JPS5858731B2 - 磁気トランスジユ−サ用駆動増幅器 - Google Patents
磁気トランスジユ−サ用駆動増幅器Info
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- JPS5858731B2 JPS5858731B2 JP54141421A JP14142179A JPS5858731B2 JP S5858731 B2 JPS5858731 B2 JP S5858731B2 JP 54141421 A JP54141421 A JP 54141421A JP 14142179 A JP14142179 A JP 14142179A JP S5858731 B2 JPS5858731 B2 JP S5858731B2
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/49—Fixed mounting or arrangements, e.g. one head per track
- G11B5/4969—Details for track selection or addressing
- G11B5/4992—Circuits
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気記録器に係り、特にディジタル情報を記
録するのに好適な磁気記録器に関する。
録するのに好適な磁気記録器に関する。
従来、磁気トランスジューサを用いて該トランスジュー
サに近接した位置にある磁気記録媒体に磁気転移の形で
データを記録しおよび/または再生することは周知であ
る。
サに近接した位置にある磁気記録媒体に磁気転移の形で
データを記録しおよび/または再生することは周知であ
る。
磁気トランスジューサは、磁気記録媒体と相互作用する
ギャップを有する磁性基体にコイルを巻付ける第1の方
法または薄膜技術を使用する第2の方法によって製造さ
れる誘導型が一般的である。
ギャップを有する磁性基体にコイルを巻付ける第1の方
法または薄膜技術を使用する第2の方法によって製造さ
れる誘導型が一般的である。
より具体的に述べれば、磁気トランスジューサは、磁気
記録媒体と相互作用をなすギャップを有する磁性材から
なるヨークの1つの側にコイルを巻回す第1の方法、ま
たは平坦状コイルが磁性基板上に堆積され且つ磁極片に
よって閉成される薄膜技術を使用した第2の方法によっ
て製造される誘導型が一般的である。
記録媒体と相互作用をなすギャップを有する磁性材から
なるヨークの1つの側にコイルを巻回す第1の方法、ま
たは平坦状コイルが磁性基板上に堆積され且つ磁極片に
よって閉成される薄膜技術を使用した第2の方法によっ
て製造される誘導型が一般的である。
トランスジューサを製造する第3の方法は薄膜技術を使
用するものであって磁気媒体から生じる磁界によって信
号を再生するために磁性基板の間に介挿される磁気抵抗
薄膜を使用するものである。
用するものであって磁気媒体から生じる磁界によって信
号を再生するために磁性基板の間に介挿される磁気抵抗
薄膜を使用するものである。
このような第3の方法によって製造されるトランスジュ
ーサは信号を感知するために励磁電流を必要とする。
ーサは信号を感知するために励磁電流を必要とする。
第1および第2の方法によって製造されるトランスジュ
ーサを以下dφ/dt 型トランスジューサと相称する
。
ーサを以下dφ/dt 型トランスジューサと相称する
。
従来、dφ/dt 型トランスジューサおよび磁気抵抗
型(以下M−R型と略称す)トランスジューサ双方とも
に単一トラック・ヘッドまたはマルチ・トラック・ヘッ
ドとして使用されていた。
型(以下M−R型と略称す)トランスジューサ双方とも
に単一トラック・ヘッドまたはマルチ・トラック・ヘッ
ドとして使用されていた。
単一トラック・ヘッドの場合、いつの時点においても、
1つのトラックのデータが磁気記録媒体に記録されまた
は磁気記録媒体から再生される。
1つのトラックのデータが磁気記録媒体に記録されまた
は磁気記録媒体から再生される。
これに対し、マルチ・トラック・ヘッドの場合、特定の
時間間隔の間に、ヘッドによって多数のトラックに同時
にデータが記録されあるいはデータが再生される。
時間間隔の間に、ヘッドによって多数のトラックに同時
にデータが記録されあるいはデータが再生される。
単一トラック用であってもマルチ・トラック用であって
もすべての記録用トランスジューサは、“書込電流”と
相称される双方向性励磁電流がヘッドに供給されなけれ
ばならない。
もすべての記録用トランスジューサは、“書込電流”と
相称される双方向性励磁電流がヘッドに供給されなけれ
ばならない。
電流の方向は記録されるべきデータの性質に依存してい
る。
る。
例えば、データが論理゛°1′′であれば、励磁電流は
直前のデータのための電流とは反対の方向に流れる。
直前のデータのための電流とは反対の方向に流れる。
データが論理n O11であれば、励磁電流は直前のデ
ータのための電流と同一の方向に流れる。
ータのための電流と同一の方向に流れる。
データは、通常、例えばパルス符号記録と相称されるR
eturn −To −ZeroおよびNon −Re
turn −T o −Z ero (以下、NRZと
略称す)のような記録フォーマットで記録される。
eturn −To −ZeroおよびNon −Re
turn −T o −Z ero (以下、NRZと
略称す)のような記録フォーマットで記録される。
本発明はこれらの記録フォーマットのいずれも適用でき
るが、パルス符号記録フォーマットに特に有効である。
るが、パルス符号記録フォーマットに特に有効である。
記録媒体にデータを書込むために、記録用トランスジュ
ーサは“書込増幅器″と相称される書込ドライバによっ
て駆動されなげればならない。
ーサは“書込増幅器″と相称される書込ドライバによっ
て駆動されなげればならない。
Return −T o −Z eroフォーマットで
データを記録するようにトランスジューサを駆動するに
は3状態ドライバが必要である。
データを記録するようにトランスジューサを駆動するに
は3状態ドライバが必要である。
NRZフォーマットでデータを記録するようにトランス
ジューサを付勢するには2状態ドライバが必要である。
ジューサを付勢するには2状態ドライバが必要である。
従来、トランスジューサを駆動するために、い(つかの
方法が採用され且つい(つかの構成のドライバが使用さ
れてきた。
方法が採用され且つい(つかの構成のドライバが使用さ
れてきた。
従来のある駆動方法においては、双安定ブリッジ回路が
ディジタル情報をNRZフォーマットで記録するように
トランスジューサを付勢するのに使用されている。
ディジタル情報をNRZフォーマットで記録するように
トランスジューサを付勢するのに使用されている。
ブリッジ回路は、基本的に、4端子ブリッジ回路を構成
するために4つの構成要素を有しなげればならない。
するために4つの構成要素を有しなげればならない。
一対の構成要素が交差接続双安定回路を構成するように
接続される。
接続される。
双安定回路はあらゆる時点において1つの構成要素のみ
が導通し他方の構成要素が導通しないように構成される
。
が導通し他方の構成要素が導通しないように構成される
。
他の対の構成要素は、各構成要素がこれに対向する構成
要素が導通したときに導通するように交差接続双安定回
路に接続される。
要素が導通したときに導通するように交差接続双安定回
路に接続される。
4端子ブリッジ回路の2つの端子には電圧源が接続され
る。
る。
磁気記録ヘッドは他の対の端子間に接続される。
さらに詳細な説明は米国特許第2996349号が参照
されたい。
されたい。
別の従来技術による駆動回路は米国特許第333659
5号に開示されている。
5号に開示されている。
この特許の1駆動回路においては、一般的なフリップ・
フロップの形に接続される一対のトランジスタのコレク
タ端子間に記録ヘッドのコイルが接続される。
フロップの形に接続される一対のトランジスタのコレク
タ端子間に記録ヘッドのコイルが接続される。
そして、記録用コイルに電流が双方向に流れるようにト
ランジスタを付勢するためにトリガ回路が設けられる。
ランジスタを付勢するためにトリガ回路が設けられる。
この特許は、さらに、駆動回路が別個の磁気テープ・ド
ライブに配置された複数の磁気ヘッドを時分割で駆動す
るように使用される適用例を開示している。
ライブに配置された複数の磁気ヘッドを時分割で駆動す
るように使用される適用例を開示している。
駆動回路に接続されたヘッドの選択は、上位計算機の制
御の下に選択されたヘッドを切換える回路によって行な
われる。
御の下に選択されたヘッドを切換える回路によって行な
われる。
従来技術は主として単一トラック・ヘッドを駆動する回
路に関するものであった。
路に関するものであった。
したがって、従来技術によるドライバがマルチ・トラッ
ク・ヘッドを駆動するのに使用されると、いくつかの問
題が生じる。
ク・ヘッドを駆動するのに使用されると、いくつかの問
題が生じる。
1つの問題は、ヘッドの各要素を駆動回路に接続するた
めに必要なリードすなわち導電体を多数必要とすること
である。
めに必要なリードすなわち導電体を多数必要とすること
である。
当業者には周知のように、マルチ・トラック・ヘッドは
支持基板上に配置された複数の誘導要素を含む。
支持基板上に配置された複数の誘導要素を含む。
したがって、書込電流を要素に供給するには、駆動回路
と誘導要素とを接続するための多数の導電体を必要とす
る。
と誘導要素とを接続するための多数の導電体を必要とす
る。
よって、相互接続用導電体を設けるのに比較的大きなス
ペースを必要とする。
ペースを必要とする。
この問題を回避するために、誘導要素の数を少なくした
磁気ヘッドを製造することも考えられるが、この解決方
法は採用できるものではない。
磁気ヘッドを製造することも考えられるが、この解決方
法は採用できるものではない。
従来の別の問題は、パフイード・スルー
(feed through ) ”の問題である。
当業者には周知のように、多数の誘導要素が比較的小さ
な領域内に収納されると、各誘導要素が磁界を発生する
。
な領域内に収納されると、各誘導要素が磁界を発生する
。
かかる磁界のために誘導要素間には電磁気的干渉すなわ
ち“フィード・スルー”が生じる。
ち“フィード・スルー”が生じる。
かかるパフイード・スルー″を解決するために従来とら
れている1つの方法は、隣接した誘導要素に流れる電流
方向が反対になるようにマルチ・トラック・ヘッドの誘
導要素を励磁することである。
れている1つの方法は、隣接した誘導要素に流れる電流
方向が反対になるようにマルチ・トラック・ヘッドの誘
導要素を励磁することである。
別の従来の解決方法は、直列に配置された誘導要素を例
えば2つのグループに分け、隣接した誘導要素が別個の
母線によって励磁されるように2つの母線によって各誘
導要素に励磁電流を供給するものである。
えば2つのグループに分け、隣接した誘導要素が別個の
母線によって励磁されるように2つの母線によって各誘
導要素に励磁電流を供給するものである。
換言すれば、各母線は1つ置きの誘導要素に電流を供給
する方法である。
する方法である。
このような従来技術による方法のさらに詳細な説明は米
国特許第3987488号を参照されたい。
国特許第3987488号を参照されたい。
本発明は上述した従来技術の問題点を解決するものであ
り、従来可能であったよりもさらに簡単且つ効率の良い
書込ドライバ(駆動増幅器)を提供することを目的とす
る。
り、従来可能であったよりもさらに簡単且つ効率の良い
書込ドライバ(駆動増幅器)を提供することを目的とす
る。
本発明の別の目的は、独特な書込ドライバによってトラ
ンスジューサに書込電流を供給することにある。
ンスジューサに書込電流を供給することにある。
本発明の別の目的は、磁気トランスジューサの書込要素
を駆動するために低電力ドライバを使用することにある
。
を駆動するために低電力ドライバを使用することにある
。
本発明の別の目的は、従来可能であったよりもより効率
的に多要素トランスジューサを駆動することにある。
的に多要素トランスジューサを駆動することにある。
本発明の一実施例においては、トランスジューサの能動
要素用書込電流は“H”状駆動増幅器から供給される。
要素用書込電流は“H”状駆動増幅器から供給される。
駆動増幅器は、それぞれベース・リード、エミッタ・リ
ードおよびコレクタ・リードを有する第1の対のトラン
ジスタを含む。
ードおよびコレクタ・リードを有する第1の対のトラン
ジスタを含む。
この対をなしたトランジスタは′H”状駆動増幅器の1
つの脚を形成するように対応するリードの1つによって
第1の共通連結点と相互接続される。
つの脚を形成するように対応するリードの1つによって
第1の共通連結点と相互接続される。
駆動増幅器の第2の脚は第1の脚と同一に構成される。
書込要素は第1および第2の脚の共通連結点と相互接続
される。
される。
各トランジスタは書込電流が能動要素の双方向に流れる
ように独立に切換えられる。
ように独立に切換えられる。
本発明の別の実施例においては、第1の母線が一方の対
のトランジスタに電圧を供給し、第2の母線が他の対の
トランジスタに電流を供給する。
のトランジスタに電圧を供給し、第2の母線が他の対の
トランジスタに電流を供給する。
本発明の別の実施例においては、トランスジユーザの能
動要素から分路電流を流して該要素を能動でなくするた
めの分路が設けられる。
動要素から分路電流を流して該要素を能動でなくするた
めの分路が設けられる。
本発明のさらに別の実施例においては、複数の誘導要素
を有するマルチ・トラック・トランスジューサが間延の
誘導要素の共通の境界とトランジスタ対の共通の連結点
とが相互接続されるように構成される。
を有するマルチ・トラック・トランスジューサが間延の
誘導要素の共通の境界とトランジスタ対の共通の連結点
とが相互接続されるように構成される。
かかる構成をとることによって、P個の誘導要素を有す
るマルチ・トラック・トランスジューサを駆動するのに
(P+1)対のトランジスタを使用するだけでよくなる
。
るマルチ・トラック・トランスジューサを駆動するのに
(P+1)対のトランジスタを使用するだけでよくなる
。
以下に説明する本発明はあらゆるフォーマットの記録(
例えば、NRZ、パルス符号等)に適用し得るものであ
るが、パルス符号型の記録に特に好適なものである。
例えば、NRZ、パルス符号等)に適用し得るものであ
るが、パルス符号型の記録に特に好適なものである。
したがって、ここではパルス符号フォーマットの場合に
ついて説明する。
ついて説明する。
しかしながら、以下の説明は単なる例示であって本発明
はこれに限定されるわけではない。
はこれに限定されるわけではない。
本明細書において6同延(conterminous
)”という語は多要素磁気トランスジューサの各誘導要
素力哄通の境界に接続されることを意味するものとする
。
)”という語は多要素磁気トランスジューサの各誘導要
素力哄通の境界に接続されることを意味するものとする
。
第1A図および第1B図を参照するに、マルチ・トラッ
ク磁気トランスジューサ10は複数の間延の書込誘導要
素Wl乃至wNを含む。
ク磁気トランスジューサ10は複数の間延の書込誘導要
素Wl乃至wNを含む。
第20書込誘導要素W2と第(N−1)番目の書込誘導
要素wN−1との間の破線はさらに別の要素を加えるこ
とができることを示す。
要素wN−1との間の破線はさらに別の要素を加えるこ
とができることを示す。
書込誘導要素は、中間連結点12,14および16が少
くとも2つの誘導書込要素に共通接続され且つ端部連結
点18および20が唯一の書込誘導要素にのみ接続され
るように構成されている。
くとも2つの誘導書込要素に共通接続され且つ端部連結
点18および20が唯一の書込誘導要素にのみ接続され
るように構成されている。
連結点18および20にさらに別の書込誘導要素が接続
されるようにマルチ・トラック・トランスジューサ10
が拡張された場合、これらの連結点は上述のような構成
の中間連結点となることはもちろんである。
されるようにマルチ・トラック・トランスジューサ10
が拡張された場合、これらの連結点は上述のような構成
の中間連結点となることはもちろんである。
各連結点はそれぞれ複数の駆動増幅器A1乃至AM+t
に接続されている。
に接続されている。
次に説明するように、駆動増幅器A1乃至AM+1.は
書込誘導要素が記録媒体(図示せず)にデータを磁気転
移の形で書込むのに必要な双方向駆動電流を供給する。
書込誘導要素が記録媒体(図示せず)にデータを磁気転
移の形で書込むのに必要な双方向駆動電流を供給する。
駆動増幅器A1乃至AM+1は中間部増幅器(増幅器A
2乃至AM )と端部増幅器(増幅器A1およびAM+
1)に分類される。
2乃至AM )と端部増幅器(増幅器A1およびAM+
1)に分類される。
かかる構成において、各中間部増幅器は複数の書込誘導
要素を駆動する。
要素を駆動する。
このことは、各中間部増幅器が共通連結点の1つに接続
された少くとも一対の書込誘導要素によって共用される
ことを意味する。
された少くとも一対の書込誘導要素によって共用される
ことを意味する。
各端部増幅器は単一の書込誘導要素を駆動する。
かかる構成をとることによって、N個の書込誘導要素を
有するマルチ・トラック磁気トランスジューサは(M+
1)個の駆動増幅器を必要とするのみとなる(ただし、
MはNに等しいものとする。
有するマルチ・トラック磁気トランスジューサは(M+
1)個の駆動増幅器を必要とするのみとなる(ただし、
MはNに等しいものとする。
)論理制御装置25は導電体22を介して駆動増幅器A
1乃至AM−1−tに接続されている。
1乃至AM−1−tに接続されている。
論理制御装置25の機能は、所与の時点においてとの書
込誘導要素を駆動するかを決定し且つ電流の方向を決定
することである。
込誘導要素を駆動するかを決定し且つ電流の方向を決定
することである。
論理制御装置250入力端は記録媒体(図示せず)に書
込まれるべきデータを伝送するデータ線D1乃至DN−
)tおよび複数の制御選択線C1乃至CN−1−tに接
続されている。
込まれるべきデータを伝送するデータ線D1乃至DN−
)tおよび複数の制御選択線C1乃至CN−1−tに接
続されている。
論理制御装置25はデータ線D1乃至DN+1と制御選
択線C1乃至CN+1とからの信号を使用してマルチ・
トランク磁気トランスジューサの所要の単数または複数
の書込誘導要素を駆動するためにどの駆動増幅器を作動
させるかを決定する。
択線C1乃至CN+1とからの信号を使用してマルチ・
トランク磁気トランスジューサの所要の単数または複数
の書込誘導要素を駆動するためにどの駆動増幅器を作動
させるかを決定する。
論理制御装置を構成するために、例えば、マイクロプロ
セッサ、リード・オンリ・メモリまたは組合せ論理回路
等種々の装置を使用できる。
セッサ、リード・オンリ・メモリまたは組合せ論理回路
等種々の装置を使用できる。
パルス符号フォーマットにおいて記録を行なう場合、各
連結点において駆動増幅器は次の3つの状態のうちの1
つの状態にある。
連結点において駆動増幅器は次の3つの状態のうちの1
つの状態にある。
状態1:駆動増幅器がオフ
状態2:駆動増幅器がオン
状態3:駆動増幅器がオン
NRZフォーマットで記録を行なうように書込誘導要素
を駆動するために駆動装置が使用される場合には、各連
結点において単に2つの状態を有する駆動増幅器を使用
すればよい。
を駆動するために駆動装置が使用される場合には、各連
結点において単に2つの状態を有する駆動増幅器を使用
すればよい。
3状態駆動端幅器が“状態1”にあると、駆動増幅器の
インピーダンスが実質的に無限大になる(z二ω)駆動
増幅器が“状態2″にあると、インピーダンスはほぼ0
になる(Zoo)。
インピーダンスが実質的に無限大になる(z二ω)駆動
増幅器が“状態2″にあると、インピーダンスはほぼ0
になる(Zoo)。
このことは駆動が電圧源によって行なわれていることを
意味する。
意味する。
駆動増幅器が第3の状態にあると、インピーダンスはほ
ぼ無限大となる(z二■)。
ぼ無限大となる(z二■)。
これは電流源によって駆動されていることを意味する。
マルチ・トラック・ヘッドの書込誘導要素間の゛フィー
ド・スルー″は連続的な連結点対の1つの対のみが同時
に作動されたときが最も良く制御される。
ド・スルー″は連続的な連結点対の1つの対のみが同時
に作動されたときが最も良く制御される。
このことは、連続的に配置された駆動増幅器が交互に作
動されなげればならないことを示す。
動されなげればならないことを示す。
同様に、駆動増幅器が能動状態にあるとき(電圧源とし
て作用しているとき)、連結対の他方の連結点はオン状
態(すなわち電流源として作用する状態)でなげればな
らない。
て作用しているとき)、連結対の他方の連結点はオン状
態(すなわち電流源として作用する状態)でなげればな
らない。
第1B図は単一トラック磁気トランスジューサの能動要
素24が駆動増幅器23によって駆動されている状態を
示す。
素24が駆動増幅器23によって駆動されている状態を
示す。
論理制御装置25はデータ線りからデータ信号を制御選
択線Cから制御信号を受ける。
択線Cから制御信号を受ける。
第2図は本発明を概略的に示すものである。
一対のスイッチング手段26および28はそれぞれブリ
ッジ回路の1つの脚を形成するために連結点30に接続
されている。
ッジ回路の1つの脚を形成するために連結点30に接続
されている。
ブリッジ回路の他の脚は一対のスイッチング手段32お
よび34によって形成されている。
よび34によって形成されている。
スイッチング手段26および28と同様に、スイッチン
グ手段32および34は共通連結点36に接続されてい
る。
グ手段32および34は共通連結点36に接続されてい
る。
一連の連結点38,40・・・・・・・・・N+1には
連結点30および36と同様な接続がなされる。
連結点30および36と同様な接続がなされる。
連結点の数はマルチ・トラック・ヘッドの書込誘導要素
の数に依存していることはもちろんである。
の数に依存していることはもちろんである。
スイッチング手段42および44は連結点38に接続さ
れ、スイッチング手段46および48は連結点40に接
続されている。
れ、スイッチング手段46および48は連結点40に接
続されている。
複数の独立した制御端子50,52゜54.56,5B
、60,62および64がこれらに対応したスイッチン
グ手段に接続されている。
、60,62および64がこれらに対応したスイッチン
グ手段に接続されている。
各スイッチング手段は、各書込誘導要素(能動要素)が
ディジタル・データを書込むために電流を矢印66と6
8で示される双方向に流すように独立した制御端子の制
御の下にターン・オンされる。
ディジタル・データを書込むために電流を矢印66と6
8で示される双方向に流すように独立した制御端子の制
御の下にターン・オンされる。
共通電圧母線67は基準電圧源に接続され、一組のスイ
ッチング手段に基準電圧を供給する。
ッチング手段に基準電圧を供給する。
定電流源Iは電流母線68を介して他のスイッチング手
段に接続されている。
段に接続されている。
定電流源■は制御手段78を介して第2電圧基準源(−
■)に接続されている。
■)に接続されている。
次に説明するように、制御手段70および少くとも一対
の制御端子を付勢すると、ヘッドの能動要素を構成する
誘導要素に電流が流れる。
の制御端子を付勢すると、ヘッドの能動要素を構成する
誘導要素に電流が流れる。
分路72は電圧母線67と電流母線68とを接続する。
この分路72はマルチ・トラック・ヘッドの誘導要素と
無関係に電流を流す代替路を構成するものである。
無関係に電流を流す代替路を構成するものである。
分路72には第2制御端子72を具備するスイッチング
手段76が含まれている。
手段76が含まれている。
第2図には3つの能動要素67.69および71しか示
されていないが、第2図の破線は設計に応じて別個の能
動要素が付加゛され得ることを示す。
されていないが、第2図の破線は設計に応じて別個の能
動要素が付加゛され得ることを示す。
例え、ば、N個のトラック・ヘッドが必要な場合、第2
図に示された能動要素(コイル)および1駆動増幅器に
別の能動要素および駆動増幅器が付加される。
図に示された能動要素(コイル)および1駆動増幅器に
別の能動要素および駆動増幅器が付加される。
このことは当業者には明らかであろう。また、上述した
実施例はマルチ・トラック・ヘッドに関するものである
が、単一トランク・ヘッドも本発明の範囲に含まれるも
のである。
実施例はマルチ・トラック・ヘッドに関するものである
が、単一トランク・ヘッドも本発明の範囲に含まれるも
のである。
すなわち、単一トラックの実施例の場合、例えば共通連
結点30と36の間に接続されるコイルおよび制御端子
付スイッチング手段26,28,32および34を必要
とするのみである。
結点30と36の間に接続されるコイルおよび制御端子
付スイッチング手段26,28,32および34を必要
とするのみである。
マルチ・トラック用の構成は単一トラック用にも使用で
きるものである。
きるものである。
マルチ・トラック・ヘッドを単一トラックにも使用でき
ることは“バックワード・コンパチビリティ(back
word compatibility )”と相称
される。
ることは“バックワード・コンパチビリティ(back
word compatibility )”と相称
される。
次に説明するように、本発明によるマルチ・トラック・
ヘッドはバックワード・コンパチビリティが得られるよ
うに駆動することができる。
ヘッドはバックワード・コンパチビリティが得られるよ
うに駆動することができる。
すなわち本明細書において使用されるバンクワード・コ
ンパチビリティという語は所与のヘッドおよびこれに接
続された所与の電子装置が記録媒体の1つ以上のトラッ
クに記録を行なえるということを意味する。
ンパチビリティという語は所与のヘッドおよびこれに接
続された所与の電子装置が記録媒体の1つ以上のトラッ
クに記録を行なえるということを意味する。
第3A図には本発明による具体的実施例が示されている
。
。
この実施例において、マルチ・トラック磁気トランスジ
ューサは誘導要素(記録コイル)78.80および82
を含む。
ューサは誘導要素(記録コイル)78.80および82
を含む。
各誘導要素は書込電流が図の−I W 1および+IW
2で示される双方向に流れるように駆動増幅器84,8
6.88゜90.92,96および87,88.86,
92.91.90によって駆動される。
2で示される双方向に流れるように駆動増幅器84,8
6.88゜90.92,96および87,88.86,
92.91.90によって駆動される。
第3A図において、ある特定の時点においては1つの誘
導要素のみが能動状態になる。
導要素のみが能動状態になる。
かかる構成をとることによって誘導要素間の磁気的干渉
であるフィード・スルーが減少する。
であるフィード・スルーが減少する。
各駆動増幅器は同一構成がとられている。
したがって、以下の説明は第1の”H”状回路を構成す
る一対の駆動増幅器についてのみ行なう。
る一対の駆動増幅器についてのみ行なう。
駆動増幅器84,86および88,87は共通連結点3
00に接続された切換電圧源(すなわち電圧スイッチ、
以下SVSと略称する)84と共通連結点302に接続
された切換電流源(すなわち電流スイッチ、以下SC8
と略称する)86とを含む。
00に接続された切換電圧源(すなわち電圧スイッチ、
以下SVSと略称する)84と共通連結点302に接続
された切換電流源(すなわち電流スイッチ、以下SC8
と略称する)86とを含む。
同様に、5VS88は共通連結点302に接続され、5
C887は共通連結点300に接続されている。
C887は共通連結点300に接続されている。
したがって、5VS84と5C887とは共通連結点3
00に接続され、5VS88と5C886は共通連結点
302に接続される。
00に接続され、5VS88と5C886は共通連結点
302に接続される。
同様に、5VS92と5VS91とはそれぞれ共通連結
点304と306に接続され、5C890と5C896
とはそれぞれ共通連結点304と306に接続されてい
る。
点304と306に接続され、5C890と5C896
とはそれぞれ共通連結点304と306に接続されてい
る。
本発明の好ましい実施例においては、SVSはそれぞれ
ベース・リード98、エミッタ・リード100およびコ
レクタ・リード102を有するトランジスタを含む。
ベース・リード98、エミッタ・リード100およびコ
レクタ・リード102を有するトランジスタを含む。
SVSのエミッタ・リード100は共通連結点300.
302,304および306に接続され、コレクタ・リ
ード102は共通電圧母線104に接続される。
302,304および306に接続され、コレクタ・リ
ード102は共通電圧母線104に接続される。
電圧母線104は正の基準電圧源(+■)に接続される
。
。
本発明の好ましい実施例において、正の電圧源の電圧は
ほぼ+5ボルトである。
ほぼ+5ボルトである。
SVSのベース・リード98は独立に制御される回路1
06,108,110および112に接続される。
06,108,110および112に接続される。
複数の制御端子114,116゜118および120の
外部制御信号を制御回路106.108,110および
112に与える。
外部制御信号を制御回路106.108,110および
112に与える。
端子114,116,118および120に与えられる
信号は例えば電子計算機、マイクロプロセッサまたは磁
気テープ記録装置のコントローラのような外部制御装置
から発生される。
信号は例えば電子計算機、マイクロプロセッサまたは磁
気テープ記録装置のコントローラのような外部制御装置
から発生される。
5VS84,88,91および92と同様に、5C88
7,86,90および96はそれぞれトランジスタを含
み、これらトランジスタはベース・リード122、エミ
ッタ・リード124およびコレクタ・リード126を有
する。
7,86,90および96はそれぞれトランジスタを含
み、これらトランジスタはベース・リード122、エミ
ッタ・リード124およびコレクタ・リード126を有
する。
SC8のエミッタ・リード124は共通電流母線128
に接続される。
に接続される。
電流母線128への電流は定電流源130から供給され
る。
る。
SC8のベースは独立に制御される回路132,134
,136および138に接続される。
,136および138に接続される。
制御端子140,142,144および146は回路1
32,134,136および138に制御信号を供給す
る。
32,134,136および138に制御信号を供給す
る。
分路148は電圧母線104を電流母線128に接続す
る。
る。
この分路148はヘッドが使用されていないときに誘導
要素から電流を分流させる。
要素から電流を分流させる。
次に説明するように、分路148は、雑音を発生させる
スイッチング遷移時間を最少にすべく電源から一定の電
流が迂回して流れるよう作用する。
スイッチング遷移時間を最少にすべく電源から一定の電
流が迂回して流れるよう作用する。
分路148はトランジスタ150のコレクタ端子に接続
されるバイアス用抵抗Rを含む。
されるバイアス用抵抗Rを含む。
トランジスタ150のエミッタ電流母線128に接続さ
れている。
れている。
制御端子152はトランジスタ1500ベースに接続さ
れるとともに基準電圧VREFtが与えられるようにな
っている。
れるとともに基準電圧VREFtが与えられるようにな
っている。
分路は′°電流ダンプ”′路と相称される。
VREFtはすべてのベース・リード1220制御信号
が最小レベルになったときのみトランジスタ150が導
通するように設定される。
が最小レベルになったときのみトランジスタ150が導
通するように設定される。
定電流源130はベース、エミッタおよびコレクタを有
するトランジスタ154を含む。
するトランジスタ154を含む。
トランジスタ154のエミッタはバイアス抵抗R2を介
して負基準電位源(−V)に接続されている。
して負基準電位源(−V)に接続されている。
導電体156はトランジスタ154のエミッタとバイポ
ーラ演算増幅器158の一方の端子とを相互接続する。
ーラ演算増幅器158の一方の端子とを相互接続する。
バイポーラ演算増幅器158の出力端はトランジスタ1
540ベースに接続されている。
540ベースに接続されている。
バイアス抵抗R2はトランジスタ154にバイアスをか
げるだけでなく、例えばツェナー・ダイオード160か
らなる定電圧発生手段に印加される基準電圧VREF2
を確立する。
げるだけでなく、例えばツェナー・ダイオード160か
らなる定電圧発生手段に印加される基準電圧VREF2
を確立する。
ツェナー・ダイオード160の出力端は演算増幅器15
8の他方の端子に接続されるとともに基準抵抗R3を介
して正の基準電圧源(+V)に接続されている。
8の他方の端子に接続されるとともに基準抵抗R3を介
して正の基準電圧源(+V)に接続されている。
どの時点においても唯一の誘導要素(コイル)のみが導
通する。
通する。
電流は−I Wlまたは+IW4が流れる。
(ここで、電流−IWtと+IW2とは方向が反対で大
きさがIwに等しい電流であり、IW=VREF2/R
2である)このことは、1つの誘導要素に流れる電流は
どの時点においても誘導要素の抵抗値に無関係であるこ
とを意味する。
きさがIwに等しい電流であり、IW=VREF2/R
2である)このことは、1つの誘導要素に流れる電流は
どの時点においても誘導要素の抵抗値に無関係であるこ
とを意味する。
したがって、電流Iwは定電流源130によってのみ決
定される。
定される。
また、このことは導通状態にある各誘導要素に流れる電
流値は他の誘導要素に流れる電流値と実質的に独立であ
ることを意味し、したがって、各誘導要素は共通電流母
線128および共通電圧母線104から絶縁される。
流値は他の誘導要素に流れる電流値と実質的に独立であ
ることを意味し、したがって、各誘導要素は共通電流母
線128および共通電圧母線104から絶縁される。
誘導要素が導通している間、SVSは実質的にフローテ
ィング・スイッチとして作用し、SC8は高インピーダ
ンス電流スイッチとして作用する。
ィング・スイッチとして作用し、SC8は高インピーダ
ンス電流スイッチとして作用する。
第3B図にはディジタル・パルス波形が示されている。
このディジタル波形は第3A図の1つの連結点に生じる
電流波形を示す。
電流波形を示す。
例えば、所定の連結点に流れる電流はある時点において
は正(+1w1)であり、別の時点においては零である
。
は正(+1w1)であり、別の時点においては零である
。
電流が零である時間の間、分路148は電圧母線104
から電流母線128に電流を流し、誘導要素のバイパス
を形成する。
から電流母線128に電流を流し、誘導要素のバイパス
を形成する。
また、他の時点においては所定の連結点に流れる電流は
負(IWt)である。
負(IWt)である。
このように、各連結点は誘導要素に電流を与える3状態
ドライバとして作用する。
ドライバとして作用する。
前述したように、マルチ要素ヘッドの選択された誘導要
素を励磁するために隣接したSVS (例えば84と8
8)が同時に作動することはない。
素を励磁するために隣接したSVS (例えば84と8
8)が同時に作動することはない。
正しい動作を行なうには、選択された駆動増幅器の互い
に対向したSC8とSVSが同時に付勢されなげればな
らない(すなわちオン指令パルスを受けなげればならな
い)。
に対向したSC8とSVSが同時に付勢されなげればな
らない(すなわちオン指令パルスを受けなげればならな
い)。
例えば、5VS92と5C886は+I W 1を発生
するために付勢されなげればならない。
するために付勢されなげればならない。
同様に、5vs88と5C890とは−I W 1を得
るために付勢されなげればならない。
るために付勢されなげればならない。
このことは、媒体に書込まれるべきデータはグループ化
されなげればならないことを示唆するものである。
されなげればならないことを示唆するものである。
かかるデータのグループ化にはいくつかの方法が考えら
れるのであって、第3A図に示され且つ後述するグルー
プ化は単なる一例であって本発明の発明はこれに限定さ
れるものではない。
れるのであって、第3A図に示され且つ後述するグルー
プ化は単なる一例であって本発明の発明はこれに限定さ
れるものではない。
前述のように、駆動装置が満足に動作するには、連続し
た連結点対(例えば300,302および302.30
4)が同時に作動してはならない。
た連結点対(例えば300,302および302.30
4)が同時に作動してはならない。
また、隣接したSVSとSC8の対のうち1つのSVS
とこれに関連し且つこれと対向する位置にあるSC8と
が同時に動作状態にならなげればならない。
とこれに関連し且つこれと対向する位置にあるSC8と
が同時に動作状態にならなげればならない。
このことは、前述のように媒体を書込まれるデータが特
定の方法でグループ化されなげればならないことを意味
する。
定の方法でグループ化されなげればならないことを意味
する。
グループ化にはいくつかの方法があるが、これらはすべ
て従来技術であり、第4図はそのうちの1つの方法を示
すものである。
て従来技術であり、第4図はそのうちの1つの方法を示
すものである。
ただし、本発明の範囲は第4図の方法に限定されるわけ
ではない。
ではない。
再び第3A図を参照するに、前述したように電子計算機
またはテープ移送装置の制御装置から得られる制御信号
は制御端子114,116.・・・・・・・・・140
および142に供給される。
またはテープ移送装置の制御装置から得られる制御信号
は制御端子114,116.・・・・・・・・・140
および142に供給される。
これらの制御信号は制御回路106,108.・・・・
・・・・・132゜134に作用し例えば参照番号92
および86によって示されるようなSvSとSC8の対
をターン・オンさせる信号を発生させる。
・・・・・132゜134に作用し例えば参照番号92
および86によって示されるようなSvSとSC8の対
をターン・オンさせる信号を発生させる。
例えば、参照番号114,116・・・・・・・・・、
140および142で示されるような制御端子に与えら
れる制御信号はWPl、WP3およびWP5で示される
ような!パルスとデータ・パルスDである。
140および142で示されるような制御端子に与えら
れる制御信号はWPl、WP3およびWP5で示される
ような!パルスとデータ・パルスDである。
第4図に示されているように、グループ化はデータ周期
をXμsecとして行なわれる。
をXμsecとして行なわれる。
Xμsecの間に3つの制御パルスWPI、WP3およ
びWP5が得られる。
びWP5が得られる。
書込パルスとデータ・パルスは制御回路106,108
.・・・・・・・・・132゜134・・・・・・・・
・において使用される。
.・・・・・・・・・132゜134・・・・・・・・
・において使用される。
第4図に示されたグループ化は3トラツク・ヘッド用の
ものである。
ものである。
ただし、マルチ・トラック・ヘッドには3要素以上のも
のが存在する。
のが存在する。
この場合、別のグループの要素のためのデータは別のデ
ータ線のデータと多重化され、例えばWP 2 、 W
P 4およびWP6のような別のグループの書込みパル
スが上記データの組を導入させるための制御パルスとな
る。
ータ線のデータと多重化され、例えばWP 2 、 W
P 4およびWP6のような別のグループの書込みパル
スが上記データの組を導入させるための制御パルスとな
る。
データ・パルスと書込みパルスを受けて適当なSVSと
SC8をオンさせる制御回路は同一モジュールまたは別
のモジュールにパッケージングされ得るのはもちろんで
ある。
SC8をオンさせる制御回路は同一モジュールまたは別
のモジュールにパッケージングされ得るのはもちろんで
ある。
第5図には、制御回路132,106,108゜134
.110,136,112および138用の組合せ論理
回路の組が示されている。
.110,136,112および138用の組合せ論理
回路の組が示されている。
なお、本発明は第5図に示された回路に限定されるわけ
ではなく、いくつかの他の手段(例えば、選択マトリク
ス、マイ′クロ・プロセッサ、リード・オンリ・メモリ
およびPLA)および他の種類の組合せ論理回路が第3
A図の適当なSvSおよびSC8を作動させるための信
号を発生するのに使用できる。
ではなく、いくつかの他の手段(例えば、選択マトリク
ス、マイ′クロ・プロセッサ、リード・オンリ・メモリ
およびPLA)および他の種類の組合せ論理回路が第3
A図の適当なSvSおよびSC8を作動させるための信
号を発生するのに使用できる。
第5図の回路に人力される信号は適当な時点における第
4図の制御信号である。
4図の制御信号である。
また、第5図の回路の出力1乃至8は第3A図のトラン
ジスタのベース端子98と122に供給されるようにな
っている。
ジスタのベース端子98と122に供給されるようにな
っている。
第5図はそれ自体でグループ化を説明しているので、こ
こでは各組合せ論理回路によるグループ化については個
々に説明しない。
こでは各組合せ論理回路によるグループ化については個
々に説明しない。
第5図の組合せ論理回路106,108,110,11
2゜132.134,136および138はそれぞれ第
3A図に同一参照番号によって示された制御回路の具体
的構成である。
2゜132.134,136および138はそれぞれ第
3A図に同一参照番号によって示された制御回路の具体
的構成である。
例えば、書込み電流パルス(+IW1)が誘導要素78
に流れるように5VS88と5C887をオン状態にす
るには、制御回路108の出力6と制御回路1320出
力1とを付勢することが必要である。
に流れるように5VS88と5C887をオン状態にす
るには、制御回路108の出力6と制御回路1320出
力1とを付勢することが必要である。
出力1を付勢するために、制御パルスDおよびWPlが
それぞれ2人力AND回路166の入力端162および
164に供給される。
それぞれ2人力AND回路166の入力端162および
164に供給される。
同様に、制御回路108の出力端6に信号を発生させる
ために、2人力OR回路168が一対の2人力AND回
路170と112の出力端に接続される。
ために、2人力OR回路168が一対の2人力AND回
路170と112の出力端に接続される。
AND回路170へ入力制御信号はパルスDとパルスW
P1であり、AND回路172への入力はパルスDとパ
ルスWP3である。
P1であり、AND回路172への入力はパルスDとパ
ルスWP3である。
なお、所望により周知の回路最小化技術を使用して、第
3A図のSvSとSC8を制御するのに必要な回路の量
を減少させることができる。
3A図のSvSとSC8を制御するのに必要な回路の量
を減少させることができる。
同様に、出力5および2.7および4.6および3.8
および3を付勢することによって、これらに関連するS
vSおよびSC8が選択された誘導要素を作動させるこ
とができる。
および3を付勢することによって、これらに関連するS
vSおよびSC8が選択された誘導要素を作動させるこ
とができる。
第6A図乃至第6D図には、本発明によるマルチ・トラ
ック・ヘッドのバックワード・コンパチビリティが示さ
れている。
ック・ヘッドのバックワード・コンパチビリティが示さ
れている。
前に定義したように、バンクワード・コンパチビリティ
とは所与のヘッドおよび電子装置がテープの1つ以上の
トラックに記録を行なうことを意味する。
とは所与のヘッドおよび電子装置がテープの1つ以上の
トラックに記録を行なうことを意味する。
第6A図には、所定長の高密度(多くのトラックを有す
る)記録媒体が示されており、この記録媒体は複数のデ
ータ・トラックTRN 、乃至T RN +5を有し
ている。
る)記録媒体が示されており、この記録媒体は複数のデ
ータ・トラックTRN 、乃至T RN +5を有し
ている。
各データ・トラックは境界174,176゜178.1
80,182および184によって分離されている。
80,182および184によって分離されている。
第6B図に示されているように、各データ・トラックT
RN t T RN −1−t t TRN+2 ?
T RN −4−a 、T RN +4はそれぞれ誘導
要素186.188.190.192、および194に
よって書込みを受ける。
RN t T RN −1−t t TRN+2 ?
T RN −4−a 、T RN +4はそれぞれ誘導
要素186.188.190.192、および194に
よって書込みを受ける。
誘導要素186は連結点196および198に接続され
ている。
ている。
同様に、誘導要素188,190,192および194
は連結点198および200.200および202、2
02および204.204および206にそれぞれ接続
されている。
は連結点198および200.200および202、2
02および204.204および206にそれぞれ接続
されている。
各連結点は対をなす5vS208乃至218と5C82
19乃至228に接続されている。
19乃至228に接続されている。
SvSおよびSC8は、それぞれ作動されるべきトラン
ジスタのベースには(+V)の電圧が印加され且つ作動
されるべきでないトランジスタのベースにはOVの電圧
が印加されるようなエミッタ結合トランジスタにより構
成し得る。
ジスタのベースには(+V)の電圧が印加され且つ作動
されるべきでないトランジスタのベースにはOVの電圧
が印加されるようなエミッタ結合トランジスタにより構
成し得る。
このフォーマットにおいて、連結点200から連結点2
00へ誘導要素190を介して電流を流すことによって
トラックT RN−1−2にデータを書込むことが要求
される場合、トランジスタ212と224が作動され、
他のトランジスタは作動されない。
00へ誘導要素190を介して電流を流すことによって
トラックT RN−1−2にデータを書込むことが要求
される場合、トランジスタ212と224が作動され、
他のトランジスタは作動されない。
トラックTRN+2への他のトランジションの書込みは
、まずトランジスタ212と214のベースにOvの電
圧を印加するかまたは該ベースを接地電位にする等適当
な手段を用いてトランジスタ212と214を不作動に
し次いでトランジスタ212と214を作動させること
によって行なわれる。
、まずトランジスタ212と214のベースにOvの電
圧を印加するかまたは該ベースを接地電位にする等適当
な手段を用いてトランジスタ212と214を不作動に
し次いでトランジスタ212と214を作動させること
によって行なわれる。
同時に他のトラックまたはトラック・グループがマルチ
・トラック・ヘッドによって書込みを受ける。
・トラック・ヘッドによって書込みを受ける。
第6C図および第6D図には、記録媒体が低密度である
場合すなわちトラック数が少ない場合の動作が示されて
いる。
場合すなわちトラック数が少ない場合の動作が示されて
いる。
第6D図に示されたマルチ要素ヘッドは第6A図に示さ
れた記録媒体に書込みを行なった第6B図のマルチ要素
ヘッドと同一のものである。
れた記録媒体に書込みを行なった第6B図のマルチ要素
ヘッドと同一のものである。
しかし、第6C図に示されたトラックの幅は第6A図に
示されたトラックの幅より広い。
示されたトラックの幅より広い。
すなわち、トラックTRN−1とTRN−2はトラック
TRMの副要素となっており、第6C図に示された境界
176と180は第6A図に示されたそれと同一である
。
TRMの副要素となっており、第6C図に示された境界
176と180は第6A図に示されたそれと同一である
。
トラックTRMに書込を行なう場合には、SVS 21
0と5C8224とが作動され、連結点198から連結
点200を介して連結点202に電流Iが流れる。
0と5C8224とが作動され、連結点198から連結
点200を介して連結点202に電流Iが流れる。
また、トランジスタ214と220を作動させることに
よって電流の反転が行なわれる。
よって電流の反転が行なわれる。
このように、密度の異なった媒体(トラック数の異なっ
た媒体)にデータを記録するのに同一のマルチ要素ヘッ
ドおよび電子装置を使用することができ、バックワード
およびフォワード・コンパチビリティを得ることができ
る。
た媒体)にデータを記録するのに同一のマルチ要素ヘッ
ドおよび電子装置を使用することができ、バックワード
およびフォワード・コンパチビリティを得ることができ
る。
以上の説明から明らがなように、本発明によれば次のよ
うな種々の利点を得ることができる。
うな種々の利点を得ることができる。
(a) 磁気トランスジューサを駆動するのに使用さ
れるモジュールにより多くの駆動増幅器をパッケージン
グすることができる。
れるモジュールにより多くの駆動増幅器をパッケージン
グすることができる。
(b) 駆動増幅器を共用することにより、1駆動モ
ジユールと磁気トランスジューサとを接続するのに必要
なリード数を減少させることができる。
ジユールと磁気トランスジューサとを接続するのに必要
なリード数を減少させることができる。
(e) 駆動モジュールの消費エネルギが比較的小さ
い。
い。
(d) 電源から出力される電流が一定なので、記録
に影響を与える電流遷移を除去し得る。
に影響を与える電流遷移を除去し得る。
(e) 駆動増幅器を制御する論理回路の構成が簡単
になる。
になる。
第1A図および第1B図は本発明による書込駆動増幅器
を示す概略構成図、第2図は書込駆動増幅器を総括的に
示す概略構成図、第3A図は本発明による一実施例を示
す回路図、第3B図は3状態デイジタル・パルスを示す
波形図、第4図は第3A図の実施例に使用されるのに適
したデータの分類を示す説明図、第5図は第3A図に示
された多数の誘導要素を含むヘッドのうち特定の誘導要
素を選択するのに適した論理回路を示す回路図、第6A
図、第6B図、第6C図および第6D図は多密度媒体に
データを記録するのに適したマルチ・トラック磁気トラ
ンスジューサを示す構成図である。 10・・・・・・磁気トランスジューサ、25・・・・
・・論理制御装置、26,28,32,34,42,4
4゜46.48・・・・・・スイッチング手段、30,
36゜38.40・・・・・・中間連結点、67.69
,71゜78.80,82・・・・・・書込誘導要素、
84,88゜92.91・・・・・・切替電圧源、86
,87,90゜96・・・・・・切替電流源、104・
・・・・・電圧母線、128・・・・・・電流母線、1
30・・・・・・定電流源。
を示す概略構成図、第2図は書込駆動増幅器を総括的に
示す概略構成図、第3A図は本発明による一実施例を示
す回路図、第3B図は3状態デイジタル・パルスを示す
波形図、第4図は第3A図の実施例に使用されるのに適
したデータの分類を示す説明図、第5図は第3A図に示
された多数の誘導要素を含むヘッドのうち特定の誘導要
素を選択するのに適した論理回路を示す回路図、第6A
図、第6B図、第6C図および第6D図は多密度媒体に
データを記録するのに適したマルチ・トラック磁気トラ
ンスジューサを示す構成図である。 10・・・・・・磁気トランスジューサ、25・・・・
・・論理制御装置、26,28,32,34,42,4
4゜46.48・・・・・・スイッチング手段、30,
36゜38.40・・・・・・中間連結点、67.69
,71゜78.80,82・・・・・・書込誘導要素、
84,88゜92.91・・・・・・切替電圧源、86
,87,90゜96・・・・・・切替電流源、104・
・・・・・電圧母線、128・・・・・・電流母線、1
30・・・・・・定電流源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直流電圧源と、 直流定電流源と、 それぞれオンオフ制御端子を有し、前記直流電圧源と直
流定電流源との間に直列に接続された第1及び第2スイ
ッチング手段と、 それぞれオンオフ制御端子を有し、前記直流電圧源と直
流定電流源との間に前記第1及び第2スイッチング手段
に並列に且つ互いに直列に接続された第3及び第4スイ
ッチング手段と、 前記第1及び第2スイッチング手段の接続点と前記第3
及び第4スイッチング手段の接続点との間に接続された
磁気トランスジューサの書込誘導要素と、 書込むべきデータにより決まる前記誘導要素の電流方向
が第1方向のときに前記第1及び第4スイッチング手段
のオンオフ制御端子にオン指令パルス、又前記第2及び
第3スイッチング手段のオンオフ制御端子にオフ指令パ
ルスをそれぞれ供給し、書込むべきデータにより決まる
前記誘導要素の電流方向が第1方向とは逆の第2方向の
ときに前記第1及び第4スイッチング手段のオンオフ制
御端子にオフ指令パルス、又前記第2及び第3スイッチ
ング手段のオンオフ制御端子にオン指令パルスをそれぞ
れ供給するようにデータ信号に応動する制御回路と、 を具備する磁気トランスジューサ用駆動増幅器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US97071378A | 1978-12-18 | 1978-12-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5584012A JPS5584012A (en) | 1980-06-24 |
JPS5858731B2 true JPS5858731B2 (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=25517383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54141421A Expired JPS5858731B2 (ja) | 1978-12-18 | 1979-11-02 | 磁気トランスジユ−サ用駆動増幅器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0012264B1 (ja) |
JP (1) | JPS5858731B2 (ja) |
DE (1) | DE2961518D1 (ja) |
ZA (1) | ZA796228B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59182223U (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-05 | タケヤ化学工業株式会社 | 水筒 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59101016A (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-11 | Sony Corp | 磁気記録回路 |
JPS60219605A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-02 | Victor Co Of Japan Ltd | デジタル磁気記録回路 |
JPS62112203A (ja) * | 1985-11-09 | 1987-05-23 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記憶装置用書き込み回路 |
JPS62164202A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-20 | Sanyo Electric Co Ltd | パルス電流出力回路 |
US5883750A (en) * | 1992-12-22 | 1999-03-16 | Thomson-Csf | Method and system for the magnetic recording of information elements and information medium by providing current correction for cross-talk magnetic flux |
FR2699722B1 (fr) * | 1992-12-22 | 1997-06-06 | Thomson Csf | Procede et systeme d'enregistrement magnetique d'informations et support d'informations. |
DE19852037A1 (de) * | 1998-11-11 | 2000-05-18 | Thomson Brandt Gmbh | Magnetbandgerät mit Treiberschaltung für Matrixkopf |
US7031089B2 (en) | 2003-12-17 | 2006-04-18 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Tape head assembly |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3336595A (en) * | 1963-08-08 | 1967-08-15 | Potter Instrument Co Inc | Multivibrator drive circuit for a recording head |
US3763383A (en) * | 1972-08-21 | 1973-10-02 | Ibm | Drive circuit for inductive device |
US4015290A (en) * | 1975-07-31 | 1977-03-29 | Sangamo Electric Company | Low power recording instrument with two or more tracks |
-
1979
- 1979-11-02 JP JP54141421A patent/JPS5858731B2/ja not_active Expired
- 1979-11-19 ZA ZA00796228A patent/ZA796228B/xx unknown
- 1979-11-27 DE DE7979104721T patent/DE2961518D1/de not_active Expired
- 1979-11-27 EP EP79104721A patent/EP0012264B1/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59182223U (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-05 | タケヤ化学工業株式会社 | 水筒 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA796228B (en) | 1980-11-26 |
JPS5584012A (en) | 1980-06-24 |
EP0012264A1 (en) | 1980-06-25 |
EP0012264B1 (en) | 1981-12-02 |
DE2961518D1 (en) | 1982-01-28 |
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