JPS5861999A - プレス機械のブレ−キストロ−クモニタ - Google Patents
プレス機械のブレ−キストロ−クモニタInfo
- Publication number
- JPS5861999A JPS5861999A JP16064881A JP16064881A JPS5861999A JP S5861999 A JPS5861999 A JP S5861999A JP 16064881 A JP16064881 A JP 16064881A JP 16064881 A JP16064881 A JP 16064881A JP S5861999 A JPS5861999 A JP S5861999A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake stroke
- brake
- machine
- press machine
- stroke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/28—Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プレス機械のブレーキストロークモニタに関
するものである。
するものである。
クラッチとともにプCス機械の運転を安全。
確実な本のとするために重要なブレーキには。
種々のタイプのものがあるが、いずれの屋式のブレーキ
であって奄、ライニングが摩耗して制動性能が低下する
とブレーキストロ−フカ増大する。従って、ブレーキス
トロークを制動性能の指標とすることができるが、従来
では適当なモニタがなかったので、ブレーキユニット等
に取シ付けたスケールの目盛を目視で確認してブレーキ
ストロークをチェックし、あるいは、エンコーダ等を使
用してプレスクラッチかオフした時点から笑際に停止す
るまでのスベリ角度を以ってブレーキの摩耗状態を把握
していた。
であって奄、ライニングが摩耗して制動性能が低下する
とブレーキストロ−フカ増大する。従って、ブレーキス
トロークを制動性能の指標とすることができるが、従来
では適当なモニタがなかったので、ブレーキユニット等
に取シ付けたスケールの目盛を目視で確認してブレーキ
ストロークをチェックし、あるいは、エンコーダ等を使
用してプレスクラッチかオフした時点から笑際に停止す
るまでのスベリ角度を以ってブレーキの摩耗状態を把握
していた。
ところが、前者の場合にはチェックをするたびごとにブ
レーキユニット部のスケールに接近して目視確認する必
要があるので危険であると同時に確認作業が面倒であり
、後者の場合にはブレーキストローク、つまり、ライニ
ングの摩耗度を直接測定できないという不都合があった
。
レーキユニット部のスケールに接近して目視確認する必
要があるので危険であると同時に確認作業が面倒であり
、後者の場合にはブレーキストローク、つまり、ライニ
ングの摩耗度を直接測定できないという不都合があった
。
本発明は上記に鑑みてなされた本のであり。
ブレーキの作動にともなって往復動する部材のストロー
ク量を検出する直線スケールと、該スケールを介して検
出されたブレーキストロークを表示するディスプレイと
、前記ブレーキ2)ローフが所定値以上に達した時にプ
レス機械に停止信号を出力すると共に警報具を作動させ
るコンパレータとを設けることによシ、ブレーキストロ
ークを遠隔からも容易、正確にチェックして事前チェッ
クを可能ならしめると同時に。
ク量を検出する直線スケールと、該スケールを介して検
出されたブレーキストロークを表示するディスプレイと
、前記ブレーキ2)ローフが所定値以上に達した時にプ
レス機械に停止信号を出力すると共に警報具を作動させ
るコンパレータとを設けることによシ、ブレーキストロ
ークを遠隔からも容易、正確にチェックして事前チェッ
クを可能ならしめると同時に。
ライニングが限度まで摩耗してブレーキストロークが所
定値以上に達すればプレス機械を停止保持させると共に
警報具を作動させてプレーキネ良のままの運転を予防し
、以って、プレス機械の安全性をよシ向上させることを
目的とするものである。
定値以上に達すればプレス機械を停止保持させると共に
警報具を作動させてプレーキネ良のままの運転を予防し
、以って、プレス機械の安全性をよシ向上させることを
目的とするものである。
以下に本発明を図示された一実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
プレス機械に設けたブレーキユニットIKa。
ブレーキの作動にともなって往復動する部材。
例えば、押し板などのストローク量を電圧値に変換して
検出する直線スケール2を装着し、こ−の直線スケール
2の出力信号を〜Φ変換器8Aでパルス信号化するよう
にしている。尚、このにΦ変換器8Aからは、前記スト
ローク量から換算したブレーキストロークの単位長さ1
例工ij、0.lssごとに1つのパルスが出力される
。
検出する直線スケール2を装着し、こ−の直線スケール
2の出力信号を〜Φ変換器8Aでパルス信号化するよう
にしている。尚、このにΦ変換器8Aからは、前記スト
ローク量から換算したブレーキストロークの単位長さ1
例工ij、0.lssごとに1つのパルスが出力される
。
没Φ変換器8Aから出力されたノくルスは、2桁カウン
タ8BK供給され、そのカウント値がコンパレータ4に
供給されてディジスイッチ7で設定した基準値と比較さ
れる。そして、カウント値がディジスイッチ7による基
準値より大きくなると、コンパレータ4が出力ドライノ
<8をONして出力リレー9をONさせる。すると。
タ8BK供給され、そのカウント値がコンパレータ4に
供給されてディジスイッチ7で設定した基準値と比較さ
れる。そして、カウント値がディジスイッチ7による基
準値より大きくなると、コンパレータ4が出力ドライノ
<8をONして出力リレー9をONさせる。すると。
出力リレー9の常開接点lOが閉成して図示しない警報
具を警報作動させると同時に、出力リレー9の常閉接点
11が開成されるので図示しないプレス機械の制御盤に
停止信号が流れる。
具を警報作動させると同時に、出力リレー9の常閉接点
11が開成されるので図示しないプレス機械の制御盤に
停止信号が流れる。
従って、ブレーキストロークが所定値以上に達すると、
プレス機械が自動的に停止すると共に警報具が作動する
のでライニングが限度以上に摩耗したままでプレス機械
が運転されるおそれがなくなると共に、ライニングが限
度まで摩耗したことを容易に知ることが出来る。
プレス機械が自動的に停止すると共に警報具が作動する
のでライニングが限度以上に摩耗したままでプレス機械
が運転されるおそれがなくなると共に、ライニングが限
度まで摩耗したことを容易に知ることが出来る。
又、前記2桁カウンタ8Bのカウント値がディスプレイ
13に出力されてブレーキストロークが例えば数値で表
示されるので、ブレーキストロークを遠隔で監視できる
と共に、ブレーキストロークを事前にチェックしてライ
ニング等の交換時期を的確に知ることができる。
13に出力されてブレーキストロークが例えば数値で表
示されるので、ブレーキストロークを遠隔で監視できる
と共に、ブレーキストロークを事前にチェックしてライ
ニング等の交換時期を的確に知ることができる。
尚、カウンタ8Bは、プレス運転信号5がONすること
でカウント可能となシ、運転信号がOFFするとカウン
タ8Bがクリアされるが、コンパレータ4がオンした時
、つまり、ブレーキストロークが設定値よシ大きくなっ
た時は、フィードバック回路12でコンパレータ4の出
力を、静のゲート6に供給しているので、プレス運転信
号5がOFFしてもカウンタ8Bがクリアされず。
でカウント可能となシ、運転信号がOFFするとカウン
タ8Bがクリアされるが、コンパレータ4がオンした時
、つまり、ブレーキストロークが設定値よシ大きくなっ
た時は、フィードバック回路12でコンパレータ4の出
力を、静のゲート6に供給しているので、プレス運転信
号5がOFFしてもカウンタ8Bがクリアされず。
ディスプレイ13にその時のブレーキストロークが表示
され続ける。従って、警報具の作動時にこのディスプレ
イ13の表示内容を確認することで、ブレーキストロー
クが実際に限界に違しているか否かを確認することもで
きる。8Cは異常リセットボタンである。
され続ける。従って、警報具の作動時にこのディスプレ
イ13の表示内容を確認することで、ブレーキストロー
クが実際に限界に違しているか否かを確認することもで
きる。8Cは異常リセットボタンである。
尚、実施例では、ブレーキストロークt−例、tば0.
1一単位でディジタル表示するようにしているが、アナ
ログ表示であっても良く、あるいは、限界値に対するパ
ーセント表示等を行なうようにしても良い。又、警報具
としては、ランプ等の他にブザー等を使用できることは
勿論である。
1一単位でディジタル表示するようにしているが、アナ
ログ表示であっても良く、あるいは、限界値に対するパ
ーセント表示等を行なうようにしても良い。又、警報具
としては、ランプ等の他にブザー等を使用できることは
勿論である。
以上説明したように本発明によれば、プレス機械のブレ
ーキストロークが毎回表示されるので、従来のようなチ
ェック作業が全く不要となり、遠隔でブレーキストロー
クを監視することもできる。又、ブレーキストロークが
所定値に達すると、プレス機械の運転が停止されると共
に、警報具が作動してその旨を報知するのでブレーキス
トロークが過大になったま塘でプレス機械が運転される
おそれがなくなる。
ーキストロークが毎回表示されるので、従来のようなチ
ェック作業が全く不要となり、遠隔でブレーキストロー
クを監視することもできる。又、ブレーキストロークが
所定値に達すると、プレス機械の運転が停止されると共
に、警報具が作動してその旨を報知するのでブレーキス
トロークが過大になったま塘でプレス機械が運転される
おそれがなくなる。
図は本発明の一実施例を示すブロックダイアグラムであ
る。 1・・・ブレーキユニット 4・・・コンパレータ
2・・・直線スケール 7・・・ディジスイッチ8
B・・・カウンタ 9・・・出力リレー13・・
・ディスプレイ。 特許 出 願人 アイダエンジニアリング株式会社代
理人弁理士 中 出 清ほか1名
る。 1・・・ブレーキユニット 4・・・コンパレータ
2・・・直線スケール 7・・・ディジスイッチ8
B・・・カウンタ 9・・・出力リレー13・・
・ディスプレイ。 特許 出 願人 アイダエンジニアリング株式会社代
理人弁理士 中 出 清ほか1名
Claims (1)
- ブレーキの作動にと本なって往復動する部材のストロー
ク量を検出する直線スケールと、該スケールを介して検
出されたブレーキストロークを表示するディスプレイと
、前記ブレーキストロークが設定値以上になった時にプ
レス機械に停止信号を出力すると共に警報具を作動させ
るコンパレータとを備えてなるプレス機械のブレーキス
トロークモニタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16064881A JPS5861999A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | プレス機械のブレ−キストロ−クモニタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16064881A JPS5861999A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | プレス機械のブレ−キストロ−クモニタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5861999A true JPS5861999A (ja) | 1983-04-13 |
JPS6353920B2 JPS6353920B2 (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=15719470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16064881A Granted JPS5861999A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | プレス機械のブレ−キストロ−クモニタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5861999A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61200698U (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-16 | ||
EP0432094A2 (fr) * | 1989-11-22 | 1991-06-12 | Cybelec S.A. | Procédé de contrôle de la chaine de commande d'une presse hydraulique |
FR2759794A1 (fr) * | 1997-02-20 | 1998-08-21 | Minster Machine Co | Systeme et procede de surveillance de production d'une presse |
-
1981
- 1981-10-08 JP JP16064881A patent/JPS5861999A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61200698U (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-16 | ||
EP0432094A2 (fr) * | 1989-11-22 | 1991-06-12 | Cybelec S.A. | Procédé de contrôle de la chaine de commande d'une presse hydraulique |
US5303641A (en) * | 1989-11-22 | 1994-04-19 | Gallandere Jean Pierre | Method for checking the driving and control system of hydraulic punch brakes |
FR2759794A1 (fr) * | 1997-02-20 | 1998-08-21 | Minster Machine Co | Systeme et procede de surveillance de production d'une presse |
US6122565A (en) * | 1997-02-20 | 2000-09-19 | The Minster Machine Company | Press production monitoring system and method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6353920B2 (ja) | 1988-10-26 |
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