JPS5857416A - 改良型ポリエステル成形組成物 - Google Patents
改良型ポリエステル成形組成物Info
- Publication number
- JPS5857416A JPS5857416A JP57156931A JP15693182A JPS5857416A JP S5857416 A JPS5857416 A JP S5857416A JP 57156931 A JP57156931 A JP 57156931A JP 15693182 A JP15693182 A JP 15693182A JP S5857416 A JPS5857416 A JP S5857416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- composition according
- fatty acid
- acid ester
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/10—Esters; Ether-esters
- C08K5/101—Esters; Ether-esters of monocarboxylic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/06—Unsaturated polyesters
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は改良[/ジエステル成形用組成物、さらに詳細
#CFi、改良された表面特性を示す改良型ポリエステ
ル成形用組成物に関する。
#CFi、改良された表面特性を示す改良型ポリエステ
ル成形用組成物に関する。
工業用ポリエステル成形技衝に大きな貢献をもたらした
技術面での改良点は、低プロフイル(prowls 、
異形の添加剤を用いて、硬化反応中の収縮を減少させ、
それにより寸法安定性及び表面平滑*1改善し九ことで
ある。低プロフイル添加剤とは酢酸ビニル系重合体類、
ポリスチレン、アクリル系重合体類及びポリカブ胃うク
トン類のよりな亀可塑性重合体である。これらの重合体
の低プロフイル化作用、また拡抗収縮作用を説明するこ
と!−■的としt多数の理論があるが、上記現象t−1
jk%L(説明しているものと思われるものは次のとお
りである。
技術面での改良点は、低プロフイル(prowls 、
異形の添加剤を用いて、硬化反応中の収縮を減少させ、
それにより寸法安定性及び表面平滑*1改善し九ことで
ある。低プロフイル添加剤とは酢酸ビニル系重合体類、
ポリスチレン、アクリル系重合体類及びポリカブ胃うク
トン類のよりな亀可塑性重合体である。これらの重合体
の低プロフイル化作用、また拡抗収縮作用を説明するこ
と!−■的としt多数の理論があるが、上記現象t−1
jk%L(説明しているものと思われるものは次のとお
りである。
即ち、低プロフイル化添加剤は未硬化ポリエステル/ス
チレン溶液混合−に少くなくとも部分的に可溶性である
。このポリエステル/スチレン混合物が架橋していくに
従って、熱可塑性重合体は次第に相溶性を失って不溶化
し、少蒐な(と鳴その一部が混合物から分離してくる。
チレン溶液混合−に少くなくとも部分的に可溶性である
。このポリエステル/スチレン混合物が架橋していくに
従って、熱可塑性重合体は次第に相溶性を失って不溶化
し、少蒐な(と鳴その一部が混合物から分離してくる。
この作用によって容積が膨張し、それによってぼりエス
テル/スチレン混合物が架橋する場合に発生する収縮を
相殺する。
テル/スチレン混合物が架橋する場合に発生する収縮を
相殺する。
低プロフイル性不飽和ポリエステル化合物が開発された
ことKよって、それらの持つ良好な外観を有する**、
寸法安定性、物性1組み立て品質及び軽量化の可能性等
から、不飽和ポリエステル化合物は輸送産業において広
く用いられるようになって米九、シかしながら、新しい
用途が開発されるに従い、基準(規格)の問題がSり、
より棗い外観を有する表面、特に比較的大きf6外観が
問題となる部位に於いて時所−生する大小の波むらを除
去するのが望ましくなって米九。
ことKよって、それらの持つ良好な外観を有する**、
寸法安定性、物性1組み立て品質及び軽量化の可能性等
から、不飽和ポリエステル化合物は輸送産業において広
く用いられるようになって米九、シかしながら、新しい
用途が開発されるに従い、基準(規格)の問題がSり、
より棗い外観を有する表面、特に比較的大きf6外観が
問題となる部位に於いて時所−生する大小の波むらを除
去するのが望ましくなって米九。
従って、得られる成形部分に、改良された外観の表面t
−もたらす低プロフイル性不飽和ポリエステル化合物を
提供する必要がある。
−もたらす低プロフイル性不飽和ポリエステル化合物を
提供する必要がある。
アメリカ特許出願通番1!194,069号明細書(発
@看:ケネス書イーeアドキンス、出願日=1980年
10月16日、発明の名称:「改JL型ポリエステル成
形品」)には、次の成分xg成るポリエステル成形用組
成物が開示されている。
@看:ケネス書イーeアドキンス、出願日=1980年
10月16日、発明の名称:「改JL型ポリエステル成
形品」)には、次の成分xg成るポリエステル成形用組
成物が開示されている。
a)オレフィン系不飽和ジカルーン酸又は−t。
無水物とポリオールとの反応生成物から成るポリエステ
ル系樹脂; b)前記ポリエステル系樹脂と共重合可能なオレフィン
系不飽和単量体; C)収縮を制御するための熱可塑性1合体低ゾ薗フィル
化添加剤:及び d)スチレンに対する反応性の比が1以上の架橋性1t
!2ビニル系単量体の有効量。
ル系樹脂; b)前記ポリエステル系樹脂と共重合可能なオレフィン
系不飽和単量体; C)収縮を制御するための熱可塑性1合体低ゾ薗フィル
化添加剤:及び d)スチレンに対する反応性の比が1以上の架橋性1t
!2ビニル系単量体の有効量。
上記アメリカ特許出願通番lN194,069号明細書
にお廖て、上記成分(d)t−添加することにより改良
され7tli!面特性を有する成形品が得られると述べ
られている。
にお廖て、上記成分(d)t−添加することにより改良
され7tli!面特性を有する成形品が得られると述べ
られている。
また、アメリカ特許出願通番@194,070号明細書
(発明者:ケネス・イー・アドキンス他、出願日:19
80都10月16日、発明の名称:「改良されたポリエ
ステル繊維強化型成形化合物」)には、次の成分Lp成
る組成物が開示されている。
(発明者:ケネス・イー・アドキンス他、出願日:19
80都10月16日、発明の名称:「改良されたポリエ
ステル繊維強化型成形化合物」)には、次の成分Lp成
る組成物が開示されている。
a)熱硬化性ポリエステル系樹脂:
b)前記ポリエステル系樹脂と共重合可能なオレフィン
系不飽和単量体; C)収縮制御のための熱可塑性低プaフィル化添加剤;
及び d) 1分子轟p少くなくと41個の1.2−エポキ
シ基を有する熱硬化性エポキシ系樹脂。
系不飽和単量体; C)収縮制御のための熱可塑性低プaフィル化添加剤;
及び d) 1分子轟p少くなくと41個の1.2−エポキ
シ基を有する熱硬化性エポキシ系樹脂。
上記アメリカ特許出願通番lK194.070号明細書
において、上記成分(d)を添加することにより改良さ
れた表面外観を有する成形品が得られると述べられてい
る。
において、上記成分(d)を添加することにより改良さ
れた表面外観を有する成形品が得られると述べられてい
る。
一方、アメリカ特許出願通番第237,697号明細書
(1!明者:ケネス・イー・アドキンス、出願日:19
81年2月24日、発明の名称:「改良型テリエステル
成形用組成物」)には、次の成分より成る組成物が開示
されている。
(1!明者:ケネス・イー・アドキンス、出願日:19
81年2月24日、発明の名称:「改良型テリエステル
成形用組成物」)には、次の成分より成る組成物が開示
されている。
a)熱硬化性ポリエステル系樹脂よ
り)前記ポリエステル系樹脂と共重合可能なオレフィン
系不飽和単量体; C)収縮制御の友めの熱可塑性低プロフィル化添加剤; d)スチレンに対する反応性の比が1以上の第2次架橋
性ビニル系単量体の有効量;及びe) 1分子当り少
くなくとも1個の1,2−エポキシ基を有する熱硬化性
エポキシ系樹脂。
系不飽和単量体; C)収縮制御の友めの熱可塑性低プロフィル化添加剤; d)スチレンに対する反応性の比が1以上の第2次架橋
性ビニル系単量体の有効量;及びe) 1分子当り少
くなくとも1個の1,2−エポキシ基を有する熱硬化性
エポキシ系樹脂。
上記アメリ寿特許出願通番第237,697号明細書に
は、スチレンに対する反応性の比が1以上のI!2次架
橋性ビニル系単量体と、1分子尚p少すなくとも1個の
1#2−エポキシ基を有する熱硬化性エポキシ系樹脂と
の両方を含有する組成物は、上記添加−のいずれか一方
を含有する組成物に比べて、改良され比表面外観を有す
為成形品を与える旨が述べられている。
は、スチレンに対する反応性の比が1以上のI!2次架
橋性ビニル系単量体と、1分子尚p少すなくとも1個の
1#2−エポキシ基を有する熱硬化性エポキシ系樹脂と
の両方を含有する組成物は、上記添加−のいずれか一方
を含有する組成物に比べて、改良され比表面外観を有す
為成形品を与える旨が述べられている。
ここに本発明者勢は、研究の結果、不飽和脂肪酸のエス
テルを含有する組成物から改良された表面外Il!を有
する成形品が得られることを見出した。
テルを含有する組成物から改良された表面外Il!を有
する成形品が得られることを見出した。
本発明に係る改am組成物は、次O成分より成る6
1)熱硬化性ぼりエステル系樹脂;
b)前記ポリエステル系樹脂と共重合可能なオレフィン
系不飽和単量体; C)収縮制御のtめの熱可塑性低プ胃フィル化添加剤;
及び d)不飽和脂肪酸のエステル。
系不飽和単量体; C)収縮制御のtめの熱可塑性低プ胃フィル化添加剤;
及び d)不飽和脂肪酸のエステル。
本発明者等により、収縮lの少いポリエステル系成形組
成物に、特定のグループに属する材料、即ち、不飽和脂
肪酸のエステル類を添加すると、改良されtli!面特
性音特性る成形品が得られることが判明した。
成物に、特定のグループに属する材料、即ち、不飽和脂
肪酸のエステル類を添加すると、改良されtli!面特
性音特性る成形品が得られることが判明した。
本発明に従って用いるのに好適な熱硬化性ポリエステル
系樹脂は、ジカルーン酸又はその無水物と、多価アルプ
ールとの反応生成物である。上記ポリエステル系樹脂を
得るのに単独又は複数種組み合わせて用いられるジカル
ーン酸類又はそれらの無水物は、オレフィン系不飽和結
合を含むもの、好ましくは、かかるオレフィン系年始結
合が複数のカルーン酸基のうちの食事なくとも1個に対
してα−位又はβ−位にあるものを含まねばならない、
そのような酸にはマレイン酸、無水マレイン酸、フマル
酸、メチルオレイン酸、及びイタ;ン酸が含まれる。商
業的には、マレイン酸、無水マレイン酸及びフマル酸が
最%頻繁に用いられる。
系樹脂は、ジカルーン酸又はその無水物と、多価アルプ
ールとの反応生成物である。上記ポリエステル系樹脂を
得るのに単独又は複数種組み合わせて用いられるジカル
ーン酸類又はそれらの無水物は、オレフィン系不飽和結
合を含むもの、好ましくは、かかるオレフィン系年始結
合が複数のカルーン酸基のうちの食事なくとも1個に対
してα−位又はβ−位にあるものを含まねばならない、
そのような酸にはマレイン酸、無水マレイン酸、フマル
酸、メチルオレイン酸、及びイタ;ン酸が含まれる。商
業的には、マレイン酸、無水マレイン酸及びフマル酸が
最%頻繁に用いられる。
オレフィン系不飽和酸又はその無水物以外に、すること
が出来る。そのようなジカルゼン酸類として、7タル酸
、無水フタル酸、テレフタル酸、ヘキサヒト四ツタル酸
、無水へキサヒドロフタル酸、アジピン酸、インフタル
*、及び「二量体」a!(即ち、二量化した脂肪酸類)
がある。
が出来る。そのようなジカルゼン酸類として、7タル酸
、無水フタル酸、テレフタル酸、ヘキサヒト四ツタル酸
、無水へキサヒドロフタル酸、アジピン酸、インフタル
*、及び「二量体」a!(即ち、二量化した脂肪酸類)
がある。
上記ポリエステル系を得る次めにポリオールを用いるこ
と1可能である。このようなポリオールには、エチレン
グリコール、ジエチレングリコール、フ襲ピレン/ 9
w−ル、−)−10ピレングリコール、プチレングリ
ー−ル、ネオペンチルグリコール、グリ竜■−ル及び!
、 1 ’* 1− トリメチ四−ルプロパンが含!
れる。原則として、かかるポリオールのうちの約204
ルノ臂−セント以下がトリオールであるとし、残余が一
種又はそれ以上のジオールとする。
と1可能である。このようなポリオールには、エチレン
グリコール、ジエチレングリコール、フ襲ピレン/ 9
w−ル、−)−10ピレングリコール、プチレングリ
ー−ル、ネオペンチルグリコール、グリ竜■−ル及び!
、 1 ’* 1− トリメチ四−ルプロパンが含!
れる。原則として、かかるポリオールのうちの約204
ルノ臂−セント以下がトリオールであるとし、残余が一
種又はそれ以上のジオールとする。
嶋業界において知られているように、増粘型成形用組成
物に用いられるポリエステル類は、増粘反応に関与すべ
(残留酸性ft−有していなければならない、上記目的
のtめに用いられる例えばジシクaペンタジェン変性樹
脂のようなぼりエステル類の性状及び製造方法は尚業界
において知られて居り、アメリカ特許明細書第3.93
.3,757号及びアメリカ特許明細書第3.88,3
,612号中に記載されており、参考の九゛めに本文に
組み入れる。
物に用いられるポリエステル類は、増粘反応に関与すべ
(残留酸性ft−有していなければならない、上記目的
のtめに用いられる例えばジシクaペンタジェン変性樹
脂のようなぼりエステル類の性状及び製造方法は尚業界
において知られて居り、アメリカ特許明細書第3.93
.3,757号及びアメリカ特許明細書第3.88,3
,612号中に記載されており、参考の九゛めに本文に
組み入れる。
バルク状成形化合−(BMO)及びシート状成形化合智
(BMO)の両方に有利に使用されて来tビニルエステ
ル系樹脂は、エポキシド−とカルーン酸基との相互作用
によって形成され7t1g2級水酸基が無水ジカルーン
酸と反応して主鎖から垂下し次複数のカルーン酸基を形
成している樹脂である。ポリエステル系樹脂を製造する
のに有用であるとして記載されて来たものに類似のさま
ざまなタイプの飽和及び不飽和無水物は、水酸基1a!
i量蟲p無水物を少へな(とも約α1モルから、各水酸
基と反応するのに十分な量までの割合で使用出来る。
(BMO)の両方に有利に使用されて来tビニルエステ
ル系樹脂は、エポキシド−とカルーン酸基との相互作用
によって形成され7t1g2級水酸基が無水ジカルーン
酸と反応して主鎖から垂下し次複数のカルーン酸基を形
成している樹脂である。ポリエステル系樹脂を製造する
のに有用であるとして記載されて来たものに類似のさま
ざまなタイプの飽和及び不飽和無水物は、水酸基1a!
i量蟲p無水物を少へな(とも約α1モルから、各水酸
基と反応するのに十分な量までの割合で使用出来る。
本明細書に於いて複数の特徴的結合と複−数の重合性不
飽和末端基とを含むビニルエズテル系樹脂として分類さ
れる熱−化性樹脂は、それらの製造方法と併せて、アメ
リカ特許明細書簡3,887,515号(発W*:ペニ
ングトン他)に詳細に記載されているので、これらの東
(知られt樹脂について零vAla書中でさらに説1!
を加える必要はない。
飽和末端基とを含むビニルエズテル系樹脂として分類さ
れる熱−化性樹脂は、それらの製造方法と併せて、アメ
リカ特許明細書簡3,887,515号(発W*:ペニ
ングトン他)に詳細に記載されているので、これらの東
(知られt樹脂について零vAla書中でさらに説1!
を加える必要はない。
本発明に係る硬fヒ性組成瞼はエチレン系不飽和性を有
する単量体t−も含有する。この単量体は上記ポリエス
テル系樹脂及び末瑠年始和ビニルエステル系m脂と共1
合可能である。スチレンは現在工業的に笑施するのに好
ましい単量体であるが。
する単量体t−も含有する。この単量体は上記ポリエス
テル系樹脂及び末瑠年始和ビニルエステル系m脂と共1
合可能である。スチレンは現在工業的に笑施するのに好
ましい単量体であるが。
他の単量体も使用可能である。
上記単量体はまた。上記熱硬化性樹脂(これは環境温度
、即ち、約20℃〜25℃で固体である)tS解して、
得られる樹脂組成物が液状であることを確実にする目的
のtめに、樹脂組成物に用いられる。得られる液状−の
細さ即ち粘駅がその液状物を加工するのに便利になるよ
うに単量体【十分な音便用する。但し1通常は単量体を
過剰に用いることを避けるべきである。なぜなら、3I
4剰量を使用すると、性質に悪影響を及ぼすことになる
からである。例えば、単量体を余pに多量使用すると、
硬化し友ポリエステルが脆化する傾向がある。これらの
観点から、単量体の有効な使用量は、ホIJエステル系
樹脂、単量体及び低プロフイル化添加剤の総重量を基準
にして、通常約25〜約70、好ましくは約4θ〜約5
5重量パーセントの範M円であることが判明し友。
、即ち、約20℃〜25℃で固体である)tS解して、
得られる樹脂組成物が液状であることを確実にする目的
のtめに、樹脂組成物に用いられる。得られる液状−の
細さ即ち粘駅がその液状物を加工するのに便利になるよ
うに単量体【十分な音便用する。但し1通常は単量体を
過剰に用いることを避けるべきである。なぜなら、3I
4剰量を使用すると、性質に悪影響を及ぼすことになる
からである。例えば、単量体を余pに多量使用すると、
硬化し友ポリエステルが脆化する傾向がある。これらの
観点から、単量体の有効な使用量は、ホIJエステル系
樹脂、単量体及び低プロフイル化添加剤の総重量を基準
にして、通常約25〜約70、好ましくは約4θ〜約5
5重量パーセントの範M円であることが判明し友。
所望に工り本発明に係る組成。物中に増粘剤を用いるこ
とも出来る。かかゐ増粘剤は当業界において知られてお
ハ周期律l!第1.I及び■族金属の酸化物及び水酸化
物が含まれる。増粘剤の代表′f95としてり、M化マ
グネシクム、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、WR
化夏鉛、酸化バリウム。
とも出来る。かかゐ増粘剤は当業界において知られてお
ハ周期律l!第1.I及び■族金属の酸化物及び水酸化
物が含まれる。増粘剤の代表′f95としてり、M化マ
グネシクム、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、WR
化夏鉛、酸化バリウム。
水酸化マグネシウム等及びそれらの混合智が挙げられる
。増粘剤は、ポリエステル系樹脂、単量体及び低プロフ
イル化添加剤の総重量を基準にして。
。増粘剤は、ポリエステル系樹脂、単量体及び低プロフ
イル化添加剤の総重量を基準にして。
通常的α1〜約6重量パーセントの割合で使用される。
或はまた、例えば存在する水酸基の少rな(とも30/
や一セント但し105A−セント以下と反応するのに十
分な量の金属酸化物又は金属水酸化物及びIリイソレア
ネート、並びに存在するカル−キシル基の少(な(とも
3o/臂−セント但し75]9−セント以下と反応する
のに十分な量の金属酸化物及び金属水酸化物から成るよ
うな二元的(duel ) 増粘系を用いることも可
能である。このような二元的増粘系の説明についてはイ
ーペル等の4ルイ−41P詐fIiI細書酊849,1
35号を参照され度い。
や一セント但し105A−セント以下と反応するのに十
分な量の金属酸化物又は金属水酸化物及びIリイソレア
ネート、並びに存在するカル−キシル基の少(な(とも
3o/臂−セント但し75]9−セント以下と反応する
のに十分な量の金属酸化物及び金属水酸化物から成るよ
うな二元的(duel ) 増粘系を用いることも可
能である。このような二元的増粘系の説明についてはイ
ーペル等の4ルイ−41P詐fIiI細書酊849,1
35号を参照され度い。
本発明に係る組成愉の必須成分の1つは、熱可塑性低プ
ロフイル化添加剤である。−実six様として、−末完
@において使用可能な低プロフイル化添加剤は酢酸ビニ
ル系熱可塑性重合体、熱可塑性始和ポリエステルIR%
及びそれらの混合愉である。
ロフイル化添加剤である。−実six様として、−末完
@において使用可能な低プロフイル化添加剤は酢酸ビニ
ル系熱可塑性重合体、熱可塑性始和ポリエステルIR%
及びそれらの混合愉である。
本発明の他の冥mawとして、熱可塑性ボリアルールメ
タアクリル酸エステル重合体等を低プロフイル化添加剤
として用いることが出来る。
タアクリル酸エステル重合体等を低プロフイル化添加剤
として用いることが出来る。
好適な熱可塑性酢酸ビニル系重合体の低プロフイル化添
加剤として、ポリ酢酸ビニルホそポリマー及び酢酸ビニ
ルを少くな(と%50重量ノーセント含む熱可塑性共重
合体がある。かかる1合体には、例えば酢酸ビニルホモ
ポリマー5酢酸ビニルと、アクリル酸、メタアクリル酸
、クロトン酸マレイン酸、7マル#、イタコンM尋のL
つなエチレン系不飽和カル−ン酸類又は無水マレイン酸
等のような無水物との共重合体を含むカルゼキシル化酢
酸ビニル系重合体類;酢酸ビニル/#i化、ビニル/マ
レイン酸ターポリ!−(三元重合#−)等が挙げられる
。成る種の酢酸ビニル重合体から成る好適な低ゾシフィ
ル化添加剤の説明については、コムストック等のアメリ
カ特許明細書餠3,718゜714号及びコムストック
等のイギリス特許明細書簡1,361.8411)を参
照されKい。
加剤として、ポリ酢酸ビニルホそポリマー及び酢酸ビニ
ルを少くな(と%50重量ノーセント含む熱可塑性共重
合体がある。かかる1合体には、例えば酢酸ビニルホモ
ポリマー5酢酸ビニルと、アクリル酸、メタアクリル酸
、クロトン酸マレイン酸、7マル#、イタコンM尋のL
つなエチレン系不飽和カル−ン酸類又は無水マレイン酸
等のような無水物との共重合体を含むカルゼキシル化酢
酸ビニル系重合体類;酢酸ビニル/#i化、ビニル/マ
レイン酸ターポリ!−(三元重合#−)等が挙げられる
。成る種の酢酸ビニル重合体から成る好適な低ゾシフィ
ル化添加剤の説明については、コムストック等のアメリ
カ特許明細書餠3,718゜714号及びコムストック
等のイギリス特許明細書簡1,361.8411)を参
照されKい。
酢酸ビニル重合体から成る有用な低ゾセフィル化添加剤
は通常的10,000A約250,000゜そして好重
しく鉱約25,000〜約17 Ei、000の範囲内
の分子量を有する。そのような低ゾpフイル化添加剤の
使用量H,/リエステル、低プpフィル化i加剤及び単
量体の総重量に基づ門、普通的5〜25、そして好重し
くは約9〜約16重量パーセン10割合である。
は通常的10,000A約250,000゜そして好重
しく鉱約25,000〜約17 Ei、000の範囲内
の分子量を有する。そのような低ゾpフイル化添加剤の
使用量H,/リエステル、低プpフィル化i加剤及び単
量体の総重量に基づ門、普通的5〜25、そして好重し
くは約9〜約16重量パーセン10割合である。
熱可盟性飽和ポリエステル類から成る好適な低プロフイ
ル化添加剤は、通常、1誉可能な鎖状及び/又は環状エ
ステル類の低分子量の飽和重合体並びに1分子嶋り少(
なくとも1個のカル1命りル基を有する重合可能なエス
テル類のカルゼ中シル化飽和重合体である。
ル化添加剤は、通常、1誉可能な鎖状及び/又は環状エ
ステル類の低分子量の飽和重合体並びに1分子嶋り少(
なくとも1個のカル1命りル基を有する重合可能なエス
テル類のカルゼ中シル化飽和重合体である。
本発明に従って使用可能な1分子嶋り平均少(と%1個
のカル−キシル基を有す雇カルメキシル化重谷体類を含
む、直鎖及び/又は環状エステル類の重合体類は、少I
な(とも約0.1.そして好11、(は約α15〜約1
5及びそれ以上の換算粘fを有するものである。環状工
賃チル類の好ましい重合体は、約α2〜約10の換算粘
匿を有する。
のカル−キシル基を有す雇カルメキシル化重谷体類を含
む、直鎖及び/又は環状エステル類の重合体類は、少I
な(とも約0.1.そして好11、(は約α15〜約1
5及びそれ以上の換算粘fを有するものである。環状工
賃チル類の好ましい重合体は、約α2〜約10の換算粘
匿を有する。
好適な重合体は、更に下記の基本的な繰り返し構造単位
(I)によって特徴づけられ志。
(I)によって特徴づけられ志。
式中、それぞれのRはriiJ種又はi4覆のものであ
ってもよ(、水素、ハ四ゲン例えば塩素、臭素、ヨウ素
もしくはフッ素、又は通常最高12個の炭素原子、好重
しくは最高8個の炭素原子を含む1優の炭化水素基であ
り、ムはオキシ基、Xは1〜4の*tVする整数%yは
1〜4の値を有する整数、1は0又はlの値を有する整
数を表わすが、但しくa) x + y+1の合計は4
〜6であって、(b)水素以外の置換基であるR変数の
総数′FiZを越えないものとする。
ってもよ(、水素、ハ四ゲン例えば塩素、臭素、ヨウ素
もしくはフッ素、又は通常最高12個の炭素原子、好重
しくは最高8個の炭素原子を含む1優の炭化水素基であ
り、ムはオキシ基、Xは1〜4の*tVする整数%yは
1〜4の値を有する整数、1は0又はlの値を有する整
数を表わすが、但しくa) x + y+1の合計は4
〜6であって、(b)水素以外の置換基であるR変数の
総数′FiZを越えないものとする。
上記Rに1って表わされる好適な1価の炭化水素−の例
には次のものがあるエステル、エチル、インシービル、
n−ブチル、1ee−ブチル、を−エチル、n−ヘキシ
ル、2−エチルヘキシル、n−ドテシル、クロロエテル
、りpロフシヒル!I4!のアル中ル基;メトキシ、エ
トキシ、n−プ四ボキシ、a−ヘキソキシ、n−ドデコ
キシ基等のアルコキシ基tフェニル、エチルフェニル、
II −フatルフェニル、a−fチルフェニル基等の
アリール基;フェノキシ、n−プレピルフェンキシ、n
−ブチルフェノキV基等のアリーロキク基;タクロペン
チル、シク賞ヘキシル基等の脂環式炭化水素基部。
には次のものがあるエステル、エチル、インシービル、
n−ブチル、1ee−ブチル、を−エチル、n−ヘキシ
ル、2−エチルヘキシル、n−ドテシル、クロロエテル
、りpロフシヒル!I4!のアル中ル基;メトキシ、エ
トキシ、n−プ四ボキシ、a−ヘキソキシ、n−ドデコ
キシ基等のアルコキシ基tフェニル、エチルフェニル、
II −フatルフェニル、a−fチルフェニル基等の
アリール基;フェノキシ、n−プレピルフェンキシ、n
−ブチルフェノキV基等のアリーロキク基;タクロペン
チル、シク賞ヘキシル基等の脂環式炭化水素基部。
一実mm*rcおいて、環状エステル類から成る望まし
い1合体類は、環状エステル及びエチレンオキシド、プ
☆ピレンオキシド等の環状単量体を含む混合−から得ら
れるように、上記基本繰り返し構造単位(1)と、下記
の基本繰り返し構造単位伍)の両方によって特徴づけら
れる。
い1合体類は、環状エステル及びエチレンオキシド、プ
☆ピレンオキシド等の環状単量体を含む混合−から得ら
れるように、上記基本繰り返し構造単位(1)と、下記
の基本繰り返し構造単位伍)の両方によって特徴づけら
れる。
式中、各R′は単位(1)における凡に対する−ものと
同じ意味1表わすか、又は2儒のB′置換基が単位(I
f)のオキシエチレン鎖のエチレン成分と結合して、4
〜8iIiの炭素原子を有する脂環式飽和炭化水素環を
形成するものとする。
同じ意味1表わすか、又は2儒のB′置換基が単位(I
f)のオキシエチレン鎖のエチレン成分と結合して、4
〜8iIiの炭素原子を有する脂環式飽和炭化水素環を
形成するものとする。
上記繰p返し単位(N)が2−12側の炭素原子を有す
るものが好ましい、繰り返し単位(1)と、繰り返し単
位0との相互結合は含まれず、或紘2個のオキシ基の[
!1結合(即ち、−0−0−)にはならないものとする
。
るものが好ましい、繰り返し単位(1)と、繰り返し単
位0との相互結合は含まれず、或紘2個のオキシ基の[
!1結合(即ち、−0−0−)にはならないものとする
。
環状エステル類の重合tIF類の中で%特に好ましいも
のは、下記基本編p返し構造単位(IN) によって
示されるように、オキシペンメメテレンーカルーニル鎖
に1って特徴ずけられるもめである。
のは、下記基本編p返し構造単位(IN) によって
示されるように、オキシペンメメテレンーカルーニル鎖
に1って特徴ずけられるもめである。
式中、各町 は水素又は低級アル中ル、即ち炭素原子を
最高4個まで含むアル中ル基を表わすが。
最高4個まで含むアル中ル基を表わすが。
但し3個jp多くないR1が水素以外の置換基であると
する。
する。
鎖状及び/又は環状エステル類から成る熱可塑性飽和重
合体は周知であp、teカルゼキシル化飽和エステル類
も周知であり、そのようなλ熱可塑性飽和重合体、特に
、イプシpンーカゾロラクトン類から得られる1合体類
は低プロフイル化添加剤として有利に使用されて来た。
合体は周知であp、teカルゼキシル化飽和エステル類
も周知であり、そのようなλ熱可塑性飽和重合体、特に
、イプシpンーカゾロラクトン類から得られる1合体類
は低プロフイル化添加剤として有利に使用されて来た。
熱可塑性飽和エステルから成る低プロフイル化添加剤及
び環状エステル類から得られるカル−キシル比熱可塑性
飽和ポリエステルから成る低プロフイル化添加剤の説明
については、−例として、コムストック等のアメリカ特
許明細書落3,549,586号及び第3.668,1
78号を参照されKい。
び環状エステル類から得られるカル−キシル比熱可塑性
飽和ポリエステルから成る低プロフイル化添加剤の説明
については、−例として、コムストック等のアメリカ特
許明細書落3,549,586号及び第3.668,1
78号を参照されKい。
またアジピン酸のような二II(シアジッド)類(d1
ac轟da )や1.6−ヘキサンジオール等のジオー
ル類に基づ(ポリエステル類も含まれる。これらのIジ
エステル類は、例えば、アメリカ特許明細書落3,90
9,483号、I!3,994,853号、第3,73
6,278号及び禦3,929,868号に記載されて
いる。
ac轟da )や1.6−ヘキサンジオール等のジオー
ル類に基づ(ポリエステル類も含まれる。これらのIジ
エステル類は、例えば、アメリカ特許明細書落3,90
9,483号、I!3,994,853号、第3,73
6,278号及び禦3,929,868号に記載されて
いる。
上記熱可晶和ポリエステルから成る低プロフイル化添加
剤は、本発明の組成物中、熱可塑性酢チル、熱可塑性重
合体及び単量体の総重量に基づき、約5〜約25重量/
臂−セント、そして好ましくは約10〜約20重量パー
セントの割合で通常用いられる。
剤は、本発明の組成物中、熱可塑性酢チル、熱可塑性重
合体及び単量体の総重量に基づき、約5〜約25重量/
臂−セント、そして好ましくは約10〜約20重量パー
セントの割合で通常用いられる。
本発明の成る実施態様において用いるのに好適な低プ四
フィル化添加剤には、熱度■性ポリアルキルアクリル酸
エステル及びポリアルキルメタクリル酸エステルから成
るtのがある。これらには、例えば、メタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸エテル、メタクリル酸エテル、アクリ
ル酸メチル、アクリル酸エチル等のホモポリ寸−:メタ
クリル酸メチルとアクリル酸又はメタクリル酸の低級ア
ルキルエステルとの共重合体並びにメタクリル酸メチル
と、次の化合物すなわちメタクリル酸うクpイル、メタ
クリル酸イソールニル、アクリルア々ド、メタクリル@
ζド四キシルエチル、スチレン。
フィル化添加剤には、熱度■性ポリアルキルアクリル酸
エステル及びポリアルキルメタクリル酸エステルから成
るtのがある。これらには、例えば、メタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸エテル、メタクリル酸エテル、アクリ
ル酸メチル、アクリル酸エチル等のホモポリ寸−:メタ
クリル酸メチルとアクリル酸又はメタクリル酸の低級ア
ルキルエステルとの共重合体並びにメタクリル酸メチル
と、次の化合物すなわちメタクリル酸うクpイル、メタ
クリル酸イソールニル、アクリルア々ド、メタクリル@
ζド四キシルエチル、スチレン。
アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリ四ニトリル、メ
タクリル酸、ポリスチレン、スチレン/ブタジェン共重
合体のようなスチレン共重合体、セルロース・ア七テー
ト・ブチレート、アルキレンオキシド重合体等の一種又
はそれ以上の少量との共重合体が含まれる。
タクリル酸、ポリスチレン、スチレン/ブタジェン共重
合体のようなスチレン共重合体、セルロース・ア七テー
ト・ブチレート、アルキレンオキシド重合体等の一種又
はそれ以上の少量との共重合体が含まれる。
本発明において有用なアクリル酸アルキル又はメタクリ
ル酸アル中ル重會体の分子量は、10,000〜1,0
00,000.そして好ましくは25,000〜500
,000のように広い範FMrc亘って変動しうる。
ル酸アル中ル重會体の分子量は、10,000〜1,0
00,000.そして好ましくは25,000〜500
,000のように広い範FMrc亘って変動しうる。
熱可塑性重合体は、ポリエステル、低プロフイル化添加
剤及び単量体の総重量に基づいて、約1〜約25重量パ
ーセント、そし、て好ましくは約5〜約20重量)9−
セントに亘る量にて存在させるべきである。
剤及び単量体の総重量に基づいて、約1〜約25重量パ
ーセント、そし、て好ましくは約5〜約20重量)9−
セントに亘る量にて存在させるべきである。
本発明の組成物における随意成分は、粘f降下剤である
。一実施態様に於いて、本¥li明は、熱可塑性酢酸ビ
ニル系重合体及び熱可塑性飽和ポリエステルから成る低
プ■フィル化添加剤と一緒に。
。一実施態様に於いて、本¥li明は、熱可塑性酢酸ビ
ニル系重合体及び熱可塑性飽和ポリエステルから成る低
プ■フィル化添加剤と一緒に。
少量たくと%6個の炭素原子を有する脂肪族モノカルゼ
ン酸から成る粘度降下剤を組み合わせて通常使用する。
ン酸から成る粘度降下剤を組み合わせて通常使用する。
使用する脂肪族モノカルーン酸はその鎖中に通常少智な
くとも6個の炭素原子を含み、そして多(の場合鎖中に
6〜24個まtはそれ以上の炭素原子を含む飽和又は不
飽和脂肪酸である。そのようなカルゼン酸としては、カ
プロン酸(ヘキサン酸)、カプリル酸(オクタン酸)、
カプリン酸(自・)、ラクリル酸(Ots)s 建リス
チル酸(et4)4パル々テン駿(01・)、パル建ト
レイン酸(Oss)、ステアリン#!(011)%オレ
イン酸(On) 、 ’) /、−kMi (Oss
) s リルン酸及びそれらに類する酸が挙げられ、
これらの酸は直鎖状であっても分岐状であっても良い。
くとも6個の炭素原子を含み、そして多(の場合鎖中に
6〜24個まtはそれ以上の炭素原子を含む飽和又は不
飽和脂肪酸である。そのようなカルゼン酸としては、カ
プロン酸(ヘキサン酸)、カプリル酸(オクタン酸)、
カプリン酸(自・)、ラクリル酸(Ots)s 建リス
チル酸(et4)4パル々テン駿(01・)、パル建ト
レイン酸(Oss)、ステアリン#!(011)%オレ
イン酸(On) 、 ’) /、−kMi (Oss
) s リルン酸及びそれらに類する酸が挙げられ、
これらの酸は直鎖状であっても分岐状であっても良い。
α4〜約611ぞ−セント、そして好ましくは約1〜約
4重量パーセントに亘る範囲内の量で存在させることが
できる。
4重量パーセントに亘る範囲内の量で存在させることが
できる。
本発明において使用可能な不飽和脂肪酸のエステル類に
はトール油、大豆油、亜麻仁油、トール油脂肪酸2−エ
チルへ中シル、トール油脂肪酸グリセμmル及びトール
油脂肪酸ペンタエリスリトール勢のトール油脂肪酸のエ
ステル類(tallatIs入オレイン酸グジオレイン
酸グリセロ ール和脂肪酸のエステルは、ポリエステル、低プロフイ
ル化添加剤及び単量体の総重量に基づき、約1〜約20
、そして好ましくは約2〜約8重量パーセントの量にて
存在する。
はトール油、大豆油、亜麻仁油、トール油脂肪酸2−エ
チルへ中シル、トール油脂肪酸グリセμmル及びトール
油脂肪酸ペンタエリスリトール勢のトール油脂肪酸のエ
ステル類(tallatIs入オレイン酸グジオレイン
酸グリセロ ール和脂肪酸のエステルは、ポリエステル、低プロフイ
ル化添加剤及び単量体の総重量に基づき、約1〜約20
、そして好ましくは約2〜約8重量パーセントの量にて
存在する。
上記ポリエステル成形組成物には公知の型の慣用の添加
剤の一種又はそれ以上をもま九含有させることができ、
しかして該添加剤は公知の目的の友めに通常用いられて
いる量で使用される。そのような添加剤の例は次の通り
である。
剤の一種又はそれ以上をもま九含有させることができ、
しかして該添加剤は公知の目的の友めに通常用いられて
いる量で使用される。そのような添加剤の例は次の通り
である。
(1)t−’;Pチルとドロペルオキシド、重−ブチル
ペルベンゾエート、ベンゾイルペルオ中シト、クメンヒ
ドロペルオキシド、メチルエチルケトンペルオキシド及
び当業者に公知のその他のものの工うな重合開始剤0重
合開始剤は、ポリエステル、単量体及び低プロフイル化
添加剤の総重量に基づき約0.3〜約2〜3重量パーセ
ント程匿の触媒有効量用いられる。
ペルベンゾエート、ベンゾイルペルオ中シト、クメンヒ
ドロペルオキシド、メチルエチルケトンペルオキシド及
び当業者に公知のその他のものの工うな重合開始剤0重
合開始剤は、ポリエステル、単量体及び低プロフイル化
添加剤の総重量に基づき約0.3〜約2〜3重量パーセ
ント程匿の触媒有効量用いられる。
(2) 粘土、水利アルミナ、シリカ、炭酸カルシウ
ム及びその個当業者に公知のもののような充填材・ (3) ガラス繊維及びガラス布、石綿繊維及び石綿
布、ポリプロピレン又はアクリロニトリル/塩化ビニル
共重合体製のものの1うな禎々の有機繊維及び布、並び
にその個当業者に公知のtののような強化充填材。
ム及びその個当業者に公知のもののような充填材・ (3) ガラス繊維及びガラス布、石綿繊維及び石綿
布、ポリプロピレン又はアクリロニトリル/塩化ビニル
共重合体製のものの1うな禎々の有機繊維及び布、並び
にその個当業者に公知のtののような強化充填材。
(4) ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム
及びその他尚業者に公知のものの1つな離型剤又は滑材
。
及びその他尚業者に公知のものの1つな離型剤又は滑材
。
(5) 下記のようなげ人類又はエラストマー類=(
1) アメリカ特許明細書簡4,020,036号に
記載されt工うな重量平均分子tao、ooo〜400
.000又はそれ以上を有する共役ジエン類から成るホ
モポリマー又は共重合体、共役ジエンは、l、3−ブタ
ジェン、イソプレン等の1うに、1分子当94〜12個
の炭素原子を含む;(b) エビハロヒドリンのホモ
ポリマー類、2種又はそれ以上のエビノ・ロヒドリン系
単量体め共重合体、または一種オたはそれ紅事事参〜蕎
以上のエピ八女ヒドリン系単量体と一種又は数種のオキ
シド系単量体との共重合体〔約800〜約50.000
の範囲の数平均分子量(Mfl)を有する〕ンが共重合
体の有機単量体原料の少(な(とも50重量/臂−セン
トを占めるクロロプレンと硫黄及び/又は少ずな(とも
一種の共重合可能な有機単量体との共重合体類を含むり
pロプレン系重合体(アメリカ特許明細書簡4*i 6
L471号参照);(d) アメリカ特許明細書簡
4,161,471号に記載されたような、エチレン/
プロピレンジポリマー(dipolymer )%並び
にエチレン/ゾロピレン/ヘキ?ジエン ターポリマー
(三元重合体)及びエチレン/プルピレン/1,4−ヘ
キサジエン/ノールナシエンのようなエチレン/プ′c
x♂レンと少(なく若も一種の非共役ジエンとの共重合
体類とを含む炭化水素共重合体類;並びに(・)04〜
0ティンオレフィン系化合瞼85−99.5重量パーセ
ントと、炭素原子数4〜14個の共役多才レフイン系化
合物15〜0.5重量ノ臂−セントとの組み合わせから
成る共重合体類、及びイノプレン単位の大部分が共役ジ
エン性の不飽和を有するイソプレンとイソブチレンとの
共重合体のような共役ジエン系ブチルエラスト!−類。
1) アメリカ特許明細書簡4,020,036号に
記載されt工うな重量平均分子tao、ooo〜400
.000又はそれ以上を有する共役ジエン類から成るホ
モポリマー又は共重合体、共役ジエンは、l、3−ブタ
ジェン、イソプレン等の1うに、1分子当94〜12個
の炭素原子を含む;(b) エビハロヒドリンのホモ
ポリマー類、2種又はそれ以上のエビノ・ロヒドリン系
単量体め共重合体、または一種オたはそれ紅事事参〜蕎
以上のエピ八女ヒドリン系単量体と一種又は数種のオキ
シド系単量体との共重合体〔約800〜約50.000
の範囲の数平均分子量(Mfl)を有する〕ンが共重合
体の有機単量体原料の少(な(とも50重量/臂−セン
トを占めるクロロプレンと硫黄及び/又は少ずな(とも
一種の共重合可能な有機単量体との共重合体類を含むり
pロプレン系重合体(アメリカ特許明細書簡4*i 6
L471号参照);(d) アメリカ特許明細書簡
4,161,471号に記載されたような、エチレン/
プロピレンジポリマー(dipolymer )%並び
にエチレン/ゾロピレン/ヘキ?ジエン ターポリマー
(三元重合体)及びエチレン/プルピレン/1,4−ヘ
キサジエン/ノールナシエンのようなエチレン/プ′c
x♂レンと少(なく若も一種の非共役ジエンとの共重合
体類とを含む炭化水素共重合体類;並びに(・)04〜
0ティンオレフィン系化合瞼85−99.5重量パーセ
ントと、炭素原子数4〜14個の共役多才レフイン系化
合物15〜0.5重量ノ臂−セントとの組み合わせから
成る共重合体類、及びイノプレン単位の大部分が共役ジ
エン性の不飽和を有するイソプレンとイソブチレンとの
共重合体のような共役ジエン系ブチルエラスト!−類。
(アメリカ特許明細書簡4,160,759号参照)本
発明の組成物をひとtび調製すれば、それは所望の形状
の熱硬化成形品、特に、自動車用フェンター、グリル廻
J) (front end panelm ) 等
の熱硬化成形品に成形可能である3実際に用いる成形サ
イクルは勿論成形する正確な組成や目的とする個々の硬
化成形品の性状に従って決定される。
発明の組成物をひとtび調製すれば、それは所望の形状
の熱硬化成形品、特に、自動車用フェンター、グリル廻
J) (front end panelm ) 等
の熱硬化成形品に成形可能である3実際に用いる成形サ
イクルは勿論成形する正確な組成や目的とする個々の硬
化成形品の性状に従って決定される。
約り00℃〜約182℃程変の温度で、約0.5分〜約
5分間の範囲の時間に亘って適尚な成形サイクルを実施
する。
5分間の範囲の時間に亘って適尚な成形サイクルを実施
する。
特に別途記載されていない限り、12インチXXメタ形
条件は148℃及び800 psiで2分間でめった。
条件は148℃及び800 psiで2分間でめった。
成形用組成物の粘度はグラス輪線以外のすべての材料を
含むペースト状試料について、ブルックフィールドHB
T5X粘度計TFを用いて、回転軸の回転速度5 rp
m !lc’CIIJ定し友。
含むペースト状試料について、ブルックフィールドHB
T5X粘度計TFを用いて、回転軸の回転速度5 rp
m !lc’CIIJ定し友。
次に本発明の実験結果を示す。
順の概様
すべての液状成分を、トレード社製秤量計上に載置し次
ホノート社製混合用鍋に個々に秤量し友。
ホノート社製混合用鍋に個々に秤量し友。
この鍋をホ/々−ト社製0−100型混合装置に取り付
けた(フード中)、攪拌装置を低速で回転しytl、次
いで中速まで攪拌速度を上げて3〜5分間液状物を完全
に混合した。しかる後、攪拌装置を停止し、内部l11
!型剤及び/又轄脂肪!lをアイスクリームのカートン
から液状混合物に添加した。
けた(フード中)、攪拌装置を低速で回転しytl、次
いで中速まで攪拌速度を上げて3〜5分間液状物を完全
に混合した。しかる後、攪拌装置を停止し、内部l11
!型剤及び/又轄脂肪!lをアイスクリームのカートン
から液状混合物に添加した。
ホバート社製攪拌装置を再スタートシ、離型剤が完全に
湿潤するまで離型剤と液状混合−悟攪拌した。攪拌装置
を停止させてから、鍋の内容−に充填材を添加し、次い
で中速から高速で、均一なペーストが得られるまで混合
し几、攪拌装置を再度停止し、秤量した増粘剤t−2〜
3分間かけて(−スト中に混合し友、再度攪拌装置をス
タートし、停止し皮、得られ九ペーストのうち約175
fを鍋から大きなスプーンを用いてとハ内富量4オンス
の広口ビン中に移した。このペースト試料を栓付ビン中
室温で保存し、ヘリパススタンド(Ha目ps+th
8tand ) に取p付け7tHBT5X型ブルツ
クフイールド「シンクp−レフトリック」粘度計を用い
てペースト試料の粘Kt周期的に測走し九・ ペースト試料を取p出しt後、鍋の内IFeを再秤量し
てスチレンを減った分だけ添加補充し、次いで攪拌装置
i1を低速で回転させながらチョツプドガラス繊維をゆ
っくりと(アイスクリームのカー秒間回転させ比、この
ように短時間混合攪拌することにLり、ガラス繊#aを
劣化させることなく液状混合物で湿潤させることが出来
友、攪拌装置力15鍋をとり鉱ずし、スプーンを用いて
BMO混合物を約450tずつ別個にとりそれぞれ秤量
皿上に拡げたアルミホイル上に移した(秤量計はフード
内)、混合物をアル叱ホイルでしっかりと包み(スチレ
ンが蒸発して減るのを防止するため)、保存したペース
ト試料の粘度が成形用粘度に到達するまで室温で保存し
友、アルにホイル上に添加し7’?、BMO混合物の重
量は成形品の用途に応じて変更し尺。
湿潤するまで離型剤と液状混合−悟攪拌した。攪拌装置
を停止させてから、鍋の内容−に充填材を添加し、次い
で中速から高速で、均一なペーストが得られるまで混合
し几、攪拌装置を再度停止し、秤量した増粘剤t−2〜
3分間かけて(−スト中に混合し友、再度攪拌装置をス
タートし、停止し皮、得られ九ペーストのうち約175
fを鍋から大きなスプーンを用いてとハ内富量4オンス
の広口ビン中に移した。このペースト試料を栓付ビン中
室温で保存し、ヘリパススタンド(Ha目ps+th
8tand ) に取p付け7tHBT5X型ブルツ
クフイールド「シンクp−レフトリック」粘度計を用い
てペースト試料の粘Kt周期的に測走し九・ ペースト試料を取p出しt後、鍋の内IFeを再秤量し
てスチレンを減った分だけ添加補充し、次いで攪拌装置
i1を低速で回転させながらチョツプドガラス繊維をゆ
っくりと(アイスクリームのカー秒間回転させ比、この
ように短時間混合攪拌することにLり、ガラス繊#aを
劣化させることなく液状混合物で湿潤させることが出来
友、攪拌装置力15鍋をとり鉱ずし、スプーンを用いて
BMO混合物を約450tずつ別個にとりそれぞれ秤量
皿上に拡げたアルミホイル上に移した(秤量計はフード
内)、混合物をアル叱ホイルでしっかりと包み(スチレ
ンが蒸発して減るのを防止するため)、保存したペース
ト試料の粘度が成形用粘度に到達するまで室温で保存し
友、アルにホイル上に添加し7’?、BMO混合物の重
量は成形品の用途に応じて変更し尺。
臘の概様
すべての液状成分を、トレード社製秤量計上に載置した
5ガロンの蓋無しIF器に個々に秤量した。
5ガロンの蓋無しIF器に個々に秤量した。
次にSSの内容物を高速カクルズ(Oowles )
型浴解装置により(フード内で)混合した。a合接を
低速でスタートシ、次いで中速に上げて、2−3分間で
液状物を完全に混合し友、必要ならば。
型浴解装置により(フード内で)混合した。a合接を
低速でスタートシ、次いで中速に上げて、2−3分間で
液状物を完全に混合し友、必要ならば。
次に離型剤をアイスクリームのカートンから液状混合物
に加え、完全に分散されるまで混合し友。
に加え、完全に分散されるまで混合し友。
次いで、均一なペーストが得られるまで、風袋としての
目方を秤量しt容器から充填材を徐々に加えた。しかる
のち、内容物を更に混合して最低90@Fにし次、ペー
スト中に2〜3分を要して増粘剤を添加し、混合機を停
止してから容器からペーストのうち約175fをとり、
4オンスの広口ビンに移した。このペースト試料を役付
ビン中室温にて保存し、ヘリノソススタνF’ (He
1lpath 5tand)に取p付けAHBTSX型
ゾルツクアゾルックフィールド−レフトリック」粘度針
を用いてペースト試料の粘Rを周期的に測定した。
目方を秤量しt容器から充填材を徐々に加えた。しかる
のち、内容物を更に混合して最低90@Fにし次、ペー
スト中に2〜3分を要して増粘剤を添加し、混合機を停
止してから容器からペーストのうち約175fをとり、
4オンスの広口ビンに移した。このペースト試料を役付
ビン中室温にて保存し、ヘリノソススタνF’ (He
1lpath 5tand)に取p付けAHBTSX型
ゾルツクアゾルックフィールド−レフトリック」粘度針
を用いてペースト試料の粘Rを周期的に測定した。
残りのペーストを次[8M0機のドクターブレード何箱
中に添加し、そこでガラス繊維(約1インチ長の繊維)
と混合した6次に、シート状成形化合−(SMO)を成
形用粘fまで熟成させ、所望O物品に成形し友。
中に添加し、そこでガラス繊維(約1インチ長の繊維)
と混合した6次に、シート状成形化合−(SMO)を成
形用粘fまで熟成させ、所望O物品に成形し友。
(ニテユア形後部室用屋根板
自動車の後部座席用屋根板の1うに、ミニチュア形後部
案用屋11[を15インチX15インチの平坦部とその
一辺に沿う3インチのスカート部で形成し友、平坦部の
片面には数個のリブと一スを形成した。
案用屋11[を15インチX15インチの平坦部とその
一辺に沿う3インチのスカート部で形成し友、平坦部の
片面には数個のリブと一スを形成した。
これらの?=チェア形後部室用屋横板を成形後及びそれ
らを黒色グ寵ス(つや)ペン中で塗つt後肉眼で観察す
ることによp、リブ及び−ス上の「ひけ」、ひび割れ、
表面の平滑性、ガラスノソターン、レーキング(1ak
lB ) 及び全体としての成形性を比較し九、ミエ
チ工ア形後部室用屋根板ンが含まれ、オイルを循環して
加熱した。おす蓋をプレスの底に取p付け、めす型をプ
レスの最上部に設置した。これら2個のff1t−それ
ぞれ別個に温度調節した。プレスの圧力はさ!ざまな時
間サイクルで200トンまで可変であるから、同じ成形
品を数種類の圧力で成形出来た。型締めスピード中成形
品の便化サイクルも可変であつ九、これらの条件を、上
記表面改良剤を含有するSMO調製物の成形中変更し友
、おす型上の変更ひな瓜の取p付け%蛮えt、成形パネ
ルを放冷し次のち、その品質を評価しt6 U88−13031 無水オルトフタル酸#fc1って変性され、スチレンを
約40重量パーセント含有すると思われる、U88・ケ
建カル社ポリエステル事業部により市販されている高反
応性不飽和ポリエステル樹脂。
らを黒色グ寵ス(つや)ペン中で塗つt後肉眼で観察す
ることによp、リブ及び−ス上の「ひけ」、ひび割れ、
表面の平滑性、ガラスノソターン、レーキング(1ak
lB ) 及び全体としての成形性を比較し九、ミエ
チ工ア形後部室用屋根板ンが含まれ、オイルを循環して
加熱した。おす蓋をプレスの底に取p付け、めす型をプ
レスの最上部に設置した。これら2個のff1t−それ
ぞれ別個に温度調節した。プレスの圧力はさ!ざまな時
間サイクルで200トンまで可変であるから、同じ成形
品を数種類の圧力で成形出来た。型締めスピード中成形
品の便化サイクルも可変であつ九、これらの条件を、上
記表面改良剤を含有するSMO調製物の成形中変更し友
、おす型上の変更ひな瓜の取p付け%蛮えt、成形パネ
ルを放冷し次のち、その品質を評価しt6 U88−13031 無水オルトフタル酸#fc1って変性され、スチレンを
約40重量パーセント含有すると思われる、U88・ケ
建カル社ポリエステル事業部により市販されている高反
応性不飽和ポリエステル樹脂。
LP−40人
ユニオン1カーノイド社の製品で、酢酸ビニルとアクリ
ル酸との共重合体40重量Xt−スチレン60重量にに
見解したもの。
ル酸との共重合体40重量Xt−スチレン60重量にに
見解したもの。
LP−1
LP−49ム35部と、エポキシトール油脂肪酸オクチ
ル及t゛酢酸ビニルが重蓋比で2=1の混合物4部とか
ら成る組成物。
ル及t゛酢酸ビニルが重蓋比で2=1の混合物4部とか
ら成る組成物。
R−3
ユニオン・カー7942社から市販されている複数種の
脂肪酸の混合物。
脂肪酸の混合物。
ジローシア・マーブル社から市販されている直径約5き
りマンの炭酸カルシウム充填材。
りマンの炭酸カルシウム充填材。
ピグメント・ディスフ9−2フフフ社から市販されてい
る黒色顔料分散液。
る黒色顔料分散液。
コツハーメ社から市販されているアジピン酸変性ポリエ
ステル樹脂。
ステル樹脂。
LP−901−45パーセント、酸化カルシウム’i
9. Oノ臂−セント、カルホワイトHを43ノ臂−セ
ント及びPDI−1803t’3パーセント含有する組
成物。
9. Oノ臂−セント、カルホワイトHを43ノ臂−セ
ント及びPDI−1803t’3パーセント含有する組
成物。
LP−2
LP−40ムt−35部と、酢酸ビニル及びERL42
21 /I”It比で4:1の混合物4部とから成る組
成物。
21 /I”It比で4:1の混合物4部とから成る組
成物。
フリーマン・りにカル社にLって市販されているポリエ
ステル系樹脂。
ステル系樹脂。
ERL−4221
記のニーキシ系化合瞼。
B−2サイド組成物
Uss−t7osstzoパーセント、LP−85¥r
20 /’−セント、ステアリン酸亜鉛120/e−*
:/ト、Pりl−1803t−L4パー竜ント、カル
ホワイトIt”52.85パーセント及び酸化マグネシ
ウム(メルク社製「マグライトム」)f:3.75ノー
セント含有する組成物。
20 /’−セント、ステアリン酸亜鉛120/e−*
:/ト、Pりl−1803t−L4パー竜ント、カル
ホワイトIt”52.85パーセント及び酸化マグネシ
ウム(メルク社製「マグライトム」)f:3.75ノー
セント含有する組成物。
U88ケ2カル社から市販されている不飽和ポリエステ
ル系増粘剤用分散媒。
ル系増粘剤用分散媒。
LP−85
ユニオン・カーバイド社1p市販されているポリ酢酸ビ
ニルの33重量ノ上々−ントスチレン溶液。
ニルの33重量ノ上々−ントスチレン溶液。
LP−90
具ニオン・カーノ々イド社工p市販されているポリ酢酸
ビニルの40重量パーセントスチレン溶液。
ビニルの40重量パーセントスチレン溶液。
088−13047
重合阻止剤をさらに添加しtこと[jり8P1180@
Pモ ている点板外はり8813031と同じポリエステル。
Pモ ている点板外はり8813031と同じポリエステル。
IHT
トール油BF1肪rl12−エチルヘキシル。
ダイ金製にて作成した。この金型の4辺の正確な友。成
形した平板の四辺の正確な長さ41インチを次式に置き
換え友。
形した平板の四辺の正確な長さ41インチを次式に置き
換え友。
但し、インチ/インチ収縮[X1000−ミル/インチ
収縮度 a=!金型の四辺の長さの合計 b−成形板の四辺の長さの合計 実施例1〜3及び対照何人及びB l!夏に示した材料から、上記のとと(バルク状成形化
合物の調製物を作成した。調製物を75トン・クインズ
水圧プレス中、310〜300@Fにて。
収縮度 a=!金型の四辺の長さの合計 b−成形板の四辺の長さの合計 実施例1〜3及び対照何人及びB l!夏に示した材料から、上記のとと(バルク状成形化
合物の調製物を作成した。調製物を75トン・クインズ
水圧プレス中、310〜300@Fにて。
インチナイズの平[K成形し比1次に収縮度を上記の如
く測定した。ま九%表面の品質を肉眼で評価した。
く測定した。ま九%表面の品質を肉眼で評価した。
結果tarに示す。
実施例4及び5並びに対照例0
表Hに示した材料から上記の如(シート状成彰化合物調
製物を作成した。調製物t−300〜290の如く厚さ
約90々ルの々ニチュア後部室用屋機板に成形した。
製物を作成した。調製物t−300〜290の如く厚さ
約90々ルの々ニチュア後部室用屋機板に成形した。
表面の平滑度を肉眼で評価し友。
結果t−表■に示す。
笑施例6及び7並びに対照例り
表■に示し之材料から上記の如(シート状成形化合切調
製物を作成し友、調製物t−300〜290”P、80
秒及び1000paIの成形条件で、上記の如く、厚さ
約90叱ルのンエチ具ア後部室用m機板に成形し九。
製物を作成し友、調製物t−300〜290”P、80
秒及び1000paIの成形条件で、上記の如く、厚さ
約90叱ルのンエチ具ア後部室用m機板に成形し九。
次に上記の如(収縮度を測定し、かつ、lI面の品質を
肉眼で評価し友。
肉眼で評価し友。
結果を!!■に示す。
実施例8及び対照例E
表■に示した材料から上記の如くシート状成形化合物調
製−を作成し次、この調製物t300〜上記の如く、厚
さ約90ンルの<=チェア後部室用鳳′a板に成形し次
。
製−を作成し次、この調製物t300〜上記の如く、厚
さ約90ンルの<=チェア後部室用鳳′a板に成形し次
。
次に、上記の如く収縮度を測定した。ま危、表面の品質
も肉眼で評価した。
も肉眼で評価した。
結果to■に示す。
表Pi 8MO試験
注1)「ム」tイドを上記含水率(X’)K111節し
た。
た。
第1頁の続き
0発 明 者 ロバート・レイ・ジエントリーアメリカ
合衆国ウェスト・バー ジニア州25177セント・アルバ ンス・リバービュー・ドライブ 111番
合衆国ウェスト・バー ジニア州25177セント・アルバ ンス・リバービュー・ドライブ 111番
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)熱硬化性不飽和ポリエステル、収縮を制御するため
の熱可輻性重合体添加剤及びエチレン系不飽和重合性単
t#−を含有し、成形用として使用するのに適する低プ
レフィル性添加剤組成物において、該組成物に不飽和脂
肪酸エステルを配合することエフ成る改良組成物。 2)不飽和脂肪酸エステルが2−エデルヘキシルトーレ
ートである特許請求の範囲第1項記載の輯放物う 3)不飽和脂肪酸エステルがトール油である特許請求の
範囲第1項記載の組成物。 4)不飽和脂肪酸エステルが大豆油である特許請求の範
囲第1項記載の組成物。 5)不飽和脂肪酸エステルが亜麻仁油である特許請求の
範S第1項記載の組成物ゎ 6)イし学的fcfllkt増帖剤の増粘量を含有する
特許請求の範囲[1項記載の組成物。 7)増粘剤が酸化!グネシウムである特許請求の範囲第
6項記載の組成物。 8)増粘剤が酸化カルシウムである特許請求の範囲第6
項記載の組成物。 9)低プpフィル性添加剤がポリ酢酸ビニルである特許
請求の範S第11[記載の組成物。 10) 低プ賞フィル化添加剤としてカル−キシル化ポ
リ酢酸ビニルを含有する特許請求の範囲第9項記載の組
成物。 11)強化用充填材を含有する特許請求の範i!I@1
1[記載の組成物。 12)強化用充填材がガラス繊維である特許請求の範囲
第11項記載の組成物。 13) :/ム又はエラストマーを含有する特許請求の
範囲第1項記載の組成物。 14)特許請求の範囲1,6,9,11.12又は13
項に記載され次組放物から製造されt成形品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US30132481A | 1981-09-11 | 1981-09-11 | |
US301324 | 1981-09-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5857416A true JPS5857416A (ja) | 1983-04-05 |
JPH0315651B2 JPH0315651B2 (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=23162874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57156931A Granted JPS5857416A (ja) | 1981-09-11 | 1982-09-10 | 改良型ポリエステル成形組成物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0075765B1 (ja) |
JP (1) | JPS5857416A (ja) |
AT (1) | ATE18249T1 (ja) |
CA (1) | CA1196118A (ja) |
DE (1) | DE3269409D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60223857A (ja) * | 1984-04-21 | 1985-11-08 | Daihatsu Motor Co Ltd | 成形用樹脂組成物 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8701932A (nl) * | 1987-08-18 | 1989-03-16 | Dsm Resins Bv | Thermohardbare samenstelling. |
EP0337931B1 (en) * | 1988-04-15 | 1996-02-14 | W.R. Grace & Co.-Conn. | Shrink controlled low-temperature-curable polyester resin compositions |
US5082878A (en) * | 1988-04-15 | 1992-01-21 | W.R. Grace & Co.-Conn | Shrink controlled low-temperature-curable polyester resin compositions |
US5089544A (en) * | 1989-10-30 | 1992-02-18 | Owens-Corning Fiberglas Corporation | Unsaturated polyester resin compositions containing compatible compounds |
US5162401A (en) * | 1989-10-30 | 1992-11-10 | Owens-Corning Fiberglas Corporation | Unsaturated polyester resin compositions containing compatible compounds |
US5102926A (en) * | 1990-10-30 | 1992-04-07 | Owens-Corning Fiberglas Corporation | Citrate ester compounds and processes for their preparation |
US5290854A (en) * | 1990-07-23 | 1994-03-01 | Owens-Corning Fiberglas Technology Inc. | Thermoplastic low-profile additives and use thereof in unsaturated polyester resin compositions |
US5256709A (en) * | 1991-07-22 | 1993-10-26 | Owens-Corning Fiberglas Technology, Inc. | Unsaturated polyester resin compositions containing compatible compounds having aromatic substituents |
US5256708A (en) * | 1991-07-22 | 1993-10-26 | Owens-Corning Fiberglas Technology, Inc. | Unsaturated polyester resin compositions containing compatible compounds having sulfur-containing substituents |
US6092343A (en) * | 1998-07-16 | 2000-07-25 | Therma-Tru Corporation | Compression molded door assembly |
DE102007055692A1 (de) | 2007-12-03 | 2009-06-04 | Wacker Chemie Ag | Radikalisch vernetzbare Polymerisat-Zusammensetzungen enthaltend Epoxy-funktionelle Copolymere |
US20090281230A1 (en) * | 2008-05-09 | 2009-11-12 | Ashland Licensing And Intellectual Property Llc | Branched low profile additives and methods of production |
DE102008054482A1 (de) | 2008-12-10 | 2010-06-17 | Wacker Chemie Ag | Pfropfcopolymere und deren Verwendung als Low-Profile-Additive |
DE102009001498A1 (de) | 2009-03-11 | 2010-09-16 | Wacker Chemie Ag | Verwendung von Vinylester-Copolymeren als Low-Profile-Additive (LPA) |
DE102009001818A1 (de) | 2009-03-24 | 2010-09-30 | Wacker Chemie Ag | Verwendung von Schutzkolloid-stabilisierten Polymerisaten als Low-Profile-Additive (LPA) |
DE102012200735A1 (de) | 2012-01-19 | 2013-07-25 | Wacker Chemie Ag | Verwendung von funktionalisierten Polymerisaten als Low-Profile-Additive (LPA) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5367794A (en) * | 1976-11-29 | 1978-06-16 | Hitachi Chem Co Ltd | Resin composition |
JPS5698216A (en) * | 1980-01-07 | 1981-08-07 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Unsaturated polyster resin composition |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DD44195A (ja) * | ||||
JPS5231911B1 (ja) * | 1970-02-02 | 1977-08-18 | ||
US4172059A (en) * | 1978-02-08 | 1979-10-23 | Union Carbide Corporation | Low shrinking thermosetting molding compositions having reduced initial viscosity |
IT1114722B (it) * | 1979-02-15 | 1986-01-27 | Pro Sac Spa | Composizione polimera a base poliesterica e sua utilizzazione per la produzione di laminati trasparenti flessibili con cariche di materiali interti e/o fibrosi |
-
1982
- 1982-08-19 CA CA000409788A patent/CA1196118A/en not_active Expired
- 1982-09-10 DE DE8282108379T patent/DE3269409D1/de not_active Expired
- 1982-09-10 EP EP82108379A patent/EP0075765B1/en not_active Expired
- 1982-09-10 AT AT82108379T patent/ATE18249T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-09-10 JP JP57156931A patent/JPS5857416A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5367794A (en) * | 1976-11-29 | 1978-06-16 | Hitachi Chem Co Ltd | Resin composition |
JPS5698216A (en) * | 1980-01-07 | 1981-08-07 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Unsaturated polyster resin composition |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60223857A (ja) * | 1984-04-21 | 1985-11-08 | Daihatsu Motor Co Ltd | 成形用樹脂組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE18249T1 (de) | 1986-03-15 |
EP0075765A1 (en) | 1983-04-06 |
DE3269409D1 (en) | 1986-04-03 |
CA1196118A (en) | 1985-10-29 |
JPH0315651B2 (ja) | 1991-03-01 |
EP0075765B1 (en) | 1986-02-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5857416A (ja) | 改良型ポリエステル成形組成物 | |
US4374215A (en) | Polyester moldings | |
US4172059A (en) | Low shrinking thermosetting molding compositions having reduced initial viscosity | |
US3986992A (en) | Low shrink thermosetting polyesters | |
US4525498A (en) | Polyester fiber reinforced molding compounds | |
US5202366A (en) | Crosslinkable polyester compositions with improved properties | |
JPS59135142A (ja) | セルロ−ス質充填剤を充填したエチレン共重合体から製造した木材類似製品 | |
US2851379A (en) | Process of impregnating material with a resinous bonding composition | |
CN1181772A (zh) | 不饱和聚酯树脂组合物以及片状成型材料 | |
CA1171585A (en) | Composition containing an unsaturated polyester, a low profile thermoplastic polymer additive, a polymerizable monomer and an epoxy compound | |
DE3784385T2 (de) | Durch fasern verstaerkte formmassen mit veraenderten oberflaecheneigenschaften. | |
JPH03269055A (ja) | 収縮抑制剤としてポリ(ビニルエーテル) | |
US5004765A (en) | Low profile molding system | |
EP0335406B1 (en) | Low profile molding system | |
US2957843A (en) | Thermosetting composition comprising an unsaturated polyester resin, vinyl monomer and a polyalkylene glycol and process for producing same | |
US3551378A (en) | Graft copolymers of unsaturated polyesters | |
EP1497369B1 (en) | Surface improver for reinforced composite compositions | |
US6228918B1 (en) | Low-temperature and low pressure unsaturated polyester resin composition | |
CA2257029A1 (en) | Polyester resin-based compositions having improved thickening behavior | |
EP0058740B1 (en) | Improved polyester molding compositions and molded articles produced therefrom | |
JPS629262B2 (ja) | ||
JPH0586414B2 (ja) | ||
US5853645A (en) | Low pressure molding compositions | |
JPH0286649A (ja) | 改良された性質を有するポリエステル組成物 | |
JPS6225152A (ja) | ビニル系樹脂組成物の製法 |