JPS5859270A - 電気泳動電着塗装用の浴組成物 - Google Patents
電気泳動電着塗装用の浴組成物Info
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- JPS5859270A JPS5859270A JP57102351A JP10235182A JPS5859270A JP S5859270 A JPS5859270 A JP S5859270A JP 57102351 A JP57102351 A JP 57102351A JP 10235182 A JP10235182 A JP 10235182A JP S5859270 A JPS5859270 A JP S5859270A
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- carbon atoms
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D5/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
- C09D5/44—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes for electrophoretic applications
- C09D5/4419—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes for electrophoretic applications with polymers obtained otherwise than by polymerisation reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水及び慣用の助剤及び添加剤の他に、酸で可
溶性又は分散可能にされる塩基性窒素基を有するl捕以
上のm製剤を含有する電気泳動電着塗装用の浴組成物に
関する。
溶性又は分散可能にされる塩基性窒素基を有するl捕以
上のm製剤を含有する電気泳動電着塗装用の浴組成物に
関する。
な経済的重要性を有するようになった。この場合(には
、主として例えばドイツ連邦共和国特許第225253
6号、同国特許出願公告用2057799号、同国特許
第2363074号明細書に記載されたブロックされた
インシアネート基を含有する変性されたエポキシ樹脂並
びに例えば同国特許出願公告用2759776号、同第
2732955号;同第2755538号、同国特許出
願公開第2753861号明細書に記載された二重結合
を有する変性されたウレタン−エポキシ樹脂が使用され
る。更に、エポキシ樹脂変性されたマンニッヒ塩基の部
類に属しかつ例えばドイツ連邦共和国%IFF第232
0301号、同第2357075号及び同第24191
79号明細書記載に基づいて製造することができる結合
剤が使用される。
、主として例えばドイツ連邦共和国特許第225253
6号、同国特許出願公告用2057799号、同国特許
第2363074号明細書に記載されたブロックされた
インシアネート基を含有する変性されたエポキシ樹脂並
びに例えば同国特許出願公告用2759776号、同第
2732955号;同第2755538号、同国特許出
願公開第2753861号明細書に記載された二重結合
を有する変性されたウレタン−エポキシ樹脂が使用され
る。更に、エポキシ樹脂変性されたマンニッヒ塩基の部
類に属しかつ例えばドイツ連邦共和国%IFF第232
0301号、同第2357075号及び同第24191
79号明細書記載に基づいて製造することができる結合
剤が使用される。
最初に挙げた2稙類の結合剤分類の電着塗装浴は、排除
義務と結び付いた可溶性鉛塩が存在するという欠点を有
する。
義務と結び付いた可溶性鉛塩が存在するという欠点を有
する。
架橋反応が実°質的に一般式1:
の基だけを介して、4IKジエタノールアミノメチル基
を介して進行するマンニッヒ塩基をペースとする電着塗
装浴は、溶岩化特性が一層改良されるべきである。
を介して進行するマンニッヒ塩基をペースとする電着塗
装浴は、溶岩化特性が一層改良されるべきである。
更に、金属燐酸塩で処理された鋼板上に高い防食水準な
達成す−るために慣用の、クロム酸含有洗浄剤を用いた
前処理はそれと結び付いた環境汚染のために可能な限り
回避されるべきである。
達成す−るために慣用の、クロム酸含有洗浄剤を用いた
前処理はそれと結び付いた環境汚染のために可能な限り
回避されるべきである。
本発明の課題は、前記欠点を有していないか又はそれに
関して少なくとも著しく改善された゛電気泳動電着塗装
用の水性浴組成物を提供することであった。
関して少なくとも著しく改善された゛電気泳動電着塗装
用の水性浴組成物を提供することであった。
この目的は、電気泳動電着塗装のために、酸で可溶性及
び/又は分散性にされる、特定の基を有する少なくとも
1種の塗装剤を含有する水性浴組成物を使用することK
より達成することができる。
び/又は分散性にされる、特定の基を有する少なくとも
1種の塗装剤を含有する水性浴組成物を使用することK
より達成することができる。
本発明の対象は、水及び慣用の助剤及び添加剤の他に、
酸で可溶性又は分散性にされる、塩基性窒素基を有する
1種以上の塗装剤を含有する電気泳動電着塗装用の浴組
成物であり、1種以上の塗装剤が一般式: (1) で示される基並びに場合により付加的に一般式面及び/
又は(■): (1) (IV) で示される基を有し、上記式中R1及びR1が相互に同
じか又は異なり゛ておりかつ1〜9個のR素原子を有す
るアルキル基、2〜10個のR素原子を有するヒドロキ
シアルキル基もしくはアルコキシアルキル基を弐わすか
又は−緒に5もしくは6員穣に結合されており BR及
びR4が相互に同じか又は異なっておりかつ水素原子も
しくはメチル基を表わし、15及びR・が相互に同じか
又は異なっており、1〜13個の辰X*子を有するアル
キル基、10〜18個の炭素原子を有するアルケニル基
又はフェニルもしくはフェノールエーテルに結合された
メチレフ基、エチレン基、イソプロピレン基もしくは7
〜15個の炭素原子を有するアルアルキル基を表わし、
この場合R″及びR4は積比された1aヲ形成して架橋
されていてもよく、五びに−0−1−C−〇 わすことかできかつn1=1.2又は3、II!=1又
は2であってよく、この場合フェニル基に結合された酸
票はヒドロキシル基もしくはエーテル基の構成員として
存在していてもよいことを特徴とする。
酸で可溶性又は分散性にされる、塩基性窒素基を有する
1種以上の塗装剤を含有する電気泳動電着塗装用の浴組
成物であり、1種以上の塗装剤が一般式: (1) で示される基並びに場合により付加的に一般式面及び/
又は(■): (1) (IV) で示される基を有し、上記式中R1及びR1が相互に同
じか又は異なり゛ておりかつ1〜9個のR素原子を有す
るアルキル基、2〜10個のR素原子を有するヒドロキ
シアルキル基もしくはアルコキシアルキル基を弐わすか
又は−緒に5もしくは6員穣に結合されており BR及
びR4が相互に同じか又は異なっておりかつ水素原子も
しくはメチル基を表わし、15及びR・が相互に同じか
又は異なっており、1〜13個の辰X*子を有するアル
キル基、10〜18個の炭素原子を有するアルケニル基
又はフェニルもしくはフェノールエーテルに結合された
メチレフ基、エチレン基、イソプロピレン基もしくは7
〜15個の炭素原子を有するアルアルキル基を表わし、
この場合R″及びR4は積比された1aヲ形成して架橋
されていてもよく、五びに−0−1−C−〇 わすことかできかつn1=1.2又は3、II!=1又
は2であってよく、この場合フェニル基に結合された酸
票はヒドロキシル基もしくはエーテル基の構成員として
存在していてもよいことを特徴とする。
%に#結合された銅及び/又はコバルトを1〜1000
ppmの量で含有する浴組成物が有利である。
ppmの量で含有する浴組成物が有利である。
更に1本発明の対象は、付加的に顔料及び/又は充填剤
及び/又は有機溶剤又は更に水中に溶解又は分散不能な
結合剤を含有する浴組成物である。
及び/又は有機溶剤又は更に水中に溶解又は分散不能な
結合剤を含有する浴組成物である。
次に、塗装剤の構成成分並びに本発明の浴組成物の成分
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
本発明の浴材料中に溶解及び/又は分散されて一等在す
ることができかつ一般式<1)及び(1)の基及び/又
は一般式(III)の基並びに場合により(IV)の基
を有する塗装剤としては、自己及び/又は異物架橋性物
質が鏡当する、即ちアンノーメチル−フェノール基はア
ミド−メチル−フェノール基と一緒に樹脂分子内に導入
されているか又は夫々異なった分子中に存在していても
よい。
ることができかつ一般式<1)及び(1)の基及び/又
は一般式(III)の基並びに場合により(IV)の基
を有する塗装剤としては、自己及び/又は異物架橋性物
質が鏡当する、即ちアンノーメチル−フェノール基はア
ミド−メチル−フェノール基と一緒に樹脂分子内に導入
されているか又は夫々異なった分子中に存在していても
よい。
本発明の組成物の浴材料を得る簡単な方法は、例えば既
述のドイツ連邦共和国特許第2320301号、同#I
2357075号及び同、@ 24 tj 179号
明細書に記載されているようなマ/ニツヒ塩基−エポキ
シ樹子−反応生成物を、例えばドイツ連邦共和lil特
許出願明細書@ P 29424882号、P 302
1300.4号、p 3026873.6号、P 31
23968.4号及びP 3124089.5号に記載
されているようなア虐ドーメチルーフェノールーエボキ
シ樹脂−反応生成物と組合せることから成る。
述のドイツ連邦共和国特許第2320301号、同#I
2357075号及び同、@ 24 tj 179号
明細書に記載されているようなマ/ニツヒ塩基−エポキ
シ樹子−反応生成物を、例えばドイツ連邦共和lil特
許出願明細書@ P 29424882号、P 302
1300.4号、p 3026873.6号、P 31
23968.4号及びP 3124089.5号に記載
されているようなア虐ドーメチルーフェノールーエボキ
シ樹脂−反応生成物と組合せることから成る。
一般的には、前記エポキシ樹脂で変性されたマンニッヒ
塩基を介してアミド−メチル−フェノール−エポキシ樹
脂−反応主成物のための一定の担持機能が発揮される。
塩基を介してアミド−メチル−フェノール−エポキシ樹
脂−反応主成物のための一定の担持機能が発揮される。
この機能は極端な場合には、アiドーメチルーフェノー
ルーエボ中シ41J11−反応生成物がもはや陽イオン
性特性を有していすかつ実質的に完全に水不溶性又は自
体では分散不能であるまで進行することができる。
ルーエボ中シ41J11−反応生成物がもはや陽イオン
性特性を有していすかつ実質的に完全に水不溶性又は自
体では分散不能であるまで進行することができる。
もう1つの方法は、陰極で析出可能な担体材料としての
アミド−メチル−7エノールーエボキシ樹脂−反応生成
物を例えばビスフェノールA及び第二級ジアルキルアミ
ンから構成された、簡単に構成されたマンニッヒ塩基と
組合せることから成る。
アミド−メチル−7エノールーエボキシ樹脂−反応生成
物を例えばビスフェノールA及び第二級ジアルキルアミ
ンから構成された、簡単に構成されたマンニッヒ塩基と
組合せることから成る。
前記の自己架橋性浴材料を得る方法は、ドイツ連邦共和
国特許出m第p 31184t8.9号明細書に記載さ
れており、j!に式(It)の基を有する塗装剤又は浴
材料は、アミド−メチル−フェノールをそれをエポキシ
基と反応させる前に、別の工程で第二級アミン及びホル
ムアルデヒドから得られた反応主成物(V): と反応させることKより得ることができる。この操作法
は、一般式(M)の不飽和基をはぼ完全にのこす。
国特許出m第p 31184t8.9号明細書に記載さ
れており、j!に式(It)の基を有する塗装剤又は浴
材料は、アミド−メチル−フェノールをそれをエポキシ
基と反応させる前に、別の工程で第二級アミン及びホル
ムアルデヒドから得られた反応主成物(V): と反応させることKより得ることができる。この操作法
は、一般式(M)の不飽和基をはぼ完全にのこす。
本発明の浴組成物にとって重要なことは、一般式(夏)
の基の少なくとも一部分が、多価のフェノ−ルである限
り、フェノール: R暴 又はフェノールエーテル: エポキシ樹脂分子の基 M−OH ?H重 11 の形で存在することであり、この場合前記基は場合忙よ
り銅及び/又はコバルトイオンと錯体を形成することが
できかつ一般式(II)及び(It)の基と電気泳動塗
装後に架橋反応を起すことができることである。
の基の少なくとも一部分が、多価のフェノ−ルである限
り、フェノール: R暴 又はフェノールエーテル: エポキシ樹脂分子の基 M−OH ?H重 11 の形で存在することであり、この場合前記基は場合忙よ
り銅及び/又はコバルトイオンと錯体を形成することが
できかつ一般式(II)及び(It)の基と電気泳動塗
装後に架橋反応を起すことができることである。
結合剤tagするための成分は、一般式′(I)の基を
有するマンニッヒ塩基/エポキシ樹脂−反応生成物に関
しては、ドイツ連邦共和国特許第2320301号、同
第2357075号及び同jg 2419179号明細
書に、一般式(It)又は(Illンの基を有するアミ
ドメチルフェノール/エポキシ樹脂−反応生成物に関し
ては、ドイツ連邦共和国特許用jiiii11gP29
42488.2号、同第p 3021300.4号及び
同第pa。
有するマンニッヒ塩基/エポキシ樹脂−反応生成物に関
しては、ドイツ連邦共和国特許第2320301号、同
第2357075号及び同jg 2419179号明細
書に、一般式(It)又は(Illンの基を有するアミ
ドメチルフェノール/エポキシ樹脂−反応生成物に関し
ては、ドイツ連邦共和国特許用jiiii11gP29
42488.2号、同第p 3021300.4号及び
同第pa。
26823.6号明細書にかっ一般式(1)、(II)
及び(転)の基を有する重付加/重縮合生成物に関して
は、ドイツ連邦共和国%軒出顧第p 3026873.
6号及ヒ同第P 3124089.5号明細書に、マン
ニッヒ基のR1及びR2がアルキル基もしくはアルコキ
シアルキル基を表わす一般式(1)及び(V)の基並び
に式(1)及び(II)の基を有する生成物に関しては
、ドイツ連邦共和国%軒$14 P 3123968.
4号明細書に記載されている。
及び(転)の基を有する重付加/重縮合生成物に関して
は、ドイツ連邦共和国%軒出顧第p 3026873.
6号及ヒ同第P 3124089.5号明細書に、マン
ニッヒ基のR1及びR2がアルキル基もしくはアルコキ
シアルキル基を表わす一般式(1)及び(V)の基並び
に式(1)及び(II)の基を有する生成物に関しては
、ドイツ連邦共和国%軒$14 P 3123968.
4号明細書に記載されている。
一般式(n)を有しているが、自体では塩基性の窯素原
子を全く或は実質的に有していない物質は、例えばアク
リルア建トメチル化フェノールとエポキシ化合物との第
四オニウム族触媒反応により得られかつ例えば一般式(
1)の基を有する重付加/重縮合生成物と組合せること
ができる。
子を全く或は実質的に有していない物質は、例えばアク
リルア建トメチル化フェノールとエポキシ化合物との第
四オニウム族触媒反応により得られかつ例えば一般式(
1)の基を有する重付加/重縮合生成物と組合せること
ができる。
本発明の浴I!i酸物のために使用すべきm裂創は、場
合により別の結合剤例えば25重量−までの量のポリブ
タジェン油と組合せて酸例えば燐酸及びその紡導体、有
利には水浴性カルボン酸例えば酢酸、蟻酸、乳酸でプロ
トン化して使用される、特に導電性面、例えば黄銅、銅
、アルミニウム、金属化プラスチック又は導電性プラス
チックで被覆された材料、更に場合により化学的に前処
理、例えば燐酸塩処理された鉄及び鋼から成る金属部品
、薄板等の面の陰極電着塗装用の塗料結合剤として使用
される2 本発明の浴組成物のために使用すべき塗装剤は、浴組成
物が十分に高いpH値を有しかつ選択された焼付は条件
下に十分な架橋を行う程度の数で一般式(1)〜(幻の
基を有す゛る、但し少なくとも塗装剤はm製剤1分子当
り前記の基の夫々1個、一般には一般式(r)〜(fV
)の基の2〜4個を有する。
合により別の結合剤例えば25重量−までの量のポリブ
タジェン油と組合せて酸例えば燐酸及びその紡導体、有
利には水浴性カルボン酸例えば酢酸、蟻酸、乳酸でプロ
トン化して使用される、特に導電性面、例えば黄銅、銅
、アルミニウム、金属化プラスチック又は導電性プラス
チックで被覆された材料、更に場合により化学的に前処
理、例えば燐酸塩処理された鉄及び鋼から成る金属部品
、薄板等の面の陰極電着塗装用の塗料結合剤として使用
される2 本発明の浴組成物のために使用すべき塗装剤は、浴組成
物が十分に高いpH値を有しかつ選択された焼付は条件
下に十分な架橋を行う程度の数で一般式(1)〜(幻の
基を有す゛る、但し少なくとも塗装剤はm製剤1分子当
り前記の基の夫々1個、一般には一般式(r)〜(fV
)の基の2〜4個を有する。
この場合、基の割合は任意に広い範囲内で選択すること
ができる。
ができる。
少なくとも一部分塩として存在する本発明の浴組成物の
水浴液又は水性分数液は、該溶層Jltt#IIと混合
しても電気泳動によって電気化学的に析出可能な通常の
助剤及び添加剤、例えば顔料例えばカーボンブラック、
滑石、二酸化チタン、カオリ/、塩基性クロム酸鉛、酸
化鉄顔料等、可溶性染料、溶剤、流展改良剤、安定剤、
抑泡剤並びにその他の助剤及び添加剤、硬化解媒、特に
自己酸化性硬化を促進するナフテン酸−又はオクテ/酸
マンガン又は−コバルト、更に公知技術水準に属しかつ
例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第2541234
号及び同第2457437号明細書に記載された金属塩
、特にまた既述の一般式(1)の基と錯体を形成するこ
とができるCu 又はCa イオンを含有すること
ができる。
水浴液又は水性分数液は、該溶層Jltt#IIと混合
しても電気泳動によって電気化学的に析出可能な通常の
助剤及び添加剤、例えば顔料例えばカーボンブラック、
滑石、二酸化チタン、カオリ/、塩基性クロム酸鉛、酸
化鉄顔料等、可溶性染料、溶剤、流展改良剤、安定剤、
抑泡剤並びにその他の助剤及び添加剤、硬化解媒、特に
自己酸化性硬化を促進するナフテン酸−又はオクテ/酸
マンガン又は−コバルト、更に公知技術水準に属しかつ
例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第2541234
号及び同第2457437号明細書に記載された金属塩
、特にまた既述の一般式(1)の基と錯体を形成するこ
とができるCu 又はCa イオンを含有すること
ができる。
本発明の浴組成物のために使用すべき塗装剤は、場合に
より一定の含有率で第四級アンモニウム基を有すること
ができ、このことはそれから製造される浴組成物のpH
ffNを高めるために望ましい場合もある。
より一定の含有率で第四級アンモニウム基を有すること
ができ、このことはそれから製造される浴組成物のpH
ffNを高めるために望ましい場合もある。
陰極電着塗装のためには、一般に脱イオン化した水で希
釈することによってt、in装浴の固体含量を5〜30
重量%、有利には10〜20 tilIsKll整する
。析出は一般に温度15〜40℃、浴のpH値5.0〜
8.5、有利にはpH6,0〜7.5、析出電圧50〜
500ボルトで1〜3分間笑施する。導電体上に析出し
た塗膜を洗浄した後、該塗膜を約140〜200℃で1
0〜30分間、有利には150〜180℃で約20分間
硬化させる。
釈することによってt、in装浴の固体含量を5〜30
重量%、有利には10〜20 tilIsKll整する
。析出は一般に温度15〜40℃、浴のpH値5.0〜
8.5、有利にはpH6,0〜7.5、析出電圧50〜
500ボルトで1〜3分間笑施する。導電体上に析出し
た塗膜を洗浄した後、該塗膜を約140〜200℃で1
0〜30分間、有利には150〜180℃で約20分間
硬化させる。
次に実施例で本発明の詳細な説明するが、本発明を限定
するものではない。なお、実施例中に記載の「部」及び
「饅」は、他にことわりのない限り、i−重量部」及び
rxii鋒」である。
するものではない。なお、実施例中に記載の「部」及び
「饅」は、他にことわりのない限り、i−重量部」及び
rxii鋒」である。
リ エーテル基な含有するポリフェノールの製造
ドイツ連邦共和t!A特許lit! 2419179号
明細書の実施例IK基づいて、エポキシ価0.62を有
スルペンタエリトリット及びエピクロルヒドリンから成
るトリグリシジルエーテル420111ヲフエノール7
3.2部と180℃で30分間反応させる。次いで、ビ
スフェノ−シム364.6部を加える。この場合、パッ
チの温度は約120℃に降下する。30分以内で、る。
明細書の実施例IK基づいて、エポキシ価0.62を有
スルペンタエリトリット及びエピクロルヒドリンから成
るトリグリシジルエーテル420111ヲフエノール7
3.2部と180℃で30分間反応させる。次いで、ビ
スフェノ−シム364.6部を加える。この場合、パッ
チの温度は約120℃に降下する。30分以内で、る。
130℃に冷却した後、トルエン420部で希釈する。
この固体含量は67.8%である。
b)エーテル基を含有するポリフェノールの製造
エポキシ価0.62を有するペンタエリトリット及びエ
ピクロルヒドリンから成るトリグリーンジルエーテル9
84部及びフェノール111.2部を180℃に加熱す
る。180℃でビスフェノールA 923.6を加えろ
。この場合、パッチの温度は約120℃に降下する。3
0分以内で再び180℃に加熱しかつこの温度で、粘度
が560m、 Pis (I CI−平板円錐型粘度針
で150℃で測定)に達するまで保持する。130℃に
冷却した後、イソブタノール968部で希釈する。この
固体含量は68.5%′である。
ピクロルヒドリンから成るトリグリーンジルエーテル9
84部及びフェノール111.2部を180℃に加熱す
る。180℃でビスフェノールA 923.6を加えろ
。この場合、パッチの温度は約120℃に降下する。3
0分以内で再び180℃に加熱しかつこの温度で、粘度
が560m、 Pis (I CI−平板円錐型粘度針
で150℃で測定)に達するまで保持する。130℃に
冷却した後、イソブタノール968部で希釈する。この
固体含量は68.5%′である。
C)ツエルニアラクーアイ/ホルン/はカニルー反応
りで製造したエーテル基を含有するポリフェノール43
0部、アクリルアミド136.5部、パラホルムアルデ
ヒド 79.7部%F−”−ブチルフェノール 91部
、フェノチアジン0.4部及びビスフェノールA 78
部を115℃で溶解させる。引続き60℃に冷却しかつ
三弗化硼素エチルエチラート1部を加える。60℃で3
0分間反応させた後、更に三弗化a素エチルエチラート
1部を加え、60℃で更に30分後再度三弗化sXエチ
ルエテラー) 0.7部を加える。引続き、60℃3時
間反応させる。引続き、120℃で水を留去する。次い
で、ジェタノール7オン202部を滴加しかつ更に2時
間90cで後反応させる。次いで、−イソブタノール2
9.4 m、イソプ四パノール29.4部、ブチルグリ
コール11011及びエチルグリコール110部で希釈
する。この固体含量は67.3 %である。
0部、アクリルアミド136.5部、パラホルムアルデ
ヒド 79.7部%F−”−ブチルフェノール 91部
、フェノチアジン0.4部及びビスフェノールA 78
部を115℃で溶解させる。引続き60℃に冷却しかつ
三弗化硼素エチルエチラート1部を加える。60℃で3
0分間反応させた後、更に三弗化a素エチルエチラート
1部を加え、60℃で更に30分後再度三弗化sXエチ
ルエテラー) 0.7部を加える。引続き、60℃3時
間反応させる。引続き、120℃で水を留去する。次い
で、ジェタノール7オン202部を滴加しかつ更に2時
間90cで後反応させる。次いで、−イソブタノール2
9.4 m、イソプ四パノール29.4部、ブチルグリ
コール11011及びエチルグリコール110部で希釈
する。この固体含量は67.3 %である。
d)ツエルニアラクーアイ/ホルン/ミカエル−反応
まず、フェノール性01(基の含有率6.11を有する
フェノール基を含有するイ/デンItj¥r357.3
部、アクリルアンド91s、パラホルムアルデヒド53
.1部、フェッチアジ/ 0.25及びトル1762部
を115℃で溶解させる。次いで、60℃に冷却しかつ
三弗化fMRエチルエテ? −) 0.7部を加える。
フェノール基を含有するイ/デンItj¥r357.3
部、アクリルアンド91s、パラホルムアルデヒド53
.1部、フェッチアジ/ 0.25及びトル1762部
を115℃で溶解させる。次いで、60℃に冷却しかつ
三弗化fMRエチルエテ? −) 0.7部を加える。
60℃で30分間反応させた後、更に三弗化硼素エチル
エチラート0.7部を加えかつ更に30分後再度三弗化
硼素エチルエチラート0.4部を加える。引続き、攪拌
下に60℃で3時間反応させる。引続き、120℃で水
を留去する。次いで、90℃でジェタノール134.6
部を筒加し2かつ更に2時間90″Cで後反応させる。
エチラート0.7部を加えかつ更に30分後再度三弗化
硼素エチルエチラート0.4部を加える。引続き、攪拌
下に60℃で3時間反応させる。引続き、120℃で水
を留去する。次いで、90℃でジェタノール134.6
部を筒加し2かつ更に2時間90″Cで後反応させる。
最後に、インプロパツール50部及びインブタノール5
0部で希釈する。この固体含量は78.2−である。
0部で希釈する。この固体含量は78.2−である。
・〕 アクリル性二重結合を含有する結合剤の製造
フェノール376部、アクリルアミド497部、パラホ
ルムアルデヒド242.5部及びCu粉末0.1部をま
ず120℃で溶解させ、次いで60℃に冷却しかつ三弗
化N票エチルエチラート8部で触媒反応を起させる。引
続き、60℃で4時間(発熱反応段階を含む〕及び10
0℃で30分間反応させる。次で、反応水を真空中で十
分に留去する。次いで、イソブタノールで固体金Ji7
0%に希釈する。この70%の結合剤177部とジェタ
ノールアミン25部とを95Cで2時間反応、させる。
ルムアルデヒド242.5部及びCu粉末0.1部をま
ず120℃で溶解させ、次いで60℃に冷却しかつ三弗
化N票エチルエチラート8部で触媒反応を起させる。引
続き、60℃で4時間(発熱反応段階を含む〕及び10
0℃で30分間反応させる。次で、反応水を真空中で十
分に留去する。次いで、イソブタノールで固体金Ji7
0%に希釈する。この70%の結合剤177部とジェタ
ノールアミン25部とを95Cで2時間反応、させる。
エポキシ価0.5を有するビスフェノールA及びエピク
ロルヒドリンから成るジグリシジルエーテル123部、
インプロパツール63.4部及び2.6−ジーt−ブチ
ル−p−クレゾール0.11117)添加後に、更に1
4時間85℃で反応させる。更に、酢酸3部及び完全に
脱塩した水50部から成る混合物で部分的に中和させる
。
ロルヒドリンから成るジグリシジルエーテル123部、
インプロパツール63.4部及び2.6−ジーt−ブチ
ル−p−クレゾール0.11117)添加後に、更に1
4時間85℃で反応させる。更に、酢酸3部及び完全に
脱塩した水50部から成る混合物で部分的に中和させる
。
f)アクリル性二重結合を含有する結合剤の製造
フェノール376部、アクリルアミド497部、ハラホ
ルムアルデヒド210部及びCu粉末0.1部を120
℃で溶解させ、 60℃に冷却しかつ三弗化硼素エチ
ルエチラート8部で触媒反応を起させる。引続き、この
混合物を4時間(発熱反応段階も含むンか9100℃で
30分間反応させる。次いで、反応水を真空中で十分に
留去する。次いで、インブタノールで固体含量70%に
希釈する。この70%の結合剤170.85及びエタノ
ールアミン25部を95℃で2時間反応さ・せる。エポ
キシ価0.5を有するビスフェノールA及びエビクロル
ヒドリ/から成るジグリシジルエーテル123部、イン
プロパツール63.4部及び2,6−ジーt−ブチル−
p−クレゾール0.1部の添加後に、この混合物を更に
16時間85℃で後反応させる。最後に、酢酸3部及び
完全に脱塩した水50部から成る混合物で部分的に中和
させる。
ルムアルデヒド210部及びCu粉末0.1部を120
℃で溶解させ、 60℃に冷却しかつ三弗化硼素エチ
ルエチラート8部で触媒反応を起させる。引続き、この
混合物を4時間(発熱反応段階も含むンか9100℃で
30分間反応させる。次いで、反応水を真空中で十分に
留去する。次いで、インブタノールで固体含量70%に
希釈する。この70%の結合剤170.85及びエタノ
ールアミン25部を95℃で2時間反応さ・せる。エポ
キシ価0.5を有するビスフェノールA及びエビクロル
ヒドリ/から成るジグリシジルエーテル123部、イン
プロパツール63.4部及び2,6−ジーt−ブチル−
p−クレゾール0.1部の添加後に、この混合物を更に
16時間85℃で後反応させる。最後に、酢酸3部及び
完全に脱塩した水50部から成る混合物で部分的に中和
させる。
g)アクリル性二重結合を含有する結合剤の製造
フェノール376部、アクリルアミド497部、ハラホ
ルムアルデヒド242.5部及びCu粉末0.1部をま
ず120℃で溶解させ、次いで60Cに冷却しかつ三弗
化WJ素エチルエチラート8部で触媒反応を起させる。
ルムアルデヒド242.5部及びCu粉末0.1部をま
ず120℃で溶解させ、次いで60Cに冷却しかつ三弗
化WJ素エチルエチラート8部で触媒反応を起させる。
引続き、60℃で4時間(発熱反応段階を含むンかつ1
00℃で30分間反応させる。次いで、反応水を真空中
で十分に留去する。次いで、このバッチをインブタノー
ルで固体金f70%(希釈する。
00℃で30分間反応させる。次いで、反応水を真空中
で十分に留去する。次いで、このバッチをインブタノー
ルで固体金f70%(希釈する。
70チの結合剤177部及びジェタノールアミン13部
を95℃で2時間反応させる。エポキシ価0.5を有t
ルd x y x /−ルA及びエピクロルヒドリンか
ら成るジグリ・シジルエーテル123 m及びインブタ
ノール11.5部の添加後に、更に6時間95℃で後反
応させる。次いで、イソブタノールで固体含量70チに
希釈する。
を95℃で2時間反応させる。エポキシ価0.5を有t
ルd x y x /−ルA及びエピクロルヒドリンか
ら成るジグリ・シジルエーテル123 m及びインブタ
ノール11.5部の添加後に、更に6時間95℃で後反
応させる。次いで、イソブタノールで固体含量70チに
希釈する。
電Nll1科用結合剤の製造
実施例ム
c)テ製造したフェルニアツク−アイ/ホルン/ミカエ
ル−アダクト252.6部、ビスフェノールA125@
、ハラホルムアルデヒド33.5 @ 、 ジェタノ
ールアミン37.3部、ジプチルアミ740部、ジーh
−ヘキシルアミン 50部及びインブタノール60部を
50℃で15分間、引続き8oLで2.5時間攪拌する
。次いで、エポキシ価0.2を有スるビスフェノールA
及びエピクロルヒドリンから成るジグリシジルX−−f
ル137.3部及びイソブタノール50部を加える。更
に、70℃で、粘度が1350 mPa、s (Fa、
Eppr@cht社のICl−平板円錐型粘度針で7
5℃で測定)になるまで反応させる。引続き、イソブタ
ノール50部で希釈する。この固体含量は73.3チで
ある。
ル−アダクト252.6部、ビスフェノールA125@
、ハラホルムアルデヒド33.5 @ 、 ジェタノ
ールアミン37.3部、ジプチルアミ740部、ジーh
−ヘキシルアミン 50部及びインブタノール60部を
50℃で15分間、引続き8oLで2.5時間攪拌する
。次いで、エポキシ価0.2を有スるビスフェノールA
及びエピクロルヒドリンから成るジグリシジルX−−f
ル137.3部及びイソブタノール50部を加える。更
に、70℃で、粘度が1350 mPa、s (Fa、
Eppr@cht社のICl−平板円錐型粘度針で7
5℃で測定)になるまで反応させる。引続き、イソブタ
ノール50部で希釈する。この固体含量は73.3チで
ある。
実施例B
C)で製造したツェルニアックーアインホルン/ミカエ
ル−アダクト252.6部、バラホルムアルデヒド33
.5部、ビスフェノールA125部、ジーn−プチルア
ξ786.4部、ジ−n−ヘキシルアミン50部及びイ
ンブタノール29部を50℃で15分間、引続き80℃
で2.5時間Bt袢する。次いで、エポキシ価0.2を
有するビスフェノールA及びエビクロルヒ)’17ノか
ら成るジグリシジルエーf ル137.3部、エポキシ
価0.62を有するペンタエリトリシト及びエビクロル
ヒドリ/から成るトリグリ7ジルエーテル54.7部及
びインブタノール 50部を加える。更に、70℃で、
粘度が74Q n+Pa、m (I CE −ぞ1 平板円錐型粘が宅75℃で測定)に達するまで反応させ
かつ次いでインブタノール50部で希釈する。
ル−アダクト252.6部、バラホルムアルデヒド33
.5部、ビスフェノールA125部、ジーn−プチルア
ξ786.4部、ジ−n−ヘキシルアミン50部及びイ
ンブタノール29部を50℃で15分間、引続き80℃
で2.5時間Bt袢する。次いで、エポキシ価0.2を
有するビスフェノールA及びエビクロルヒ)’17ノか
ら成るジグリシジルエーf ル137.3部、エポキシ
価0.62を有するペンタエリトリシト及びエビクロル
ヒドリ/から成るトリグリ7ジルエーテル54.7部及
びインブタノール 50部を加える。更に、70℃で、
粘度が74Q n+Pa、m (I CE −ぞ1 平板円錐型粘が宅75℃で測定)に達するまで反応させ
かつ次いでインブタノール50部で希釈する。
この固体含量は74.2%である。
実施例C
d)QH造したツエルニアックーアインホルン/ミカエ
ル−アダクト268.5 fil 、ビスフェノールA
82.5 部、ハラホルムアルデヒド26.7部、ジ−
ミーブチルアミン 95.6部、インプロパツール70
部及びインデカノール35部を50℃で15分間、引続
き80℃で2.5時間攪拌する。次いで、エポキシ価0
.1を有するビスフェノール人及びエピクロルヒドリン
から成るジグリシジルエーテル142部及びトルエン4
7部を加える。更に、75〜80℃でaO分後、エポキ
シ価0.2を有するビスフェノールA及びエピクロルヒ
ドリンから成るジグリシジルz −テA/ 103部、
エポキシ価0.62を有するぺ/タエリトリット及びエ
ピクロルヒドリンから成るトリグーリシジルエーテル5
6部、インプロパツール24部及びエチルグリコール
50部を加える。
ル−アダクト268.5 fil 、ビスフェノールA
82.5 部、ハラホルムアルデヒド26.7部、ジ−
ミーブチルアミン 95.6部、インプロパツール70
部及びインデカノール35部を50℃で15分間、引続
き80℃で2.5時間攪拌する。次いで、エポキシ価0
.1を有するビスフェノール人及びエピクロルヒドリン
から成るジグリシジルエーテル142部及びトルエン4
7部を加える。更に、75〜80℃でaO分後、エポキ
シ価0.2を有するビスフェノールA及びエピクロルヒ
ドリンから成るジグリシジルz −テA/ 103部、
エポキシ価0.62を有するぺ/タエリトリット及びエ
ピクロルヒドリンから成るトリグーリシジルエーテル5
6部、インプロパツール24部及びエチルグリコール
50部を加える。
li、70℃で、粘度が440 rnPh、a (I
CI−平板円錐型粘度針で75℃で測定)に達するまで
、反応させる。反応をメルカプトエタノール7部を添加
することKより停止させる。この固体含量は69.5優
である。
CI−平板円錐型粘度針で75℃で測定)に達するまで
、反応させる。反応をメルカプトエタノール7部を添加
することKより停止させる。この固体含量は69.5優
である。
実施例D
ドイツ連邦共和国特許第2419179号四aSのメト
キシブチルエーテルを省いて、b)で製造したポリフェ
ノール79部、ビスフェノールA1251iBジエタノ
ールアミン 78.3部、ジブチルアミン40部、ジヘ
キシルアミン 50部、パラホルムアルデヒド43.7
部及びインブタノール83.311+を50℃で15分
間かつ80Cで2.5分間攪拌する。エポキシ価0.2
を有するビスフェノールA及びエピクロルヒドリンから
成るジグリシジルエーテル137.3部、エポキシ価0
.62を有するペンタエリトリット及びエピクロルヒド
リンか−ら成るジグリシジルエーテル54.7部及びイ
ンブタノール50部を加えた後に、反応を70℃で5時
間進行させる。粘度1360 mPa、a (I CI
−平板円錐型粘度針で75℃で測定)が達成される。引
続き、インブタノール50部で希釈する。この同体金蓋
は67.1%である。
キシブチルエーテルを省いて、b)で製造したポリフェ
ノール79部、ビスフェノールA1251iBジエタノ
ールアミン 78.3部、ジブチルアミン40部、ジヘ
キシルアミン 50部、パラホルムアルデヒド43.7
部及びインブタノール83.311+を50℃で15分
間かつ80Cで2.5分間攪拌する。エポキシ価0.2
を有するビスフェノールA及びエピクロルヒドリンから
成るジグリシジルエーテル137.3部、エポキシ価0
.62を有するペンタエリトリット及びエピクロルヒド
リンか−ら成るジグリシジルエーテル54.7部及びイ
ンブタノール50部を加えた後に、反応を70℃で5時
間進行させる。粘度1360 mPa、a (I CI
−平板円錐型粘度針で75℃で測定)が達成される。引
続き、インブタノール50部で希釈する。この同体金蓋
は67.1%である。
電着塗装
実施例1
10%の塗装浴を製造するために、実施例Aに基づいて
製造した固形樹脂70部、・)K基づいて製造した固形
樹脂30部、Fa、Hoecbst社のCo −8部目
gsn■(Co =含量8%)1部及び酢酸調水溶液と
してCu 120ppm(浴容量に対して)を良く混
合し、酢酸 1.25%(固形樹脂に対して)でプロト
ン化しかつ完全に脱塩した水で1000部に満たす。次
いで、このm装浴を30℃で48時間攪拌する、これは
pH値7.0及び電導度1066μs、傷−1を有する
。攪拌後に、インデカノール5部を添加する。陰極とし
て接続した燐酸塩処理した鋼板上に、析出(110ボル
ト及び30℃で2分間)及び硬化(180℃で20分間
)後に層厚L4〜16μmを有する塗膜が得られる。前
処理されていない鋼板上K、析出(70ボルト及び30
℃で2分間)及び硬化(180℃で20分間)後に層厚
14〜16μmを有するmj[が得られる。DIN 5
0021に基づく腐食試験により、10日後に水で後洗
浄した燐酸亜鉛化鋼板(例えばFa、 Metal1g
ea*11sahaft社のBonder■125 W
)上で被膜下水移動0.3〜0.9■がかつ前処理し
なかった鋼板上で被膜下水移動3〜4園(切口から測定
)が測定された。
製造した固形樹脂70部、・)K基づいて製造した固形
樹脂30部、Fa、Hoecbst社のCo −8部目
gsn■(Co =含量8%)1部及び酢酸調水溶液と
してCu 120ppm(浴容量に対して)を良く混
合し、酢酸 1.25%(固形樹脂に対して)でプロト
ン化しかつ完全に脱塩した水で1000部に満たす。次
いで、このm装浴を30℃で48時間攪拌する、これは
pH値7.0及び電導度1066μs、傷−1を有する
。攪拌後に、インデカノール5部を添加する。陰極とし
て接続した燐酸塩処理した鋼板上に、析出(110ボル
ト及び30℃で2分間)及び硬化(180℃で20分間
)後に層厚L4〜16μmを有する塗膜が得られる。前
処理されていない鋼板上K、析出(70ボルト及び30
℃で2分間)及び硬化(180℃で20分間)後に層厚
14〜16μmを有するmj[が得られる。DIN 5
0021に基づく腐食試験により、10日後に水で後洗
浄した燐酸亜鉛化鋼板(例えばFa、 Metal1g
ea*11sahaft社のBonder■125 W
)上で被膜下水移動0.3〜0.9■がかつ前処理し
なかった鋼板上で被膜下水移動3〜4園(切口から測定
)が測定された。
実施例2
実施例Bで製造した固形樹脂 80部、d〕に基づいて
製造した固形樹脂20部、酢酸調水浴液としてのCu
80 ppm (浴容量に対して)及び硝酸コ+十 バルト水溶液としてのCo 25 PPm (浴容量
に対して)を良く攪拌し、酢酸2%でプロトン化しかつ
完全に脱塩した水で1000部に満たす。次いで、この
j&装浴な30℃で48時間&拌する、これはpH値6
.1及び電導度1225μs、on−’を有する。指押
後に、インデカノール1部を添加する。燐酸塩処理した
鋼板上に、析出(175ボルト及び30℃で2分間)及
び硬化(180Cで20分間ン後に層厚15〜17μm
を有する塗膜が得られる。
製造した固形樹脂20部、酢酸調水浴液としてのCu
80 ppm (浴容量に対して)及び硝酸コ+十 バルト水溶液としてのCo 25 PPm (浴容量
に対して)を良く攪拌し、酢酸2%でプロトン化しかつ
完全に脱塩した水で1000部に満たす。次いで、この
j&装浴な30℃で48時間&拌する、これはpH値6
.1及び電導度1225μs、on−’を有する。指押
後に、インデカノール1部を添加する。燐酸塩処理した
鋼板上に、析出(175ボルト及び30℃で2分間)及
び硬化(180Cで20分間ン後に層厚15〜17μm
を有する塗膜が得られる。
DIN 50021に基づく腐食試験により、10日後
に水で後洗浄した燐酸亜鉛化銅板上で被膜下水移動0.
5〜1.5■がかつ水で後洗浄した燐酸鉄化鋼板(例え
ばBo山r” 1041 W )上で被膜下水移動0.
2〜0.8■(切口から測定〕が測定された。
に水で後洗浄した燐酸亜鉛化銅板上で被膜下水移動0.
5〜1.5■がかつ水で後洗浄した燐酸鉄化鋼板(例え
ばBo山r” 1041 W )上で被膜下水移動0.
2〜0.8■(切口から測定〕が測定された。
*施例3
実施例Cに基づいて製造した固形樹脂80部、d)で製
造した固形樹脂20部、Alfl■12] 4.’4(
Fn、 Conde&社製)5部、酢酸調水溶液として
のCu ++80 ppm (浴容量に対して)及び硝
酸コバルト水溶液としてのCo (浴容量として)を
良く混合し、酢酸2%(固形樹脂に対して)でプロトン
化しかつ完全に脱塩した水で1000sK満たす。
造した固形樹脂20部、Alfl■12] 4.’4(
Fn、 Conde&社製)5部、酢酸調水溶液として
のCu ++80 ppm (浴容量に対して)及び硝
酸コバルト水溶液としてのCo (浴容量として)を
良く混合し、酢酸2%(固形樹脂に対して)でプロトン
化しかつ完全に脱塩した水で1000sK満たす。
次いで、塗装浴を30℃で48時間攪拌する、これはp
H値6.15及び電導度1236μs、傷−1を有する
1燐酸塩処理した銅板上K、析出(120ボルト及び3
0℃で2分間)及び硬化(180℃で20分間)後に層
厚15〜17μmを有する塗膜が得られる。前処理しな
かった鋼板上に、析出(85ボルト及び30℃で2分間
)及び硬化(180℃で20分間)後に層厚14〜16
μmを有する塗膜が得られる。DIN 50021に基
づく腐食試験により、10日後に水で後洗浄した燐酸亜
鉛化鋼板上で被膜下水移動0.5〜1.1閣が、水で後
洗浄した燐酸鉄化鋼板上でm膜]水移動2.7〜6.5
m(切口から測定)が測定された。
H値6.15及び電導度1236μs、傷−1を有する
1燐酸塩処理した銅板上K、析出(120ボルト及び3
0℃で2分間)及び硬化(180℃で20分間)後に層
厚15〜17μmを有する塗膜が得られる。前処理しな
かった鋼板上に、析出(85ボルト及び30℃で2分間
)及び硬化(180℃で20分間)後に層厚14〜16
μmを有する塗膜が得られる。DIN 50021に基
づく腐食試験により、10日後に水で後洗浄した燐酸亜
鉛化鋼板上で被膜下水移動0.5〜1.1閣が、水で後
洗浄した燐酸鉄化鋼板上でm膜]水移動2.7〜6.5
m(切口から測定)が測定された。
実施例4
10%のm@浴を製造するために、実施例りで得た固形
樹脂50部、りで製造した固形樹脂 50部、ブチルグ
リコール5部及び酢酸調水溶液としてのCu”120
Ppm (浴容量に対して)を良く混合し、酢酸0.5
% (同形樹脂に対して)でプロトン化しかつ完全に
脱塩した水で1000部に満たす。次いで、塗装浴を3
0℃で48時間攪拌する、これはpHHI305及び電
導度1090 ltS 、(1!−’を有する。攪拌1
後に;イソデカノール 15部を加える。燐酸塩処
理した鋼板上に1析出(110ボルト及び30℃で2分
間)及び硬化(180Cで20分間)後に層厚14〜1
6μmを有する塗膜が得られる。前処理しなかった鋼板
上に、析出(35ボルト及び30℃で2分間)及び硬化
(180℃で20分間)後に層厚15〜16μmを有す
る塗膜が得られる。DIhl 50021に基づく腐食
試験により、 10日後に水で後洗浄した燐酸亜鉛化鋼
板上で被膜下水移動0.7〜1.4園が、水で後洗浄し
た燐酸鉄化鋼板上で被膜下水移動1〜2.5■がかつ前
処理しなかった鋼薄板上で被膜下水移動1.6〜2.5
m(切口がら測定)が測定された。
樹脂50部、りで製造した固形樹脂 50部、ブチルグ
リコール5部及び酢酸調水溶液としてのCu”120
Ppm (浴容量に対して)を良く混合し、酢酸0.5
% (同形樹脂に対して)でプロトン化しかつ完全に
脱塩した水で1000部に満たす。次いで、塗装浴を3
0℃で48時間攪拌する、これはpHHI305及び電
導度1090 ltS 、(1!−’を有する。攪拌1
後に;イソデカノール 15部を加える。燐酸塩処
理した鋼板上に1析出(110ボルト及び30℃で2分
間)及び硬化(180Cで20分間)後に層厚14〜1
6μmを有する塗膜が得られる。前処理しなかった鋼板
上に、析出(35ボルト及び30℃で2分間)及び硬化
(180℃で20分間)後に層厚15〜16μmを有す
る塗膜が得られる。DIhl 50021に基づく腐食
試験により、 10日後に水で後洗浄した燐酸亜鉛化鋼
板上で被膜下水移動0.7〜1.4園が、水で後洗浄し
た燐酸鉄化鋼板上で被膜下水移動1〜2.5■がかつ前
処理しなかった鋼薄板上で被膜下水移動1.6〜2.5
m(切口がら測定)が測定された。
実施例5
実施例りで得た固形樹脂60部、g)で製造した固形樹
脂40部、ブチルグリコール5部及び酢酸調水溶液とし
てのCo 120 PPfll (浴容量に対して)
を良く混合し、酢i11*(固形樹脂に対して)でプn
トン化しかつ完全に脱塩した水で1000部に満たす。
脂40部、ブチルグリコール5部及び酢酸調水溶液とし
てのCo 120 PPfll (浴容量に対して)
を良く混合し、酢i11*(固形樹脂に対して)でプn
トン化しかつ完全に脱塩した水で1000部に満たす。
次いで、この塗装浴を30 ℃で48時間攪拌する、こ
れはpHHI32及び電導度957μs、as−’を有
する。攪拌後に1インデカノール7.5部を添加する。
れはpHHI32及び電導度957μs、as−’を有
する。攪拌後に1インデカノール7.5部を添加する。
燐酸塩処理した鋼板上に、析出(13oボルト及び30
℃で2分間)及び硬化(180’Cで20分間)後に層
厚14〜16μmを有する塗膜が得られる。
℃で2分間)及び硬化(180’Cで20分間)後に層
厚14〜16μmを有する塗膜が得られる。
前処理しなかった鋼板上に、析出(40ボルト及び30
℃で2分間)及び硬化(180℃で20分間)後に層厚
14〜15μmを有する塗膜が得られる。
℃で2分間)及び硬化(180℃で20分間)後に層厚
14〜15μmを有する塗膜が得られる。
DIN 50021に基づく腐食試験により、10日後
に水で後洗浄した燐酸亜鉛化鋼板上で被膜水移動0.5
〜l■が、水で後洗浄した燐酸鉄化銅板上で被膜下水移
動0.5〜1.2−がかつ前処理しなかった鋼板上で被
膜下水移動1〜3.5■(切口から測定)が測定された
。
に水で後洗浄した燐酸亜鉛化鋼板上で被膜水移動0.5
〜l■が、水で後洗浄した燐酸鉄化銅板上で被膜下水移
動0.5〜1.2−がかつ前処理しなかった鋼板上で被
膜下水移動1〜3.5■(切口から測定)が測定された
。
sum、願人 パスファクチェンゲゼルシャフト代理
人弁理十 1) 代 恣 治手続補正書(自発
) 昭和57年9月3日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 特願昭57−102351号 2、発明の名称 電気泳動電着塗装用の浴組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 5補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」並びに1発明の詳細な説明
」の欄 6補正の内容 明細書中下記の補正を行なう。
人弁理十 1) 代 恣 治手続補正書(自発
) 昭和57年9月3日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 特願昭57−102351号 2、発明の名称 電気泳動電着塗装用の浴組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 5補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」並びに1発明の詳細な説明
」の欄 6補正の内容 明細書中下記の補正を行なう。
(1)第1貞第:う行乃至第3頁下から第5行の特許請
求の範囲を別紙の通りに訂正する。
求の範囲を別紙の通りに訂正する。
(2)第7頁下から第2行目の1環化された」を1架橋
されて」と訂正する。
されて」と訂正する。
(3)同頁末行の1架橋されて」を削除する。
(4)同頁末行の「並びに」を1又は」と訂正する。
特許請求の範囲
(11水及び慣用の助剤及び添加剤の他に、酸で可溶性
又は分散性にされる、塩基性窒素基を有する1種以上の
塗装剤を含有する電気泳動電着塗装用の浴組成物におい
て、1種以上の塗装剤が一般式%式%(): で示される基並びに場合により付加的に一般式(I)及
び/又は(■): (Ill) で示される基を有し、上記式中R1及びR2が相互に同
じか又は異なっておりかつ1〜9個の炭素原子を有する
アルキル基、2〜10個の炭素原子を有するヒドロキシ
アルキル基もしくはアルコキシアルキル基を表わすか又
は−緒に5もしくは6員環に結合されており、R3及び
R4が相互に同じか又は異なっておりかつ水素原子もし
くはメチル基を表わし、R5及びR6が相互に同じか又
は異なっており、1〜13個の炭素原子を有するアルキ
ル基、10〜18個の炭素原子を有するアルケニル基又
はフェノールもしくはフェノールエーテルに結合された
メチレン基、エチレン基、イソプロピレン基もしくは7
〜15個の炭素原子を有するアルアルキレン基を表わし
、この場合R5及びR6は架橋されて環を形成リ ができかつn’=1.2又は3、n2==1又は2であ
ってよく、この場合フェニル基に結合された酸素はヒド
ロキシル基もしくはエーテル基の構成員として存在して
いてもよいことを特徴とする、電気泳動電着塗装用の浴
組成物。
又は分散性にされる、塩基性窒素基を有する1種以上の
塗装剤を含有する電気泳動電着塗装用の浴組成物におい
て、1種以上の塗装剤が一般式%式%(): で示される基並びに場合により付加的に一般式(I)及
び/又は(■): (Ill) で示される基を有し、上記式中R1及びR2が相互に同
じか又は異なっておりかつ1〜9個の炭素原子を有する
アルキル基、2〜10個の炭素原子を有するヒドロキシ
アルキル基もしくはアルコキシアルキル基を表わすか又
は−緒に5もしくは6員環に結合されており、R3及び
R4が相互に同じか又は異なっておりかつ水素原子もし
くはメチル基を表わし、R5及びR6が相互に同じか又
は異なっており、1〜13個の炭素原子を有するアルキ
ル基、10〜18個の炭素原子を有するアルケニル基又
はフェノールもしくはフェノールエーテルに結合された
メチレン基、エチレン基、イソプロピレン基もしくは7
〜15個の炭素原子を有するアルアルキレン基を表わし
、この場合R5及びR6は架橋されて環を形成リ ができかつn’=1.2又は3、n2==1又は2であ
ってよく、この場合フェニル基に結合された酸素はヒド
ロキシル基もしくはエーテル基の構成員として存在して
いてもよいことを特徴とする、電気泳動電着塗装用の浴
組成物。
(2)錯結合された銅及び/又はコバルトが1〜1oo
o’ppmの量で含有されている、特許請求の範囲第1
項記載の浴組成物。
o’ppmの量で含有されている、特許請求の範囲第1
項記載の浴組成物。
(3)水溶液及び/又は水性分散液が顔料及び/又は充
填剤及び/又は有機溶剤を特徴する特許請求の範囲第1
項記載の浴組成物。 ゛(4)水溶液及び/又は
分散液が付加的に水中に溶解又は分散不能な結合剤を特
徴する特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の
浴組成物。
填剤及び/又は有機溶剤を特徴する特許請求の範囲第1
項記載の浴組成物。 ゛(4)水溶液及び/又は
分散液が付加的に水中に溶解又は分散不能な結合剤を特
徴する特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の
浴組成物。
手続補正書(方式)
%式%
1、事件の表示
特願昭57−102351号
2、発明の名称
電気泳動電着塗装用の浴組成物
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
4、代理人 〒103
5補正命令の日付
昭和57年9月9日(57,9,28発送)6補正の対
象 明細書 7補正の内容 別紙の通り
象 明細書 7補正の内容 別紙の通り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 浴組成物において、1種以上の塗装剤が一般式(1)%
式%1): () で示される1釜びに場合により付加的に一般式(2)及
び/又は(■〕: 六 Ha (Ill ) (IV) で示される基を有し、上記式中R1及びR1が相互に同
じか又は異なっておりかつ1〜9個の炭素原子を有する
アルキル基、2〜10個の炭素原、子を有するヒドロキ
シアルキル基もしくはアルコキシアルキル基を表わすか
又は−緒に5もしくは6員壌に1結合されており、R1
及びR4が相互に同じか又は異なっておりかつ水素原子
もしくはメチル基な表わし、Rs及び8−が相互に同じ
か又は異なっており、1〜13個の炭素原子を有するア
ル中ル基、10〜18個の炭素原子を有するアルケニル
基又はフェノールもしくはフェノールエーテルに結合さ
れたメチレン基、エチレン基、イソプロピレン基もしく
は7〜15個の炭素原子を有するアルアルキレン基な表
わし、この場合R5及びR6は1化された環を形成して
架橋されていてもよく、並びに−0−、−(−わすこと
かできかっn’= i 、 2又は3、−=1又は2で
あってよく、この場合フェニル基に結合された酸素はヒ
ドロキシル基もしくはエーテル基の(2)錯結合された
銅及び/又はコバルトが1〜1000 ppmの量で含
有されている。特許請求の範囲第1項記載の浴組成物。 (3)水溶液及び/又は水性分散液が顔料及び/又は充
填剤及び/又は有機溶剤を特徴する特許請求の範囲第1
項記載の浴組成物。 (4)水溶液及び/又は分散液が付加的に水中に溶解又
は分散不能な結合剤を特徴する特許請求の範囲第1JJ
、82項又は第3項記載の浴組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31240887 | 1981-06-19 | ||
DE19813124088 DE3124088A1 (de) | 1981-06-19 | 1981-06-19 | Badzusammensetzung fuer die kataphoretische elektrotauchlackierung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5859270A true JPS5859270A (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=6134910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57102351A Pending JPS5859270A (ja) | 1981-06-19 | 1982-06-16 | 電気泳動電着塗装用の浴組成物 |
Country Status (7)
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---|---|
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EP (1) | EP0068244B1 (ja) |
JP (1) | JPS5859270A (ja) |
AT (1) | ATE16946T1 (ja) |
BR (1) | BR8203529A (ja) |
DE (2) | DE3124088A1 (ja) |
ES (1) | ES513252A0 (ja) |
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US4790878A (en) * | 1987-01-20 | 1988-12-13 | Ford Motor Company | Corrosion inhibiting aqueous compositions comprising metal-chelating diphenolamine compounds |
US4917729A (en) * | 1987-01-20 | 1990-04-17 | Ford Motor Company | Corrosion inhibiting aqueous, acidic compositions comprising metal-chelating o-hydroxybenzylamine compound |
US4792355A (en) * | 1987-01-20 | 1988-12-20 | Ford Motor Company | Corrosion inhibiting aqueous, acidic compositions comprising metal-chelating omicron-hydroxybenzylamine compound |
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Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CA986639A (en) * | 1971-10-28 | 1976-03-30 | Robert R. Zwack | Cationic electrodepositable compositions |
US3935087A (en) * | 1972-12-22 | 1976-01-27 | Ppg Industries, Inc. | Method for electrodeposition of self-crosslinking cationic compositions |
DE2320301C3 (de) * | 1973-04-21 | 1979-10-04 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Im wesentlichen epoxidgruppenfreie Polykondensations-Polyadditions-Produkte und ihre Verwendung |
US4001155A (en) * | 1973-11-15 | 1977-01-04 | Basf Aktiengesellschaft | Paint binders of Mannich bases and epoxy resins |
DE2419179C3 (de) * | 1974-04-20 | 1982-03-04 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur Herstellung von Lackbindemitteln |
DE2457437B2 (de) * | 1974-12-05 | 1978-02-23 | Basf Farben + Fasern Ag, 2000 Hamburg | Beschichtungsbad fuer das kataphoretische beschichten von eisenmetalloberflaechen |
AT343769B (de) * | 1976-11-08 | 1978-06-12 | Vianova Kunstharz Ag | Verfahren zur herstellung von bindemitteln fur die elektrotauchlackierung |
CA1094708A (en) * | 1976-12-13 | 1981-01-27 | Georgios Pampouchidis | Process for producing thermosetting binders for cathodic electrodeposition coating |
AT346988B (de) * | 1977-02-07 | 1978-12-11 | Vianova Kunstharz Ag | Verfahren zur herstellung von kathodisch abscheidbaren urethanbindemitteln |
DE2942488A1 (de) * | 1979-10-20 | 1981-04-30 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Polyadditionsprodukt und seine verwendung |
DE3021300A1 (de) * | 1980-06-06 | 1981-12-24 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur herstellung von haertbaren stickstoffbasische gruppen tragenden polyadditionsprodukten und deren verwendung |
DE3026873A1 (de) * | 1980-07-16 | 1982-02-25 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Stickstoffbasische gruppen tragendes polyadditions/polykondensationsprodukt und seine verwendung |
DE3026823A1 (de) * | 1980-07-16 | 1982-02-18 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Stickstoffbasische gruppen tragendes polyadditions/polykondensationsprodukt, verfahren zu dessen herstellung und dessen verwendung |
-
1981
- 1981-06-19 DE DE19813124088 patent/DE3124088A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-06-12 DE DE8282105143T patent/DE3267894D1/de not_active Expired
- 1982-06-12 EP EP82105143A patent/EP0068244B1/de not_active Expired
- 1982-06-12 AT AT82105143T patent/ATE16946T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-06-15 US US06/388,515 patent/US4444942A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-06-16 BR BR8203529A patent/BR8203529A/pt unknown
- 1982-06-16 JP JP57102351A patent/JPS5859270A/ja active Pending
- 1982-06-18 ES ES513252A patent/ES513252A0/es active Granted
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---|---|
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ATE16946T1 (de) | 1985-12-15 |
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