JPS586331B2 - 2 マキセンカイジロガタジキマルチバイブレ−タ - Google Patents
2 マキセンカイジロガタジキマルチバイブレ−タInfo
- Publication number
- JPS586331B2 JPS586331B2 JP754069A JP406975A JPS586331B2 JP S586331 B2 JPS586331 B2 JP S586331B2 JP 754069 A JP754069 A JP 754069A JP 406975 A JP406975 A JP 406975A JP S586331 B2 JPS586331 B2 JP S586331B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- transistor
- multivibrator
- core
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気マルチバイブレークに関するものである。
従来の磁気マルチバイブレークは抵抗RとコンデンサC
と2個のトランジスタからなる無安定マルチバイブレー
クの回路に、磁心を挿入してなる磁気マルチバイブレー
クであった。
と2個のトランジスタからなる無安定マルチバイブレー
クの回路に、磁心を挿入してなる磁気マルチバイブレー
クであった。
この回路ではトランジスタのスイッチングはベースに接
続されたコンデンサCの電位によって引き起こされるも
のであった。
続されたコンデンサCの電位によって引き起こされるも
のであった。
しかるに、本発明によれば前述の磁気マルチバイブレー
クの場合のようにトランジスタのスイッチングをコンデ
ンサ端子間の充電電圧によって引き起こす代りに開磁路
磁心の不飽和領域における透磁率の非線形特性に応じて
誘起する電圧によってスイッチングさせるようにしたも
ので、その結果、開磁路磁心における損失はマイナルー
プによる励振であるため非常に少くなり、かつ、回路構
成が最も単純化された磁気マルチバイブレータを提供せ
んとすることができるものである。
クの場合のようにトランジスタのスイッチングをコンデ
ンサ端子間の充電電圧によって引き起こす代りに開磁路
磁心の不飽和領域における透磁率の非線形特性に応じて
誘起する電圧によってスイッチングさせるようにしたも
ので、その結果、開磁路磁心における損失はマイナルー
プによる励振であるため非常に少くなり、かつ、回路構
成が最も単純化された磁気マルチバイブレータを提供せ
んとすることができるものである。
第1図は本発明に使用するために開発した磁気発振形マ
ルチバイブレークの基本回路図である。
ルチバイブレークの基本回路図である。
開磁路磁心1には端子4,5を有する励磁巻線2と端子
5,6を有する励磁巻線3が図に示す極性のように接続
され、トランジスタQ1およびQ,が交互にON,OF
Fするときに開磁路磁心1を不足励振状態にて交流励磁
することになる。
5,6を有する励磁巻線3が図に示す極性のように接続
され、トランジスタQ1およびQ,が交互にON,OF
Fするときに開磁路磁心1を不足励振状態にて交流励磁
することになる。
抵抗RB1,RB2はトランジスタQ1,Q2をそれぞ
れON,OFFさせるためのバイアス抵抗である。
れON,OFFさせるためのバイアス抵抗である。
ただし、抵抗RB1 ,RB2の抵抗値は零であっても
かまわない。
かまわない。
次に動作説明に移る。
先ず、始めに電流が直流電源の+極より励磁巻線2→抵
抗RB2→トランジスタQ2→−極へと流れたとする。
抗RB2→トランジスタQ2→−極へと流れたとする。
そうすれば電流は励磁巻線3を通ってトランジスタQ2
→e極と流れる。
→e極と流れる。
そして、開磁路磁心1の右から左方向に向って開磁路磁
心を励磁することになる。
心を励磁することになる。
このときの磁心1における磁束変化は励磁巻線2と交叉
するため、励磁巻線2には誘起電圧が発生し、抵抗RB
2を介してトランジスタQ2のベース電位を高くするこ
とになり、トランジスタQ2は完全な導通状態となる。
するため、励磁巻線2には誘起電圧が発生し、抵抗RB
2を介してトランジスタQ2のベース電位を高くするこ
とになり、トランジスタQ2は完全な導通状態となる。
このような状態がしばらく続くと磁心の不飽和領域にお
ける非線形特性により透磁率は徐々に小さくなり、開磁
路磁心1の磁束Φの時間微分値(dΦ/dt)は次第に
小さくなる。
ける非線形特性により透磁率は徐々に小さくなり、開磁
路磁心1の磁束Φの時間微分値(dΦ/dt)は次第に
小さくなる。
その結果、トランジスタQ2のベース電位は下がるため
、トランジスタQ2を流れる電流は減少し、ついにトラ
ンジスタQ2は不導通状態となる。
、トランジスタQ2を流れる電流は減少し、ついにトラ
ンジスタQ2は不導通状態となる。
しかし、この時、励磁巻線3には磁束変化を妨げるよう
な誘起電圧が発生するため端子6の電位は端子5の電位
より高くなり、その結果、抵抗RB1を介してトランジ
スタQ1のベース電位は高くなる。
な誘起電圧が発生するため端子6の電位は端子5の電位
より高くなり、その結果、抵抗RB1を介してトランジ
スタQ1のベース電位は高くなる。
そうすれば、今度トランジスタQ1が導通状態に入る。
以下このような動作をくりかえして磁気発振が引き起こ
される。
される。
第2図は、第1図に示す回略に負荷抵抗R01およびR
O2を付加した本発明の磁気マルチバイブレータである
。
O2を付加した本発明の磁気マルチバイブレータである
。
この回路の特徴は、負荷抵抗RO1とRO2の中間端子
を直流電源のe極に接続されており、出力電圧eout
は負荷抵抗端子間よりとりだすようにしたものである。
を直流電源のe極に接続されており、出力電圧eout
は負荷抵抗端子間よりとりだすようにしたものである。
そして、外部磁界Hexが開磁路磁心1に印加されると
開磁路磁心1は不飽和磁束領域で動作するため外部磁界
Hexによって規定される磁束レベルを基準点にしてト
ランジスタQ1,Q2のON−OFFスイッチング動作
が引き起こされるため、負荷抵抗Ro1,Ro2を流れ
る電流の平均値は外部磁界の磁束レベルによって制御さ
れることになるのである。
開磁路磁心1は不飽和磁束領域で動作するため外部磁界
Hexによって規定される磁束レベルを基準点にしてト
ランジスタQ1,Q2のON−OFFスイッチング動作
が引き起こされるため、負荷抵抗Ro1,Ro2を流れ
る電流の平均値は外部磁界の磁束レベルによって制御さ
れることになるのである。
第3図は直流電源電圧7.5V,RB1=RB2=51
KΩ,RO1=R02=50Ω、のときの出力電圧eo
utの波形を示す。
KΩ,RO1=R02=50Ω、のときの出力電圧eo
utの波形を示す。
外部磁界Hexによって図中のW1およびW2の巾の変
化がWo1およびWo2の巾変化より顕著に観測される
。
化がWo1およびWo2の巾変化より顕著に観測される
。
例えば、+Hexを開磁路磁心1に印加するとW1−W
2は正となり、−Hexを印加すると負になる。
2は正となり、−Hexを印加すると負になる。
また、磁界の強さに応じて変化巾の絶対値1W1−W2
1が決定されることが実験より確認されている。
1が決定されることが実験より確認されている。
第4図は第2図に示す本発明の磁気マルチバイブレータ
における出力電圧eoutの平均値EOと外部磁界He
xとの関係を示す。
における出力電圧eoutの平均値EOと外部磁界He
xとの関係を示す。
開磁路磁心は不飽和領域が動作しているにもかかわらず
、Eo−Hex特性にはヒステリシスは出現せず、良好
な直線性を有するプッシュブル特性であることがわかる
。
、Eo−Hex特性にはヒステリシスは出現せず、良好
な直線性を有するプッシュブル特性であることがわかる
。
第5図は出力巻線9を有する開磁路磁心を示す。この場
合、第1図、第2図で使用している開磁路磁心1に出力
巻線9を新たに捲装することによって構成され、この出
力巻線9より交流信号をとりだすようにした2巻線開磁
路形マルチバイブレータとしての使用が可能である。
合、第1図、第2図で使用している開磁路磁心1に出力
巻線9を新たに捲装することによって構成され、この出
力巻線9より交流信号をとりだすようにした2巻線開磁
路形マルチバイブレータとしての使用が可能である。
同図中7,8は端子である。
以上の説明から明らかなように本発明によれば磁心の不
飽和領域における透磁率の非線形特性によって磁気発振
させるようにしたので消費電力は非常に小さくでき且つ
必要最小限の部品からなる最も単純化された磁気マルチ
バイブレータを使用した点である。
飽和領域における透磁率の非線形特性によって磁気発振
させるようにしたので消費電力は非常に小さくでき且つ
必要最小限の部品からなる最も単純化された磁気マルチ
バイブレータを使用した点である。
特に本発明は前記の如き特徴ある磁気マルチバイブレー
タの回路に負荷抵抗を挿入することにより外部磁界を測
定できるようにした点に特徴を有する。
タの回路に負荷抵抗を挿入することにより外部磁界を測
定できるようにした点に特徴を有する。
さらに本発明の特徴としては前記磁気マルチバイブレー
タの回路とは磁気的結合によって磁気マルチバイブレー
タの回略とは絶縁された状態で交流信号をとり出せるよ
うにした点にある。
タの回路とは磁気的結合によって磁気マルチバイブレー
タの回略とは絶縁された状態で交流信号をとり出せるよ
うにした点にある。
第1図は磁気マルチバイブレータの基本構成図、第2図
は第1図の基本構成図に於ける回路巾に負荷抵抗Ro1
,Ro2を付加して構成した本発明の磁気マルチバイブ
レークの回路図、第3図は出力波形図、第4図は第2図
の本発明の磁気マルチバイブレータにおける出力電圧の
平均値と外部磁界との関係を示す線図、第5図は出力巻
線を有する開磁路磁心の構成図である。 1は開磁路磁心、2,3は励磁巻線、4,5.6は端子
、9は出力巻線、7,8はその端子。
は第1図の基本構成図に於ける回路巾に負荷抵抗Ro1
,Ro2を付加して構成した本発明の磁気マルチバイブ
レークの回路図、第3図は出力波形図、第4図は第2図
の本発明の磁気マルチバイブレータにおける出力電圧の
平均値と外部磁界との関係を示す線図、第5図は出力巻
線を有する開磁路磁心の構成図である。 1は開磁路磁心、2,3は励磁巻線、4,5.6は端子
、9は出力巻線、7,8はその端子。
Claims (1)
- 1 単一開磁路磁心に捲装された励磁巻線への誘起電圧
の昇降に伴うトランジスタのベース電圧の昇降によって
該トランジスタを交互に導通状態あるいは不導通状態に
せしめて発振を起こさせ、該トランジスタのエミツタと
電源間に挿入され光負荷抵抗の端子電圧から該磁心に印
加する外部磁界の情報を検出しうるようにしたことを特
徴とする2巻線開磁路形磁気マルチバイブレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP754069A JPS586331B2 (ja) | 1974-12-28 | 1974-12-28 | 2 マキセンカイジロガタジキマルチバイブレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP754069A JPS586331B2 (ja) | 1974-12-28 | 1974-12-28 | 2 マキセンカイジロガタジキマルチバイブレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5178677A JPS5178677A (en) | 1976-07-08 |
| JPS586331B2 true JPS586331B2 (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=11574519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP754069A Expired JPS586331B2 (ja) | 1974-12-28 | 1974-12-28 | 2 マキセンカイジロガタジキマルチバイブレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586331B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62222178A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-09-30 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 磁気センサからのデイジタル出力取出方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3133256A (en) * | 1958-01-07 | 1964-05-12 | John S Denelsbeck | Frequency variable flux coupled oscillator |
-
1974
- 1974-12-28 JP JP754069A patent/JPS586331B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5178677A (en) | 1976-07-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2923307B2 (ja) | 電流センサ | |
| US4144751A (en) | Square wave signal generator | |
| US2733307A (en) | M ogle | |
| JPS586331B2 (ja) | 2 マキセンカイジロガタジキマルチバイブレ−タ | |
| US4031454A (en) | Transistor inverter | |
| US4347469A (en) | Electronic-magnetic current isolator circuit | |
| US3289105A (en) | Temperature compensated transistor inverter | |
| US3384799A (en) | System for controlling field shunting of direct current series motor | |
| US3115582A (en) | Push-pull limiter with inductive averaging element | |
| US3539908A (en) | Instrument-type transformer arrangement for transforming both polarities of a unidirectional current | |
| US2781420A (en) | Amplifier | |
| JPS5852655Y2 (ja) | プランジヤ駆動回路 | |
| US3065431A (en) | Frequency control circuit for magnetic multivibrator | |
| US3334312A (en) | Apparatus for producing a direct-current voltage proportional to but different from another direct-current voltage | |
| GB842219A (en) | Improvements in or relating to transistor circuits | |
| JPS5833799B2 (ja) | 誘導負荷駆動回路 | |
| JPH0664090B2 (ja) | 電流検出装置 | |
| JPS6014218Y2 (ja) | エサキダイオ−ドを用いた磁気発振形磁力計 | |
| SU95152A1 (ru) | Магнитно-висмутовый усилитель мощности или напр жени | |
| US3112456A (en) | Electrical inverter | |
| JPS624948B2 (ja) | ||
| JPH0317593Y2 (ja) | ||
| SU95081A1 (ru) | Электромашинный усилитель | |
| JP2520272Y2 (ja) | 直流モータの回転速度制御装置 | |
| JPH0216293Y2 (ja) |