JPS5859506A - 絶縁導体 - Google Patents
絶縁導体Info
- Publication number
- JPS5859506A JPS5859506A JP15913081A JP15913081A JPS5859506A JP S5859506 A JPS5859506 A JP S5859506A JP 15913081 A JP15913081 A JP 15913081A JP 15913081 A JP15913081 A JP 15913081A JP S5859506 A JPS5859506 A JP S5859506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- solution
- insulating conductor
- coating
- dried
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Organic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は絶縁導体に関する。
従来＾Ｃ電盤等に用いらルでいる母線等は導体に塩化ビ
ニールまたは架橋ボリエφレン等のＭ 収Ｍ性枡ユープ
を被覆したものである。被覆の方法は導体をチューブに
装着し約６０秒間１５０℃程Ｗの熱処理を加えるもので
ある。
ニールまたは架橋ボリエφレン等のＭ 収Ｍ性枡ユープ
を被覆したものである。被覆の方法は導体をチューブに
装着し約６０秒間１５０℃程Ｗの熱処理を加えるもので
ある。
而して従来の絶縁導体によルば、
１）連続使用にＭえる瀉１が約８０°Ｃ８＃であること
。
。
２）熱収縮性チューブであるため４体装着後熱処理を必
聾とする。
聾とする。
３）Ｍｓ１４ｇに制限があり導体の気中絶轍距廖の短縮
効果が小さい。
効果が小さい。
４）一旦炉、焼すると有毒ガスを発生する。
本発明は以±の点に鑑み、Ｖ５縁性、耐熱性によび刀ｎ
工性に優ルた絶碌′＠膜を形成することによって導体の
短絡事故防止、気中細微距離の短縮およびコスト低減を
図ることを目的として掃案されたものである。
工性に優ルた絶碌′＠膜を形成することによって導体の
短絡事故防止、気中細微距離の短縮およびコスト低減を
図ることを目的として掃案されたものである。
本発明は全芳香族ポリエステル系樹脂をジクロールメタ
ンまたはトリクロールエチレンで＃解シこの溶液を絶縁
材としてなることを特徴とする。
ンまたはトリクロールエチレンで＃解シこの溶液を絶縁
材としてなることを特徴とする。
以下本発明の異なる実施例１について説明する。
実施例１、全芳香族ポリニスデル系樹脂の一つであるＵ
ポリマー、Ｕ−１００（ユニナヵ製）トジ）） ｏ −
Ａメタンをその重葉比１：４で混合しこの溶液中に導体
を浸漬し浸漬後浴液中より増出して７Ｉ濡にて乾燥させ
る。浸＠裁燥を都合２回繰返すことにより導体上に絶縁
被ｙ４を形成する。
ポリマー、Ｕ−１００（ユニナヵ製）トジ）） ｏ −
Ａメタンをその重葉比１：４で混合しこの溶液中に導体
を浸漬し浸漬後浴液中より増出して７Ｉ濡にて乾燥させ
る。浸＠裁燥を都合２回繰返すことにより導体上に絶縁
被ｙ４を形成する。
実施例２、全芳香族ポリニスデル系樹脂の一つであるＵ
ポリ７−１１７−１０６０Ｃユニ≠力製）ト）ｌクロー
ルエチレンをそのｉ量比１：５で混合しこの溶液中に導
体を浸漬研溶液中より取出して常温にて乾燥させる。浸
漬乾燥を都合２回帰返すことによし導体上に絶縁被膜を
置数する。
ポリ７−１１７−１０６０Ｃユニ≠力製）ト）ｌクロー
ルエチレンをそのｉ量比１：５で混合しこの溶液中に導
体を浸漬研溶液中より取出して常温にて乾燥させる。浸
漬乾燥を都合２回帰返すことによし導体上に絶縁被膜を
置数する。
実施例５、全芳香族ポリエステル系樹脂の一つであるエ
コノール、Ｅ−１１３１（住友化堂製）とがクロールメ
タンをその重１比１：４で混合しこの溶液中に導体を浸
漬し浸漬後俗液中より取出して常温にて乾燥させる。浸
漬乾燥をａ！合４同繰返すことにより導体上に絶縁被膜
を形成する。
コノール、Ｅ−１１３１（住友化堂製）とがクロールメ
タンをその重１比１：４で混合しこの溶液中に導体を浸
漬し浸漬後俗液中より取出して常温にて乾燥させる。浸
漬乾燥をａ！合４同繰返すことにより導体上に絶縁被膜
を形成する。
実施例４．全芳香族ポリエステル系樹脂の一つであるエ
コノール、Ｅ−２０００（住友化学製）とトリクロール
エチレン液 しこの溶液中に導体を浸漬し浸ｆｌＬＩＩｋ溶液中より
取出して常温にて乾燥させる。浸漬乾燥ｔ−都合４回繰
返すことにより導体上に絶磯＃膜を形成する。
コノール、Ｅ−２０００（住友化学製）とトリクロール
エチレン液 しこの溶液中に導体を浸漬し浸ｆｌＬＩＩｋ溶液中より
取出して常温にて乾燥させる。浸漬乾燥ｔ−都合４回繰
返すことにより導体上に絶磯＃膜を形成する。
図は本発明によって傅られた絶縁導体を示し、１は導体
、２はその絶縁被膜である。
、２はその絶縁被膜である。
而して下表は上記各実施例についてオ井々の試験結果を
対比したものである。
対比したものである。
上記表から瑠解されることは絶縁被膜の特性として連続
使用温度は１０５℃以上で短時間使用温１は２００℃以
上の耐熱性を有する。なお、Ｉａ縁被被膜自体絶縁強１
（破壊電圧）は１Ｈ暉当抄３５にＶであった。ｔた。ジ
クロールメタン、トリクロールエチレン液は沸点が低い
ため特別の乾燥手法を必要とせず、常温で乾燥硬化でき
る。Ｉ！に上記名実に例では導体を浸漬する方法によっ
たが、ハｒ塗り、スプレー等によって被膜を形成しても
よいこと勿論である。
使用温度は１０５℃以上で短時間使用温１は２００℃以
上の耐熱性を有する。なお、Ｉａ縁被被膜自体絶縁強１
（破壊電圧）は１Ｈ暉当抄３５にＶであった。ｔた。ジ
クロールメタン、トリクロールエチレン液は沸点が低い
ため特別の乾燥手法を必要とせず、常温で乾燥硬化でき
る。Ｉ！に上記名実に例では導体を浸漬する方法によっ
たが、ハｒ塗り、スプレー等によって被膜を形成しても
よいこと勿論である。
以上のように本発明によれば従来例に比して絶縁性能及
び耐熱性能に優れるほか、導体、溶揄共常温下で使用で
き短絡事故防止、気中絶縁距離の短縮、コストの低減等
を図り得る効果を奏する。
び耐熱性能に優れるほか、導体、溶揄共常温下で使用で
き短絡事故防止、気中絶縁距離の短縮、コストの低減等
を図り得る効果を奏する。
また、浸漬回数によや膜厚を加減で無るため低圧用から
特別高圧回路の導体に適用できるものである。
特別高圧回路の導体に適用できるものである。
図は本発明による絶縁導体の実施ｆｌｌを示す断面図で
ある。 １・・・・・・導体 ２・・・・・・絶＃に＠膜 特許出願人 日新電機株式会社 代表ｊｌ！締役 ｕｌ 脇 ＪＥｗ。 社 量 １４開昭５８−５９５０Ｇ （３）
ある。 １・・・・・・導体 ２・・・・・・絶＃に＠膜 特許出願人 日新電機株式会社 代表ｊｌ！締役 ｕｌ 脇 ＪＥｗ。 社 量 １４開昭５８−５９５０Ｇ （３）
Claims (1)
- ／ 全芳香族ポ１１エステル系樹脂をジクロールメタン
またはトリクロールエチレンで溶解し、この４液を導体
に被着してなる絶ｍ＊体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15913081A JPS5859506A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 絶縁導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15913081A JPS5859506A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 絶縁導体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859506A true JPS5859506A (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=15686895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15913081A Pending JPS5859506A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 絶縁導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859506A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4829845A (ja) * | 1971-08-21 | 1973-04-20 | ||
| JPS5026081A (ja) * | 1973-07-05 | 1975-03-18 | ||
| JPS5139796A (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-02 | Unitika Ltd | Denkizetsuenhoho |
| JPS5268983A (en) * | 1975-12-05 | 1977-06-08 | Hitachi Cable Ltd | Enamel wire being softened under constant temperature |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP15913081A patent/JPS5859506A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4829845A (ja) * | 1971-08-21 | 1973-04-20 | ||
| JPS5026081A (ja) * | 1973-07-05 | 1975-03-18 | ||
| JPS5139796A (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-02 | Unitika Ltd | Denkizetsuenhoho |
| JPS5268983A (en) * | 1975-12-05 | 1977-06-08 | Hitachi Cable Ltd | Enamel wire being softened under constant temperature |
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