JPS5858024B2 - 二酸化イオウの測定方法および装置 - Google Patents
二酸化イオウの測定方法および装置Info
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- JPS5858024B2 JPS5858024B2 JP51029789A JP2978976A JPS5858024B2 JP S5858024 B2 JPS5858024 B2 JP S5858024B2 JP 51029789 A JP51029789 A JP 51029789A JP 2978976 A JP2978976 A JP 2978976A JP S5858024 B2 JPS5858024 B2 JP S5858024B2
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- dioxide measuring
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- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は大気汚染物測定のための方法および装置に関す
るものであり、特に二酸化イオウの測定のための方法お
よび装置に関している。
るものであり、特に二酸化イオウの測定のための方法お
よび装置に関している。
近年、空気および水といったような本質的な天然資源が
無制限に豊富ではなく、かつ人類生存のためにはこのよ
うな資源の今後の汚染を防ぐ方策をたて、かつ可能なら
ば既に実現されてしまっている汚染物を捕捉することが
必要であることが現実の問題となっている。
無制限に豊富ではなく、かつ人類生存のためにはこのよ
うな資源の今後の汚染を防ぐ方策をたて、かつ可能なら
ば既に実現されてしまっている汚染物を捕捉することが
必要であることが現実の問題となっている。
大気汚染物の中の主要なものとしては窒素およびイオウ
の酸化物がある。
の酸化物がある。
種々の汚染物を個々に測定するための方法および装置が
これまでに数多く提案されている。
これまでに数多く提案されている。
しかしながら、先行技術の考案はいずれも窒素およびイ
オウの酸化物の両方を測定できるものではなかった。
オウの酸化物の両方を測定できるものではなかった。
このことを遠戚するためには別々の機器が必要とされる
が、このことは明らかにその汚染検出システムのコスト
を大幅に増加させる。
が、このことは明らかにその汚染検出システムのコスト
を大幅に増加させる。
さらに、二酸化イオウ測定のための最も一般的な装置は
汚染空気を水性溶液をとおしてバブリングさせるかまた
はその二酸化イオウを水素炎と反応させることを必要と
している。
汚染空気を水性溶液をとおしてバブリングさせるかまた
はその二酸化イオウを水素炎と反応させることを必要と
している。
不幸にも、そのバブリング方法は液体容器を必要として
それによってこほれを招き、一方水素炎法は水素源を必
要としそれによってその方法は高価になりかついくらか
の固有の爆発危険性を有する。
それによってこほれを招き、一方水素炎法は水素源を必
要としそれによってその方法は高価になりかついくらか
の固有の爆発危険性を有する。
さらに、その炎は吹き消されるかまたは消火にもたらさ
れることがあるものであり、それによってその方法は信
頼性が無いかまたは役立たずのものとなる。
れることがあるものであり、それによってその方法は信
頼性が無いかまたは役立たずのものとなる。
その他の先行技術の考案は単に粗い測定のみのものであ
るか、または再目盛補正をしばしば必要とするものであ
った。
るか、または再目盛補正をしばしば必要とするものであ
った。
先行技術の不利な点が本発明によって克服されかつ簡単
で、信頼性があり、経済的でかつ数分の−ppmまで正
確な二酸化イオウの検出方法がされる。
で、信頼性があり、経済的でかつ数分の−ppmまで正
確な二酸化イオウの検出方法がされる。
さらに、本発明は外気温で作動しかつ安定状態の成分を
使用している。
使用している。
さらに、本発明の装置は元来は窒素酸化物のみを検出す
るように意図された検出器によって二酸化イオウを測定
しうるように適合している。
るように意図された検出器によって二酸化イオウを測定
しうるように適合している。
本発明の利点は亜硝酸銀の成る量を固体ではあるがなお
も多孔性の形態で用意し、二酸化イオウを含有していて
もよい空気をその亜硝酸銀をとおして通過させてその二
酸化イオウを亜硝酸銀と反応させ、こうしてその反応に
よって置き換えられた二酸化窒素を二酸化イオウの存在
および量の指標として検出することによって好ましく遠
戚される。
も多孔性の形態で用意し、二酸化イオウを含有していて
もよい空気をその亜硝酸銀をとおして通過させてその二
酸化イオウを亜硝酸銀と反応させ、こうしてその反応に
よって置き換えられた二酸化窒素を二酸化イオウの存在
および量の指標として検出することによって好ましく遠
戚される。
このようにして、本発明の目的の一つは二酸化イオウを
測定するための改良方法および簡素化装置を提供するこ
とである。
測定するための改良方法および簡素化装置を提供するこ
とである。
本発明の他の目的は簡単で、信頼性があり、経済的でか
つ数分の−p¥)+1まで正確な二酸化イオウ測定のた
めの方法および装置を提供することである。
つ数分の−p¥)+1まで正確な二酸化イオウ測定のた
めの方法および装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は外気温で作動しうる、二酸化
イオウの測定のための方法および装置を提供することで
ある。
イオウの測定のための方法および装置を提供することで
ある。
本発明のさらに別の目的は二酸化窒素の検知体を二酸化
イオウの検知体としても適応しうるようにするための方
法および装置を提供することである。
イオウの検知体としても適応しうるようにするための方
法および装置を提供することである。
本発明の特定的な目的は、二酸化イオウ測定のための方
法および装置において、成る量の亜硝酸銀を固体であり
しかもなお多孔性の形態に成形し、二酸化イオウを含ん
でいてもよい空気をその亜硝酸銀をとおして通過させて
その二酸化イオウがその亜硝酸銀と反応するようにさせ
、かつその反応によって置き換えられた二酸化窒素を二
酸化イオ・りの存在および量の指標として検出すること
を特徴とする二酸化イオウ測定方法および装置を提供す
ることである。
法および装置において、成る量の亜硝酸銀を固体であり
しかもなお多孔性の形態に成形し、二酸化イオウを含ん
でいてもよい空気をその亜硝酸銀をとおして通過させて
その二酸化イオウがその亜硝酸銀と反応するようにさせ
、かつその反応によって置き換えられた二酸化窒素を二
酸化イオ・りの存在および量の指標として検出すること
を特徴とする二酸化イオウ測定方法および装置を提供す
ることである。
本発明の上記の目的およびその他の目的は添付の図面を
参照した以下の記載によって明白となるであろう。
参照した以下の記載によって明白となるであろう。
第1図は本発明を実施するための装置の図解的説明であ
り、部分的にその断面を示したものであり、かつ 第2図は本発明の別の態様を図解する図面である。
り、部分的にその断面を示したものであり、かつ 第2図は本発明の別の態様を図解する図面である。
第1図に示された目的のために選ばれた本発明の態様に
おいては、全般的に2で示されている二酸化イオウ測定
装置は円筒状の囲み箱4から成りその囲み箱はそれぞれ
の端6および8に開口を有する。
おいては、全般的に2で示されている二酸化イオウ測定
装置は円筒状の囲み箱4から成りその囲み箱はそれぞれ
の端6および8に開口を有する。
その囲み箱4中にはガス透過性カプセル10の形態に形
成された亜硝酸銀の成る量が納められている。
成された亜硝酸銀の成る量が納められている。
そのカプセル10は任意の適当な方法で成形されてもよ
く、たとえばその亜硝酸銀を固体でありしかもなお多孔
性であるウエーファ(wafer)へ圧縮成形するとか
、または円状のメツシュ盤の対を用意してそれを相互に
しつかり取付け、かつそれらの間に亜硝酸銀の粒を保持
できるようにし、しかもそれをとおしてガスが通過しう
るようにしてもよい。
く、たとえばその亜硝酸銀を固体でありしかもなお多孔
性であるウエーファ(wafer)へ圧縮成形するとか
、または円状のメツシュ盤の対を用意してそれを相互に
しつかり取付け、かつそれらの間に亜硝酸銀の粒を保持
できるようにし、しかもそれをとおしてガスが通過しう
るようにしてもよい。
囲み箱4に沿って軸方向にそのカプセル10から離れて
安定型(5olidstafe )二酸化窒素検出器1
2が設けられている。
安定型(5olidstafe )二酸化窒素検出器1
2が設けられている。
検出器12は好ましくは米国特許3,764,269号
(日本特許出願昭和47年8月9日、特願昭47−89
638 、 North American Rock
wellCorp、)に記載のタイプのものである。
(日本特許出願昭和47年8月9日、特願昭47−89
638 、 North American Rock
wellCorp、)に記載のタイプのものである。
たとえばバッテリー14のような適当な手段がその検出
器12を駆動するために設けられており、かつもし必要
ならばファン16のような手段がその装置2をとおして
空気を引き出すために設けられてもよい。
器12を駆動するために設けられており、かつもし必要
ならばファン16のような手段がその装置2をとおして
空気を引き出すために設けられてもよい。
使用に当って、空気はファン16または類似の手段によ
ってその囲み箱4をとおして流れるようにさせられる。
ってその囲み箱4をとおして流れるようにさせられる。
囲み箱4をとおして通過する際に、その空気はカプセル
10および検出器12をとおって通過するように強制さ
れる。
10および検出器12をとおって通過するように強制さ
れる。
その空気中にもしいくらかの二酸化イオウ(SO2)が
存在すれば、その二酸化イオウはその亜硝酸銀(AgN
O2)と反応して8021部に対して4.4±0.01
部のNO2を生成するであろう。
存在すれば、その二酸化イオウはその亜硝酸銀(AgN
O2)と反応して8021部に対して4.4±0.01
部のNO2を生成するであろう。
この反応によって解放された二酸化窒素(NO2)はそ
ののちに、安定型検出器12によって検出および測定さ
れかつその二酸化窒素の量がメーター18によって指示
される。
ののちに、安定型検出器12によって検出および測定さ
れかつその二酸化窒素の量がメーター18によって指示
される。
上記したように、AgNO2はそれが受けたS02の1
モル当り約4モルのNO2の1モル当り約4モルのNO
2を解放する。
モル当り約4モルのNO2の1モル当り約4モルのNO
2を解放する。
このようにして、その検出器12はNO2の存在量を測
定するのでその検出器12の出力は存在するSO2の量
の約4倍に相当するであろう。
定するのでその検出器12の出力は存在するSO2の量
の約4倍に相当するであろう。
もし必要ならば、メーター18はこの点を補償するよう
に目盛補正してSO2量を直接に指示するようにされて
もよい。
に目盛補正してSO2量を直接に指示するようにされて
もよい。
この技法によって空気中のSO2存在量は数分のmmま
で正確に検出および測定されうろことが見いたされた。
で正確に検出および測定されうろことが見いたされた。
さらに、この技法は外気温で行なうことができかつ30
〜80%の範囲内での相対湿度によって影響されること
がない。
〜80%の範囲内での相対湿度によって影響されること
がない。
その空気中にNOまたはNO2が存在する場合には、第
2の安定型検出器12を装置2と併列に設けてNOまた
はNO2の量を測定することによって上記の技法が採用
されうるであろう。
2の安定型検出器12を装置2と併列に設けてNOまた
はNO2の量を測定することによって上記の技法が採用
されうるであろう。
このようにして、SO2の量を測定するためにはその第
2の検出器12の出力が装置2の出力から差引かれる。
2の検出器12の出力が装置2の出力から差引かれる。
他方、もし必要ならば開口22をその囲い箱4の中のカ
プセル10と検出器12との間に形成しかつソレノイド
または類似のものによって作動されるバルブ24といっ
たような適当な手段を設けて、実線で示されているよう
に開口22を交互に閉めるか、またはその開口22を開
きかつバルブ24の点線位置で示されているようにカプ
セル10をとおしての空気の流路を閉塞するようにして
もよい。
プセル10と検出器12との間に形成しかつソレノイド
または類似のものによって作動されるバルブ24といっ
たような適当な手段を設けて、実線で示されているよう
に開口22を交互に閉めるか、またはその開口22を開
きかつバルブ24の点線位置で示されているようにカプ
セル10をとおしての空気の流路を閉塞するようにして
もよい。
このようにして、バルブ24がその実線位置にある場合
には空気はカプセル10をとおって検出器12へ流れて
その検出器が二酸化イオウを測定することを可能にする
。
には空気はカプセル10をとおって検出器12へ流れて
その検出器が二酸化イオウを測定することを可能にする
。
他方、そのバルブ24が点線の位置にある場合には空気
がカプセル10をとおることが阻止され、かつ空気は開
口22をとおして検出器12へ流れ、こうしてその検出
器12は二酸化窒素を測定することかできるようになる
であろう。
がカプセル10をとおることが阻止され、かつ空気は開
口22をとおして検出器12へ流れ、こうしてその検出
器12は二酸化窒素を測定することかできるようになる
であろう。
第2図に示されているように、本発明の技法は普通のN
OまたはN02検出器をSO2を感知するように適用さ
せうるであろう。
OまたはN02検出器をSO2を感知するように適用さ
せうるであろう。
このことは先行技術の窒素酸化物検出器では不可能なこ
とであった。
とであった。
しかしながら、このことは本発明の装置によれば、迅速
Oこ容易にかつ経済的に達成されうる。
Oこ容易にかつ経済的に達成されうる。
第2図に示されているように、そのアダプターは第1図
の装置と類似のものであり、端の開いた円筒状囲い箱を
有しその中に亜硝酸銀のガス透過性カプセル10が納め
られている。
の装置と類似のものであり、端の開いた円筒状囲い箱を
有しその中に亜硝酸銀のガス透過性カプセル10が納め
られている。
その囲い箱4の一つの端8は取付は向けに形成されてお
り、たとえばすり合せによって普通のNOまたはN02
検出器の感受体20へ取付けられるようになっている。
り、たとえばすり合せによって普通のNOまたはN02
検出器の感受体20へ取付けられるようになっている。
さらに、もし必要ならば、ファン16のような適当な手
段が囲い箱4をとおして空気を強制送りするためにその
囲い箱4中に納められてもよい。
段が囲い箱4をとおして空気を強制送りするためにその
囲い箱4中に納められてもよい。
もし必要ならば、第2図のアダプターにはまた第1図に
関連して前述したような目的のためにバイパス開口22
およびバルブ24が設けられてもよい。
関連して前述したような目的のためにバイパス開口22
およびバルブ24が設けられてもよい。
感知体20が電気化学的、比色的または伝導度的方法を
用いるNO2測定用の検出器の一部分である場合には、
第2図のアダプターからのNO2は予備的な条件調整無
しでSO2存在量の指標として測定されうるであろう。
用いるNO2測定用の検出器の一部分である場合には、
第2図のアダプターからのNO2は予備的な条件調整無
しでSO2存在量の指標として測定されうるであろう。
もしその感知体20が化学発光検出器の一部分である場
合には、そのNO2はそのアダプターを通るSO2量を
指示させるためには還元してNOとして測定されなりれ
ばならない。
合には、そのNO2はそのアダプターを通るSO2量を
指示させるためには還元してNOとして測定されなりれ
ばならない。
明らかに、本発明から逸脱することなしに数多くの改変
および修正がなされうるであろう。
および修正がなされうるであろう。
したがって、これまでに記載しかつ図示した本発明の詳
細な説明のためのものであって何等本発明の範囲を限定
しようとするものではない。
細な説明のためのものであって何等本発明の範囲を限定
しようとするものではない。
第1図は本発明を実施するための装置を部分的にその断
面を示して図解したものであり、かつ、第2図は本発明
の別の態様を図解した図面である。
面を示して図解したものであり、かつ、第2図は本発明
の別の態様を図解した図面である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 二酸化イオウ測定装置において、 ガスの流路を限定している一つの囲い箱、そのガス流路
中に位置しガス通過性の形態で配置されている成る量の
亜硝酸銀、 その亜硝酸銀量の下流に位置しかつそのガス流路と連通
している二酸化窒素測定装置、および一つのガスを上記
亜硝酸銀量をとおして通過させそのガス中に存在するす
べての二酸化イオウをその亜硝酸銀と反応させて上記二
酸化窒素測定装置へ送るための二酸化窒素を形成させ、
そうすることによってそのガス中に含有される二酸化イ
オウ濃度の指示を提供するための装置、 から成ることを特徴とする二酸化イオウ測定装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、その
亜硝酸銀量が自己−保持性の、しかもなお多孔性のカプ
セルであることを特徴とする二酸化イオウ測定装置。 3 特許請求の範囲第2項に記載の装置において、その
カプセルが詰め込まれた亜硝酸銀で形成されていること
を特徴とする二酸化イオウ測定装置。 4 特許請求の範囲第1項に記載の装置において、その
二酸化窒素測定装置が一つの電気化学的検出器であるこ
とを特徴とする二酸化イオウ測定装置。 5 特許請求の範囲第1項に記載の装置において、その
二酸化窒素測定装置が比色検出器であることを特徴とす
る二酸化イオウ測定装置。 6 特許請求の範囲第1項に記載の装置において、その
二酸化窒素測定装置が伝導度検出器であることを特徴と
する二酸化イオウ測定装置。 7 特許請求の範囲第1項に記載の装置において、その
二酸化窒素測定装置が化学発光検出器であることを特徴
する二酸化イオウ測定装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/560,894 US3977830A (en) | 1975-03-21 | 1975-03-21 | Silver nitrite reactant for measuring SO2 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51118490A JPS51118490A (en) | 1976-10-18 |
JPS5858024B2 true JPS5858024B2 (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=24239794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51029789A Expired JPS5858024B2 (ja) | 1975-03-21 | 1976-03-18 | 二酸化イオウの測定方法および装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3977830A (ja) |
JP (1) | JPS5858024B2 (ja) |
CA (1) | CA1048913A (ja) |
DE (1) | DE2612000A1 (ja) |
FR (1) | FR2304920A1 (ja) |
GB (1) | GB1488460A (ja) |
NL (1) | NL7602837A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60184520U (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-07 | 鐘淵化学工業株式会社 | 牛用マグネツト |
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JPS5425888U (ja) * | 1977-07-25 | 1979-02-20 | ||
GB1604445A (en) * | 1977-09-30 | 1981-12-09 | Sybron Corp | Device for monitoring a component in a fluid mixture |
DE2754638C3 (de) * | 1977-12-08 | 1980-06-26 | Draegerwerk Ag, 2400 Luebeck | Prüfröhrchen zur Messung von H 2 SO4 -Aerosolen |
US4151060A (en) * | 1978-02-01 | 1979-04-24 | Westinghouse Electric Corp. | Solid state filter for gas sensors |
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US3578406A (en) * | 1969-03-03 | 1971-05-11 | Atomic Energy Commission | Sulfur dioxide measurement system |
US3677708A (en) * | 1969-12-15 | 1972-07-18 | Beckman Instruments Inc | No2 analysis and scrubber therefor |
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1975
- 1975-03-21 US US05/560,894 patent/US3977830A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-03-01 GB GB8110/76A patent/GB1488460A/en not_active Expired
- 1976-03-01 CA CA76246859A patent/CA1048913A/en not_active Expired
- 1976-03-18 NL NL7602837A patent/NL7602837A/xx not_active Application Discontinuation
- 1976-03-18 JP JP51029789A patent/JPS5858024B2/ja not_active Expired
- 1976-03-19 FR FR7608063A patent/FR2304920A1/fr active Granted
- 1976-03-20 DE DE19762612000 patent/DE2612000A1/de not_active Ceased
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2304920A1 (fr) | 1976-10-15 |
CA1048913A (en) | 1979-02-20 |
GB1488460A (en) | 1977-10-12 |
DE2612000A1 (de) | 1976-10-14 |
JPS51118490A (en) | 1976-10-18 |
NL7602837A (nl) | 1976-09-23 |
US3977830A (en) | 1976-08-31 |
FR2304920B1 (ja) | 1979-08-31 |
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