JPS5863278A - 陰極線管表示装置 - Google Patents

陰極線管表示装置

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Publication number
JPS5863278A
JPS5863278A JP16100381A JP16100381A JPS5863278A JP S5863278 A JPS5863278 A JP S5863278A JP 16100381 A JP16100381 A JP 16100381A JP 16100381 A JP16100381 A JP 16100381A JP S5863278 A JPS5863278 A JP S5863278A
Authority
JP
Japan
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crt
substrate
board
socket
drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP16100381A
Other languages
English (en)
Inventor
Michitaka Osawa
通孝 大沢
Hitoshi Maekawa
均 前川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP16100381A priority Critical patent/JPS5863278A/ja
Publication of JPS5863278A publication Critical patent/JPS5863278A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/64Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
    • H04N5/655Construction or mounting of chassis, e.g. for varying the elevation of the tube

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は広帯域駆動回路を備え高解像度な陰極線管(以
vkc RTと略称)表示装置に関する。
第1図は、従来の、一般テレビジョン受像機やデータ端
末等の比較的低解像度ディスプレイ装置における。CR
T駆動回路とCR’I’との接続状態を示し、1はCR
’r、2はCRT駆動基板、3はCR’l’ソケヴト、
4は駆動増幅器である。ここに示し之構造の基板は厘接
CRTソケットに固着されているが、この場合駆動回路
で扱う信号の周波数帯域が比較的狂い友め1回路部品な
ども小形。
@鋤なものでてみ、駆動増幅器4の放熱対策などにも余
り問題がな(、CRT駆動基板2は全体として小形、軽
量なものとなるから、CR’l’のネヴグ管にフケ9ト
と一体化した基板を取付は支持させても、CRTの強度
上たいした問題はなく、むしろ不要放射対策、信号伝送
の上からは好ましい方式であっり、シかしCRTディス
プレイの高所gIf化が要求され、駆動回路で扱う信号
周波数帯域が拡大されるにつれて、偵荷に要する電力も
増大し1回路部品も大形な、大重量のものとなってきた
。そして駆動増幅器4の放熱対策も重要な間組となり、
一般に大形な放熱板を取付ける必要が生じて1!穴、こ
のため第1図に示しtぶり、なCRTと一体化しfc、
CRTに保持させる方式の基板は、CRTの強度上間融
となる工うになり、実用困難となってきた。この様な事
態に対処する交め。
第2図に示した様なCR’l’表示装置が現れた。Tな
わち、この表示装置では広帯域用となって、大きく重(
なった駆動増幅器4を基板から取外し。
CRTのソケットと一体化してCRTネ9り管に保持さ
せるCRT駆動基板2aKは、主にCRT電子銃集束電
極に直流バイアスを与える電気回路だけが搭載されてい
るが、この回路の重量は問題にならない、一方、大きく
重くなった駆動増幅器4dCRTとは別のプロツタに取
付は不要放射防止のためシールドケース5でおおっであ
る。この様にすると駆動増幅器4からCRTソヶ9ト3
(のカンード端子または第1グIJツド1子)にいたる
やや長い信号伝送路なども周波数が高く電波として放射
されるエネルギーの北本が高まって不要放射源となりや
一1jlnから、この伝送路には同軸ケーブル6を用す
る。しかし同軸ケーブルは不要放射防止の面からに好ま
(、いが、ケーブルが容量性であってCRTO人力容量
に対し無視できす、信号の高域成分が失われやすく、信
号伝送の点からは問題がある。ケーブル6の容量を小さ
くするために、このケーブルとして外径の太い物を、極
力長さが短くなる工うに用い工つとTれば、信号伏込特
性は艮(なっても、駆動増幅器4と基板2aの配置の自
由度などが小さくなり、扱い難い、実際に製造し難いも
のとなってし゛まうという間触が生ずる。
本発明の目的は上記従来の技術の工うな問題がなく、製
造容易で高層Ii1度表示φ工できるCRT表示;II
:e書を提供することにある。
上記目的を達成する大めに本発明においては。
駆動増幅器はCRT駆動基板上に搭載し、そのため重く
なった基板はCRTに支持させないで十分強度のある別
部材に支持させ、CRTソケット各端子と、これらに対
応する基板側端子間は曲げ易い互いに絶縁された短い配
電線で接続することとした。!!際の製造に際して、製
造ロヴトサイズにもよるが、「曲げやすい互いに絶縁さ
れ穴短い配電線」として便利なのは、7tとえば、CR
’l’ソケヴト側お工び基板側対応端子位置に適応する
工うに作ったフレキシブルプリント配線板で、基板の片
面に配線をプIJントし、他面には少なくとも高周波信
号用配線対応個所に導電層を設け、特性インピーダンス
を安定させ、不要放射をシールドさせる。この様にすれ
ば高周波信号用配線の容量が増大することにはなるが第
2図に示した同軸ケーブルを用込る場合などに比し、長
さを短くすることが設計的にも実際の取扱い上からも容
易であって、一般に同軸ケーブルを用いる場合りやは駆
動増幅器も多少は小出力ですみ、同軸ケーブルの場合よ
りも短く、同軸ケーブルの場合よりも端部の処理が9易
なために不要放射も問題にならない。
製作数が少ない場合は、フラットケーブルまたはリボン
ケーブルの市販標準品を用いても工い、なお不要放射の
問題が生ずるのは、カラー表示の場合3本、白黒表示の
場合1本の、CRTの電子ビーム制御用の信号線であっ
て、電子銃集束電極へ直流だ電圧を印加する線やJカソ
ードの加熱電流のみを供給Tる線などに問題はない6m
記の如きフレキシブルプリント配線板を用いる場合は、
不快放射の問題のない配線も一緒にプリントしてお(0
反対面に設ける不要放射抑制のための4電j−に、現在
の技術では1%足の個所だけに設けるよりも一面にべた
付けしたままの方が安価になる。
第3図は本発明一実施例を示し、(a)は斜視図。
lblに側断面図である。図中7はフレキシブルプリン
ト配線板、2brriCRTソケヴト3とは前記フレキ
配線板ブ1]ント配線叛7を介して柔軟に結合・接続さ
れCRTとげ別の強固な部材に支持されたCRT駆動基
板で、その他の符号は第1.2図の場合と同様である。
基板2bKはCRTを駆動fるための丁べての機能が搭
載されている。友だし第1図に示した従来のものに此較
すると、高解像度にするkめ周波数帯埴が著[7く拡大
されているため、駆動増幅器4は大きく重(なっている
が。
基板2bは前述の如(強固な部材に支持され、基板2h
a−CRTソケット3の間を接続するフレキシブシブ1
1ント配線板7は柔軟であるから、 v7e&全体が衝
撃、振動を受けた場合にも、大きく電くなった駆動増幅
器、基板の影響はCRTVCは全く及ばない、なお基板
全体をシールドケース5でおおうが、第2図に示した従
来例に比し勿論容易である。
以上説明したように本発明によれば、解像度向上に伴う
駆動増幅器の形状1重量に対する規制が著しく緩和され
て解像度向上が容易となる。駆動増幅器とCRTンケ9
ト間の距離を同軸ケーブル使用の場合工りも細線できる
沈め、この間で生ずる伝送損失も低減される。フレキシ
ブルプリント配線板に両面導体構造のものを用いれば、
伝送路の特性インビーオンスが安定Tるだけでなく、V
−ルド効来が得られ不要放射対策上良好な結果が得られ
る。CRTソケットと駆動増幅器の間を同軸ケーブルで
接続する従来方式と比べると、信号を取扱う基板が1ブ
ロツクにまとまるのでシールド対策も容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図に比較的信号帯域の狭い従来例におけるCRT駆
動回路とCRTとの接続状態図、第2図は比較的信号帯
域の広い従来例におけるCRT駆動回路とCRTとの接
続状態図、第3図(alは本発明一実施例のCRT駆動
基板とCR’l’ソケット近傍の斜視図、(b)は同部
分の側断面図である。 1・・・CRT、2b・・・本発明に係るCRT駆動基
叡。 6・・・CRTソケット、4・・・駆動増幅器、5・・
・シールドケース、7・・・本発明に係るフレキシブル
プリント配線板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 陰極線管のソケットの端子と、この陰極線管の駆動回路
    を搭載し前記ソケットの近くに配置された基板との間を
    1曲げやすい互いに絶縁された短い配電線で接続したこ
    とを特徴とする陰極線管表示装置。
JP16100381A 1981-10-12 1981-10-12 陰極線管表示装置 Pending JPS5863278A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16100381A JPS5863278A (ja) 1981-10-12 1981-10-12 陰極線管表示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16100381A JPS5863278A (ja) 1981-10-12 1981-10-12 陰極線管表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS5863278A true JPS5863278A (ja) 1983-04-15

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ID=15726722

Family Applications (1)

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JP16100381A Pending JPS5863278A (ja) 1981-10-12 1981-10-12 陰極線管表示装置

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JP (1) JPS5863278A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS616683A (ja) * 1984-06-20 1986-01-13 富士通株式会社 Crt表示装置
US8441474B2 (en) 2008-06-25 2013-05-14 Aristocrat Technologies Australia Pty Limited Method and system for setting display resolution

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS417855Y1 (ja) * 1964-03-13 1966-04-20
JPS4814546B1 (ja) * 1968-09-30 1973-05-08
JPS5012624B1 (ja) * 1966-03-26 1975-05-13
JPS5129707U (ja) * 1974-08-28 1976-03-03

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