JPS5857420B2 - Dl− フエニルグリシンノ コウガクブンカツホウホウ - Google Patents
Dl− フエニルグリシンノ コウガクブンカツホウホウInfo
- Publication number
- JPS5857420B2 JPS5857420B2 JP1770875A JP1770875A JPS5857420B2 JP S5857420 B2 JPS5857420 B2 JP S5857420B2 JP 1770875 A JP1770875 A JP 1770875A JP 1770875 A JP1770875 A JP 1770875A JP S5857420 B2 JPS5857420 B2 JP S5857420B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phenylglycine
- camphorsulfonate
- acid
- salt
- camphorsulfonic acid
- Prior art date
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- Expired
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はDL−フェニルグリシンの光学分割法に係り、
詳記すれば、水性溶媒中に於て、DL−7エニルグリシ
ン又はその酸塩に対し、0.4〜0.7倍モル量のD−
カンファースルホン酸又はそのアルカリ塩を用いること
を特徴とする、著しく改良されたDL−フェニルグリシ
ンの光学分割法に関する。
詳記すれば、水性溶媒中に於て、DL−7エニルグリシ
ン又はその酸塩に対し、0.4〜0.7倍モル量のD−
カンファースルホン酸又はそのアルカリ塩を用いること
を特徴とする、著しく改良されたDL−フェニルグリシ
ンの光学分割法に関する。
D−フェニルクリシンは、合成ペニシリンノ合成中間体
として有用な化合物で、もっばら化学的合成法によって
のみ製造される物質であるから光学的に不活性なりL体
を得た後、D一体のみを分割して採取する必要がある。
として有用な化合物で、もっばら化学的合成法によって
のみ製造される物質であるから光学的に不活性なりL体
を得た後、D一体のみを分割して採取する必要がある。
従来DL−フェニルグリシンの光学分割法としては、D
L−フェニルグリシンに当モル以上の先光活性カンファ
ースルホン酸を作用させ、D−及びL−フェニルグリシ
ン・D〜カンファースルホン酸塩とし、両者の水に対す
る溶解性の差を利用してD−休場を分別単離したのち、
該塩にアルカリを加え光学活性フェニルグリシンを遊離
させる方法が採られていた。
L−フェニルグリシンに当モル以上の先光活性カンファ
ースルホン酸を作用させ、D−及びL−フェニルグリシ
ン・D〜カンファースルホン酸塩とし、両者の水に対す
る溶解性の差を利用してD−休場を分別単離したのち、
該塩にアルカリを加え光学活性フェニルグリシンを遊離
させる方法が採られていた。
しかしながらこの方法は、少量のD−フェニルグリシン
・D−カンファースルホン酸塩及びL −フェニルクリ
シン・D−カンファースルホン酸塩を含む分離溶液から
高価なり一カンファースルホン酸塩を回収する必要があ
るが、D−カンファースルホン酸及びそのアルカリ塩が
水に易溶である為、他の無機塩との分別が困難であり、
回収損失が太き(廃液処理の問題と相まって、原料背高
になるという問題点があった。
・D−カンファースルホン酸塩及びL −フェニルクリ
シン・D−カンファースルホン酸塩を含む分離溶液から
高価なり一カンファースルホン酸塩を回収する必要があ
るが、D−カンファースルホン酸及びそのアルカリ塩が
水に易溶である為、他の無機塩との分別が困難であり、
回収損失が太き(廃液処理の問題と相まって、原料背高
になるという問題点があった。
本発明者等は、上記欠点を解消すべく鋭意検討し、DL
−フェニルグリシンをD−カンファーススホン酸で分割
するに当り、D〜フェニルグリシンが選択的にD−カン
ファースルホン酸塩を形成する驚くべき事実を見出し、
本発明を完成した。
−フェニルグリシンをD−カンファーススホン酸で分割
するに当り、D〜フェニルグリシンが選択的にD−カン
ファースルホン酸塩を形成する驚くべき事実を見出し、
本発明を完成した。
即ち本発明は、水性溶媒中に於て、DL−フェニルグリ
シン又はその酸塩に対し、0.4〜0.7倍モル量のD
−カンファースルホン酸又はそのアルカリ塩を用い、選
択的にD−フェニルグリシン・D−カンファースルホン
酸塩を形成し、溶解度差を利用して分離し、ついでD−
フェニルグリシンを回収するDL−フェニルグリシンの
光学分割法である。
シン又はその酸塩に対し、0.4〜0.7倍モル量のD
−カンファースルホン酸又はそのアルカリ塩を用い、選
択的にD−フェニルグリシン・D−カンファースルホン
酸塩を形成し、溶解度差を利用して分離し、ついでD−
フェニルグリシンを回収するDL−フェニルグリシンの
光学分割法である。
水洗によれば、D−カンファースルホン酸がD−フェニ
ルグリシン相当モル量で、D−フェニルグリシン・D−
カンファースルホン酸塩が単離出来るため、該塩にアル
カリを加え、D−フェニルグリシンを分離した後の液を
そのままで、D−カンファースルホン酸の損失が殆ど無
い状態で次回の分割に再使用出来るのである。
ルグリシン相当モル量で、D−フェニルグリシン・D−
カンファースルホン酸塩が単離出来るため、該塩にアル
カリを加え、D−フェニルグリシンを分離した後の液を
そのままで、D−カンファースルホン酸の損失が殆ど無
い状態で次回の分割に再使用出来るのである。
更に本発明の一例を挙げ詳しく説明すれば、水性溶媒中
に於て、DL−フェニルグリシン又はその酸塩に、0.
4〜0.7倍モル量のD−カンファースルホン酸又はそ
のアルカリ塩を作用させ、析出するD−フェニルクリシ
ン・D−カンファースルホン酸塩を分離し、アルカリを
加えてD−フェニルグリシンを析出させる。
に於て、DL−フェニルグリシン又はその酸塩に、0.
4〜0.7倍モル量のD−カンファースルホン酸又はそ
のアルカリ塩を作用させ、析出するD−フェニルクリシ
ン・D−カンファースルホン酸塩を分離し、アルカリを
加えてD−フェニルグリシンを析出させる。
D−カンファースルホン酸の量は、0.4〜0.7倍モ
ルである必要があり、これ以上であってもこれ以下であ
っても、本願発明の効果は十分発揮されない。
ルである必要があり、これ以上であってもこれ以下であ
っても、本願発明の効果は十分発揮されない。
D−フェニルグリシンを分離した母液には、D−カンフ
ァースルホン酸のアルカリ塩が含まれ、これは次回の分
割に再使用できる。
ァースルホン酸のアルカリ塩が含まれ、これは次回の分
割に再使用できる。
またD−フェニルグリシン・D−カンファースルホン酸
塩を分離した母液には、L−フェニルグリシンの酸塩が
含まれているが、これはこのまま又はアルカリ塩として
加熱してラセミ化し次回の分割原料として再使用できる
。
塩を分離した母液には、L−フェニルグリシンの酸塩が
含まれているが、これはこのまま又はアルカリ塩として
加熱してラセミ化し次回の分割原料として再使用できる
。
原料のDL−フェニルグリシンは、水溶液として使用す
るのが便利で、DL−フェニルグリシンを溶解するため
には硫酸、塩酸、リン酸等の水溶液が有効に利用でき、
史にD−フェニルグリシン・D−カンファースルホン酸
塩の析出には、反応して生成する食塩、硫酸すトリウム
あるいはリン酸ナトリウムあるいは別に添加したこれら
無機塩と溶解の為に使用した過剰の酸が効果的に働く。
るのが便利で、DL−フェニルグリシンを溶解するため
には硫酸、塩酸、リン酸等の水溶液が有効に利用でき、
史にD−フェニルグリシン・D−カンファースルホン酸
塩の析出には、反応して生成する食塩、硫酸すトリウム
あるいはリン酸ナトリウムあるいは別に添加したこれら
無機塩と溶解の為に使用した過剰の酸が効果的に働く。
第1図は、反応により生成した塩又は添加した塩の各濃
度に於る目的物D−フェニルグリシン・D−カンファー
スルホン酸塩の溶解度であるが、上述の如く塩濃度の上
昇と共にD−フェニルグリシン・D−カンファースルホ
ン酸塩の溶解度カ減少し、結晶として析出し易くなる傾
向を示す。
度に於る目的物D−フェニルグリシン・D−カンファー
スルホン酸塩の溶解度であるが、上述の如く塩濃度の上
昇と共にD−フェニルグリシン・D−カンファースルホ
ン酸塩の溶解度カ減少し、結晶として析出し易くなる傾
向を示す。
又第2図は、硫酸濃度による各種フェニルグリシン塩の
溶解度であるが、上述の如(、硫酸濃度の上昇と共に目
的物のD−フェニルグリシン・D−カンファースルホン
酸塩の溶解度は減少し、結晶として析出し易くなり、他
の不用の物質はこれに反し溶解度が増大し、溶液中に残
任し易くなることを示す。
溶解度であるが、上述の如(、硫酸濃度の上昇と共に目
的物のD−フェニルグリシン・D−カンファースルホン
酸塩の溶解度は減少し、結晶として析出し易くなり、他
の不用の物質はこれに反し溶解度が増大し、溶液中に残
任し易くなることを示す。
以上述べた如く、本願発明方法は、簡易な操作で、高品
質のD−フェニルグリシンを高収率で提供するものであ
り、D−カンファースルホン酸の損失が少なく、廃液処
理の問題も著しく軽減する等の利点を有する、工業的に
極めて価値ある製造方法である。
質のD−フェニルグリシンを高収率で提供するものであ
り、D−カンファースルホン酸の損失が少なく、廃液処
理の問題も著しく軽減する等の利点を有する、工業的に
極めて価値ある製造方法である。
以下に実施例を述べ、本願発明を更に説明する。
実施例 1
DL−フェニルグリシン66グ(0,437モル)を4
N−塩酸250m1に加温溶解させ、これにD−カンフ
ァースルホン酸63グ(0,272モル)を加える。
N−塩酸250m1に加温溶解させ、これにD−カンフ
ァースルホン酸63グ(0,272モル)を加える。
20°Cに冷却し、濾取後、水洗、乾燥し、D−フェニ
ルグリシン・D−カンファースルホン酸75グを得た。
ルグリシン・D−カンファースルホン酸75グを得た。
この結晶を200mgの水に加温溶解させ水酸化ナトリ
ウム水溶液を加え、PH6,5〜7.0にする。
ウム水溶液を加え、PH6,5〜7.0にする。
析出晶を濾取し、D−フェニルグリシン29.!l’を
得た。
得た。
比旋光度(a 〕:b5−1.57°(C−2、IN塩
酸)実施例 2 DL−フェニルグリシン60.4 L?(0,4モル)
を30重量%硫酸1−1−2Oに溶解し、この溶液にD
−カンファースルホン酸すトリウム51グ(0,2モル
)を加える。
酸)実施例 2 DL−フェニルグリシン60.4 L?(0,4モル)
を30重量%硫酸1−1−2Oに溶解し、この溶液にD
−カンファースルホン酸すトリウム51グ(0,2モル
)を加える。
析出晶を20℃に冷却後濾取し、D−フェニルグリシン
・D−カンファースルホン酸塩65グを得た。
・D−カンファースルホン酸塩65グを得た。
比旋光度(a 〕?)’=412°(C−2、水)この
結晶を水150mgに加温溶解し、実施例1と同様に処
理して、D−フェニルグリシン25グを得た。
結晶を水150mgに加温溶解し、実施例1と同様に処
理して、D−フェニルグリシン25グを得た。
比旋光度(a’)25−157°(C−2,1N塩酸)
D−フェニルグリシン・D−カンファースルホン酸塩を
分離した後の母液をオートクレーブ中130℃に3時間
加熱、攪拌した。
D−フェニルグリシン・D−カンファースルホン酸塩を
分離した後の母液をオートクレーブ中130℃に3時間
加熱、攪拌した。
このラセミ化液に新たにDL−フェニルグリシン23グ
、30%硫酸50m1を加え、これに濃縮後のD−フェ
ニルグリシン・D−カンファースルホン酸塩のアルカリ
分解母液(D−カンファースルホン酸すトリウムとして
41グ含有)を加える。
、30%硫酸50m1を加え、これに濃縮後のD−フェ
ニルグリシン・D−カンファースルホン酸塩のアルカリ
分解母液(D−カンファースルホン酸すトリウムとして
41グ含有)を加える。
以下同様に処理する事により、D−フェニルクリシン・
D−カンファースルホン酸塩647を得、更にアルカリ
分解によりD−フェニルグリシン25グを得た。
D−カンファースルホン酸塩647を得、更にアルカリ
分解によりD−フェニルグリシン25グを得た。
比旋光度(a )V−156°(C−2、IN塩酸)
実施例 3
DL−フェニルグリシン30.2F(0,2モル)を3
0重量%リン酸]、QQmgに溶解し、この溶液にD−
カンファースルホン酸すトリウム26グ(0,1モル)
を加える。
0重量%リン酸]、QQmgに溶解し、この溶液にD−
カンファースルホン酸すトリウム26グ(0,1モル)
を加える。
析出晶を濾取し、D−フェニルクリシン・D−カンファ
ースルホン酸塩34グを得た。
ースルホン酸塩34グを得た。
実施例1と同様に処理して、D−フェニルグリシン13
グを得た。
グを得た。
比旋光度(alb5−i!5!5°(C−2、IN塩酸
)
)
第1図は、D−フェニルグリシン・D−カンファースル
ホン酸の無機塩溶液中での溶解度曲線を示し、第2図は
、硫酸水に対する、フェニルグリシン酸塩の溶解度曲線
を示す。 1・・・・・食塩水溶液、2・・・・・−硫酸ナトリウ
ム水溶液、3・・・・・DL−フェニルクリシン硫酸塩
、4・・・・・・D−フェニルクリシン硫酸塩、5・・
・・・・L−フェニルグリシン硫酸塩、6・・・・・・
D−フェニルクリシン・D−カンファースルホン酸塩、
A・・・・・・溶解度(fl/ 1. OOme、25
°゛C)、B ・−−−−一塩濃度(%)、C・・・・
・・硫酸濃度(規定)。
ホン酸の無機塩溶液中での溶解度曲線を示し、第2図は
、硫酸水に対する、フェニルグリシン酸塩の溶解度曲線
を示す。 1・・・・・食塩水溶液、2・・・・・−硫酸ナトリウ
ム水溶液、3・・・・・DL−フェニルクリシン硫酸塩
、4・・・・・・D−フェニルクリシン硫酸塩、5・・
・・・・L−フェニルグリシン硫酸塩、6・・・・・・
D−フェニルクリシン・D−カンファースルホン酸塩、
A・・・・・・溶解度(fl/ 1. OOme、25
°゛C)、B ・−−−−一塩濃度(%)、C・・・・
・・硫酸濃度(規定)。
Claims (1)
- 1 水性溶媒中において、DL−フェニルグリシン又は
その酸塩に対し、0.4〜0.7倍モル量のD−カンフ
ァースルホン酸又はそのアルカリ塩を用いることを」青
黴とする、DL−フェニルグリシンの光学分割方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1770875A JPS5857420B2 (ja) | 1975-02-12 | 1975-02-12 | Dl− フエニルグリシンノ コウガクブンカツホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1770875A JPS5857420B2 (ja) | 1975-02-12 | 1975-02-12 | Dl− フエニルグリシンノ コウガクブンカツホウホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5195036A JPS5195036A (en) | 1976-08-20 |
JPS5857420B2 true JPS5857420B2 (ja) | 1983-12-20 |
Family
ID=11951255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1770875A Expired JPS5857420B2 (ja) | 1975-02-12 | 1975-02-12 | Dl− フエニルグリシンノ コウガクブンカツホウホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5857420B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2826952A1 (de) * | 1978-06-20 | 1980-01-10 | Bayer Ag | Enantiomerentrennung von chiralen carbonsaeuren |
US4526890A (en) * | 1979-10-29 | 1985-07-02 | The Dow Chemical Company | 3,6,7,8-Substituted-s-triazolo[4,3-b]pyridazines as bronchodilators |
US20160332962A1 (en) | 2015-05-13 | 2016-11-17 | Janssen Pharmaceutica Nv | (s)-csa salt of s-ketamine, (r)-csa salt of s-ketamine and processes for the preparation of s-ketamine |
-
1975
- 1975-02-12 JP JP1770875A patent/JPS5857420B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5195036A (en) | 1976-08-20 |
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