JPS5858114B2 - ヘアカツタ− - Google Patents
ヘアカツタ−Info
- Publication number
- JPS5858114B2 JPS5858114B2 JP12054378A JP12054378A JPS5858114B2 JP S5858114 B2 JPS5858114 B2 JP S5858114B2 JP 12054378 A JP12054378 A JP 12054378A JP 12054378 A JP12054378 A JP 12054378A JP S5858114 B2 JPS5858114 B2 JP S5858114B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- hair
- fixed blade
- comb
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はすき刈り用のヘアカッターに関するものである
。
。
従来のすき刈り用のヘアカッターには第1図に示すよう
にすき刈り刃付の固定刃1′に往復駆動される可動刃2
′を重ねたものや、第2図に示すように固定刃1“に可
動刃2“を重ねたバリカン刃の固定刃1“の先端部にす
き刈り用アタッチメント6を配置するものがある。
にすき刈り刃付の固定刃1′に往復駆動される可動刃2
′を重ねたものや、第2図に示すように固定刃1“に可
動刃2“を重ねたバリカン刃の固定刃1“の先端部にす
き刈り用アタッチメント6を配置するものがある。
しかしかかる従来例の前者にあっては、刃自体がすき刈
りタイプであるため後者のタイプに比較してすき刈りの
均一性に優れているが、刃を直接頭皮5に押し付けた刈
り方において頭皮5付近までの髪までカットし、そのた
めすき刈り後の仕上感が悪く第3図aのように刈った場
合第3図Cに示すようにすだれ状やさし毛状の荒い仕上
りとなった。
りタイプであるため後者のタイプに比較してすき刈りの
均一性に優れているが、刃を直接頭皮5に押し付けた刈
り方において頭皮5付近までの髪までカットし、そのた
めすき刈り後の仕上感が悪く第3図aのように刈った場
合第3図Cに示すようにすだれ状やさし毛状の荒い仕上
りとなった。
また後者にあっては第4図のように刈れるがすき刈り用
アタッチメント6の導入具合によりすき状態の均一性に
欠けていた。
アタッチメント6の導入具合によりすき状態の均一性に
欠けていた。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところはくし歯アタッチメントによりす
き刈りの仕上り感がなめらかになると共にさし毛状前が
なくなるヘアカッターを提供するにある。
明の目的とするところはくし歯アタッチメントによりす
き刈りの仕上り感がなめらかになると共にさし毛状前が
なくなるヘアカッターを提供するにある。
以下本発明を実施例により詳述する。
8は内部に駆動機構を内蔵せるヘアカッタ一本体であっ
て、ヘアカッタ一本体8の先端部にすき刈り用の固定刃
1を装着すると共に固定刃1上に巾方向に往復1駆動さ
れる可動刃2を重ねである。
て、ヘアカッタ一本体8の先端部にすき刈り用の固定刃
1を装着すると共に固定刃1上に巾方向に往復1駆動さ
れる可動刃2を重ねである。
この固定刃1の先端縁には深溝1aと浅溝1bとを交互
に等間隔に設けてあり、可動刃1の先端縁には深溝1a
上を摺動するが浅溝1bまで至らない切刃2aを設けで
ある。
に等間隔に設けてあり、可動刃1の先端縁には深溝1a
上を摺動するが浅溝1bまで至らない切刃2aを設けで
ある。
くし歯状アタッチメント3は複数本のくし歯4を固定刃
1の浅溝1bと同じ間隔で設けて形成され、第5図、第
6図a。
1の浅溝1bと同じ間隔で設けて形成され、第5図、第
6図a。
bに示すようにこのくし歯状アタッチメント3を固定刃
1の可動刃2と反対側に装着して浅溝1bにくし歯4を
対応させると共に各くし歯4の先端を固定刃1の先端よ
り突出させである。
1の可動刃2と反対側に装着して浅溝1bにくし歯4を
対応させると共に各くし歯4の先端を固定刃1の先端よ
り突出させである。
しかして可動刃2を駆動して第8図に示すようにすき刈
りを行なうと、第7図a、bに示すように頭髪7が整え
られ、くし歯40間隔分の毛束9がつくられる。
りを行なうと、第7図a、bに示すように頭髪7が整え
られ、くし歯40間隔分の毛束9がつくられる。
次に毛束9が切刃に導入され第7図Cに示すように毛束
9の中央部分が固定刃1と可動刃2との間でカットされ
る。
9の中央部分が固定刃1と可動刃2との間でカットされ
る。
この際くし歯4が切刃2aより突出しているためその毛
束の表面付近の毛のみがカットされ、頭皮5近くまでの
毛は残る。
束の表面付近の毛のみがカットされ、頭皮5近くまでの
毛は残る。
従つてすき刈りが刃巾分だけ均一にしかも表面の毛をす
くので仕上り感が滑らかになり、さし毛状態にならない
。
くので仕上り感が滑らかになり、さし毛状態にならない
。
また従来のすき刈り刃による場合天頂部より下方髪際部
に向けてすき降した場合第9図のaの部分の頭髪は良好
に切断刃内に浸入するが反面もつれ合ったb部分頭髪は
固定刃1の最先端に当接するのみで切断刃内に浸入しな
かった。
に向けてすき降した場合第9図のaの部分の頭髪は良好
に切断刃内に浸入するが反面もつれ合ったb部分頭髪は
固定刃1の最先端に当接するのみで切断刃内に浸入しな
かった。
そのためaの部分のみが切断され、bの部分の頭髪は切
断されず、そのまま残置されるという欠点があったが、
本発明ではくし歯状アタッチメント3のくし歯4によっ
て整えられ、それが一切なくなる。
断されず、そのまま残置されるという欠点があったが、
本発明ではくし歯状アタッチメント3のくし歯4によっ
て整えられ、それが一切なくなる。
またくし歯状アタッチメント3を装着しない状態でも深
溝1aでは髪が切断されると共に浅溝1bで切断されな
いためすき刈りを行なうことができる。
溝1aでは髪が切断されると共に浅溝1bで切断されな
いためすき刈りを行なうことができる。
第1図は一つの従来例を示す平面図、第2図は他の従来
例を示す平面図、第3図aは第1図の従来例のすき刈り
状態の平面図、第3図すは第3図aのA−A断面図、第
3図Cは第3図aのB−B断面図、第4図は第2図の従
来例のすき刈り状態の平面図、第5図は本発明の一実施
例の斜視図、第6図a、bは同上の一部省略平面図及び
正面図、第7図aは同上のすき刈り刃に毛束が導入され
る状態の斜視図、第7図すは第7図aの一部拡大斜視図
、第7図Cは第1図aの断面図、第8図は同上の使用状
態の正面図、第9図は同上の頭髪の状態を示す正面図で
あって、1は固定刃、1aは深溝、1bは浅溝、2は可
動刃、2aは切刃、3はくし歯状アタッチメント、4は
くし歯である。
例を示す平面図、第3図aは第1図の従来例のすき刈り
状態の平面図、第3図すは第3図aのA−A断面図、第
3図Cは第3図aのB−B断面図、第4図は第2図の従
来例のすき刈り状態の平面図、第5図は本発明の一実施
例の斜視図、第6図a、bは同上の一部省略平面図及び
正面図、第7図aは同上のすき刈り刃に毛束が導入され
る状態の斜視図、第7図すは第7図aの一部拡大斜視図
、第7図Cは第1図aの断面図、第8図は同上の使用状
態の正面図、第9図は同上の頭髪の状態を示す正面図で
あって、1は固定刃、1aは深溝、1bは浅溝、2は可
動刃、2aは切刃、3はくし歯状アタッチメント、4は
くし歯である。
Claims (1)
- 1 固定刃上に往復駆動される可動刃を重ね、固定刃の
先端に浅溝と深溝とを交互に等間隔で設け、可動刃の先
端に深溝上を摺動するが浅溝まで至らない切刃を設け、
固定刃の可動刃と反対側にくし歯の間隔を固定刃の浅溝
の間隔と同じにし且つくし歯を浅溝に対応させたくし歯
状アタッチメントを装着すると共にくし歯アタッチメン
トのくし歯の先端を固定刃の先端より突出させて成るこ
とを特徴とするヘアカッター
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12054378A JPS5858114B2 (ja) | 1978-09-30 | 1978-09-30 | ヘアカツタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12054378A JPS5858114B2 (ja) | 1978-09-30 | 1978-09-30 | ヘアカツタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5547884A JPS5547884A (en) | 1980-04-05 |
JPS5858114B2 true JPS5858114B2 (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=14788889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12054378A Expired JPS5858114B2 (ja) | 1978-09-30 | 1978-09-30 | ヘアカツタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5858114B2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-30 JP JP12054378A patent/JPS5858114B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5547884A (en) | 1980-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4085503A (en) | Electric dry shaver with adjustable long hair trimmer | |
US4724614A (en) | Blade attachments for electric beard trimmers | |
US3008233A (en) | Hair trimmer attachment for electric razors | |
US7051442B2 (en) | Ear area comb attachment for hair clipper | |
US20060130334A1 (en) | Cutting device for trimming hair | |
US3969819A (en) | Hair trimmer attachment | |
US5349971A (en) | Clipper comb | |
GB1030565A (en) | Hair trimming implement | |
JPH033510B2 (ja) | ||
US2807876A (en) | Hair cutting attachment for electric razors | |
US2826812A (en) | Electric shaver with hair grooming device | |
US3109236A (en) | Hair trimming attachment for electric razors | |
US4926891A (en) | Hair cutting guide | |
JPH01212588A (ja) | ヘアカッター | |
JPS5858114B2 (ja) | ヘアカツタ− | |
JPS5858115B2 (ja) | ヘアカツタ− | |
KR200184868Y1 (ko) | 이미용 커터 | |
KR200195179Y1 (ko) | 미용가위 | |
JP3962128B2 (ja) | 刈り上げ用アタッチメント | |
KR100330944B1 (ko) | 미용가위 | |
JPS6117730Y2 (ja) | ||
JPS601030B2 (ja) | 電気バリカン | |
JPS6143404Y2 (ja) | ||
JPS5839555B2 (ja) | バリカン | |
JPS6316332Y2 (ja) |