JPS629262B2 - - Google Patents

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JPS629262B2
JPS629262B2 JP15832880A JP15832880A JPS629262B2 JP S629262 B2 JPS629262 B2 JP S629262B2 JP 15832880 A JP15832880 A JP 15832880A JP 15832880 A JP15832880 A JP 15832880A JP S629262 B2 JPS629262 B2 JP S629262B2
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JP
Japan
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styrene
composition
ethylenically unsaturated
unsaturated monomer
composition according
Prior art date
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Application number
JP15832880A
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JPS56152820A (en
Inventor
Aaru Atokinsu Kenesu
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Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Union Carbide Corp filed Critical Union Carbide Corp
Publication of JPS56152820A publication Critical patent/JPS56152820A/ja
Publication of JPS629262B2 publication Critical patent/JPS629262B2/ja
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Landscapes

  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は改良されたポリ゚ステル成圢物に関
し、曎に詳しくは改良された衚面特性を有する成
圢物に関する。 工業的なポリ゚ステル成圢技術に有意に貢献し
た技術的進歩は、硬化反応䞭の収瞮の枛少ならび
に、それにより寞法安定性及び衚面平滑性の改良
のため䜎プロフむル添加剀low profile
additiveを䜿甚するこずである。䜎プロフむル
添加剀はビニルアセテヌト重合䜓、ポリスチレ
ン、アクリル重合䜓及びポリカプロラクトンのよ
うな熱可塑性重合䜓である。これら重合䜓の䜎プ
ロフむル䜜甚たたは収瞮防止䜜甚を説明するため
の、倚数の理論が存圚するけれど、この珟象を最
もよく説明するず思われる理論は次のずおりであ
る。 該䜎プロフむル添加剀は未硬化ポリ゚ステル
スチレン溶液に少くずも郚分的に可溶性である。
該ポリ゚ステルスチレン混合物が亀差結合する
に぀れお該熱可塑性重合䜓は䞍盞溶性たたはより
難溶性ずなり、少くずも郚分的に溶液から析出す
る。この䜜甚は、該ポリ゚ステルスチレン混合
物が亀差結合する際に生ずる収瞮を盞殺する䜓積
膚匵をもたらす。 䜎プロフむル性の䞍飜和ポリ゚ステルコンパり
ンドの進歩により、これらの材料が、それらの良
奜な衚面倖芳、寞法安定性、物理的性質、堆積匷
化及びポテンシダル重量の節玄の故に茪送産業に
より広く認められお来た。しかしながら新芏な応
甚が開発されるに぀れお、衚面倖芳をより良奜に
し、しかも時々、特に比范的倧きな倖芋の感応性
領域に出珟する、ちぢれ及び波むらの排陀をさえ
も望たしくするように基準が䞊げられお来た。 したが぀お、埗られる成圢郚品における衚面倖
芳を改良するこずのできる䜎プロフむル性の䞍飜
和ポリ゚ステルコンパりンドに察する需芁が存圚
する。 本発明者らは䞊蚘の芁求に合臎するポリ゚ステ
ル成圢組成物が、 (a) オレフむン性䞍飜和ゞカルボン酞たたはその
無氎物ずポリオヌルずの反応生成物より成るポ
リ゚ステル暹脂ず、 (b) スチレン、 (c) 収瞮制埡のための、ビニルアセテヌト含有重
合䜓から遞択する熱可塑性重合䜓の䜎プロフむ
ル添加剀ず、 (d) よりも倧きい、スチレンずの反応性比を有
するの亀差結合し埗るスチレン以倖の゚チレン
性䞍飜和単量䜓の効果量、 ずを包含するこずを発芋した。 本発明に䜿甚されるポリ゚ステルはゞカルボン
酞たたはその無氎物ず倚䟡アルコヌルずの反応生
成物を包含する。該ポリ゚ステルを生成するのに
䜿甚するゞカルボン酞たたはその無氎物は、単独
たたは組合せのいずれにおいおも、オレフむン性
䞍飜和結合を有するもの、奜たしくはオレフむン
性䞍飜和結合が、少くずも個のカルボン酞基に
察しおα・β−䜍にあるものを包含しなければな
らない。このような酞ずしおはマレむン酞たたは
無氎マレむン酞、フマル酞、テトラヒドロフタル
酞たたはその無氎物、無氎ヘキサクロロ゚ンドメ
チレンテトラフタル酞クロレンゞク無氎物、
マレむン酞たたは無氎マレむン酞ず共圹オレフむ
ン性䞍飜和結合を有する化合物ずのデむヌルス・
アルダヌDiels−Alder付加物このような付
加物ずしおは無氎ビシクロ〔・・〕ヘプト
−−゚ン−・−ゞカルボン酞が䟋瀺され
る、メチルマレむン酞、及びむタコン酞を包含
する。 該オレフむン性䞍飜和酞たたはその無氎物のほ
かに、飜和及びたたは芳銙族ゞカルボン酞た
たはそれらの無氎物もたた該ポリ゚ステルの補造
に䜿甚するこずができる。このような酞ずしお
は、フタル酞たたは無氎フタル酞、テレフタル
酞、ヘキサヒドロフタル酞たたはその無氎物、ア
ゞピン酞、む゜フタル酞及びダむマヌ酞すなわ
ち二量化脂肪酞を包含する。 䞊蚘゚ステルのほかに米囜特蚱第3986922号及
び同第3883612号各明现曞これらは参考ずしお
本明现曞に組み入れるに蚘茉されるゞシクロペ
ンタゞ゚ン倉性した䞍飜和ポリ゚ステル暹脂もた
た䜿甚するこずができる。 ポリオヌルもポリ゚ステルの生成に䜿甚され
る。このようなポリオヌルずしおぱチレングリ
コヌル、ゞ゚チレングリコヌル、プロピレングリ
コヌル、ゞプロピレングリコヌル、ブチレングリ
コヌル、ネオペンチルグリコヌル、グリセリン及
び・・−トリメチロヌルプロパンを包含す
る。原則ずしおポリオヌルの玄20モル以䞋がト
リオヌルであり、残りは皮たたはそれ以䞊のゞ
オヌルである。 バルク成圢コンパりンドBMC及びシヌト
成圢コンパりンドSMCの䞡方に有利に䜿甚
されお来たビニル゚ステル暹脂は、゚ポキシド基
ずカルボン酞基ずの盞互䜜甚により生成された第
二氎酞基が無氎ゞカルボン酞ず反応しお懞垂カル
ボン酞基を生成しおいる暹脂である。ポリ゚ステ
ル暹脂の補造に有甚であるずしお蚘茉されおいる
ものに類䌌する皮々の飜和及び䞍飜和の無氎酞
を、氎酞基圓量圓り、無氎酞少くずも玄0.1モ
ルから、各氎酞基ず反応するに十分な量に至るた
での割合で䜿甚するこずができる。 特有の結合ず、末端の重合し埗る䞍飜和基ずを
有するビニル゚ステル暹脂ずしお、ここに分類さ
れる熱硬化性暹脂はペンニングトン
Penningtonらの米囜特蚱第3887515号明现曞
においお、䞊蚘暹脂の補造ず共に十分に開瀺され
おおり、ここに曎に詳しく、これら呚知の暹脂に
぀いお蚘茉する必芁はないであろう。 圓業界に公知の劂く、濃厚成圢組成物に䜿甚さ
れるポリ゚ステルは濃厚化反応を開始するために
残留酞性床を有しなければならない。このような
甚途に䜿甚するポリ゚ステルの性質及び補造法は
圓業界に公知である。 本発明のポリ゚ステル組成物はスチレンをも含
有する。 スチレンはポリ゚ステル組成物䞭においお、該
ポリ゚ステルこれは呚囲枩床、すなわち玄20〜
25℃においお固䜓であるを溶解させお、該ポリ
゚ステル組成物が流䜓であるこずを保蚌する目的
のためにも䜿甚される。該流䜓の濃厚床たたは粘
床が該流䜓が奜郜合に加工できるようなものずな
るのに十分な量のスチレンを䜿甚する。通垞には
該スチレンの過剰量は避けるべきである。なぜな
らそのような過剰量は性質に悪い圱響を䞎える堎
合があるからである。䟋えばスチレンの過剰量は
硬化ポリ゚ステルのぜい化を生ずる傟向を有する
堎合がある。このような抂芁の範囲内においお、
該スチレンの効果的割合は、通垞にはポリ゚ステ
ルスチレン䜎プロフむル添加剀の重量を基準
にしお玄35ないし玄70重量、奜たしくは40ない
し55重量の範囲内であるこずがわか぀た。 本発明においおも、もし濃厚化剀をも䜿甚する
ならば、これらの物質は圓業界に公知であり、呚
期衚第、及び族金属の酞化物及び氎酞化物
を包含する。濃厚化剀の特定䟋ずしおは酞化マグ
ネシりム、酞化カルシりム、酞化亜鉛、酞化バリ
りム、氎酞化カルシりム、氎酞化マグネシりム、
それらの混合物及びその他の公知のものを包含す
る。濃厚化剀は通垞には、ポリ゚ステル暹脂ス
チレン䜎プロフむル添加剀の重量を基準にしお
箄0.1ないし玄重量の割合で䜿甚する。 䞀面においお本発明はカルボキシル化ビニルア
セテヌト重合䜓の䜎プロフむル添加剀を䜿甚す
る。このような重合䜓は、ビニルアセテヌトず、
アクリル酞、メタクリル酞、マレむン酞、フマル
酞、むタコン酞などのような゚チレン性䞍飜和カ
ルボン酞ずの共重合䜓ビニルアセテヌトビニ
ルクロリドマレむン酞元重合䜓などを包含す
る。カルボキシル化ビニルアセテヌト重合䜓の䜎
プロフむル添加剀に぀いおコムストツク
Comstockらの米囜特蚱第3718714号及び同じ
くコムストツクらの英囜特蚱第1361841号各明现
曞に蚘茉されおいる。 有甚な、カルボキシル化ビニルアセテヌト重合
䜓の䜎プロフむル添加剀は通垞には玄10000ない
し玄250000、奜たしくは玄25000ないし玄175000
の範囲の分子量を有する。それら䜎プロフむル添
加剀は通垞にはポリ゚ステル䜎プロフむル添加
剀スチレンの重量を基準にしお玄ないし20重
量奜たしくは玄ないし16重量の割合で䜿甚
する。 原則ずしお、工業的実斜においおは溶液重合し
たカルボキシル化ビニルアセテヌト重合䜓が、そ
れらのバツチ間の均䞀性の故に奜たしい。 䜎プロフむル添加剀ずしお有甚な、その他の熱
可塑性重合䜓ずしおは、アクリル酞゚ステル及び
メタクリル酞゚ステルの単独重合䜓及び共重合
䜓、セルロヌスアセテヌトブチレヌト、ビニルア
セテヌト単独重合䜓、ポリスチレンならびにアク
リレヌト、メタクリレヌト及びブタゞ゚ンず共重
合したスチレン、アルキレンオキシド重合䜓及び
ポリカプロラクトンず飜和ボリ゚ステルずの
共重合䜓を包含する。 ポリ゚ステル成圢組成物はたた公知の慣甚の添
加剀の皮たたはそれ以䞊をも含有するこずがで
きる。これらはそれらの公知の目的に察しお普通
量で䜿甚する。䞋蚘にそれら添加剀を䟋瀺する。  −ブチルヒドロペルオキシド、−ブチル
ペルベンゟ゚ヌト、ベンゟむルペルオキシド、
クメンヒドロペルオキシド、メチル゚チルケト
ンペルオキシド及びその他の圓業界に公知のも
ののような重合開始剀。この重合開始剀はポリ
゚ステルスチレン䜎プロフむル添加剀の重
量を基準にしお玄0.3重量から玄ないし玄
重量たでのような觊媒的効果量においお䜿
甚する。  粘土、氎和アルミナ、シリカ、炭酞カルシり
ム及びその他圓業界に公知のもののような充お
ん剀。  ガラス繊維たたはガラス織物石綿繊維たた
は石綿織物及びポリプロピレン、アクリロニ
トリルビニルクロリド共重合䜓補のもののよ
うな有機繊維たたは有機織物及びその他圓業
界に公知のもののような匷化充おん剀。  亜鉛ステアレヌト、カルシりムステアレヌ
ト、及びその他の圓業界に公知のもののような
離型剀たたは最滑剀。  䞋蚘のようなゎムたたぱラストマヌ。(a)
米囜特蚱第4020036号明现曞に蚘茉されおいる
ような、重量平均分子量30000ないし400000た
たはそれ以䞊を有する、共圹ゞ゚ンの単独重合
䜓たたは共重合䜓であ぀お、この堎合該共圹ゞ
゚ンは、・−ブタゞ゚ン、む゜プレンなど
のような分子圓り炭玠原子〜12個を有する
ものである(b) 米囜特蚱第4101604号明现曞
に蚘茉されおいるような゚ピハロヒドリン単独
重合䜓、皮もしくはそれ以䞊の゚ピハロヒド
リン単量䜓類の共重合䜓、たたぱピハロ
ヒドリン単量䜓類ず、玄800ないし玄50000
にわた぀お倉動する数平均分子量oを有
する酞化物単量䜓類ずの共重合䜓(c) ç±³
囜特蚱第4161471号明现曞に蚘茉されおいるよ
うな、クロロプレンの単独重合䜓及びクロロプ
レンず硫黄及びたたは少くずも皮の共重
合し埗る有機単量䜓ずの共重合䜓があ぀お、こ
の堎合クロロプレンが該共重合䜓の有機単量䜓
構造の少くずも50重量を構成しおいる該共重
合䜓を包含するクロロプレン重合䜓(d) 前蚘
米囜特蚱第4161471号明现曞に蚘茉されおいる
ような、゚チレンプロピレン元重合䜓なら
びに゚チレンプロピレンヘキサゞ゚ン元
重合䜓及び゚チレンプロピレン・−ヘ
キサゞ゚ンノルボルナゞ゚ンのような゚チレ
ンプロピレンず少くずも皮の非共圹ゞ゚ン
ずの共重合䜓を包含する炭化氎玠重合䜓(e)
米囜特蚱第4160759号明现曞に蚘茉されおいる
ような、炭玠原子ないし14個を有する共圹倚
オレフむン15ないし0.5重量ず組合わされた
C4〜C7む゜オレフむン85ないし99.5重量より
成る共重合䜓、む゜ブチレンずむ゜プレンずの
共重合䜓であ぀お、その䞭に結合されおいるむ
゜プレン単䜍の倧郚分が共圹ゞ゚ン䞍飜和結合
を有する該共重合䜓のような共圹ゞ゚ンブチル
゚ラストマヌ。 本発明のポリ゚ステル成圢組成物は公知のポリ
゚ステル組成物に採甚される条件ず同様な条件䞋
に硬化するこずができる。兞型的な硬化条件は枩
床玄200ないし350〓、圧力300ないし2000psiにお
いお、ないし分間である。 比范的䜎氎準、すなわちポリ゚ステル暹脂、熱
可塑性重合䜓及び単量䜓の党組成物の100郚圓り
玄ないし郚のスチレン以倖の亀差結合し埗る
単量䜓は、埓来入手されたものよりも、より良奜
な衚面倖芳を有する成圢郚品を生成するのに効果
的であるけれど、所望によりある皋床曎に倧量
の、すなわち100郚圓り玄10郚たでの量を䜿甚す
るこずもできる。しかしながら、この氎準以䞊に
おいおは、成圢郚品の衚面特性はスチレン単独の
ような単量䜓を䜿甚したものよりも劣る。 本発明に䜿甚するのに奜適なスチレン以倖の亀
差結合し埗る単量䜓は、よりも倧きく、奜たし
くはよりも倧きく、最も奜たしくは20よりも倧
きい、スチレンずの反応性比を有する。 単量䜓の反応性比の枬定は、䟋えばF.W.ビル
マむダヌ、ゞナニアF.W.Billmeyer Jr著、
「テキストブツク オブ ポリマヌ サむ゚ンス
Textbook of Polymer Science」りむリヌ ã‚€
ンタヌサむ゚ンスWiley Interscience瀟、
329〜331頁に蚘茉されおいるように圓業界に呚知
である。 単量䜓の反応性比r1及びr2は、䞎えられたラゞ
カルの、それ自䜓の単量䜓を付加する速床定数察
該ラゞカルが他の単量䜓を付加する速床定速の比
である。すなわちr1はラゞカルM1がM1の付
加を遞択するこずを意味し、r1はM1がM2の
付加を遞択するこずを意味する。スチレン
M1−メチルメタクリレヌトM2系においお、
䟋えばr10.52でr20.46であれば各ラゞカルは
それ自身の単量䜓よりも玄倍も速く他の単量䜓
を付加するのである。したが぀おメチルメタクリ
レヌトは本発明の成圢組成物には䞍充分である。 䞋蚘の衚は代衚的なスチレン−単量䜓の反応性
比を䟋瀺する。
【衚】 カネヌト
【衚】 キシシラン
本発明に䜿甚する、その他の奜適な単量䜓はビ
ニルノルボルネン、ビニルステアレヌト、ブチル
ビニル゚ヌテル、ゞアリルフタレヌト、オクテン
−、オクテン−、ビニルシクロヘキセン、ビ
シクロノナゞ゚ン、ゞシクロペンタゞ゚ン及び を包含する。 䞋蚘の実斜䟋により本発明を曎に説明する。特
に定めないかぎり、すべおの郚及びパヌセントは
重量による。 シヌト成圢及びバルク成圢を包含する成圢に䜿
甚される本発明の組成物を凊方するに圓぀おは、
䞍飜和ポリ゚ステル及び䜎プロフむル添加剀ず䞋
蚘の材料ずを混和するのが通䟋である。  䞍飜和ポリ゚ステルを亀差結合させお熱硬化
性生成物ずする圹目をする重合し埗る゚チレン
性䞍飜和単量䜓。  亀差結合反応を促進する圹目をする過酞化
物。  ポリ゚ステルの粘性を増すこずにより組成物
に䜓質bodyを䞎える圹目をする濃厚化
剀。  充おん剀。ガラス繊維のような、匷化材の圹
目をする充おん剀を包含する。 本発明の組成物はホバヌトHobart混合機
のような適圓な装眮においお玄20℃ないし玄50℃
皋床の枩床のもずに各成分を混合するこずにより
補造するこずができる。各成分は任意の奜郜合な
順序で混合するこずができる。䞀般的に、熱硬化
性暹脂及び䜎プロフむル添加剀は、スチレンにお
けるそれらの溶液を調補するこずにより、液状で
添加するこずが奜たしい。通垞には液状成分の党
郚を、本発明の亀差結合し埗るスチレン以倖の゚
チレン性䞍飜和ビニル単量䜓を含めお䞀緒に混合
しおから充おん剀及び濃厚化剀を添加する。 䞀たん凊方したならば、該組成物は所望の圢
状、特に自動車のプンダヌ、ダツシナボヌドな
どのような熱硬化物品に成圢するこずができる。
勿論、実際の成圢サむクルは成圢される正確な組
成ならびに所望される個々の硬化生成物の性質に
よる。奜適な成圢サむクルは玄100℃ないし玄182
℃の皋床の枩床においお玄0.5分ないし玄分の
範囲の時間にわた぀お行われる。 収瞮デヌタは特に定めない限り、12むンチ×12
むンチ×1/8むンチの食り板の補造に぀いお、148
℃、及び800psiにおける分間の成圢条件による
ものである。 成圢粘床はブルツクフむヌルドBrookfield
HBT 5X粘床蚈を䜿甚し、5rpmにおけるTFスピ
ンドルにより、ガラス繊維を陀くすべおの成分を
含有するペヌスト詊料に぀いお枬定した。 実 鹓 バルク成圢コンパりンドBMC凊方物の䞀般
的補造手順 すべおの液状成分を個々に秀量し、トレド
Toledo倩秀䞊に眮かれたホバヌトHobert
混合皿に入れた。この皿はモデル−100ホバヌ
ト混合機フヌド内に取り぀けられおある。か
くはん機を䜎速床で起動し、次いで䞭速床に䞊げ
お、〜分間にわた぀お液状物を完党に混合し
た。次いでかくはん機を止め、内郚離型剀をアむ
スクリヌム カヌトンから該液䜓に添加した。ホ
バヌト混合機を再起動し、離型剀を、それが完党
に濡れるたで該液䜓ず混合した。次いで充おん剀
を皿の内容物に添加しかくはん機を止めお、
次いで粘皠なペヌストが埗られるたで䞭速床ない
し高速床で混合した。混合機を再び停止し、秀量
した量の濃厚化剀を〜分間にわた぀お該ペヌ
ストに混入し、次いで混合機を再び停止しお、〜
175のペヌストを皿から取り出し倧きなスパ
チナラを䜿甚する、広口オンスびんに移し
た。このペヌスト詊料を栓付きのびん䞭で宀枩に
おいお貯蔵し、ヘリパヌスHelipathスタンド
䞊のモデルHBT 5Xブルツクフむヌルド シンク
ロ−レクトリツク ビスコメヌタBrookfield
Synchro−Lectric Viscometerを䜿甚しお粘床
を定期的に枬定した。 ペヌスト詊料の取り出し埌に、内容物を再秀量
し、スチレンのロスを補絊し、切断したガラス繊
維を、䜎速床の混合機によりアむスクリヌム
カヌトンから皿に埐々に添加した。すべおのガ
ラス繊維がペヌスト䞭に入れられおから〜30秒間
にわた぀お混合機を皌働させた。この短時間にガ
ラスが品質䜎䞋するこずなく完党に濡れた。次い
で皿を混合機から取り出し、BMC混合物の、〜
450づ぀の別個の郚分を取り出した。これら各
郚分はスパチナラを䜿甚しお取り出し、倩秀の皿
フヌド内の倩秀の䞊に拡げたアルミニりム箔
に移した。該混合物をアルミニりム箔でし぀かり
ず包み蒞発によるスチレンの損倱を防ぐた
め、宀枩においお、保持されたペヌスト詊料の
粘床が成圢粘床に達するたで貯蔵した。アルミニ
りム箔に添加するBMCの重量は成圢の甚途ず共
に倉動させた。 シヌト成圢コンパりンドSMC凊方物の䞀般
的補造手順 すべおの液状成分を個々に秀量し、トレド倩秀
䞊に眮いた、ガロンの、頂郚開口容噚に入れ
た。該容噚の内容物を高速床のカりレス
Cowles型溶解機により混合したフヌド内に
おいお。かくはん機を䜎速床で起動し、次いで
䞭速床に䞊げお該液䜓を〜分間にわた぀お完
党に混合した。次いで、所望により、離型剀をア
むスクリヌム カヌトンから該液䜓に添加し、完
党に分散するたで混合した。次いで充おん剀を、
粘皠なペヌストが埗られるたで、颚袋重量枬定枈
み容噚から埐々に添加し、次いで内容物を曎に最
䜎枩床90〓たで混合した。次いで増粘剀を〜
分間にわた぀お該ペヌストに混合し、混合機を停
止し、ペヌスト〜175を容噚から取り出し、広
口オンスびんに移した。該ペヌスト詊料を宀枩
においお栓付きびん䞭に貯蔵し、ヘリパヌス ス
タンド䞊のモデルHBT 5X ブルツクフむヌルド
シンクロ−レクトリツク ビスコメヌタを䜿甚
しお粘床を定期的に枬定した。 次いでペヌストの残りをSMC機䞊のドクタヌ
ボツクスに添加し、そこでガラス繊維〜むン
チ繊維ず曎に混合した。次いでシヌト成圢コン
パりンドSMCを熟成させお成圢粘床ずし、
次いで所望の物品に成圢した。 成圢容易性 12″×12″×1/8″詊隓甚パネル MCRミクロむンチむンチ読み衚面評䟡
甚の平板パネルを75トンのクむヌンズ
Queens氎圧プレスにおいお成圢した。詊プレ
スは12″×12″のクロムメツキした型の、適合した
ダむの組を有した。雌型キダビテむヌが底郚に蚭
眮され、雄型郚分は頂郚にあ぀た。䞡方の型を電
熱加熱し、該型が異぀た枩床においお操䜜するこ
ずができるように別々の回路においお調節した。
本実隓の成圢においおは頂郚及び底郚の枩床は
300〓であ぀た。ないし75トンにわた぀お倉動
できる成圢圧力は最高圧力においお行぀た。該型
は排出ピンejector pinを有しなか぀た。そ
れ故、成圢されたパネルはゎム補吞匕カツプず空
気の流れの䜿甚ずにより取り出された。該パネル
を平らな衚面䞊に眮き、重りを茉せお平らに保
ち、䞀倜攟冷した。成圢されたパネルをマむクロ
キダリパヌで、方向の党郚を端から端たで枬
り、収瞮を枬定した。この枬定は回の読みを平
均したものである。これらのパネルはベンデむツ
クス プロフむロメヌタBendix
Profilometerによる衚面平滑床の枬定にも䜿甚
した。 フヌドスクヌプ 自動車のボンネツトに瞮小暡型状にデザむン
し、か぀倚様の寞法を有する倚数のリブ及び突起
を有するフヌド スクヌプHood Scoopを䜿
甚しお、衚面改良剀を含有するシヌト成圢コンパ
りンド凊方物の「ひけsink」、衚面平滑床及び
党般的成圢性を枬定した。該フヌドスクヌプは倧
きな䞉角圢突起底蟺〜1.9″高さ〜3.8″及び
個の環状突起盎埄〜0.4″、〜0.9″、〜1.4″を
有した。該フヌドスクヌプはたた皮々の厚さず、
半埄の異るリヌドleadずを有する、倚数のリ
ブをも有した。 成圢の際及び光沢性黒色ペむントで塗装埌にお
いお、これらフヌドスクヌプを目芖芳察するこず
によりリブ及び突起郚の「ひけ」、ひび割れ、衚
面平滑床、ガラス暡様、レヌキングlaking及
び党般的成圢性を比范するこずができる。フヌド
スクヌプ型を200トンのラりトンLawton氎圧
プレスに取り぀けた。この型は成圢された郚品を
離型させるための排出ピンを有し、埪環する油に
より加熱した。雄型コアを該プレスの底郚に、雌
型キダビテむヌを頂郚に取り぀けた。぀の型の
枩床は別々に調節した。該プレスの圧力は、皮々
の圧力においお同䞀の郚品が成圢できるように、
皮々の時間サむクルを以぀お200トンたで倉動さ
せるこずができた。プレスが閉じる速床、ならび
に成圢郚品の硬化サむクルもたた倉動させるこず
ができた。これらのすべおが、衚面改良剀を含有
するSMC凊方物の成圢䞭に倉動させるこずがで
きた。雄型コアに察する入れ替え様匏の配眮もた
た倉化させた。成圢されたフヌドスクヌプを冷华
し、次いで評䟡した。 トランスフアヌ成圢プレス−ツリヌ型 䜿甚した成圢プレスは18″×12″のプラテン面積
を有する100トン氎圧プレスであ぀た。このプレ
スはツリヌtree型を有した。該ツリヌ型は
皮々の長さ、圢状及び厚さを有する倚数のキダビ
テむヌを有した。郚品の成圢に圓぀お、シヌト成
圢コンパりンドSMCたたはバルク成圢コン
パりンドBMC180をラムプランゞダヌ
入口に添加しお仕蟌んだ。次いで、調敎可胜な圧
力範囲〜2000psiを有するラムピストンで該仕
蟌物を該ツリヌ型のキダビテむヌに抌蟌み、そこ
で硬化した。各キダビテむヌぞ入る入口の倧きさ
は64mmであり、䞀方䟛絊路は玄126mmであ぀た。 収瞮の枬定方法 75トンのクむヌン氎圧プレス䞭における、高床
研摩クロムメツキした。適合する金属ダむ型にお
いお12″×12″×1/8″の平板パネルを成圢した。こ
の型の぀の偎面の正確な寞法を、1000分の10ã‚€
ンチたで枬定した。成圢された平板パネルの四぀
の偎面の正確な長さを、これもたた1000分の10ã‚€
ンチたで枬定した。これらの枬定倀を䞋蚘の方皋
匏に代入した。 −むンチむンチ収瞮 むンチむンチ収瞮×1000ミルむンチ収瞮 型の偎面の長さの合蚈 成圢されたパネルの偎面の長さの合蚈 MCRの枬定方法 繊維で匷化したプラスチツクFRPの成圢
郚分の衚面評䟡は次のようにしお行぀た。 皮々のSMC凊方から成圢した12″×12″のパネ
ルの衚面の平滑床を枬定するためにベンデむツク
ス倖圢枬定噚プロフむロメヌタ、粗面蚈たた
はマむクロ蚘録蚈を䜿甚した。このベンデむツク
ス倖圢枬定噚に連結されたダむダモンド針を該パ
ネルの衚面䞊を通過させるこずによりその衚面の
凞郚分ず凹郚分ずを枬定する。これらの蚘録され
た衚面の倉化状態はこのレポヌトに蚘茉された求
めんずする平均MCRミクロむンチむンチ読
み数である。 実斜䟋  亀差結合しうる単量䜓添加物ずしおビニルアセ
テヌト単量䜓を䜿甚する臚界収瞮制埡テストに基
づく䜎匷化LP−40Aによ぀お収瞮制埡これは
通垞衚面倖芳に関係があるの可胜的な倉化を
皮々の凊方匏に぀いお衚に瀺すように行぀た。
これらの倉化の結果は衚に瀺されおいる。これ
によりビニルアセテヌトモノマヌ暹脂に察しその
100郚に぀き〜郚の範囲に亘りむンチに぀
き1.0ミルないし0.4ミルの収瞮制埡がアセテヌト
モノマヌによ぀お改善されたこずを知るこずがで
きる。 これらのすべおの衚においお衚瀺された物質は
党混合物の重量ずしお蚘茉されおいるフアむバ
ヌグラス匷化は陀いおはすべお重量郚である。
【衚】
【衚】 実斜䟋  衚に瀺す類䌌の匏に぀いお曎にテストを行぀
た。この堎合ゞアルリルフタレヌト、メチルメタ
クリレヌト、ビニルノルボルネン、ビニルアセテ
ヌト、およびブチルビニル゚ヌテルの劂きモノマ
ヌを暹脂100郚圓り2.75郚および5.5郚の皋床にお
詊隓した。ポリ゚ステルスチレン材料ず容易に
反応するこずの知られおいるメチルメタクリレヌ
トを陀倖しおすべおの堎合収瞮制埡の改善が芳察
された。そしおビニルノルボルネンおよびビニル
アセテヌトによ぀お特に良奜な結果が芳察され
た。
【衚】
【衚】 実斜䟋  収瞮制埡および顔料化胜力に及がす亀差結合性
モノマヌの効果を枬定するために曎に他の皮の
熱可塑性収瞮制埡剀すなわちベヌクラむトLP−
100およびLP−60䜎プロフむル添加剀を甚いお他
のバルク成圢コンパりンドの凊方を行぀た。これ
らのデヌタを衚に瀺す。このLP−60系これ
はここに参考ずしお掲げる米囜特蚱第3668178号
に蚘茉されおいる、末端が無氎フタル酞によりキ
ダツプされた分子量玄5000のポリカプロラクトン
の40重量溶液であるではビニルステアレヌト
およびブチルビニル゚ヌテルは改善された収瞮制
埡を呈するけれども顔料性胜力は呈しなか぀た。
しかしLP−100系これはスチレン䞭ビニルアセ
テヌト共重合䜓コポリマヌの40溶液であ
るではビニルアセテヌト、ビニルステアレヌト
およびブチルビニル゚ヌテルはいずれも改善され
た収瞮制埡効果を瀺した。このブチルビニル゚ヌ
テルはたた改善された顔料化胜力をも瀺した。
【衚】
【衚】 実斜䟋  USS MR 13031ポリ゚ステル暹脂を䜿甚しお
曎にテストを行぀た。モノマヌはビニルシクロヘ
キサン、ビシクロノナゞ゚ン、オクテン−、オ
クテン−、ゞメチルマレ゚ヌトおよびゞメチル
フマレヌトの劂きものであ぀た。これを衚に瀺
す。
【衚】
【衚】 実斜䟋  フリヌマンスチポヌル40−2955 ポリ゚ステル
暹脂およびゞ゚ン221モノマヌを䜿甚しお曎にテ
ストを行぀た。これを衚に瀺す。
【衚】 実斜䟋  ビニルアセテヌトモノマヌをも含有するポリ゚
ステル成圢甚組成物を甚いたシヌト成圢コンパり
ンドテストを曎に行぀た。これらの凊方を衚に
瀺す。倖芳は先に述べた高光沢黒色ペンキにお被
芆した埌で耇雑なフヌドスクヌプhood
scoop成圢物を肉県芳察によ぀お評䟡した。い
づれの堎合でもビニルアセテヌトモノマヌを䜿甚
した堎合は衚面倖芳が改善された。
【衚】 (2)は最倧数倀のものが最良である。
実斜䟋  耇雑な圢状物を成圢するためにトランスフアヌ
成圢プレスにおビニルアセテヌトモノマヌを甚い
お曎にテストを行぀た。これはクロム鍍金した適
合した金属match metalダむス圢匏の型であ
る。䜿甚した凊方は粘床および収瞮結果ず共に衚
に瀺す。たた䜿甚した材料は衚に固定されお
いる。むンチ円板トランスフアヌ成圢テストの
倖圢枬定噚による評䟡を衚に掲げる。ビニルア
セテヌトを䜿甚したテストに察する察照テスト
に関しお埗られた䜎数倀はその衚面がより滑らか
であるこずを明らかに瀺しおいる。
【衚】 è¡š 原材料に぀いおの蚘茉 フリヌマンスチポヌル2955 フリヌマン ケミカル カンパニヌ瀟の補品の
䞍飜和ポリ゚ステル暹脂であ぀おスチレンモノ
マヌの玄35重量を含有する高反応性のむ゜フ
タル酞倉性暹脂である。ベヌクラむトLP−40A ナニオン カヌバむド コヌポレヌシペン瀟の
補品であり、ビニルアセテヌト99.2重量ずア
クリル酞0.8重量ずより成り、平均分子量玄
100000を有する共重合䜓40重量をスチレ
ン60重量に溶解したものである。スノヌフレヌク トム゜ン−りアむマン むンコヌポレヌテツド
瀟によ぀お販売されおいる平均粒子の倧きさが
ミクロンの炭酞カルシりム充おん剀である。TBPB −ブチルパヌベンゟ゚ヌトである。倉性剀 USSケミカルスポリ゚ステル ナニツト瀟に
よ぀お販売されおいる䞍飜和ポリ゚ステル担䜓
媒質䞭に酞化マグネシりムを33重量分散させ
たものである。NR−3929 ロツクり゚ル むンタヌナシペナル瀟によ぀お
販売されおいた、スチレンの玄35重量を含有
するむ゜フタル酞倉性高反応䞍飜和ポリ゚ステ
ル暹脂である。PBQ パラベンゟキノンである。PDO ペンワルト コヌポレヌシペン瀟のルシドヌル
郚によ぀お販売されおいる−ブチル パヌオ
クト゚ヌトのゞオクチルフタレヌト䞭50分散
䜓である。ベヌクラむトVR− ナニオン カヌバむド コヌポレヌシペン瀟に
よ぀お販売されおいる垂販脂肪酞類の混合物で
ある。JM308 ゞペヌンス マンノむル コヌポレヌシペン瀟
によ぀お販売されおいる長さ1/4″のサむズ凊理
されたフアむバヌグラス補匷剀である。CM−2015 プラスチカラヌズ むンコヌポレヌテツド瀟に
よ぀お提䟛されおいる黒色顔料分散䜓である。PPG−3029 PPG むンダストリヌズ瀟によ぀お䟛絊されお
いお、サむズ凊理され切断されたグラスフアむ
バヌ補匷剀である。ベヌクラむトLP−85 ナニオン カヌバむド コヌポレヌシペン瀟に
よ぀お販売されおいるスチレン䞭、ポリビニ
ルアセテヌト〔平均分子量玄80000、組成100
のホモポリマヌ〕の40重量溶液である。−701 ロヌム アンド ハヌス瀟によ぀お販売されお
いるメチルメタクリレヌト䞻剀の熱可塑性ポリ
マヌのスチレン䞭33重量溶液である。NR−3529 無氎マレむン酞の1.0モルずプロピレングリコ
ヌルの1.1モルずの瞮合によ぀お造られた䞍飜
和ポリ゚ステル暹脂であ぀お玄33重量のスチ
レンを含有し、ロツクり゚ル むンタヌナシペ
ナル瀟によ぀お補造されたものである。MR−13031 USS ケミカルス ポリ゚ステル ナニツト瀟
によ぀お販売されおいるものであ぀お、スチレ
ンの玄40重量を含有し、無氎−フタル酞に
お改倉されおいるものず信ぜられる高床に反応
性の䞍飜和ポリ゚ステル暹脂である。OCF−951 シヌト成圢コンパりンド機䞊で所望の長さに切
断したグラスフアむバヌ粗糞であ぀おオヌり゚
ンス コヌニング フアむバヌグラス コヌポ
レヌシペンによ぀お販売されおいるものであ
る。ベヌクラむトLP−100 パヌト ナニオン カヌバむド コヌポレヌシペン瀟に
よ぀お販売されおいる陰むオン衚面掻性剀であ
る。キダメルワむト H.T.キダンベル瀟によ぀お䟛絊されおいる平
滑粒子盎埄の倧きさが2.5ミクロンの埮粉化さ
れた炭酞カルシりム充おん剀である。PDI1803 ピグメント ゞスパヌゞペンス むンコヌポレ
ヌテツド瀟によ぀お販売されおいる黒色顔料分
散䜓である。PG−9089 プラスチカラヌズ むンコヌポレヌテツド瀟に
よ぀お䟛絊されおいる皠密化剀分散䜓であ぀
お、3.75郚の氎酞化マグネシりムず1.0郚のCa
OH2の比で固圢分が玄28重量を含有しおい
る。メルク マリンコ メルク アンド カンパニヌ瀟によ぀お䟛絊さ
れおいる或玚の氎酞化マグネシりムである。ベヌクラむトLP−60 ナニオン カヌバむド瀟によ぀お販売されおお
り、無氎フタル酞によりキダツプされた平均分
子量玄5000を有するポリカプロラクタン重
合䜓のスチレン䞭40重量溶液である。ベヌクラむトLP−100 ナニオン カヌバむト瀟によ぀お販売されおお
り、ビニルアセテヌト99.2重量ずマレむン酞
0.8重量ずより成り、平均分子量玄90000を有
するポリマヌのスチレン䞭、40重量溶液であ
る。ゞ゚ン221 次の構造匏を有する化合物である。
【衚】 実斜䟋  本発明で䜿甚した第玚ビニルモノマヌの量の
䞊䜍氎準の臚界性は衚に掲げた凊方物ず察照ず
によ぀お説明される。ここでLP−40A単独を35
重量郚配合したものは満足すべき衚面評䟡比を有
する硬化した衚面を提䟛するけれども第玚ビニ
ルモノマヌビニルアセテヌトたたはゞアルリルフ
タレヌトをそれぞれ21郚の氎準で含有せるLPS−
40を䜿甚したものおよびはいずれも察照
に比しお劣぀た評䟡倀を有する硬化衚面を生じ
た。
【衚】 実斜䟋  米囜特蚱第3830875号に開瀺されおいる組成物
ず本発明の組成物ずの区別を明らかにするため
に、該米囜特蚱第3830875号の実斜䟋ず比范実
斜䟋ずを䞡者が出来埗る限り同䞀状態におテスト
した。この比范䟋で䜿甚した䜎プロフむル添加物
はポリスチレンずポリ゚チレンずの混合物であ
る。慣甚のポリ゚ステル熱硬化性組成物䞭に付加
的モノマヌずしおビニルアセテヌトを䜿甚しお本
実斜䟋を繰り返し行぀たずころ、衚に瀺した衚
面倀はビニルアセテヌトを省略した組成物よりも
劣぀おいた。この事実は第アリヌルビニルモノ
マヌずしおビニルアセテヌトを䜿甚するこずは本
発明の組成物に䜿甚する堎合のみ有効であるこず
を物語るものである。
【衚】
【衚】 実斜䟋
以䞊により本発明をその奜たしい圢態にお或る
皋床詳现に説述したずは雖、この蚘事は単なる䟋
瀺によ぀おなされおいるこずおよび本発明の範囲
を逞脱しない皋床においお皮々の倉曎をなしうる
ものであるこずを了解されるものずする。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞍飜和ポリ゚ステルず、スチレンず、ビニル
    アセテヌト含有重合䜓から遞択する熱可塑性重合
    䜓の䜎プロフむル添加剀ずを含有する組成物にお
    いお、よりも倧きい、スチレンずの反応性比を
    有する亀差結合し埗るスチレン以倖の゚チレン性
    䞍飜和単量䜓の効果的量を前蚘組成物に組み入れ
    るこずを特城ずする改良された前蚘組成物。  ゚チレン性䞍飜和単量䜓がよりも倧きい、
    スチレンずの反応性比を有する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の組成物。  ゚チレン性䞍飜和単量䜓が20よりも倧きい、
    スチレンずの反応性比を有する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の組成物。  ゚チレン性䞍飜和単量䜓がビニルアセテヌト
    である特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  ゚チレン性䞍飜和単量䜓がビニルステアレヌ
    トである特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  ゚チレン性䞍飜和単量䜓がビニルノルボルネ
    ンである特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  ゚チレン性䞍飜和単量䜓がゞシクロペンタゞ
    ゚ンである特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  ゚チレン性䞍飜和単量䜓がブチルビニル゚ヌ
    テルである特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  ゚チレン性䞍飜和単量䜓がゞアリルフタレヌ
    トである特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  ゚チレン性䞍飜和単量䜓が匏 を有するものである特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    組成物。  䞍飜和ポリ゚ステルず、スチレンず、ビニ
    ルアセテヌト含有重合䜓から遞択する熱可塑性重
    合䜓の䜎プロフむル添加剀ず、濃厚化剀ずを含有
    する組成物においお、よりも倧きい、スチレン
    ずの反応性比を有する亀差結合し埗るスチレン以
    倖の゚チレン性䞍飜和単量䜓の効果的量を前蚘組
    成物に組み入れるこずを特城ずする改良された前
    蚘組成物。  濃厚化剀が酞化マグネシりムである特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の組成物。  䜎プロフむル添加剀がポリビニルアセテヌ
    トである特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  カルボキシル化ポリビニルアセテヌトの䜎
    プロフむル添加剀を含有する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の組成物。  䞍飜和ポリ゚ステルず、スチレンず、ビニ
    ルアセテヌト含有重合䜓から遞択する熱可塑性重
    合䜓の䜎プロフむル添加剀ず、匷化充おん剀ずを
    含有する組成物においお、よりも倧きい、スチ
    レンずの反応性比を有する亀差結合し埗るスチレ
    ン以倖の゚チレン性䞍飜和単量䜓の効果的量を前
    蚘組成物に組み入れるこずを特城ずする改良され
    た前蚘組成物。  匷化充おん剀がガラス繊維である特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の組成物。  䞍飜和ポリ゚ステルず、スチレンず、ビニ
    ルアセテヌト含有重合䜓から遞択する熱可塑性重
    合䜓の䜎プロフむル添加剀ず、ゎム又ぱラスト
    マヌずを含有する組成物においお、よりも倧き
    い、スチレンずの反応性比を有する亀差結合し埗
    るスチレン以倖の゚チレン性䞍飜和単量䜓の効果
    的量を前蚘組成物に組み入れるこずを特城ずする
    改良された前蚘組成物。
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