JPS5857721A - コイル製造法 - Google Patents
コイル製造法Info
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- JPS5857721A JPS5857721A JP15725881A JP15725881A JPS5857721A JP S5857721 A JPS5857721 A JP S5857721A JP 15725881 A JP15725881 A JP 15725881A JP 15725881 A JP15725881 A JP 15725881A JP S5857721 A JPS5857721 A JP S5857721A
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- coil
- adhesive
- tape
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- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/12—Insulating of windings
- H01F41/122—Insulating between turns or between winding layers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コイル製造法、特に、巻線を巻回して構成さ
れたコイル、例えば、偏平状のフィルを一体化するため
の方法に関するものである。
れたコイル、例えば、偏平状のフィルを一体化するため
の方法に関するものである。
例えば、電気機器に使用されている偏平状のコイルは、
巻上り後、そのままではばらばらに解けてしまうので、
従来は、ひもや帯のようなもので縛って一体化するとか
、又は、このような固定の方法によっては実用上都合が
悪いことがあるために、先づ仮固定しておき、その状態
で絶縁ワニスを含浸して加熱硬化することにより一体化
するとか、あるいは又、巻線と巻線との間に、熱融着テ
ープを挾んで、巻上り後仮固定し、この状態で加熱して
巻線を接着することにより一体化する等の方法が採られ
ていた。
巻上り後、そのままではばらばらに解けてしまうので、
従来は、ひもや帯のようなもので縛って一体化するとか
、又は、このような固定の方法によっては実用上都合が
悪いことがあるために、先づ仮固定しておき、その状態
で絶縁ワニスを含浸して加熱硬化することにより一体化
するとか、あるいは又、巻線と巻線との間に、熱融着テ
ープを挾んで、巻上り後仮固定し、この状態で加熱して
巻線を接着することにより一体化する等の方法が採られ
ていた。
しかしながら、このようなコイルの一体化の方法におい
ては、ひも等による結束の方法においては実用上不都合
があり、また、その他コ者の方法においては、いずれも
、加熱工程を必要とし、従って、準備、加熱、冷却等か
なりの時間を必要とすると共に、加熱のための設備の設
置及び加熱という大きなエネルギーの消費を余儀なくさ
れるという欠点を有している。
ては、ひも等による結束の方法においては実用上不都合
があり、また、その他コ者の方法においては、いずれも
、加熱工程を必要とし、従って、準備、加熱、冷却等か
なりの時間を必要とすると共に、加熱のための設備の設
置及び加熱という大きなエネルギーの消費を余儀なくさ
れるという欠点を有している。
本発明は、このような従来方法の欠点に鑑み、省エネル
ギー及び工程時間の短縮が図れるコイル製造法を提供す
ることを、その目的とするものである。
ギー及び工程時間の短縮が図れるコイル製造法を提供す
ることを、その目的とするものである。
本発明は、この目的を達成するためIこ、巻線を巻回し
て構成されたコイルのコイル面に、光硬化性合成樹脂を
主成分とする接着剤を光透過性テープの片面に塗布した
接着テープを・、接着剤塗布面が上記コイル面に接する
ようにして、貼り、次いで、貼布された上記接着テープ
に紫外線を照射して、光透過性テープに塗布の接着剤を
硬化させ、これによって、上記接着テープ吉コイルとを
接着してコイルを一体化することを特徴とするものであ
る。
て構成されたコイルのコイル面に、光硬化性合成樹脂を
主成分とする接着剤を光透過性テープの片面に塗布した
接着テープを・、接着剤塗布面が上記コイル面に接する
ようにして、貼り、次いで、貼布された上記接着テープ
に紫外線を照射して、光透過性テープに塗布の接着剤を
硬化させ、これによって、上記接着テープ吉コイルとを
接着してコイルを一体化することを特徴とするものであ
る。
以下、本発明をその一実施例によって製造されたコイル
を示す添付図面第コ図〜第q図に基づいて説明する。
を示す添付図面第コ図〜第q図に基づいて説明する。
第1図は、例えば、偏平なコイルの外形を示すものであ
って、符号lは偏平状のコイルであり、コは本発明方法
に使用する接着テープであって、接着テープコは、プラ
スチックフィルム、ガラスクロス、セラミッククロス、
繊維強化プラスチツク樹脂の内いずれかlっ又は2つ以
上の組合わせのいずれかによって構成されている光透過
性テープ3と、その片面に塗布された、既に周知のオリ
ゴエステルアクリレート、ウレタンアクリレート、エポ
キシアクリレート及び不飽和ポリエステル樹脂の内いず
れかの光硬化性合成樹脂を主成分としてこれに光重合開
始剤及びアミンのような助触媒を添加して構成した接着
剤4とから構成されており、接着剤ダは粘稠な液状物質
とされていることが望ましい。
って、符号lは偏平状のコイルであり、コは本発明方法
に使用する接着テープであって、接着テープコは、プラ
スチックフィルム、ガラスクロス、セラミッククロス、
繊維強化プラスチツク樹脂の内いずれかlっ又は2つ以
上の組合わせのいずれかによって構成されている光透過
性テープ3と、その片面に塗布された、既に周知のオリ
ゴエステルアクリレート、ウレタンアクリレート、エポ
キシアクリレート及び不飽和ポリエステル樹脂の内いず
れかの光硬化性合成樹脂を主成分としてこれに光重合開
始剤及びアミンのような助触媒を添加して構成した接着
剤4とから構成されており、接着剤ダは粘稠な液状物質
とされていることが望ましい。
本発明実施のための接着テープコはこのように構成され
るが、次にこれを使用したコイル製造法、特に、その一
体化の方法について説明する。
るが、次にこれを使用したコイル製造法、特に、その一
体化の方法について説明する。
まず、巻線を巻回Qてコイルlを形成し、このコイル/
のコイル面laの所要位置に、接着テープコの接着剤亭
が上記コイル面/aに接するようlこして、接着テープ
コをコイルlに第3図及び第9図に示すように鉢巻状に
巻いて貼り付ける。
のコイル面laの所要位置に、接着テープコの接着剤亭
が上記コイル面/aに接するようlこして、接着テープ
コをコイルlに第3図及び第9図に示すように鉢巻状に
巻いて貼り付ける。
次いで、コイルlに貼り付けられた接着テープコに、例
えば、高圧水銀ランプのような紫外線発光器により紫外
線光を照射して、接着テープコの接着剤ダ中の光硬化性
合成樹脂を硬化させて、接着テープコとコイルlとを接
着固定し、これによって、コイル/を一体化する。
えば、高圧水銀ランプのような紫外線発光器により紫外
線光を照射して、接着テープコの接着剤ダ中の光硬化性
合成樹脂を硬化させて、接着テープコとコイルlとを接
着固定し、これによって、コイル/を一体化する。
本発明方法はこのように構成されるので、本発明方法に
おいては、単に紫外線の照射を必要とするだけであって
、固化のための準備、加熱及び冷却に要する長い時間も
必要とせず、紫外線照射によって瞬時に接着剤を固化さ
せることができて工程時間を大幅に短縮し得ると共に、
加熱という大きなエネルギーの消費もなくて省エネルギ
ーが達成でき、きわめて経済的に且つ簡易にコイルの一
体化を遂行し得るという効果を、本発明は有している。
おいては、単に紫外線の照射を必要とするだけであって
、固化のための準備、加熱及び冷却に要する長い時間も
必要とせず、紫外線照射によって瞬時に接着剤を固化さ
せることができて工程時間を大幅に短縮し得ると共に、
加熱という大きなエネルギーの消費もなくて省エネルギ
ーが達成でき、きわめて経済的に且つ簡易にコイルの一
体化を遂行し得るという効果を、本発明は有している。
なお、本発明に使用する接着テープに塗布する接着剤を
粘稠な液状物質とした場合には、コイルに貼った後、紫
外線照射以前においても、接着テープがコイルから容易
にはがれることもなく、従って、コイルが解けないよう
にするためのものである。
粘稠な液状物質とした場合には、コイルに貼った後、紫
外線照射以前においても、接着テープがコイルから容易
にはがれることもなく、従って、コイルが解けないよう
にするためのものである。
また、接着テープのコイルへの接着性を良くするために
、添付図面第夕図に示すように、接着テープコ1の光透
過性テープ31の接着削りを塗布する面を粗面にすると
一層効果的である。
、添付図面第夕図に示すように、接着テープコ1の光透
過性テープ31の接着削りを塗布する面を粗面にすると
一層効果的である。
更に、接着テープの幅並びに鉢巻き状に巻き付けるテー
プの数及び場所は、コイルの大きさにより適宜選択すれ
ばよい。
プの数及び場所は、コイルの大きさにより適宜選択すれ
ばよい。
以上の説明は、偏平状に構成されるコイルについて説明
したが、これに限るりのではなく、偏平以外の形状を有
するコイルに本発明方法を適用することも可能であり、
更に、固定する力を解放するとばらばらに解けてしまう
ようなものの固定に適用し得ることはいうまでもない。
したが、これに限るりのではなく、偏平以外の形状を有
するコイルに本発明方法を適用することも可能であり、
更に、固定する力を解放するとばらばらに解けてしまう
ようなものの固定に適用し得ることはいうまでもない。
第1図はコイルの一例の斜視図、第2図は本発明方法番
こ使用する接着テープの一実施例の一部側面図、第3図
は本発明の一実施例によって製造されたコイルの斜視図
、第ダ図は第3図の矢視Wlこよる部分拡大側面図、第
S図は本発明方法に使用する接着テープの他の実施例の
一部側面図である。 l@・コイル、la*・コイル、面、コ、21・・接着
テープ、J 、 J’・・光透過性テープ、ダ・・接着
剤。 代理人 葛 野 信 − 7/
こ使用する接着テープの一実施例の一部側面図、第3図
は本発明の一実施例によって製造されたコイルの斜視図
、第ダ図は第3図の矢視Wlこよる部分拡大側面図、第
S図は本発明方法に使用する接着テープの他の実施例の
一部側面図である。 l@・コイル、la*・コイル、面、コ、21・・接着
テープ、J 、 J’・・光透過性テープ、ダ・・接着
剤。 代理人 葛 野 信 − 7/
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)巻線を巻回して構成されたコイルのコイル面に、
光硬化性合成樹脂を主成分とする接着剤を光透過性テー
プの片面に塗布した接着テープを、接着剤塗布面が上記
コイル面に接するようにして、貼り、次いで、貼布され
た上記接着テープに紫外線を照射して、光透過性テープ
に塗布の接着剤を硬化させ、これによって、上記接着テ
ープとコイルとを接着してコイルを一体化することを特
徴とするコイル製造法。 (コ)光透過性テープに塗布された光硬化性合成樹脂を
主成分とする接着剤は、粘稠な液状物質である特許請求
の範囲第1項記載のコイル製造法。 (3)光透過性テープは、プラスチック、ガラスクロス
、セラミッククロス、繊維強化プラスチツク樹脂の内い
ずれか1つ又はλつ以上の組合わせのいずれかから構成
されている特許請求の範囲第7項又は第2項記載のコイ
ル製造法。 (リ 光硬化性合成樹脂を主成分とする接着剤が塗布さ
れる光透過性テープの片面は、粗面に形成されている特
許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載のコ
イル製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15725881A JPS5857721A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | コイル製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15725881A JPS5857721A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | コイル製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5857721A true JPS5857721A (ja) | 1983-04-06 |
Family
ID=15645715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15725881A Pending JPS5857721A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | コイル製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5857721A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5148071A (en) * | 1990-03-22 | 1992-09-15 | Hitachi Metals, Ltd. | Swing-type actuator with thin reinforced movable coil |
US5165090A (en) * | 1990-05-24 | 1992-11-17 | Hitachi Metals, Ltd. | Swing-type actuator |
US5168184A (en) * | 1990-10-04 | 1992-12-01 | Hitachi Metals, Ltd. | Swing-type actuator |
US5168185A (en) * | 1990-10-09 | 1992-12-01 | Hitachi Metals, Ltd. | Swing-type actuator |
US5459359A (en) * | 1992-04-30 | 1995-10-17 | Hitachi Metals, Ltd. | Swing-type actuator |
US5576583A (en) * | 1992-04-30 | 1996-11-19 | Hitachi Metals, Ltd. | Swing-type actuator |
US5581422A (en) * | 1993-02-09 | 1996-12-03 | Hitachi Metals, Ltd. | Actuator with moveable coil and recording apparatus |
-
1981
- 1981-10-01 JP JP15725881A patent/JPS5857721A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5148071A (en) * | 1990-03-22 | 1992-09-15 | Hitachi Metals, Ltd. | Swing-type actuator with thin reinforced movable coil |
US5165090A (en) * | 1990-05-24 | 1992-11-17 | Hitachi Metals, Ltd. | Swing-type actuator |
US5168184A (en) * | 1990-10-04 | 1992-12-01 | Hitachi Metals, Ltd. | Swing-type actuator |
US5168185A (en) * | 1990-10-09 | 1992-12-01 | Hitachi Metals, Ltd. | Swing-type actuator |
US5459359A (en) * | 1992-04-30 | 1995-10-17 | Hitachi Metals, Ltd. | Swing-type actuator |
US5576583A (en) * | 1992-04-30 | 1996-11-19 | Hitachi Metals, Ltd. | Swing-type actuator |
US5581422A (en) * | 1993-02-09 | 1996-12-03 | Hitachi Metals, Ltd. | Actuator with moveable coil and recording apparatus |
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