”會示すものであって、この東JI
IAガでは1回転計20に変速機構1oの各変速位置に
おけ゛る晟゛準回転−*t−照明表示する目盛指不マー
ク21.22,2gが表示されている・24.25.2
6FXそ゛れらの照明ランプである。
なお、前記変速表示器14のランプ15.16゜11お
よび回転計における目盛指示−マーク21゜22.23
の照明ランプ24,25.26は、電球型ランプのほか
適宜の発光体を用いることができる、また、変速表示器
14の各ランプ1S。
1@、171それぞれ色別表示し、それに対応する回転
計20C)名目盛指示マーク21,22.21を同一色
に統一して色刷してもよい。
次に叙上のように構成し九本郭明の作用について説明す
る。いt、コンノ9インによる収穫m製作業を開始する
に当って扛、先ず中−スイッチ1st入れ、収穫調製し
ようとする穀類の種類1例えば柚、麦、ビール液等の別
に応じて、脱穀部扱胴9が適切な回転速度となるように
、変速機@10の変速レバー11を切換操作する。fl
lえは、稲の場合には脱穀部扱胴9を中速に、変の場合
は高速に、ビール麦の場合には低速位1IIK変速し、
1−11を切換操作する0次いで作業部タラッチレパー
$を前方へ傾倒させてクラッチ【入れ、(ロ)転1t2
0に脱穀部扱胴9の回−速度が所定値となるようにエン
ジン5のスロットルレ/J−1llliしたウニ。
機体1進行させて収穫調製作業を開始する。
上記のように、収機駒製作業の開始に当っては。
作業部クラッチレバ−@を入れるのに先だって。
穀類の種類に応じて脱穀部扱胴9の変速操作を行ったう
え1作業部クラッチを入れる手順によるが、変速機構1
0の変速表示器14は作業部クラッチの近傍位置に設け
られているので1作業者が作業部クラッチを入れようと
する際には必然的に変速表示器14i見ることにな91
作業部クラッチを入れる直前に、変速表示器14に点灯
表示されている変速位置が収!11wI4製しようとす
る穀−の種類に適合しているか否かの確認が行われるの
で、数機wI41Ij4作業が脱穀部扱銅9を不適当な
変速位置に七ットした1箇で開始されること線なく、誤
操作の発生t−実に防止することができる。
なお、脱穀部数jIjleの回転速度を表示する回転計
20に各変速位置における基準回転速度t−照明表示す
る目盛指示マーク!1.22.28を表示したものにお
いては1作業部クラッチを入れ良後。
スロットルレバーによりエンジンSの出力t’節:、。
する際に、単に1転針20の指針を、照明表示された該
当する目盛指示マーク21.22.28の1つに合せる
のみで、容易かつ的確に所定のエンジン出力のもとでの
脱穀穀類に適合した扱胴の回転速度の状mKすることが
できる。また、変速表示器14の各ランプ1B、16.
17および1転計!Oの目盛指示マーク21,22,2
31−それぞれ同一色に色刷し良ものでは、さらに一層
確鑓及び上記OS作が容易であや、しかも確実に行うこ
とができる。
これisするに本発明は、脱穀部扱胴の変速機構、脱穀
部扱胴の回転速度を表示する回転針および収穫1lII
iiの各作業部への動力【断続する作業部クラッチレバ
−t−411見、前記変速機構の各変速位ttそれぞれ
発光体の点灯で表示する変速表示器全作業部クラッチレ
バ−の近傍位41に設けたから。
作業者が作業部クラッチを入れて作業部Yt駆動する際
には、必然的に変速表示器を見ることになり一作業部ク
ラッチを入れる直前に必ず脱lR郁扱胴の変速位tか収
穫調製しようとする穀類の檀at等に適合しているか否
かのmmt−行うことができ、し次がって、収穫調製し
ようとする穀類の糧−に応じて常に適切な状態のもとで
作業金石うことfiEできる憔めて有用な匍蜆的効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面に本発明に係るコンバインにおける脱穀部扱胴の変
速表示装置の実施例を示すものであって。 第11!i!!lはコンバインの全体側面図、第2図は
同上平面図、第3図は動力伝導系図、第4図は変速レバ
ーとスイッチとの関係説明図、第5図は変速表示器の配
設部平向図、第6図は変速表示器の点灯表示回路図、第
7図は回転針の平面@、第8図は他の爽織例會示す回路
図である。 図中、1は刈1凱2は脱穀部、3は排御処履部、!Sは
エンジン、6は運転席、1は運転操作盤。 8は作業部クラッチレバー、9に脱穀部扱胴、10は変
速根檎、11扛変速レバー、14は変速表示in、20
U回転針、21.!!、2mは目盛指示7−りでおる。 特許出願人  三菱農機株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  脱穀部扱胴の変速機構、ia穀部扱胴の回転
    速度を表示する回転針および収**製の各作業部への動
    力を断続する作業部クラッチレ/?−を備え。 前記変速機構の各変速位置をそれぞれ発光体、0点灯で
    表示する変速表示at作作業部タラツレレノ−の近傍位
    置に設は九ことf:41I黴とするコンバインにおける
    脱穀部扱胴O変速表示装置。
  2. (2)  脱穀部扱胴の一転jIIILt−表示する回
    転計には、変速機構の各変速位置におけゐ基皐回転遼度
    t−m!jj指示する目a指示マータ【倫見九ことt”
    時機とする特許請求の範囲第1硝配IIOコンバインに
    おける脱穀部扱胴O変速表示装置。
  3. (3)  変速表示器の各発光体を色別表示し、それに
    対応す、!1回転計の各目盛指示マークIQ−色として
    色刷したことt一時機とする特許請求の範aSl積記載
    のコンバインにおける脱穀部扱胴の変速表示装置。
JP16307281A 1981-10-12 1981-10-12 コンバインにおける脱穀部扱胴の変速表示装置 Granted JPS5863327A (ja)

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