JPS5857319U - 帯状金属板の形状修正装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の形状修正装置の要部を示す側面図であり
、第２図〜第８図番１本考案に係る帯状金属板の形状修
正装置の一実施例を示したもので、第２図は側面図、第
３図は第２図の要部を拡大して示す一部切欠の側面図（
断面は第４図の■−■線に沿う）、第４図はクラウン調
整ロールの縦断正面図（断面は第３図のＩＶ−ＩＶ線に
沿う）、第５図は第３図の一部を拡大して示す詳細図、
第６図は第４図の一部を拡大して示す詳細図、第７図は
第４図の■−■線に沿う拡大縦断側面図、第８図Ａ、　
Ｂはクラウン調整臼−ルの作用状態を示す概略縦断正面
図であり、第９図Ａ、　Ｂ、　Ｃは他の実施例を示す要
部の概略側面図である。 １１・・・形状修正装置、１３・・・帯状金属板、１４
・・・通板経路、１８・・・レベラー、１９．　２０．
　５５゜５Ｂ、５９．６０，６１．６２・・・ワークロ
ール（クラウン調整ロール）、２１，５４．５６・・・
ワークロール、２４・・・シェル、２４ａ・・・シェル
の内　　、周面、２４ｂ・・・クラウン、２５・・・シ
ャフト、２Ｂ・・・中間室、２９．３０・・・シール機
構、３１・・・ドレン室、３２・・・第１圧力室、３３
・・・第２圧力室、３４・・・ドレン通路、３５・・・
第１供給通路、３６・・・第２供給通路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 帯状金属板の通板経路の適所に、該金属板を波二犬態で
   通過させるべく複数のワークロールを配設ｊ７であるレ
   ベラーを有する形状修正装置において、前記ワークロー
   ルのうち少なくとも一つのワークロールを、円筒状のシ
   ェルをこれに同心的に挿通させたシャフトに回転自在に
   支持させて、シェルの内周面とシャフトの外周面との間
   に中間室を形成し、この中間室を、ロールの周方向にお
   いて、ロールの軸線方向に延びるシール機構でもって少
   なくとも一つのドレン室と複数の圧力室とに区画し、前
   記シャフトに、前記ドレン室に連らなるドレン通路及び
   前記各圧力室に各々連らなる圧力媒体の供給通路を形成
   してなる、クラウン調整ロールに構成したことを特徴と
   する帯状金属板の形状修正装置。