JPS586303Y2 - せんべい焼き器 - Google Patents
せんべい焼き器Info
- Publication number
- JPS586303Y2 JPS586303Y2 JP7572379U JP7572379U JPS586303Y2 JP S586303 Y2 JPS586303 Y2 JP S586303Y2 JP 7572379 U JP7572379 U JP 7572379U JP 7572379 U JP7572379 U JP 7572379U JP S586303 Y2 JPS586303 Y2 JP S586303Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- screw rod
- rice cracker
- plate
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は家庭で簡単にせんべいを焼くことが出来る便利
なせんべい焼き器に係るものにして、その構成を添付図
面を参照に詳述すると次の通りである。
なせんべい焼き器に係るものにして、その構成を添付図
面を参照に詳述すると次の通りである。
重合した2枚の加熱圧接板1,2の一端部を開閉自在に
枢着する。
枢着する。
図面の加熱圧接板1,2は楕円形状のものを図示し、外
側面に熱効率を良好にするために凹凸面3.4に形成し
ている。
側面に熱効率を良好にするために凹凸面3.4に形成し
ている。
この加熱圧接板1,2の枢着側と反対側の他端部に柄版
5,6を突設し、この柄版5,6に握持柄7,8を附設
する。
5,6を突設し、この柄版5,6に握持柄7,8を附設
する。
この一方の柄版7の内側に螺子筒9を突設し、他方の柄
版6にこの螺子筒9に螺着される螺子杆10を回動自在
に設け、この螺子杆10の上端部に嫡子11を設ける。
版6にこの螺子筒9に螺着される螺子杆10を回動自在
に設け、この螺子杆10の上端部に嫡子11を設ける。
図中12は取付杆、13は枢着杆、14は枢着軸、15
は螺子杆10の抜は止め用の座金である。
は螺子杆10の抜は止め用の座金である。
本考案は上述のように構成したから嫡子11を保持して
螺子杆10をゆるめて螺子筒9より外すと加熱圧接板1
,2は第1図に示すように開くからこの状態で加熱圧接
板1上にせんべい素材16(残りごはんを固めたもの、
粉を練ったもの等)を載せ、加熱圧接板2を閉じ、同じ
く嫡子11を保持して螺子杆10を螺子筒9に螺着して
締付すると加熱圧接板1,2の内側面によりせんべい素
材16を圧着することになり、この状態でガスコンロ上
に載置し、この加熱圧接板1,2をひつくり返し乍ら外
側面を加熱することにより簡単にしてせんべいが焼き上
ることになる。
螺子杆10をゆるめて螺子筒9より外すと加熱圧接板1
,2は第1図に示すように開くからこの状態で加熱圧接
板1上にせんべい素材16(残りごはんを固めたもの、
粉を練ったもの等)を載せ、加熱圧接板2を閉じ、同じ
く嫡子11を保持して螺子杆10を螺子筒9に螺着して
締付すると加熱圧接板1,2の内側面によりせんべい素
材16を圧着することになり、この状態でガスコンロ上
に載置し、この加熱圧接板1,2をひつくり返し乍ら外
側面を加熱することにより簡単にしてせんべいが焼き上
ることになる。
この場合加熱圧接板1,2の内側面でせんべい素材16
を強く圧着しているからせんべい素材16は薄く伸され
て非常に薄いパリツとした焼き上りが良好なせんべいが
出来上る。
を強く圧着しているからせんべい素材16は薄く伸され
て非常に薄いパリツとした焼き上りが良好なせんべいが
出来上る。
この伸し度合も螺子杆10の締付は度合により自由に調
節が出来る。
節が出来る。
かように本考案は簡単にして家庭においてせんべいを焼
くことが出来るから非常に便利なせんべい焼き器になる
と共に構造も簡単であるから加熱圧接板1,2自体もア
ルミニウム合金のダイカスト法により量産することが出
来、よって本案品を安価に提供することが出来る秀れた
実用上の効果を有するものである。
くことが出来るから非常に便利なせんべい焼き器になる
と共に構造も簡単であるから加熱圧接板1,2自体もア
ルミニウム合金のダイカスト法により量産することが出
来、よって本案品を安価に提供することが出来る秀れた
実用上の効果を有するものである。
第1図は本案品の斜面図、第2,3図は要部の断面図で
ある。 1.2・・・・・・加熱圧接板、5,6・・・・・・柄
版、7゜8・・・・・・握持柄、9・・・・・・螺子筒
、10・・・・・・螺子杆、11・・・・・・嫡子。
ある。 1.2・・・・・・加熱圧接板、5,6・・・・・・柄
版、7゜8・・・・・・握持柄、9・・・・・・螺子筒
、10・・・・・・螺子杆、11・・・・・・嫡子。
Claims (1)
- 重合した2枚の加熱圧接板の一端部を開閉自在に枢着し
、この加熱圧接板の枢着側と反対側の他端部に柄版を突
設し、この柄版に握持柄を附設し、この一方の柄版の内
側に螺子筒を突設し、他方の柄版にこの螺子筒に螺着さ
れる螺子杆を回動自在に設け、この螺子杆の上端部に嫡
子を設けた事を特徴とするせんべい焼き器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7572379U JPS586303Y2 (ja) | 1979-06-04 | 1979-06-04 | せんべい焼き器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7572379U JPS586303Y2 (ja) | 1979-06-04 | 1979-06-04 | せんべい焼き器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55174819U JPS55174819U (ja) | 1980-12-15 |
JPS586303Y2 true JPS586303Y2 (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=29309249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7572379U Expired JPS586303Y2 (ja) | 1979-06-04 | 1979-06-04 | せんべい焼き器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS586303Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-04 JP JP7572379U patent/JPS586303Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55174819U (ja) | 1980-12-15 |
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