JPS5862569A - 回転速度検出装置 - Google Patents
回転速度検出装置Info
- Publication number
- JPS5862569A JPS5862569A JP16224281A JP16224281A JPS5862569A JP S5862569 A JPS5862569 A JP S5862569A JP 16224281 A JP16224281 A JP 16224281A JP 16224281 A JP16224281 A JP 16224281A JP S5862569 A JPS5862569 A JP S5862569A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- pulse
- latch
- rotational speed
- pulses
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/489—Digital circuits therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この晃l311は、エンジンの出力軸等の回転体の回転
速度を検出する装置に関する。
速度を検出する装置に関する。
従来、この種の装置として纂1図に示すものがあった。
1は回転体の回転軸に結合され、その回転に従い60G
パルス/秒でパルスを発生するパルス発信機、2Uパル
ス発信機1のパルスを1/60Gに分周し、回転体1の
一回転当り1パルスのパルスを発生する分周器、6は発
振器、4は分周器2ノハルスの周期を発振器6のクロッ
ク・パルスによりカウントするカウンタ、5はカウンタ
4のカウント値の逆数を演算する逆数器である。
パルス/秒でパルスを発生するパルス発信機、2Uパル
ス発信機1のパルスを1/60Gに分周し、回転体1の
一回転当り1パルスのパルスを発生する分周器、6は発
振器、4は分周器2ノハルスの周期を発振器6のクロッ
ク・パルスによりカウントするカウンタ、5はカウンタ
4のカウント値の逆数を演算する逆数器である。
次に動作について説明する。回転体1が回転するに従い
、パルス発信機1はパルスを発生し、分周器2はこのパ
ルスを分周したパルスを発生する。
、パルス発信機1はパルスを発生し、分周器2はこのパ
ルスを分周したパルスを発生する。
カウンタ4は分周器2のパルスの一周期内に発振器6の
パルスがいくつ入るかをカウントシて出力する。逆数器
5はカウンタ4のカウント値の逆数をとシ、回転体の回
転速度を表わす信号を出力する。
パルスがいくつ入るかをカウントシて出力する。逆数器
5はカウンタ4のカウント値の逆数をとシ、回転体の回
転速度を表わす信号を出力する。
第2図もこの種の従来装置を示すブロック図である。第
2図の装置は、パルス発信機1のパルスを直接カウンタ
4で計数するように構成され、他は第1図と同様である
。
2図の装置は、パルス発信機1のパルスを直接カウンタ
4で計数するように構成され、他は第1図と同様である
。
従来の装置は以上のように構成されているり六第1図の
ものにおいては、回転体の回転速度が遅い場合は結果を
得るまでの時間も遅いものとなり、カウンタの桁数もオ
ーバーフローしないように多くする必要があるという欠
点がアリ、第2図のものにおいて、適当な分解能を得る
ためには発振−の発振周波数を高くさせる必要からカウ
ンタも^逮型にしなければならないという欠点があった
。
ものにおいては、回転体の回転速度が遅い場合は結果を
得るまでの時間も遅いものとなり、カウンタの桁数もオ
ーバーフローしないように多くする必要があるという欠
点がアリ、第2図のものにおいて、適当な分解能を得る
ためには発振−の発振周波数を高くさせる必要からカウ
ンタも^逮型にしなければならないという欠点があった
。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、同一時間内にカウントシたクロ
ック・パルスのカウントと回転体のパルスのカウントと
の比を求めることにより、回転体の回転速度を得るより
に構成し、これによって適当な速さの応答が得られ、か
つ精度の高い回転速度の検出が得られる回転速度検出装
mt−蝿供することを目的とする。
ためになされたもので、同一時間内にカウントシたクロ
ック・パルスのカウントと回転体のパルスのカウントと
の比を求めることにより、回転体の回転速度を得るより
に構成し、これによって適当な速さの応答が得られ、か
つ精度の高い回転速度の検出が得られる回転速度検出装
mt−蝿供することを目的とする。
以上、この発明の一実施例金−について説明する。第3
図はこの発明の回転速度検出装置のブロック図を示し、
第1図と同一部分は同一符号で示しである。第3図にお
いて、7はパルス発信機1のパルスP1をカウントする
カウンタ、8はカラ/り7の内WC7t−ラッチするラ
ッチ、9はカウ°ンタ4の内容C4をラッチするラッチ
、10は力9ンタ4,7にリセット中パルスRP、ラッ
チ8.9にラッチ・パルスLP、次に説明するトリガ・
パルスTPをそれぞれ発生するタイミング制御回路、1
1はタイミング制御回路10のトリガ・パルスTPによ
シ期間T1だけローとなるパルスOPを発生するワン・
ショット、12はラッテ8の内容をラッチ9の内容で割
算し、回転体の回転速度に関連した信号12aを得る割
算器でめる。
図はこの発明の回転速度検出装置のブロック図を示し、
第1図と同一部分は同一符号で示しである。第3図にお
いて、7はパルス発信機1のパルスP1をカウントする
カウンタ、8はカラ/り7の内WC7t−ラッチするラ
ッチ、9はカウ°ンタ4の内容C4をラッチするラッチ
、10は力9ンタ4,7にリセット中パルスRP、ラッ
チ8.9にラッチ・パルスLP、次に説明するトリガ・
パルスTPをそれぞれ発生するタイミング制御回路、1
1はタイミング制御回路10のトリガ・パルスTPによ
シ期間T1だけローとなるパルスOPを発生するワン・
ショット、12はラッテ8の内容をラッチ9の内容で割
算し、回転体の回転速度に関連した信号12aを得る割
算器でめる。
次に動作’に84図及び第5図に示すタイミング図を参
照して説明する。タイミング制御回路10のリセット・
パルスRP(第5図g)によりカウンタ4,7(第4図
d、e1iig5図d、e)がそれぞれ時J&toでリ
セットされ、再びパルス発信機1のパルスPl(鎮:′
4図す、第5図b)、発振器6のパルスP6C第4図0
1第5図C)についてカウントを開始する。またそのト
リガ・パルスTP(第5図h)によりワン・ショク)1
1μノ、(ルスOF (第4図&sMs図a)をローに
する。パルスOPば”期間TIでローを保持し、その後
ハイに転する。 、1.。
照して説明する。タイミング制御回路10のリセット・
パルスRP(第5図g)によりカウンタ4,7(第4図
d、e1iig5図d、e)がそれぞれ時J&toでリ
セットされ、再びパルス発信機1のパルスPl(鎮:′
4図す、第5図b)、発振器6のパルスP6C第4図0
1第5図C)についてカウントを開始する。またそのト
リガ・パルスTP(第5図h)によりワン・ショク)1
1μノ、(ルスOF (第4図&sMs図a)をローに
する。パルスOPば”期間TIでローを保持し、その後
ハイに転する。 、1.。
第5図は、第4図に示す時刻t4の前後を拡大して示す
タイミング図である。時刻ts7カクンタ7がパルスP
1をカウントしてその内容C7を増加させ、時刻t2で
タイミング制御回路10からンッナ・パルスLP (4
4図f)が出力°され1.、ラッチ8.9はカウンタ7
.4の内容c7.c4を2ツナする。時刻t2よシ微小
時間ムt1後り時刻t3でタイミング制御回路10より
リセット・パルスRPが出力され、時刻t3よシ倣小時
間Δt2後V時刻t4でトリガ・パルスTPが出力され
、ワン・シーット11はパルスOPkローにする。なお
、 時間t4−tzは発振器6のパルスP6がローとな
る期間より短くなるように設定している。
タイミング図である。時刻ts7カクンタ7がパルスP
1をカウントしてその内容C7を増加させ、時刻t2で
タイミング制御回路10からンッナ・パルスLP (4
4図f)が出力°され1.、ラッチ8.9はカウンタ7
.4の内容c7.c4を2ツナする。時刻t2よシ微小
時間ムt1後り時刻t3でタイミング制御回路10より
リセット・パルスRPが出力され、時刻t3よシ倣小時
間Δt2後V時刻t4でトリガ・パルスTPが出力され
、ワン・シーット11はパルスOPkローにする。なお
、 時間t4−tzは発振器6のパルスP6がローとな
る期間より短くなるように設定している。
ラッチ8,9で2ツチされた内容は割算器12に入力さ
れ、前者の内容が後者の内容で割算され、信号12aで
出力される。
れ、前者の内容が後者の内容で割算され、信号12aで
出力される。
第6図はこの発明の他の実施例によるブロック図で69
、第3図と同一部分は同一符号で示しである。カウンタ
4から出力されている信号04は、カウンタ4のオーバ
ーフロー信号で、カウンタ7を強制的にリセットさせる
。ま九、力9ンタ4から出力されている信号L4#i、
信号04が出力された直後に出力され、ラッチ8,9を
ラッチ動作させる。信号04が出力されたときは、カウ
ンタ7がリセットされた後なので、割算器12の信号1
2JLはOである。
、第3図と同一部分は同一符号で示しである。カウンタ
4から出力されている信号04は、カウンタ4のオーバ
ーフロー信号で、カウンタ7を強制的にリセットさせる
。ま九、力9ンタ4から出力されている信号L4#i、
信号04が出力された直後に出力され、ラッチ8,9を
ラッチ動作させる。信号04が出力されたときは、カウ
ンタ7がリセットされた後なので、割算器12の信号1
2JLはOである。
従って、信号12&が0であることは、回転体の回転速
度が極めて低いことを意味する。
度が極めて低いことを意味する。
なお、上記実施例では、ワン・ショット11によシカウ
ンタ4.7のカウント期間を定めているが、このような
期間は力9ン夕4のカウント内容ニヨって定めてもよい
。
ンタ4.7のカウント期間を定めているが、このような
期間は力9ン夕4のカウント内容ニヨって定めてもよい
。
以上のように、この発明によれば回転体の回転速度が低
いものであっても過当な時間内で応答が得られ、発振器
の発振周波数が余り高速でなくとも適当な精度の結果が
得られ、極端に低回転のものでも適当な時間で、そのこ
と金表わす0出力を元止させることができる。
いものであっても過当な時間内で応答が得られ、発振器
の発振周波数が余り高速でなくとも適当な精度の結果が
得られ、極端に低回転のものでも適当な時間で、そのこ
と金表わす0出力を元止させることができる。
第1図及び第2図は従来の回転速度検出装置のブロック
図、83図はこの発明の一実施例による回転速度検出装
置のブロック図、第4図及び第5図は第3図に示すブロ
ック図の動作を説明するタイミング図、第6図はこの発
明の他の実施例を示すブロック図である。 1・・・パルス発イg機、6・・・発振器、4,7・・
・カウンタ、8,9・・・ラッチ、10・・・タイミン
ク制御回路、11・・・ワン・ショット、12・・・割
J!器。 なお、図中、同一符号は同一部分を示す。 代理人 扁野信−(はか1名) 弗 l 副 半 2 図 羊4 図 弗 0 図
図、83図はこの発明の一実施例による回転速度検出装
置のブロック図、第4図及び第5図は第3図に示すブロ
ック図の動作を説明するタイミング図、第6図はこの発
明の他の実施例を示すブロック図である。 1・・・パルス発イg機、6・・・発振器、4,7・・
・カウンタ、8,9・・・ラッチ、10・・・タイミン
ク制御回路、11・・・ワン・ショット、12・・・割
J!器。 なお、図中、同一符号は同一部分を示す。 代理人 扁野信−(はか1名) 弗 l 副 半 2 図 羊4 図 弗 0 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11回転体の回転音検出して得たパルスを所定期間で
カウントする第1のカウンタと、一定周期のクロック・
パルスを上記所定期間でカウン□トする弔2のカラシタ
と、上記所定期間においてカウントされた上記第1のカ
ウンタの内容と上記第2のカラ/りの内容との比を演算
する演算回路とを−え、上記比を上記回転体の回転速度
を六わす信号として出力することを特徴とする回転速度
検出装置。 (2)i;mlのカラ/りを第2のカウンタのオーバー
フローt=号により、ゼロにリセットさせるようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転速に
検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16224281A JPS5862569A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 回転速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16224281A JPS5862569A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 回転速度検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5862569A true JPS5862569A (ja) | 1983-04-14 |
Family
ID=15750682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16224281A Pending JPS5862569A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 回転速度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5862569A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51114169A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-07 | Nippon Denso Co Ltd | Device for operating frequency |
JPS5325265A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-08 | Nippon Abukoo Kk | Method of treating solution containing metal ions by using combined superr filter membrane and reverse osmosis membrane |
JPS5395676A (en) * | 1977-02-01 | 1978-08-22 | Toshiba Corp | Speed measuring system |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP16224281A patent/JPS5862569A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51114169A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-07 | Nippon Denso Co Ltd | Device for operating frequency |
JPS5325265A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-08 | Nippon Abukoo Kk | Method of treating solution containing metal ions by using combined superr filter membrane and reverse osmosis membrane |
JPS5395676A (en) * | 1977-02-01 | 1978-08-22 | Toshiba Corp | Speed measuring system |
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