JPS5861549A - カラ−受像管用電子銃 - Google Patents
カラ−受像管用電子銃Info
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- JPS5861549A JPS5861549A JP16026181A JP16026181A JPS5861549A JP S5861549 A JPS5861549 A JP S5861549A JP 16026181 A JP16026181 A JP 16026181A JP 16026181 A JP16026181 A JP 16026181A JP S5861549 A JPS5861549 A JP S5861549A
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- JP
- Japan
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- electron
- electrode
- electron gun
- picture tube
- color picture
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/50—Electron guns two or more guns in a single vacuum space, e.g. for plural-ray tube
- H01J29/503—Three or more guns, the axes of which lay in a common plane
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本元明はカラー受儂管用電子銃Ｃ；係や、特にカラー受
像管のｉｉｉ向中心部と周辺部のフォーカス均一性を同
上する電子銃に関するものである。
像管のｉｉｉ向中心部と周辺部のフォーカス均一性を同
上する電子銃に関するものである。
第１図に示すように、一般１ニカラー受儂管翰はガラス
外囲器αυ内（二封入され九″礒子銃ａ湯により射出さ
れる複数の電子ビームａ３を偏向ヨーク１４により走査
し螢光体スクリーン時を主体とする画面上に照射するこ
とによ）カラー画像を再生している。
外囲器αυ内（二封入され九″礒子銃ａ湯により射出さ
れる複数の電子ビームａ３を偏向ヨーク１４により走査
し螢光体スクリーン時を主体とする画面上に照射するこ
とによ）カラー画像を再生している。
ここ゛ｃ’ｇ子ビー広ビーム線上に一列配列された一般
には３本の４子ビーム、いわゆるインツイン型と呼ばれ
るものが用いられている。偏向ヨーク磁界に関しては、
水平偏向磁界は強い糸巻状、垂直−向磁界は強い樽状を
呈する非斉一磁界とし、画（３）周辺部（二おける３本
の電子ビームを一致させる自己集中方式が用いられる。
には３本の４子ビーム、いわゆるインツイン型と呼ばれ
るものが用いられている。偏向ヨーク磁界に関しては、
水平偏向磁界は強い糸巻状、垂直−向磁界は強い樽状を
呈する非斉一磁界とし、画（３）周辺部（二おける３本
の電子ビームを一致させる自己集中方式が用いられる。
このよ°うな偏向磁界を゛電子ビームが通過すると、電
子ビームはある有限の断面形状を有する九め６；偏向磁
界Ｃ二よる歪みを受けることは避けられない。この結果
、画面周辺部に到達する′電子ビームは第２図（：示す
ように、水平軸端部Ｑカでは横長の、対角部（２）では
横長の輝点（２）と縦長のハロ一部＠とからなる複雑な
着るしく歪んだ形状を示すことになる。このために画面
周辺部の解像度は劣化し、フォーカスの均一性が損なわ
れ、特に偏向角が１００度から１１０度へと大きくなる
に従ってこの傾向も大となり、無視し得ない大きな問題
となる。
子ビームはある有限の断面形状を有する九め６；偏向磁
界Ｃ二よる歪みを受けることは避けられない。この結果
、画面周辺部に到達する′電子ビームは第２図（：示す
ように、水平軸端部Ｑカでは横長の、対角部（２）では
横長の輝点（２）と縦長のハロ一部＠とからなる複雑な
着るしく歪んだ形状を示すことになる。このために画面
周辺部の解像度は劣化し、フォーカスの均一性が損なわ
れ、特に偏向角が１００度から１１０度へと大きくなる
に従ってこの傾向も大となり、無視し得ない大きな問題
となる。
この問題を解決するための手段の一つとして、砿子ビー
ムの断面形状を偏向磁界に入る前で楕円形としておき偏
向磁界から受ける歪を打ち消すようＣニする方法がある
。例えば特開ｌｉ８５４−８５６６６号公報、特開昭５
４−８５６６７号公報及び特公昭５５−１８０２１号公
報Ｃ二は電子銃の各電極のうち、第１格子電極の開孔形
状を非回転対称形とし、又はこれｉ；加えて第２格子電
極と第３格子電極との間に補助４極を設けこの補助電極
の開孔形状を回転対称形と非回転対称形の組合せとする
ことシーより、電子ビーム形状を結果として所望の電子
ビーム形状を得る例が示されている。しかし乍ら之等の
開示例のものは第１格子電極の開孔形状は複雑となり、
機械工作上の問題、電子銃電極組魚精度の問題やコスト
増加の問題或は補助電極の追加Ｃ二よる構造の相対的複
雑化等から製造上必らずしも有効な手段とは百い難い。
ムの断面形状を偏向磁界に入る前で楕円形としておき偏
向磁界から受ける歪を打ち消すようＣニする方法がある
。例えば特開ｌｉ８５４−８５６６６号公報、特開昭５
４−８５６６７号公報及び特公昭５５−１８０２１号公
報Ｃ二は電子銃の各電極のうち、第１格子電極の開孔形
状を非回転対称形とし、又はこれｉ；加えて第２格子電
極と第３格子電極との間に補助４極を設けこの補助電極
の開孔形状を回転対称形と非回転対称形の組合せとする
ことシーより、電子ビーム形状を結果として所望の電子
ビーム形状を得る例が示されている。しかし乍ら之等の
開示例のものは第１格子電極の開孔形状は複雑となり、
機械工作上の問題、電子銃電極組魚精度の問題やコスト
増加の問題或は補助電極の追加Ｃ二よる構造の相対的複
雑化等から製造上必らずしも有効な手段とは百い難い。
更４二ｆｓｌ格子磁極は電子放射特社に大きな影響を及
ぼし、例えばカットオフ特性の劣化をもたらす等特性上
からも必らずしも有効な技術とは口えないものである。
ぼし、例えばカットオフ特性の劣化をもたらす等特性上
からも必らずしも有効な技術とは口えないものである。
次に電子ビームの放射源以降（＝設けられる主レンズ部
口よる静電レンズもカラー受像管の特性を左右°Ｔる大
きな要素となっている。この静電レンズ径は大きい根特
性上有利であるが、電子銃全体全内包する径（二制限が
あるためある限度以上１＝大きく「ることは出来ない。
口よる静電レンズもカラー受像管の特性を左右°Ｔる大
きな要素となっている。この静電レンズ径は大きい根特
性上有利であるが、電子銃全体全内包する径（二制限が
あるためある限度以上１＝大きく「ることは出来ない。
例えば＃Ｉ３図は主レンズ部ｔ−榊成する′電極の代表
的な一例を示すもので、ＩＩｔ板の績り成形で加工し全
体として皿状を呈−している。′磁子ビーム通過孔は突
き出し部ａｌｌ＝よって夫々独立している。これは中央
の電子ビーム６二対応する静電レンズと両側の電子ビー
ムに対応する静電レンズが互舊二干渉しないようにする
丸め必要なものである。またこの突き出し部６１を成形
する九め６二、ビーム通過孔間のブリッジ部の幅（至）
はある値以下−二は小さくすることが出来ないので、そ
の分だけ静電レンズ径も又大きくすることは出来ない。
的な一例を示すもので、ＩＩｔ板の績り成形で加工し全
体として皿状を呈−している。′磁子ビーム通過孔は突
き出し部ａｌｌ＝よって夫々独立している。これは中央
の電子ビーム６二対応する静電レンズと両側の電子ビー
ムに対応する静電レンズが互舊二干渉しないようにする
丸め必要なものである。またこの突き出し部６１を成形
する九め６二、ビーム通過孔間のブリッジ部の幅（至）
はある値以下−二は小さくすることが出来ないので、そ
の分だけ静電レンズ径も又大きくすることは出来ない。
偏向電力低減のために゛罐子銃全体を内包する径を小さ
くする試みもなされているが、このような場合Ｃ二静電
レンズ径の限度は大きな問題となる。
くする試みもなされているが、このような場合Ｃ二静電
レンズ径の限度は大きな問題となる。
尚、第３図の薄板の絞９方式（二よる電極からなる主レ
ンズ部構成電極のうち管軸Ｃ：直負な水平軸方向の端面
を非平担状−二形成する例、例えば米国特許第３７７２
２５４号の＃Ｉ４格子電極の第３格子罐極）；相対する
端面、米国特許第４０５８７５３号の第５格子電極と第
６格子電極の相対する端面及び特公昭４７−２０２５５
号の低電圧と高電圧の印加される電極の相対する端面、
は何れも両側の電子ビームを―（３）中央ｃ−ｈさせる
、いわゆるスタティックコンバーゼンスを取る丸めのも
のであって、上述の電子ビーム断面形状を調整したり或
は靜゛罐レンズ系の拡大をはかるものではない。
ンズ部構成電極のうち管軸Ｃ：直負な水平軸方向の端面
を非平担状−二形成する例、例えば米国特許第３７７２
２５４号の＃Ｉ４格子電極の第３格子罐極）；相対する
端面、米国特許第４０５８７５３号の第５格子電極と第
６格子電極の相対する端面及び特公昭４７−２０２５５
号の低電圧と高電圧の印加される電極の相対する端面、
は何れも両側の電子ビームを―（３）中央ｃ−ｈさせる
、いわゆるスタティックコンバーゼンスを取る丸めのも
のであって、上述の電子ビーム断面形状を調整したり或
は靜゛罐レンズ系の拡大をはかるものではない。
本発明は以上の点−ニーみてなされたもので、主レンズ
部を構成する電極の管軸方向の対向面側が少、くとも一
対の厚肉板状電極を含み、且つ高電位−極に対向する低
鴫位電極の端面を凸状（＝形成することにより、磁子ビ
ームの断面形状を調整し中心部と周辺部のフォーカス均
一性を向上させ、且つ静磁レンズ系を実質的に拡大可能
なカラー受像営用磁子銃を提供せんとするものである。
部を構成する電極の管軸方向の対向面側が少、くとも一
対の厚肉板状電極を含み、且つ高電位−極に対向する低
鴫位電極の端面を凸状（＝形成することにより、磁子ビ
ームの断面形状を調整し中心部と周辺部のフォーカス均
一性を向上させ、且つ静磁レンズ系を実質的に拡大可能
なカラー受像営用磁子銃を提供せんとするものである。
以下図面こ二従い本発明の詳細な説明する。
第４図は本発明のカラー受像管用電子銃の実施例を示す
概略構成図で、陰極（４ｏ１第１格子電極卿、第２格子
゛＃Ｉ／Ｌ極（６）、第３格子電極Ｉ及び第４格子電悌
Ｉが管軸（二沿って順次配列されている。陰極…、第１
格子峨極−及び第２格子電極−υは３極部と呼ばれ、熱
峨子の放射と以降１：続く主レンズ部を構成する第３格
子電極−と第４格子電極圓（二対する物点（クロスオー
バー）を形成する。主レンズ部を構成する第３格子電極
−と第４格子嘔極Ｉは管軸感二直角な水平軸方向ロー列
に並ぶ電子ビーム放出孔（図示せず）を有し、３極部で
構成されたクロスオーバーを画面上に収束させる。この
ような電子銃の陰極〜第４格子電極には例えば、約１５
０ｖ＋ＯＶｙ約６００Ｖｔ 約５ＫＶ 及ヒ約２５ＫＶ
カ夫＊ 印加され動作することになる。さて第４図の
電子銃に於て、主レンズ部を構成するｊＩ３格子電極−
と第４格子電極（財）の対向面ｌｉｔ二は夫々厚肉の板
状電極（Ａ３１）及び（４４１）が付加されている。こ
の板状電極は打抜き加工によって成形され従来の突き出
し加工とは異な）ブリッジ幅を大幅１二縮少することが
可能であり、結果として静電レンズ径を拡大することが
できる。また第３格子電極（４１（二付加される厚肉の
板状電極（４３１）の第４格子電極−に対向面側の端面
が平担ではなく第４格子゛罐極一方向に凸状に形成され
ている（図示せず）。第５図はこの第３格子電極（二付
加される厚肉板状電極を示すもので、第５図（ａ）の平
面図（実際には管軸方向１１ｒ面図）及びＸ−Ｘ’線、
Ｙ−Ｙ−線で切った側面図を夫々示す。第５図Ｃ＝於
て、中央の′電子ビーム通過孔（５４）と両側の電子ビ
ーム通過孔（５３）及び（５５）との間のブリッジ部（
５９）は凸状に形成されＪいる◇このブリッジ部（５９
）が凸状であることにより、第３格子罐極と第４格子電
極とで形成される静電し、ンズはＷｇ５図で示すＸ−Ｘ
／の水平方向とＹ−Ｙｌの垂直方向でその収束作用が異
なる。即ち、水平方向に相対的に強く、垂直方向に相対
的に弱いレンズが形成されることになる。このような静
電レンズＣ収束された′電子ビームにおいて、ハローの
発生は水平方向の方が垂直方向よりも早く、その形状は
第６図に示すような形状が得られる。従って偏向研界（
二人る直前での電子ビーム形状が第６図に示されるよう
な形状（二調整されているために、偏量磁界ρ・ら受け
る歪を補正することができ、画面呈叩にわたって良好な
ビームスポット形状が得られフォーカス均一性は格段に
向上する。
概略構成図で、陰極（４ｏ１第１格子電極卿、第２格子
゛＃Ｉ／Ｌ極（６）、第３格子電極Ｉ及び第４格子電悌
Ｉが管軸（二沿って順次配列されている。陰極…、第１
格子峨極−及び第２格子電極−υは３極部と呼ばれ、熱
峨子の放射と以降１：続く主レンズ部を構成する第３格
子電極−と第４格子電極圓（二対する物点（クロスオー
バー）を形成する。主レンズ部を構成する第３格子電極
−と第４格子嘔極Ｉは管軸感二直角な水平軸方向ロー列
に並ぶ電子ビーム放出孔（図示せず）を有し、３極部で
構成されたクロスオーバーを画面上に収束させる。この
ような電子銃の陰極〜第４格子電極には例えば、約１５
０ｖ＋ＯＶｙ約６００Ｖｔ 約５ＫＶ 及ヒ約２５ＫＶ
カ夫＊ 印加され動作することになる。さて第４図の
電子銃に於て、主レンズ部を構成するｊＩ３格子電極−
と第４格子電極（財）の対向面ｌｉｔ二は夫々厚肉の板
状電極（Ａ３１）及び（４４１）が付加されている。こ
の板状電極は打抜き加工によって成形され従来の突き出
し加工とは異な）ブリッジ幅を大幅１二縮少することが
可能であり、結果として静電レンズ径を拡大することが
できる。また第３格子電極（４１（二付加される厚肉の
板状電極（４３１）の第４格子電極−に対向面側の端面
が平担ではなく第４格子゛罐極一方向に凸状に形成され
ている（図示せず）。第５図はこの第３格子電極（二付
加される厚肉板状電極を示すもので、第５図（ａ）の平
面図（実際には管軸方向１１ｒ面図）及びＸ−Ｘ’線、
Ｙ−Ｙ−線で切った側面図を夫々示す。第５図Ｃ＝於
て、中央の′電子ビーム通過孔（５４）と両側の電子ビ
ーム通過孔（５３）及び（５５）との間のブリッジ部（
５９）は凸状に形成されＪいる◇このブリッジ部（５９
）が凸状であることにより、第３格子罐極と第４格子電
極とで形成される静電し、ンズはＷｇ５図で示すＸ−Ｘ
／の水平方向とＹ−Ｙｌの垂直方向でその収束作用が異
なる。即ち、水平方向に相対的に強く、垂直方向に相対
的に弱いレンズが形成されることになる。このような静
電レンズＣ収束された′電子ビームにおいて、ハローの
発生は水平方向の方が垂直方向よりも早く、その形状は
第６図に示すような形状が得られる。従って偏向研界（
二人る直前での電子ビーム形状が第６図に示されるよう
な形状（二調整されているために、偏量磁界ρ・ら受け
る歪を補正することができ、画面呈叩にわたって良好な
ビームスポット形状が得られフォーカス均一性は格段に
向上する。
次に第５図の厚肉板状電極の具体的設計例を説明する０
その具体的寸法は、短径（５１） ： ａ、Ｏｍ 、長
径（５２） ： １５．５問、電子ビーム通過孔（円形
）（詔）。
その具体的寸法は、短径（５１） ： ａ、Ｏｍ 、長
径（５２） ： １５．５問、電子ビーム通過孔（円形
）（詔）。
（５４） 、（６５）の直径：４．５１１１１電子ヒ一
ム通過孔間隔（５６） ： ４．９＋１１１、ブリッジ
幅：α４ＪＩＩ＋、側壁厚さ：０６麿、管軸方向最大高
さ：１５４ｍ、管軸方向最小高さ＝２−５１１１＋であ
る。即ち、ブリッジ部の凸状部分の高さは約４０μｍで
ある◇ここでこのブリッジ部の凸状部分の高さは適用す
る電子銃の静電レンズの水平方向及び垂直方向の収束の
強さく；関連するが、この実施例では２０μｍ〜６０μ
ｍの範囲で許容可能であり、４０μｍが最適であった。
ム通過孔間隔（５６） ： ４．９＋１１１、ブリッジ
幅：α４ＪＩＩ＋、側壁厚さ：０６麿、管軸方向最大高
さ：１５４ｍ、管軸方向最小高さ＝２−５１１１＋であ
る。即ち、ブリッジ部の凸状部分の高さは約４０μｍで
ある◇ここでこのブリッジ部の凸状部分の高さは適用す
る電子銃の静電レンズの水平方向及び垂直方向の収束の
強さく；関連するが、この実施例では２０μｍ〜６０μ
ｍの範囲で許容可能であり、４０μｍが最適であった。
この実施例では′電子銃全体を内包するネック管径を従
来より約２３−縮少し九２２５ｍで偏向電力を約２５−
低減した電子銃に適用し九が、実質的嬬ニレンズ径を縮
少することなくフォーカス均一性を向上することができ
た。因みに第３図（二示すような従来の磁極構造ではそ
のレンズ径は約３．７ ｗｍ程度が限度であるのに対し
、本発明のレンズ径は約４．５２ｍが得られ、約２０−
の拡大が可能であシ、ネック径を約２３−縮少してもレ
ンズ径は縮少前とはは同程度のものが得られる。一般に
画面上の゛電子ビームスポット径のうち倍率成分はその
レンズ径に逆比例し、球面収差成分はレンズ径の３乗（
二進比例するとされており、本発明の電子銃はレンズ径
の実質的拡大と端面の凸状形成効果と相条して市の電子
ビームのスポット形状を改善し、フォーカス均一性を向
上することができる。
来より約２３−縮少し九２２５ｍで偏向電力を約２５−
低減した電子銃に適用し九が、実質的嬬ニレンズ径を縮
少することなくフォーカス均一性を向上することができ
た。因みに第３図（二示すような従来の磁極構造ではそ
のレンズ径は約３．７ ｗｍ程度が限度であるのに対し
、本発明のレンズ径は約４．５２ｍが得られ、約２０−
の拡大が可能であシ、ネック径を約２３−縮少してもレ
ンズ径は縮少前とはは同程度のものが得られる。一般に
画面上の゛電子ビームスポット径のうち倍率成分はその
レンズ径に逆比例し、球面収差成分はレンズ径の３乗（
二進比例するとされており、本発明の電子銃はレンズ径
の実質的拡大と端面の凸状形成効果と相条して市の電子
ビームのスポット形状を改善し、フォーカス均一性を向
上することができる。
また板状−極の管軸方向の最大高さは、電子ビーム個々
に形成される静電レンズ相互間の干渉（二ｊｔ賛な影替
を及ぼす。本発明の゛電子銃では板状−極の１ｒ４ＩＩ
１１方向の最大高さは電子ビーム通過孔の径の４０％以
上とすることで相互間の干渉は実効的に阻止することが
できた。
に形成される静電レンズ相互間の干渉（二ｊｔ賛な影替
を及ぼす。本発明の゛電子銃では板状−極の１ｒ４ＩＩ
１１方向の最大高さは電子ビーム通過孔の径の４０％以
上とすることで相互間の干渉は実効的に阻止することが
できた。
以上の実施例はパイポテンシャル型電子銃（二適用して
説明したが、本発明はこれに限ることなく他の俵台型−
子銃等（＝も適用し得ることは言う迄もない。
説明したが、本発明はこれに限ることなく他の俵台型−
子銃等（＝も適用し得ることは言う迄もない。
以上のように本発明によれば、実質的に静電レンズ径を
拡大し、且つフォーカス均一性を向上した力２−受像管
用電子銃を提供することが出来そり工業的価イ１は犬で
ある。
拡大し、且つフォーカス均一性を向上した力２−受像管
用電子銃を提供することが出来そり工業的価イ１は犬で
ある。
第１図はカラー受像管の概略構成図、第２図は画面上の
電子ビームスポット形状を説明するための模式図、第３
図は従来の電極構造を示す側断面図、第４図は本発明の
電子銃の一実施例の概略構成図、第５図（１）〜（Ｃ）
は第４図の電極の部分拡大図で、同図（ａ）は平面図、
同図（ｂ）及び（Ｃ）は同図（ａ）のＸ−２１線及びＹ
−Ｙ／線で切り圧側面図、＃Ｉ６図は本発明の電子銃の
スポット形状を説明する丸めの模式図である。 −・・・陰極 蓮υ・・・第１格子電極（６
）・・・第２格子電極 −・・・第３格子電極（財）
・・・第４格子電極 （４３１）、（４４１）・・・
板状°電極（５３）、（５４）、（５５）・・・電子ビ
ーム通過孔（５９）・・・ブリッジ部 （７３１７） 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （
はか１名）第 ２ 図 第３図 第 ４ 図 第６図
電子ビームスポット形状を説明するための模式図、第３
図は従来の電極構造を示す側断面図、第４図は本発明の
電子銃の一実施例の概略構成図、第５図（１）〜（Ｃ）
は第４図の電極の部分拡大図で、同図（ａ）は平面図、
同図（ｂ）及び（Ｃ）は同図（ａ）のＸ−２１線及びＹ
−Ｙ／線で切り圧側面図、＃Ｉ６図は本発明の電子銃の
スポット形状を説明する丸めの模式図である。 −・・・陰極 蓮υ・・・第１格子電極（６
）・・・第２格子電極 −・・・第３格子電極（財）
・・・第４格子電極 （４３１）、（４４１）・・・
板状°電極（５３）、（５４）、（５５）・・・電子ビ
ーム通過孔（５９）・・・ブリッジ部 （７３１７） 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （
はか１名）第 ２ 図 第３図 第 ４ 図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）複数の電子ビームを射出する電子ビーム放射源とこ
の電子ビームを受像管の画面上に収束させるための少く
とも２つの異なる電位を与えられ前記複数の電子ビーム
の通過孔を有する複数の４極からなる主レンズ部を有す
るカラー受像管用電子銃において、前記主レンズ部を構
成゛ｆる複数の磁極の管軸方向の対向面側が少くとも一
対の厚肉板状磁極を含むことを特徴とするカラー受傷管
用′鴫子銃。 ２）前記厚肉板状電極の低電位側゛４ｔｄＩ７Ａに配置
され高電位ｌＩｌ電極１；対向する面が前記高゛罐位＠
磁極方向区二凸状６二形成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のカラー受像管用電子銃。 ３）前記電子ビーム通過孔が実質的（二円形の回転対称
形であることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の
カラー受像管用電子銃。 ４）前記厚肉板状磁極の前配管軸方向の最大高さがｉＭ
Ｉ配螺子ビーム通過孔直径の４０−以上であることを特
徴とする特許請求の範囲第３項記載のカラー受像管用電
子銃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16026181A JPS5861549A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | カラ−受像管用電子銃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16026181A JPS5861549A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | カラ−受像管用電子銃 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5861549A true JPS5861549A (ja) | 1983-04-12 |
| JPH0221095B2 JPH0221095B2 (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=15711174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16026181A Granted JPS5861549A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | カラ−受像管用電子銃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5861549A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60121872A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-06-29 | Toshiba Corp | ファクシミリ蓄積装置 |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP16026181A patent/JPS5861549A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60121872A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-06-29 | Toshiba Corp | ファクシミリ蓄積装置 |
| JPH0451112B2 (ja) * | 1983-12-06 | 1992-08-18 | Tokyo Shibaura Electric Co |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0221095B2 (ja) | 1990-05-11 |
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