JPS5857530A - 液圧式デイスクブレ−キのパツド押圧シリンダ体 - Google Patents
液圧式デイスクブレ−キのパツド押圧シリンダ体Info
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- JPS5857530A JPS5857530A JP56155109A JP15510981A JPS5857530A JP S5857530 A JPS5857530 A JP S5857530A JP 56155109 A JP56155109 A JP 56155109A JP 15510981 A JP15510981 A JP 15510981A JP S5857530 A JPS5857530 A JP S5857530A
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- pad pressing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキャリパざディＫ ２ ！Ｊンダを直接形成し
ない液圧式ディスクブレーキにおけるパッド抑圧体に関
する本のである。
ない液圧式ディスクブレーキにおけるパッド抑圧体に関
する本のである。
現在の液圧式ディスクブレーキはキャリパボディの作動
腕にシリンダを形成し、該シリンダに液密嵌装されるピ
ストンを液圧によって作動してパッドを押圧している。
腕にシリンダを形成し、該シリンダに液密嵌装されるピ
ストンを液圧によって作動してパッドを押圧している。
したがって作動腕Ｋｌ数のシリンダを形成しである場合
には夫々に嵌装されたピストンによって一枚のパッドを
押圧するととＫなる。
には夫々に嵌装されたピストンによって一枚のパッドを
押圧するととＫなる。
作動腕に！ｌＩ数のシリンダを設けたものは一個のもの
に比ベピスドン径を小さくして、ディスクの制動有効半
径を一個のものに比べ大きくとるようＫしていることか
らシリンダ径が小さく、シたかつ−てピストン径も小さ
なものとなる。このためパッドがディスク回出側よシ回
入側の方が偏摩耗してきたり、あるいは複数のシリンダ
に別系統のブレーキラインを接続して、その一方が作動
されなかったような場合にはパッドに対して小径のピス
トンが傾いて当接した）、パッドの一部を押圧すること
となってピストンがシリンダに対して円滑に作動しなく
なる虞れがある。
に比ベピスドン径を小さくして、ディスクの制動有効半
径を一個のものに比べ大きくとるようＫしていることか
らシリンダ径が小さく、シたかつ−てピストン径も小さ
なものとなる。このためパッドがディスク回出側よシ回
入側の方が偏摩耗してきたり、あるいは複数のシリンダ
に別系統のブレーキラインを接続して、その一方が作動
されなかったような場合にはパッドに対して小径のピス
トンが傾いて当接した）、パッドの一部を押圧すること
となってピストンがシリンダに対して円滑に作動しなく
なる虞れがある。
そこで本発明は上記の点を背景にしてなされたもので、
キャリパボディの作動腕にシリンダ案内体を複数個固着
し、該案内体にシリンダを夫々液密滑動可能に嵌装して
、該シリンダとシリンダ案内体との間に形成された液圧
室に液圧を供給して該シリンダを形成したパッド抑圧体
を前進させてパッドを押動するように液圧式ディスクを
利用して、パッド抑圧部の反対側にシリンダ案内体の数
に対応した複数のシリンダを一体形成した一個のバンド
抑圧シリンダ体によって 一枚の広い連続したパッド抑
圧部でパッドを押動できるようＫし、シリンダ案内体と
シリンダとの動きを円滑にしたことＫある。
キャリパボディの作動腕にシリンダ案内体を複数個固着
し、該案内体にシリンダを夫々液密滑動可能に嵌装して
、該シリンダとシリンダ案内体との間に形成された液圧
室に液圧を供給して該シリンダを形成したパッド抑圧体
を前進させてパッドを押動するように液圧式ディスクを
利用して、パッド抑圧部の反対側にシリンダ案内体の数
に対応した複数のシリンダを一体形成した一個のバンド
抑圧シリンダ体によって 一枚の広い連続したパッド抑
圧部でパッドを押動できるようＫし、シリンダ案内体と
シリンダとの動きを円滑にしたことＫある。
以下図示の一実施例について説明する。
先ず第１図乃至第９図に示す一実施例について説明する
と、キャリパボディ１はブリッジ部２を介して回転可能
なディスク３を跨ぎ該ディスク３の平面に平行な第１腕
４と第二腕５とからなるコ字形を呈し、第１腕４に貫通
孔５ａ、５ｂを形成し、両側に夫々突出したピン取付腕
７．７にボルト８あるいはソケットボルト８′で固着し
た摺動ピン９．９を、車体の一部にボルト孔１０．１０
に挿通したボルト（図示せず）Ｋよｐ固定したプラケッ
ト１１のビン孔１２．１２に摺動可能に挿通されてディ
スク軸方向に移動可能に支持される。
と、キャリパボディ１はブリッジ部２を介して回転可能
なディスク３を跨ぎ該ディスク３の平面に平行な第１腕
４と第二腕５とからなるコ字形を呈し、第１腕４に貫通
孔５ａ、５ｂを形成し、両側に夫々突出したピン取付腕
７．７にボルト８あるいはソケットボルト８′で固着し
た摺動ピン９．９を、車体の一部にボルト孔１０．１０
に挿通したボルト（図示せず）Ｋよｐ固定したプラケッ
ト１１のビン孔１２．１２に摺動可能に挿通されてディ
スク軸方向に移動可能に支持される。
尚１３．１３は摺動ピン９，９の防塵用ブーツである。
前記貫通孔６δ、６ｂの数に対応して備えられるシリン
ダ案内体１４ａ、１４ｂは夫々大径部１５と小径部１６
とからなシ、小径部１６端部から連中まで雌ねじ１Ｔが
形成されている。
ダ案内体１４ａ、１４ｂは夫々大径部１５と小径部１６
とからなシ、小径部１６端部から連中まで雌ねじ１Ｔが
形成されている。
シリンダ案内体１４ａｔｆ雌ねじ１Ｔの先から大径部１
５端部に開口する液路１８が穿設されていて、大径部１
５端部をディスク３の平面に対峙させて小径部１６を前
記第７腕４０貫通孔６ａＫ挿入し、シール１９を挾んで
雌ねじ１Ｔに螺合するジヨイントポル）２９ａで、該案
内体１４ａの軸線方向がディスク３の平面に直角になる
ようにキャリパボデイ１に締結される。
５端部に開口する液路１８が穿設されていて、大径部１
５端部をディスク３の平面に対峙させて小径部１６を前
記第７腕４０貫通孔６ａＫ挿入し、シール１９を挾んで
雌ねじ１Ｔに螺合するジヨイントポル）２９ａで、該案
内体１４ａの軸線方向がディスク３の平面に直角になる
ようにキャリパボデイ１に締結される。
一部シリンダ案内体１４ｂも同様にして小径部１６を前
記第１腕の貫通孔６ｂに挿入し、シールを挾んで雌ねじ
１７に螺合するポル）２０ｂで、該案内体１４ｂの軸線
方向がディスク３の平面と直角になるようにキャリパざ
ディ１に締結される。
記第１腕の貫通孔６ｂに挿入し、シールを挾んで雌ねじ
１７に螺合するポル）２０ｂで、該案内体１４ｂの軸線
方向がディスク３の平面と直角になるようにキャリパざ
ディ１に締結される。
ジヨイントポル）２ＱａＫは鍔部２１ａを挾んで前記シ
リンダ案内体１４ａの雌ねじ１７に螺合する雄ねじ２２
ａと該シリンダ案内体１４をキャリパボディ１の第１腕
４に着脱する際に治具を係止する六角頭部２３ａを形成
するとともに軸方向に貫通する液路２４を形成し、該液
路２４の入口側に形成される雌ねじ２５に螺合されるユ
ニオンボルト２６にてブレーキホース２７の口金２８を
取外し可能に設ける。
リンダ案内体１４ａの雌ねじ１７に螺合する雄ねじ２２
ａと該シリンダ案内体１４をキャリパボディ１の第１腕
４に着脱する際に治具を係止する六角頭部２３ａを形成
するとともに軸方向に貫通する液路２４を形成し、該液
路２４の入口側に形成される雌ねじ２５に螺合されるユ
ニオンボルト２６にてブレーキホース２７の口金２８を
取外し可能に設ける。
ポル）２０ｂは鍔部２１ｂを挾んで前記シリンダ案内体
１４ｂの雌ねじＩＴに螺合する雄ねじ２２ｂと六角頭部
２３ｂとからなっている。
１４ｂの雌ねじＩＴに螺合する雄ねじ２２ｂと六角頭部
２３ｂとからなっている。
パッド抑圧シリンダ体２９はパッド押圧部３゜とその反
対側にシリンダ案内体１４ａ、１４ｂＫ：対応するシリ
ンダ３１ａ、３１ｂが形成され、シリンダ３１ａ、３１
ｂを前記シリンダ案内体１４’＋１４ｂの大径ｓ１５．
１５外周上に清動司能に嵌装するとともにシリンダ３１
ｄ＊ ３ ｌ ｂの周溝３２．３２に嵌着した角シー
ル３３．３３にょシ液密に支持し、シリン／３１ａ、３
１ｂと前記シリンダ案内体１４６．１４ｂの大径部１５
，１する液路３５が両シリンダ３１ａ１３１ｂ間に形成
場れ、マスターシリンダ（図示せず）からの液圧がブレ
ーキホース２７．ユニオンポル）２６、液路２４．１８
を介して伝達され液圧室３４ａ、液路３５、液圧室３４
ｂに供給されて該シリンダ体２９は前進する。尚液路３
５を形成する釦例えばシリンダ３１ｂの外側からシリン
ダ３Ｉｂ内を通って隔増３６にシリンダ３１ａに通じる
孔を形成し、シリンダ３１ト１の外側から一７−ルざ一
ル３Ｔを打込んでシールする。更に該シリンダ体２９に
は液圧室３４ｂに通じるプリーダ取付孔３８にプリーダ
３９が取付けられふとともにシリンダ３１ａ１３１ｔ）
の口縁に防ｍ用のりツブシール４０゜４０を設ける。又
、このパッド抑圧シリンダ体２９は金属製に限らず合成
樹脂製でもよい。
対側にシリンダ案内体１４ａ、１４ｂＫ：対応するシリ
ンダ３１ａ、３１ｂが形成され、シリンダ３１ａ、３１
ｂを前記シリンダ案内体１４’＋１４ｂの大径ｓ１５．
１５外周上に清動司能に嵌装するとともにシリンダ３１
ｄ＊ ３ ｌ ｂの周溝３２．３２に嵌着した角シー
ル３３．３３にょシ液密に支持し、シリン／３１ａ、３
１ｂと前記シリンダ案内体１４６．１４ｂの大径部１５
，１する液路３５が両シリンダ３１ａ１３１ｂ間に形成
場れ、マスターシリンダ（図示せず）からの液圧がブレ
ーキホース２７．ユニオンポル）２６、液路２４．１８
を介して伝達され液圧室３４ａ、液路３５、液圧室３４
ｂに供給されて該シリンダ体２９は前進する。尚液路３
５を形成する釦例えばシリンダ３１ｂの外側からシリン
ダ３Ｉｂ内を通って隔増３６にシリンダ３１ａに通じる
孔を形成し、シリンダ３１ト１の外側から一７−ルざ一
ル３Ｔを打込んでシールする。更に該シリンダ体２９に
は液圧室３４ｂに通じるプリーダ取付孔３８にプリーダ
３９が取付けられふとともにシリンダ３１ａ１３１ｔ）
の口縁に防ｍ用のりツブシール４０゜４０を設ける。又
、このパッド抑圧シリンダ体２９は金属製に限らず合成
樹脂製でもよい。
又、キャリパボディ１のブリッジ部２のプリーダ３９の
先端が位置する部分にはディスク軸方向の細長窓４１が
形成され、プＩＪ−／３９とブリッジ部との当接を防止
し、エア抜き作業やライエ／グ摩耗量の検知ができるよ
うにしである。
先端が位置する部分にはディスク軸方向の細長窓４１が
形成され、プＩＪ−／３９とブリッジ部との当接を防止
し、エア抜き作業やライエ／グ摩耗量の検知ができるよ
うにしである。
デラナット１１のトルク受部４２．４２上方のパッド支
持部４３．４３にはリテーナ４４．４４を介して第１パ
ツド４５、第コパツド４６がディスク３を挾んで夫々裏
板４７．４８にて吊持されている。４９はシム板である
。
持部４３．４３にはリテーナ４４．４４を介して第１パ
ツド４５、第コパツド４６がディスク３を挾んで夫々裏
板４７．４８にて吊持されている。４９はシム板である
。
尚キャリパボディ１０強度を向上する場合は該ボディ１
のディスク回入側及び回出側Ｋ１１ｌｌを一体形成すれ
ばよい。
のディスク回入側及び回出側Ｋ１１ｌｌを一体形成すれ
ばよい。
次に前記装置の作動くついて説明すると、マスターシリ
ンダ（図示せず）から液圧がブレーキホース２７．口金
２８、ユニオンポルト２６、ジヨイントポルト２０ａの
液路２４、シリンダ案内体１４ａの波路１８を介して液
圧室３４ａｌＣ伝達されると、さらに液路３５を介して
液圧室３４ｂにも伝達され、パッド抑圧シリンダ体２９
は両液圧室３４ ａ ＋ ３４ ｂ Ｋ発生した液圧に
よって前進し、一つの面積の大なる連続したパッド押圧
部３０で第１パツド４５の裏板４７を押動して第１パツ
ド４５をディスク３の一方の平面部に抑圧し、これによ
り生じる反力でキャリパボディ１が指動ピン９．９を介
して前記抑圧シリンダ体２９の移動方向と反対方向に移
動して、第コ腕５により第コパツド４６の裏板４８を押
動して第２パツド４６をディスク３の他方の平面部に押
圧し、両パッド４５．４６によりディスク３を挟圧摺接
して制動を行なう。
ンダ（図示せず）から液圧がブレーキホース２７．口金
２８、ユニオンポルト２６、ジヨイントポルト２０ａの
液路２４、シリンダ案内体１４ａの波路１８を介して液
圧室３４ａｌＣ伝達されると、さらに液路３５を介して
液圧室３４ｂにも伝達され、パッド抑圧シリンダ体２９
は両液圧室３４ ａ ＋ ３４ ｂ Ｋ発生した液圧に
よって前進し、一つの面積の大なる連続したパッド押圧
部３０で第１パツド４５の裏板４７を押動して第１パツ
ド４５をディスク３の一方の平面部に抑圧し、これによ
り生じる反力でキャリパボディ１が指動ピン９．９を介
して前記抑圧シリンダ体２９の移動方向と反対方向に移
動して、第コ腕５により第コパツド４６の裏板４８を押
動して第２パツド４６をディスク３の他方の平面部に押
圧し、両パッド４５．４６によりディスク３を挟圧摺接
して制動を行なう。
液圧室３４ａ 、３４ｂの液圧が解放されると角シール
３３．３３によってパッド抑圧シリンダ体２９は復帰し
、これによりキャリパボディ１も元に戻り、両パッド４
５．４６の押圧力が解除されて制動作用は働かなくなる
。
３３．３３によってパッド抑圧シリンダ体２９は復帰し
、これによりキャリパボディ１も元に戻り、両パッド４
５．４６の押圧力が解除されて制動作用は働かなくなる
。
又、シリンダ案内体１４ａ、１４ｂとパッド押圧シリン
ダ体２９をキャリパボディ１に組付けるＫは夫々の大径
部１５．１５にパッド抑圧シリンダ体２９のシリンダ３
１ａ１３１ｂを液密滑動可能に嵌装し、ブリッジ部２の
下方よシリンダ案内体１４ａ１１４ｂの小径部１６．１
６を第７腕４の貫通孔ｆｉａ、５ｂＫ挿入して、シール
１９を挾んでメルト２０ａ 、２０ｂの雄ねじ２２ｔ
、２２ｂを小径部１６．１６の雌ねじ１７．１７に夫々
螺合し、六角頭部２３ａｅ２３ｂＫ治具を係止して締結
するとシリンダ案内体１４ａ、、１４ｂは軸線がディス
ク３の平面に対して直角になるようにガタ孔である貫通
孔６ａ ｖ ５ ｂ内を修正移動し、シリンダ案内体１
４δ、１４ｈとシリン／３１ａ。
ダ体２９をキャリパボディ１に組付けるＫは夫々の大径
部１５．１５にパッド抑圧シリンダ体２９のシリンダ３
１ａ１３１ｂを液密滑動可能に嵌装し、ブリッジ部２の
下方よシリンダ案内体１４ａ１１４ｂの小径部１６．１
６を第７腕４の貫通孔ｆｉａ、５ｂＫ挿入して、シール
１９を挾んでメルト２０ａ 、２０ｂの雄ねじ２２ｔ
、２２ｂを小径部１６．１６の雌ねじ１７．１７に夫々
螺合し、六角頭部２３ａｅ２３ｂＫ治具を係止して締結
するとシリンダ案内体１４ａ、、１４ｂは軸線がディス
ク３の平面に対して直角になるようにガタ孔である貫通
孔６ａ ｖ ５ ｂ内を修正移動し、シリンダ案内体１
４δ、１４ｈとシリン／３１ａ。
３１ｂの軸線方向が一致し、シリンダ案内体１４ａ 、
１４ ｂノ＆部ト＆ル）２０ ａ 、 ２０ ｂｏ鍔
ｍ２１δ、２１ｂとにょシ第１腕４を挾持して固着する
。
１４ ｂノ＆部ト＆ル）２０ ａ 、 ２０ ｂｏ鍔
ｍ２１δ、２１ｂとにょシ第１腕４を挾持して固着する
。
次に第Ｓ図、第６図に示す実施例について説明すると、
シリンダ案内体１４ｂも液路１８を有し、ジヨイントポ
ル）２Ｑａで固着し、がっ液圧室３４ｂを液圧室３４ａ
と独立画成して、両液圧室３４ａ、３４ｂＫ別々にプレ
キ液を供給できるようにしたものである。
シリンダ案内体１４ｂも液路１８を有し、ジヨイントポ
ル）２Ｑａで固着し、がっ液圧室３４ｂを液圧室３４ａ
と独立画成して、両液圧室３４ａ、３４ｂＫ別々にプレ
キ液を供給できるようにしたものである。
したがってパッド抑圧シリンダ体２９はシリンダ３１ａ
、３１ｂｌ’Ｍ］Ｋは液路３５を設けずＫ、シリンダ３
１ａＫもブリーダ取付孔３８を連通させてプリーダ３９
を別連取付けたものである。し九がってブリッジ部２に
は細長窓４１が二個形成される。
、３１ｂｌ’Ｍ］Ｋは液路３５を設けずＫ、シリンダ３
１ａＫもブリーダ取付孔３８を連通させてプリーダ３９
を別連取付けたものである。し九がってブリッジ部２に
は細長窓４１が二個形成される。
この実施例の場合は一方の糸路が破損等によって操作さ
れなくても、他方の糸路に液圧が発生し、パッド抑圧シ
リンダ体２９は前通し、一枚の広い連続したパッド押圧
部でパッド４５の裏板４７を押動することができる。
れなくても、他方の糸路に液圧が発生し、パッド抑圧シ
リンダ体２９は前通し、一枚の広い連続したパッド押圧
部でパッド４５の裏板４７を押動することができる。
尚上記実施例では、パッド押圧部の反対鈎に二つのシリ
ンダを形成したものについて説明したが、本発明はこれ
に限定されず複数個のシリンダを形成したものであれば
よい。又ディスクブレーキと イしては対向型のもの
であっても適用できることは勿論である。
ンダを形成したものについて説明したが、本発明はこれ
に限定されず複数個のシリンダを形成したものであれば
よい。又ディスクブレーキと イしては対向型のもの
であっても適用できることは勿論である。
本発明は以上のように、パッド押圧部の反対側に複数の
シリンダを一体に形成したシリンダ体を液密滑動させて
パッドを押圧するようにしたから、パッド抑圧部が連続
形成されているため、パッドを平均して抑圧でき、パッ
ドの偏摩耗等におけるピストンのかじり現象を少くし、
又全液圧室に圧液が供給されなくてもシリンダ体が前進
してパッドを押圧することができるので、制動効率を向
上することができ、しかもシール溝やシリンダ内径の加
工が容易であシ、かつシール部をパッドよシ離すことが
可能となる等の効果を奏するものである。
シリンダを一体に形成したシリンダ体を液密滑動させて
パッドを押圧するようにしたから、パッド抑圧部が連続
形成されているため、パッドを平均して抑圧でき、パッ
ドの偏摩耗等におけるピストンのかじり現象を少くし、
又全液圧室に圧液が供給されなくてもシリンダ体が前進
してパッドを押圧することができるので、制動効率を向
上することができ、しかもシール溝やシリンダ内径の加
工が容易であシ、かつシール部をパッドよシ離すことが
可能となる等の効果を奏するものである。
第１図乃至第を図は本発明の一実施例を示すもので、第
１図は正面図、第２図は一部切欠き平面図、第３図は断
面図、第り図はパッド抑圧シリンダ体の断面正面図、第
５図、第６図は他の実施例を示す吃ので、第Ｓ図は一部
切欠き平面図、第６図はパッド抑圧シリンダ体である。 １はキャリパボディ、３はディスク、４は第１腕、５は
１ｇ２腕、６、．６ ｂＵｔｌ孔、１４ｄ。 １４ｂはシリンダ案内体、１５は大径部、１６は小径部
、１８は液路、２０ａはジヨイントボルト、２０ｂはボ
ルト、２４は液路、２６はユニオンボルト、２８はプレ
ーキホース口金、２９はパッド抑圧シリンダ体、３０は
パッド押圧部、３１ａ。 ３１ｂはシリンダ、３４ａ、３４ｂは液圧室、３５は液
路、３６は隔壁、３８Ｆｉプリーダ取付孔、３９けズリ
ーダである。 手続補正書 昭和５フイｌ’−６月 ９日 長 特許庁軸官島田春樹殿 １、事件の表ノ１； 昭和５６年特 許 ｍ１第１５５１０９す２、発 明
の名称 液圧式ディスクブレーキのバッド押圧シリンダ体３、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 イ１所 ニツシンコウギコウ 氏 名 日信工業株式会社 ４、代理人 別紙の通り （１） ＃４細置薬４頁第１２行および第１５行の１
−摺動」を「摺動」とそれぞれ訂正する。 （２） 同書第５ｊｊ第２行の「摺動」を「摺動」と
訂正する。 （３）同書第１０ｊｊ第８行および第１３行の１摺動」
を「摺動」とそれぞれ訂正する。 以上
１図は正面図、第２図は一部切欠き平面図、第３図は断
面図、第り図はパッド抑圧シリンダ体の断面正面図、第
５図、第６図は他の実施例を示す吃ので、第Ｓ図は一部
切欠き平面図、第６図はパッド抑圧シリンダ体である。 １はキャリパボディ、３はディスク、４は第１腕、５は
１ｇ２腕、６、．６ ｂＵｔｌ孔、１４ｄ。 １４ｂはシリンダ案内体、１５は大径部、１６は小径部
、１８は液路、２０ａはジヨイントボルト、２０ｂはボ
ルト、２４は液路、２６はユニオンボルト、２８はプレ
ーキホース口金、２９はパッド抑圧シリンダ体、３０は
パッド押圧部、３１ａ。 ３１ｂはシリンダ、３４ａ、３４ｂは液圧室、３５は液
路、３６は隔壁、３８Ｆｉプリーダ取付孔、３９けズリ
ーダである。 手続補正書 昭和５フイｌ’−６月 ９日 長 特許庁軸官島田春樹殿 １、事件の表ノ１； 昭和５６年特 許 ｍ１第１５５１０９す２、発 明
の名称 液圧式ディスクブレーキのバッド押圧シリンダ体３、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 イ１所 ニツシンコウギコウ 氏 名 日信工業株式会社 ４、代理人 別紙の通り （１） ＃４細置薬４頁第１２行および第１５行の１
−摺動」を「摺動」とそれぞれ訂正する。 （２） 同書第５ｊｊ第２行の「摺動」を「摺動」と
訂正する。 （３）同書第１０ｊｊ第８行および第１３行の１摺動」
を「摺動」とそれぞれ訂正する。 以上
Claims (1)
- ｌ、 キャリパボディの作動腕に固着したｗＩ数のシリ
ンダ案内体にシリンダを液密滑動可能に嵌装して、該シ
リンダとシリンダ案内体との関に形成される液圧室に供
給された液圧によって前進してバンドを押動するパラｒ
押動シリンダ体において、パッド抑圧部の反対ｆｌｌｌ
Ｋシリンダ案内体の敵に対
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155109A JPS5857530A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 液圧式デイスクブレ−キのパツド押圧シリンダ体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155109A JPS5857530A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 液圧式デイスクブレ−キのパツド押圧シリンダ体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857530A true JPS5857530A (ja) | 1983-04-05 |
| JPS62378B2 JPS62378B2 (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=15598793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56155109A Granted JPS5857530A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 液圧式デイスクブレ−キのパツド押圧シリンダ体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857530A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009024797A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Honda Motor Co Ltd | 車両のディスクブレーキ装置 |
| EP2698311A3 (de) * | 2010-08-26 | 2014-05-07 | Gustav Magenwirth GmbH & Co. KG | Hydraulische Scheibenbremse |
| JP2020139572A (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | トヨタ自動車株式会社 | ディスクブレーキ |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56155109A patent/JPS5857530A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009024797A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Honda Motor Co Ltd | 車両のディスクブレーキ装置 |
| EP2698311A3 (de) * | 2010-08-26 | 2014-05-07 | Gustav Magenwirth GmbH & Co. KG | Hydraulische Scheibenbremse |
| JP2020139572A (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | トヨタ自動車株式会社 | ディスクブレーキ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62378B2 (ja) | 1987-01-07 |
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