JPS5856961B2 - クウシンリアクトルツキデンリユウヘンカンキ - Google Patents

クウシンリアクトルツキデンリユウヘンカンキ

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JPS5856961B2
JPS5856961B2 JP49064851A JP6485174A JPS5856961B2 JP S5856961 B2 JPS5856961 B2 JP S5856961B2 JP 49064851 A JP49064851 A JP 49064851A JP 6485174 A JP6485174 A JP 6485174A JP S5856961 B2 JPS5856961 B2 JP S5856961B2
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current
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unit
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ホルツ ヨアヒム
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F37/00Fixed inductances not covered by group H01F17/00
    • H01F37/005Fixed inductances not covered by group H01F17/00 without magnetic core

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、転流リアクトルとして設けられ、かつ各コイ
ルターンごとに互いに絶縁されたある数の単位導体から
なり、中周波電流用として構成された変換器用空心リア
クトルに関するものである。
直流調整器や他の変換器例えば自励式インバータの転流
回路には、変換器の運転にとって転流電流が好ましい時
間的経過をとるようにするために、しばしば上記形式の
空心リアクトルが用いられる。
その場合、かかるリアクトルには、数kAの振幅をもち
、しかもその周波数スペクトルが通常は0.1ないし2
0kHzの中周波数範囲にある短い時間幅の電流パルス
が流れる。
交流損失を小さく保持するために、実用上上記形式のり
アクドルでは導体材料として、互いに絶縁された円形断
面の複数の単位導体から成るいわゆる中周波撚線、例え
ば銅撚線がしばしば用いられる。
このようにして前記形式の電流変換器が構成される。
この中周波撚線は、入手する上に高価であり、しかも個
々の巻線を結合し、かつリアクトルとして必要な機械的
強度を付与するために、特別な支持構造を必要とする。
種々の観点から、変換器における転流リアクトルとして
中実導体を巻回して作ったりアクドルを用いることが好
ましいと考えられる。
しかしながらそのような中実導体から成るリアクトルは
動作時に生ずる損失のため電流値の小さな場合にしか用
いることができず、kA範囲の大きな電流値の場合には
用いることができない。
計算上の検討によれば、中実導体コイルにおける損失は
複数の成分から成っており、その成分は次の通りである
1)外部から流される電流がリアクトルのオーム抵抗に
生ずる電圧降下により生ずる損失(オーム抵抗損) 2)個々のコイルターンにおいてそのコイルターンに流
れる電流の交番磁界によって誘導される電流による損失
(表皮効果損) 3)個々のコイルターンにおいて他のコイルターンの交
番磁界によって誘導される電流による損失(うず電流積
) 上記第1項ないし第3項の損失の割合は、実際上、リア
クトルを流れる電流の波形及び周波数、並びにリアクト
ル及び導体の寸法に強く依存する。
リアクトル及び導体の寸法を適当なものとすることによ
って、上記第2項の表皮効果損を、避けることのできな
い第1項のオーム抵抗損よりも小さくするか、または少
なくとも同じオーダの大きさにすることができる。
これに対して第3項のうず電流積は大抵より大きなオー
ダである。
本発明の目的は、冒頭で述べた形式の変換器用空心リア
クトルにおいて、動作時にリアクトルに生ずるうず電流
積(前記第3項)を中周波範囲の大きな電流負荷の場合
でも十分抑制しうるように構成することにある。
この目的は本発明により、各コイルターンを、互に平行
に配置された複数の帯状の単位導体から構成し、その空
心リアクトルの半径方向に測られた厚さが軸方向に測ら
れた幅よりも実質的に小さくすることによって達成され
る。
従ってリアクトルコイルを構成する導体は、互に絶縁さ
れた矩形断面のある数の単位導体が用いられる。
導体のこのような配置構成は、うず電流の通路をしゃ断
し、かつ導体断面の平均電流密度を大幅に減少させると
いう結果をもたらす。
それによって前記第3項のうず電流積を大幅に減少させ
ることができる。
単位導体を帯状の形状にすること、また上記の寸法関係
にすることによって、前記第2項の表皮効果損を前記第
1項の避けることのできないオーム抵抗損よりも小さく
することができることになる。
薄条帯を2ターンまたはそれ以上巻回してコイルを構成
することは既にドイツ連邦共和国特許第200350号
明細書並びに同国特許第204601号明細書により公
知である。
この銅または他の導電材料から成る薄条帯は薄く選定さ
れ、その幅はコイルの巻線幅に対応している。
しかしながらそこでは鉄心付きのコイルを対象とし、巻
線空間をできるだけ減少させるようにすることを目的と
している。
このような薄条帯を平行に配置して構成したコイルは個
々の薄条帯間に絶縁層を介在させることなしに構成され
る。
本発明を更に発展させたものによれば、リアクトルの半
径方向から見て、各コイルターンの内側及び外側の単位
導体の厚さをそれらの間に配置されている単位導体の厚
さよりも薄くするのがよい。
そうすることによって、コイルターンの外側の円単位導
体の平均電流密度を減少させ、それによって導体全体の
平均電流密度を一層減少させ、特にうず電流積をなお一
層減少させることができる。
多数の単位導体が存在する場合には、それらの厚さを内
側から外側へと段階的に減少させるのがよい。
個々のコイルターン相互間にはスペーサを配置するのが
よい。
そうすることによってリアクトルコイル熱の放散を良好
に行なわせることができる。
即ち、冷却風は、各コイルターン間に通すか、或は冷却
ファンによって送りこむことができる。
ドイツ連邦共和国特許第510222号明細書により、
変圧器の円板コイルにおいて各ターン間にスペーサを配
置することは既に公知である。
このような構成は液状冷却媒体、例えば油が各コイルタ
ーンを洗いうるということを保証するものでなげればな
らない。
また上記のスペーサは電気絶縁材料で作らなければなら
ない。
本発明によるリアクトルは中実コイルの利点、即ち低価
格、機械的安定性、並びに高い電流及び温度負荷性とい
う利点を、中周波撚線を巻回して作ったりアクドルの利
点、即ちうず電流による損失が少ないという利点と共に
もっているものである。
次に図面を参照しながら本発明をより詳細に説明する。
第1図にはドイツ連邦共和国特許第1242289号明
細書により公知である直流電流調整装置が示されている
ここでこの直流電流調整装置は従来技術において公知で
ありしかも少なくとも転流リアクトルを含む多くの変換
器の代表例として示されている。
第1図の装置では直流電動機Mは直流電流調整器Gを介
して直流電源Bに接続され、直流電源Bは例えば蓄電池
でありうる。
主可制御電気弁v1は例えば1個のサイリスタまたは並
列接続された複数個のサイリスタから成り、直流電源B
の電流通流方向に合せた極性で接続されている。
この主電気弁■1には消弧コンデンサK及び可制御の消
弧用電気弁v2の直列回路を含む消弧装置が付設されて
いる。
消弧用電気弁■2もやはりサイリスタを用いることがで
きる。
消弧用電気弁■2にはこの電気弁■2と逆極性の非制御
形の逆充電用電気弁D1 と逆充電用リアクトルL1
との直列回路が並列に接続されている。
さらに主電気弁V1には帰還振動用リアクトルL2 と
主電気弁■1に対して逆極性の非制御形の帰還振動用電
気弁D2との直列回路が並列に接続されている。
この直流電流調整装置を始動するにはまず消弧用電気弁
■2が点弧され、この消弧用電気弁■2及び直流電動機
Mを介して消弧用コンデンサには直流電源Bの電圧に充
電される。
これによって消弧用コンデンサにの、主電気弁■1 に
対向する側の電極は、第1図における図示とは反対に正
電位に、また消弧用電気弁■2に対向する側の電極は負
電位を得る。
消弧用コンデンサにの充電が終了すると直ちに消弧用電
気弁■2は阻止状態となる。
主電気弁■1内の電流を消すためには、消弧用コンデン
サにの極性を逆にすることが必要である。
消弧用コンデンサにのこの逆充電は主電気弁■1の点弧
後に逆充電用のりアクドルL1及び電気弁D1を介して
行われる。
主電気弁■1の電流が消されるべき場合には、消弧用電
気弁■2が改めて点弧され、主電気弁V1 のカソード
は正電位を得主電気弁■1の電流はこの主電気弁■1を
介して逆向きに流れる消弧電流によって消される。
消弧用コンデンサKになお蓄えられているエネルギーは
帰還振動用のりアクドルL2及び電気弁D2を介して消
弧用コンデンサKに帰還され、主電気弁■、の消弧後に
直流電動機Mを介して実質的にはもはや放電が行われる
ことはない。
上記直流電流調整装置において、帰還振動用リアクトル
L2が本発明の対象とする転流リアクトルとみなされる
これに生ずる損失、特にうず電流積はできるだけ小さく
しなげればならない。
第2図はかかる転流リアクトルの機械的構造を斜視図と
して示したもので、この転流リアクトルは鉄心をもって
おらず、またこの転流リアクトルは電流を一つの電気弁
から他の電気弁に転流させるために設けられるものであ
る。
第2図から分かるように、リアクトルDとして巻回され
ている導体は、例えば銅またはアルミニウムのような良
導電性の材料から戒る、互いに平行に配置された帯状の
z = 3個の単位導体E1E2及びE3で構成されて
いる。
単位導体E1E2及びE3は、第2図には示されていな
いが、薄いワニス層によるか、または薄い絶縁帯を介挿
することによって互いに絶縁されている。
アルミニウムから成る単位導体E1 、E2 、E3の
場合には、上記絶縁は陽極酸化による被膜によって形成
することもできる。
このようにしてこの導体は矩形断面の多層帯状導体と見
られる。
上記の場合、各単位導体E1.E2及びE3はそれぞれ
同じ厚さd/3を持ち、その結果全体の厚さはdとなる
リアクトルDの半径方向に測定される単位導体E1 、
E2及びE3の厚さd/3は、それぞれリアクトルの軸
心Aの方向に測定される幅すよりも本質的に小さくなっ
ている。
導体全体の厚さdは例えば2〜10mの範囲にあり、幅
すは約10crnかまたはそれ以上に作られる。
その場合幅すはリアクトルDに流れる最大電流に従って
定められる。
単位導体E1.E2及びE3の数2は大抵10以下であ
るが、通常は5のことが多い。
最適の数Z及び最適の全体厚さdの選定については後で
第7図を参照しながら詳述する。
リアクトルDの両端には接続端子Z1ないしZ2が接続
され、これらの接続端子Z1 、z2にはそれぞれ接続
用孔01ないし92があげられている。
第3図にはりアクドルコイルに巻回された厚さdの中実
導体Eの導体断面における電流密度Sの分布を示す。
その分布は半径方向Xにとられている。
この図から分かるように、両縁部の電流密度S即ちX二
〇及びx = dの位置における電流密度Sは、表皮効
果及び誘導うず電流のために著しく大きな値となる。
この電流密度Sに基づく平均電流密度Sの値も図示の破
線の如く著しく大きなものとなる。
半径方向の位置Xにおける導体Eの単位体積当りのうず
電流積は、電流密度5(x)の2乗と固有抵抗との積と
して計算することができる。
第4図は、第3図との比較において、z = 3の帯状
単位導体E1.E2及びE3から戒る第2図の導体を巻
回して作ったりアクドルにおいて、半径方向Xの電流密
度Sの分布を示すものである。
この図から分かるように、第3図の場合に比較して縁部
X二〇及びx = dにおける電流密度Sの値は著しく
減少している。
そのため平均電流密度Sも第3図の中実導体Eの場合よ
りも実質的に小さくなっている。
即ち、リアクトルの導体を互いに絶縁した帯状のある数
の単位導体E0.E2゜E3に分割することによって、
導体断面の平均電流密度Sを大幅に減小させることがで
きるのである。
しかもなお重要なことは、単位体積当りのうず電流損は
、上述のように、電流密度Sの2乗に比例して大幅に減
少するということである。
第4図からさらに、合成された導体の縁部X−0及びx
= dにおける電流密度Sは内部に存在する個々の単
位導体間の境界部X1及びX2における電流密度よりも
なお大きいことが分かる。
この大きな値をも減少させるためには、リアクトルDの
半径方向Xに見て、当該コイルターンの最内側及び外側
の単位導体E1ないしE3の厚さを、これらの単位導体
間に置かれた単位導体E2のそれよりも薄くするように
するのがよい。
いい換えれば、単位導体E、及びE3の厚さXl及び(
d−X2)をまん中の単位導体E2の厚さくX2−Xi
)よりも小さくするということである。
第5図は前記と同様にz = 3の単位導体E1゜E2
及びE3から成る導体を巻回して作った空心リアクトル
Dの縦断面を示すものである。
このリアクトルは上述の場合と同様に変換器において転
流リアクトルとして用いられるものであるが、この場合
、図を見易くするために3ターンだけしか示されていな
い。
各コイルターン相互間には絶縁スペーサ1が介挿されて
いる。
この絶縁スペーサ1は各コイルターン相互間の間隔保持
体として役立つと同時に、他方ではコイルターン相互間
の絶縁部材として作用し、更に軸Aに平行に流れる冷却
風が十分に通流しうるようにしている。
検討結果によれば、リアクトルDの上述の三つの成分か
ら成る合成損失Pvは、導体を2個の単位導体E1.E
2・・・Ezに分割することによって、係数2あるいは
それ以上だけ、あるいは避けることのできないオーム抵
抗損のオーダにまで減少させることができる。
このことは第6図及び第7図についての次の各説明から
理解される。
第6図は雑誌「S iemens −Zeitschr
ift l第45巻(1971年)第3号、第154〜
161ページ、特に第8図に記載されているパルス式イ
ンバータから取出される電流iの時間tに対する関数を
示す。
この電流iは第2図または第5図によるリアクトルDに
周期的な電流パルスを供給する。
パルス状電流の周期TはほぼT=2.75m5ecであ
り、電流iの最大振幅i。
はほぼi。−3kAである。
第7図は第6図に対応する電流変化において求められる
分割導体形リアクトルDの損失Pvを単位導体の全厚さ
dの関数として図示したものである。
この場合、パラメータとして単位導体の数2をとってい
る。
この図から各パラメータ曲線において損失Pvはそれぞ
れ最小値をもっていることが分かる。
各最小値は個々の曲線に×印で示されている。
第6図の電流変化に対応する負荷状態において損失Pv
をできるだけわずかに保持するためには、リアクトルD
をこの最小値に対応する寸法に定めればよい。
即ち、例えば2二5の単位導体数に選定しなげればなら
ない場合には、全厚さdをほぼ45Mに選べばよい。
即ちリアクトルDの損失が最小となるためには、個々の
帯状単位導体の厚さはd / 5 = 0.9 rra
nとしなげればならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される空心リアクトル付変換器の
一例を示す公知の直流電流調整装置の接続図、第2図は
本発明に係る空心リアクトルの一実施例を示す斜視図、
第3図は中実導体を巻回して作ったりアクドルの導体断
面における電流密度の分布図、第4図は本発明に係るリ
アクトルの導体断面における電流密度の分布図、第5図
は本発明に係る空心リアクトルの他の実施例を示す縦断
面図、第6図は空心リアクトルの負荷電流の一例を示す
電流一時間線図、第7図は本発明に係る空心リアクトル
における単位導体の全厚さと損失との関係の一例を示す
線図である、 D・・・空心リアクトル、El 、E2 、E3・・・
単位導体、d・・・単位導体の全厚さ、b・・・単位導
体の幅。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 直流調整器や自励インバータの如き半導体電力変換
    器において転流コンデンサと共に転流回路を形成する転
    流リアクトルとして用いられる空心リアクトルであって
    、両端部をそれぞれ電気的に一括接続され且つ両端部以
    外は互いに絶縁されて重ね合わされている複数の帯状単
    位導体を巻回してなり、リアクトルの半径方向に測られ
    た厚さは軸方向に測られた幅よりも小さくしであること
    を特徴とする変換器用空心リアクトル。
JP49064851A 1973-06-07 1974-06-07 クウシンリアクトルツキデンリユウヘンカンキ Expired JPS5856961B2 (ja)

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DE19732329122 DE2329122C2 (de) 1973-06-07 1973-06-07 Eisenlose, für einen mittelfrequenten Strom ausgelegte Drosselspule

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Publication Number Publication Date
JPS5027949A JPS5027949A (ja) 1975-03-22
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ID=5883380

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JP49064851A Expired JPS5856961B2 (ja) 1973-06-07 1974-06-07 クウシンリアクトルツキデンリユウヘンカンキ

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