JPS5856233A - 磁気シ−ト - Google Patents
磁気シ−トInfo
- Publication number
- JPS5856233A JPS5856233A JP56153013A JP15301381A JPS5856233A JP S5856233 A JPS5856233 A JP S5856233A JP 56153013 A JP56153013 A JP 56153013A JP 15301381 A JP15301381 A JP 15301381A JP S5856233 A JPS5856233 A JP S5856233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic sheet
- spherical body
- sheet
- center
- spindle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気シートに係わり、更1−詳しくは磁気シー
トを磁気記録再生装置側C二回転中心(ユ精度良く保持
させかつ簡単な構造のクランプ装置によって保持できる
よう(ユした磁気シート(1関するものである。
トを磁気記録再生装置側C二回転中心(ユ精度良く保持
させかつ簡単な構造のクランプ装置によって保持できる
よう(ユした磁気シート(1関するものである。
従来の磁気シート記録f弓生装置(以下磁気シート装置
という)のクランプ機構は第1図(二示すようC二構成
されている。
という)のクランプ機構は第1図(二示すようC二構成
されている。
1・1a内(二回転自在C二保持されており中心部(二
は円孔1bが形成されている。この磁気シート1は装置
側(二装着さ−れた場合にスピンドル31に載置される
と共(二、これと対向して配置されたセンターコーン2
との間(二保持される。スピンドル3は皿状の凹部3a
を有しセンターコーン2はこれC二嵌合される凸部2a
を有する。そして、凸部2aを磁気シー1−1の円孔1
b及び凹部3a+−嵌合させること−より芯出し及びク
ランプを行なっている。
は円孔1bが形成されている。この磁気シート1は装置
側(二装着さ−れた場合にスピンドル31に載置される
と共(二、これと対向して配置されたセンターコーン2
との間(二保持される。スピンドル3は皿状の凹部3a
を有しセンターコーン2はこれC二嵌合される凸部2a
を有する。そして、凸部2aを磁気シー1−1の円孔1
b及び凹部3a+−嵌合させること−より芯出し及びク
ランプを行なっている。
このような構造を採用すると以下【一記載するようない
くつかの欠点がある。
くつかの欠点がある。
(1)磁気シート1の円孔11〕C二合わせてスピンド
ルの四部3a、センタ−コーン6凸部2aの外径を設定
しであるが、偏心防止のためには寸法精度が厳しく、コ
スト高の原因(−なっている。
ルの四部3a、センタ−コーン6凸部2aの外径を設定
しであるが、偏心防止のためには寸法精度が厳しく、コ
スト高の原因(−なっている。
(2) クランプする速度が速く、磁気シートが定位
置に納まる前(二磁気シートの円孔1bの内縁を異常f
ニクランブし、内縁を損傷したり、クランプ回数が増加
する(ユ従いクランプ部(−打痕ができ商品価値を低下
させる等の結果となる。
置に納まる前(二磁気シートの円孔1bの内縁を異常f
ニクランブし、内縁を損傷したり、クランプ回数が増加
する(ユ従いクランプ部(−打痕ができ商品価値を低下
させる等の結果となる。
(3) センターコーン2の直径、スピンドル3の直
径及び磁気シート1の円孔1bの内径の公差分の偏心を
考慮しているため、トランキング精度を小さく抑さえる
必要があり、装置が複雑、高精度となりコメ1〜高とな
った。
径及び磁気シート1の円孔1bの内径の公差分の偏心を
考慮しているため、トランキング精度を小さく抑さえる
必要があり、装置が複雑、高精度となりコメ1〜高とな
った。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するため(=な
されたもので、磁気シートを正確に芯出しした状態で装
着でき、クランプ(二よる損傷が発生しない簡単な構造
の磁気ンートを提供することを目的としている。
されたもので、磁気シートを正確に芯出しした状態で装
着でき、クランプ(二よる損傷が発生しない簡単な構造
の磁気ンートを提供することを目的としている。
本発明(−おいては上記の目的を達成するため(−磁気
シートの中心C二磁気シートと一体の球面体を設け、磁
気シートを直接クランプせず球面体を介してクランプさ
せる構造を採用した。
シートの中心C二磁気シートと一体の球面体を設け、磁
気シートを直接クランプせず球面体を介してクランプさ
せる構造を採用した。
以下、図面に示す実施例(二基づいて本発明の詳細な説
明する。
明する。
第2図及び第3図は本発明の一実施例を説明するもので
、本実施例(二あっては磁気シート1の円孔部にシート
ボールド板4を固定し、このシートボールド板4の中心
に球面体5を回転自在1″−保持しである。
、本実施例(二あっては磁気シート1の円孔部にシート
ボールド板4を固定し、このシートボールド板4の中心
に球面体5を回転自在1″−保持しである。
符号6で示すものは上(I’11スピンドルで、その下
面の中心部(−は球面体5を保持する円錐形の受座6a
が形成されている。
面の中心部(−は球面体5を保持する円錐形の受座6a
が形成されている。
符号7で示すものは下側スピンドルでその内側(二形成
された四部7a中には中側スピンドル8が設けられてい
る。中細jスピンドル8は円板状C二形成されその下面
(″−影形成れた軸8aは下側スピン(3) ドル7の軸線上C二形成された透孔7b中(二回転自在
C二軸承され、かつ摺動自在(−軸承されており中側ス
ピンドル8の下面と下側スピンドル7の内面との間1−
はスプリング9が弾装されており中側スピンドル81対
して常時上方への移動摺性を与えている。
された四部7a中には中側スピンドル8が設けられてい
る。中細jスピンドル8は円板状C二形成されその下面
(″−影形成れた軸8aは下側スピン(3) ドル7の軸線上C二形成された透孔7b中(二回転自在
C二軸承され、かつ摺動自在(−軸承されており中側ス
ピンドル8の下面と下側スピンドル7の内面との間1−
はスプリング9が弾装されており中側スピンドル81対
して常時上方への移動摺性を与えている。
中側スピンドル8の上面(−は上下のスピンドル6.7
の軸線上において前記受座6aと対向して球面体5を受
ける円錐形の受座8bが形成されている。
の軸線上において前記受座6aと対向して球面体5を受
ける円錐形の受座8bが形成されている。
次に、以上のようC−構成された本実施例のクランプ動
作(二つき説明する。
作(二つき説明する。
クランプ前においては第3図に示すようC−上側クラン
プ6は上昇しており中側クランプ8はスプリング9の力
(二より下側クランプ7よりもわずか(二上昇した状態
にある。
プ6は上昇しており中側クランプ8はスプリング9の力
(二より下側クランプ7よりもわずか(二上昇した状態
にある。
この状態で磁気シート1が上側クランプ6と中側クラン
プ8との間C二装着されると、シートボールド板4C二
よって保持された球面体5が円錐形の受座6a、8bを
結ぶ軸線上(二はぼ位置した状態(4) となる。この状態で図示していない検出手段(二より磁
気シート1が装着されたことが検出されると、+側クラ
ンプ6が第3図(二矢印で示すように下降する。すると
、球面体5がまず上側クランプ6の受座6a中に嵌入し
、このままの状態で磁気シート1と共(1球面体5が下
降し中側クランプ8の受座8b中に球面体5が嵌入する
。この結果、中側クランプ8はスプリング9の弾発力(
1抗して下降し、上下のクランプ6.7でシートボール
ド板4の外周部をクランプする。
プ8との間C二装着されると、シートボールド板4C二
よって保持された球面体5が円錐形の受座6a、8bを
結ぶ軸線上(二はぼ位置した状態(4) となる。この状態で図示していない検出手段(二より磁
気シート1が装着されたことが検出されると、+側クラ
ンプ6が第3図(二矢印で示すように下降する。すると
、球面体5がまず上側クランプ6の受座6a中に嵌入し
、このままの状態で磁気シート1と共(1球面体5が下
降し中側クランプ8の受座8b中に球面体5が嵌入する
。この結果、中側クランプ8はスプリング9の弾発力(
1抗して下降し、上下のクランプ6.7でシートボール
ド板4の外周部をクランプする。
クランプされたー状態では第2図に示すように球面体5
は上下の受座6a、8b中(二回転自在(−保持され、
磁気シート1は正確な芯出しが行なわれた状態となる。
は上下の受座6a、8b中(二回転自在(−保持され、
磁気シート1は正確な芯出しが行なわれた状態となる。
本実施例は以上のよう(二構成されているため、正確な
芯出しが行なわれると共(−クランプは磁気シート(一
対して直接行なわれず、磁気シートは損傷されることが
ない。しかも上側スピンドル6の受座6aと、中側スピ
ンドル8の受座8bとの位置精度さえ正確ならば、他の
部分の寸法精度がそれ程高精度でなくてもよく、製造が
容易である。
芯出しが行なわれると共(−クランプは磁気シート(一
対して直接行なわれず、磁気シートは損傷されることが
ない。しかも上側スピンドル6の受座6aと、中側スピ
ンドル8の受座8bとの位置精度さえ正確ならば、他の
部分の寸法精度がそれ程高精度でなくてもよく、製造が
容易である。
第4図及び第5図は本発明の他の実施例を説明するもの
で、本実施例(−あってはシートホールド板10をシー
トカセット 同一の厚みとし、この厚くなったンートポールド板10
の中心の上下の部分に球面体5をそれぞれ回転自在に保
持しである。
で、本実施例(−あってはシートホールド板10をシー
トカセット 同一の厚みとし、この厚くなったンートポールド板10
の中心の上下の部分に球面体5をそれぞれ回転自在に保
持しである。
又、上側スピンドル6は前述した実施例と全く同一であ
るが,下側スピンドル11け中イ則スピンドルを有せず
、下側スピンドル(1直接円錐形状の受座11aが形成
されている。勿論,受座6a。
るが,下側スピンドル11け中イ則スピンドルを有せず
、下側スピンドル(1直接円錐形状の受座11aが形成
されている。勿論,受座6a。
11aは同一軸線上にある。
本実施例は以上のように構成されているため、上下のス
ピンドル6、11はシートホールド板10の中心の上下
(二設けられた球面体5,5をそれぞれ別個(す受けて
芯出しを行なうと共(−、クランプ時(−は第4図(−
示すよう(ニシートボールド板10の外周縁部をクラン
プするため磁気シート1は損傷を与えられ不ことがない
。
ピンドル6、11はシートホールド板10の中心の上下
(二設けられた球面体5,5をそれぞれ別個(す受けて
芯出しを行なうと共(−、クランプ時(−は第4図(−
示すよう(ニシートボールド板10の外周縁部をクラン
プするため磁気シート1は損傷を与えられ不ことがない
。
クランプ前においては第5図(−示すよう(−上下のス
ピンドル6、11は互IJflれており、磁気シート1
が装着された場合(二図示していない検出手段により装
着が検出され、上下のスピンドルが下降しクランプを行
なう。
ピンドル6、11は互IJflれており、磁気シート1
が装着された場合(二図示していない検出手段により装
着が検出され、上下のスピンドルが下降しクランプを行
なう。
以上の謂、明から明らかなようIjl\発明(−よAt
ば磁気シートの中心(二形成された円孔にシートボール
ド板を固定し、このシートボールド板C二球面体を設け
、記録町生装置側C二この球面体を回転自在C皿受けと
める受座部を有する上下のスピンドルを設けた構造とさ
れているため、球面体を介して磁気シートの芯出しを正
確(1行なうことができ、クランプはシートホールド板
(二対して行なわれるため,磁気シートが損傷されるこ
とがない等の優れた効果がある。
ば磁気シートの中心(二形成された円孔にシートボール
ド板を固定し、このシートボールド板C二球面体を設け
、記録町生装置側C二この球面体を回転自在C皿受けと
める受座部を有する上下のスピンドルを設けた構造とさ
れているため、球面体を介して磁気シートの芯出しを正
確(1行なうことができ、クランプはシートホールド板
(二対して行なわれるため,磁気シートが損傷されるこ
とがない等の優れた効果がある。
第1図は従来構造を示す縦断側面図、第2図及び第3図
は本発明の一実施例を示すクランプ時及び解放時の縦断
側面図、第4図及び第5図は不発明の他の実施例を示す
クランプ時及び解放時の縦断側面図である。 (7) 1・・・磁気シー1− 4.10・・シート
ボールド板5・・・球面体 6・・上側スピ
ンドル6a,8b,lla・・・受座 7,11・
・下側スピンドル8・・・中側スピンドル 9・・・
スブリンク。 (8) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
は本発明の一実施例を示すクランプ時及び解放時の縦断
側面図、第4図及び第5図は不発明の他の実施例を示す
クランプ時及び解放時の縦断側面図である。 (7) 1・・・磁気シー1− 4.10・・シート
ボールド板5・・・球面体 6・・上側スピ
ンドル6a,8b,lla・・・受座 7,11・
・下側スピンドル8・・・中側スピンドル 9・・・
スブリンク。 (8) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気シートの中心部(−磁気シート記録再生装置側(二
回転自在(−保持される球面体を設けたことを特徴とす
る磁気シート。 以下余白
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56153013A JPS5856233A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 磁気シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56153013A JPS5856233A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 磁気シ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5856233A true JPS5856233A (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=15553044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56153013A Pending JPS5856233A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 磁気シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5856233A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6161649U (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-25 | ||
JPS6161650U (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-25 |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP56153013A patent/JPS5856233A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6161649U (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-25 | ||
JPS6161650U (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-25 |
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