JPS5863243A - 光受信装置 - Google Patents
光受信装置Info
- Publication number
- JPS5863243A JPS5863243A JP56162251A JP16225181A JPS5863243A JP S5863243 A JPS5863243 A JP S5863243A JP 56162251 A JP56162251 A JP 56162251A JP 16225181 A JP16225181 A JP 16225181A JP S5863243 A JPS5863243 A JP S5863243A
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- JP
- Japan
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- light
- voltage
- optical
- power supply
- output
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/69—Electrical arrangements in the receiver
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
と17)発明Jd L I D (LightEmi+
;tingJ)iode)やLD(LaserDiod
e )等から発生された光信号を受信する装置に関する
ものである。
;tingJ)iode)やLD(LaserDiod
e )等から発生された光信号を受信する装置に関する
ものである。
従来この横の装置として第1図および第2図に示すもの
があった。図において、(1)は電源、(2)は受光素
子としてのP工Nフォトダイオード、(3)は負荷抵抗
、(4)はコンデンサ、(5) 、(5a) (5bX
9aX9b)け抵抗、(6)は演算増幅器、(7)は元
ファイバ、(8)け可変抵抗である。
があった。図において、(1)は電源、(2)は受光素
子としてのP工Nフォトダイオード、(3)は負荷抵抗
、(4)はコンデンサ、(5) 、(5a) (5bX
9aX9b)け抵抗、(6)は演算増幅器、(7)は元
ファイバ、(8)け可変抵抗である。
次に動作について説明する。第1図は光leg号の変流
分検出用の光受信装置、第2図は直流光信号検出用の光
受信装置の回路図を示したものである。
分検出用の光受信装置、第2図は直流光信号検出用の光
受信装置の回路図を示したものである。
第1図においてP工Nフォトダイオード(2)は電源(
1)により逆バイアスされている。このとキ、元ファイ
バ(7)より光信号が照射されるとP工Nフォトダイオ
ード(2)に光電流が流れる。この電流を負荷抵抗(3
)で電圧に変換し、後段の演算増幅器(6)で増幅して
出力している。コンデンサ(4)ハバイアス電圧に起因
する直流電圧を除去するために用いている。
1)により逆バイアスされている。このとキ、元ファイ
バ(7)より光信号が照射されるとP工Nフォトダイオ
ード(2)に光電流が流れる。この電流を負荷抵抗(3
)で電圧に変換し、後段の演算増幅器(6)で増幅して
出力している。コンデンサ(4)ハバイアス電圧に起因
する直流電圧を除去するために用いている。
第2図では、後段の演算増幅器(6)を差動増幅器とし
て使用し、P工Nフォトダイオード(2)の出力電圧及
びP工Nフォトダイオード(2)のバイアス電圧に起因
する直流電圧と同じ電圧を可変抵抗(8)で分圧して、
それぞれ差動増幅器の各入力端子に人力している。この
ため、バイアス電圧に起因する直流電圧は打ち消され、
純粋に元信号による電圧のみが増幅されて出力される。
て使用し、P工Nフォトダイオード(2)の出力電圧及
びP工Nフォトダイオード(2)のバイアス電圧に起因
する直流電圧と同じ電圧を可変抵抗(8)で分圧して、
それぞれ差動増幅器の各入力端子に人力している。この
ため、バイアス電圧に起因する直流電圧は打ち消され、
純粋に元信号による電圧のみが増幅されて出力される。
従来の光受信装置は以上のように構成されているので、
第1図では交流光のみしか受信できず、直流光もしくは
低周波の交流光の受信は不可能であった。また、第2図
では直流光の受信はげ能であるが、バイアス電圧を打ち
消すための電圧を可変抵抗で分圧して得ている。このた
め、調整が必要であり、かつ、可変抵抗の安定性に問題
があり長期間の使用に際し、不安があった。
第1図では交流光のみしか受信できず、直流光もしくは
低周波の交流光の受信は不可能であった。また、第2図
では直流光の受信はげ能であるが、バイアス電圧を打ち
消すための電圧を可変抵抗で分圧して得ている。このた
め、調整が必要であり、かつ、可変抵抗の安定性に問題
があり長期間の使用に際し、不安があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、コンデンサや6丁度抵抗を使用す
ることなしに、受光素子のバイアス電圧に起因する直流
分を除去し、直流〜高周波にわたる光信号による電圧の
みを増幅し、出力できる光受信装置を提供することを目
的としている。
めになされたもので、コンデンサや6丁度抵抗を使用す
ることなしに、受光素子のバイアス電圧に起因する直流
分を除去し、直流〜高周波にわたる光信号による電圧の
みを増幅し、出力できる光受信装置を提供することを目
的としている。
以F、こΩ発明の一実施例を図について説明する。第3
図、第4図において、(1)は電源、(2a) (2b
)は受光素子としてのP工Nフォトダイオード、(3a
X3b)、(5aX5b)、(9aX9b)、(11a
X1tb)、(12a)(12b)(13aX13b)
、(14aX14b)は抵抗、(6) 、05a) 、
(xsb) Vi演算増幅器、(7) #″を元ファイ
バ、(10a)(IOb)は−y>デンサ、(16)
#i割算器である。
図、第4図において、(1)は電源、(2a) (2b
)は受光素子としてのP工Nフォトダイオード、(3a
X3b)、(5aX5b)、(9aX9b)、(11a
X1tb)、(12a)(12b)(13aX13b)
、(14aX14b)は抵抗、(6) 、05a) 、
(xsb) Vi演算増幅器、(7) #″を元ファイ
バ、(10a)(IOb)は−y>デンサ、(16)
#i割算器である。
以ド、この発明の動作について説明する。第3図におい
てP工N7オ、トダイオード(2aX21))は共に電
源(1)Kよって逆バイアスされている。また後段の演
算増幅器(6)は差動増幅器を構成している。
てP工N7オ、トダイオード(2aX21))は共に電
源(1)Kよって逆バイアスされている。また後段の演
算増幅器(6)は差動増幅器を構成している。
この差動増幅器の2つの入力端子にP工Nフォトy 4
:t −F (21L) 、(2b) の出力を接
続すると、P工Nフォトダイオード(2aX2b)の逆
バイアス電圧に起因する直流電圧は差動増幅器(6)に
より打ち消される。いま、ひとつのPXNフォトダイオ
ード(2a)のみに光ファイバ(7)からの光信号を照
射する1′1゛ と、P工Nフォトダイオード(2a) Ic光電流が流
れ、負荷抵抗(3a) Kより電圧に変換される。この
電圧が差動増幅器(6)により増幅され出力される。こ
の出力はP工Nフォトダイオードの逆バイアスに起因す
る直流電圧は含まず純粋に光信号による電圧のみから成
っている。この光信号は直流光〜高周波元まで検出可能
である。また通常のアナログ光通信のように、直流光に
交流光が重畳されているような光信号でも検出できる。
:t −F (21L) 、(2b) の出力を接
続すると、P工Nフォトダイオード(2aX2b)の逆
バイアス電圧に起因する直流電圧は差動増幅器(6)に
より打ち消される。いま、ひとつのPXNフォトダイオ
ード(2a)のみに光ファイバ(7)からの光信号を照
射する1′1゛ と、P工Nフォトダイオード(2a) Ic光電流が流
れ、負荷抵抗(3a) Kより電圧に変換される。この
電圧が差動増幅器(6)により増幅され出力される。こ
の出力はP工Nフォトダイオードの逆バイアスに起因す
る直流電圧は含まず純粋に光信号による電圧のみから成
っている。この光信号は直流光〜高周波元まで検出可能
である。また通常のアナログ光通信のように、直流光に
交流光が重畳されているような光信号でも検出できる。
また、2つのP工Nフォトダイオード(2aX2b)
Vi同一電源(1)によりバイアスされているため、仮
に電源電圧が変動したとしても、2つのP工Nフォトダ
イオード(211X21))のバイアス電圧も同様に変
動し、差動増幅器により打ち消されるため、出力には影
響を及ぼさない。
Vi同一電源(1)によりバイアスされているため、仮
に電源電圧が変動したとしても、2つのP工Nフォトダ
イオード(211X21))のバイアス電圧も同様に変
動し、差動増幅器により打ち消されるため、出力には影
響を及ぼさない。
第4図は第3図の回路の出力に接続することにより、直
流光に交流光が重畳されているような元信号のゲインを
自前的にコントロールする自動利得側n(以丁A G
C−= AutomaticGainControlと
略す)回路を示したものである。以F#作について説明
する。コンデンサ(10a)、抵抗(lla)とでノ・
イバスフィルタを構成しており、直流分をカットし、演
算増幅器(15a)では交流信号のみを増幅している。
流光に交流光が重畳されているような元信号のゲインを
自前的にコントロールする自動利得側n(以丁A G
C−= AutomaticGainControlと
略す)回路を示したものである。以F#作について説明
する。コンデンサ(10a)、抵抗(lla)とでノ・
イバスフィルタを構成しており、直流分をカットし、演
算増幅器(15a)では交流信号のみを増幅している。
マタ、抵抗(Ill:+)とコンデンサ(IL)l))
とでローパスフィルタを構成し、交流分をカットして演
算増幅器(15υ)では直流信号のみを増幅している。
とでローパスフィルタを構成し、交流分をカットして演
算増幅器(15υ)では直流信号のみを増幅している。
いま、光送信装置の発光素子の出力が変動したり、元フ
ァイバのコネクタの接続損失が変動したりすると冒 、光受信装置のP工Nフォトダイオード への人力光
も変動し、差動増幅器(6)の出力も変動する。
ァイバのコネクタの接続損失が変動したりすると冒 、光受信装置のP工Nフォトダイオード への人力光
も変動し、差動増幅器(6)の出力も変動する。
この変#け演算増幅器(15a)出力の交流信号と演算
増幅器(15b)出力の直流信号も同じ割合で起こるか
ら、割算器(16)で (交流信号出力)÷(直流信号出力) なる演算を行えば、常に一定の出力が得られることにな
る。すなわち、At)C機能を有することになる。
増幅器(15b)出力の直流信号も同じ割合で起こるか
ら、割算器(16)で (交流信号出力)÷(直流信号出力) なる演算を行えば、常に一定の出力が得られることにな
る。すなわち、At)C機能を有することになる。
なお、上記実施例では受光素子としてP工Nフォトダイ
オードを用いる場合を示したが、APD(Avalan
chePhOtoDiode、)ヤ7オトマル等を受光
素子として使用する場合でも同様の回路構成でよい。
オードを用いる場合を示したが、APD(Avalan
chePhOtoDiode、)ヤ7オトマル等を受光
素子として使用する場合でも同様の回路構成でよい。
以上のように、この発明によれば受光素子を2個用いて
その田力電圧を差動増幅器の2つの入力端子に人力する
ことにより、バイアス電圧を打ち消し、一方の受光素子
のみに光信J8を照射しているため、純粋に光信号によ
り生ずる信号電圧のみを検出し、増幅することができる
。
その田力電圧を差動増幅器の2つの入力端子に人力する
ことにより、バイアス電圧を打ち消し、一方の受光素子
のみに光信J8を照射しているため、純粋に光信号によ
り生ずる信号電圧のみを検出し、増幅することができる
。
また、コンデンサや可変抵抗を使用していないので、直
流光〜高周波光まで幅広く検出でき、長期的に安定な装
置が得られるという効果がある。
流光〜高周波光まで幅広く検出でき、長期的に安定な装
置が得られるという効果がある。
また、容易にAGC機能を付加できるという特長も有す
る。
る。
第1図、第2図は従来の元受イS装埴の回路図、第3図
、第4図はこの発明の一実施例による光受信装置の回路
図である。 (1)−:電源、(2a)(2b) 、、、 P工N7
:tl−ダ4オーF(3aX3 bX5aX5 bX9
aX9 bX 11 aX 1 lbX 12aX 1
2 o)(13a)(13b)(14aX14b) +
・+抵抗、(1uaX1oo)、、、 コンデンサ、(
6)(15a)(15b)・・・演算増幅器、(7)・
・・光ファイバ、(16)・・・割算器。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 第2図 第3図 第4図
、第4図はこの発明の一実施例による光受信装置の回路
図である。 (1)−:電源、(2a)(2b) 、、、 P工N7
:tl−ダ4オーF(3aX3 bX5aX5 bX9
aX9 bX 11 aX 1 lbX 12aX 1
2 o)(13a)(13b)(14aX14b) +
・+抵抗、(1uaX1oo)、、、 コンデンサ、(
6)(15a)(15b)・・・演算増幅器、(7)・
・・光ファイバ、(16)・・・割算器。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)同一電源によりバイアスされた2組の受光素子、
これら受光素子に接続された負荷抵抗、およびこれら負
荷抵抗に生ずる電圧をそれぞれ人力し、増幅する差動増
幅器より構成され、上記−万の受光素子のみに光信号を
照射することを特徴とする光受信装置。 - (2)同一電源によりバイアスされた2組の受光素子、
これら受光素子に接続された負荷抵抗、これら負荷抵抗
に生ずる電圧をそれぞれ人力し増幅する差動増幅器、こ
の差動増幅器の出力を直流成分器を備え、上記−万の受
光素子のみに光信号を照射することを特徴とする光受信
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162251A JPS5863243A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 光受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162251A JPS5863243A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 光受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863243A true JPS5863243A (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=15750869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56162251A Pending JPS5863243A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 光受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5863243A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018151380A (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-27 | 株式会社東芝 | Mmicおよび単一光子検出器のオンチップ集積化 |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP56162251A patent/JPS5863243A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018151380A (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-27 | 株式会社東芝 | Mmicおよび単一光子検出器のオンチップ集積化 |
US10680130B2 (en) | 2017-03-10 | 2020-06-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | On-chip integration of MMIC and single photon detectors |
US11177409B2 (en) | 2017-03-10 | 2021-11-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | On-chip integration of MMIC and single photon detectors |
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