JPS5859572A - 電気保温盆 - Google Patents
電気保温盆Info
- Publication number
- JPS5859572A JPS5859572A JP15708181A JP15708181A JPS5859572A JP S5859572 A JPS5859572 A JP S5859572A JP 15708181 A JP15708181 A JP 15708181A JP 15708181 A JP15708181 A JP 15708181A JP S5859572 A JPS5859572 A JP S5859572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- heating element
- holding tray
- temperature holding
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Table Equipment (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は調理物を入れた鍋等−を載置し調理、物の保温
を行う電気保温盆に関するもので、その発熱体への通電
を行う電源電線に手９足等をひり掛けたとしても転倒す
ることのないようにして、安全性の向上を図９、きわめ
て使い易くすることを目的とする。
を行う電気保温盆に関するもので、その発熱体への通電
を行う電源電線に手９足等をひり掛けたとしても転倒す
ることのないようにして、安全性の向上を図９、きわめ
て使い易くすることを目的とする。
第１図は従来のこの種保温食の構造を示し、１は略平板
状の下本体、２は周縁上面に防水バッキング３を介し前
記下本体１０周縁部と上本体４とによって周縁部分合挟
持保持してなる加熱板、６は加熱板２の裏面にバネ板等
のバネ部材６を介して押圧付勢してなる発熱体で、電源
電線７を介して通電され、この通電によ２て発熱して加
熱板２を加熱する。
状の下本体、２は周縁上面に防水バッキング３を介し前
記下本体１０周縁部と上本体４とによって周縁部分合挟
持保持してなる加熱板、６は加熱板２の裏面にバネ板等
のバネ部材６を介して押圧付勢してなる発熱体で、電源
電線７を介して通電され、この通電によ２て発熱して加
熱板２を加熱する。
第１図の構成によれｄ、電源電線７は下本体、１を貫通
して下本体１の内面に固定堰れ、かつ１本体内で発熱体
６からの引出し線に接続されている。
して下本体１の内面に固定堰れ、かつ１本体内で発熱体
６からの引出し線に接続されている。
本来、電気保温盆祉、その上に熱い調理物を入れた鍋等
の容器を食事前及び食事中保温しておくとりいう使用法
からもわかる様に１食卓またはその付近で使用されるこ
とが多い。しかるに、上記したような本体に固定された
電源電Ｍ７ｔ−有している場合は１例えば子供等が！源
電線７に足等を引。
の容器を食事前及び食事中保温しておくとりいう使用法
からもわかる様に１食卓またはその付近で使用されるこ
とが多い。しかるに、上記したような本体に固定された
電源電Ｍ７ｔ−有している場合は１例えば子供等が！源
電線７に足等を引。
り掛けた際、保温食がこの上に載った容器ごとひっくり
返るという極めて危険な事態が発生するものであった。
返るという極めて危険な事態が発生するものであった。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、以下、その
実施例を説明する。第２図、第３図および第４図におい
て、第１図と同一符号は同一機能を有する部材を示すた
めにその説明を略す。図において、８は導電性材料にて
なる一対の角で、発熱体５から出たリード線９と電気的
に接続しである。また、角８は樹脂等の電気絶縁性材料
にてなる絶縁部材１０ｉ介し下本体１．上本体４間Ｇ（
薯火持固定しである。
実施例を説明する。第２図、第３図および第４図におい
て、第１図と同一符号は同一機能を有する部材を示すた
めにその説明を略す。図において、８は導電性材料にて
なる一対の角で、発熱体５から出たリード線９と電気的
に接続しである。また、角８は樹脂等の電気絶縁性材料
にてなる絶縁部材１０ｉ介し下本体１．上本体４間Ｇ（
薯火持固定しである。
１１は器具用プラグで、内部には一端に差し、込みプラ
グ１２ｆｆ：有する電源電線１３の他端側か電気的に接
続される一対の端子１４が設けである。。
グ１２ｆｆ：有する電源電線１３の他端側か電気的に接
続される一対の端子１４が設けである。。
前記差し込みプラグ１２は室内の壁等に設けたコンセン
トに差し込まれる。１６は器具用プラグ１１の端子１４
間に配した磁石で、その両側には磁極部材１６が設けで
ある。
トに差し込まれる。１６は器具用プラグ１１の端子１４
間に配した磁石で、その両側には磁極部材１６が設けで
ある。
１７は絶縁部材１０に設けた磁性部材で、磁性材料、例
えば鉄によって構成し、器具用プラグ１１を角８側に当
接した際、磁性部材１７が磁極部月１６に磁力にて吸着
固定される。これによう−Ｃ１器具用プラグ１１が保持
され、同時に上記−文１の端子１４が一対の角８に接し
、この両者間は電気的に接続されて、電源電線１３から
発熱体６側に給電される。なお、１８は脚体、１９ｔｊ
：鍋である。
えば鉄によって構成し、器具用プラグ１１を角８側に当
接した際、磁性部材１７が磁極部月１６に磁力にて吸着
固定される。これによう−Ｃ１器具用プラグ１１が保持
され、同時に上記−文１の端子１４が一対の角８に接し
、この両者間は電気的に接続されて、電源電線１３から
発熱体６側に給電される。なお、１８は脚体、１９ｔｊ
：鍋である。
上記構成において、磁石１６ま、・よび磁極部材１６に
よる吸着磁力を適切なイー＆二設定すれば、例えば電源
電線１３に足を引つ掛ｆｙだ際に、磁性部材１７と磁極
部材１６との間の吸着力よりも強い力が働き、この両者
間が離れるこ１１−となって、電気保温盆及びその上に
載置された麟１９等の中の熱い調理物を容器ごとひつく
り返すような危険がなくなり、極めて安全に使用できる
。
よる吸着磁力を適切なイー＆二設定すれば、例えば電源
電線１３に足を引つ掛ｆｙだ際に、磁性部材１７と磁極
部材１６との間の吸着力よりも強い力が働き、この両者
間が離れるこ１１−となって、電気保温盆及びその上に
載置された麟１９等の中の熱い調理物を容器ごとひつく
り返すような危険がなくなり、極めて安全に使用できる
。
また、従来の保温盆では、電源を切る際、食卓を本体か
らはずすことで簡単に電源を切り得、極めて操作性が良
くなる。
らはずすことで簡単に電源を切り得、極めて操作性が良
くなる。
さらに保温盆は通電しない状態では、いわゆる「なべし
き」として使用されるが、従来の構成では、−源電線が
邪魔となり、又、意匠的に美観をそこねるものであった
。しかるに上記した保温盆では、電源電線１３Ｉｒｉ器
具用プラグ１１と共に収納することができ、保温盆本体
のみで、「なべし。
き」として使用されるが、従来の構成では、−源電線が
邪魔となり、又、意匠的に美観をそこねるものであった
。しかるに上記した保温盆では、電源電線１３Ｉｒｉ器
具用プラグ１１と共に収納することができ、保温盆本体
のみで、「なべし。
き」として、手軽でかつ美観上好ましい状態が得られる
。
。
なお、実施例では、向側に磁性部材を、器具用プラグ側
に磁石をそれぞれ設けたが１両部材を逆の状態で設置し
ても１本実施例と同等の効果を奏する。 ′ 以上のように本発明によれば、電源電線に例えば足を引
掛けたとしても１本体およびこれに載置した鍋等がひつ
くり返るといったトラブルが生じず、また、電源電線の
切り離しを手軽に行うことができ、単なる「なべしき」
としての機能を手軽に得ることができる。
に磁石をそれぞれ設けたが１両部材を逆の状態で設置し
ても１本実施例と同等の効果を奏する。 ′ 以上のように本発明によれば、電源電線に例えば足を引
掛けたとしても１本体およびこれに載置した鍋等がひつ
くり返るといったトラブルが生じず、また、電源電線の
切り離しを手軽に行うことができ、単なる「なべしき」
としての機能を手軽に得ることができる。
第１階は従来の電気保温盆の斯面図、第２図は本発明の
実施例における電気保温盆の断面図、第３図はその器具
用プラグを外した状態の外観斜視図、第４図′（ａ）は
Ｍ３図のＡ方向矢視図、ｔＪｒ ４ 図（ｂｌは第３図
のＢ方向矢視図である。 １．４・・・・・・下０上本体、２・・・・・・加熱板
、６”＠＃＋＋＊発熱体、 ８ 、、、、、、角、 １
１ 、、、、、、、器具用プラグ、 １３ 、、、、、
、電源電線、１５ 、、、、、、磁石、１７Ｗａｊ磁性
部材。
実施例における電気保温盆の断面図、第３図はその器具
用プラグを外した状態の外観斜視図、第４図′（ａ）は
Ｍ３図のＡ方向矢視図、ｔＪｒ ４ 図（ｂｌは第３図
のＢ方向矢視図である。 １．４・・・・・・下０上本体、２・・・・・・加熱板
、６”＠＃＋＋＊発熱体、 ８ 、、、、、、角、 １
１ 、、、、、、、器具用プラグ、 １３ 、、、、、
、電源電線、１５ 、、、、、、磁石、１７Ｗａｊ磁性
部材。
Claims (1)
- 本体に設けた加熱板の裏面に発熱体を配設し、前記発熱
体に通電するための電源電線に器具用プラグを接続し、
前記器具用プラグには磁力による吸着力を有する磁とと
これに吸着可能な磁性部材のうちの一方を、前記本体Ｉ
７ｉ：は前記他方をそれぞれ設け、前記磁ｔＩと磁性部
材との吸着固定によって、前記発熱体への通電回路を閉
成する電気保温盆。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15708181A JPS5859572A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 電気保温盆 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15708181A JPS5859572A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 電気保温盆 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859572A true JPS5859572A (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=15641827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15708181A Pending JPS5859572A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 電気保温盆 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859572A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61132930U (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-19 |
-
1981
- 1981-10-01 JP JP15708181A patent/JPS5859572A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61132930U (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-19 | ||
| JPH0411634Y2 (ja) * | 1985-02-08 | 1992-03-23 |
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