JPS58190116U - 真空成形ロ−ル構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案−実施例の横断面図、第２図Ｃ↓−第１
図の■−■線矢視の断面図、第３図は第１図の■−■線
矢視のサイドメタルを示す平面図、第４図は第１図のＩ
Ｖ−ＩＶ線矢視のサイドプレートを示す平面図、第５図
は他の実施例の主要部を示す部分断面図。 １・・・ロータ、２・・・貫通孔、３・・・薄肉筒、４
・・・中空円筒体、５・・・溝部、６・・・ロータ軸、
６ａ・・・回転軸、６ｂ・・・孔部、７・・・サイドメ
タル、８・・・サイドプレート、９・・・第１の溝部、
１０・・・接続パイプＡ１１１・・・第２の溝部、１２
・・・接続パイプＢ１１３・・・空隙部、１４・・・空
気孔、１５・・・ビス、１６・・・間隙。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. フィルムに凸部を真空成形する真空成形ロール構造にお
   いて、上記凸部に見合った凹部を外周に多数個形成する
   中空円筒状のロールと、該ロールの内周側に挿入され、
   その外周に、軸方向に貫通する溝部を円周方向に上記凹
   部に対峙する適宜の間隔を距でて複数列形成すると共に
   、内周側にテーパを形成し、かつ、円周方向に数分割さ
   れて分離された中空円筒体と、該中空円筒体の外周側と
   上記ロールの内周側との間に挿設され薄板に多数個の小
   孔をプレス成形してなる薄肉筒と、上記中空円筒体の内
   周に挿設され、その外周に上記中空円筒体の上記テーパ
   に密接するテーパを形成すると共にその内周側に冷却源
   に連通ずる空隙部を形成し、かつ、その両端側に回転軸
   を形成するロール軸と、該ロール軸の上記回転軸に挿設
   されると共に、上記ロール、中空円筒体およびロール軸
   の側面側に取付けられ、上記中空円筒体の上記溝部に連
   通ずる空気孔を形成するサイドメタルと、該サイドメタ
   ルの側面に接して設けられ、上記サイドメタルの孔部と
   対峙する半径方向の位置においてその円周方向に適宜の
   長さだけ延出する第１の溝部を形成すると共に、該第１
   の溝部から適宜の間隔だけ離れて形成される第２の溝部
   を形成し、上記第１の溝部には真空源と連通す接続パイ
   プを設け、上記第２の溝部には加圧源と連通ずる接続パ
   イプを設け、かつ、上記ロール軸を枢支するサイドプレ
   ートとを備え、上記ロールの凹状溝に真空力および加圧
   力を作用して上記フィルムの凸部を形成するように構成
   された真空成形ロール構造。