JPS5859739A - 研削加工用インデツクス装置 - Google Patents
研削加工用インデツクス装置Info
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- JPS5859739A JPS5859739A JP15646881A JP15646881A JPS5859739A JP S5859739 A JPS5859739 A JP S5859739A JP 15646881 A JP15646881 A JP 15646881A JP 15646881 A JP15646881 A JP 15646881A JP S5859739 A JPS5859739 A JP S5859739A
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- Japan
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- workpiece
- indexing
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Links
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 3
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 8
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- 235000003140 Panax quinquefolius Nutrition 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/02—Indexing equipment
- B23Q16/04—Indexing equipment having intermediate members, e.g. pawls, for locking the relatively movable parts in the indexed position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば等速ボールジヨイントにおけるイン
ナーレースの溝部に球面研削加工を行なうに際してその
ワークの割り出しを自動的に行なうためθ)インデック
ス装置に関する。
ナーレースの溝部に球面研削加工を行なうに際してその
ワークの割り出しを自動的に行なうためθ)インデック
ス装置に関する。
自動車のツエツパ型等速ボールジヨイントθ)インナー
レースとして第1図および第2図に示す構造のものがあ
る。このインナ−レースWは同図から明らかなように、
リング状の本体W1の外周に点Pを中心とする球面状の
6個の溝A1. A2 、 B+ 、B2゜C,、C2
(以下、単にA1−C2と記す)を等ピッチで形成した
もので、この種のインナーレースWはそσ)機能上きわ
めて高度な加工精度が要求さnるところから、特に溝A
1〜C2については研削によるカロエが行なわれろ。
レースとして第1図および第2図に示す構造のものがあ
る。このインナ−レースWは同図から明らかなように、
リング状の本体W1の外周に点Pを中心とする球面状の
6個の溝A1. A2 、 B+ 、B2゜C,、C2
(以下、単にA1−C2と記す)を等ピッチで形成した
もので、この種のインナーレースWはそσ)機能上きわ
めて高度な加工精度が要求さnるところから、特に溝A
1〜C2については研削によるカロエが行なわれろ。
このような球面状の研削加工を行なうための研削力ロエ
装置として第6図および第4図に示す構造のものが一部
において存在する。概説すると、1は回転oI’ FJ
?な治具盤2を備えるとともに軸方向にスライドiT
K’?なテースストック、3は同じく回転可能な治具盤
4を備えるとともにテールストック1に対向するように
配置されたヘッドストックであり、テールストック1側
の治具盤2にはワークであるインナーレースWをクラン
プするための一対σ)くさび状の爪5を一体に形成しで
ある。一方、ヘッドストック3側の治具盤4にはワーク
Wを位置決めするワーク受台6と爪7とが一体に形成さ
れているほか、治J4盛4の内部には、ワークWの比較
的ラフな一次的な位置決めを行なうための回動可能なレ
バー8と、同じくワークWの割り出しを行なうための進
退1lli′T能な割り出しビン9が設けられている。
装置として第6図および第4図に示す構造のものが一部
において存在する。概説すると、1は回転oI’ FJ
?な治具盤2を備えるとともに軸方向にスライドiT
K’?なテースストック、3は同じく回転可能な治具盤
4を備えるとともにテールストック1に対向するように
配置されたヘッドストックであり、テールストック1側
の治具盤2にはワークであるインナーレースWをクラン
プするための一対σ)くさび状の爪5を一体に形成しで
ある。一方、ヘッドストック3側の治具盤4にはワーク
Wを位置決めするワーク受台6と爪7とが一体に形成さ
れているほか、治J4盛4の内部には、ワークWの比較
的ラフな一次的な位置決めを行なうための回動可能なレ
バー8と、同じくワークWの割り出しを行なうための進
退1lli′T能な割り出しビン9が設けられている。
そして、レバー8はばね1oにより常時テールストック
1側に向けて付勢されているとともに1割り出しビン9
は同様にしてばね11によってテールストック1側に付
勢されるも、治具fM4内に設けたリンク機構12の作
動により進退するようになっている、 以−ヒのような構成において、金利に第4図に示すハン
ドリング装置13が上限位置にあって、ワークWが双方
の治具盤2.4に設けた爪5.7とレバー8.ならびに
割り出しビン9とにより位置決めクランプされているも
のとすると、この状態で双方の治具盤2.4が同期回転
し、砥石車Gが前進してワークWの溝A、、A2につい
て球面状σ)研削加工を行なう。そして溝AI 、 A
2についての研削刃0工が完了すると、砥石車Gが後退
するとともに、図外の定角停止装置tの作動によりワー
ク受台6が水平となるような位置で双方の治具盤2.4
が滲出される。次いで第4図に示すハンドリング装装置
13が再び下降し、コレット状のワーク把持部14がワ
ークWの内筒部に進入してワークWを把持する。そして
リンク機構12の作動により割り出しビン9が一旦後退
すると同時にテールストック1がわずかに後退し、ハン
ドリング装置13がワークWを一定月度(60度)だけ
回転させてワークの割り出しを行なう。この結果、砥石
車Gに対応する位置には溝に1. A2に代わって溝B
+。
1側に向けて付勢されているとともに1割り出しビン9
は同様にしてばね11によってテールストック1側に付
勢されるも、治具fM4内に設けたリンク機構12の作
動により進退するようになっている、 以−ヒのような構成において、金利に第4図に示すハン
ドリング装置13が上限位置にあって、ワークWが双方
の治具盤2.4に設けた爪5.7とレバー8.ならびに
割り出しビン9とにより位置決めクランプされているも
のとすると、この状態で双方の治具盤2.4が同期回転
し、砥石車Gが前進してワークWの溝A、、A2につい
て球面状σ)研削加工を行なう。そして溝AI 、 A
2についての研削刃0工が完了すると、砥石車Gが後退
するとともに、図外の定角停止装置tの作動によりワー
ク受台6が水平となるような位置で双方の治具盤2.4
が滲出される。次いで第4図に示すハンドリング装装置
13が再び下降し、コレット状のワーク把持部14がワ
ークWの内筒部に進入してワークWを把持する。そして
リンク機構12の作動により割り出しビン9が一旦後退
すると同時にテールストック1がわずかに後退し、ハン
ドリング装置13がワークWを一定月度(60度)だけ
回転させてワークの割り出しを行なう。この結果、砥石
車Gに対応する位置には溝に1. A2に代わって溝B
+。
B2 若しくはC1,C2が対応するかたちとなる、こ
の後、再び割り出しビン9が前進してインデツジス後の
ワークWの最終位置決めを行なうとともに、テールスト
ック1が前進してワークWをクランプする。そしてクラ
ンプ完了後、ノ・ンドリング装置13がF、外し、双方
の治具盤2..4が同朋回転すると同時に砥石車Gが前
進して溝B+ 、B2若しくはCI’+02についての
研削カロエを行なう。
の後、再び割り出しビン9が前進してインデツジス後の
ワークWの最終位置決めを行なうとともに、テールスト
ック1が前進してワークWをクランプする。そしてクラ
ンプ完了後、ノ・ンドリング装置13がF、外し、双方
の治具盤2..4が同朋回転すると同時に砥石車Gが前
進して溝B+ 、B2若しくはCI’+02についての
研削カロエを行なう。
このような動作を繰り返して溝A1〜C2の全てについ
ての研削加工が光子すると、7%ンドリング装置13は
次なるワークの供給を行なうもσ)である。
ての研削加工が光子すると、7%ンドリング装置13は
次なるワークの供給を行なうもσ)である。
しかしながら、−ヒ記のような研削加工装置にあっては
、研削装置と、インデックス機能を有するハンドリング
装置とが完全に別個独立していることから、装置全体が
大がかりになるとともに設備費の高騰を招き、また研削
装置と71ンドリング装置とをその都度タイミングをと
りつつ襟合動作を行なわせる必要があるためにその動作
が複雑になり、特にハンドリング装置側σ)自由度が著
しく制約を受けることになる。加えて、1紀の装置によ
れば、インデックス動作に際してその都度、(11治具
盤の定角停止?−位置決め、(21アンクランプ、(3
)クランプ、(4)再起動、といった動作が必要となる
ため、ワーク−1固当たりの加工時間つまりサイクルタ
イムに占めるアイドルタイムの割合が非常に太線くなり
、設備稼動率の低下を招く等の問題がある。
、研削装置と、インデックス機能を有するハンドリング
装置とが完全に別個独立していることから、装置全体が
大がかりになるとともに設備費の高騰を招き、また研削
装置と71ンドリング装置とをその都度タイミングをと
りつつ襟合動作を行なわせる必要があるためにその動作
が複雑になり、特にハンドリング装置側σ)自由度が著
しく制約を受けることになる。加えて、1紀の装置によ
れば、インデックス動作に際してその都度、(11治具
盤の定角停止?−位置決め、(21アンクランプ、(3
)クランプ、(4)再起動、といった動作が必要となる
ため、ワーク−1固当たりの加工時間つまりサイクルタ
イムに占めるアイドルタイムの割合が非常に太線くなり
、設備稼動率の低下を招く等の問題がある。
この発明は以−ヒのような従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、%にアイドルタイムひいてはサイクルタイム
の大幅な短縮化に併せて装置全体の小型簡略化を図るこ
とを主たる目的とし、この目的のため本発明においては
、ワークの割り出[2に必要な機構1例えば割り出しピ
ンやインデックス7バーならびにそれらの駆動手段等の
必要な機構を全て治し盤に装備した構成とし、これによ
りワークの割り出し動作毎に冶具盤を伴出させろことな
く、ワークの供給・排出以外のワークの割り出し動作は
全て冶具盤の回転中において行なうものである。
たもので、%にアイドルタイムひいてはサイクルタイム
の大幅な短縮化に併せて装置全体の小型簡略化を図るこ
とを主たる目的とし、この目的のため本発明においては
、ワークの割り出[2に必要な機構1例えば割り出しピ
ンやインデックス7バーならびにそれらの駆動手段等の
必要な機構を全て治し盤に装備した構成とし、これによ
りワークの割り出し動作毎に冶具盤を伴出させろことな
く、ワークの供給・排出以外のワークの割り出し動作は
全て冶具盤の回転中において行なうものである。
1、、(下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第5図および第6図において、20は図外力基体に対し
て(耐電配置されたヘッドストック、50は同じく基体
上において前記ヘッドストック20に対向するように配
設されるとともに(ただし。
て(耐電配置されたヘッドストック、50は同じく基体
上において前記ヘッドストック20に対向するように配
設されるとともに(ただし。
作図上ずらして描いである)軸方向にスライド町能に構
成されたテールストック、Gは砥石東である。
成されたテールストック、Gは砥石東である。
ヘッドストック20内には、先端に治具盤21を固定し
てなるスピンドル22が回転自在に支持されている。こ
のスピンドル22には3段のプーリ25と歯車24とが
固定されていて、前記のプーリ23には駆動源を異にす
る2種類のVベルト25.26が巻回されている。そし
て、後述するように、通常の研削加工に1際してはスピ
ンドル22が一方のVベルト25によって回転駆動され
、またインデックス動作に際してスピンドル22を定角
停止させる場合にはスピンドル22が1m方のVベルト
26によって低速Fli1転されるようにICっている
。
てなるスピンドル22が回転自在に支持されている。こ
のスピンドル22には3段のプーリ25と歯車24とが
固定されていて、前記のプーリ23には駆動源を異にす
る2種類のVベルト25.26が巻回されている。そし
て、後述するように、通常の研削加工に1際してはスピ
ンドル22が一方のVベルト25によって回転駆動され
、またインデックス動作に際してスピンドル22を定角
停止させる場合にはスピンドル22が1m方のVベルト
26によって低速Fli1転されるようにICっている
。
また、前記の治具盤21には第6図に示すよう0
に前記のワークすなわちインナーレースWを載置するた
めのワーク受台27と位置決め用の爪部28とが前記第
4図とほぼ同様の配置のもとに一体に形成されているほ
か、該治具盤21の内部には、ワークWの比較的ラフな
一次的な位置決めを司るガイドピン29と、j司じくワ
ークWの揮1り出し時(インデックス動作時)の割り出
し位置決めを行なう削り出しピン30とがそれぞれ治具
盤21の側面に突出するように進退可能に設けである。
めのワーク受台27と位置決め用の爪部28とが前記第
4図とほぼ同様の配置のもとに一体に形成されているほ
か、該治具盤21の内部には、ワークWの比較的ラフな
一次的な位置決めを司るガイドピン29と、j司じくワ
ークWの揮1り出し時(インデックス動作時)の割り出
し位置決めを行なう削り出しピン30とがそれぞれ治具
盤21の側面に突出するように進退可能に設けである。
そして、ガイドピン29はばね31にて常時テールスト
ック50測に向けて付勢されている一方、割り出しピン
30にはラック部!+2が形成されており、このラック
部52にビニオン53が噛み合っている。そしてさらに
ビニオン35は、治具盤21内にスライド可能に設けた
作動ロッド34のラツ1 り部55に噛み合っていて、この作動ロッド34はスピ
ンドル後端部における駆動手段としてσ)エアシリンダ
ー36のピストンロッド37に連結されている。すなわ
ち、エアシリンダー36の伸縮動作により作動ロッド3
4およびビニオン′55を介して”割り出しピン3Qが
進退動作するものである。
ック50測に向けて付勢されている一方、割り出しピン
30にはラック部!+2が形成されており、このラック
部52にビニオン53が噛み合っている。そしてさらに
ビニオン35は、治具盤21内にスライド可能に設けた
作動ロッド34のラツ1 り部55に噛み合っていて、この作動ロッド34はスピ
ンドル後端部における駆動手段としてσ)エアシリンダ
ー36のピストンロッド37に連結されている。すなわ
ち、エアシリンダー36の伸縮動作により作動ロッド3
4およびビニオン′55を介して”割り出しピン3Qが
進退動作するものである。
また、前記スピンドル22の後端部とエアシリンダー3
6の間には円盤38が介装されており。
6の間には円盤38が介装されており。
この円盤38の円周上には1個の略V字状の位置決め溝
39を形成しである。そして、前記の位置決め溝59に
対応するように、先端がくさび状をなすロッド40を備
えたロックシリンダー41が配設されていて、後述する
ようにロッド40が前進(図中では下動)して位置決め
韓39に合致す2 ることによって、ワーク受台27が水平となるような位
置でスピンドル22ひいては治具盤21が停止ヒするよ
うになっている。以上1円盤38とロックシリンダー4
1とにより、治具盤21を定角停止位置で停止させるた
めの定角停止機構42を構成している。
39を形成しである。そして、前記の位置決め溝59に
対応するように、先端がくさび状をなすロッド40を備
えたロックシリンダー41が配設されていて、後述する
ようにロッド40が前進(図中では下動)して位置決め
韓39に合致す2 ることによって、ワーク受台27が水平となるような位
置でスピンドル22ひいては治具盤21が停止ヒするよ
うになっている。以上1円盤38とロックシリンダー4
1とにより、治具盤21を定角停止位置で停止させるた
めの定角停止機構42を構成している。
尚、図中A5e1.43bはロックシリンダー41のロ
ッド40のjtil進限、後進限をそれぞれに検出する
ためのリミットスイッチであり、また44はエアシリン
ダー36がスピンドル22とトモに回転することから、
このエアシリンダ−36自体の回転を許容しつつその作
動流体であるエアを供給するためのコネクターである。
ッド40のjtil進限、後進限をそれぞれに検出する
ためのリミットスイッチであり、また44はエアシリン
ダー36がスピンドル22とトモに回転することから、
このエアシリンダ−36自体の回転を許容しつつその作
動流体であるエアを供給するためのコネクターである。
一方、前述したテールストック50は、その後部に設け
たエアシリンダー53の伸縮動作により3 ヘッドストック20に対して前後進するように構成され
ているとともに、内部にはスピンドル52と完全一体化
された治具盤51が回転自在に支持されている。このス
ピンドル52には歯車54が一体に固定されていて、こ
のテールストック5゜側の歯車54と前述したヘッドス
トック2091ilの歯車24とか、双方のスピンドル
22.52と平行に設けたカウンターシャフト55を介
して相nに連繋されている。すなわち、テールストック
5゜1則の[車54はカウンターシャフト55の一端に
これと同軸上に設けた歯車56に噛み合うとともに、該
歯車56の円筒部に形成したスプライン穴57がカウン
ターシャフト55の一端のスプライン軸58とスプライ
ン結合される一方、カウンターシャフト55のit!!
端部に一体に固定した歯車594 は前記のヘッドストック201itllの両市24に噛
み合うていて1以上のような園車列24 、59.54
゜56およびスプライン57.58を介してヘッドスト
ック20側の治具盤21とテールストック50側の治具
盤51とが、テールストック50σ)前後進を許容しつ
つ同期回転するように構成されている。
たエアシリンダー53の伸縮動作により3 ヘッドストック20に対して前後進するように構成され
ているとともに、内部にはスピンドル52と完全一体化
された治具盤51が回転自在に支持されている。このス
ピンドル52には歯車54が一体に固定されていて、こ
のテールストック5゜側の歯車54と前述したヘッドス
トック2091ilの歯車24とか、双方のスピンドル
22.52と平行に設けたカウンターシャフト55を介
して相nに連繋されている。すなわち、テールストック
5゜1則の[車54はカウンターシャフト55の一端に
これと同軸上に設けた歯車56に噛み合うとともに、該
歯車56の円筒部に形成したスプライン穴57がカウン
ターシャフト55の一端のスプライン軸58とスプライ
ン結合される一方、カウンターシャフト55のit!!
端部に一体に固定した歯車594 は前記のヘッドストック201itllの両市24に噛
み合うていて1以上のような園車列24 、59.54
゜56およびスプライン57.58を介してヘッドスト
ック20側の治具盤21とテールストック50側の治具
盤51とが、テールストック50σ)前後進を許容しつ
つ同期回転するように構成されている。
また、前記のテールストック50 illθ)治具盤5
1にはワークWを位置決め・クランプするための一対の
クランプ爪60が突設されているほか、その内部にはワ
ークWをインデックス回転させるための錐状のインデッ
クスレバー61を回動可能に設けである。このインデッ
クスレバー61は先端に治具盤外部に突出する爪部61
aを有し、スピンドル52内に貫挿したロッド62の先
端に、その5 軸心と直交するように設けたビン63により支持されて
いるとともに、ビン63を回転中心として第6図の反時
計方向にコイルばね64にて付勢されている。そして前
記のロッド62は、テールストック50の後端に取り付
けた駆動手段としてのエアシリンダー66のピストンロ
ッド66aに連結されており、該ピストンロッド66a
の前後進によりインデックスレバー61が回動するよう
になっている。
1にはワークWを位置決め・クランプするための一対の
クランプ爪60が突設されているほか、その内部にはワ
ークWをインデックス回転させるための錐状のインデッ
クスレバー61を回動可能に設けである。このインデッ
クスレバー61は先端に治具盤外部に突出する爪部61
aを有し、スピンドル52内に貫挿したロッド62の先
端に、その5 軸心と直交するように設けたビン63により支持されて
いるとともに、ビン63を回転中心として第6図の反時
計方向にコイルばね64にて付勢されている。そして前
記のロッド62は、テールストック50の後端に取り付
けた駆動手段としてのエアシリンダー66のピストンロ
ッド66aに連結されており、該ピストンロッド66a
の前後進によりインデックスレバー61が回動するよう
になっている。
また、テールストック50の外周上の一部には位置決め
溝67を有する位置決め部材68が固着されており、こ
の位置決め溝67に対応するようにしてロックシリンダ
ー69が配設されている。
溝67を有する位置決め部材68が固着されており、こ
の位置決め溝67に対応するようにしてロックシリンダ
ー69が配設されている。
このロックシリンダー69は前述したヘッドストック2
0側いロックシリンダー41と同構造をな6 すもので、そのロッド70が前記位置決め溝67に合致
fろことによってテールストック50の前s q−”)
tりはワークWをクランプした際の軸方向の位置決めを
司るものである。
0側いロックシリンダー41と同構造をな6 すもので、そのロッド70が前記位置決め溝67に合致
fろことによってテールストック50の前s q−”)
tりはワークWをクランプした際の軸方向の位置決めを
司るものである。
尚、第5図中の71a、71bはロックシリンダー69
の前進限および後進限をそれぞれ確認・検出するリミッ
トスイッチ、72a、7?bはエアシリンダー55ひい
てはテールストック50の前進限および後#限をそれぞ
れ確認・検出するリミットスイッチ+ 90 a+ 9
0 bはエアシリンダー66ひいてはインデックスレバ
ー61の前進限および後a限をそれぞれ確認・検出する
近接スイッチである。また、73は後述するようにテー
ルストック50の微少量後退時にテールストック50の
位置決めを司るロックシリンダー、74はエア7 シリンダ−66自体がテールストック501則の治具盤
51とともに回転するところから、前Pの回転を許容し
つつエアシリンダー66に作@流体であるエアを供給す
るためのコネクターである。
の前進限および後進限をそれぞれ確認・検出するリミッ
トスイッチ、72a、7?bはエアシリンダー55ひい
てはテールストック50の前進限および後#限をそれぞ
れ確認・検出するリミットスイッチ+ 90 a+ 9
0 bはエアシリンダー66ひいてはインデックスレバ
ー61の前進限および後a限をそれぞれ確認・検出する
近接スイッチである。また、73は後述するようにテー
ルストック50の微少量後退時にテールストック50の
位置決めを司るロックシリンダー、74はエア7 シリンダ−66自体がテールストック501則の治具盤
51とともに回転するところから、前Pの回転を許容し
つつエアシリンダー66に作@流体であるエアを供給す
るためのコネクターである。
次に以上のように構成されたインデックス装置の作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
第5図および第6図において、今、ワーク受台27上に
はワークであるインナーレースWが置かし、カリテール
ストック50がヘッドストック20に対して前進位置に
あり、このためワークWは割り出しされた位置でクラン
プ爪28および60により位置決めクランプされている
。この時、ス1つ出しビン30は前進位置にあって、そ
の先端がワークWの* B +に合致しており、またガ
イドビン29は溝C1に、インデックスレバー61の爪
部61A8 (ま溝C2にそれぞれに対応している。そして、この状
態で■ベル)25によりプーリ23を回転駆動すると、
ヘッドストック20側の治具盤21とテールストック5
0側の治具盤51とがカウンターシャフト55を介して
同期回転し、砥石車Gを切り込み動作させることによっ
て溝AI * A2についての球面切削加工が行なわれ
る。
はワークであるインナーレースWが置かし、カリテール
ストック50がヘッドストック20に対して前進位置に
あり、このためワークWは割り出しされた位置でクラン
プ爪28および60により位置決めクランプされている
。この時、ス1つ出しビン30は前進位置にあって、そ
の先端がワークWの* B +に合致しており、またガ
イドビン29は溝C1に、インデックスレバー61の爪
部61A8 (ま溝C2にそれぞれに対応している。そして、この状
態で■ベル)25によりプーリ23を回転駆動すると、
ヘッドストック20側の治具盤21とテールストック5
0側の治具盤51とがカウンターシャフト55を介して
同期回転し、砥石車Gを切り込み動作させることによっ
て溝AI * A2についての球面切削加工が行なわれ
る。
こθ)後、先ず溝A、 、 A2についての加工が終了
すると、砥石車Gが一旦後退し、双方の治具盤21゜5
1が回転し1こitθ)状態で、エアシリンター53の
作動によりテールストック50がきわめて瞭少碇だけ後
退するとともに、エアシリンダー36の作動により′M
11つ出しピン30も壕だ後退する。この時の割り出し
ピン30の後退限は近接スイッチ75aにて確認検出さ
れ、さらに前記テールスト9 ツク50の移動−看はワークWのクランプ力を解く目的
であるために0.03〜Q、05m程度で十分であり、
したがりてこのテールストック50の移動量はロックシ
リンダー73σ】ロンドア3aとフランジ部76との当
接によって決定される。
すると、砥石車Gが一旦後退し、双方の治具盤21゜5
1が回転し1こitθ)状態で、エアシリンター53の
作動によりテールストック50がきわめて瞭少碇だけ後
退するとともに、エアシリンダー36の作動により′M
11つ出しピン30も壕だ後退する。この時の割り出し
ピン30の後退限は近接スイッチ75aにて確認検出さ
れ、さらに前記テールスト9 ツク50の移動−看はワークWのクランプ力を解く目的
であるために0.03〜Q、05m程度で十分であり、
したがりてこのテールストック50の移動量はロックシ
リンダー73σ】ロンドア3aとフランジ部76との当
接によって決定される。
絖いてエアシリンダー66f)伸長動作によりインテ・
ツクスレバー61がpt+進すると、該インデックスレ
バー61はコイルばね64の力に打勝ちながらピノ63
を11転中心として徐々に時計方向に回動すると同時に
、その爪部61 a k、 @C2との曾致によりワー
クWが押され、ワークWはワーク受台27上で突起27
aを回転中心として第6図の反時計方向にlr 01i
回転する。よって砥石車Gと対向する位置には溝A、
、 A2に代わって溝C+ 、 C2が位置することに
なる1、そして、インデックスレ0 パー61によるインデックス動作が完了すると、該イン
デックスレバー61が60度可回転れたワークWの周面
に接しながら優退してその爪部61aが溝B2に合致す
るとともに、割り出しピン30が再び前進して割り出し
位置決めを行ない、さらにロックシリンダー75VCよ
るロックが解除さnてテールストック50が再び前進し
てワークWを位置決めクランプする。尚、ここまでの一
連の動作は全て治JK盤21.51の回転中において行
なわれることは言う捷でもない。この後、砥石車Gが再
び切り込み動作して溝C+ 、C2についての球面研削
nロエを行なう、7 このように、溝AI 、 A2.、の刀0工に続いてt
ut C+ 。
ツクスレバー61がpt+進すると、該インデックスレ
バー61はコイルばね64の力に打勝ちながらピノ63
を11転中心として徐々に時計方向に回動すると同時に
、その爪部61 a k、 @C2との曾致によりワー
クWが押され、ワークWはワーク受台27上で突起27
aを回転中心として第6図の反時計方向にlr 01i
回転する。よって砥石車Gと対向する位置には溝A、
、 A2に代わって溝C+ 、 C2が位置することに
なる1、そして、インデックスレ0 パー61によるインデックス動作が完了すると、該イン
デックスレバー61が60度可回転れたワークWの周面
に接しながら優退してその爪部61aが溝B2に合致す
るとともに、割り出しピン30が再び前進して割り出し
位置決めを行ない、さらにロックシリンダー75VCよ
るロックが解除さnてテールストック50が再び前進し
てワークWを位置決めクランプする。尚、ここまでの一
連の動作は全て治JK盤21.51の回転中において行
なわれることは言う捷でもない。この後、砥石車Gが再
び切り込み動作して溝C+ 、C2についての球面研削
nロエを行なう、7 このように、溝AI 、 A2.、の刀0工に続いてt
ut C+ 。
C2についての研削加工が終了すると、ワークWは前記
のような動作のもとにもう1回インデック1 ス1υ1作され、溝B、 、、 B2についての研削〃
ロエが行なわれる。
のような動作のもとにもう1回インデック1 ス1υ1作され、溝B、 、、 B2についての研削〃
ロエが行なわれる。
以上のように、溝入1.八2 、 B+ 、B2 、C
1+ C2についてσ〕全ての研削加工が終了すると砥
石車Gが後退するとともに、治に盤21* 5 ’の回
転駆動がVベルト25による研削力ロエ用の高速回転か
らVベルト26による定角停止用の超低速回転に切り換
えられ、これによって双方の治具盤21.51はきわめ
て低速で同期回転するようになる。そして、前記治具盤
21.51の回転に伴なって工、アシリンダ−56の後
端に設けた円fIM77が回転することから、その円盤
の検出子77+aが近接スイッチ75bの検知領域に接
近すると、これを近接スイッチ75bが検知する。この
近接スイッチ75bの検知出力に基づき双方の治具盤2
1..51(7)2 回転駆動が断たれろと同時に、ロックシリンダー41が
作動してロッド40が円盤38の位置決め溝39に嵌合
し、この結果、ワーク受台27が水平となるような位置
つ甘りは定角停止位置で双方の治具盤21,51が停止
する。
1+ C2についてσ〕全ての研削加工が終了すると砥
石車Gが後退するとともに、治に盤21* 5 ’の回
転駆動がVベルト25による研削力ロエ用の高速回転か
らVベルト26による定角停止用の超低速回転に切り換
えられ、これによって双方の治具盤21.51はきわめ
て低速で同期回転するようになる。そして、前記治具盤
21.51の回転に伴なって工、アシリンダ−56の後
端に設けた円fIM77が回転することから、その円盤
の検出子77+aが近接スイッチ75bの検知領域に接
近すると、これを近接スイッチ75bが検知する。この
近接スイッチ75bの検知出力に基づき双方の治具盤2
1..51(7)2 回転駆動が断たれろと同時に、ロックシリンダー41が
作動してロッド40が円盤38の位置決め溝39に嵌合
し、この結果、ワーク受台27が水平となるような位置
つ甘りは定角停止位置で双方の治具盤21,51が停止
する。
続いて双方の治lit、盛21.51が停+bすると、
図外のハンドリング装置が作動してカロエ後のワークW
を把持し、割り出しピン30およびテールストック50
がそれぞれ後退したのちにワークWをワーク受台27上
から搬出する。そして、ハンドリング装置が次なるワー
クをワーク受台27上に供給し、割り出しピン30およ
びテールストック50が再び前進してワークの割り出し
と位置決めクランプとを行なって1サイクルを終了する
。この時、ワーク受台27に対するワークWの初期位3 置の位置決め、つ渣りワークWの回転方向の位置決めは
図外力ハンドリング装置によってなされろ。
図外のハンドリング装置が作動してカロエ後のワークW
を把持し、割り出しピン30およびテールストック50
がそれぞれ後退したのちにワークWをワーク受台27上
から搬出する。そして、ハンドリング装置が次なるワー
クをワーク受台27上に供給し、割り出しピン30およ
びテールストック50が再び前進してワークの割り出し
と位置決めクランプとを行なって1サイクルを終了する
。この時、ワーク受台27に対するワークWの初期位3 置の位置決め、つ渣りワークWの回転方向の位置決めは
図外力ハンドリング装置によってなされろ。
以上のように本発明によれば、双方の治具盤の内部にワ
ークの割り出しに必要な機構を全て備えているため、ワ
ークの供給・排出動作以外のワークの割り出し動作を治
具盤を停止はせることなく回転させた捷まの状態で行な
うことが可能となり。
ークの割り出しに必要な機構を全て備えているため、ワ
ークの供給・排出動作以外のワークの割り出し動作を治
具盤を停止はせることなく回転させた捷まの状態で行な
うことが可能となり。
したがってワークの卯1り出しに要するアイドルタイム
ひいてはワーク11固当たりのυロエに要するサイクル
タイムを大幅に短縮化してその稼動率の向上を図ること
かできる。
ひいてはワーク11固当たりのυロエに要するサイクル
タイムを大幅に短縮化してその稼動率の向上を図ること
かできる。
0口えて本発明によれば、治具盤内部にワークのMll
り出しに要する機構を備えているが故に装置全体のコン
パクト化が可能となり、−4rv従来の装置に比べてハ
ンドリング装置を簡略化することかで4 大るためその設計自由1wを大きく確保することができ
るほか、設備費の而でも有利となお、等、多くの実用上
有益なる効果がある。
り出しに要する機構を備えているが故に装置全体のコン
パクト化が可能となり、−4rv従来の装置に比べてハ
ンドリング装置を簡略化することかで4 大るためその設計自由1wを大きく確保することができ
るほか、設備費の而でも有利となお、等、多くの実用上
有益なる効果がある。
第1図はワークの一例として自動車用ツェッパタイプ等
速ボールジヨイントにおけるインナーレースの平面図、
第2図は同じく第1図の全断面図、第3図は前記ワーク
の研削用インデックス装置の従来構成を示す要部説明図
、第4図は同じく前記装置とハンドリング装置との関係
を示す説明図、第5図はこの発明における研削加工用イ
ンデックス装置の全体構成を示す断面図、第6図は同じ
く前記装置の要部の詳細を示す断面図である1、20・
・・ヘッドストック、21・・・治具盤、27・・ワー
ク受は台、′50・・・割り出しピン、36・・・エア
5 シリンダー、42・・・定角停止機構、50山テールス
トック+ 51・・・治具If、、60・・・クランプ
爪、62・・・インデックスレバー、66・・・エアシ
リンダー、G・・・砥石車、W・・ワーク。 6 第4図 r)
速ボールジヨイントにおけるインナーレースの平面図、
第2図は同じく第1図の全断面図、第3図は前記ワーク
の研削用インデックス装置の従来構成を示す要部説明図
、第4図は同じく前記装置とハンドリング装置との関係
を示す説明図、第5図はこの発明における研削加工用イ
ンデックス装置の全体構成を示す断面図、第6図は同じ
く前記装置の要部の詳細を示す断面図である1、20・
・・ヘッドストック、21・・・治具盤、27・・ワー
ク受は台、′50・・・割り出しピン、36・・・エア
5 シリンダー、42・・・定角停止機構、50山テールス
トック+ 51・・・治具If、、60・・・クランプ
爪、62・・・インデックスレバー、66・・・エアシ
リンダー、G・・・砥石車、W・・ワーク。 6 第4図 r)
Claims (1)
- (1)略円筒状ワークの外周上においてその円周方向に
等ピッチで形成された槽数の溝部に対して割り出しを行
ないつつ順次研削加工を施すための研削力ロエ用インデ
ックス装置において、砥石車の軸心と平行に配設された
回転可能な治具盤を備えるとともに、この治具盤を定角
停止位置で停止させるための定角停止装置を備えたヘッ
ドストックと、前記ヘッドストックに対して対向配置さ
れるとともに該ヘッドストックに対して前後!0′r*
ヒに構成さnかつ前記ヘッドストック側の治具盤と同期
回転する治具盤を備えたテールストックとから成り、前
記ヘッドストック側の治し盛はワークを載置するワーク
受台を備えるほか、ワークの割り出し時の位置決めを司
る進退1lTrti+=、な割り出しビンと5 この割
り出しピンを当該治具盤の回転中において進退動作させ
る1こめσ)駆動手段を備える一方、前配テールストッ
ク側の治具盤はテールストックがヘッドストックに対し
て前進することにより前記ワーク受台上のワークをクラ
ンプするクランプ爪を備えるほか、ワークに接して往復
動することにより該ワークを1ピツチづつ回転させて削
り出しを行なうための回動可能なインデックスレバーと
、このインデックスレバーを当該治具盤の回転中におい
て往復動させる駆動手段を備えてなることを特徴とする
研削加工用インデツクス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15646881A JPS5859739A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 研削加工用インデツクス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15646881A JPS5859739A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 研削加工用インデツクス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5859739A true JPS5859739A (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=15628399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15646881A Pending JPS5859739A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 研削加工用インデツクス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5859739A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03228508A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-09 | Okuma Mach Works Ltd | 球状工作物保持装置の自動割出し機構 |
JPH0588860U (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-03 | エヌティエヌ株式会社 | 軸状ワークの溝研削加工装置 |
CN102357822A (zh) * | 2011-10-20 | 2012-02-22 | 无锡海特精密模具有限公司 | 汽车空调模具环切刀的加工治具 |
CN109483323A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-03-19 | 重庆双奥机械制造有限公司 | 万能快速分度及旋转装置 |
CN112775776A (zh) * | 2021-01-07 | 2021-05-11 | 崇义县佰盛五金制品有限公司 | 一种五金制品支架辅助夹紧的打磨抛光设备 |
-
1981
- 1981-10-01 JP JP15646881A patent/JPS5859739A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03228508A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-09 | Okuma Mach Works Ltd | 球状工作物保持装置の自動割出し機構 |
JPH0588860U (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-03 | エヌティエヌ株式会社 | 軸状ワークの溝研削加工装置 |
CN102357822A (zh) * | 2011-10-20 | 2012-02-22 | 无锡海特精密模具有限公司 | 汽车空调模具环切刀的加工治具 |
CN109483323A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-03-19 | 重庆双奥机械制造有限公司 | 万能快速分度及旋转装置 |
CN112775776A (zh) * | 2021-01-07 | 2021-05-11 | 崇义县佰盛五金制品有限公司 | 一种五金制品支架辅助夹紧的打磨抛光设备 |
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