JPS5859145A - 反延べ機械用布地ロ−ル装填装置 - Google Patents

反延べ機械用布地ロ−ル装填装置

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Publication number
JPS5859145A
JPS5859145A JP57155993A JP15599382A JPS5859145A JP S5859145 A JPS5859145 A JP S5859145A JP 57155993 A JP57155993 A JP 57155993A JP 15599382 A JP15599382 A JP 15599382A JP S5859145 A JPS5859145 A JP S5859145A
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JP
Japan
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spindle
arm
end portion
roll
fabric
Prior art date
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Pending
Application number
JP57155993A
Other languages
English (en)
Inventor
ホイト・エル・スミス
デ−・フランク・フア−ラ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KATSUTAASU EKUSUCHIENJI Inc
Original Assignee
KATSUTAASU EKUSUCHIENJI Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by KATSUTAASU EKUSUCHIENJI Inc filed Critical KATSUTAASU EKUSUCHIENJI Inc
Publication of JPS5859145A publication Critical patent/JPS5859145A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H45/00Folding thin material
    • B65H45/02Folding limp material without application of pressure to define or form crease lines
    • B65H45/06Folding webs
    • B65H45/10Folding webs transversely
    • B65H45/101Folding webs transversely in combination with laying, i.e. forming a zig-zag pile
    • B65H45/103Folding webs transversely in combination with laying, i.e. forming a zig-zag pile by a carriage which reciprocates above the laying station

Landscapes

  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、反延べ機械に関し、さらに詳述すると1反
延べ機械上に布地ロールを装荷しかつ除荷するための装
置に係るものである。
多くの従来の反延べ機械においては、布地供給ロールは
機械が裁断テーブル上を縦方向に往復運動するとき機械
上に担持され、これにより供給ロールから解き出される
布地のウェブを裁断テーブル上に延展する。多くの従来
の反延べ機械においては、布地供給ロールは細長いスピ
ンドル上E担持され、このスピンドルは反延べ機械上の
横に離間した一対の直立支柱のベアリング中に回転=■
能に支持される。小型反延べ機械にお−てはまたは布地
供給ロールが比較的に小さく軽量である場合には、布地
ロールは、時には一人の操作員により、よりたびたびは
スピンドルの各端に一人ずつ、二人の操作員により、機
械上に手動で装填されつる。
通常の反延へ機械で取扱われる布地ロールは車量と寸法
が増大しつつあるため、反延べ機械上にロールを装填す
るための補助設備が必要になっている。反延べ機械上に
布地ロールを装填するためのこのような補助設備の一部
の例は下記の米国特許に開示されている。すなわち、1
969年7月29日付けのMerrillの第3.4’
5a1g5号、1969年8月12日付けのMarti
nの第5.1160.7711号、1970年5月21
1日付の5cordatoの゛第5、502.520号
、1971年5月2日付けのMar tin 、 Sr
 、の第う、567.211号、197う年12月4日
付けのS tump fの第3.776.5111号。
19go年8月5日付けのDeSalle  の第1+
、215,970号。
Merrill  およびStumpf特許にはエンド
レスチェーン型の布地、ロールスピンドルキャ、リャカ
開示され、布地裁断テーブル上のピンクアップ位置のよ
うな不作動位置から、または中間補助貯蔵位置から、ス
ピンドルが反延べ機械上のスピンドル支持体へ移転され
るところの作動位#まで布地ロールを移動させるように
なっている。
Martin特許は反延べ機械の後端に固定された補助
布地ロールキャリヤを開示しかつ支点を含み。
この支点上で布地ロールが傾けられてこれを機械の支柱
上の支持位置へ上昇させるようになっている。
5cordato、 Martin、 Sr、+および
DeSalle特許には1反延べ機械および裁断テーブ
ルに関連する定位置において移動させられるのに適応し
た別個の布地ロールエレベータが開示され、これにより
布地ロールを反延べ機械へ上昇させまたは輸送してロー
ルを機械上のロール支持体上に置くようになっている。
De 5aile特許に開示された布地装填装置は、布
地ロールスピンドルを一対のガイドレールの頂上へ上昇
させるのに適応した一対のピボットアームな含み、そこ
からスピンドルは一対の押下げ可能なブリッジトランク
上方に降下して、機械上の直立支柱のベアリング上に置
かれる。これらのピボットローダアームは裁断テーブル
および反延べ機械の底部に隣接する軸線を中心としてピ
ボット装着され、かつ反延べ機械とは別個のキャリヤ構
造体上に装着はれている。
ロール支持構造体上に種々の型のロールを上昇させるま
たは装填するだめのピボノトローダアムは下記の米国特
許に開示されている。すなわち。
18911年10月25日付けのPotterの第52
7J79号、1966年10月4日付けのWalker
の第5.2’76.712号、1967年6月15日付
けのHallの第う、う25. l l 8号、196
9年7月29日付けのTe5ke  らの第5,1j5
8,1147号、1969年10月28日付けのKLo
s e  の第5.L1711,978号、1971年
10月5日付けのWoessnerの第5.610,1
1411号、1’975年5月22日付けのDegeL
leke ちの第5,7う14,3(17号、1971
1年2月5日付けのMotterらの第う、789.7
57号、1976年2月17日付けのLewey  ら
の第)、 958. 6 7 1 号。
英国特許第1,3014.566号もまた布地キャリッ
ジ上に布地ロールを上昇させるために布地ロールスピン
ドルを担持するためのピボット装着アームを開示してい
るが、この英国特許のピボットアームはマタ布地ロール
用の支柱として機能するのに適応しており、したがって
ピボットアームから反延べ機械上の支柱への移転はない
現在ならびに過去数年間、ニューヨーク州ニューヨーク
市のCutting Room Appliances
 Corp。
は、裁断テーブルか8反延べ機械上の支柱へ布地ロール
を移転するために反延べ機械の後端にピボット装着され
た一対のローダアームを有する反延べ機械を市販してい
る。このローダアームはスピンドルの両端部分と係合し
てスピンドルを裁断テーブルから支柱まで運ぶだめのフ
ック影線を有する。ローダアームは独立した可逆電気モ
ータで駆動される横回転軸に固定されている。ローグア
ムがそれらの所定の上下限界位置に達したときモータを
停止させるために上下リミットスイッチが設けられてい
る。布地ロール支持キャリッジを横に移動させてローダ
アームとの協同のためにキャリジを心出しするために手
動操作電気制御装置が設けられている。しかしながら、
CuttingRoomAppliancesのローダ
アームは・支柱がらアー”へスピンドルを手動で移転す
るのでなくては、反延べ機械の支柱から布地ロールを除
荷する能力を持っていない。さらに、Cujtlng 
Room AppHallCuJの機械はロール支持キ
ャリンジを心出しするための自動制御装置を持っていな
い。
上記従来技術はどれも、スピンドル支持4j地ロールを
反延べ機械上に装荷するのみでなく、また反延べ機械か
ら除荷する能力があるところの、反延べ機械上に直接に
ピボット装着された一対のローダアームを備えていない
。さらに、従来技術は布地ロールが放出されるところの
アームの位置を調整するための可調整機構を有するロー
ダアームを開示していない。
さらに、従来技術の布地ロールローダにおける安全制御
装置は布地ロールの移動の限界を制御するためのリミン
トスイッチに限定されている。
したがって、この発明の一目的は、反延べ機械が支持さ
れているところの布地置き表面または裁断テーブル上の
位置と、布地ロールが反延べ機械上のロール支持体上に
置かれるまたはこの支持体から回収されるところの作動
位置との間で、布地ロールを上昇または下降させるため
に反延べ機械のフレーム上にピボット装着された一対の
ローダまたはリフトアームを含む布地ロール装填装置を
提供することである。
この発明の別の目的は、反延べ機械が裁断テーブルに沿
って往復移動するとき反延べ機械上の貯蔵位置に補助布
地ロールを担持するように機能することができ、かつ補
助布地ロールは布地供給ロールが使い果された後ロール
支持体上に置くために利用できるところの、布地ロール
装填装置を提供することである。
この発明の別の目的は、ローダまたはリフトアームが装
荷または除荷動作中布地ロールスピンドルを保持するた
めに独特に構造化されているところの反延べ機械用布地
ロール装填装置を提供することである。リフトアームの
自由端または作動端は、ロールが係合されて反延べ機械
に隣接するテーブル上に位置している時点からロールが
機械上のロール支持体のクレードル中へ置かれる時点捷
で、ピボットリフトアームの全上昇または装填移動中布
地ロールのスピンドルを保持するだめの開放されたスピ
ンドル四部を備えている。リフトアーム上のキーパ(k
eeper)部材を開放スピンドル凹部ケ部分的に閉じ
る位置へ単に移動させることにより、リフトアームは、
布地ロールをロール支持体から回収しかつロールを裁断
テーブル上に置くことを含τλ′ロール支持体から任意
の遠隔または不作動ピボット位置へのリフトアームの逆
回動中リフトアーム上にスピンドルを保持するために。
ただちに適応させられる。
反延べ機械上の可調整高さのロール支持体と協同するた
めに長さが調整可能であるところの、反延べ機械上に装
着されたピボットリフトアームを提供することもまたこ
の発明の範囲内にある。
この発明の別の目的は、リフトアームの作動端が対向面
を含むスピンドル凹部を備え、その下面は布地ロールが
ロール支持体上に置かれるところのリフトアームの角位
置を制御するために角調整可能であるところの、反延べ
機械上にピボット装着された布地ロールリフトアームを
提供することである。
この発明に従って作られた布地ロール装填装置はまた、
リフトアームがそれらの作動位置と不作動位置との間を
回転させられるところの円弧の限界を限定するための上
下のリミットスイッチを含み、かつリフトアームが、妨
害または損傷なく、在地ロールをロール支持体上に置く
それらの作動位置の方へのそれらの移動を続行しうるま
で、ロール支持体の方へのリフトアームの移動を制限す
る安全リミットスイッチを備えている。
この発明のさらに別の目的は、横に移動i’J能な布地
ロールキャリヤを心出しして布地ロール装填装置のピボ
ットリフトアームが妨害または損傷なく、ロール支持体
との協同装荷また除荷位置へ移動できるようにするだめ
の自動6出し側副FM構を提供することである。・ 反延べ機械上にピボット装着された、この発明に従って
作られた布地ロール装填装置は1反延へ表面上方の反延
べ機械の移動のだめのまたはピボットリフトアームの移
動のための選択的に作動h1能な駆動機構を含み、これ
により反延べ機械のみ捷たはリフトアームのみが任意の
一時点で駆動されうるようになっている。
次に図面を参照すると、第1.2.5図は典型的な反延
べ機械の後部分を示し、その上にこの発明に従って作ら
れた布地ロール装填装置11が装着されている。
反延べ機械lOはトラックホイール15およびテーブル
ホイールill上に支持された機械フレーム12を含み
、トランクホイール1うおよびテーブルホイール14は
細長いガイドレール15および裁断テーブル16の頂表
面とそれぞれ転勤可能に係合し1機械10は布地をテー
ブル16上に置くためにテーブル16上を縦方向に往復
移動するようになっている。
機械フレーム12は電気駆動モータ1gによって裁断テ
ーブル16の縦方向に往復駆動され、モータ18はプー
リ・ベルト伝動装置20を介して減速装置1つを駆動す
る(第2図)。減速装置1つの出力軸21はエンドレス
チェーン?うによって被駆動スプロケツ)211に結合
された駆動スプロケット22に固定され、被駆動スプロ
ケット211はホイール駆動軸25を中心として自由に
回転する。ホイール駆動軸25には電磁クラッチ機構2
6が固定され、電磁クラッチ機構26が付勢されると、
スプロケット211はホイール駆動軸25を駆動する。
ホイール駆動軸25は図示されていないスプロケットと
チェーン27を介してホイールスプロケット28に結合
され、ホイールスプロケツト28はテーブルホイールi
llの6軸に同軸に固定されテーブルホイールillを
駆動する。
まだ、ホイール駆動軸25には電磁ブレーキ29が作動
結合されている。電磁クラッチ26が伺勢されると電磁
クラッチ2つが除勢され、捷だ電磁クラッチ26が除勢
されると電磁クラッチ29が付勢されるようになってい
る。
機械フレーム12の頂上には布地ロール支持キャリッジ
う0が装着され、キャリッジ30は横方向ガイドロンド
またはレール52上に装着されたローラ31を有し、横
方向に往復運動するようになっている。支持キャリッジ
う0上にはターンテーブルう4が担持され、ターンテー
プルウIlはジャーナルベアリングう5中の垂直軸を中
心としてキャリッジ50に相対的な回転運動をするよう
にジャーナル装着されている。ターンテーブル511は
一対の横に離間した直立支柱37を含み、支柱う7は支
柱ブラケットう8内に垂直方向に調整1」1能に支持さ
れている。支柱う7は、調整ボルト5つと支柱う7中の
対シコ;する垂直方向に離間した開口11Oとの整合に
より、それぞれの対応する支柱ブラケット38内で垂直
方向に調整される。
各支柱37の頂部にはロール支持クレードルまたはクレ
ードル部材141が固定され、クレードル111はロー
ラベアリング4うを備えたスピンドル凹部または■ノツ
チl12を含み、布地ロールスピンドル115を回転可
能に支持するようになっている。
支柱う7は、その上に支持されるべきスピンドル115
上に担持される布地ロールll1lの長さよりも大きい
距離だけ離間されているが、スピンドル115の長さよ
りも小さい距離だけ離間されている。
さらに、クレードル111およびノツチ112は布地ロ
ールスピンドル115を横方向水平回転軸線上に支持す
るために水平方向に整合している。
フレーム12上に装着された可逆電気モータ117は取
付は部材1j9(第う図)で支持キャリッジ50K 固
定されたエンドレスチェーン118を駆動するために逆
転可能である。かくして、モータ117が一方向に付勢
されると、キャリソジラ0は機械10の右側へ移動させ
られ、モータl17が逆方向に付勢されると、キャリッ
ジ50は機械lOの左側へ移動させちれる。電気モータ
II7は、通常の反延べ機械において布地支持キャリッ
ジを操作するだめの現存の端縁制御モータであってもよ
く1通常端縁制御センサ119(第9図)によって制御
される。
駆動モータ18、電磁クラッチ機構26、ブレーキ29
、端縁制御モータ117および他の電気制醐1部品用の
電気制御挟置は主制御ノ・ウジフグ50内に収納され、
かつ1972年5月16日にRobert W、 Be
n5on らに許可された米国特許第3、663.00
6号の第4図に開示されているものと同一の電気回路を
機能的に構成しうる。
この発明に従って作られた布地ロール装填装置11は細
長い横回輪軸52を含み、その両幅1都鋒はジャーナル
ベアリング5う、511中にジャーナル装着され、これ
らのジャーナルベアリングは機械フレーム12の後端部
分上に装着され、−支持キャリッジ50の少し後方かつ
クレードル41の下方に位置している。回転軸52の左
端はジャーナルベアリング55中を通ってギヤボックス
55中へ延在して大型固定ギャラ6で終わり、ギヤ56
はギヤボックス55を越えて横に突出する回転軸58に
固定された小型ピニオンギヤ57とかみ合っている。
回転軸52には一対の横に離間したローダまたはリフト
アーム部材60が固定されている。各アーム部材60は
回転軸52に固定されたピボント端部分またはノ1プロ
1を含み、アーム部材60力;常に同−横平面内で軸5
2と共に回動または回転するようになっている。アーム
部材60の一方はその他方の鏡像である。各アーム部材
60は、第う図に示されているように、アーム部材60
とギヤボックス55および布地ロール1lI4との間の
クリアランスを与えるように2字形またはオフセット構
造を含むことにより、半径方向に延長可能に作られるこ
とが好ましい。延長アーム63力;ボルト611によっ
て装着アーム62のオフセット部分に直線状に固着され
ている。各装着アーム62中の縦に離間した開口65は
装着アーム62に対する延長アーム6うの半径方向調整
を可能にしている。
延長アーム6うの自由または作動端部分はスピンドルl
15を受入れるだめの深い、U字形の凹部67を含む。
第1図にアーム部材60の垂直仮想位置で示されている
ように、スピンドル四部67の側面6169は実質的に
互に平行でありかつ水平方向に対しである角度で上方か
つ前方に突出し、アーム部材60の前縁において凹部6
7への開口で終わっている。アーム部材60の半径方向
軸線に対する凹部67のこの角姿勢は、第2図に示され
た不作動位置から第1図に示された作動位置までの実質
的に全上昇行程中、スピンドルl+5が凹部67内に自
由に位置していることを11能にする。換言すると、ア
ーム部材60が、第1.11図に示されているように、
スピンドル115を■ノツチ42上に渦〈ための作動ま
たは除荷位置に実質的に到達するまで、スピンドル11
5は凹部67の下側面6つ上で重力によって転動しない
スピンドル115がクレードル111のノツチ42上に
凹部67から放出されるところのアーム部材60の作動
位装置をさらに正確に決定するために、下側面6つに隣
接する延長アーム63の側部に可調整ランドまたはリッ
プ70がピボットボルト71でピボット装着されている
。凹部67の対向固定側面68に対するランド70の角
度を変えるために・調整ボルト了2が延長アーム6うの
側部に固定されたラグ75を通してねじ固着されかつラ
ンド70に固定されたフランジ74に当接している。
ランド70は下側面6つに密接して装着され、ランド7
0が凹部67中へ突出して固定側面68に対向する凹部
67の面の有効角を増大しうるようになっている。かく
して、アーム部材60が第1図に示されたそれらの作動
位置の方へ回動しつつあるとき、スピンドル115が早
目に放出される場合には、ランド70は第1,11図で
見て逆時計回り方向に回転させられ、これによりアーム
部材60がクレードル141により近い、順方向位置ま
で回動するまで、スピンドル45はクレードルlll上
に放出されないことになる。
またアーム部材60の自由端部分に隣接してスピンドル
凹部67と協同するためにキーパ75が装着され、キー
パ75はフック形端部分76を有しかつピボットピン7
7で延長アーム6う上にピボット支持されている。キー
パ75のピボット端部分は当接端縁7gを有する。フッ
ク形端部分76に隣接するキーパ75の部分はボールデ
テント7つを備え、ボールデテント79は延長アーム6
うの血中の協同凹部gLl(第5図)中に係合してキー
パ75を第1.4図に示された不作動位置に保持するよ
うになっている。
ラッチ80はキーパ75に隣接して延長アーノ・6う上
に1ピン81でピボット装着されかつその自由端部分に
ノツチ付き端縁82を備えている。ランチ80はスプリ
ングg3によってスピンドル四部67の方へバイアスさ
れている。かくして、キーパ75が第1図に示された不
作動位置から第5図に示された作動位置までそのピボッ
トピン7γを中心として回動し、スピンドル凹部67の
開[1を部分的に閉じると、第5図に示されているよう
に、ラッチgoのノツチ付き端縁とキーパ75の当接端
縁7gとゐ保合により、キーパ75はその作動位置にロ
ックまたは保持される。スプリング85はラッチ80を
キーパ75とのランチ係合状態に保持する。さらに、キ
ーパ75が第5図のその作動位置の方へ回動するとき、
その当接端縁78はカム作用によってラッチ80を凹部
67から遠ざかる方向に移動させ、その結果としてラッ
チ80が当接端縁78に対するロック位置へ自動的に落
ち込む。
アーム部材60が第5図に示されたその作動位置に移動
させられた後、キーパ75が第5図に示された雪の作動
位置にあるとき、スピンドル45は凹部67とフック形
端部分76との間に収容されている。したがって、動転
軸52の運動が方向を逆転されると、キーパ75はスピ
ンドルl15と布地ロール1111をクレードル111
から持上げかつスピンドル115が凹部67へ重力で移
転されるところの回転位置へ運ぶ。キーパ75がもはや
必要でなくなると、キーパ75は当接線縁78からラッ
チ80を回動させることによってラッチを外され、そし
てキーパ75は第4図に示されたその不作動位置へ回動
させられる。
かくして、布地ロール1111をクレードルIllが−
ら除去することが所望されるとき、ピボットアム部材6
0は第1. 11.5図に示されたそれらの作動位置に
移動させられ、キルパフ5はスピンドル45のまわりの
その作動位置に回動させられかつランチをかけられ、そ
してピボットアーム部材60の回転運動が逆転されてロ
ールを後方に運び、その結果としてロール144は裁断
テーブル16上に置かれる。ロール1111が第2図の
中間破線位置にあるとき、アーム部材6oの移動は停止
され。
キーパ75はラッチを外さね、アーム部材6oは第2図
の実線位置へさらに下降させられてアーム部材60をス
ピンドル115から完全に分離し、置かれた布地ロール
4IIは機械から転がし去られる13第5図のラッチか
け位置において、細長いラッチ80の縦軸線はキーパ7
5の当接端に対して布地ロールl14の重量によって発
生されるトルクの方向と同一直線上に配置されて最大支
持を与えることが認められるであろう。
かくして、U字形スピンドル凹部67とビボントキーパ
75およびその協同ランチ80との組合゛せ構造により
、アーム部材60はスピンドル支持布地ロール4IIを
布地ロール支持クレードル111に対する関係に装荷お
よび除荷する能力が完全にある。
アーム部材60の回動を制限するために、第5図に示さ
れているように、電気マイクロスインチでありうるとこ
ろの、下限スイッチ85および上限スイッチ86が、回
転軸52に隣接しかつこれから横に離間して、機械10
のフレーム12上に装着されている。それぞれのスイッ
チ85.86を作動させるために、下限スイッチカム素
子87および上限スイッチカム素子8gがスイッチ85
−および86と対応する垂直平面内で回転軸52にクラ
ンプされかつアーム60の下部および上部回動を決定す
るために円周方向に離間されている。
かくして、第5.7図に示されているように、スイッチ
カム素子またはアクチュエータ87Fi、アーム部材6
0が第2,5図に示されたそれらの最下実線位置にある
とき、下限スイッチ85と係合してこれを作動させるよ
うに回転軸52上に配置されている。上限カム素子また
はアクチュエ タ88は、アーム部材60が第1.11
.5図に実線で示されたそれらの作動位置に回動したと
き、上限スイッチ86と係合してこれを作動させるよう
に回転軸52上に配置されている。
アーム部材60は回転軸52お工びギヤ56.57を弁
してそれらの上部作動位置と下部不作動位置との間で駆
動される。ピニオンシャフト58は大型スプロケット9
0中を通って外方に突出し。
スプロケット90はチェーン91によって小型スゲロケ
ット92に結合されている(第2.6図)。
小型スプロケット92は大型スプロケット9うと同一の
シャフト上に固定され、スプロケット9うはチェーン9
11によってシャフト96上に固定された小型スプロケ
ット95に結合されている。チェーン9gによって減速
装置出力軸21に固定されたスプロケット8つを駆動す
るために結合された、別のスプロケット97は第二の電
磁クラッチ9つにゆるく結合されている。またシャフト
96上には電磁ブレーキlOOが装着されている。
かくして、電気駆動モータ1gが付勢されかつ電磁クラ
ッチ9つが付勢されると、ブレーキlo。
は除勢され1回転軸52はモータ1gが駆動される方向
に従ってアーム部材60を上昇または下降させるように
駆動される。リミットスイッチ85.86のどちらか一
方が作動させられると、クラッチ装置99は除勢されか
つブレーキiooが付勢されてアーム60をそれらの対
応限界位置に停止させる。         ・ 電気6出しマイクロスイッチ101,102[横に離間
した整列関係で機械フレーム12上に固定されかつリー
ド線103、Lollをそれぞれ弁してキャリンジモー
タ117に接続されている。キャリッジ50には一対の
対応するスイッチアクチュエータカム105.106が
固定され、カム105と106はスイッチlotと10
2の横1:11隔よりも少し小さい距離だけ横に離間さ
れている。
キャリソジラ0が左側へ移動しすぎたとき、カムアクチ
ュエータ105はカムスイッチ101と係合してこれを
作動させ、適切な制御装置でキャリッジモータ117を
付勢してキャリッジ50を右側へ移動させる。カムアク
チュエータ105がスイッチ101から分離すると、キ
ャリッジモータ147は除勢されてキャリッジう0を機
械フレーム12上の実質的に心出しされた位置に停止さ
せる。同様に、キャリッジ50が右側へ移動しすぎたと
き。
スイッチアクチュエータ106は右側スイッチ102と
係合してこれを作動させ、キャリッジモータ117の極
性を逆転してキャリッジう0を左側へ移動させ、その結
果としてアクチュエータ10らはスイッチ102から分
離し、これによりキャリッジモータli7を除勢してキ
ャリッジ5oを実質的に、L、出しされた位置に停止さ
せる。
キャリッジう0の心出し位置において、各アム部材60
はその作動位置へ回動して布地ロール1lIIの対応端
と隣接支柱う7との間でスピンドルlI5と係合するこ
とができる。
装填装置11の制御回路はローダコントロールハウジン
グ′またはスイッチボックス10g内に収容されている
。第1図に最もよく示されているように、スイッチボッ
クス10gのコントロールパネルはオン位置とオフ位置
間をシフトするのに適応したローダスイッチ109およ
びアーム制御または方向スイッチ110を含み、スイッ
チ110は下降位置と上昇または装填位置と中間パーク
捷たはストップ位置との間でシフトすることができる。
スイッチボックス10gのパネルはまた、ロール支持キ
ャリッジ30が移動しつつある方向を指示する一対の赤
色パイロットライト111.112と、リフトアーム部
材60が移動しつつある方向を指示するための一対のコ
ノ・り色パイロットライト113.1111とを含む。
装填装置11の電気制御回路は第9図の回路図に示され
ている。
第9図に示されているように、ローダスイッチ10っは
4つの連結スイッチ109−A% 109−B、109
−C,109−Dを含み、アームコントロールスイッチ
l l Oij:11つの連結スイッチ110−A、1
10−B、’110−C,110Dを含む。連結スイッ
チ109および110のおのおのは単投、二極形スイッ
チである。
スイッチ109−Aは端縁制画給電線路116に接続さ
れている。ローダスイッチ109−Aが第9図に示され
たその不作動実線位置にあるとき。
スイッチl 09− Aは現存の端縁側#線路117を
弁して端縁制御回路11gへの回路を閉じる。
端縁制御回路118は端縁センサ11.9によって作動
させられ、端縁制御モータ117を端縁制御回路11&
によって決定された方向に付勢する。モータl17の他
方の側は共通線路120に接続されている。
ローダスイッチ109−Aがその上部破線作動位置へ移
動させられると、スイッチ109−Aは端縁制御、w路
117を開きかつ給電線路116を心出し回路122に
接続し5回路122は左右の平行リード線103,10
11に接続され、リード線105.1011はそれぞれ
左右の心出しスイッチ101,102を含む。心出しリ
ード線105.1011は逆ダイオード125.126
を弁してモータ線1!127に接続され、線路127は
端縁制御モータl17に接続されている。かくして、ロ
ーダスイッチ109−Aがその上部作動位置にありかつ
心出しスイッチ101.102のどちらか一方が閉じら
れるとき、キャリジモータ117の端縁制御装置が付勢
されて支持キャリッジ50を対応する横方向に移動させ
、これによりその特定の心出しスイッチ101また[1
02が開かれる。
このようにして、端縁制御モータ117は王宮操作中利
用されて、反延べ中の布地の端縁位置を制御し、または
それぞれのローダアーム60との協同に先立ってキャリ
ッジう0の心出し位置を制御することができる。
ローダスイッチ109−Bは、第9図に示された実線子
、作動位置において、駆動モータ18の回路に接続され
たストップスイッチ130を含む、機械の通常の停止回
路12g −129中に接続されている。通常、ストッ
プスイッチ150は、非常事態の場°合に1手動で押し
下げられると、駆動モータ18への回路を開いて機械を
停止するように設計されており、例えば、Ben5on
の米国時d1第5.663.006号に示されている。
ロータスイッチ109−Bがその上部作動位置に移動さ
せられると、それはただちに停止回路128〜129を
開<が、アームコントロールスイッチ110−Aを含む
、補助停止回路へ電流を供給シ、アームコントロールス
イッチl 10−Aは、下部リミットスイッチ85−A
に接続された破線下部位置へ、または上部リミットスイ
ッチ86−Aを接続する上部位置へ、または第9図に実
線で示された中間開位置またはパーク位置へ選択的に移
動させられうるものである。下部リミットスイッチ85
−Aと上部リミットスイッチ86−Aは並列に接続され
ているが、両者は停止回路の帰り線路129に接続され
ている。
したがって、ローダスイッチ109−Bが七の上部作動
位置にある場合には、アームコントロールスイッチII
CI−Aがその開位置またはパーク位置にあるならばま
たはリミットスイッチ85−A、86−Aのどちらか一
方が開かれかつアームコントロールスイッチ110−A
が他方のリミットスイッチへの回路を開いているならば
、駆動モータ18は除勢されることになる。
ローダスイッチ109−Cは12ボルトD、C。
給電線路135に接続され、線路15うは実線不作動位
置にあるローダスイッチ109−Cを介して現存の順逆
方向性回路1う2へ電圧を供給し、これにより主駆動モ
ータ18の方向を制御して裁断テーブル16上の機械1
0の縦移動の方向を決定する。
ローダスイッチ109−Cが第9図の上部作動位置にあ
るときには、このスイッチは並列に接続された両アーム
コントロールスイッチ110−B、110−Cへ電流を
供給する。スイッチ11〇−B、110−Cは第9図に
はそれらの中立またはパーク位置に示されている。アー
ムコントロールスイッチ110−Bがその上昇位置また
は下降位置にありかつローダスイッチl O9−Cが閉
じられているときには、電流はモータ18への現存の始
動スイッチ回路および現存の高速度制御回路155へ供
給され、その結果主駆動モータ18がローダアーム1(
IS材60のすべての移動に対して高速度で付勢される
。かくして、回路135を付勢する効果は機械lOの操
作において通常利用される低速度制(財)装置をバイパ
スすることであり、その結実装填操作は完全に高速度で
行なわれる。
アームコントロールスイッチ110−Cが第9図に示さ
れた下部破線位置にあるときには、このスイッチは主駆
動回路の順方向回路136へ電流を供給し、これにより
駆動モータ18はローダアーム部材60を下降させる方
向に作動する。反対に、アームコントロールスイッチ1
10−C’がその上部破線位lkにあるときには、この
スイッチは逆方向回路157へ電流を供給し、これによ
りアーム部材60は布地ロールを上昇させる方向に移動
する。
ローダスイッチ109−Dが第9図に示されたその下部
実線位置にあるときには、このスイッチは90ボルトD
、C,電源を主駆動クラッチ2Gに接続して機械10を
裁断テーブル16上で駆動する。さらに、ローダスイッ
チ109−Dがその下部不作動位置にあるときには、こ
のスイッチは。
アームコントロールスイッチl 10−Dの位置にかか
わらず、ローダクラッチ回路142を開いてローダクラ
ッチ99を除勢し、同時にローダブレーキ100を付勢
してローダ装置11の作動を停止する。
しかしながら、ローダスイッチ1097Dが第9図に示
されたその上部破線作動位置ヘシフトさせられると、主
駆動クラック26は除勢されるとともにその対応ブレー
キ2つが付勢され、その結実装填装置11が動作してい
る間機械lOの移動はなくなる。
ローダスイッチ109−Dがその上部作動位置にあると
き、ローダアーム60の移動はアームコントロールスイ
ッチ110−Dを下降または上昇させることによって達
成されうる。アームコントロールスイッチ110−Dの
下降は下限リード線1う8および閉じられた、下限スイ
ッチ85−Bを辿して電流を伝達してローダクラッチ9
9を付勢しかつローダブレーキ100を除勢する。同時
に、コハク色ランプ113がリード線159を弁してと
もされてアーム部材60の下降移動を指示する。
ローダスイッチ109−Dがその上部作動位置ニアリか
つアームコントロールスイッチ110−Dがその上昇位
置にあるときには、電流は上限リード線1110および
上限スイッチ86−Bを通して供給されて、やはりロー
ダクラッチ99を付勢シカツローダブレーキ100を除
勢する。
ローダスイッチ109−Dのその実線不作動位置への移
動またはアームコントロールスイッチ110−Dのその
中立またはパーク実線位置への移動は、ローダクラッチ
9つを除勢するとともにローダブレーキ100を付勢し
てローダアーノ・部材60をローダクラッチ9つが除勢
された時点ににおける角位置に停止させる。
補助停止回路151の利用の一例は、ローダスイッチ1
09がそれらの不作動位置にありかつ機械10が正常に
作動してテーブル16上に布地を延展しつつありかつ装
填装#11が不作動状態にあるところの事態である。
機械10の操作員が機械10の作動中にローダスイッチ
109を偶発的に押し上げた場合、スイッチ110がそ
のパーク位置にあるならば、またハアームコントロール
スイッチl 10− kカJcI)上昇位置にあるとと
もに上昇リミットスイッチ86−Aが開かれているなら
ば、またはアームコントロールスイッチ110−Aがそ
の下部位置にありかつ下部リミットスイッチ85−Aが
開いているならば、ローダスイッチ109−Bは停止回
路12g−129を開いてた険ちに駆動モータ18を除
勢しかつ機械を停止させる。
その後に、ローダスイッチ109−Bがその上部不作動
位置へ移動させられかつアームコントロールスイッチ1
10−Aがその上昇または下降位置へ移動させられ、対
応するリミットスイッチ86−Aまたは85−Aが閉じ
られている場合には。
もちろん、モータ18は再付勢されかつローダクラッチ
99が付勢されてアーム部材60の対応する移動を次第
に加速することになる。    、第9図に示されてい
るように、上端縁制御回路の帰り線路117中にロック
アウトスイッチlLl’llが接伏されている。第う、
8図に示されているように、このロックアウトスイッチ
1115は回転軸52の右端に隣接して物理的に装着さ
れている。
アーム部材60が第8図に破線で、第1図に実線で示さ
れたそれらの角位置に実質的にるるとき。
ロックアウトスイッチ1li5は回転軸52の右端に固
定されたロータリカムアクチュエータl”116によっ
て開かれるように設計されている。かくシ。
て、布地ロール1lllがクレードル111間に装填さ
れかつアーム部材60がそれらの作動位置またtよアー
ム部材60がクレードル111間を横断するところの任
意の隣接位置に残されている場合には。
機械lOを始動させるためにローダスイッチ109が゛
その下部不作動位置に移動し、ロックアウトスイッチ1
115が開かれていると、キャリッジ30の横移動は端
縁制御モータ117によって防止される。第90図に示
されているように、ロックアウトスイッチ1115はこ
のスイッチが開かれている限りは開状態を維持して端縁
制御モータ117を除勢し、スイッチl−1+5’Hア
ーム部材60がカムアクチュエータ1l16がスイッチ
lll5と係合しているところの角度をなしている限り
は開かれている。
ロックアウトスイッチ1115は、アーム部材60がク
レードルI11に対する横移動の途中にある間、α;^
1縁制御回路11gがモータ117を作動させてキャリ
ッジう0を横に駆動するのを防止し、これにより設備特
にアーム部材60の損傷を防止する。  −したがって
、従来対等装置に見出されなかった種々の型の自動およ
び安全制御特徴を備えた、布地ロールを反延べ機械に装
荷しまたは反延べ機械から除荷するための改良布地ロー
ル装填装置が考案されたことが明白である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、゛この発明に係るロール装填装置6を含む、
横に移動可能な布地ロール支持キャリッジを有する反延
べ機械の後部分の、操作員の側から見た、側面図であ、
す、実線で作動位置にあるリフトアームを、破線で申開
直立位置にあるリフトf。 ムを示している。 第2図は第1図に示された装置の反対側の部分側面図で
あり、実線で最下不作動位置にあるリフトアームを、破
線で中間ピンクアンプ位置にあるリフトアームな示して
いる。 第5図は第2図に示された装置の部分後面図であり、実
線で不作動位置にあるリフトアームを、破線で作動位置
にあるリフトアームを示している。 第4図は作動位置にあるリフトアームの上端部分および
ロール支柱の、クレードルの一部分が破除された、拡大
部分立面図である。 第5図は、キーパがその作動除荷位置にランチ止めされ
ている。第1図類似の1作動位置にあるリフトアームの
上端部分の部分側面図である。 第(図は反延べ機械およびリフトアーム用の伝動装置の
略式部分側面図である。 第7図は第5図の7−7線に沿って取られた拡大断面図
であり一眼界作動および不作動位置にあるリフトアーム
のピボット端部分を示している。 第8図は第5図の8−8線に沿って取られた拡大断面図
であり、ロックアウトスイッチを示して第9図は布地ロ
ール装填装置用の電気制御装置の略式回路図である。 10−一反延べ機械、11−一布地ロール装填装置。 12−一機械フレーム、13−−)ランクホイール。 111−−テーブルホイール、15−−ガイドレール。 16−一裁断テーブル、18−一駆動モータ、19−−
減速装置、20−一伝動装置、26一一電磁クラツチ機
構。 29−一電磁ブレーキ、30−一布地ロール支持キャリ
ッジ、511−一ターンテーブル、55−一ジャーナル
ベアリング、う7−−直立支柱、41−〜クレードル部
材。 1lll−一布地ロール、1i5−一布地ロールスピン
ドル、117−−可逆電気モータ、50−一主制御ハウ
ジング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 対向端部分を含みかつ反延べ表面上方を縦方向に
    移動するように支持された細長いフレームと、布地ロー
    ルを担持するスピンドルの両端を、縦方向に対して横方
    向の回転軸を中心として回動できるように支持するだめ
    のフレーム上のクレードル機構と、を有する反延べ機械
    に使用するだめの布地ロール装填装置であって。 ←) ピボット端部分と作動端部分を有するアーム部材
    。 (b)  前記ピボット端部分を機械フレームの一端部
    分上に、縦方向に対して横方向の回転軸を中心として回
    動するように作動装着するジャーナル機構。 (C)  布地ロールのスピンドルを前記ア ム部材上
    に異なるピボット位置において支持しかつスピンドルを
    前記クレードル機構に近接する作動ピボット位置におい
    てクレードル機構上に放出するために前記作動端部分上
    に設けられたスピンドル受入機構、 (d)スピンドルを任意のピボット位置において前記ア
    ーム部材上に保持するための保持位置において前記スピ
    ンドル受入機構と協同するスピンドル保持機構。 (e)  前記作動位置と前記クレードル機構から遠方
    のピボット位置との間で前記アーム部材を往復ピボット
    移動させるために前記アーム部材に作動結合された駆動
    機構、 からなることを特徴とする前記布地ロール装填装置。 2、 前記アーム部材が前縁と後縁を有し、前記アーム
    部材がクレードル機構に接近するとき前記前縁は前記後
    縁よりもクレードル機構に一層近すき、前記スピンドル
    受入機構が前記前縁を貫通して開口する前記作動端部分
    上のスピンドル凹部からなり、前記スピンドル凹部が、
    布地ロールのスピンドルを異なるピボット位置において
    受入支持し、かつ前記作動ピボット位置において前記凹
    部の無妨害開口から前記スピンドルを重力によって放出
    するのに適応している特許請求の範囲第1項記載の布地
    ロール装填装置。 う 前記スピンドル保持機構が、不作動位置と前記保持
    位置間で前記作動端部分上に移動ijJ能に装着された
    キーパ部材からなり、前記アーム部材が前記作動位置に
    あるときに前記キーパ部材が前記保持位置へ移動させら
    れているとき、前記アーム部材がその作動位置から移動
    するときに前記キーパ部材が前記スピンドルを前記クレ
    ードル機構から持上げて前記スピンドル凹に入れるよう
    にした特許請求の範囲第2項記載の布地ロール装填装置
    。 4、 前記キーパ部材は、前記キーパ部材が前記保持位
    置にあるとき、前記スピンドル凹部の開口を部分的に閉
    じるためにフック形になっており、かつ前記キーパ部材
    を前記保持位置にラッチ止めするための機構を具備する
    特許請求の範囲第5項記載の布地ロール装填装置。 5、 前記フック形キーパ部材が、アーム部材の作動端
    上にかつ前記スピンドル凹部に隣接してピボット装着さ
    れ、前記ラッチ止め機構が前記作動端部分上のバイアス
    ラッチ部材からなり、前記キーパ部材を前記保持位置に
    選択的にラッチ止めしまだは前記キーパ部材をその不作
    動位置へ移動させるために選択−的にラッチ外しするよ
    うにした特許請求の範囲第4項記載の布地ロール装填装
    置。
JP57155993A 1981-09-18 1982-09-09 反延べ機械用布地ロ−ル装填装置 Pending JPS5859145A (ja)

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JP57155993A Pending JPS5859145A (ja) 1981-09-18 1982-09-09 反延べ機械用布地ロ−ル装填装置

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IT1200273B (it) * 1986-07-22 1989-01-12 Mira Lanza Spa Dispositivo per la giunzione ed il cambio rapido delle bobine nelle macchine bobinatrici
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CN112482007B (zh) * 2020-11-06 2022-06-14 湖北工业大学 一种铺布与裁布一体化装置

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