JPS5862587A - 制御棒駆動機構分解洗浄装置の高汚染部除染アダプタ− - Google Patents
制御棒駆動機構分解洗浄装置の高汚染部除染アダプタ−Info
- Publication number
- JPS5862587A JPS5862587A JP56161046A JP16104681A JPS5862587A JP S5862587 A JPS5862587 A JP S5862587A JP 56161046 A JP56161046 A JP 56161046A JP 16104681 A JP16104681 A JP 16104681A JP S5862587 A JPS5862587 A JP S5862587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adapter
- control rod
- rod drive
- disassembly
- highly contaminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、制御棒駆動機構（以下ＣＲｒ）と称す）の分
解及び洗浄作業をできるだけ遠隔自動化するＣＲｒ）分
解洗浄装置に係り、特に高汚染部であるアウターフィル
タ部、インナーフィルタ部の除染に好適な高汚染部除染
アダプターに関する。
解及び洗浄作業をできるだけ遠隔自動化するＣＲｒ）分
解洗浄装置に係り、特に高汚染部であるアウターフィル
タ部、インナーフィルタ部の除染に好適な高汚染部除染
アダプターに関する。
従来のＣＲＤ分解洗浄作業におけるインナーフィルタ及
びアウターフィルタの分解洗浄は、作業者がホースによ
る注水等で簡単に洗浄した後分解していたので、作業者
の被曝量が多いという欠点があった。
びアウターフィルタの分解洗浄は、作業者がホースによ
る注水等で簡単に洗浄した後分解していたので、作業者
の被曝量が多いという欠点があった。
本発明の目的は密封容器内で高圧水をノズルから噴射し
て、アウターフィルタ及びインナーフィルタに付着して
いる放射性物質を解体前に除去することにより、ＣＲ，
Ｄの分解洗浄作業による被曝量を低減する高汚染部除染
アタ゛ブタを提供することにある。
て、アウターフィルタ及びインナーフィルタに付着して
いる放射性物質を解体前に除去することにより、ＣＲ，
Ｄの分解洗浄作業による被曝量を低減する高汚染部除染
アタ゛ブタを提供することにある。
本発明けＣＲ，Ｄ分解洗浄装置として、水槽の中でＣＲ
Ｄを分解及び洗浄する装置を考案し、特に汚染量の高い
アウターフィルタ及びインナーフィルタ部を解体前に除
染し、除染水を水槽内の他の部分に拡散しない構造を持
った除染アダプタである。
Ｄを分解及び洗浄する装置を考案し、特に汚染量の高い
アウターフィルタ及びインナーフィルタ部を解体前に除
染し、除染水を水槽内の他の部分に拡散しない構造を持
った除染アダプタである。
、以下、本発明の一実施例を図によって説明する。
第１図にＣＲ，Ｄの構造を示す。ＣＲ，Ｄは大きくアウ
ターチューブ１、インデックスチューブ２、ピストンチ
ューブ３の円管及び放射性物質を捕捉するアウターフィ
ルタ４、インナーフィルタ５より構成される。ＣＲ，Ｄ
の分解はアウターフィルタ４及びインナーフィルタ５を
取外し、上記チューブを順々に引き抜くことにより行な
われる。
ターチューブ１、インデックスチューブ２、ピストンチ
ューブ３の円管及び放射性物質を捕捉するアウターフィ
ルタ４、インナーフィルタ５より構成される。ＣＲ，Ｄ
の分解はアウターフィルタ４及びインナーフィルタ５を
取外し、上記チューブを順々に引き抜くことにより行な
われる。
第２図及び第３図にＣＲＤ分解洗浄装置の構成を示す、
、（”Ｒ，Ｄ分解洗浄装置は分解洗浄槽６、移動台車７
、チューブ保持ユニット８、引抜クランプユニット９、
高汚染部除染アダプタ１０により構成される。分解洗浄
槽６の中には水が満たされており、常時移動台車７に乗
っているＣＢＤＩＩが水没している。ＣＲＤＩＩの分解
は、高汚染部除染アダプタ１０によってアウターフィル
タ４及びインナーフィルタ５を洗浄後取外し、引抜きク
ランプユニット９によりＣＲＤＩＩを固定し、移動台車
７を移動させることにより行なう。
、（”Ｒ，Ｄ分解洗浄装置は分解洗浄槽６、移動台車７
、チューブ保持ユニット８、引抜クランプユニット９、
高汚染部除染アダプタ１０により構成される。分解洗浄
槽６の中には水が満たされており、常時移動台車７に乗
っているＣＢＤＩＩが水没している。ＣＲＤＩＩの分解
は、高汚染部除染アダプタ１０によってアウターフィル
タ４及びインナーフィルタ５を洗浄後取外し、引抜きク
ランプユニット９によりＣＲＤＩＩを固定し、移動台車
７を移動させることにより行なう。
第４図及び第５図に本発明の高汚染部除染アダプタｌＯ
の具体例を示す。高汚染部除染アダプタｌＯは高圧ホー
ス１２、ノズル１３、ドレンホー１１１１ニ ス１４、セルフシーリングカップリング１５、リングカ
バー１６、アーム１７、止め金１８より構成される。リ
ングカバー１６は半割れになっており、先端に高圧ホー
ス１２につながれたノズル１３、及びドレンホース１４
が付いている。不使用時は半割れのリングカバー１６は
分解洗浄槽６の内部両側に収納される。分解洗浄槽６内
の移動台車７に乗せられたＣＲＤＩＩのアウターフィル
タ４、インナーフィルタ５部をアーム１７によってガイ
ドされるリングカバー１６で覆い止め金１８によってリ
ングカバ−１６内部を密封する。
の具体例を示す。高汚染部除染アダプタｌＯは高圧ホー
ス１２、ノズル１３、ドレンホー１１１１ニ ス１４、セルフシーリングカップリング１５、リングカ
バー１６、アーム１７、止め金１８より構成される。リ
ングカバー１６は半割れになっており、先端に高圧ホー
ス１２につながれたノズル１３、及びドレンホース１４
が付いている。不使用時は半割れのリングカバー１６は
分解洗浄槽６の内部両側に収納される。分解洗浄槽６内
の移動台車７に乗せられたＣＲＤＩＩのアウターフィル
タ４、インナーフィルタ５部をアーム１７によってガイ
ドされるリングカバー１６で覆い止め金１８によってリ
ングカバ−１６内部を密封する。
ノズル１３から高圧水を噴射し、ＣＲＤＩＩを回転させ
ながらアウターフィルタ４、インナーフィルタ５を除染
する。除染水はリングカバー１６により分解洗浄槽６内
に拡散しないで、ドレンホース１４より吸引され排水処
理系に送られる。
ながらアウターフィルタ４、インナーフィルタ５を除染
する。除染水はリングカバー１６により分解洗浄槽６内
に拡散しないで、ドレンホース１４より吸引され排水処
理系に送られる。
本発明によれば、ＣＲＤの中で汚染量の高いアウターフ
ィルタ及びインナーフィルタを分解前に遠隔自動で除染
できるので、ＣＲＤの分解洗浄作業の省力化、時間短縮
、）び作業員の被曝低減の効果がある。
ィルタ及びインナーフィルタを分解前に遠隔自動で除染
できるので、ＣＲＤの分解洗浄作業の省力化、時間短縮
、）び作業員の被曝低減の効果がある。
第１図はＣＲＤの構造断面図、第２図はＣＲＤ分解洗浄
装置立面説明図、第３図は第２図の側面説明図、第４図
は高汚染部除染アダプタ概略説明図、第５図は第４図の
平面図である。 １・・・アウターチューブ、２・・・インデックスチュ
ーブ、３・・・ピストンチューブ、４・・・アウターフ
ィルタ、５・・・インナーフィルタ、６・・・分解洗浄
槽、７・・・移動台車、８・・・チューブ保持ユニット
、９・・・引抜クランプユニット、１０・・・高汚染部
除染アダプタ、１１・・・制御棒駆動機構、１２・・・
高圧ホース、１３・・・ノズル、１４・・・ドレンホー
ス、１５・・−セルフシーリングカップリング、１６・
・・リングカバー、１７・・・アーム、１８・・・止め
金。 代理人 弁理士 高橋明夫 ｌＨ’１７．”、’ （ｊ゛°ハ ’／ ゛〉′ 第１図 Ｊ！／３０ ■４図 第ぢ口
装置立面説明図、第３図は第２図の側面説明図、第４図
は高汚染部除染アダプタ概略説明図、第５図は第４図の
平面図である。 １・・・アウターチューブ、２・・・インデックスチュ
ーブ、３・・・ピストンチューブ、４・・・アウターフ
ィルタ、５・・・インナーフィルタ、６・・・分解洗浄
槽、７・・・移動台車、８・・・チューブ保持ユニット
、９・・・引抜クランプユニット、１０・・・高汚染部
除染アダプタ、１１・・・制御棒駆動機構、１２・・・
高圧ホース、１３・・・ノズル、１４・・・ドレンホー
ス、１５・・−セルフシーリングカップリング、１６・
・・リングカバー、１７・・・アーム、１８・・・止め
金。 代理人 弁理士 高橋明夫 ｌＨ’１７．”、’ （ｊ゛°ハ ’／ ゛〉′ 第１図 Ｊ！／３０ ■４図 第ぢ口
Claims (1)
- １、制御棒駆動機構（以下ＣＲ，Ｄと称す）の分解洗浄
作業を行なう分解洗浄槽と、分解洗浄槽内で走行駆動さ
れる移動台車と、チューブ保持ユニット等から成るＣＲ
Ｄ分解洗浄装置に於いて、前記ＣＲｒ）のアウターフィ
ルタ部及びインナーフィルタ部を覆うカバーと、カバー
についた洗浄装置と、ドレン口を設けたことを特徴とす
る制御棒駆動機構分解洗浄装置の高汚染部除染アダプタ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56161046A JPS5862587A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 制御棒駆動機構分解洗浄装置の高汚染部除染アダプタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56161046A JPS5862587A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 制御棒駆動機構分解洗浄装置の高汚染部除染アダプタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5862587A true JPS5862587A (ja) | 1983-04-14 |
| JPH0316640B2 JPH0316640B2 (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=15727565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56161046A Granted JPS5862587A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 制御棒駆動機構分解洗浄装置の高汚染部除染アダプタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5862587A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60260898A (ja) * | 1984-06-07 | 1985-12-24 | 株式会社日立製作所 | 原子炉制御棒駆動装置の洗浄装置 |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP56161046A patent/JPS5862587A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60260898A (ja) * | 1984-06-07 | 1985-12-24 | 株式会社日立製作所 | 原子炉制御棒駆動装置の洗浄装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0316640B2 (ja) | 1991-03-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0569685A3 (en) | Portable self-contained ground water testing assembly | |
| EP0102048B1 (de) | Wasserbecken zum Lagern von Kernreaktorbrennelementen | |
| US4374024A (en) | Underwater suction device for irradiated materials | |
| DE3117016C2 (ja) | ||
| JPS5862587A (ja) | 制御棒駆動機構分解洗浄装置の高汚染部除染アダプタ− | |
| EP0018152B1 (en) | Decontamination method | |
| CN108687129A (zh) | 一种应用于重金属污染土壤快速净化修复的过滤装置 | |
| DE19514468C1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Reinigen und Desinfizieren von medizinischen Behältern | |
| DE4012467A1 (de) | Vorrichtung und verfahren zum reinigen von oberflaechen mittels ultraschall | |
| DE102013110112A1 (de) | Reinigungsvorrichtung für kontaminierte Gegenstände und Verfahren hierzu | |
| US6240153B1 (en) | Reactor stud cleaning booth | |
| JP2015169437A (ja) | コンクリート体の除染方法 | |
| CN111330922A (zh) | 一种贮罐清洁去污系统及方法 | |
| JPS6247598A (ja) | 原子炉燃料集合体の洗浄方法 | |
| JPS59128497A (ja) | 制御棒駆動機構分解洗浄装置のチユ−ブ外面洗浄装置 | |
| CN212238417U (zh) | 一种用于法医dna检验耗材清洗的装置 | |
| CN219048190U (zh) | 一种洗消装置 | |
| JPS60260898A (ja) | 原子炉制御棒駆動装置の洗浄装置 | |
| CN220717165U (zh) | 一种检验废样处理装置 | |
| CN209406041U (zh) | 一种废气处理喷淋系统 | |
| JPH036499A (ja) | 制御棒駆動機構の分解洗浄装置 | |
| JPS6026997B2 (ja) | 制御棒駆動装置のフイルタ−洗浄装置 | |
| CN205549751U (zh) | 一种高效清污污水处理过滤装置 | |
| JP2829198B2 (ja) | 原子炉しゃへいプラグ用付着物除去装置 | |
| DE2130833A1 (de) | Verfahren zum reinigen von medizinischen geraeten |