JPS5861191A - 水性油圧作動油 - Google Patents
水性油圧作動油Info
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- JPS5861191A JPS5861191A JP15982581A JP15982581A JPS5861191A JP S5861191 A JPS5861191 A JP S5861191A JP 15982581 A JP15982581 A JP 15982581A JP 15982581 A JP15982581 A JP 15982581A JP S5861191 A JPS5861191 A JP S5861191A
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- Japan
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- hydraulic oil
- fatty acid
- unsaturated fatty
- polyhydric alcohol
- oil
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水性/11]1王作動油に関する。さらに詳し
くは水溶性切削曲剤と兼用することのできる油圧作動油
に関する。
くは水溶性切削曲剤と兼用することのできる油圧作動油
に関する。
一般に水溶性切削油と油圧作動油は違うものが使われて
いる。しかしながらこの場合1下記のような問題点があ
る。すなわち水浴性切削曲は、切削工具と被71[1工
物間の冷却を第一の目的として使用されておシ、従って
タンク容量は大きくタンクは地下に設けられていること
が多い。一方、油圧作動油が使用される/[llI圧装
置は、切削工具や被加工物等の切削機械を稼動させるも
のであシ、比較的コンパクトなこと及びサクション抵抗
を小さくするため地上に設けられている。
いる。しかしながらこの場合1下記のような問題点があ
る。すなわち水浴性切削曲は、切削工具と被71[1工
物間の冷却を第一の目的として使用されておシ、従って
タンク容量は大きくタンクは地下に設けられていること
が多い。一方、油圧作動油が使用される/[llI圧装
置は、切削工具や被加工物等の切削機械を稼動させるも
のであシ、比較的コンパクトなこと及びサクション抵抗
を小さくするため地上に設けられている。
油圧作動油として特に非水性油圧作動油が使用されてい
る場合、/[!1王作動油が@圧シリンダーのピストン
ロンド等のシール部分からもれて、地下タンクの水溶性
切削油に混入すると、水溶性切削曲の乳化状態が変り、
力ロエ精度が落ちたり、液が腐敗しやすくなったりする
。
る場合、/[!1王作動油が@圧シリンダーのピストン
ロンド等のシール部分からもれて、地下タンクの水溶性
切削油に混入すると、水溶性切削曲の乳化状態が変り、
力ロエ精度が落ちたり、液が腐敗しやすくなったりする
。
また、水浴性切削曲がピストンロンドを伝わり逆に7リ
ンダ一内部等の油圧作動油に混入するとエマルジョンを
形成し、粘度が上昇したり銅系部品の腐食によりスラッ
ジが発生する等のトラブルを起し、/[I3圧装置の誤
操作の原因となっている〇このようなことから水溶性切
削油と油圧作動油の11互汚染という問題点がある。
ンダ一内部等の油圧作動油に混入するとエマルジョンを
形成し、粘度が上昇したり銅系部品の腐食によりスラッ
ジが発生する等のトラブルを起し、/[I3圧装置の誤
操作の原因となっている〇このようなことから水溶性切
削油と油圧作動油の11互汚染という問題点がある。
従来、水溶性切削油剤として、JIS K −2241
に規定されているW1種およびW2種があり、このもの
が1乍動ど出にも1吏えるといわれている。しかしこの
ものの作動油としての性能は充分ではなかった。
に規定されているW1種およびW2種があり、このもの
が1乍動ど出にも1吏えるといわれている。しかしこの
ものの作動油としての性能は充分ではなかった。
また特公昭48 = 89205 号公報には万能油
剤として切削柚削、柚1王曲剤などに使える特定のオキ
ンアルキレ/エーテル化合物を含むものが記載されてい
る。しかしこのものは非水溶性タイプであり、冷却性九
コストの点で充分ではなかった。
剤として切削柚削、柚1王曲剤などに使える特定のオキ
ンアルキレ/エーテル化合物を含むものが記載されてい
る。しかしこのものは非水溶性タイプであり、冷却性九
コストの点で充分ではなかった。
そこで、本発明者らは水溶性切削曲と曲1王作動曲双方
の性能を充分に満足する水性/11]王作動油について
鋭意検討した結果本発明に到達した。
の性能を充分に満足する水性/11]王作動油について
鋭意検討した結果本発明に到達した。
すなわち、本発明は多価アルコール(a)と不飽和脂肪
酸またはこれと飽和脂肪酸との混合脂肪酸(b)との部
分エステル(以下多価アルコールの部分エステルという
)の硫化物(A)および脂環式アミンのアルキレンオキ
ノド付加物(B)の2成分を必須成分として含有するこ
とを特徴とする水性油圧作動油(以下、水性作動油また
は作動面という)である。
酸またはこれと飽和脂肪酸との混合脂肪酸(b)との部
分エステル(以下多価アルコールの部分エステルという
)の硫化物(A)および脂環式アミンのアルキレンオキ
ノド付加物(B)の2成分を必須成分として含有するこ
とを特徴とする水性油圧作動油(以下、水性作動油また
は作動面という)である。
本発明の水性作動油の一成分として使用される多価アル
コール(多価アルコールのアルキレンオキンド付り0物
を除く)の部分エステルの一硫化物(A)の原料として
用いられる多価アルコールとしてはエチレングリコール
、グリセリン、トリメチロールプロパン島ペンタエリス
リット、ソルビット、ソルビタン、ソルバイト、ショ糖
及びこれらの二種以上の混合物などの水酸基2〜8個を
有する多価アルコールがあげられる。これらのうちで好
ましいものはペンタエリスリット、ソルビット、ソルビ
タンおよ−びソルバイトである。
コール(多価アルコールのアルキレンオキンド付り0物
を除く)の部分エステルの一硫化物(A)の原料として
用いられる多価アルコールとしてはエチレングリコール
、グリセリン、トリメチロールプロパン島ペンタエリス
リット、ソルビット、ソルビタン、ソルバイト、ショ糖
及びこれらの二種以上の混合物などの水酸基2〜8個を
有する多価アルコールがあげられる。これらのうちで好
ましいものはペンタエリスリット、ソルビット、ソルビ
タンおよ−びソルバイトである。
また、(A)の原線として用いられる不飽和脂肪酸トシ
てはウンデンレン酸、オレイン酸、エルシン酸、リノー
ル酸、リルン酸、エレオステアリン酸、す/ルイン酸お
よびこれらの二種以上の混合物などの炭素数11以上の
不飽和脂肪酸があげられる。好ましい不飽和脂肪酸は工
業的に人手し易い点からオレイン酸、す7ルイン酸およ
びエルシン酸である。
てはウンデンレン酸、オレイン酸、エルシン酸、リノー
ル酸、リルン酸、エレオステアリン酸、す/ルイン酸お
よびこれらの二種以上の混合物などの炭素数11以上の
不飽和脂肪酸があげられる。好ましい不飽和脂肪酸は工
業的に人手し易い点からオレイン酸、す7ルイン酸およ
びエルシン酸である。
多価アルコ−ルの部分エステルとしてはペンタエリスリ
ットと前記脂肪酸とのモノ、ジおよびトリエステル、ソ
ルビットと不飽和脂肪酸とのモノ。
ットと前記脂肪酸とのモノ、ジおよびトリエステル、ソ
ルビットと不飽和脂肪酸とのモノ。
ジ、トリおよびテトラエステル1ソルビタンと不飽和脂
肪酸とのモノ、ジおよびトリエステル、ノルハイドと不
飽和脂肪酸とのモノエステル、グリセリント不k a脂
肪酸とのモノおよびジエステル、工f L/ 7 f
リコールと不飽和脂肪酸とのモノエステル、トリメチロ
ールプロパンと不飽和脂肪酸とのモノおよびジエステル
があげられる。好ましい多価アルコールの部分エステル
はソルビタンとオレイン酸とのモノ、ジおよびトリエス
テル、ソルバイトとオレイン酸トのモノエステル、ペン
タエリスリットとオレイン酸とのモノ、ジおよびトリエ
ステル、ソルビタンとり7ルン酸トのモノおヨヒシエス
テルならびにソルビタンとエル7ン酸とのモノ寂よびジ
エステルである。
肪酸とのモノ、ジおよびトリエステル、ノルハイドと不
飽和脂肪酸とのモノエステル、グリセリント不k a脂
肪酸とのモノおよびジエステル、工f L/ 7 f
リコールと不飽和脂肪酸とのモノエステル、トリメチロ
ールプロパンと不飽和脂肪酸とのモノおよびジエステル
があげられる。好ましい多価アルコールの部分エステル
はソルビタンとオレイン酸とのモノ、ジおよびトリエス
テル、ソルバイトとオレイン酸トのモノエステル、ペン
タエリスリットとオレイン酸とのモノ、ジおよびトリエ
ステル、ソルビタンとり7ルン酸トのモノおヨヒシエス
テルならびにソルビタンとエル7ン酸とのモノ寂よびジ
エステルである。
多価アルコールの部分エステルにおいては、好ましくは
多価アルコールが三価以上の多価アルコールの場合には
・不飽和脂肪酸とともに飽和脂肪酸(直鎖または分岐の
炭素数6以上好メしくは6ン酸、ステアリン酸、イヅス
テアリン酸など)を使用してもよい。不飽和脂肪酸と飽
和脂肪酸との混合脂肪酸における不飽和脂肪酸の量は通
常50モル係以上、好ましくは60%以上である。なお
混合脂肪酸は以下・不飽和脂肪酸で代表させて記述する
。
多価アルコールが三価以上の多価アルコールの場合には
・不飽和脂肪酸とともに飽和脂肪酸(直鎖または分岐の
炭素数6以上好メしくは6ン酸、ステアリン酸、イヅス
テアリン酸など)を使用してもよい。不飽和脂肪酸と飽
和脂肪酸との混合脂肪酸における不飽和脂肪酸の量は通
常50モル係以上、好ましくは60%以上である。なお
混合脂肪酸は以下・不飽和脂肪酸で代表させて記述する
。
多価アルコールの部分エステルの硫化物(A)は上記多
価アルコールと不飽和脂肪酸とを通常の方法によりエス
テル化反応することあるいは多価アルコールと不飽和脂
肪酸エステル類とをエステル交換反応することによって
多価アルコールの部分エステルを鍔・これを公知の方法
でi化することにより得られる。また、不飽和脂肪酸を
硫化したのちこれと多価アルコールとの部分エステルを
得てもよい。
価アルコールと不飽和脂肪酸とを通常の方法によりエス
テル化反応することあるいは多価アルコールと不飽和脂
肪酸エステル類とをエステル交換反応することによって
多価アルコールの部分エステルを鍔・これを公知の方法
でi化することにより得られる。また、不飽和脂肪酸を
硫化したのちこれと多価アルコールとの部分エステルを
得てもよい。
エステル化或いはエステル交換においては多価アルコー
ルの水酸基の少なくとも一個が遊離の形で残る割合で不
飽和脂肪酸等を反応させる。遊離の水酸基の個薮は少く
とも一個あればよく、とくにその個数は限定されない。
ルの水酸基の少なくとも一個が遊離の形で残る割合で不
飽和脂肪酸等を反応させる。遊離の水酸基の個薮は少く
とも一個あればよく、とくにその個数は限定されない。
また硫化の方法としては、たとえば多価アルコールの部
分エステル(または不飽和脂肪酸)に硫黄を添加し、1
40〜20U℃で8〜5時間加熱攪拌する方法があげら
れる。この場合硫黄としては粉末、フレークまたはコロ
イド状のものなどを用いることができ、多価アルコール
の部分エステルなどに対する硫黄の添加量は特に限定さ
れkいが島通常。多価アルコールの部分エステルの硫化
物中において、硫黄−含量が3〜25重量係、好ましく
は5〜20重量係になるような量である。硫黄含量が8
重量係未満の場合は極圧性が充分ではなくまた25重量
係を越えると乳化性が低ドする傾向がある。
分エステル(または不飽和脂肪酸)に硫黄を添加し、1
40〜20U℃で8〜5時間加熱攪拌する方法があげら
れる。この場合硫黄としては粉末、フレークまたはコロ
イド状のものなどを用いることができ、多価アルコール
の部分エステルなどに対する硫黄の添加量は特に限定さ
れkいが島通常。多価アルコールの部分エステルの硫化
物中において、硫黄−含量が3〜25重量係、好ましく
は5〜20重量係になるような量である。硫黄含量が8
重量係未満の場合は極圧性が充分ではなくまた25重量
係を越えると乳化性が低ドする傾向がある。
水元11qの水性作動油のもう一方の成分である(B)
のり脂環式アミンのアルキレンオキシド竹刀Iにおいて
、脂環式アミンとしては7クロプロピルアミ7、’/ク
ロマ゛チルアミン、シクロペンチルアミノ、シクロヘキ
シルアミン、シフクロヘキシルアミン、メンチルアミン
などの脂環式モノアミンおよび、1.4−ジアミノシク
ロヘキサン、N−アミノプロヒルンクロヘキンルアミン
ナトのtJ式ボl+アミンがあげられる。またアルキレ
ンオキノドとしてはエチレンオキノド(EO)、プロピ
レンオキ7ド(po)、ブチレンオキ7ドおよびこれら
の二種以上のものがあげられる・アルキレンオキシドの
付刀nモル数は通常1〜10、好ましくは1〜3である
。
のり脂環式アミンのアルキレンオキシド竹刀Iにおいて
、脂環式アミンとしては7クロプロピルアミ7、’/ク
ロマ゛チルアミン、シクロペンチルアミノ、シクロヘキ
シルアミン、シフクロヘキシルアミン、メンチルアミン
などの脂環式モノアミンおよび、1.4−ジアミノシク
ロヘキサン、N−アミノプロヒルンクロヘキンルアミン
ナトのtJ式ボl+アミンがあげられる。またアルキレ
ンオキノドとしてはエチレンオキノド(EO)、プロピ
レンオキ7ド(po)、ブチレンオキ7ドおよびこれら
の二種以上のものがあげられる・アルキレンオキシドの
付刀nモル数は通常1〜10、好ましくは1〜3である
。
脂環式アミンのアルキレンオキシド付加物トシてはN−
モノエタノール7クロヘキンルアミン、N、N−ジェタ
ノール7クロヘキンルアミン、N−モノインプロパツー
ル7クロヘキフルアミン、N、N−ジイソプロパツール
7りロヘキシルアミン、N−モノエタノールジンクロヘ
キフルアミン、N−モノイングロバノールジノクロヘキ
ノルアミンなどのり脂環式モノアミンのアルキレンオキ
シド付ノJロ物;2よびN 、 N 、N’−トリエタ
ノール−1゜4−ジアミノシクロヘキサン、N、N、N
’−トIJエタノールーN−アミノプロピル7クロヘキ
タルアミンなどの脂環式ポリアミンのアルキレンオキシ
ド付加物がめげられる。
モノエタノール7クロヘキンルアミン、N、N−ジェタ
ノール7クロヘキンルアミン、N−モノインプロパツー
ル7クロヘキフルアミン、N、N−ジイソプロパツール
7りロヘキシルアミン、N−モノエタノールジンクロヘ
キフルアミン、N−モノイングロバノールジノクロヘキ
ノルアミンなどのり脂環式モノアミンのアルキレンオキ
シド付ノJロ物;2よびN 、 N 、N’−トリエタ
ノール−1゜4−ジアミノシクロヘキサン、N、N、N
’−トIJエタノールーN−アミノプロピル7クロヘキ
タルアミンなどの脂環式ポリアミンのアルキレンオキシ
ド付加物がめげられる。
これらのうち好ましいものは脂環式モノアミンのEOま
たはpo付加物であり、とくに好ましいものはN−イン
パノールシクロヘキシルアミン、N、N−ジイソプロパ
ノールンクロヘキ/ルアミンおよびNlN−ジェタノー
ル7クロヘキンルアミンである。脂環式モノアミンのP
O付加物の場合は廃液のCODを低くすることが可能で
ある。
たはpo付加物であり、とくに好ましいものはN−イン
パノールシクロヘキシルアミン、N、N−ジイソプロパ
ノールンクロヘキ/ルアミンおよびNlN−ジェタノー
ル7クロヘキンルアミンである。脂環式モノアミンのP
O付加物の場合は廃液のCODを低くすることが可能で
ある。
脂m式アミンのアルキレンオキシド付加物は通常の方法
で脂環式アミンにアルキレンオキシドを付加させること
により容易に得られる。アルキレンオキノドを二種以上
用いて付加させる場合はランタ゛ム、フ゛ロック付力日
のいずれかでもよい。また脂環式7 ミンの活性水素全
部にアルキレンオキシドが付加したものでもよくまた一
部に付加したものでもよい。
で脂環式アミンにアルキレンオキシドを付加させること
により容易に得られる。アルキレンオキノドを二種以上
用いて付加させる場合はランタ゛ム、フ゛ロック付力日
のいずれかでもよい。また脂環式7 ミンの活性水素全
部にアルキレンオキシドが付加したものでもよくまた一
部に付加したものでもよい。
本発明の水性作動油は(A)および(8を必須成分とし
て含有する。(至)) 、 (B)の配合割合は特に限
定さnるものではないが、重量割合で通常(A) :
(B) = O,s〜6:1、好ましくは0.5〜8:
1である。(A)が0.3未満の場合は潤滑性が不足と
なりゃすく、また6を越えると防錆性が不足となりやす
い。
て含有する。(至)) 、 (B)の配合割合は特に限
定さnるものではないが、重量割合で通常(A) :
(B) = O,s〜6:1、好ましくは0.5〜8:
1である。(A)が0.3未満の場合は潤滑性が不足と
なりゃすく、また6を越えると防錆性が不足となりやす
い。
らえらばれる任意成分を含有させることが出来る。
必須成分の量は作動油(無水物換算)中で通常20〜7
0重喰係、好ましくは25〜60重量係である。作動油
中で必須成分が20重量係未満では潤滑性、防錆性など
が不足しやすく、70重量係を越えると乳化安定1生が
不足となりやすい。
0重喰係、好ましくは25〜60重量係である。作動油
中で必須成分が20重量係未満では潤滑性、防錆性など
が不足しやすく、70重量係を越えると乳化安定1生が
不足となりやすい。
水元′嘱の作動油は、前記の必須成分や任意成分、必要
に応じさらに水を任意の順で混合し、必要があれば30
〜80C程変に加熱することにより作成できる。
に応じさらに水を任意の順で混合し、必要があれば30
〜80C程変に加熱することにより作成できる。
また本発明の作動油を使用する場合は、通常適当な濃度
になるように水で希釈(たとえば該作動油の無水物換算
で50〜150重量倍の水で希釈)して作動液とし、使
用することができる。
になるように水で希釈(たとえば該作動油の無水物換算
で50〜150重量倍の水で希釈)して作動液とし、使
用することができる。
本発明の作動油は水溶性切削曲と油圧作動油の他合金の
旋削、フライス加工、穴あけ、ねじ切り中ぐりなどの通
常の切削作用に適用Cきる。さらに作動油としては各種
の油圧装置たとえば製鉄所の熱間圧延設備や各種加熱炉
の開閉、ダイカストマジン等の各種フレス機械、ホット
コイルのコンベアーやクレーン、フォークリフト等のt
由1王装置のベーンポンプおよびギヤーポンプの作動油
としてもきわめて有効である。
旋削、フライス加工、穴あけ、ねじ切り中ぐりなどの通
常の切削作用に適用Cきる。さらに作動油としては各種
の油圧装置たとえば製鉄所の熱間圧延設備や各種加熱炉
の開閉、ダイカストマジン等の各種フレス機械、ホット
コイルのコンベアーやクレーン、フォークリフト等のt
由1王装置のベーンポンプおよびギヤーポンプの作動油
としてもきわめて有効である。
本発明の作動油は下記の効果を賽子る〇(1)作動油と
しての性能がすぐれており低倍率かり高倍率の広い範囲
で油圧ポンプたとえばベーンポンプに対する適合性を有
する。
しての性能がすぐれており低倍率かり高倍率の広い範囲
で油圧ポンプたとえばベーンポンプに対する適合性を有
する。
(2)@滑性、冷却性が良好である。
(3)耐腐敗性にすぐれ、長時間使用できる。
(4)各種金属に対しすぐれた防錆性を有している。
(5)皮膚刺激性が少く安全性が高い。
(6)廃液処理が容鵬である。
t7>X+イifa”″つ4fJ已$
以下実施例により本発明をさらに説明するが本発明はこ
れに限定されるものではない。
れに限定されるものではない。
実施例 1
品(通常の切削油剤)を得た。
本発明の作動油および比較品全それぞれi更用して作動
液を作成し、乳化安定性、耐腐敗性および廃液処理性を
評価し結果を表2に示す。
液を作成し、乳化安定性、耐腐敗性および廃液処理性を
評価し結果を表2に示す。
性能評価法は下記のとおりである〇
(1) 乳化安定性
7日間室温静置後の乳化安定性を肉眼で評価した。
○・・・変化なし ×・・一部分離
(2) 耐腐敗性
200ゴ瓶に切削液100 mlを採取し、その中にト
ウ′モロコシ粉31、錆鉄切り粉52、腐敗した切削液
1rnlを添加後、37℃の恒温槽に放置して20日後
の腐敗臭およびpH変化を測定した。pHの低丁の小さ
いものほど耐腐敗性が良好であると判定する。
ウ′モロコシ粉31、錆鉄切り粉52、腐敗した切削液
1rnlを添加後、37℃の恒温槽に放置して20日後
の腐敗臭およびpH変化を測定した。pHの低丁の小さ
いものほど耐腐敗性が良好であると判定する。
○・・・腐敗臭なし ×・・・腐敗臭あり(3)廃液
処理性 作動液に硫酸バンド800“Oppm 添加し、攪拌
を行い、石炭をpH7〜8になるまで添加して中和する
ことによシ廃液処理を行った。また処理液のCODを測
定した。CODの低いものほど廃液処理性が良好である
と判定する。
処理性 作動液に硫酸バンド800“Oppm 添加し、攪拌
を行い、石炭をpH7〜8になるまで添加して中和する
ことによシ廃液処理を行った。また処理液のCODを測
定した。CODの低いものほど廃液処理性が良好である
と判定する。
○・・・処理液が透明 ×・・・処理液が不透明実施例
2 硫黄含量が2〜25係の色々の値をとるよう作った多価
アルコールの部分エステル硫化物を表3にしたがって混
合し本発明の作動油を得た。
2 硫黄含量が2〜25係の色々の値をとるよう作った多価
アルコールの部分エステル硫化物を表3にしたがって混
合し本発明の作動油を得た。
表 8
本発明の作動油および比較品をそれぞれ使用して実施例
1と同様作動液を作成し、乳化安定性、耐腐敗1生およ
び廃液処理性を評価し結果を表4に示す。
1と同様作動液を作成し、乳化安定性、耐腐敗1生およ
び廃液処理性を評価し結果を表4に示す。
実施例 3
ソルビタン・モノオレエートの硫化物(硫黄含量15%
)と各種脂環式アミンのアルキレンオキノド付加物とを
使用して、表5に従って混合し水元I月の作動油を得た
。
)と各種脂環式アミンのアルキレンオキノド付加物とを
使用して、表5に従って混合し水元I月の作動油を得た
。
表 5
本発明の作動油および比較品をそれぞれ1史用して実施
例1と同様に作動液を作成し、乳化安定性耐腐敗性およ
び廃液処理性を評価し結果を表6に示す。
例1と同様に作動液を作成し、乳化安定性耐腐敗性およ
び廃液処理性を評価し結果を表6に示す。
試験例1
〔1〕 供試サンプル
・本発明作動油Al(W2−1)
・市販品 A (Wl−2)B、(Wl−2
) 市販品A 鉱物油生体のエマル7ヨンタイプの水溶性切削油剤 市販品B エステル生体のエマル7田ンタイプの水溶性切削油剤 〔3〕試験の方法 まず各サンプルの30倍及び50倍希釈液に一ついてB
5 hgf /crlの試験を行い、潤滑性、防錆性
、腐敗性等の観点から問題のない扁1について、50K
gf/CJで80.50.70及び100倍希釈液の試
験を行ったO ま2を試験前後の液のpH,、、防錆性等の性状につい
ても評癲全行った・ 〔4〕試験条件 ・供試ポンプ・・・・・・クーラント用ベーンポンプW
VP−VFI−L90−8W ・・・豊興工業■製・吐
出圧力 ・・・・・・85Kpf/ci但し&1は5
g Kg f/cdでもテスト ・回転速度 ・・・・・・120 Orpm・運転時間
・・・・・・100〜150H・サンプルの希釈倍率
・・・・・・下表の通り〔5〕測測定目 (1)ポンプ逆転状態の変化: ・吐出量の変化 ・吸入圧力の変化 (2)ポンプ部品の形状変化: ・ベーンの質量変化 ・リング内面の粗さ変化 ・7ヤフト、ベーンの面粗度 (3)液の性状変化:・pH (ポンプテスト中)・希釈倍率 ・消泡・曳 ・腐敗・生 ・防錆性 (4)切削粉の沈澱性試験 (5)潤滑油混入による腐敗試験 〔6〕測定結果と考察 (1)ポンプ運転状態の変化 吐出圧力と吐出量との関係および圧力85Kgf/ c
rlでの経時吐出量変化を表7に示す。
) 市販品A 鉱物油生体のエマル7ヨンタイプの水溶性切削油剤 市販品B エステル生体のエマル7田ンタイプの水溶性切削油剤 〔3〕試験の方法 まず各サンプルの30倍及び50倍希釈液に一ついてB
5 hgf /crlの試験を行い、潤滑性、防錆性
、腐敗性等の観点から問題のない扁1について、50K
gf/CJで80.50.70及び100倍希釈液の試
験を行ったO ま2を試験前後の液のpH,、、防錆性等の性状につい
ても評癲全行った・ 〔4〕試験条件 ・供試ポンプ・・・・・・クーラント用ベーンポンプW
VP−VFI−L90−8W ・・・豊興工業■製・吐
出圧力 ・・・・・・85Kpf/ci但し&1は5
g Kg f/cdでもテスト ・回転速度 ・・・・・・120 Orpm・運転時間
・・・・・・100〜150H・サンプルの希釈倍率
・・・・・・下表の通り〔5〕測測定目 (1)ポンプ逆転状態の変化: ・吐出量の変化 ・吸入圧力の変化 (2)ポンプ部品の形状変化: ・ベーンの質量変化 ・リング内面の粗さ変化 ・7ヤフト、ベーンの面粗度 (3)液の性状変化:・pH (ポンプテスト中)・希釈倍率 ・消泡・曳 ・腐敗・生 ・防錆性 (4)切削粉の沈澱性試験 (5)潤滑油混入による腐敗試験 〔6〕測定結果と考察 (1)ポンプ運転状態の変化 吐出圧力と吐出量との関係および圧力85Kgf/ c
rlでの経時吐出量変化を表7に示す。
3種類のサンプルは30倍、50倍のいずれの希釈倍率
においても使用したポンプの定格流唆と:・チぼ同じ値
を示し、かつ経時による吐出量変化も小さいことから、
ポンプ部品の致命的な異常は認められず、作動状態も比
較的安定しているといえる。
においても使用したポンプの定格流唆と:・チぼ同じ値
を示し、かつ経時による吐出量変化も小さいことから、
ポンプ部品の致命的な異常は認められず、作動状態も比
較的安定しているといえる。
また、mlの50 V4f/lriでの結果も表7に示
すように安定している。
すように安定している。
尚、吸入圧力についてはいずれも一60〜50mxH?
程度であり、経時による変化も認められなかったので省
略した。
程度であり、経時による変化も認められなかったので省
略した。
(2)ポンプ部品の形状変化
(a)ベーンの質量変化
圧力85 K9f/iにおける試験結果および圧力50
Kg f/caにおける試験結果を表8に示すO 圧力35Kgf/c−においては市販品Aの質量変化が
非常に大、きかったが、市販品B及び&1については3
0倍及び50倍希釈液とも質量変化は小さく良好な潤滑
性をもっていると考えられる0 表8(ベーンの摩耗量) (単位:〜)また圧力
50 Ky f /clにおいて行った扁1の各濃度に
おけるベーン摩耗量はいずれも100■以T4’あり、
30〜loo倍と布釈濃Iが変っても潤滑性に大差がな
いことがわかる。
Kg f/caにおける試験結果を表8に示すO 圧力35Kgf/c−においては市販品Aの質量変化が
非常に大、きかったが、市販品B及び&1については3
0倍及び50倍希釈液とも質量変化は小さく良好な潤滑
性をもっていると考えられる0 表8(ベーンの摩耗量) (単位:〜)また圧力
50 Ky f /clにおいて行った扁1の各濃度に
おけるベーン摩耗量はいずれも100■以T4’あり、
30〜loo倍と布釈濃Iが変っても潤滑性に大差がな
いことがわかる。
(5)リング内面の粗さ変化
表11に結果を示す。ベーンの摩耗量と同様、市販品A
の粗さ変化が大きく、ベーンの摩耗量と関係がありそう
であるが、市販品Bの50倍希釈液等でも粗さ変化が大
きく、ベーン摩耗量との相関性は認められない。
の粗さ変化が大きく、ベーンの摩耗量と関係がありそう
であるが、市販品Bの50倍希釈液等でも粗さ変化が大
きく、ベーン摩耗量との相関性は認められない。
(3)サンプルのポンプテストによる性状変化、pH*
希釈倍率、消泡性、腐敗准、防錆性についてポンプテス
トによる変化を検討したが、いずれも変化はわずかであ
った。(表9表10に結果を示す。′) (a) p H(p Hメーターにょシ測定)全体にテ
スト時間が長くなるにつれて、pHが低・くなる傾向が
あるが、最もpHの下った市販品Bの30倍希釈液でも
0.8程度である。
希釈倍率、消泡性、腐敗准、防錆性についてポンプテス
トによる変化を検討したが、いずれも変化はわずかであ
った。(表9表10に結果を示す。′) (a) p H(p Hメーターにょシ測定)全体にテ
スト時間が長くなるにつれて、pHが低・くなる傾向が
あるが、最もpHの下った市販品Bの30倍希釈液でも
0.8程度である。
(b)希釈倍率(糖度計法)
・希釈倍率の変化は認められなかった。
(C)消泡性(JIS K 2518 )いずれも空気
吹込直後の泡の量は10m/以下で変化は紹められなか
った。
吹込直後の泡の量は10m/以下で変化は紹められなか
った。
(d)腐敗性
ポンプテストによる変化はほとんど認められなかったが
・市販品B及び&lの1iJO倍希釈液では新液を培養
すると細菌が観察されることから、耐腐敗1生が少し劣
るものと思われる。
・市販品B及び&lの1iJO倍希釈液では新液を培養
すると細菌が観察されることから、耐腐敗1生が少し劣
るものと思われる。
〈試験方法〉
ラーンプル100−、トウモロコノ粉32、鋳鉄切粉5
2、腐敗液(細菌数106ル噌以上)1−を200−の
びんに入れ、f37℃で24H静置する。その後この液
を寒天培地で培養して細菌数を調べる〇 (e)防錆性 腐敗性と同様、ポンプテストによる変化はほとんど認め
られなかったが、市販品B及び、ぢ1の100倍希釈液
は防錆性が不足と思われる。
2、腐敗液(細菌数106ル噌以上)1−を200−の
びんに入れ、f37℃で24H静置する。その後この液
を寒天培地で培養して細菌数を調べる〇 (e)防錆性 腐敗性と同様、ポンプテストによる変化はほとんど認め
られなかったが、市販品B及び、ぢ1の100倍希釈液
は防錆性が不足と思われる。
〈試験方法〉
サンプルに鋳鉄切粉(Fe12)を浸漬後を紙を敷いた
シャーレ−に取出し、室温で24H静置し、発錆状態を
観察する。
シャーレ−に取出し、室温で24H静置し、発錆状態を
観察する。
表9(ポンプテストによる声変化)
表10(ポンプテストによる。腐敗性〜防錆性変化)防
錆性の評価:O錆なし、Δ数点の錆、×i面発錆し××
−面取上発錆 表11 (IJング内面の粗さ) (単位:μ)
(C)7ヤフト、ベーンの面粗度 /ヤフトの面粗度はシャフトのヘッドIII ’にロー
ターからヘッド側に向って測定した0またベー/の面粗
度はベーン側面(ベーンの回転方向の前ll1lll)
を測定した。
錆性の評価:O錆なし、Δ数点の錆、×i面発錆し××
−面取上発錆 表11 (IJング内面の粗さ) (単位:μ)
(C)7ヤフト、ベーンの面粗度 /ヤフトの面粗度はシャフトのヘッドIII ’にロー
ターからヘッド側に向って測定した0またベー/の面粗
度はベーン側面(ベーンの回転方向の前ll1lll)
を測定した。
表12に・結果を示すが、A、Bおよび扁1のいずれも
面粗度変化はほとんど認められなかった。
面粗度変化はほとんど認められなかった。
表12 (面粗度) (単位:/1)(
4)切粉沈降性試験 鋳鉄及びアルミ粉を用いて沈降性試験を行ったが、アル
シミ粉では、どのt由種でもあまり表面の沈降性は
が若干よいようであるが、液中の沈降性に
ついてはあまり差は認められなかった。(表13に結果
を示す。) 〈テスト方法〉 サンプル100−と切粉0.1〜IP(60〜300メ
ツ7ユ°)を100−の共栓付メスシリングーに入れ、
5回振とうして静置・5分後の衣表面の沈降性を観察し
た。
4)切粉沈降性試験 鋳鉄及びアルミ粉を用いて沈降性試験を行ったが、アル
シミ粉では、どのt由種でもあまり表面の沈降性は
が若干よいようであるが、液中の沈降性に
ついてはあまり差は認められなかった。(表13に結果
を示す。) 〈テスト方法〉 サンプル100−と切粉0.1〜IP(60〜300メ
ツ7ユ°)を100−の共栓付メスシリングーに入れ、
5回振とうして静置・5分後の衣表面の沈降性を観察し
た。
判定 O・・・衣表面の切粉はほとんど沈降する。
△・・・衣表面に浮遊している切粉がある。
×・・・ 〃 多い。
(5)潤滑/11]混入による腐敗試験摺動面油の混入
による腐敗保液について検討した結果為摺動面曲を添加
した方が、pH変化も少く、細菌数も少かった。これは
摺動面油のある種の成分が防腐剤として作用したことも
考えられる◎(表14に結果を示す0)表14 (腐敗
試疾果) 〈テスト方法〉 サンプル100−1摺動面油0〜5−1とうもろζし、
粉8f%朽鉄切粉5Ps腐敗液(細菌数106ケ/m1
以上) 1 mlを200dのびんに入れ、37℃に静
置し、pH変化を観察する。細菌数は3゜0後の液を寒
天培地にて37℃×48H培養後測定した。
による腐敗保液について検討した結果為摺動面曲を添加
した方が、pH変化も少く、細菌数も少かった。これは
摺動面油のある種の成分が防腐剤として作用したことも
考えられる◎(表14に結果を示す0)表14 (腐敗
試疾果) 〈テスト方法〉 サンプル100−1摺動面油0〜5−1とうもろζし、
粉8f%朽鉄切粉5Ps腐敗液(細菌数106ケ/m1
以上) 1 mlを200dのびんに入れ、37℃に静
置し、pH変化を観察する。細菌数は3゜0後の液を寒
天培地にて37℃×48H培養後測定した。
〔6〕 試験結果の概要
〔5〕の測定項目の試験結果の概要を記すと表15のよ
うになる。
うになる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)多価アルコール(a)と不飽和脂肪酸またはこれ
と飽和脂肪酸との混合脂肪酸(1))との部分エステル
の硫化物(A)および脂環式アミンのアルキレンオキン
ド付加物(B)の2成分を必須成分として含有すること
を特徴とする水性油圧作動油6 (2+ (A) : (B) = 0. a〜6;1(
重量比)である特許請求の範囲第1項記載の作動油。 (3) (A)と(B)との合計量が水性油圧作動油(
無水物換算)中・ 20〜70重量係である特許請求の
範囲第1項又は第2項記載の作動油。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15982581A JPS5861191A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 水性油圧作動油 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15982581A JPS5861191A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 水性油圧作動油 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5861191A true JPS5861191A (ja) | 1983-04-12 |
Family
ID=15702067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15982581A Pending JPS5861191A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 水性油圧作動油 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5861191A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60141795A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-26 | Sanyo Chem Ind Ltd | 難削材用の切削・研削油剤 |
JPH04503404A (ja) * | 1988-12-12 | 1992-06-18 | シーエスエル リミテッド | 標識複合体による固相免疫検定 |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP15982581A patent/JPS5861191A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60141795A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-26 | Sanyo Chem Ind Ltd | 難削材用の切削・研削油剤 |
JPH0436197B2 (ja) * | 1983-12-29 | 1992-06-15 | Sanyo Chemical Ind Ltd | |
JPH04503404A (ja) * | 1988-12-12 | 1992-06-18 | シーエスエル リミテッド | 標識複合体による固相免疫検定 |
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