JPS585687A - 時計の輪列構造 - Google Patents
時計の輪列構造Info
- Publication number
- JPS585687A JPS585687A JP10431081A JP10431081A JPS585687A JP S585687 A JPS585687 A JP S585687A JP 10431081 A JP10431081 A JP 10431081A JP 10431081 A JP10431081 A JP 10431081A JP S585687 A JPS585687 A JP S585687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- watch
- pinion
- hand
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/008—Mounting, assembling of components
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロータr(より輪列を駆動し時刻を指示するア
ナログクォーツ時計の輪列構造に関するものである。
ナログクォーツ時計の輪列構造に関するものである。
中三針アナログクォーツ時計の輪列構成と前記輪列の伝
達経路は、ロータ→五番車→四香車(秒針が軸着)→五
番車→分子ilN、筒カナ(分針が軸着)→日ノ裏車→
筒車(時針が軸着)となっており、その歯数比は、ロー
タル四番車まで二四番0 60”1800の減速比となる輪列によr)lI成され
ている。前記中三針時計を早期VCかつ荏易に消費者に
提供することを目的として、従来は前記中三針時計の輪
列を構成する各積車のうち、四番軍に秒針を取り付けな
いだけで二鉛時計への展開を計っていた。従って前記二
鉛時計は、1秒ごとに分針が間欠運動する1秒運針時計
でめった。近年、小型・薄型時計への消費者指向に応え
るべく、その実現のとり(みがなされ、ムーブメントを
構成する各種部品、翳素の小型化、薄型化への進歩はめ
ざましい。しかし、ICおよびモータにエネルギーを供
給する電池VCついては、電池そのものは薄型。
達経路は、ロータ→五番車→四香車(秒針が軸着)→五
番車→分子ilN、筒カナ(分針が軸着)→日ノ裏車→
筒車(時針が軸着)となっており、その歯数比は、ロー
タル四番車まで二四番0 60”1800の減速比となる輪列によr)lI成され
ている。前記中三針時計を早期VCかつ荏易に消費者に
提供することを目的として、従来は前記中三針時計の輪
列を構成する各積車のうち、四番軍に秒針を取り付けな
いだけで二鉛時計への展開を計っていた。従って前記二
鉛時計は、1秒ごとに分針が間欠運動する1秒運針時計
でめった。近年、小型・薄型時計への消費者指向に応え
るべく、その実現のとり(みがなされ、ムーブメントを
構成する各種部品、翳素の小型化、薄型化への進歩はめ
ざましい。しかし、ICおよびモータにエネルギーを供
給する電池VCついては、電池そのものは薄型。
小型化が可能であっても、単純に薄型・小型電池を搭載
できない、すなわち、電池の寿命は、を池の大きさに比
例する電池容量と、ICおよびモータにより消費される
電流により決定さn1電a谷量が大きい#3と、また、
IC,モータの消費電流が小さい#1と、電池寿命が増
加する。現在、中三針時計VCおけるICおよびモータ
の消費電流は、それぞれα15μA、α65μAが現状
の技術レベルであり、必要なta寿命を確保するた4の
電池の大きさけ、必然的に決定されるt、たとえば、現
在国際サイズとして消費者に好評でろる5+型サイズ(
5時−9時方向1五Om、6時−12時方向15.15
wm )の婦人用時計で詳述すると、前記サイズに搭
載するtaとして、φ68箇X′2.1−tのサイズの
ものが電池寿命を確保するために一般的に使用されてい
る。前記電池は、15mAH〜16mbHの電池容量を
持ち、前述した工Cおよびモータの消費電流がトータル
I18μAであるため、約2年の電池寿命となる。従っ
て、φ&8■×2.1■tより薄い電池を使用すれば、
ムーブメントの厚みが薄くなる時計でろっても、電池の
寿命が短くなり、商品の価値がなくなり、重大な −
欠陥を負うことになる。容量の少ない薄型taを使用し
、かつ、2年以上のIll寿命を保証するために¥′i
、ICおよびモータで消費される電流とりわけ、トータ
ル消費電流に占める率が大きいモーータの消費電流を減
少させればよいが、三重時計の輪列構成を全く変更せず
二鉛時計を実現する従来の方法では、容易に二鉛時計が
実現で齢ても、三重時計と同サイズのtaを使用せざる
をえず、薄型i!池を使用し、薄型二針時計のムーブメ
ントを実現することは不可能であり、薄くてスマートな
二鉛時計を求める消費者ニーズに応え切れない重大な欠
点がめっ虎。
できない、すなわち、電池の寿命は、を池の大きさに比
例する電池容量と、ICおよびモータにより消費される
電流により決定さn1電a谷量が大きい#3と、また、
IC,モータの消費電流が小さい#1と、電池寿命が増
加する。現在、中三針時計VCおけるICおよびモータ
の消費電流は、それぞれα15μA、α65μAが現状
の技術レベルであり、必要なta寿命を確保するた4の
電池の大きさけ、必然的に決定されるt、たとえば、現
在国際サイズとして消費者に好評でろる5+型サイズ(
5時−9時方向1五Om、6時−12時方向15.15
wm )の婦人用時計で詳述すると、前記サイズに搭
載するtaとして、φ68箇X′2.1−tのサイズの
ものが電池寿命を確保するために一般的に使用されてい
る。前記電池は、15mAH〜16mbHの電池容量を
持ち、前述した工Cおよびモータの消費電流がトータル
I18μAであるため、約2年の電池寿命となる。従っ
て、φ&8■×2.1■tより薄い電池を使用すれば、
ムーブメントの厚みが薄くなる時計でろっても、電池の
寿命が短くなり、商品の価値がなくなり、重大な −
欠陥を負うことになる。容量の少ない薄型taを使用し
、かつ、2年以上のIll寿命を保証するために¥′i
、ICおよびモータで消費される電流とりわけ、トータ
ル消費電流に占める率が大きいモーータの消費電流を減
少させればよいが、三重時計の輪列構成を全く変更せず
二鉛時計を実現する従来の方法では、容易に二鉛時計が
実現で齢ても、三重時計と同サイズのtaを使用せざる
をえず、薄型i!池を使用し、薄型二針時計のムーブメ
ントを実現することは不可能であり、薄くてスマートな
二鉛時計を求める消費者ニーズに応え切れない重大な欠
点がめっ虎。
本発明Fi、上記の欠点を除去するためになされたもの
であり、三重アナログクオシッ時計の輪列を構成する数
種の車から、ロータカナと分針が取り付(分Ill!1
′JIiとの間に介在する車を少(とも1個以上取り去
り、前記取り去る車と−の枚数やモジュールの異なるm
軍とピニオンを有する新たな軍を1個以上挿入すること
により、ロータカナがら→+以上に減速することKより
、10秒以上の間隔でロータが1801転するようKし
、三重時計のモータの消費電流より箱−以下とし、三重
時計に搭載される電池より、薄型電池の搭載を可能とし
、薄くてスマートな二fN時計を容易にかつ早期に消費
者に提供することを目的きしたものである。
であり、三重アナログクオシッ時計の輪列を構成する数
種の車から、ロータカナと分針が取り付(分Ill!1
′JIiとの間に介在する車を少(とも1個以上取り去
り、前記取り去る車と−の枚数やモジュールの異なるm
軍とピニオンを有する新たな軍を1個以上挿入すること
により、ロータカナがら→+以上に減速することKより
、10秒以上の間隔でロータが1801転するようKし
、三重時計のモータの消費電流より箱−以下とし、三重
時計に搭載される電池より、薄型電池の搭載を可能とし
、薄くてスマートな二fN時計を容易にかつ早期に消費
者に提供することを目的きしたものである。
以下、図面に於て、本発明を詳述する。
第1図は一般的な中三針アナログクォーツ時計の輪列構
造を示す断rxJ図、第3図は前記M1図の一列構造を
示す平面図(実線で示す)である。
造を示す断rxJ図、第3図は前記M1図の一列構造を
示す平面図(実線で示す)である。
第1図、第5図に於て、1はロータでめり、ロータカナ
1aと前記ロータカナ1a[打込″1t″L1かつ、2
極の磁@を有する磁石1dを挾持固定しているブンシュ
Ib、1cとVCより構成されている。1秒間に180
° 回転する日−夕1の回転は、五番車2を構成してい
る五番歯車2 a 、五番カナ2bを介して、四番車3
を構成している四番歯車5aに伝達される。ロータカナ
1a、五番−軍2a、五番カナ2b、四番歯車3aの薗
の枚数は、ロータカナ1a〜四番m車5tsiでの歯数
比tμ犯 となるように設定され、四番里3け1秒ごとに6゜回転
する。なお、四番車5を構成する四番カナ5bの5C部
ρ(は秒針が軸着され、前記四番カナ5bけ地板に立て
られている中心パイプ9と% 受10に装着されている
軸受12と地板8に装着されて−いる三番下受15に形
成され丸穴15ILVcより軸承されて回転する五番車
4を構成する三番歯車4a、三番カナ4bを介して、分
針が軸着され中心パイプ9に軸承されて回転する簡カナ
6と一体となっている分歯車5に伝達され、前記四番カ
ナ5b、三番歯、i[4a、三番カナ4b、公園115
の歯車の枚数は、四番カナ3b〜分歯i5の歯数比がコ
ーとなるように設定され、よって四番単3の1回0 転で分msは61転する。すなわち、ロータ1〜分−車
5の歯数が30 ×60 ” 1800となっている。
1aと前記ロータカナ1a[打込″1t″L1かつ、2
極の磁@を有する磁石1dを挾持固定しているブンシュ
Ib、1cとVCより構成されている。1秒間に180
° 回転する日−夕1の回転は、五番車2を構成してい
る五番歯車2 a 、五番カナ2bを介して、四番車3
を構成している四番歯車5aに伝達される。ロータカナ
1a、五番−軍2a、五番カナ2b、四番歯車3aの薗
の枚数は、ロータカナ1a〜四番m車5tsiでの歯数
比tμ犯 となるように設定され、四番里3け1秒ごとに6゜回転
する。なお、四番車5を構成する四番カナ5bの5C部
ρ(は秒針が軸着され、前記四番カナ5bけ地板に立て
られている中心パイプ9と% 受10に装着されている
軸受12と地板8に装着されて−いる三番下受15に形
成され丸穴15ILVcより軸承されて回転する五番車
4を構成する三番歯車4a、三番カナ4bを介して、分
針が軸着され中心パイプ9に軸承されて回転する簡カナ
6と一体となっている分歯車5に伝達され、前記四番カ
ナ5b、三番歯、i[4a、三番カナ4b、公園115
の歯車の枚数は、四番カナ3b〜分歯i5の歯数比がコ
ーとなるように設定され、よって四番単3の1回0 転で分msは61転する。すなわち、ロータ1〜分−車
5の歯数が30 ×60 ” 1800となっている。
なお、14は時針が軸着される筒車であり、前記筒i1
4は筒カナ6により日)裏車を介して回転され、筒カナ
6〜筒車14の歯数比はでとなるように設定されている
。なお、15Fiステータでア0116け電池を示す、
第2図は第1図で示す輪列構造を有する中三針アナログ
クォーツ時計を二鉛時計へ展開したときの従来例で、そ
の輪列構造の一部を示す断面図である。第1図で示した
ψ三釘時計の輪列構造と、第2図で示す二鉛時計の輪列
構造のちがいけ、四番単5を構成する四番カナ5bの秒
針が軸着される50部が無いだけで、池はすべて第1図
で示した輪列構造と基本的に同じであり、ロータ1〜分
針が増り付く分mXsまでの歯数比は三組時計と全て同
じπiである。したがって、三組時計に搭載さnる電池
と、二鉛時計へ搭載される電池は、電池寿命の関係から
同じサイズの電池となり、電池部をのぞくムーブメント
の厚みが電池上面より薄くても、薄型電池を使用した薄
型二鉛時計を実現することが出来ない。
4は筒カナ6により日)裏車を介して回転され、筒カナ
6〜筒車14の歯数比はでとなるように設定されている
。なお、15Fiステータでア0116け電池を示す、
第2図は第1図で示す輪列構造を有する中三針アナログ
クォーツ時計を二鉛時計へ展開したときの従来例で、そ
の輪列構造の一部を示す断面図である。第1図で示した
ψ三釘時計の輪列構造と、第2図で示す二鉛時計の輪列
構造のちがいけ、四番単5を構成する四番カナ5bの秒
針が軸着される50部が無いだけで、池はすべて第1図
で示した輪列構造と基本的に同じであり、ロータ1〜分
針が増り付く分mXsまでの歯数比は三組時計と全て同
じπiである。したがって、三組時計に搭載さnる電池
と、二鉛時計へ搭載される電池は、電池寿命の関係から
同じサイズの電池となり、電池部をのぞくムーブメント
の厚みが電池上面より薄くても、薄型電池を使用した薄
型二鉛時計を実現することが出来ない。
第4図は第1図で示した輪列構造を持つ中三針アナログ
クォーツ時計を二鉛時計へ展開した本発明の一実施例を
示す断面図であり、第5図に於て二点鎖線で図示した部
分は第4図の平面を示す。
クォーツ時計を二鉛時計へ展開した本発明の一実施例を
示す断面図であり、第5図に於て二点鎖線で図示した部
分は第4図の平面を示す。
第4図に於て1Fiロータであり、ロータカナ1aと前
駅ロータカナ1aに打込まれ、かつ、2極の磁極を有す
る磁石1dを挟持固定しているブツシュ1b、Icとに
より構成されている。前記ロータ1の回転は、受10に
装着さnた軸受12と、地板8に装着さnている三番下
受1.5に形成された穴15aKより軸承されて回転す
る七番車7を構成している七番−317a 、七番カナ
7bを介して、中心パイプ9に軸承され分針が軸着され
て回転する筒カナ6と一体となっている分m、i*sに
伝達される。なお、前記七番IIL7を構成する七番歯
車7aと七番カナ7bの開の枚数は、ロータ1〜前配ロ
ータカナ1aと七番−阜7aの歯数比Fiか七番カナ7
bと分歯車5の歯数比は元−に設定さnる。勿論、ロー
タ1〜分歯!5までの歯数比を上にすることも、前記七
番車7を構成する七番18〇 一軍71.七番カナ7bの簡の枚数を変えるか、あるい
は七番pL7の他に減速車を設けることにより秤易に実
現出来る。なシ、前述したロータ1と分歯車5は、第1
図で示した中三針用時計のロータと分歯車と全く同じで
ある。第1図で示した輪列構造を持つ中三針アナログク
ォーツ時計を本発明の一実施例である第4図で示す輪列
構造を持つ −二鉛時計を実現する場合、第1図、第3
図で示す五番車2と四番車5を取りのぞき、第4図と第
5図の二点鎖線で示した七番車7を新たに挿入する。
駅ロータカナ1aに打込まれ、かつ、2極の磁極を有す
る磁石1dを挟持固定しているブツシュ1b、Icとに
より構成されている。前記ロータ1の回転は、受10に
装着さnた軸受12と、地板8に装着さnている三番下
受1.5に形成された穴15aKより軸承されて回転す
る七番車7を構成している七番−317a 、七番カナ
7bを介して、中心パイプ9に軸承され分針が軸着され
て回転する筒カナ6と一体となっている分m、i*sに
伝達される。なお、前記七番IIL7を構成する七番歯
車7aと七番カナ7bの開の枚数は、ロータ1〜前配ロ
ータカナ1aと七番−阜7aの歯数比Fiか七番カナ7
bと分歯車5の歯数比は元−に設定さnる。勿論、ロー
タ1〜分歯!5までの歯数比を上にすることも、前記七
番車7を構成する七番18〇 一軍71.七番カナ7bの簡の枚数を変えるか、あるい
は七番pL7の他に減速車を設けることにより秤易に実
現出来る。なシ、前述したロータ1と分歯車5は、第1
図で示した中三針用時計のロータと分歯車と全く同じで
ある。第1図で示した輪列構造を持つ中三針アナログク
ォーツ時計を本発明の一実施例である第4図で示す輪列
構造を持つ −二鉛時計を実現する場合、第1図、第3
図で示す五番車2と四番車5を取りのぞき、第4図と第
5図の二点鎖線で示した七番車7を新たに挿入する。
なお、前記七番軍7を軸承する受10に装着された軸受
12と、他板8に装着され九三番下受15に設けられ丸
穴15aは、ろらかじめ三組時計の受10および三番下
受15に設けておくか、るるいは、三釘時計の輪列を軸
承する受10VC設けられた軸受と、三番下受15に設
けられ九穴13aをそのまま使用できるように七番jI
7の平面位置を決定する。このように不発fJAVcよ
れば、ロータル分針が取り付く分−iまでの歯数比が’
18441 ’設定さnている中三針時計の輪列を構
成する五番車、四番車を取りのぞき、ロー7〜分tax
iでの歯数比が−となるようよ−の枚数をやつ減速車で
0 ある七番車を新たに挿入し、かつ、前記七番車を軸承す
る軸受および穴を有する三組時計の受および三番下受を
そのまま使用することにより、20秒運釘の二鉛時計が
実現出来、中三針時計の輪列構造を全(賢兄ないで二鉛
時1tとする従来方法と比較して、モータの消費電流か
一元一に減少するため、従来方法により実現した二fH
時計に搭載する電池、たとえばφ& 8 wm X L
1 wm を容量15mAH〜16mAHの電池より
α5IIIlも薄い電池であるφ&8×1.6■t1電
亀容110mAHのものを便用しても2年の電池寿命が
保証されるため、前記薄型電池の搭載が可能となり、そ
の分だけ薄いムーブメントを有する二側時計が可能とな
る。しかも、中三針時計を構成する五番車と四番軍を取
りのぞき、新たに七番車を挿入するだけで二鉛時計の実
現が計れる九め、1側車が減り、時計のコストが安くな
り、消費者に安くて薄い時計が供給できるだけでなく、
車が減る分だけ輪列のトルク損失が少くなり、効率がよ
く品値のよい二側アナログクォーツ時計が存易にできる
など、従来方法による二鉛時計と比して、多大な効果を
有する。
12と、他板8に装着され九三番下受15に設けられ丸
穴15aは、ろらかじめ三組時計の受10および三番下
受15に設けておくか、るるいは、三釘時計の輪列を軸
承する受10VC設けられた軸受と、三番下受15に設
けられ九穴13aをそのまま使用できるように七番jI
7の平面位置を決定する。このように不発fJAVcよ
れば、ロータル分針が取り付く分−iまでの歯数比が’
18441 ’設定さnている中三針時計の輪列を構
成する五番車、四番車を取りのぞき、ロー7〜分tax
iでの歯数比が−となるようよ−の枚数をやつ減速車で
0 ある七番車を新たに挿入し、かつ、前記七番車を軸承す
る軸受および穴を有する三組時計の受および三番下受を
そのまま使用することにより、20秒運釘の二鉛時計が
実現出来、中三針時計の輪列構造を全(賢兄ないで二鉛
時1tとする従来方法と比較して、モータの消費電流か
一元一に減少するため、従来方法により実現した二fH
時計に搭載する電池、たとえばφ& 8 wm X L
1 wm を容量15mAH〜16mAHの電池より
α5IIIlも薄い電池であるφ&8×1.6■t1電
亀容110mAHのものを便用しても2年の電池寿命が
保証されるため、前記薄型電池の搭載が可能となり、そ
の分だけ薄いムーブメントを有する二側時計が可能とな
る。しかも、中三針時計を構成する五番車と四番軍を取
りのぞき、新たに七番車を挿入するだけで二鉛時計の実
現が計れる九め、1側車が減り、時計のコストが安くな
り、消費者に安くて薄い時計が供給できるだけでなく、
車が減る分だけ輪列のトルク損失が少くなり、効率がよ
く品値のよい二側アナログクォーツ時計が存易にできる
など、従来方法による二鉛時計と比して、多大な効果を
有する。
第1図は一般的な中三針アナログクォーツ時計の輪列構
造を示す断面図、 第2図は第1図で示す輪列構造を有する中三針アナpグ
クォーツ時計を二鉛時計へ展開した従来第5図Fi第1
図で示した輪列構造の平面図、第4図は本発明の実施例
で、中三針アナログクォーツ時計を二側時計にしたとき
の輪列構造を示す断面図である。 1・・・・・・ロータ 2・・・・・・五番車 5・
・・・・・四番軍5・・・・・・分歯車 4・・・・
・・三@車 6・・・・・・筒カナ7・・・・・・七番
阜 8・・・・・・地敷 10・・・受15・・・
三番下受 以 上 出頓人 株式会社 第二精工舎 代理人 弁理士 最 上 務 11iQ #13図
造を示す断面図、 第2図は第1図で示す輪列構造を有する中三針アナpグ
クォーツ時計を二鉛時計へ展開した従来第5図Fi第1
図で示した輪列構造の平面図、第4図は本発明の実施例
で、中三針アナログクォーツ時計を二側時計にしたとき
の輪列構造を示す断面図である。 1・・・・・・ロータ 2・・・・・・五番車 5・
・・・・・四番軍5・・・・・・分歯車 4・・・・
・・三@車 6・・・・・・筒カナ7・・・・・・七番
阜 8・・・・・・地敷 10・・・受15・・・
三番下受 以 上 出頓人 株式会社 第二精工舎 代理人 弁理士 最 上 務 11iQ #13図
Claims (4)
- (1) ロータにより輪列を駆動し時刻を指示する三
剣アナログクォーツ時計に於て、前記三釘アナログクォ
ーツ時計の輪列な構成する数種の車から、ロータカナと
分針が取り付く分1vlJliとの関に介在された車を
取り去り、取り去る車と歯の枚数が異なる歯車とピニオ
ンを持つ新たな唯一の車をロータカナと分歯車間に介在
することにより、三iw8計を二鉛時計にすることを特
徴とした時計の輪列構造。 - (2)新たrC介在する車は、ロータカナから分針よう
な歯数を有する歯車とビニオンから構成されていること
を特徴とする特許請求範囲第1項記載の時計の輪列構造
。 - (3)新たに介在する車を構成する歯JIFi、ロータ
に形成されたビニオンと直接噛合い、前記歯車と一体に
形成さ詐たピニオンは、分針が取り付く歯車と直接噛合
うことを特徴とする特許請求範囲第1項記載の時計の輪
列構造。 - (4)新たに介在する車を軸承する軸受および穴は、三
針時計の輪列を構成する各積車を軸承する軸受および穴
を有する部材に設けるか、前記三針時計の輪列を構成す
る各積車を軸承する軸受および穴と同一位置であること
を特徴とする特許請求範囲第1項記載の時計の輪列構造
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10431081A JPS585687A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 時計の輪列構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10431081A JPS585687A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 時計の輪列構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585687A true JPS585687A (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=14377344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10431081A Pending JPS585687A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 時計の輪列構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585687A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992001977A1 (en) * | 1990-07-20 | 1992-02-06 | Citizen Watch Company, Ltd. | Watch of hands indication type |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5456874A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-08 | Ricoh Watch | Needle type electronic wrist watch |
-
1981
- 1981-07-02 JP JP10431081A patent/JPS585687A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5456874A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-08 | Ricoh Watch | Needle type electronic wrist watch |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992001977A1 (en) * | 1990-07-20 | 1992-02-06 | Citizen Watch Company, Ltd. | Watch of hands indication type |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE69204116T2 (de) | Uhrwerk mit speziellen ästhetischen Effekten und eine mit einem solchen Uhrwerk versehene Uhr. | |
JPH10186061A (ja) | 多機能時計 | |
JP2018004626A (ja) | 月の相のディスプレー機構 | |
US4249251A (en) | Gear train for timepiece with a stepping motor | |
CN101297245A (zh) | 包括行星齿轮驱动件的模拟显示设备 | |
JPS585687A (ja) | 時計の輪列構造 | |
US4090352A (en) | Reducing gear-train of an electronic watch with analog display | |
JPS6015894B2 (ja) | 時計装置 | |
US3979901A (en) | Construction of the gear train for a timepiece | |
US4888749A (en) | Three hand movement for a timepiece having a stepping motor | |
JPS6342380Y2 (ja) | ||
US3824781A (en) | Horological movement employing inductive stepping motor | |
JPS6326790Y2 (ja) | ||
CH716584A2 (fr) | Aiguille rotative autour de deux axes. | |
JPH0543430Y2 (ja) | ||
JPH0413678Y2 (ja) | ||
US4335454A (en) | Gear train mechanism for a timepiece | |
JPS6316715B2 (ja) | ||
US4364671A (en) | Electronic watch with display by discs | |
JPH0112232Y2 (ja) | ||
JPS60230085A (ja) | 水晶腕時計の薄型輪列構造 | |
KR900005471Y1 (ko) | 분침과 시침을 30초(또는60초)마다 작동되는 시계 | |
JPH0429434Y2 (ja) | ||
JPS6052393B2 (ja) | 腕時計の輪列構造 | |
JPS6245191Y2 (ja) |