JPS5862504A - 物体の伸縮、変位等の測定装置 - Google Patents

物体の伸縮、変位等の測定装置

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JPS5862504A
JPS5862504A JP16235081A JP16235081A JPS5862504A JP S5862504 A JPS5862504 A JP S5862504A JP 16235081 A JP16235081 A JP 16235081A JP 16235081 A JP16235081 A JP 16235081A JP S5862504 A JPS5862504 A JP S5862504A
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JP
Japan
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measured
displacement
contraction
image
voltage
Prior art date
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JP16235081A
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English (en)
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Kiyoshi Hori
堀 潔
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OPUTO KIGYO KK
Original Assignee
OPUTO KIGYO KK
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
    • G01B11/028Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness by measuring lateral position of a boundary of the object
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/16Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring the deformation in a solid, e.g. optical strain gauge

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は物体の伸縮、変位等を測定するための測定装置
に関し、特に被測定物のgj!を光電変換素子の受光面
κ投影せ゛しめるよ・うにして1!I側定物と無接触な
状態で自動的κ測定することができるようκし、しか□
も被測定物の伸縮、変位等と光.電変換素子の出力信号
の変化とを比例させる仁とができ、従って、被測定物の
伸縮、変位等を複雑な演算を要することなく簡単κ求め
ることができ、かつ測定精度が高く、構造が比較的簡単
で小型化するととがで春、更κ低コスト化t−図ること
ができる物体の伸縮、変位尋の測定装置を提供しようと
するものである。
物体の伸縮、変位等を測定することは工業材料の各種の
特性を知るため会費となる場合か多い。
鉤えば、ガラス尋の軟化点を測定する場合がそれである
。即ち、日本工業規格κおいてはガラスの軟化点に関し
て直径か0.夕S,0.71■で長さが3.5備のガラ
ス試料の上部/Octsを約j℃/分の.温度上昇速度
で加熱する条件においてトガラス試料の自重による伸び
速Jl’(以下単に「伸び速度」という。)か1m7分
に達したときの加熱温度をもつて軟化点とすることが規
定されている。従って、ガラス軟化点の測定はガラス試
料の伸び連lfかlsl/分に達した時点における加熱
温度を検出することKよって行うのであるが、その為に
はガラス試料の伸びを正確に測定することか不可欠であ
る。
ところで、従来におけるガラス試料の伸びの#j定方法
にはいくつかその操作性、信頼性或いはコスト的経済性
の点で多くの欠点を有していた。ガえは望遠鏡方式と称
するものは、測定者かガラス試料を望遠鏡等で覗きなが
ら試料の伸び速度を判定するものであるが、これは伸び
速度か基準値に到達したかどうかの判町に相当な熟練を
賛し、ややもすると判断ミスによって測定誤差か生じる
ことが少なくなく、又、測定者によって測定結果に測定
者毎のバラツキを生ずる等操作性、(ilN性に根本的
な欠点かめる。又、レーザー九−による自−追跡方式と
称するものは、試料の伸びによってレーザー元縁が迩ぎ
られるとi元部がサーボ機構によって下降移動するよう
に−成し、該受光部のje#Ib速度を、試料の伸び速
度と、tmして測定する方式のものであるが、これは光
源としてレーザービーム発生装置t−畳し、又、受光部
の移動にサーボ機構、複雑な制御回路を畳する等大炎り
な装置を必要とし、レーザー使用による保守の困難性も
大きく、大蓋にして高価、複雑な装置にならざるを得な
い欠点があった。
そこで本発明は、機械的光学追尾機構のような動作機構
を全く用いることなく、固定の投影機構、光電変換素子
及び電子回路のみによって11IIl定物の伸び縮み、
変位等を被測定物と非接触で自動的に測定することがで
き、しかも被測定物の伸縮、変位等と光電変換素子の出
力信号の変化とを比例させることができ、従って11I
糊定物の伸縮、変位等を比較的簡単な電子回路によって
求めることができ、かつ調定精度か高く、更に構造が簡
単で小量化でき、製造コストを安価にすることのできる
納規な物体の伸縮、変、位等の測定装置を提供しよ1 うとするもので、1111J定物の少なくとも一部に光
を照射する光源と、被測定物の儂か受′yt、面に投影
店れる光電変換素子と、該光電変換素子から出力される
電気的信号の変化を、検知することにより被測定物の伸
縮、変位尋を検知する検知回路と、そして、該検知回路
と光電変換素子との間に配置姑れ、前記光電変換素子の
受光面に投影される儂を被測定物の伸縮、変位等の方向
と垂、直な方向に拡大する像拡大手段とから成り、被測
定物の儂か上fle1象拡大手段によって拡大されて光
電変換素子受元面の像拡大方向における有効幅全域に投
影されるようにしてなることを特徴とする。
以下に本発明物体の伸縮、変位等の測定装vItを添附
図面に示した実施的に従って1明する。
第1図乃至第弘図は本発明測定装置をガラスの軟化点の
測定に通用し九実施IFIを示す−のでおる。
図面においてlはその中央貫孔に挿入されるガラス試料
コの上部を加熱する電気炉のような加熱部で、適宜な温
度調節−3を介して一定の温度上昇速j1例えは5℃/
分の速度で加熱するもので、該加熱温jfIfi熱電対
≠によって検出される。jはガラス試料−の下熾部2′
に平行光束を照射して投影像を生ずるレンズ糸投影機構
で、8g2図に示す如(、タングステンランプのような
光部6からの投光をコンデンサーレンズ7を介して平行
光束tとなし、これをガラス試料λの下端部コに照射し
、更にシリンドリカルレンズ(円筒レンズ)りを通過さ
せて受光センサー/θに投光するようにされている。前
記シリンドリカルレンズ2はそれに入射された像を水平
方向のみに拡大することができるようにされている。し
かして、このシリンドリカルレンズタはこの検出装置に
おいて次のような役割を果たす。すなわち、ガラス試料
コは通常φ0.22〜0.71vmと極めて径が細いの
に対してセンサー10のセンサー向の有効幅は参璽程度
と広いのでセンサー面に生じる儂はセンサー向の有効幅
に比して著しく細くなる。従って、影の長さの変化に比
的してセンサー10の出力が変化するようにすることは
できず、センサーlOの出力からガラス試料−の伸びを
測定するために複雑な演算を畳するという問題があり、
又、ガラス試料コの桂のバラツキがセンサーlOの出力
の変化をもたらし、Ill定誤差の原因となる。そこで
、ガラス試料2の下端部λ′によって生じた儂をシリン
ドリカルレンズタを通過せしめることによって第3図に
示すように水平方向にのみ拡大し、ガラス試料λの下端
部jの像かセンサー面の幅方向全域に投影されるようK
する。すると、ガラス試料コの伸長VCよる像の長さの
変化に比的してセンサー10の用刀が変化するので、セ
ンサーlOの出力からガラス試料λの伸びを籍に演算を
賛しないで一1j足することができる。又、ガラス試料
λの長さの変化のみがセンサーlOの出力に変化をもた
らすようにすることができ、ガラス試、?+−のti径
のバラツキによる誤差は生じる惧れかない。
このようにしてガラス試料λの下端部、2’(D像か投
影されるセンサー10には、受光電によって抵抗愉が変
化し、それにより1J加電圧f:変えて出刃することの
できる04日のような光[変換素子を用いる。しかして
、加熱によりガラス試料−の下端(1 λ′が伸長することでセンサー即ち元t&侯本子の受光
する受光電が減少し、これによって出力電圧が刻々と飼
えは尚くなるようにする。そして、この出力電圧を増幅
回路//にて適宜増幅し、この増幅回路//の出力電圧
をガラス軟化検知回路12と2ペン式ペン書キレコーダ
13の第1ペン部l≠とに入力する。又、加熱部/の加
熱温度も前記熱電対弘で電圧に変換し、この出力電圧を
増1−回路/lKて適宜増幅し、この増幅回路/jの出
力電圧を加算回路74に入力する。そして、この加算回
路l乙の出力電圧はコペン式ペン書きレコーダ13の第
2ペン!II/7へ入力される。
前記ガラス軟化検知回路/コはタイマー回路itと演算
回路/りと軟化点シグナル発生回路20とからなる。
タイマー回路/Iは、予め定められ九ところの、列えば
10秒あるいは15秒といった一定のチェックタイム間
隔をもって一定のパルス電圧を発生する回路であり、該
パルス電圧は演算回路lりと軟化点シグナル発生回路♂
Oとに入力される演算回Bitは、鉤えd上記タイマー
回路/りからの各チェックタイム信号入力時に開くゲー
ト回Xt−介して前記投影変化推移を示す受光センサー
10からの電圧Vの当該チェックタイム時1.における
電圧Va1に人力され、次のチェックタイム時1゜が到
来する迄当該入力電圧v6.を保持すると共に、次のチ
ェックタイム時t−の信号入力時の受光センサー10か
らの電圧Vatと前回の電圧Vat  とから、飼えば
v、、  V(II の減算式によって当該チェックタ
イム間隔t1.=t@関における電圧変化量Δv1を針
算し、更にその鉤定し友変化量Δv1を予め設定した基
準変化量ΔV、(Cれはガラス試料の伸び速t/g/分
に相当する所定時間@(お/ ける電圧変化量)と比較し、この比較にお艷′□て該測
定変化量が基準変化量より大きい時即ちΔvト〉ΔV#
の関係に立った時に軟化点シグナル発生回路20へ一定
の大きさの電圧を出力するように構成されている。そし
て該軟化点シグナル発生回路コOは演算回路lりの出力
電圧のはかタイマー回1ilslりからのチェックタイ
ムシグナルをも入力し、この2つの入力電圧を加算した
電圧を出力する慎*l!を有する。この軟化点シグナル
発生回路20の出力熾子は加算回’f1/3−の第2の
入力趨子に接続されている。
又、加算回路16は加算温度を示す熱電対弘からの電圧
に、タイマー回路/lからのチェックタイム信号のパル
ス電圧を加算し、又軟化点シグナルの発生時には該軟化
点シグナルのパルス電圧をも加算し、その加算された電
圧をペン書きレコーダ13の第2ペン部17に送出する
構成となっている。
次に上述し比測定装置の動作を鮫明する。
加熱部lの中央1孔にガラス試料λを挿入し、該加熱部
の加熱t−開始すると共に、投影機構jの光11116
に通電し、又各回路およびレコーダ13に電#を投入す
る。加熱部lは前記した通り毎分!、℃の速度で加熱上
昇するから、ガラス試料λの上部も次第に湿量上昇し始
め、試料の下端は轟初は全く変化が現われないが加熱温
度の上昇につれて膨軟化が始まり、それは試料の自重に
よる下端の伸長として変化が現われてゆく。そして一方
では加熱部lに設けた熱電対4ICかその温度を検知し
その温度に応じた大きさの電圧を出力し、その出力電圧
がレコーダ13の第2ペン17によって記録紙に書き込
まれる。第q図のTはその書き込みによって描かれた温
度推移を示す線である。又、投影機構jの光電変換素子
10には試料λの伸びによって長くなる影が投影され、
その影の長さに応じた大きさの電圧が光電変換素子10
から出力される。そして、その出力電圧が増幅回路ll
によって適宜増幅され第2ペン17によって前記記録紙
に書き込まれる。Lはその書き込みによって描かれたガ
ラス試料の長さの推移を示す曲線である。
他方、軟化検知測定回路72においてはタイマー回路i
tから所定のチェックタイム間隔毎にチェックタイム信
号としてのパルス電圧を発生して、該パルスを演算回路
/りに入力し、且つ又該パルスを軟化点シグナル発生回
路20を介して加算回路16に人力するから、核パルス
電圧扛、該用足iJ+隔毎に加熱温度の入力電圧に加算
されて、このチェックタイムシグナルOTSが上記温度
推移−−T上に定間崗をもって表示される。又、該パル
ス電圧を入力された演算回路lりにおいては、該人力信
号によってゲートを開き受光センサー10からの電圧値
v%Plえば同図t1時点における電圧vGIを読み込
み、次のチェックタイム時1.時点到来まで骸電圧vl
を保持し1次のチェックタイム時を璽の時点で読み込ん
だ現在電圧valと先の電圧vg、とを、vG* −V
(11の減算をすることによって当鋏チェックタイム間
rlIIit1〜tm間における電圧変化量Δvlを計
算すると共に1該電圧変化量Δガと予め定めた基準変化
量ΔVJとを比較し、ΔV+>61gの関係でなけれ汀
先の読み込み電圧valを消去して現在読み込み電圧値
val を11jK次のチェックタイムts時点到来ま
で保持する。これら計算と比較動作をチェックタイムシ
グナルの入力時毎に繰り返すが、岡見は同図チェックタ
イム時t■の時点における上記比較結果がΔvl・〉Δ
V、でめった場&社、軟化点シグナル発生回路λ0ヘガ
ラス試、料の軟化を示すある大きさの電圧を出力する。
すると、この出力電圧を受けた同回路20は、その受け
た出力電圧とタイツ−回路itからの当該チェックタイ
ムシグナルのパルス電圧とを加えた大きさの電圧を出力
し、これを加算回路16へ送出するから、レコーダの′
m2ペン17はその時点における加熱温度の電圧とチェ
ックタイムシグナルの電圧と軟化点シグナルの電圧が全
て加算された大きさの電圧が入力される。
従って第参図矢印に示す如きガラス試料λの軟化を表わ
すシグナル8D8が温度推移を示す脚上に描かれる拳に
なる。このようにしてレコーダによって記録紙上にはガ
ラス試料の伸びとガラス試料の加熱温度推移とがグラフ
表示される。そして、該加熱iM度推移グラフ上にはチ
ェックタイムシグナル(3T8と、ガラス試料コの軟化
を示唆するシグナル日D8とが表示きれる。
なお、上記冥施飼では、チェックタイムシグナルと軟化
点シグナルを加熱ti!度グラフ上に加算表示する構成
としたか、該シグナルを投影変化推移グラフ上に加算表
示するようにしても良いし、又所望により、該シグナル
を肉グラフ上に表示したり、或いはチェックタイムシグ
ナルは敢えて表示させる事すく軟化点シグナルのみの表
示をするようKしてもよい。これらの変形的は、前述の
ガラス軟化検知回路lコにおけるチェックタイムシグナ
ルとしてのパルス電圧と軟化点シグナルとしてのパルス
電圧をいづれのレコーダ回路に入力するか、自在に設計
変更する仁とによって為し得る。
図面に示された測定装置は、一定条件で加熱されたガラ
ス試料の伸び速度が所定の俸に達した時点におけるガラ
ス試料の加熱温度を求めるためのものであったが、本発
明測定装置による測定の対象となるものは決してガラス
に限定されず、例えば工業材料として広く使用されてい
るプラス、ティック−やセラミック類、金属類等からな
る各種物体の伸びを測定することができる。又、物体の
伸びだけでなく、縮みを測定することができるのは勿論
のこと、的えば物体の変位のように受光面に投影される
物体の像の長さく変化をもたらすものはすべて測定する
ことができる。
従って、本発明測定装置はガラス試料等の軟化点を測定
する場合に@らず、物体の伸縮、変位等t−測定するこ
とか必要となるような特性の測定−般に広く適用するこ
とができる。そして、特性を求めるために債測定物の伸
び、縮みあるいは変化等の量を変数とする式の計算をす
る必要がある場合には、マイクロコンピュータを利用し
て#を鼻することKよって迅速に計算結果が得られるよ
うにすることができる。又、各変数とそれに対応する各
計算結果とからなる表をコンビエータのメモリ□に記憶
しておき、被測建物の伸び、縮みあるいは変位等をコン
ビエータに入力すると直ちにそれに対応する計算結果が
出力されるよう圧することもできる。
尚、図面に示された測定装置には像拡大手段としてシリ
ンドリカルレンズが用いられているが。
被測建物の伸動、変位尋の方向と垂自な方向のみに被測
建物の1#を拡大することのできるものはシリンドリカ
ルレンズに限らず像拡大手段として1史用することがで
きる。
以上に述べたように、本発uA測i装重においては、被
測建物の少なくとも一部に元を照射する光源、この元帥
からの光を受ける被測定物の像が受光面に投影される光
電変換素子及び該光電変換素子から出力される電気的信
号の変化を検知することにより被測建物の伸縮、変位等
を検知する検知回路があるので、物体の伸縮、変位等を
[111足物体と無接触の伏線で自動的に測定すること
ができる。
しかも、12#1定物体と光電変換素子との間(は前記
光電変換素子の受光面に投影される儂を被測定物体の伸
縮、変位等の方向と垂直な方向に拡大する像拡大手段を
配置し、該像拡大手段によって物体のgIが充電変換素
子受yt開の像拡大方向における有効幅全域に投影され
るようにしたので、被測定物の伸び、縮みあるいは変位
の量と光電変換素子の出力の変化1とが比的するように
することができる。従って、光電変換素子の出力から音
測定物体の伸び、縮みあるいは変位の量t−%に複雑な
演算を豐することなくきi:・ねめて簡単に求めること
ができる。又、II#lJ定物の伸び、動みあるいは変
位のみが光電変換素子の出力に変化をもたらすことかで
きるので、豪欄定物体の直径等のバラツキによる測定誤
差は生じる惧れかない。したがって、測定鞘fを著しく
高くすることができる。
史に又、本発明によれば物体の伸び、縮み、変位等を測
定者の判断によってではなく自動的に測 □定すること
かできるので、測定に熟練を資したり測定者によって測
定結果にバラツキか生じたりあるいは測定ミスによって
大きな測定誤差か生じたすする尋の惧れは全くない。
そして、機械的九字追尾機構のような複雑な機構を全く
用いることなく測定を行うことができるので、装置の構
造を簡単にし、且つ小型化を図り、製造コストを安価に
することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明物体の伸縮、変位等の測定装置の実施の一
部を示し、第1図は投影機構と加熱部および内部回路を
示すブロック図、第2図は投影機構の拡大hj向(9)
、第3図は投影機構の賛Sを示す斜視図、第≠図はレコ
ーダによる表示列を示すグラフ図である。 〜2:

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被測定物の少なくとも一部に光′f:照射する元
    部と、砿(111J定物の像か受光面に投影される光電
    変換素子と、該光電変換素子から出力される電気的信号
    の変化を検知することによりII濁定物の伸動、変位等
    を検知する検知回路と、そして、該検知回路と光電変換
    素子との間に配置され、前記光電変換素子の受光向に投
    影されるgIを被測定物の伸縮、変位等の方向と垂直な
    方向に拡大する律拡大手段とから成り、*611J定物
    の像が上記像拡大手tsttcよって拡大されて光電変
    換素子受光向の鎖拡大方向における有効−全域に投影嘔
    れるようKL。 てなることを%黴とする物体の伸縮、変位尋の測定装置
JP16235081A 1981-10-12 1981-10-12 物体の伸縮、変位等の測定装置 Pending JPS5862504A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2641373A1 (fr) * 1988-12-30 1990-07-06 Aerospatiale Installation de mesure des deformations d'un objet soumis a des contraintes
EP0716287A2 (de) * 1994-12-10 1996-06-12 Koenig & Bauer Aktiengesellschaft Verfahren und Vorrichtung zur Durchführung dieses Verfahrens zum Messen einer Lage von Bahnen oder Bogen
EP0716292A3 (de) * 1994-12-10 1997-02-05 Koenig & Bauer Albert Ag Verfahren und Vorrichtung zur Durchführung dieses Verfahrens zum Messen einer Lage von Bahnen oder Bogen

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