JPS5858442B2 - ポリテトラフルオロエチレンセイヒン ノ カイリヨウセイゾウホウ - Google Patents
ポリテトラフルオロエチレンセイヒン ノ カイリヨウセイゾウホウInfo
- Publication number
- JPS5858442B2 JPS5858442B2 JP14830975A JP14830975A JPS5858442B2 JP S5858442 B2 JPS5858442 B2 JP S5858442B2 JP 14830975 A JP14830975 A JP 14830975A JP 14830975 A JP14830975 A JP 14830975A JP S5858442 B2 JPS5858442 B2 JP S5858442B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibrillated
- polytetrafluoroethylene
- tow
- fired
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D5/00—Formation of filaments, threads, or the like
- D01D5/42—Formation of filaments, threads, or the like by cutting films into narrow ribbons or filaments or by fibrillation of films or filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリテトラフルオロエチレ/製品を製造するた
めの改良方法に係る。
めの改良方法に係る。
特に本発明は、紡糸、撚糸または絹詰物、またはメリヤ
ス、またはフェルト織物のような織物を任意に織った後
で力「工するため適当な形態の小繊維ポリテトラフルオ
ロエチレンを製造することに係る。
ス、またはフェルト織物のような織物を任意に織った後
で力「工するため適当な形態の小繊維ポリテトラフルオ
ロエチレンを製造することに係る。
本用語”フィブリレーテッド(小繊維にされた)および
6フイブリレーシヨン”のような派生語は、その重合体
網目がランダム微孔性構造または、微細なスリットで分
離された大部分規則的な幅の小繊維の型模様網目または
、ランダム粗網目構造をもつ重合物質を示すものとして
文献上不幸にして無差別に使用されてきた。
6フイブリレーシヨン”のような派生語は、その重合体
網目がランダム微孔性構造または、微細なスリットで分
離された大部分規則的な幅の小繊維の型模様網目または
、ランダム粗網目構造をもつ重合物質を示すものとして
文献上不幸にして無差別に使用されてきた。
本明細書では、”フィブリレーテッド″′(およびその
派生語)は前記の中第2の意味に用いられている。
派生語)は前記の中第2の意味に用いられている。
英国特許明細書第1073741号においては、ポリア
ルケンかポリエステルの小繊維トウの製造方法として、
合成樹脂を押出してフィルムを形成し、このフィルムを
引伸ばして一軸方向に配向し、配向されたフィルムをピ
ンドラムにより、または横方向に引伸ばして縦方向に切
断し、最後に機械的に仕上げして(例えば撚ることによ
って)小繊維トウが形成される方法が記載されている。
ルケンかポリエステルの小繊維トウの製造方法として、
合成樹脂を押出してフィルムを形成し、このフィルムを
引伸ばして一軸方向に配向し、配向されたフィルムをピ
ンドラムにより、または横方向に引伸ばして縦方向に切
断し、最後に機械的に仕上げして(例えば撚ることによ
って)小繊維トウが形成される方法が記載されている。
この型の方法に使用するため適当なスリット作用ドラム
は米国特許明細書第3658221号に記載されている
。
は米国特許明細書第3658221号に記載されている
。
また(英国特許明細書第993.193号から)一軸方
向配列の非焼成ポリテトラフルオロエチレンは、′スプ
リンター′・するが、しかし極度の応力を加えた場合は
、このスプリンタ−作用が制御されないで不規則な微孔
性網目を生ずる。
向配列の非焼成ポリテトラフルオロエチレンは、′スプ
リンター′・するが、しかし極度の応力を加えた場合は
、このスプリンタ−作用が制御されないで不規則な微孔
性網目を生ずる。
このように形成された繊維のスプリンタ−は織物用には
短か過ぎて不規則な上癒合して、加圧時に固体の団塊を
形成することも知られている。
短か過ぎて不規則な上癒合して、加圧時に固体の団塊を
形成することも知られている。
もし繊維のスプリンタ−を焼成しようとすれば、スプリ
ンタ−は縮んで織物用に無用な製品を生ずることも定説
である。
ンタ−は縮んで織物用に無用な製品を生ずることも定説
である。
更にまた(英国特許明細書第1,355,373号から
)微小繊維ポリテトラフルオロエチレンの−軸配向か二
軸配向シートは、非常に高率の引伸しにより366−6
00°にの範囲の温度で加熱伸張し、次いで600’に
以上の限度の熱処理の段階を経て゛無定形にロック′さ
れることも知られている。
)微小繊維ポリテトラフルオロエチレンの−軸配向か二
軸配向シートは、非常に高率の引伸しにより366−6
00°にの範囲の温度で加熱伸張し、次いで600’に
以上の限度の熱処理の段階を経て゛無定形にロック′さ
れることも知られている。
その結果得られる微小繊維シートは処理温度と処理時間
に依存して2.5乃至40φの間の異る無定形物質の内
容をもっている。
に依存して2.5乃至40φの間の異る無定形物質の内
容をもっている。
本発明によれば、小繊維ポリテトラフルオロエチレン製
品の製造方法は以下の段階を含んでいる。
品の製造方法は以下の段階を含んでいる。
(a)ポリテトラフルオロエチレンの比較的薄い一軸配
向シートをあたえること、 (b) 配向されたシートを少くとも6000にの温
度で焼成すること、 (C) 小繊維トウの形態における相互連結小繊維の
ランダム網目を提供するため、焼成され配向されたシー
トを、場合により所望の幅に切断した後、機械的に分裂
させること、および (d) 小繊維トウを包装すること。
向シートをあたえること、 (b) 配向されたシートを少くとも6000にの温
度で焼成すること、 (C) 小繊維トウの形態における相互連結小繊維の
ランダム網目を提供するため、焼成され配向されたシー
トを、場合により所望の幅に切断した後、機械的に分裂
させること、および (d) 小繊維トウを包装すること。
比較的薄いシートまたはポリテトラフルオロエチレンは
、ポリテトラフルオロエチレンと潤滑剤との混合物を押
出し、この押出物をカレンダー掛けし、更にポリテトラ
フルオロエチレンを配向し伸張させることによって製造
される。
、ポリテトラフルオロエチレンと潤滑剤との混合物を押
出し、この押出物をカレンダー掛けし、更にポリテトラ
フルオロエチレンを配向し伸張させることによって製造
される。
焼成は、シートを完全に焼成しそれを透明にする時間の
間600−673°にの範囲内の温度でオーブン、また
はシートと表面接触する加熱板か、加熱ローラー上を通
すことによって行われる。
間600−673°にの範囲内の温度でオーブン、また
はシートと表面接触する加熱板か、加熱ローラー上を通
すことによって行われる。
焼成はシートの製造に用いられる潤滑剤の揮発を補助し
、また完遂させる。
、また完遂させる。
焼成段階に続いて、373−523°にの範囲内の温度
で15:1乃至5:lの範囲内で縦方向に加熱伸張する
ことによって配列(配向)が更に増大される。
で15:1乃至5:lの範囲内で縦方向に加熱伸張する
ことによって配列(配向)が更に増大される。
このようにして製造されたシートは、600°に以上の
熱処理に続く加熱伸張によって製造されたシートと比較
して微小繊維構造(走査電子顕微鏡写真)をもたない。
熱処理に続く加熱伸張によって製造されたシートと比較
して微小繊維構造(走査電子顕微鏡写真)をもたない。
焼成され配列されたシートはピン付小繊維ローラーを含
む装置によって小繊維化される。
む装置によって小繊維化される。
この段階前シートは所望の幅のテープに切断または細分
化される。
化される。
包装は、(a) 、 (b)および(C)の段階から製
造されたポリテトラフルオロエチレンの小繊維トウを、
従来の十字巻チーズワインダーか、従来の撚りスピンド
ルとボビンを用いて、更に織物加工するため適当な包装
体上に巻付けることによって行われる。
造されたポリテトラフルオロエチレンの小繊維トウを、
従来の十字巻チーズワインダーか、従来の撚りスピンド
ルとボビンを用いて、更に織物加工するため適当な包装
体上に巻付けることによって行われる。
本発明の任意実施例を下記の例によって説明し記載する
。
。
第1例
ポリテトラフルオロエチレンの配向されたシートは、6
フルオン”PTFEポリマークラムと潤滑剤(パラフィ
ン油)に15%重量のPTFEを加えて合成された15
m直径押出゛ソーセージ′を、62.5μm厚さで12
5M幅のテープにカレンダー掛けすることによって製造
された。
フルオン”PTFEポリマークラムと潤滑剤(パラフィ
ン油)に15%重量のPTFEを加えて合成された15
m直径押出゛ソーセージ′を、62.5μm厚さで12
5M幅のテープにカレンダー掛けすることによって製造
された。
テープは次いで完全に焼成されて現われるように10乃
至20秒の滞留時間をもつ6700Kに維持されたガス
点火オーブンに通された。
至20秒の滞留時間をもつ6700Kに維持されたガス
点火オーブンに通された。
焼成されたテープは次いで水急冷され、USP第3,6
58,221号に記載されたように、例えば62.5X
200μm断面と75mm長さの6繊維”をもつトウと
して現われるような小繊維ローラー上を前方に通された
。
58,221号に記載されたように、例えば62.5X
200μm断面と75mm長さの6繊維”をもつトウと
して現われるような小繊維ローラー上を前方に通された
。
次いでトウは、例えば巻戻し、編組みまたは機織りのよ
うな次の織物加工に適当な一体性をあたえるため40巻
/メートルで巻かれて燃上げられた。
うな次の織物加工に適当な一体性をあたえるため40巻
/メートルで巻かれて燃上げられた。
焼成されたテープはもちろん典型的な工業用織物寸法の
糸を製造するため、小繊維化に先立って狭い細片に細分
される。
糸を製造するため、小繊維化に先立って狭い細片に細分
される。
たとえば1000 tex(ff /km )糸は、前
例の125mmテープを7.5前幅の細片に細分するこ
とにより、次いでこれを小繊維化し燃上げることによっ
て製造することができた。
例の125mmテープを7.5前幅の細片に細分するこ
とにより、次いでこれを小繊維化し燃上げることによっ
て製造することができた。
赤列線分光測光によるテープ試料の検査により、焼成前
の無定形物質と結晶状物質との比率は1:6であったが
、焼成後その比率が3=2に増加したことを示した。
の無定形物質と結晶状物質との比率は1:6であったが
、焼成後その比率が3=2に増加したことを示した。
その密度は1.70 g m/cflであった。
第2例
第1例に記載の通り製造された、配向され焼成されたテ
ープは12mm幅の7細片に細分され、3:1の引伸ば
し率と、加熱空気再循環オーブン内における約5秒の滞
留時間の間、420’にの空気温度で加熱伸張されたが
、そのオーブンはポリプロピレンフィルムの加熱伸張と
配向に普通用いられる入カゴプツトローラー、スリッタ
ーナイフと出カゴプツトローラーをもつものであった。
ープは12mm幅の7細片に細分され、3:1の引伸ば
し率と、加熱空気再循環オーブン内における約5秒の滞
留時間の間、420’にの空気温度で加熱伸張されたが
、そのオーブンはポリプロピレンフィルムの加熱伸張と
配向に普通用いられる入カゴプツトローラー、スリッタ
ーナイフと出カゴプツトローラーをもつものであった。
便宜上加熱伸張テープは十字巻包装体上に巻かれたが、
しかし直接小型の小繊維装置と、リンク撚機のような組
合わせ包装装置に供給される。
しかし直接小型の小繊維装置と、リンク撚機のような組
合わせ包装装置に供給される。
十字巻包装体からのテープはPlasticise−r
s Ltd、 によって製造されたMI Labor
−atory Film Fibre Exten
sion Un−itのフィブリレータ−セクションに
よって小繊維化され、”高度の”小繊維化率をあたえら
れた。
s Ltd、 によって製造されたMI Labor
−atory Film Fibre Exten
sion Un−itのフィブリレータ−セクションに
よって小繊維化され、”高度の”小繊維化率をあたえら
れた。
このように製造されたトウは毛髪性をもっていた。
すなわち小繊維の一部は、フィブリレータ−によって製
造された網目から一端が分離されたもので、それを含む
小繊維は下記の寸法をもっていた。
造された網目から一端が分離されたもので、それを含む
小繊維は下記の寸法をもっていた。
小繊維厚さ 50μm
小繊維幅(平均) 55μm
小繊維幅(範囲) 20−140μm小繊維長さく
範囲) 4−100mm次いでトウは燃上げられ、
以下の構造と特性をもったばね性弾性糸に合撚された。
範囲) 4−100mm次いでトウは燃上げられ、
以下の構造と特性をもったばね性弾性糸に合撚された。
シングルステックス 450
シングルスツイスト 240 t/rn”Z”ダブリン
グツイスト 90t/m″S”ファイナルテックス
920 テナシティ 4.4f/lex破壊時の延び
40% 第3例 第1例に記載したように製造された、配向され焼成され
たテープは第2例のように細分され2:1の伸張率で、
第2例と同一装置内で約5秒間滞留時間中400°にの
空気温度で加熱伸張された。
グツイスト 90t/m″S”ファイナルテックス
920 テナシティ 4.4f/lex破壊時の延び
40% 第3例 第1例に記載したように製造された、配向され焼成され
たテープは第2例のように細分され2:1の伸張率で、
第2例と同一装置内で約5秒間滞留時間中400°にの
空気温度で加熱伸張された。
加熱伸張されたテープは第2例と同一装置上で小繊維化
され6低度の”小繊維率にされた。
され6低度の”小繊維率にされた。
その結果得られたトウは、20μm×50μmX 10
wn長さの非常に多くの小繊維を含む一方、また1Wt
In幅までの幅で、第2例より毛髪性をもたない非小繊
維細片を含んでいた。
wn長さの非常に多くの小繊維を含む一方、また1Wt
In幅までの幅で、第2例より毛髪性をもたない非小繊
維細片を含んでいた。
前記例に掲げた発明は、分散技術を使用する方法に必要
な高価な費用を省いて、これを軽減させるものである。
な高価な費用を省いて、これを軽減させるものである。
圧縮後に回収できる完全焼成されたPTFE繊維の微小
繊維網目が得られる。
繊維網目が得られる。
このような製品は編組包装物、フィルター媒体、および
就中合成軸受材料として有用である。
就中合成軸受材料として有用である。
本発明は次の態様を包含する。
(1) 特許請求の範囲に記載された方法において、
前記比較的薄いシートはポリテトラフルオロエチレンと
潤滑剤の混合物を押出し、この押出物をカレンダー掛け
してポリテトラフルオロエチレンを配向し引伸ばすこと
によって作られたものであることを特徴とする方法。
前記比較的薄いシートはポリテトラフルオロエチレンと
潤滑剤の混合物を押出し、この押出物をカレンダー掛け
してポリテトラフルオロエチレンを配向し引伸ばすこと
によって作られたものであることを特徴とする方法。
(2、特許請求の範囲または前記第1項に記載された方
法において、前記焼成はシートを完全に焼成してそれを
透明にする時間の間600°に乃至673°にの温度範
囲内の温度でシートをオーブンに通すかシートと表面接
触する加熱板または加熱ローラの上を通すことにより行
われることを特徴とする方法。
法において、前記焼成はシートを完全に焼成してそれを
透明にする時間の間600°に乃至673°にの温度範
囲内の温度でシートをオーブンに通すかシートと表面接
触する加熱板または加熱ローラの上を通すことにより行
われることを特徴とする方法。
(3)特許請求の範囲および前記各項のいづれかに記載
された方法において、焼成後シートが373°乃至52
3° Kの温度で1.5:1乃至5:lの範囲内で縦方
向に伸ばされることを特徴とする方法。
された方法において、焼成後シートが373°乃至52
3° Kの温度で1.5:1乃至5:lの範囲内で縦方
向に伸ばされることを特徴とする方法。
(4)特許請求の範囲および前記各項のいづれかに記載
された方法において、焼成され配向されたシートがピン
を設けた小繊維ローラーを含む装置によって機械的に分
裂されることを特徴とする方法。
された方法において、焼成され配向されたシートがピン
を設けた小繊維ローラーを含む装置によって機械的に分
裂されることを特徴とする方法。
(5)特許請求の範囲および前記各項のいづれかに記載
された方法において、前記包装は十字巻のチーズワイン
ダーか撚りスピンドルおよびボビン装置により、織物加
工に適当な包装体にトウを巻くことによって行なれるこ
とを特徴とする方法。
された方法において、前記包装は十字巻のチーズワイン
ダーか撚りスピンドルおよびボビン装置により、織物加
工に適当な包装体にトウを巻くことによって行なれるこ
とを特徴とする方法。
(6)特許請求の範囲および前記各項のいづれかに記載
された方法において、焼成され配向されたシートが機械
的に分裂される前に水急冷されることを特徴とする方島 (7)特許請求の範囲および前記各項のいづれかに記載
された方法により製造された小繊維ポリテトラフルオロ
エチレン製品。
された方法において、焼成され配向されたシートが機械
的に分裂される前に水急冷されることを特徴とする方島 (7)特許請求の範囲および前記各項のいづれかに記載
された方法により製造された小繊維ポリテトラフルオロ
エチレン製品。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリテトラフルオロエチレンの比較的薄い一軸配向
シートから小繊維ポリテトラフルオロエチレン製品を製
造する方法において、 (a)配向されたシートを少くとも600°にの絶対温
度で焼成すること、 (b) 小繊維トウの形態における相互連結繊維のラ
ンダム網目をあたえるため、焼結され配向されたシー°
トを、場合により、所望幅に切断した後、機械的に分裂
させること、 (C) 小繊維トウを包装すること を継続的に行うことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB5390774A GB1531720A (en) | 1974-12-13 | 1974-12-13 | Process for producing polytetrafluoroethylene products |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5184931A JPS5184931A (ja) | 1976-07-24 |
JPS5858442B2 true JPS5858442B2 (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=10469367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14830975A Expired JPS5858442B2 (ja) | 1974-12-13 | 1975-12-12 | ポリテトラフルオロエチレンセイヒン ノ カイリヨウセイゾウホウ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5858442B2 (ja) |
CA (1) | CA1064211A (ja) |
DE (1) | DE2556130A1 (ja) |
FR (1) | FR2294259A1 (ja) |
GB (1) | GB1531720A (ja) |
IT (1) | IT1052570B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01100731U (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | ||
WO1994023098A1 (en) * | 1993-04-05 | 1994-10-13 | Daikin Industries, Ltd. | Polytetrafluoroethylene fiber, cottony material containing the same, and process for producing the same |
JP3743007B2 (ja) * | 1994-06-30 | 2006-02-08 | ダイキン工業株式会社 | 嵩高いポリテトラフルオロエチレン長繊維およびスプリットヤーン、それらの製造法、それらを用いた綿状物の製造法ならびに集塵用濾布 |
JP2011001642A (ja) * | 2009-06-17 | 2011-01-06 | Umei Taikako Kofun Yugenkoshi | ポリテトラフルオロエチレン実撚糸及びその製造方法 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5880197A (ja) * | 1981-11-04 | 1983-05-14 | Toshiba Corp | Romテスト方式 |
GB2128133B (en) * | 1982-10-01 | 1986-05-21 | Johnson & Johnson | Fibrillatable dental floss tape |
US4646766A (en) * | 1982-10-01 | 1987-03-03 | Johnson & Johnson | Dental tape |
JPS59187615A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-24 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 四フツ化エチレン共重合体極細繊維の製造方法 |
US5912077A (en) * | 1994-10-04 | 1999-06-15 | Daikin Industries, Ltd. | Cotton-like mixed materials, non-woven fabrics obtained therefrom and process for production thereof |
DE602004024468D1 (de) * | 2003-01-20 | 2010-01-21 | Yeu Ming Tai Chemical Ind Co L | Polytetrafluorethylenfaser und Verfahren zu deren Herstellung |
US7346961B2 (en) * | 2004-09-08 | 2008-03-25 | Toray Fluorofibers (America), Inc. | Fiber having increased filament separation and method of making same |
-
1974
- 1974-12-13 GB GB5390774A patent/GB1531720A/en not_active Expired
-
1975
- 1975-12-08 CA CA241,249A patent/CA1064211A/en not_active Expired
- 1975-12-11 FR FR7537906A patent/FR2294259A1/fr active Granted
- 1975-12-12 DE DE19752556130 patent/DE2556130A1/de not_active Withdrawn
- 1975-12-12 JP JP14830975A patent/JPS5858442B2/ja not_active Expired
- 1975-12-12 IT IT5266375A patent/IT1052570B/it active
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JP2011001642A (ja) * | 2009-06-17 | 2011-01-06 | Umei Taikako Kofun Yugenkoshi | ポリテトラフルオロエチレン実撚糸及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2294259A1 (fr) | 1976-07-09 |
CA1064211A (en) | 1979-10-16 |
GB1531720A (en) | 1978-11-08 |
JPS5184931A (ja) | 1976-07-24 |
DE2556130A1 (de) | 1976-06-24 |
IT1052570B (it) | 1981-07-20 |
FR2294259B1 (ja) | 1978-05-12 |
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