JPS5859738A - 縦型穴明機用ワ−クテ−ブル装置 - Google Patents
縦型穴明機用ワ−クテ−ブル装置Info
- Publication number
- JPS5859738A JPS5859738A JP15718281A JP15718281A JPS5859738A JP S5859738 A JPS5859738 A JP S5859738A JP 15718281 A JP15718281 A JP 15718281A JP 15718281 A JP15718281 A JP 15718281A JP S5859738 A JPS5859738 A JP S5859738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- work table
- drilling
- movable
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/48—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs
- B23Q1/4804—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs a single rotating pair followed perpendicularly by a single sliding pair
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は縦型穴明様用ワークテーブル装置に関するもの
で、特にワークテーブルが水平位置から垂直位置に回動
自在であると共に、水平方向へ移動可能であり、かつワ
ークテーブルの下方にローラな転勤自在に設けることに
より平板材のみならずＨ型鋼材その他の立体物に対して
も縦型穴明機にて穿孔加工作業を可能にしたワークテー
ブル装置に係るものである。
で、特にワークテーブルが水平位置から垂直位置に回動
自在であると共に、水平方向へ移動可能であり、かつワ
ークテーブルの下方にローラな転勤自在に設けることに
より平板材のみならずＨ型鋼材その他の立体物に対して
も縦型穴明機にて穿孔加工作業を可能にしたワークテー
ブル装置に係るものである。
一般に、金属板材などのワークにおける所定の位置にド
リルで穴明は加工を施こすに際し、ワークを垂直に保持
してドリルが水平位置において、駆動され、かつ上下左
右に移動しうるよ５にして任意の位置に穿孔する縦型穴
明機が知られており、これを近時は数値指令によって自
動加工をする数値制御形管板穴明機が広く用いられるこ
ととなった。この種の穴明機はワークテーブルが垂直で
あるため、ワークを設置固定すべきとき正確な設置が困
難であってワークに対し不良加工を生ずることがある。
リルで穴明は加工を施こすに際し、ワークを垂直に保持
してドリルが水平位置において、駆動され、かつ上下左
右に移動しうるよ５にして任意の位置に穿孔する縦型穴
明機が知られており、これを近時は数値指令によって自
動加工をする数値制御形管板穴明機が広く用いられるこ
ととなった。この種の穴明機はワークテーブルが垂直で
あるため、ワークを設置固定すべきとき正確な設置が困
難であってワークに対し不良加工を生ずることがある。
しかも、この種の穴明機によれば平板状の金属材のみを
加工できるに止まり、例えばＨ型鋼その他の立体的な物
の穴明は加工ができるような装備がなされていなかった
。そのため、この種の穴明は機は金属板の穴明専用的装
置としての機能を有するに止まり汎用性に乏しいもので
あった。
加工できるに止まり、例えばＨ型鋼その他の立体的な物
の穴明は加工ができるような装備がなされていなかった
。そのため、この種の穴明は機は金属板の穴明専用的装
置としての機能を有するに止まり汎用性に乏しいもので
あった。
本発明は斯様な事情に鑑み、縦形穴明機におけるワーク
テーブルな回動自在、かつ水平方向移動自在に設ける一
方、該ワークテーブルの下方にローラを転動自在に設け
ることにより、ワークの正確なセット（設定）を可能と
する一方、穴明は加工時に垂直位置で作業しうるよ５に
なし、また前記ローラ上をＨ型鋼などの立体物を転勤移
動させて全桟板のみならずその他の吻をも穿孔加工しつ
る汎用的な穴明機を構成しうる縦型穴明用ワークテーブ
ルを提供する。
テーブルな回動自在、かつ水平方向移動自在に設ける一
方、該ワークテーブルの下方にローラを転動自在に設け
ることにより、ワークの正確なセット（設定）を可能と
する一方、穴明は加工時に垂直位置で作業しうるよ５に
なし、また前記ローラ上をＨ型鋼などの立体物を転勤移
動させて全桟板のみならずその他の吻をも穿孔加工しつ
る汎用的な穴明機を構成しうる縦型穴明用ワークテーブ
ルを提供する。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。ｍ１
図はワークテーブルの全体を示す斜視概略図で、図中、
ｌは基台、２は基台ｌの前方に垂直に設けつれ、ワーク
の加工基準位置を定めるストッパで、ドリルＤＫ対し一
定間隔の垂１α面を形成できる。基台ｌの両側部に位置
したフレーム３，３は上面Ｕ）一部を長溝状に開口した
Ｔ溝４．４が形成され、このＴ溝４．４と係合する摺動
部５．５に吊支された可動台６がフレーム３．３の長手
方向に移動できるように設けられている。すなわち、’
ｒ＠４．４の尾端に挿通して固定したシリンダ７．７が
配置され、該シリンダ７．７の作動ロッド８．８は摺動
部５．５ＶＣそれぞれ連結している（第２図並びに第４
図参照）。可動台６は該摺動部５．５に固着してフレー
ム３．３の下方へ垂直に吊下される凹字形の枠体からな
り、軸漕部９を介して回動自在なワークテーブル３０を
有している。このワークテーブル】０はワーク】１を載
置して所定位置に正確に固定した状態で水平位置がら垂
直位置に回動でき、この回動運動は可動台６に搭載した
一対のシリンダ１２． １２によりなされる。１３．１
３は該シリンダ１２． １２を可動台６に連結するブラ
ケットで、シリンダ１２． １２の下端が回動可能°に
軸支され、また１４．１４はワークテーブル１０の背面
に連結したブラケットで、シリンダ１２゜１２０作動ロ
ンロッド、 １５を回動自在に連結し、該作動ロッド１
５． ｉ５が伸張し切るとワークテーブルＪＯが垂直
になるようｆ＋め前方に突出してワークテーブルＪＯの
下面に設けしれている。そしてワークテーブル】０の上
面にはワーク】１を固定してセラトスるチャックＪ４】
６を設ける。このチャック＄１６は、ワークテーブル１
０の上面に１６いて長手方向に所定間隔で形成した複数
のＴｌｓ状の条溝１７に仲人され前後方向へ進退するネ
ジ１８と該ネジ１８に螺入した噴板１９が、ワーク】］
の端部を締付＋ｆてワークテーブル】０にワニクＪ］を
固定する。加はワークテーブルｌＯとワークＪ】との間
に間隙を形成し、前記ドリルＤが穿孔刃ロエをなしたと
きワークテーブル】０上に達しないようにする間隔保持
具であり、前記条＠１７に所定個数が移動自在ＶＣ嵌挿
されている。またワークテーブル】０の右側部には、ワ
ーク】】を固定する際に ５− 位置決めをするストッパ２１が設けられている。
図はワークテーブルの全体を示す斜視概略図で、図中、
ｌは基台、２は基台ｌの前方に垂直に設けつれ、ワーク
の加工基準位置を定めるストッパで、ドリルＤＫ対し一
定間隔の垂１α面を形成できる。基台ｌの両側部に位置
したフレーム３，３は上面Ｕ）一部を長溝状に開口した
Ｔ溝４．４が形成され、このＴ溝４．４と係合する摺動
部５．５に吊支された可動台６がフレーム３．３の長手
方向に移動できるように設けられている。すなわち、’
ｒ＠４．４の尾端に挿通して固定したシリンダ７．７が
配置され、該シリンダ７．７の作動ロッド８．８は摺動
部５．５ＶＣそれぞれ連結している（第２図並びに第４
図参照）。可動台６は該摺動部５．５に固着してフレー
ム３．３の下方へ垂直に吊下される凹字形の枠体からな
り、軸漕部９を介して回動自在なワークテーブル３０を
有している。このワークテーブル】０はワーク】１を載
置して所定位置に正確に固定した状態で水平位置がら垂
直位置に回動でき、この回動運動は可動台６に搭載した
一対のシリンダ１２． １２によりなされる。１３．１
３は該シリンダ１２． １２を可動台６に連結するブラ
ケットで、シリンダ１２． １２の下端が回動可能°に
軸支され、また１４．１４はワークテーブル１０の背面
に連結したブラケットで、シリンダ１２゜１２０作動ロ
ンロッド、 １５を回動自在に連結し、該作動ロッド１
５． ｉ５が伸張し切るとワークテーブルＪＯが垂直
になるようｆ＋め前方に突出してワークテーブルＪＯの
下面に設けしれている。そしてワークテーブル】０の上
面にはワーク】１を固定してセラトスるチャックＪ４】
６を設ける。このチャック＄１６は、ワークテーブル１
０の上面に１６いて長手方向に所定間隔で形成した複数
のＴｌｓ状の条溝１７に仲人され前後方向へ進退するネ
ジ１８と該ネジ１８に螺入した噴板１９が、ワーク】］
の端部を締付＋ｆてワークテーブル】０にワニクＪ］を
固定する。加はワークテーブルｌＯとワークＪ】との間
に間隙を形成し、前記ドリルＤが穿孔刃ロエをなしたと
きワークテーブル】０上に達しないようにする間隔保持
具であり、前記条＠１７に所定個数が移動自在ＶＣ嵌挿
されている。またワークテーブル】０の右側部には、ワ
ーク】】を固定する際に ５− 位置決めをするストッパ２１が設けられている。
更にワークテーブル１０が水平位１ｄρ・ら垂１ｕ位置
に回動したとき、その垂直状態を固定維持する為、可動
台６の側面にロック具２２を設ける一方、第３図に示す
ようにそのロンクピンヨが進入する孔冴なワークテーブ
ル】０σ〕合致する側面に穿設する。ロック具２２はａ
ンクビン乙を油圧又は空圧により進退するピストンδが
一体的に取り１寸けられており、該ピストン５はシリン
ダ２６に嵌合している。２７．’ｌ’ｒはマイクロスイ
ッチ、側は該マイク０２インチ２７．２’ｌ’を押圧す
る１Ｙ動杆でロックビンｎと一体である。したがって、
ワークテーブルＩＯが水平位置にあるときはロンクピン
囚と孔冴とが係合しないのでマイクロスイッチｄが作動
杆２８［て押圧されており、逆にワークテーブル］０が
垂直位置にあるときはロックビンおと孔冴とが係合する
がらマイクロスィッチ２７塩作動杆拐にて抑圧する。こ
のようなマイクロスイッｆ’ｌｌ、 ２７の働きを利用
してワークテーブル】０の位置の確認がなされ、これを
シリン ６− ダ７，７及び１２．１２の駆動装置と連動させれば、ワ
ークデープル１０又は可動台６の誤動作が生じないよう
に油圧回路に電磁弁による安全設計をなしつる。
に回動したとき、その垂直状態を固定維持する為、可動
台６の側面にロック具２２を設ける一方、第３図に示す
ようにそのロンクピンヨが進入する孔冴なワークテーブ
ル】０σ〕合致する側面に穿設する。ロック具２２はａ
ンクビン乙を油圧又は空圧により進退するピストンδが
一体的に取り１寸けられており、該ピストン５はシリン
ダ２６に嵌合している。２７．’ｌ’ｒはマイクロスイ
ッチ、側は該マイク０２インチ２７．２’ｌ’を押圧す
る１Ｙ動杆でロックビンｎと一体である。したがって、
ワークテーブルＩＯが水平位置にあるときはロンクピン
囚と孔冴とが係合しないのでマイクロスイッチｄが作動
杆２８［て押圧されており、逆にワークテーブル］０が
垂直位置にあるときはロックビンおと孔冴とが係合する
がらマイクロスィッチ２７塩作動杆拐にて抑圧する。こ
のようなマイクロスイッｆ’ｌｌ、 ２７の働きを利用
してワークテーブル】０の位置の確認がなされ、これを
シリン ６− ダ７，７及び１２．１２の駆動装置と連動させれば、ワ
ークデープル１０又は可動台６の誤動作が生じないよう
に油圧回路に電磁弁による安全設計をなしつる。
つぎに、基台ｌの前方略中央部には、可動台６の進退運
動に支障とならないように、かつ前６己フレーム３，３
の水平面より突出した部分を有する複数（１） ローラ
２９が同一平面において転勤自在に軸支されている。Ｉ
はローラ四下方に設けた補強板で七〇前端は基台１の支
持枠３１に固定され、後端は可動台６の移動の支障とな
らないようにシリンダ１２． １２間をローラ四と共に
貫通するよう基台ｌの後部における支持枠３２上に固定
しである。おは基台ｌの側方にそれぞれ別途に配置し５
るコロ３４の群からなる伝動搬送台で、前記ローラ四と
同じ高さ、かつ−ＩＣ線状に配置される。
動に支障とならないように、かつ前６己フレーム３，３
の水平面より突出した部分を有する複数（１） ローラ
２９が同一平面において転勤自在に軸支されている。Ｉ
はローラ四下方に設けた補強板で七〇前端は基台１の支
持枠３１に固定され、後端は可動台６の移動の支障とな
らないようにシリンダ１２． １２間をローラ四と共に
貫通するよう基台ｌの後部における支持枠３２上に固定
しである。おは基台ｌの側方にそれぞれ別途に配置し５
るコロ３４の群からなる伝動搬送台で、前記ローラ四と
同じ高さ、かつ−ＩＣ線状に配置される。
前記構成に係る本発明実施例装置の作用につぎ説明すれ
ば、第２図に示すように、ワークテーブル】０を基台ｌ
の後方に移動させてＲき、かつ水平に位置させておいて
ワークＪ１をワークチー フルＪＯ上に保持固定させる
。ついで、シリンダ１２． １２を駆動してワークテー
ブル】０を垂直位置に回動させる。ワークテーブルＪＯ
が垂ｉ位Ｎに達すると、ロック装置ｔ２２を駆動してロ
ックビンｎを孔翼に嵌合させ、これによってワークテー
ブル１０と可動台６とがロックされワークテーブル１０
が可動台６上において垂直に保持される。
ば、第２図に示すように、ワークテーブル】０を基台ｌ
の後方に移動させてＲき、かつ水平に位置させておいて
ワークＪ１をワークチー フルＪＯ上に保持固定させる
。ついで、シリンダ１２． １２を駆動してワークテー
ブル】０を垂直位置に回動させる。ワークテーブルＪＯ
が垂ｉ位Ｎに達すると、ロック装置ｔ２２を駆動してロ
ックビンｎを孔翼に嵌合させ、これによってワークテー
ブル１０と可動台６とがロックされワークテーブル１０
が可動台６上において垂直に保持される。
つぎには、シリンダ７．７を駆動して可動台６をストッ
パ２，２側に押し進める。シリンダ７．７の作動ロンド
８．８が同時に同一長さで繰出されると摺動部５，５は
基台ｌのフレーム３．３におけるＴ溝４，４に浴って伸
張し、ワーク】１がストッパ２．２に当接する如くして
シリンダ７．７の駆動を停止し、その位置においてワー
クテーブル】０を固定する。かくしてワーク１】はスト
ッパ２，２とワークテーブル３０とに挾まれ、かつシリ
ンダ７．７の押圧力によって強固に穿孔加工面に保持さ
れることとなり、ドリルＤによる穿孔準備が終る。した
がってこの後はドリルＤを駆動して、適宜その設定され
た数値制御による自動穿孔加工を施こせば良いわけであ
る。
パ２，２側に押し進める。シリンダ７．７の作動ロンド
８．８が同時に同一長さで繰出されると摺動部５，５は
基台ｌのフレーム３．３におけるＴ溝４，４に浴って伸
張し、ワーク】１がストッパ２．２に当接する如くして
シリンダ７．７の駆動を停止し、その位置においてワー
クテーブル】０を固定する。かくしてワーク１】はスト
ッパ２，２とワークテーブル３０とに挾まれ、かつシリ
ンダ７．７の押圧力によって強固に穿孔加工面に保持さ
れることとなり、ドリルＤによる穿孔準備が終る。した
がってこの後はドリルＤを駆動して、適宜その設定され
た数値制御による自動穿孔加工を施こせば良いわけであ
る。
一方、ワークが和物などの立体物の場合においても本装
置にて穿孔加工がでさるもので、この場合は、ワークテ
ーブル】０を水平ｒ（した状態で該立体物を載せ、かつ
固定し、ワークテーブルＪＯを垂直にすることなくその
ままの状態でドリルＤに向けてワークテーブル］０を移
動させる。
置にて穿孔加工がでさるもので、この場合は、ワークテ
ーブル】０を水平ｒ（した状態で該立体物を載せ、かつ
固定し、ワークテーブルＪＯを垂直にすることなくその
ままの状態でドリルＤに向けてワークテーブル］０を移
動させる。
更に、本装置は特にＨ型鋼材などのワークに対しても穿
孔加工作業を施すことかでざるもので、この場合はワー
クテーブル３０を基台１の後部に引き又は垂直に起立さ
せてローラ四面を広く開放して物体の転勤に支障がない
ようにし、しかる後第１図に示すように、Ｈ型鋼３５を
転動搬送台３３を介して基台ｌの側部からａ・−ラ四上
へ移動させる。Ｈ型鋼３５がローラ２９上に至ると該Ｈ
型鋼３５テ向けてワークテーブル】０を移動させ、Ｈ型
鋼３５を該ワークテーブル】０とストッパ２゜２にて挾
持固定する（第２図参照）。この後は ９− ドリルＤにて所定の穿孔をなす。穿孔加工作業が終ると
Ｈ型鋼語を進入側と反対の方向に移動させて後続のＨ型
鋼を加工する。なお、Ｈ型−３５は立位でも横付でもよ
く、リブ部若しくは７ランジ部のいずれにも穿孔できる
。このよ５に、ワークテーブル】０を用いて平板状、立
体状のワークをシリンダ７．７にてストッパ２，２側に
抑圧固定した状態で穿孔加工作業をなすため、ワークテ
ーブル】０が穿孔時に反力受となって作用する。
孔加工作業を施すことかでざるもので、この場合はワー
クテーブル３０を基台１の後部に引き又は垂直に起立さ
せてローラ四面を広く開放して物体の転勤に支障がない
ようにし、しかる後第１図に示すように、Ｈ型鋼３５を
転動搬送台３３を介して基台ｌの側部からａ・−ラ四上
へ移動させる。Ｈ型鋼３５がローラ２９上に至ると該Ｈ
型鋼３５テ向けてワークテーブル】０を移動させ、Ｈ型
鋼３５を該ワークテーブル】０とストッパ２゜２にて挾
持固定する（第２図参照）。この後は ９− ドリルＤにて所定の穿孔をなす。穿孔加工作業が終ると
Ｈ型鋼語を進入側と反対の方向に移動させて後続のＨ型
鋼を加工する。なお、Ｈ型−３５は立位でも横付でもよ
く、リブ部若しくは７ランジ部のいずれにも穿孔できる
。このよ５に、ワークテーブル】０を用いて平板状、立
体状のワークをシリンダ７．７にてストッパ２，２側に
抑圧固定した状態で穿孔加工作業をなすため、ワークテ
ーブル】０が穿孔時に反力受となって作用する。
以上′記載した本発明によると、ワークテーブルを水平
位置から垂直位置へ回動自在としたのでワークの載−固
定作業が楽であって無理なく行、えるほか、水平位置で
正確にワークをセットできるのタ穿孔加工位置の精度の
向上を図ることができ、かつワークテーブルの上方にフ
レーム等を有しないためワークテーブル上の空間を支障
な″く利用し５る。また、ワークテーブルを水平移動可
能に設けたかも穴明機に面する基台前部を広く開放する
ことができ、かつワークを−Ｊ〇− ドリル側に押圧しえてその反力受として強力に作用し、
更に基台前部を広く開放しつるからローラを配設するこ
とができ、該ローラな設けると共にワークテーブルを後
退し５るかもＨ型鋼などの立体物にも穿孔加工作業をな
しえて汎用性を備える。
位置から垂直位置へ回動自在としたのでワークの載−固
定作業が楽であって無理なく行、えるほか、水平位置で
正確にワークをセットできるのタ穿孔加工位置の精度の
向上を図ることができ、かつワークテーブルの上方にフ
レーム等を有しないためワークテーブル上の空間を支障
な″く利用し５る。また、ワークテーブルを水平移動可
能に設けたかも穴明機に面する基台前部を広く開放する
ことができ、かつワークを−Ｊ〇− ドリル側に押圧しえてその反力受として強力に作用し、
更に基台前部を広く開放しつるからローラを配設するこ
とができ、該ローラな設けると共にワークテーブルを後
退し５るかもＨ型鋼などの立体物にも穿孔加工作業をな
しえて汎用性を備える。
以上詳記したよ５に、本発明装置は自動制御形の縦形穴
明機におけるワークテーブルとしてのみ限定されるもの
ではないのであって、種々の工作機械若しくは製造機械
において利用しうる面があることが自明である。
明機におけるワークテーブルとしてのみ限定されるもの
ではないのであって、種々の工作機械若しくは製造機械
において利用しうる面があることが自明である。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は可動台を水平位
置から垂直位置に反転させた状態を示す斜視概略全体図
、第２図は可動台を水平位置とした全体の倒閣図、第３
図は第２図■−■線断面図、第４図は第３図バー■線断
面図である。 ｌ・・・基台 ２・・・ストッパ ３・・・フレー
ム４・・・Ｔ溝 ５・・・摺動部 ６・・・可動台
７・１２・・・シリンダ ８・１５・・・作動ロッド
９・・・軸着部 】０・・・ワークテーブル］】・・
・ワーク １３ ＠１４・・・ブラケットＪ６・・・
チャック具 １７・・・条溝 １９・・・噴板加・
・・間隔保持具 ２１・・・ストッパｎ・・・ロック
具 羽・・・ロックビン ａ・・・孔６・・・ピス
トン が・・・シリンダ’ｚ’ｉ、’ｚ’ｔ”・・・
マイクロスインチ 列・・・作動杆四・・・ローラ
３３・・・転動搬送台 ３４・・・コロＤ・・・ド
リル。
置から垂直位置に反転させた状態を示す斜視概略全体図
、第２図は可動台を水平位置とした全体の倒閣図、第３
図は第２図■−■線断面図、第４図は第３図バー■線断
面図である。 ｌ・・・基台 ２・・・ストッパ ３・・・フレー
ム４・・・Ｔ溝 ５・・・摺動部 ６・・・可動台
７・１２・・・シリンダ ８・１５・・・作動ロッド
９・・・軸着部 】０・・・ワークテーブル］】・・
・ワーク １３ ＠１４・・・ブラケットＪ６・・・
チャック具 １７・・・条溝 １９・・・噴板加・
・・間隔保持具 ２１・・・ストッパｎ・・・ロック
具 羽・・・ロックビン ａ・・・孔６・・・ピス
トン が・・・シリンダ’ｚ’ｉ、’ｚ’ｔ”・・・
マイクロスインチ 列・・・作動杆四・・・ローラ
３３・・・転動搬送台 ３４・・・コロＤ・・・ド
リル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１縦型穴明機のドリルに対面するワークテーブルを
水平位置から垂直位置に回動自在に設けたことを特徴と
する縦型穴明様用ワークテーブル装置。 （２） 縦型穴明機のドリルに対面するワークテーブ
ルを水平位置から垂直位置に回動自在に設けると共に、
該ワークテーブルの回動軸をドリルに向けて水平方向に
移動自在としたことを特徴とする縦型穴明様用ワークテ
ーブル装置。 （３１縦型穴明機のドリルに対面するワークテーブルを
水平位置から垂直位置に回動自在に設けると共に、該ワ
ークテーブルの回動軸をドリルに向けて水平方向に移動
自在に設ける一方、該ワークテーブルの下方において転
動自在なローラを設けたことを特徴とする縦型穴明様用
ワークテーブル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15718281A JPS5859738A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 縦型穴明機用ワ−クテ−ブル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15718281A JPS5859738A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 縦型穴明機用ワ−クテ−ブル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859738A true JPS5859738A (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=15643976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15718281A Pending JPS5859738A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 縦型穴明機用ワ−クテ−ブル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859738A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61103751A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-22 | Howa Mach Ltd | 工作機械 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4922587B1 (ja) * | 1969-04-19 | 1974-06-10 | ||
| JPS547994A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-20 | Ricoh Watch | Cassette for fat detecting device |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP15718281A patent/JPS5859738A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4922587B1 (ja) * | 1969-04-19 | 1974-06-10 | ||
| JPS547994A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-20 | Ricoh Watch | Cassette for fat detecting device |
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|---|---|---|---|---|
| JPS61103751A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-22 | Howa Mach Ltd | 工作機械 |
| JPH0366099B2 (ja) * | 1984-10-24 | 1991-10-16 | Howa Machinery Ltd |
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