JPS5857416A - 改良型ポリエステル成形組成物 - Google Patents

改良型ポリエステル成形組成物

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JPS5857416A
JPS5857416A JP57156931A JP15693182A JPS5857416A JP S5857416 A JPS5857416 A JP S5857416A JP 57156931 A JP57156931 A JP 57156931A JP 15693182 A JP15693182 A JP 15693182A JP S5857416 A JPS5857416 A JP S5857416A
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acid ester
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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    • C08K5/04Oxygen-containing compounds
    • C08K5/10Esters; Ether-esters
    • C08K5/101Esters; Ether-esters of monocarboxylic acids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L67/00Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L67/06Unsaturated polyesters

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  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良[/ジエステル成形用組成物、さらに詳細
#CFi、改良された表面特性を示す改良型ポリエステ
ル成形用組成物に関する。
工業用ポリエステル成形技衝に大きな貢献をもたらした
技術面での改良点は、低プロフイル(prowls 、
異形の添加剤を用いて、硬化反応中の収縮を減少させ、
それにより寸法安定性及び表面平滑*1改善し九ことで
ある。低プロフイル添加剤とは酢酸ビニル系重合体類、
ポリスチレン、アクリル系重合体類及びポリカブ胃うク
トン類のよりな亀可塑性重合体である。これらの重合体
の低プロフイル化作用、また拡抗収縮作用を説明するこ
と!−■的としt多数の理論があるが、上記現象t−1
jk%L(説明しているものと思われるものは次のとお
りである。
即ち、低プロフイル化添加剤は未硬化ポリエステル/ス
チレン溶液混合−に少くなくとも部分的に可溶性である
。このポリエステル/スチレン混合物が架橋していくに
従って、熱可塑性重合体は次第に相溶性を失って不溶化
し、少蒐な(と鳴その一部が混合物から分離してくる。
この作用によって容積が膨張し、それによってぼりエス
テル/スチレン混合物が架橋する場合に発生する収縮を
相殺する。
低プロフイル性不飽和ポリエステル化合物が開発された
ことKよって、それらの持つ良好な外観を有する**、
寸法安定性、物性1組み立て品質及び軽量化の可能性等
から、不飽和ポリエステル化合物は輸送産業において広
く用いられるようになって米九、シかしながら、新しい
用途が開発されるに従い、基準(規格)の問題がSり、
より棗い外観を有する表面、特に比較的大きf6外観が
問題となる部位に於いて時所−生する大小の波むらを除
去するのが望ましくなって米九。
従って、得られる成形部分に、改良された外観の表面t
−もたらす低プロフイル性不飽和ポリエステル化合物を
提供する必要がある。
アメリカ特許出願通番1!194,069号明細書(発
@看:ケネス書イーeアドキンス、出願日=1980年
10月16日、発明の名称:「改JL型ポリエステル成
形品」)には、次の成分xg成るポリエステル成形用組
成物が開示されている。
a)オレフィン系不飽和ジカルーン酸又は−t。
無水物とポリオールとの反応生成物から成るポリエステ
ル系樹脂; b)前記ポリエステル系樹脂と共重合可能なオレフィン
系不飽和単量体; C)収縮を制御するための熱可塑性1合体低ゾ薗フィル
化添加剤:及び d)スチレンに対する反応性の比が1以上の架橋性1t
!2ビニル系単量体の有効量。
上記アメリカ特許出願通番lN194,069号明細書
にお廖て、上記成分(d)t−添加することにより改良
され7tli!面特性を有する成形品が得られると述べ
られている。
また、アメリカ特許出願通番@194,070号明細書
(発明者:ケネス・イー・アドキンス他、出願日:19
80都10月16日、発明の名称:「改良されたポリエ
ステル繊維強化型成形化合物」)には、次の成分Lp成
る組成物が開示されている。
a)熱硬化性ポリエステル系樹脂: b)前記ポリエステル系樹脂と共重合可能なオレフィン
系不飽和単量体; C)収縮制御のための熱可塑性低プaフィル化添加剤;
及び d)  1分子轟p少くなくと41個の1.2−エポキ
シ基を有する熱硬化性エポキシ系樹脂。
上記アメリカ特許出願通番lK194.070号明細書
において、上記成分(d)を添加することにより改良さ
れた表面外観を有する成形品が得られると述べられてい
る。
一方、アメリカ特許出願通番第237,697号明細書
(1!明者:ケネス・イー・アドキンス、出願日:19
81年2月24日、発明の名称:「改良型テリエステル
成形用組成物」)には、次の成分より成る組成物が開示
されている。
a)熱硬化性ポリエステル系樹脂よ り)前記ポリエステル系樹脂と共重合可能なオレフィン
系不飽和単量体; C)収縮制御の友めの熱可塑性低プロフィル化添加剤; d)スチレンに対する反応性の比が1以上の第2次架橋
性ビニル系単量体の有効量;及びe)  1分子当り少
くなくとも1個の1,2−エポキシ基を有する熱硬化性
エポキシ系樹脂。
上記アメリ寿特許出願通番第237,697号明細書に
は、スチレンに対する反応性の比が1以上のI!2次架
橋性ビニル系単量体と、1分子尚p少すなくとも1個の
1#2−エポキシ基を有する熱硬化性エポキシ系樹脂と
の両方を含有する組成物は、上記添加−のいずれか一方
を含有する組成物に比べて、改良され比表面外観を有す
為成形品を与える旨が述べられている。
ここに本発明者勢は、研究の結果、不飽和脂肪酸のエス
テルを含有する組成物から改良された表面外Il!を有
する成形品が得られることを見出した。
本発明に係る改am組成物は、次O成分より成る6 1)熱硬化性ぼりエステル系樹脂; b)前記ポリエステル系樹脂と共重合可能なオレフィン
系不飽和単量体; C)収縮制御のtめの熱可塑性低プ胃フィル化添加剤;
及び d)不飽和脂肪酸のエステル。
本発明者等により、収縮lの少いポリエステル系成形組
成物に、特定のグループに属する材料、即ち、不飽和脂
肪酸のエステル類を添加すると、改良されtli!面特
性音特性る成形品が得られることが判明した。
本発明に従って用いるのに好適な熱硬化性ポリエステル
系樹脂は、ジカルーン酸又はその無水物と、多価アルプ
ールとの反応生成物である。上記ポリエステル系樹脂を
得るのに単独又は複数種組み合わせて用いられるジカル
ーン酸類又はそれらの無水物は、オレフィン系不飽和結
合を含むもの、好ましくは、かかるオレフィン系年始結
合が複数のカルーン酸基のうちの食事なくとも1個に対
してα−位又はβ−位にあるものを含まねばならない、
そのような酸にはマレイン酸、無水マレイン酸、フマル
酸、メチルオレイン酸、及びイタ;ン酸が含まれる。商
業的には、マレイン酸、無水マレイン酸及びフマル酸が
最%頻繁に用いられる。
オレフィン系不飽和酸又はその無水物以外に、すること
が出来る。そのようなジカルゼン酸類として、7タル酸
、無水フタル酸、テレフタル酸、ヘキサヒト四ツタル酸
、無水へキサヒドロフタル酸、アジピン酸、インフタル
*、及び「二量体」a!(即ち、二量化した脂肪酸類)
がある。
上記ポリエステル系を得る次めにポリオールを用いるこ
と1可能である。このようなポリオールには、エチレン
グリコール、ジエチレングリコール、フ襲ピレン/ 9
 w−ル、−)−10ピレングリコール、プチレングリ
ー−ル、ネオペンチルグリコール、グリ竜■−ル及び!
 、 1 ’* 1− トリメチ四−ルプロパンが含!
れる。原則として、かかるポリオールのうちの約204
ルノ臂−セント以下がトリオールであるとし、残余が一
種又はそれ以上のジオールとする。
嶋業界において知られているように、増粘型成形用組成
物に用いられるポリエステル類は、増粘反応に関与すべ
(残留酸性ft−有していなければならない、上記目的
のtめに用いられる例えばジシクaペンタジェン変性樹
脂のようなぼりエステル類の性状及び製造方法は尚業界
において知られて居り、アメリカ特許明細書第3.93
.3,757号及びアメリカ特許明細書第3.88,3
,612号中に記載されており、参考の九゛めに本文に
組み入れる。
バルク状成形化合−(BMO)及びシート状成形化合智
(BMO)の両方に有利に使用されて来tビニルエステ
ル系樹脂は、エポキシド−とカルーン酸基との相互作用
によって形成され7t1g2級水酸基が無水ジカルーン
酸と反応して主鎖から垂下し次複数のカルーン酸基を形
成している樹脂である。ポリエステル系樹脂を製造する
のに有用であるとして記載されて来たものに類似のさま
ざまなタイプの飽和及び不飽和無水物は、水酸基1a!
i量蟲p無水物を少へな(とも約α1モルから、各水酸
基と反応するのに十分な量までの割合で使用出来る。
本明細書に於いて複数の特徴的結合と複−数の重合性不
飽和末端基とを含むビニルエズテル系樹脂として分類さ
れる熱−化性樹脂は、それらの製造方法と併せて、アメ
リカ特許明細書簡3,887,515号(発W*:ペニ
ングトン他)に詳細に記載されているので、これらの東
(知られt樹脂について零vAla書中でさらに説1!
を加える必要はない。
本発明に係る硬fヒ性組成瞼はエチレン系不飽和性を有
する単量体t−も含有する。この単量体は上記ポリエス
テル系樹脂及び末瑠年始和ビニルエステル系m脂と共1
合可能である。スチレンは現在工業的に笑施するのに好
ましい単量体であるが。
他の単量体も使用可能である。
上記単量体はまた。上記熱硬化性樹脂(これは環境温度
、即ち、約20℃〜25℃で固体である)tS解して、
得られる樹脂組成物が液状であることを確実にする目的
のtめに、樹脂組成物に用いられる。得られる液状−の
細さ即ち粘駅がその液状物を加工するのに便利になるよ
うに単量体【十分な音便用する。但し1通常は単量体を
過剰に用いることを避けるべきである。なぜなら、3I
4剰量を使用すると、性質に悪影響を及ぼすことになる
からである。例えば、単量体を余pに多量使用すると、
硬化し友ポリエステルが脆化する傾向がある。これらの
観点から、単量体の有効な使用量は、ホIJエステル系
樹脂、単量体及び低プロフイル化添加剤の総重量を基準
にして、通常約25〜約70、好ましくは約4θ〜約5
5重量パーセントの範M円であることが判明し友。
所望に工り本発明に係る組成。物中に増粘剤を用いるこ
とも出来る。かかゐ増粘剤は当業界において知られてお
ハ周期律l!第1.I及び■族金属の酸化物及び水酸化
物が含まれる。増粘剤の代表′f95としてり、M化マ
グネシクム、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、WR
化夏鉛、酸化バリウム。
水酸化マグネシウム等及びそれらの混合智が挙げられる
。増粘剤は、ポリエステル系樹脂、単量体及び低プロフ
イル化添加剤の総重量を基準にして。
通常的α1〜約6重量パーセントの割合で使用される。
或はまた、例えば存在する水酸基の少rな(とも30/
や一セント但し105A−セント以下と反応するのに十
分な量の金属酸化物又は金属水酸化物及びIリイソレア
ネート、並びに存在するカル−キシル基の少(な(とも
3o/臂−セント但し75]9−セント以下と反応する
のに十分な量の金属酸化物及び金属水酸化物から成るよ
うな二元的(duel )  増粘系を用いることも可
能である。このような二元的増粘系の説明についてはイ
ーペル等の4ルイ−41P詐fIiI細書酊849,1
35号を参照され度い。
本発明に係る組成愉の必須成分の1つは、熱可塑性低プ
ロフイル化添加剤である。−実six様として、−末完
@において使用可能な低プロフイル化添加剤は酢酸ビニ
ル系熱可塑性重合体、熱可塑性始和ポリエステルIR%
及びそれらの混合愉である。
本発明の他の冥mawとして、熱可塑性ボリアルールメ
タアクリル酸エステル重合体等を低プロフイル化添加剤
として用いることが出来る。
好適な熱可塑性酢酸ビニル系重合体の低プロフイル化添
加剤として、ポリ酢酸ビニルホそポリマー及び酢酸ビニ
ルを少くな(と%50重量ノーセント含む熱可塑性共重
合体がある。かかる1合体には、例えば酢酸ビニルホモ
ポリマー5酢酸ビニルと、アクリル酸、メタアクリル酸
、クロトン酸マレイン酸、7マル#、イタコンM尋のL
つなエチレン系不飽和カル−ン酸類又は無水マレイン酸
等のような無水物との共重合体を含むカルゼキシル化酢
酸ビニル系重合体類;酢酸ビニル/#i化、ビニル/マ
レイン酸ターポリ!−(三元重合#−)等が挙げられる
。成る種の酢酸ビニル重合体から成る好適な低ゾシフィ
ル化添加剤の説明については、コムストック等のアメリ
カ特許明細書餠3,718゜714号及びコムストック
等のイギリス特許明細書簡1,361.8411)を参
照されKい。
酢酸ビニル重合体から成る有用な低ゾセフィル化添加剤
は通常的10,000A約250,000゜そして好重
しく鉱約25,000〜約17 Ei、000の範囲内
の分子量を有する。そのような低ゾpフイル化添加剤の
使用量H,/リエステル、低プpフィル化i加剤及び単
量体の総重量に基づ門、普通的5〜25、そして好重し
くは約9〜約16重量パーセン10割合である。
熱可盟性飽和ポリエステル類から成る好適な低プロフイ
ル化添加剤は、通常、1誉可能な鎖状及び/又は環状エ
ステル類の低分子量の飽和重合体並びに1分子嶋り少(
なくとも1個のカル1命りル基を有する重合可能なエス
テル類のカルゼ中シル化飽和重合体である。
本発明に従って使用可能な1分子嶋り平均少(と%1個
のカル−キシル基を有す雇カルメキシル化重谷体類を含
む、直鎖及び/又は環状エステル類の重合体類は、少I
な(とも約0.1.そして好11、(は約α15〜約1
5及びそれ以上の換算粘fを有するものである。環状工
賃チル類の好ましい重合体は、約α2〜約10の換算粘
匿を有する。
好適な重合体は、更に下記の基本的な繰り返し構造単位
(I)によって特徴づけられ志。
式中、それぞれのRはriiJ種又はi4覆のものであ
ってもよ(、水素、ハ四ゲン例えば塩素、臭素、ヨウ素
もしくはフッ素、又は通常最高12個の炭素原子、好重
しくは最高8個の炭素原子を含む1優の炭化水素基であ
り、ムはオキシ基、Xは1〜4の*tVする整数%yは
1〜4の値を有する整数、1は0又はlの値を有する整
数を表わすが、但しくa) x + y+1の合計は4
〜6であって、(b)水素以外の置換基であるR変数の
総数′FiZを越えないものとする。
上記Rに1って表わされる好適な1価の炭化水素−の例
には次のものがあるエステル、エチル、インシービル、
n−ブチル、1ee−ブチル、を−エチル、n−ヘキシ
ル、2−エチルヘキシル、n−ドテシル、クロロエテル
、りpロフシヒル!I4!のアル中ル基;メトキシ、エ
トキシ、n−プ四ボキシ、a−ヘキソキシ、n−ドデコ
キシ基等のアルコキシ基tフェニル、エチルフェニル、
II −フatルフェニル、a−fチルフェニル基等の
アリール基;フェノキシ、n−プレピルフェンキシ、n
−ブチルフェノキV基等のアリーロキク基;タクロペン
チル、シク賞ヘキシル基等の脂環式炭化水素基部。
一実mm*rcおいて、環状エステル類から成る望まし
い1合体類は、環状エステル及びエチレンオキシド、プ
☆ピレンオキシド等の環状単量体を含む混合−から得ら
れるように、上記基本繰り返し構造単位(1)と、下記
の基本繰り返し構造単位伍)の両方によって特徴づけら
れる。
式中、各R′は単位(1)における凡に対する−ものと
同じ意味1表わすか、又は2儒のB′置換基が単位(I
f)のオキシエチレン鎖のエチレン成分と結合して、4
〜8iIiの炭素原子を有する脂環式飽和炭化水素環を
形成するものとする。
上記繰p返し単位(N)が2−12側の炭素原子を有す
るものが好ましい、繰り返し単位(1)と、繰り返し単
位0との相互結合は含まれず、或紘2個のオキシ基の[
!1結合(即ち、−0−0−)にはならないものとする
環状エステル類の重合tIF類の中で%特に好ましいも
のは、下記基本編p返し構造単位(IN)  によって
示されるように、オキシペンメメテレンーカルーニル鎖
に1って特徴ずけられるもめである。
式中、各町 は水素又は低級アル中ル、即ち炭素原子を
最高4個まで含むアル中ル基を表わすが。
但し3個jp多くないR1が水素以外の置換基であると
する。
鎖状及び/又は環状エステル類から成る熱可塑性飽和重
合体は周知であp、teカルゼキシル化飽和エステル類
も周知であり、そのようなλ熱可塑性飽和重合体、特に
、イプシpンーカゾロラクトン類から得られる1合体類
は低プロフイル化添加剤として有利に使用されて来た。
熱可塑性飽和エステルから成る低プロフイル化添加剤及
び環状エステル類から得られるカル−キシル比熱可塑性
飽和ポリエステルから成る低プロフイル化添加剤の説明
については、−例として、コムストック等のアメリカ特
許明細書落3,549,586号及び第3.668,1
78号を参照されKい。
またアジピン酸のような二II(シアジッド)類(d1
ac轟da )や1.6−ヘキサンジオール等のジオー
ル類に基づ(ポリエステル類も含まれる。これらのIジ
エステル類は、例えば、アメリカ特許明細書落3,90
9,483号、I!3,994,853号、第3,73
6,278号及び禦3,929,868号に記載されて
いる。
上記熱可晶和ポリエステルから成る低プロフイル化添加
剤は、本発明の組成物中、熱可塑性酢チル、熱可塑性重
合体及び単量体の総重量に基づき、約5〜約25重量/
臂−セント、そして好ましくは約10〜約20重量パー
セントの割合で通常用いられる。
本発明の成る実施態様において用いるのに好適な低プ四
フィル化添加剤には、熱度■性ポリアルキルアクリル酸
エステル及びポリアルキルメタクリル酸エステルから成
るtのがある。これらには、例えば、メタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸エテル、メタクリル酸エテル、アクリ
ル酸メチル、アクリル酸エチル等のホモポリ寸−:メタ
クリル酸メチルとアクリル酸又はメタクリル酸の低級ア
ルキルエステルとの共重合体並びにメタクリル酸メチル
と、次の化合物すなわちメタクリル酸うクpイル、メタ
クリル酸イソールニル、アクリルア々ド、メタクリル@
ζド四キシルエチル、スチレン。
アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリ四ニトリル、メ
タクリル酸、ポリスチレン、スチレン/ブタジェン共重
合体のようなスチレン共重合体、セルロース・ア七テー
ト・ブチレート、アルキレンオキシド重合体等の一種又
はそれ以上の少量との共重合体が含まれる。
本発明において有用なアクリル酸アルキル又はメタクリ
ル酸アル中ル重會体の分子量は、10,000〜1,0
00,000.そして好ましくは25,000〜500
,000のように広い範FMrc亘って変動しうる。
熱可塑性重合体は、ポリエステル、低プロフイル化添加
剤及び単量体の総重量に基づいて、約1〜約25重量パ
ーセント、そし、て好ましくは約5〜約20重量)9−
セントに亘る量にて存在させるべきである。
本発明の組成物における随意成分は、粘f降下剤である
。一実施態様に於いて、本¥li明は、熱可塑性酢酸ビ
ニル系重合体及び熱可塑性飽和ポリエステルから成る低
プ■フィル化添加剤と一緒に。
少量たくと%6個の炭素原子を有する脂肪族モノカルゼ
ン酸から成る粘度降下剤を組み合わせて通常使用する。
使用する脂肪族モノカルーン酸はその鎖中に通常少智な
くとも6個の炭素原子を含み、そして多(の場合鎖中に
6〜24個まtはそれ以上の炭素原子を含む飽和又は不
飽和脂肪酸である。そのようなカルゼン酸としては、カ
プロン酸(ヘキサン酸)、カプリル酸(オクタン酸)、
カプリン酸(自・)、ラクリル酸(Ots)s 建リス
チル酸(et4)4パル々テン駿(01・)、パル建ト
レイン酸(Oss)、ステアリン#!(011)%オレ
イン酸(On) 、 ’) /、−kMi (Oss 
) s  リルン酸及びそれらに類する酸が挙げられ、
これらの酸は直鎖状であっても分岐状であっても良い。
α4〜約611ぞ−セント、そして好ましくは約1〜約
4重量パーセントに亘る範囲内の量で存在させることが
できる。
本発明において使用可能な不飽和脂肪酸のエステル類に
はトール油、大豆油、亜麻仁油、トール油脂肪酸2−エ
チルへ中シル、トール油脂肪酸グリセμmル及びトール
油脂肪酸ペンタエリスリトール勢のトール油脂肪酸のエ
ステル類(tallatIs入オレイン酸グジオレイン
酸グリセロ ール和脂肪酸のエステルは、ポリエステル、低プロフイ
ル化添加剤及び単量体の総重量に基づき、約1〜約20
、そして好ましくは約2〜約8重量パーセントの量にて
存在する。
上記ポリエステル成形組成物には公知の型の慣用の添加
剤の一種又はそれ以上をもま九含有させることができ、
しかして該添加剤は公知の目的の友めに通常用いられて
いる量で使用される。そのような添加剤の例は次の通り
である。
(1)t−’;Pチルとドロペルオキシド、重−ブチル
ペルベンゾエート、ベンゾイルペルオ中シト、クメンヒ
ドロペルオキシド、メチルエチルケトンペルオキシド及
び当業者に公知のその他のものの工うな重合開始剤0重
合開始剤は、ポリエステル、単量体及び低プロフイル化
添加剤の総重量に基づき約0.3〜約2〜3重量パーセ
ント程匿の触媒有効量用いられる。
(2)  粘土、水利アルミナ、シリカ、炭酸カルシウ
ム及びその個当業者に公知のもののような充填材・ (3)  ガラス繊維及びガラス布、石綿繊維及び石綿
布、ポリプロピレン又はアクリロニトリル/塩化ビニル
共重合体製のものの1うな禎々の有機繊維及び布、並び
にその個当業者に公知のtののような強化充填材。
(4)  ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム
及びその他尚業者に公知のものの1つな離型剤又は滑材
(5)  下記のようなげ人類又はエラストマー類=(
1)  アメリカ特許明細書簡4,020,036号に
記載されt工うな重量平均分子tao、ooo〜400
.000又はそれ以上を有する共役ジエン類から成るホ
モポリマー又は共重合体、共役ジエンは、l、3−ブタ
ジェン、イソプレン等の1うに、1分子当94〜12個
の炭素原子を含む;(b)  エビハロヒドリンのホモ
ポリマー類、2種又はそれ以上のエビノ・ロヒドリン系
単量体め共重合体、または一種オたはそれ紅事事参〜蕎
以上のエピ八女ヒドリン系単量体と一種又は数種のオキ
シド系単量体との共重合体〔約800〜約50.000
の範囲の数平均分子量(Mfl)を有する〕ンが共重合
体の有機単量体原料の少(な(とも50重量/臂−セン
トを占めるクロロプレンと硫黄及び/又は少ずな(とも
一種の共重合可能な有機単量体との共重合体類を含むり
pロプレン系重合体(アメリカ特許明細書簡4*i 6
 L471号参照);(d)  アメリカ特許明細書簡
4,161,471号に記載されたような、エチレン/
プロピレンジポリマー(dipolymer )%並び
にエチレン/ゾロピレン/ヘキ?ジエン ターポリマー
(三元重合体)及びエチレン/プルピレン/1,4−ヘ
キサジエン/ノールナシエンのようなエチレン/プ′c
x♂レンと少(なく若も一種の非共役ジエンとの共重合
体類とを含む炭化水素共重合体類;並びに(・)04〜
0ティンオレフィン系化合瞼85−99.5重量パーセ
ントと、炭素原子数4〜14個の共役多才レフイン系化
合物15〜0.5重量ノ臂−セントとの組み合わせから
成る共重合体類、及びイノプレン単位の大部分が共役ジ
エン性の不飽和を有するイソプレンとイソブチレンとの
共重合体のような共役ジエン系ブチルエラスト!−類。
(アメリカ特許明細書簡4,160,759号参照)本
発明の組成物をひとtび調製すれば、それは所望の形状
の熱硬化成形品、特に、自動車用フェンター、グリル廻
J) (front end panelm )  等
の熱硬化成形品に成形可能である3実際に用いる成形サ
イクルは勿論成形する正確な組成や目的とする個々の硬
化成形品の性状に従って決定される。
約り00℃〜約182℃程変の温度で、約0.5分〜約
5分間の範囲の時間に亘って適尚な成形サイクルを実施
する。
特に別途記載されていない限り、12インチXXメタ形
条件は148℃及び800 psiで2分間でめった。
成形用組成物の粘度はグラス輪線以外のすべての材料を
含むペースト状試料について、ブルックフィールドHB
T5X粘度計TFを用いて、回転軸の回転速度5 rp
m !lc’CIIJ定し友。
次に本発明の実験結果を示す。
順の概様 すべての液状成分を、トレード社製秤量計上に載置し次
ホノート社製混合用鍋に個々に秤量し友。
この鍋をホ/々−ト社製0−100型混合装置に取り付
けた(フード中)、攪拌装置を低速で回転しytl、次
いで中速まで攪拌速度を上げて3〜5分間液状物を完全
に混合した。しかる後、攪拌装置を停止し、内部l11
!型剤及び/又轄脂肪!lをアイスクリームのカートン
から液状混合物に添加した。
ホバート社製攪拌装置を再スタートシ、離型剤が完全に
湿潤するまで離型剤と液状混合−悟攪拌した。攪拌装置
を停止させてから、鍋の内容−に充填材を添加し、次い
で中速から高速で、均一なペーストが得られるまで混合
し几、攪拌装置を再度停止し、秤量した増粘剤t−2〜
3分間かけて(−スト中に混合し友、再度攪拌装置をス
タートし、停止し皮、得られ九ペーストのうち約175
fを鍋から大きなスプーンを用いてとハ内富量4オンス
の広口ビン中に移した。このペースト試料を栓付ビン中
室温で保存し、ヘリパススタンド(Ha目ps+th 
8tand )  に取p付け7tHBT5X型ブルツ
クフイールド「シンクp−レフトリック」粘度計を用い
てペースト試料の粘Kt周期的に測走し九・ ペースト試料を取p出しt後、鍋の内IFeを再秤量し
てスチレンを減った分だけ添加補充し、次いで攪拌装置
i1を低速で回転させながらチョツプドガラス繊維をゆ
っくりと(アイスクリームのカー秒間回転させ比、この
ように短時間混合攪拌することにLり、ガラス繊#aを
劣化させることなく液状混合物で湿潤させることが出来
友、攪拌装置力15鍋をとり鉱ずし、スプーンを用いて
BMO混合物を約450tずつ別個にとりそれぞれ秤量
皿上に拡げたアルミホイル上に移した(秤量計はフード
内)、混合物をアル叱ホイルでしっかりと包み(スチレ
ンが蒸発して減るのを防止するため)、保存したペース
ト試料の粘度が成形用粘度に到達するまで室温で保存し
友、アルにホイル上に添加し7’?、BMO混合物の重
量は成形品の用途に応じて変更し尺。
臘の概様 すべての液状成分を、トレード社製秤量計上に載置した
5ガロンの蓋無しIF器に個々に秤量した。
次にSSの内容物を高速カクルズ(Oowles ) 
 型浴解装置により(フード内で)混合した。a合接を
低速でスタートシ、次いで中速に上げて、2−3分間で
液状物を完全に混合し友、必要ならば。
次に離型剤をアイスクリームのカートンから液状混合物
に加え、完全に分散されるまで混合し友。
次いで、均一なペーストが得られるまで、風袋としての
目方を秤量しt容器から充填材を徐々に加えた。しかる
のち、内容物を更に混合して最低90@Fにし次、ペー
スト中に2〜3分を要して増粘剤を添加し、混合機を停
止してから容器からペーストのうち約175fをとり、
4オンスの広口ビンに移した。このペースト試料を役付
ビン中室温にて保存し、ヘリノソススタνF’ (He
1lpath 5tand)に取p付けAHBTSX型
ゾルツクアゾルックフィールド−レフトリック」粘度針
を用いてペースト試料の粘Rを周期的に測定した。
残りのペーストを次[8M0機のドクターブレード何箱
中に添加し、そこでガラス繊維(約1インチ長の繊維)
と混合した6次に、シート状成形化合−(SMO)を成
形用粘fまで熟成させ、所望O物品に成形し友。
(ニテユア形後部室用屋根板 自動車の後部座席用屋根板の1うに、ミニチュア形後部
案用屋11[を15インチX15インチの平坦部とその
一辺に沿う3インチのスカート部で形成し友、平坦部の
片面には数個のリブと一スを形成した。
これらの?=チェア形後部室用屋横板を成形後及びそれ
らを黒色グ寵ス(つや)ペン中で塗つt後肉眼で観察す
ることによp、リブ及び−ス上の「ひけ」、ひび割れ、
表面の平滑性、ガラスノソターン、レーキング(1ak
lB )  及び全体としての成形性を比較し九、ミエ
チ工ア形後部室用屋根板ンが含まれ、オイルを循環して
加熱した。おす蓋をプレスの底に取p付け、めす型をプ
レスの最上部に設置した。これら2個のff1t−それ
ぞれ別個に温度調節した。プレスの圧力はさ!ざまな時
間サイクルで200トンまで可変であるから、同じ成形
品を数種類の圧力で成形出来た。型締めスピード中成形
品の便化サイクルも可変であつ九、これらの条件を、上
記表面改良剤を含有するSMO調製物の成形中変更し友
、おす型上の変更ひな瓜の取p付け%蛮えt、成形パネ
ルを放冷し次のち、その品質を評価しt6 U88−13031 無水オルトフタル酸#fc1って変性され、スチレンを
約40重量パーセント含有すると思われる、U88・ケ
建カル社ポリエステル事業部により市販されている高反
応性不飽和ポリエステル樹脂。
LP−40人 ユニオン1カーノイド社の製品で、酢酸ビニルとアクリ
ル酸との共重合体40重量Xt−スチレン60重量にに
見解したもの。
LP−1 LP−49ム35部と、エポキシトール油脂肪酸オクチ
ル及t゛酢酸ビニルが重蓋比で2=1の混合物4部とか
ら成る組成物。
R−3 ユニオン・カー7942社から市販されている複数種の
脂肪酸の混合物。
ジローシア・マーブル社から市販されている直径約5き
りマンの炭酸カルシウム充填材。
ピグメント・ディスフ9−2フフフ社から市販されてい
る黒色顔料分散液。
コツハーメ社から市販されているアジピン酸変性ポリエ
ステル樹脂。
LP−901−45パーセント、酸化カルシウム’i 
9. Oノ臂−セント、カルホワイトHを43ノ臂−セ
ント及びPDI−1803t’3パーセント含有する組
成物。
LP−2 LP−40ムt−35部と、酢酸ビニル及びERL42
21 /I”It比で4:1の混合物4部とから成る組
成物。
フリーマン・りにカル社にLって市販されているポリエ
ステル系樹脂。
ERL−4221 記のニーキシ系化合瞼。
B−2サイド組成物 Uss−t7osstzoパーセント、LP−85¥r
20 /’−セント、ステアリン酸亜鉛120/e−*
 :/ト、Pりl−1803t−L4パー竜ント、カル
ホワイトIt”52.85パーセント及び酸化マグネシ
ウム(メルク社製「マグライトム」)f:3.75ノー
セント含有する組成物。
U88ケ2カル社から市販されている不飽和ポリエステ
ル系増粘剤用分散媒。
LP−85 ユニオン・カーバイド社1p市販されているポリ酢酸ビ
ニルの33重量ノ上々−ントスチレン溶液。
LP−90 具ニオン・カーノ々イド社工p市販されているポリ酢酸
ビニルの40重量パーセントスチレン溶液。
088−13047 重合阻止剤をさらに添加しtこと[jり8P1180@
Pモ ている点板外はり8813031と同じポリエステル。
IHT トール油BF1肪rl12−エチルヘキシル。
ダイ金製にて作成した。この金型の4辺の正確な友。成
形した平板の四辺の正確な長さ41インチを次式に置き
換え友。
但し、インチ/インチ収縮[X1000−ミル/インチ
収縮度 a=!金型の四辺の長さの合計 b−成形板の四辺の長さの合計 実施例1〜3及び対照何人及びB l!夏に示した材料から、上記のとと(バルク状成形化
合物の調製物を作成した。調製物を75トン・クインズ
水圧プレス中、310〜300@Fにて。
インチナイズの平[K成形し比1次に収縮度を上記の如
く測定した。ま九%表面の品質を肉眼で評価した。
結果tarに示す。
実施例4及び5並びに対照例0 表Hに示した材料から上記の如(シート状成彰化合物調
製物を作成した。調製物t−300〜290の如く厚さ
約90々ルの々ニチュア後部室用屋機板に成形した。
表面の平滑度を肉眼で評価し友。
結果t−表■に示す。
笑施例6及び7並びに対照例り 表■に示し之材料から上記の如(シート状成形化合切調
製物を作成し友、調製物t−300〜290”P、80
秒及び1000paIの成形条件で、上記の如く、厚さ
約90叱ルのンエチ具ア後部室用m機板に成形し九。
次に上記の如(収縮度を測定し、かつ、lI面の品質を
肉眼で評価し友。
結果を!!■に示す。
実施例8及び対照例E 表■に示した材料から上記の如くシート状成形化合物調
製−を作成し次、この調製物t300〜上記の如く、厚
さ約90ンルの<=チェア後部室用鳳′a板に成形し次
次に、上記の如く収縮度を測定した。ま危、表面の品質
も肉眼で評価した。
結果to■に示す。
表Pi   8MO試験 注1)「ム」tイドを上記含水率(X’)K111節し
た。
第1頁の続き 0発 明 者 ロバート・レイ・ジエントリーアメリカ
合衆国ウェスト・バー ジニア州25177セント・アルバ ンス・リバービュー・ドライブ 111番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)熱硬化性不飽和ポリエステル、収縮を制御するため
    の熱可輻性重合体添加剤及びエチレン系不飽和重合性単
    t#−を含有し、成形用として使用するのに適する低プ
    レフィル性添加剤組成物において、該組成物に不飽和脂
    肪酸エステルを配合することエフ成る改良組成物。 2)不飽和脂肪酸エステルが2−エデルヘキシルトーレ
    ートである特許請求の範囲第1項記載の輯放物う 3)不飽和脂肪酸エステルがトール油である特許請求の
    範囲第1項記載の組成物。 4)不飽和脂肪酸エステルが大豆油である特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。 5)不飽和脂肪酸エステルが亜麻仁油である特許請求の
    範S第1項記載の組成物ゎ 6)イし学的fcfllkt増帖剤の増粘量を含有する
    特許請求の範囲[1項記載の組成物。 7)増粘剤が酸化!グネシウムである特許請求の範囲第
    6項記載の組成物。 8)増粘剤が酸化カルシウムである特許請求の範囲第6
    項記載の組成物。 9)低プpフィル性添加剤がポリ酢酸ビニルである特許
    請求の範S第11[記載の組成物。 10) 低プ賞フィル化添加剤としてカル−キシル化ポ
    リ酢酸ビニルを含有する特許請求の範囲第9項記載の組
    成物。 11)強化用充填材を含有する特許請求の範i!I@1
    1[記載の組成物。 12)強化用充填材がガラス繊維である特許請求の範囲
    第11項記載の組成物。 13) :/ム又はエラストマーを含有する特許請求の
    範囲第1項記載の組成物。 14)特許請求の範囲1,6,9,11.12又は13
    項に記載され次組放物から製造されt成形品。
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