JPS6031716A - 電熱保温器 - Google Patents
電熱保温器Info
- Publication number
- JPS6031716A JPS6031716A JP14152083A JP14152083A JPS6031716A JP S6031716 A JPS6031716 A JP S6031716A JP 14152083 A JP14152083 A JP 14152083A JP 14152083 A JP14152083 A JP 14152083A JP S6031716 A JPS6031716 A JP S6031716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- heating plate
- plate
- heat
- electric heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は料理などを保温するのに供する電熱保温器に関
する。
する。
従来例の構成とその問題点
一般にこの種の電熱保温器は筑１図お士γド笛９図に示
すように中央に開口１をもつ枠板２と、前記開口１に表
出した加熱プレート３と、加熱プレート３の裏面に配設
されたヒータ４と、脚６を有する裏板６よりなっており
、たとえば料理物子を容れた皿８を加熱プレート３上に
載置し、加熱プレート３の熱によって保温する使い方を
する。
すように中央に開口１をもつ枠板２と、前記開口１に表
出した加熱プレート３と、加熱プレート３の裏面に配設
されたヒータ４と、脚６を有する裏板６よりなっており
、たとえば料理物子を容れた皿８を加熱プレート３上に
載置し、加熱プレート３の熱によって保温する使い方を
する。
ところで前記加熱プレート３は上面が開口１より上方に
位置し、皿８が横すべりするという問題があり、また、
皿８は底面に糸底９があるため、加熱プレート３の熱が
料理物７に有効に伝わらないという問題もある。
位置し、皿８が横すべりするという問題があり、また、
皿８は底面に糸底９があるため、加熱プレート３の熱が
料理物７に有効に伝わらないという問題もある。
発明の目的
本発明は前記従来の問題に留意容器を加熱プレート上に
安定に載置させるとともに、容器に効果的に熱を伝え、
また、容器の収納ができる電熱保温器を提供することを
目的とするものである。
安定に載置させるとともに、容器に効果的に熱を伝え、
また、容器の収納ができる電熱保温器を提供することを
目的とするものである。
発明の構成
前記目的を達成するだめ、本発明は開口を有する枠板と
、主面部を下方より前記開口に表出させ、かつ主面部が
枠板の上面より低く位置する加熱プレートと、ヒータと
、前記開口に適合できる形状の保温容器よりなる電熱保
温器の構成としたもので、保温容器を安定に載置でき、
また保温容器を保温器本体と一体に、かつコンパクトに
収納できるものである。
、主面部を下方より前記開口に表出させ、かつ主面部が
枠板の上面より低く位置する加熱プレートと、ヒータと
、前記開口に適合できる形状の保温容器よりなる電熱保
温器の構成としたもので、保温容器を安定に載置でき、
また保温容器を保温器本体と一体に、かつコンパクトに
収納できるものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第３図および第４図にもとづき
説明する。
説明する。
図において１０は中央に開口１１を有する枠板、１２は
前記枠板１０の裏面に取付けられ、下部に脚１３を有す
る裏板、１４は裏板１２上に取付けられた加熱プレート
、１６は加熱プレート１４の裏面に押圧ばね板１６で押
え付けられたヒータ、１７は保温容器である。
前記枠板１０の裏面に取付けられ、下部に脚１３を有す
る裏板、１４は裏板１２上に取付けられた加熱プレート
、１６は加熱プレート１４の裏面に押圧ばね板１６で押
え付けられたヒータ、１７は保温容器である。
前記加熱プレート１４は段部１８によって凸状に形成さ
れた主面部１９を有し、前記主面部１９が開口１１内で
、かつ、枠板１ｏの上面より低くなるように位置し、段
部１８と開口１１の内側との間に小間隙２ｏを形成する
ように設けられている。前記保温容器１７は平板状の底
板２１と周壁２２よりなシ、前記開口１１に適合する外
形であって、周壁２２は主面部１９の外周に嵌まり合う
形状に形成されている。
れた主面部１９を有し、前記主面部１９が開口１１内で
、かつ、枠板１ｏの上面より低くなるように位置し、段
部１８と開口１１の内側との間に小間隙２ｏを形成する
ように設けられている。前記保温容器１７は平板状の底
板２１と周壁２２よりなシ、前記開口１１に適合する外
形であって、周壁２２は主面部１９の外周に嵌まり合う
形状に形成されている。
上記構成の電熱保温器は保温使用する場合には第３図の
ように保温容器１７に料理物２３を容れ、これを加熱プ
レート１４の主面部１９の上面に載置する。この保温使
用において、保温容器１７の底板２１は加熱プレート１
４の主面部１９に密着し、良好な熱伝導が行なわれて有
効な保温ができる。また、保温容器１７は開口１１内に
位置するだめ、横すべりがなく、安定した載置状態が保
たれる。
ように保温容器１７に料理物２３を容れ、これを加熱プ
レート１４の主面部１９の上面に載置する。この保温使
用において、保温容器１７の底板２１は加熱プレート１
４の主面部１９に密着し、良好な熱伝導が行なわれて有
効な保温ができる。また、保温容器１７は開口１１内に
位置するだめ、横すべりがなく、安定した載置状態が保
たれる。
次に保温をしない場合には第４図に示すように保温容器
１７を上下逆にして開口１１内にはめ合わせる。保温容
器１７の周壁２２が加熱プレート１４の段部１８と開口
１１の内掛間の小間隙２０に挿入され、前記保温容器１
７を保温器本体と一体に、かつ、コンパクトに収納でき
る。
１７を上下逆にして開口１１内にはめ合わせる。保温容
器１７の周壁２２が加熱プレート１４の段部１８と開口
１１の内掛間の小間隙２０に挿入され、前記保温容器１
７を保温器本体と一体に、かつ、コンパクトに収納でき
る。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように、本発明の電熱保
温器は専用の保温容器を備え、この保温容器を加熱プレ
ート上に安定に載置および収納でき、また、保温効果も
よく、その価値の大きいものである。
温器は専用の保温容器を備え、この保温容器を加熱プレ
ート上に安定に載置および収納でき、また、保温効果も
よく、その価値の大きいものである。
第１図は従来の電熱保温器の斜視図、第２図は同断面図
、第３図は本発明の一実施例の電熱保温器の断面図、第
４図は収納状態の断面図である。 １０・・・・・・枠板、１１・・・・・・開口、１４・
・・・・・加熱プレート、１７・・・・・・保温容器、
１８・・・・・・段部、１９・・・・・・主面部、２ｏ
・・・・・・小間隙。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ＠２図
、第３図は本発明の一実施例の電熱保温器の断面図、第
４図は収納状態の断面図である。 １０・・・・・・枠板、１１・・・・・・開口、１４・
・・・・・加熱プレート、１７・・・・・・保温容器、
１８・・・・・・段部、１９・・・・・・主面部、２ｏ
・・・・・・小間隙。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ＠２図
Claims (2)
- （１）開口を有する枠板と、主面部を下方より前記開口
に表出させ、かつ、主面部か゛枠板の上面より低く位置
する加熱プレートと、前記加熱プｌ／−トの裏面に配設
したヒータと、底板と周壁よりなり、前記開口内に適合
する保温容器よりなる電熱保温器。 - （２）加熱プレートは段部を有して主面部が凸状に形成
され、前記段部と開口の内側間に容器の周壁を挿入でき
る小間隙を形成してなる特許請求の範囲第１項に記載の
電熱保温器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14152083A JPS6031716A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 電熱保温器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14152083A JPS6031716A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 電熱保温器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6031716A true JPS6031716A (ja) | 1985-02-18 |
Family
ID=15293875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14152083A Pending JPS6031716A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 電熱保温器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031716A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011004876A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Zensho Co Ltd | 食品保温器 |
-
1983
- 1983-08-02 JP JP14152083A patent/JPS6031716A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011004876A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Zensho Co Ltd | 食品保温器 |
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