JPS5861073A - 固定連結された車輪を有する車輛を操縦するための方法および装置 - Google Patents
固定連結された車輪を有する車輛を操縦するための方法および装置Info
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- JPS5861073A JPS5861073A JP57154719A JP15471982A JPS5861073A JP S5861073 A JPS5861073 A JP S5861073A JP 57154719 A JP57154719 A JP 57154719A JP 15471982 A JP15471982 A JP 15471982A JP S5861073 A JPS5861073 A JP S5861073A
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- B60L15/00—Methods, circuits, or devices for controlling the traction-motor speed of electrically-propelled vehicles
- B60L15/20—Methods, circuits, or devices for controlling the traction-motor speed of electrically-propelled vehicles for control of the vehicle or its driving motor to achieve a desired performance, e.g. speed, torque, programmed variation of speed
- B60L15/2036—Electric differentials, e.g. for supporting steering vehicles
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車輛の各側に1つの駆動部および固定的に連
結された車輪を有する車輛の操縦方法および装置に関す
る。固定的に連結された車輪および車輌の各個に別々の
駆動部を有する操縦装置は既に一般に公知である。例え
ば、道路ローラ車においては、このために、2つのレバ
ーが設けられておって、これら2つのレノs−により対
応の車輛側のモータがそれぞれ制動可能なようになって
いる。1つのレバーを引くことにより、相応する側の車
輪組が制動され、その結果車輛はカーブを描いて走行す
る。この装置には、制動過程によってエネルギが損失す
ると言う欠点ならびに運転者にとって一般の通例の操縦
形態でないためにこのような車輛を運転するためには運
転者の相当な訓練が要求されると言う欠点がある。さら
に、例えば装甲車輛において、1つのレバーで走行方向
を制御することが知られている。レバーの位置にしたが
って、油圧伝導装置が切換えられ、モータの駆動を変え
る」二うになっている。しかしながらこのような装置は
高価な油圧伝導装置を必要とし、したがってこの方式は
例えば経済的に製造することが要求される土木機械には
適用できない。
結された車輪を有する車輛の操縦方法および装置に関す
る。固定的に連結された車輪および車輌の各個に別々の
駆動部を有する操縦装置は既に一般に公知である。例え
ば、道路ローラ車においては、このために、2つのレバ
ーが設けられておって、これら2つのレノs−により対
応の車輛側のモータがそれぞれ制動可能なようになって
いる。1つのレバーを引くことにより、相応する側の車
輪組が制動され、その結果車輛はカーブを描いて走行す
る。この装置には、制動過程によってエネルギが損失す
ると言う欠点ならびに運転者にとって一般の通例の操縦
形態でないためにこのような車輛を運転するためには運
転者の相当な訓練が要求されると言う欠点がある。さら
に、例えば装甲車輛において、1つのレバーで走行方向
を制御することが知られている。レバーの位置にしたが
って、油圧伝導装置が切換えられ、モータの駆動を変え
る」二うになっている。しかしながらこのような装置は
高価な油圧伝導装置を必要とし、したがってこの方式は
例えば経済的に製造することが要求される土木機械には
適用できない。
特許請求の範囲第1項に記述されている本発明の方法に
よれば、一般に用いられている通例の]つのかじ取ハン
i:′ルを車輛の制御に使用可能でありかつカーブの角
度がかじ取ハンlゝルの位置に比例し、しかもかじ取り
角を最大にした時に車輛がそれ自身の軸を中油・に旋回
もしくは回転することができると言う利点が得られる。
よれば、一般に用いられている通例の]つのかじ取ハン
i:′ルを車輛の制御に使用可能でありかつカーブの角
度がかじ取ハンlゝルの位置に比例し、しかもかじ取り
角を最大にした時に車輛がそれ自身の軸を中油・に旋回
もしくは回転することができると言う利点が得られる。
さらに別の利点として、所要の制御信号を簡単な仕方で
電気的に得ることができると言う点が挙げられる。
電気的に得ることができると言う点が挙げられる。
特許請求の範囲第2項以下に記載の構成によれば、特許
請求の範囲第1項に記述されている方法の有利な実施態
様および改善が可能となる。
請求の範囲第1項に記述されている方法の有利な実施態
様および改善が可能となる。
特に、乗算的に結合される信号は2倍にするのが有利で
ある。このようにすれば、かじ取り角を最大にした時に
車輛のその場での旋回もしくは回転が可能となる。さら
に車幅の各側にそれぞれ1つの駆動部と、固定的に連結
された車輪を有する車輛の操縦装置において、走行信号
およびかじ取信号を互いに結合する乗算器を設け、該乗
算器の出力信号を、評価回路で、個々の駆動モータがか
じ取ノ・ンドル位置および加速し・す−位置に対応して
駆動されるように、走行信号と関連して処理するのが有
利である。この構成によれば、」−述の方法の簡単な実
施が可能となる。乗算器の出力信号は、後続の増幅器に
よって2倍にし、それにより本操縦装置ズ車輛をその場
で旋回できるようにするのが有利である。
ある。このようにすれば、かじ取り角を最大にした時に
車輛のその場での旋回もしくは回転が可能となる。さら
に車幅の各側にそれぞれ1つの駆動部と、固定的に連結
された車輪を有する車輛の操縦装置において、走行信号
およびかじ取信号を互いに結合する乗算器を設け、該乗
算器の出力信号を、評価回路で、個々の駆動モータがか
じ取ノ・ンドル位置および加速し・す−位置に対応して
駆動されるように、走行信号と関連して処理するのが有
利である。この構成によれば、」−述の方法の簡単な実
施が可能となる。乗算器の出力信号は、後続の増幅器に
よって2倍にし、それにより本操縦装置ズ車輛をその場
で旋回できるようにするのが有利である。
評価回路は、加算増幅器を設は該加算増幅器の帰還結合
路に別の差動増幅器を接続し、該差動増幅器の非反転入
力端に、前置接続された加算増幅器の出力信号を印加し
、そして走行信号の極性に依存してダイオード回路を切
換可能にすることにより極めて単純な構成で実現できる
。
路に別の差動増幅器を接続し、該差動増幅器の非反転入
力端に、前置接続された加算増幅器の出力信号を印加し
、そして走行信号の極性に依存してダイオード回路を切
換可能にすることにより極めて単純な構成で実現できる
。
この評価回路を用いて、指令された走行方向に依存し、
走行モータを走行速度およびカーブ角度に対応して制御
することが可能となる。
走行モータを走行速度およびカーブ角度に対応して制御
することが可能となる。
以下添伺図面に示した本発明の1実施例に関し詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本発明による装置を備えた道路ローラ車の構
成を原理的に示す図である。図から明らかなように、道
路ローラ車はかし取ハンドルlおよび走行し・々−2を
有している。かじ取・・ンドル1および走行し・々−2
には、電子制御装置3に接続されている発生器が設けら
れている。電子制御装置3の2つの出力は、右側出力部
4および左側出力部5に供給される。これら出力部4お
よび5は右側駆動モータ6および左側駆動モータ7を制
御する。駆動モータ6および7により、道路ローラ車の
右側ローラ8および左側ローラ9が駆動される。駆動モ
ータ6および7は電気駆動装置とすることができるが、
しかしながら油圧式駆動装置であってもよい。
成を原理的に示す図である。図から明らかなように、道
路ローラ車はかし取ハンドルlおよび走行し・々−2を
有している。かじ取・・ンドル1および走行し・々−2
には、電子制御装置3に接続されている発生器が設けら
れている。電子制御装置3の2つの出力は、右側出力部
4および左側出力部5に供給される。これら出力部4お
よび5は右側駆動モータ6および左側駆動モータ7を制
御する。駆動モータ6および7により、道路ローラ車の
右側ローラ8および左側ローラ9が駆動される。駆動モ
ータ6および7は電気駆動装置とすることができるが、
しかしながら油圧式駆動装置であってもよい。
出力部4および5は、電子装置3の電気制御信号でモー
タ6および7を駆動制御できるように構成されている。
タ6および7を駆動制御できるように構成されている。
図には、駆動モータ6および7を駆動制御するための制
御レバーは示されていない。この制御は、走行レバー2
およびかじ取ハン+yル1によって行なわれるからであ
る。
御レバーは示されていない。この制御は、走行レバー2
およびかじ取ハン+yル1によって行なわれるからであ
る。
第2図は、電子制御装置3の1実施例を示す回路略図で
ある。かじ取ノ・ンドル1にはポテンショメータ11が
結合されており、このポテンショメータ11には電子制
御装置3から正および負の電圧が供給される。月?テン
ショメータおよびかじ取ハンドルが、該ポテンショメー
タ1】のタップに負の信号が現われるように位置設定さ
れた場合には、このことは、右方への走行が行なわれる
ことを意味し、他方ポテンショメータ11の出力信号が
正である時には左方への走行が行なわれる。、I?テン
ショメータ12にも、ポテンショメータ11と同じ正お
よび負の電圧が供給される。ポテンショメータ12は走
行し・ζ−2に結合されている。そのタップからは走行
信号が取出される。この出力信号が正である時には、こ
のことは、前方への走行が行われることを意味し、他方
上記走行信号が負である場合には、車輛は後方へ走行す
ることを意味する。
ある。かじ取ノ・ンドル1にはポテンショメータ11が
結合されており、このポテンショメータ11には電子制
御装置3から正および負の電圧が供給される。月?テン
ショメータおよびかじ取ハンドルが、該ポテンショメー
タ1】のタップに負の信号が現われるように位置設定さ
れた場合には、このことは、右方への走行が行なわれる
ことを意味し、他方ポテンショメータ11の出力信号が
正である時には左方への走行が行なわれる。、I?テン
ショメータ12にも、ポテンショメータ11と同じ正お
よび負の電圧が供給される。ポテンショメータ12は走
行し・ζ−2に結合されている。そのタップからは走行
信号が取出される。この出力信号が正である時には、こ
のことは、前方への走行が行われることを意味し、他方
上記走行信号が負である場合には、車輛は後方へ走行す
ることを意味する。
ポテンショメータ1】のタップに現われるかじ取信号お
よびポテンショメータ12のタップに現われる走行信号
はそれぞれ、乗算器]3の1つの入力端に印加される。
よびポテンショメータ12のタップに現われる走行信号
はそれぞれ、乗算器]3の1つの入力端に印加される。
該乗算器I3の出力端は、増幅率2の増幅を行なう増幅
器14に供給される。増幅器14の出力端は、差動増幅
器18の非反転入力端に接続されると共に、抵抗15に
接続されている。抵抗15の出力側は加算増幅器17の
反転入力端に接続されている。
器14に供給される。増幅器14の出力端は、差動増幅
器18の非反転入力端に接続されると共に、抵抗15に
接続されている。抵抗15の出力側は加算増幅器17の
反転入力端に接続されている。
ポテンショメータ12から取出される走行信号も、抵抗
16を介l−て加算増幅器170反転入力端に印加され
る。さらに走行信号は差動増幅器18の反転入力端にも
供給される。差動増幅器18の出力端は、差動増幅器1
90反転入力端に結合されている。差動増幅器19の出
力は切換スイッチ22を介してダイオ−15200カッ
−Pに印加される。該切換スイッチ22が他のスイッチ
位置にある時には、該差動増幅器19の出力信号はダイ
オ−1521のアノ〜12に印加される。これら2つの
ダイオード20および21の他端は、抵抗23に接続さ
れており、該抵抗23は加算増幅器250反転入力端に
接続されている。切換スイッチ22は、リレー34によ
って切換される。加算増幅器220入力端は、抵抗24
を介して走行信号発生器12に接続されている。加算増
幅器25の出力端は、差動増幅器19の非反転入力端に
接続されると共に、他方また左側駆動モータのための出
力部5に接続されている。この場合、駆動モータの駆動
方向は、上記出力信号の極性に依存する。出力信号が負
である場合には、モータは順方向(前方向)に走転され
ることを意味し、他方圧の出力信号は対応のモータの逆
方向(後方向)走転を意味する。
16を介l−て加算増幅器170反転入力端に印加され
る。さらに走行信号は差動増幅器18の反転入力端にも
供給される。差動増幅器18の出力端は、差動増幅器1
90反転入力端に結合されている。差動増幅器19の出
力は切換スイッチ22を介してダイオ−15200カッ
−Pに印加される。該切換スイッチ22が他のスイッチ
位置にある時には、該差動増幅器19の出力信号はダイ
オ−1521のアノ〜12に印加される。これら2つの
ダイオード20および21の他端は、抵抗23に接続さ
れており、該抵抗23は加算増幅器250反転入力端に
接続されている。切換スイッチ22は、リレー34によ
って切換される。加算増幅器220入力端は、抵抗24
を介して走行信号発生器12に接続されている。加算増
幅器25の出力端は、差動増幅器19の非反転入力端に
接続されると共に、他方また左側駆動モータのための出
力部5に接続されている。この場合、駆動モータの駆動
方向は、上記出力信号の極性に依存する。出力信号が負
である場合には、モータは順方向(前方向)に走転され
ることを意味し、他方圧の出力信号は対応のモータの逆
方向(後方向)走転を意味する。
加算増幅器17の出力端は、差動増幅器26の反転入力
端に接続されている。差動増幅器26の出力は、切換ス
イッチ29を介してダイオ−1328のカソードに印加
され、そして該切換スイッチ29が他のスイッチ位置に
ある時には、ダイオ−127のアノ−13に印加される
。切換スイッチ29はリレー35によって切換される。
端に接続されている。差動増幅器26の出力は、切換ス
イッチ29を介してダイオ−1328のカソードに印加
され、そして該切換スイッチ29が他のスイッチ位置に
ある時には、ダイオ−127のアノ−13に印加される
。切換スイッチ29はリレー35によって切換される。
ダイオード27および28の2つの他方の端は、抵抗3
0を介して加算増幅器320入力端に印加される。加算
増幅器320反転入力端には、抵抗31を介して走行信
号も印加される。加算増幅器32の出力端は差動増幅器
26の非反転入力端に接続されている。また、加算増幅
器32の出力は、道路ローラ車の右側駆動部6のための
出力部4にも供給される。この駆動部は、出力部40入
力端に負の信号が印加されると前方向に駆動する。また
、該出力部4の入力端に印加される信号が正である時に
は、逆方向もしくは後方向駆動が行われる。
0を介して加算増幅器320入力端に印加される。加算
増幅器320反転入力端には、抵抗31を介して走行信
号も印加される。加算増幅器32の出力端は差動増幅器
26の非反転入力端に接続されている。また、加算増幅
器32の出力は、道路ローラ車の右側駆動部6のための
出力部4にも供給される。この駆動部は、出力部40入
力端に負の信号が印加されると前方向に駆動する。また
、該出力部4の入力端に印加される信号が正である時に
は、逆方向もしくは後方向駆動が行われる。
ポテンショメータ12の中間タップに現われる走行信号
は、さらに2つのシュミット・トリガ36および33に
供給される。シュミット・トリガ36はリレー34を閉
成し、他方シュミット・トリガ33はリレー35を閉成
する。この電子制御装置3は、次のような動作原理に基
ずくものである。即ち、ポテンショメータ11が中心位
置に有る時、即ちかじ取信号指令が与えられない場合に
は、走行信号が2つの駆動部の制御のための信号となる
。この場合、左側および右側駆動部は同じ速度で走転す
る。かじ取指令が与えられると、かじ取信号および走行
信号の2倍の積が、極性に従がって加速信号に加算され
るかまたは該加速信号から減算される。
は、さらに2つのシュミット・トリガ36および33に
供給される。シュミット・トリガ36はリレー34を閉
成し、他方シュミット・トリガ33はリレー35を閉成
する。この電子制御装置3は、次のような動作原理に基
ずくものである。即ち、ポテンショメータ11が中心位
置に有る時、即ちかじ取信号指令が与えられない場合に
は、走行信号が2つの駆動部の制御のための信号となる
。この場合、左側および右側駆動部は同じ速度で走転す
る。かじ取指令が与えられると、かじ取信号および走行
信号の2倍の積が、極性に従がって加速信号に加算され
るかまたは該加速信号から減算される。
切換スイッチ22および29ならびに該切換スイッチに
よって投入されるダイオード20゜2]、27および2
8の位置ならびに状態に依存して、下限値または上限値
伝達回路としての作用をなす評価回路によって、カーブ
走行の場合に、カーブの外側の駆動部は制御されず、カ
ーブの内側の駆動部は減衰された信号を受ける。
よって投入されるダイオード20゜2]、27および2
8の位置ならびに状態に依存して、下限値または上限値
伝達回路としての作用をなす評価回路によって、カーブ
走行の場合に、カーブの外側の駆動部は制御されず、カ
ーブの内側の駆動部は減衰された信号を受ける。
乗算器13によって発生されろ信号を、増幅器14によ
り2倍にすることにより、全かじ取行程量の2分の1の
値でカーブの内側の駆動部は静止状態になる。全かじ取
付桟が行なわれると、カーブの内側の、駆動部は外側の
駆動部と同じ速度で、但し反対の方向で走転する。この
ようにして、車輛の固有の軸を中心にしての回転が達成
されろ。カーブ走行速度もしくは旋回速度は、ポテンシ
ョメータ12の加速信号によって定められる。かじ取信
号と走行信号とを乗することにより、走行速度が異なっ
ていても、がじ取信号が同じである場合には、旋回半径
は変らない。
り2倍にすることにより、全かじ取行程量の2分の1の
値でカーブの内側の駆動部は静止状態になる。全かじ取
付桟が行なわれると、カーブの内側の、駆動部は外側の
駆動部と同じ速度で、但し反対の方向で走転する。この
ようにして、車輛の固有の軸を中心にしての回転が達成
されろ。カーブ走行速度もしくは旋回速度は、ポテンシ
ョメータ12の加速信号によって定められる。かじ取信
号と走行信号とを乗することにより、走行速度が異なっ
ていても、がじ取信号が同じである場合には、旋回半径
は変らない。
次に、第2図に示した回路装置の動作態様を2つの例に
関して詳細に説明する。なお、以下に述べる例とは異な
ったがじ取り角の場合の他の動作例は以下の説明から容
易に類推することができよう。第1番目の例として、最
大順方向もしくは前方向速度が指令され、それによって
ポテンショメータ12は最大走行信号を発生したものと
仮定する。この場合この走行信号は既述の約束から正の
値をとる。かじ取指令は与えられないものとする。した
がってかじ取信号は零である。乗算器13におげろ値零
との乗算により、乗算器13の出力信号も零となる。し
たがってかじ取回路部分からは、評価回路に対して、期
待通り何んら信号は供給されない。シュミット・トリガ
36および33は減勢された状態に留まり、したがって
リレー34および35は付勢されず、切換スイッチ22
および29はダイオ−IS20および28が導通するス
イッチ位置にある。同時に抵抗24および31に走行信
号が印加される。差動増幅器26および290反転入力
端にはそれぞれ、負の走行信号が印加される。と言うの
は、この走行信号は増幅器17および18によりそれぞ
れ負の極性に反転されているからである。加算増幅器2
5および32の出力端には、抵抗25および31を介し
て伝達されて増幅器25および32で反転された負の走
行信号に対応する出力部4および5のための制御信号が
現われる。しかしながら、差動増幅器19の出力端もし
くは差動増幅器26の出力端には論理「0」が印加され
、この信号は抵抗23もしくは30を介して加算増幅器
25および320入力に対し何んら影響を与えない。
関して詳細に説明する。なお、以下に述べる例とは異な
ったがじ取り角の場合の他の動作例は以下の説明から容
易に類推することができよう。第1番目の例として、最
大順方向もしくは前方向速度が指令され、それによって
ポテンショメータ12は最大走行信号を発生したものと
仮定する。この場合この走行信号は既述の約束から正の
値をとる。かじ取指令は与えられないものとする。した
がってかじ取信号は零である。乗算器13におげろ値零
との乗算により、乗算器13の出力信号も零となる。し
たがってかじ取回路部分からは、評価回路に対して、期
待通り何んら信号は供給されない。シュミット・トリガ
36および33は減勢された状態に留まり、したがって
リレー34および35は付勢されず、切換スイッチ22
および29はダイオ−IS20および28が導通するス
イッチ位置にある。同時に抵抗24および31に走行信
号が印加される。差動増幅器26および290反転入力
端にはそれぞれ、負の走行信号が印加される。と言うの
は、この走行信号は増幅器17および18によりそれぞ
れ負の極性に反転されているからである。加算増幅器2
5および32の出力端には、抵抗25および31を介し
て伝達されて増幅器25および32で反転された負の走
行信号に対応する出力部4および5のための制御信号が
現われる。しかしながら、差動増幅器19の出力端もし
くは差動増幅器26の出力端には論理「0」が印加され
、この信号は抵抗23もしくは30を介して加算増幅器
25および320入力に対し何んら影響を与えない。
したがって、加算増幅器25および3202つの出力端
には負の制御信号が現われ、この負の信号は既述の約束
に従って出力部4および5に前方用走行を行なわせる。
には負の制御信号が現われ、この負の信号は既述の約束
に従って出力部4および5に前方用走行を行なわせる。
第2の例として、左ヘカーゾするために、かシ取ハンl
:″ル】を左へ半行程シフトしたと仮定する。また走行
し・々−は前方向に最大速度で走行が行なわれるように
設定されているとする。
:″ル】を左へ半行程シフトしたと仮定する。また走行
し・々−は前方向に最大速度で走行が行なわれるように
設定されているとする。
この2分の1のかじ取付桟もしくはシフト量で、ボテン
ンヨメータ11は、2分の1の大キサの正の電圧がかじ
取信号として現われるような位置に設定される。この2
分の1の正電圧は乗算器13で正の走行信号を乗ぜられ
、その結果乗算器I3の出力端に2分の1の正電圧が現
われる。この出力信号は増幅器14で2倍の大きさに増
幅され、その結果増幅器14の出力端には、ポテンショ
メータ11および12の全圧電圧に対応する正の信号が
現われる。この信号は差動増幅器18の非反転入力端に
印加されろと共にまた加算増幅器17の反転入力端にも
印加される。差動増幅器18の出力信号は零となり差動
増幅器190入力端に印加される。抵抗24を介して先
ず加速信号が加算増幅器25に供給される。したがって
差動増幅器19の正の入力端に先ず、反転された走行信
号電圧が印加される。
ンヨメータ11は、2分の1の大キサの正の電圧がかじ
取信号として現われるような位置に設定される。この2
分の1の正電圧は乗算器13で正の走行信号を乗ぜられ
、その結果乗算器I3の出力端に2分の1の正電圧が現
われる。この出力信号は増幅器14で2倍の大きさに増
幅され、その結果増幅器14の出力端には、ポテンショ
メータ11および12の全圧電圧に対応する正の信号が
現われる。この信号は差動増幅器18の非反転入力端に
印加されろと共にまた加算増幅器17の反転入力端にも
印加される。差動増幅器18の出力信号は零となり差動
増幅器190入力端に印加される。抵抗24を介して先
ず加速信号が加算増幅器25に供給される。したがって
差動増幅器19の正の入力端に先ず、反転された走行信
号電圧が印加される。
該差動増幅器19の反転入力は零であるので、上記の負
に反転された走行信号電圧は差動増幅器19によって増
幅されて、その時点で導通状態にあるダイオ−+:′2
oおよび抵抗23を介して加算増幅器23の入力に加算
的に印加される。
に反転された走行信号電圧は差動増幅器19によって増
幅されて、その時点で導通状態にあるダイオ−+:′2
oおよび抵抗23を介して加算増幅器23の入力に加算
的に印加される。
したがって抵抗23および24の接続点て正の走行電圧
信号および負の走行電圧信号が加法的に重畳され、その
結果出力には何んら信号が現われない。左側駆動部のた
めの出力段5はしたがって零信号を受ける。言い換える
ならば左側駆動部は静止している。加算増幅器17にお
いては抵抗16を介して供給される走行信号ならびに抵
抗]5を介して供給される乗算器出力何月が加法的に合
成され、その結果加算増幅器17の出力端には2倍の大
きさの走行信号が得られる。この信号は差動増幅器26
の反転入力端に反転されて印加される。加算増幅器32
0入力には先ず抵抗31を介して走行信号が供給される
。したがって、その出力端、したがって差動増幅器26
の非反転入力端には先ず反転されて走行信号が現われる
。差動増幅器26の反転入力端に印加される2倍の大き
さの負の走行信号は該差動増幅器26によりさらに反転
された後に、該差動増幅器26の非反転入力端に印加さ
れる負の信号を加算される。その結果として差動増幅器
26の出力端には正の信号が現われろ。
信号および負の走行電圧信号が加法的に重畳され、その
結果出力には何んら信号が現われない。左側駆動部のた
めの出力段5はしたがって零信号を受ける。言い換える
ならば左側駆動部は静止している。加算増幅器17にお
いては抵抗16を介して供給される走行信号ならびに抵
抗]5を介して供給される乗算器出力何月が加法的に合
成され、その結果加算増幅器17の出力端には2倍の大
きさの走行信号が得られる。この信号は差動増幅器26
の反転入力端に反転されて印加される。加算増幅器32
0入力には先ず抵抗31を介して走行信号が供給される
。したがって、その出力端、したがって差動増幅器26
の非反転入力端には先ず反転されて走行信号が現われる
。差動増幅器26の反転入力端に印加される2倍の大き
さの負の走行信号は該差動増幅器26によりさらに反転
された後に、該差動増幅器26の非反転入力端に印加さ
れる負の信号を加算される。その結果として差動増幅器
26の出力端には正の信号が現われろ。
しかしながらこの正の信号は、ダイオ−+y2sの作用
ならびにスイッチ29の位置に起因して抵抗30を介し
加算増幅器320入力に印加されることはない。この結
果、加算増幅器32の出力端したがってまた車輛の右側
駆動装置のための出力部40入力端には、負の走行信号
が現われ、このことは、右側の駆動部したがってその車
輪が一定不変の速度で前方向に回転することを意味する
。
ならびにスイッチ29の位置に起因して抵抗30を介し
加算増幅器320入力に印加されることはない。この結
果、加算増幅器32の出力端したがってまた車輛の右側
駆動装置のための出力部40入力端には、負の走行信号
が現われ、このことは、右側の駆動部したがってその車
輪が一定不変の速度で前方向に回転することを意味する
。
上の説明から容易に理解し得るように、かじ取ハンIS
ル1を左方に全行程シフトした場合、言い換えるならば
ポテンショメータ11のタップをその正の給電点まで変
位した場合には加算増幅器25の出力からは正の制御信
号が得られ、左側の車輪は逆方向もしくは後方向に走転
し、そして右側の車輪は前方向に回転し続ける。このよ
うにして、道路ローラ車はその位置で旋回もしくは方向
反転することができる。
ル1を左方に全行程シフトした場合、言い換えるならば
ポテンショメータ11のタップをその正の給電点まで変
位した場合には加算増幅器25の出力からは正の制御信
号が得られ、左側の車輪は逆方向もしくは後方向に走転
し、そして右側の車輪は前方向に回転し続ける。このよ
うにして、道路ローラ車はその位置で旋回もしくは方向
反転することができる。
走行方向を変えろ場合、即ちポテンショメータ12によ
って発生される走行信号が負になると、リレー34およ
び35が切換わって差動増幅器19および26の出力信
号は、ダイオード21および27ならびに抵抗23およ
び30を介して加算増幅器25および32の入力端に印
加される。この回路装置の基本的な動作態様は、このこ
とによって変わることはなく、単に走行方向の反転した
がって出力部4および5に対する制御信号の極性反転が
行なわれるだけである。
って発生される走行信号が負になると、リレー34およ
び35が切換わって差動増幅器19および26の出力信
号は、ダイオード21および27ならびに抵抗23およ
び30を介して加算増幅器25および32の入力端に印
加される。この回路装置の基本的な動作態様は、このこ
とによって変わることはなく、単に走行方向の反転した
がって出力部4および5に対する制御信号の極性反転が
行なわれるだけである。
増幅器19および25ならびに回路要素20゜2] 、
22および23を有する回路部分は、前方向運転および
後方向運転に際して、左方にンフトシた場合には、加算
増幅器25の出力信号(出力部5のための制御信号)が
差動増幅器190反転入力端の信号と同じ極性および大
きさに設定され、他方布にシフトシた場合には負の走行
信号がそのまま得られろように動作する。
22および23を有する回路部分は、前方向運転および
後方向運転に際して、左方にンフトシた場合には、加算
増幅器25の出力信号(出力部5のための制御信号)が
差動増幅器190反転入力端の信号と同じ極性および大
きさに設定され、他方布にシフトシた場合には負の走行
信号がそのまま得られろように動作する。
増幅器26およ、び32ならびに回路要素27゜28.
29および30を有する回路部分は、前方向および後方
向運転に際して、右にシフトした場合には、加算増幅器
32の出力信号(出力部4のための制御信号)が差動増
幅器26の反転入力端に現われる信号と同じ大きさおよ
び極性を有するように設定され、他方圧にシフトした場
合には負の走行信号がそのまま得られるように作用する
。
29および30を有する回路部分は、前方向および後方
向運転に際して、右にシフトした場合には、加算増幅器
32の出力信号(出力部4のための制御信号)が差動増
幅器26の反転入力端に現われる信号と同じ大きさおよ
び極性を有するように設定され、他方圧にシフトした場
合には負の走行信号がそのまま得られるように作用する
。
上に述べた回路装置全体は、集積回路として実現するこ
とができる。なお、」−に述べた回路装置は単なる例に
過ぎず、走行信号またはかし取信号ならびに制御信号の
上に述べた記号(正。
とができる。なお、」−に述べた回路装置は単なる例に
過ぎず、走行信号またはかし取信号ならびに制御信号の
上に述べた記号(正。
負)を変更しても、相応に実現可能であることは言うま
でもない。
でもない。
第1図は本発明に」;る道路ローラ車の基本的構成を示
すブロックダイヤグラム、そして第2図は車輛を操縦す
るための電子装置の1実施例を示す回路略図である。 】・・・かシ取ハンビル、2・・走行しA−13・電子
制御装置、4.5・出力部、6.7・・・駆動モータ、
8,9・・・ローラ、11.12 ・ポテンショメー
タ、13・・乗算器、14・・・増幅器、+S。 16.23,24.30・抵抗、17,25゜32・・
・加算増幅器、]、 8 、 + 9 、26・・・差
動増幅器、20,21,27.28・・・ダイオード、
22.29・・・切換スイッチ、33.36・・・シュ
ミ ッ ト ・ 1・ リ ガ 、 3
4 、 3’5 ・・・ リ し −復
代理人 弁理士 矢 野 敏 雄 Fig、 1
すブロックダイヤグラム、そして第2図は車輛を操縦す
るための電子装置の1実施例を示す回路略図である。 】・・・かシ取ハンビル、2・・走行しA−13・電子
制御装置、4.5・出力部、6.7・・・駆動モータ、
8,9・・・ローラ、11.12 ・ポテンショメー
タ、13・・乗算器、14・・・増幅器、+S。 16.23,24.30・抵抗、17,25゜32・・
・加算増幅器、]、 8 、 + 9 、26・・・差
動増幅器、20,21,27.28・・・ダイオード、
22.29・・・切換スイッチ、33.36・・・シュ
ミ ッ ト ・ 1・ リ ガ 、 3
4 、 3’5 ・・・ リ し −復
代理人 弁理士 矢 野 敏 雄 Fig、 1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車輛の各側に1つの駆動部および固定連結された車
輪を有する車輛の操縦方法において、かじ取信号および
走行信号を互いに乗算的に結合し、その結果得られた信
号を前記走行信号に加算し、または前記走行信号から減
算し、その結果形成された信号を、かじ取に際して、カ
ーブの内側に位置する駆動部の制御だけに用い、他方カ
ーブの外側に位置する駆動部は前記走行信号により直接
制御することを特徴とする車輌の操縦方法。 2 乗算的に結合された信号を特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の車輌の操縦方法。 3 車輛の各側に1つの駆動部および固定連結された車
輪を有する車輛を操縦するための装置において、走行信
号およびかじ取信号を互いに結合する乗算器(13)を
設け、該乗算器の信号を前記走行信号と共にそれぞれ差
動増幅器(18)および加算増幅器(17)に印加し、
その結果形成された信号を、評価回路(19ないし25
.26ないし32)において前記走行信号と結合して、
かじ取に際しカーブの内側に位置する前記駆動部が前記
評価回路(19ないし25.26ないし32)を介して
、カーブの設定量に対応し相応に減少された走行信号を
受け、他方カーブの外側の前記駆動部の走行信号は同じ
大きさに留まるようにすることを特徴とする車輛の操縦
装置。 4 乗算器(13)に増幅器(]4)を後置接続し、該
増幅器(]4)は増幅率2を有する特許請求の範囲第3
項記載の車輛の操縦装置。 5 評価回路が加算増幅器(25,32)を有し、該加
算増幅器の帰還結合路にさらに他の差動増幅器(19,
26)を接続し、該差動増幅器の反転入力端に前記加算
増幅器(]7もしくは18)の出力′信号を印加し、そ
して該差動増幅器(16,26)に、走行信号に依存し
て切換可能なダイオ−1:″回路(20,21,27,
28)を後置した特許請求の範囲第3項または第4項記
載の車輛の操縦装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813135485 DE3135485A1 (de) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | Verfahren und vorrichtung zur lenkung von fahrzeugen mit starr gekoppelten raedern |
DE31354858 | 1981-09-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5861073A true JPS5861073A (ja) | 1983-04-11 |
Family
ID=6141109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57154719A Pending JPS5861073A (ja) | 1981-09-08 | 1982-09-07 | 固定連結された車輪を有する車輛を操縦するための方法および装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5861073A (ja) |
DE (1) | DE3135485A1 (ja) |
IT (1) | IT1152535B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62216970A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-24 | 住友電気工業株式会社 | 繊維強化Si3N4セラミツクスの製造方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2630392A1 (fr) * | 1988-04-26 | 1989-10-27 | Mancheron Daniel | Vehicule a chenilles pour transport de charges et/ou fourniture d'energie dans des zones difficiles d'acces ou dangereuses pour l'homme |
BG47673A1 (en) * | 1988-08-15 | 1990-09-14 | Inst Mek I Biomekhanika | Device for control of platform with autonomous feeding |
-
1981
- 1981-09-08 DE DE19813135485 patent/DE3135485A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-09-06 IT IT23136/82A patent/IT1152535B/it active
- 1982-09-07 JP JP57154719A patent/JPS5861073A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62216970A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-24 | 住友電気工業株式会社 | 繊維強化Si3N4セラミツクスの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3135485A1 (de) | 1983-03-17 |
IT1152535B (it) | 1987-01-07 |
IT8223136A0 (it) | 1982-09-06 |
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