JPS585616A - 流量計 - Google Patents
流量計Info
- Publication number
- JPS585616A JPS585616A JP11073082A JP11073082A JPS585616A JP S585616 A JPS585616 A JP S585616A JP 11073082 A JP11073082 A JP 11073082A JP 11073082 A JP11073082 A JP 11073082A JP S585616 A JPS585616 A JP S585616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- increment
- flow
- main pipe
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/76—Devices for measuring mass flow of a fluid or a fluent solid material
- G01F1/78—Direct mass flowmeters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオリアイス中介などの抵抗を流体が流れてiる
ときに、この流れに流量増分を与え、このときに生ずゐ
抵抗の前後の圧力差の変化分の大きさによって流れの質
量流量を測定するものであるがS * tC@定すべ暑
流体の流れる本管忙分岐・流路を設け、この分岐流路の
流れKR量増分を与えるという方法で、本管を流れる大
流量の測定を行なうものである0 第1WJにおいて念は流量を測定すべき流体の流れる本
管であ夛、ltjξの本管に接続された分岐流路で、そ
の途中の二個所にオリフィスR1,R,が設けられてい
る〇一方本管mKもオリアイスR。
ときに、この流れに流量増分を与え、このときに生ずゐ
抵抗の前後の圧力差の変化分の大きさによって流れの質
量流量を測定するものであるがS * tC@定すべ暑
流体の流れる本管忙分岐・流路を設け、この分岐流路の
流れKR量増分を与えるという方法で、本管を流れる大
流量の測定を行なうものである0 第1WJにおいて念は流量を測定すべき流体の流れる本
管であ夛、ltjξの本管に接続された分岐流路で、そ
の途中の二個所にオリフィスR1,R,が設けられてい
る〇一方本管mKもオリアイスR。
が設けられてお夛、本管2の上流側から流れて来た流体
の大部分tiR,を通るが、一部分はム点で分流してR
1、R,[11)、0点で再び合流する。
の大部分tiR,を通るが、一部分はム点で分流してR
1、R,[11)、0点で再び合流する。
一般にオリアイス中介などの抵抗を通る体積流量Q(以
下単に流量と記す)とその抵抗の前後の圧力差Pの間に
は次式のような関係があるOQ −r 06&V/Tソ
p (1)ここでρは流体の密
度、aは開口部の面積、06は流量係数といわれゐ常数
である0上弐において1(0,1a) −K
(31)・とか〈七 Q聴V/″[777(δ) あるiは Q” = ICP/、# (
4)と表わされる◎ 第1図における抵抗R□、R,、Ft、OKの値をKl
、に、、に、とし、それらの前毅に生ずる差圧をそれぞ
れP P P とし、RおよびR8¥r1’l”l
1 通る流量’kQ、、R,を通る流量t Q、とするとP
、W P、 + P、 rs)
(d m KIP1/z謬に、4冷 (6
)であるから となるoしたがって、 と表わされる0したがって分岐流をも含めた全流量Q0
は と表わされる0上式は全流量Qoと分岐流の流量Q0の
比が一定であることを示している・したがって仁のQ1
t1m11定することKx)全流量Q0を知ることがで
きる0 こζ忙おいて分岐流路lのB点に管8を接続し、シリン
ダ番、ピストン器およびその駆動装置6によって、B点
の部分にお−てjQなる流量増1分t・与えpoその結
果B点の圧力P1がP、+ΔPII/′c変化し、オた
R1を通る流量Q0からQo−ΔP8に、R1を通る流
量がQ□からQ□+ΔQ、#C変化するものとすると次
式の関係が成立つ。
下単に流量と記す)とその抵抗の前後の圧力差Pの間に
は次式のような関係があるOQ −r 06&V/Tソ
p (1)ここでρは流体の密
度、aは開口部の面積、06は流量係数といわれゐ常数
である0上弐において1(0,1a) −K
(31)・とか〈七 Q聴V/″[777(δ) あるiは Q” = ICP/、# (
4)と表わされる◎ 第1図における抵抗R□、R,、Ft、OKの値をKl
、に、、に、とし、それらの前毅に生ずる差圧をそれぞ
れP P P とし、RおよびR8¥r1’l”l
1 通る流量’kQ、、R,を通る流量t Q、とするとP
、W P、 + P、 rs)
(d m KIP1/z謬に、4冷 (6
)であるから となるoしたがって、 と表わされる0したがって分岐流をも含めた全流量Q0
は と表わされる0上式は全流量Qoと分岐流の流量Q0の
比が一定であることを示している・したがって仁のQ1
t1m11定することKx)全流量Q0を知ることがで
きる0 こζ忙おいて分岐流路lのB点に管8を接続し、シリン
ダ番、ピストン器およびその駆動装置6によって、B点
の部分にお−てjQなる流量増1分t・与えpoその結
果B点の圧力P1がP、+ΔPII/′c変化し、オた
R1を通る流量Q0からQo−ΔP8に、R1を通る流
量がQ□からQ□+ΔQ、#C変化するものとすると次
式の関係が成立つ。
Q、 −jQ、−47石ヨπJh
(10)
(11)
いtjQitQIK<らべて小さく、し九がってノP
4またPlあるーはP、 K (らべて小さいものl
・ として、上式の(jPl)”以降の項を無視するととな
る0さらにここで(6)式の関係を用いて書き直すと となる0すなわち質量流量−Qは、圧力増分4P1と流
量増分ΔQの比より求められる・したがって測定すべき
流体の全質量流量pQ6 ti(14) と表わされることKなる◎ 上記の原理による流量針tlI際に構成するには、たと
えばピストンSを駆動装置6によって正弦波状に動かし
、流量増分ノQとしてq sin #t (qs・は常
数、tは時間を表わす)なる流量変動を与え。
4またPlあるーはP、 K (らべて小さいものl
・ として、上式の(jPl)”以降の項を無視するととな
る0さらにここで(6)式の関係を用いて書き直すと となる0すなわち質量流量−Qは、圧力増分4P1と流
量増分ΔQの比より求められる・したがって測定すべき
流体の全質量流量pQ6 ti(14) と表わされることKなる◎ 上記の原理による流量針tlI際に構成するには、たと
えばピストンSを駆動装置6によって正弦波状に動かし
、流量増分ノQとしてq sin #t (qs・は常
数、tは時間を表わす)なる流量変動を与え。
と九によって生じたB、aKおける圧力変動を差圧変換
器1によって検出し、その出力tl!lff調増幅器S
の入力として角周波数・の成分のみt抽出して増幅し、
その大t1さを交流電圧計9で読む◎この場合流量変動
は一定II@の正弦波であるから、圧力変動の角周波数
・の成分の大きさとの比tいちいちとるまでもなく、交
流電圧計9の読みはそのまま質量流量IQ@に比例する
ことになる0以上の説明にシいて(10)、(11)式
tf、流量増分ノQが分岐流の流量QIK〈らぺて小さ
く1.。
器1によって検出し、その出力tl!lff調増幅器S
の入力として角周波数・の成分のみt抽出して増幅し、
その大t1さを交流電圧計9で読む◎この場合流量変動
は一定II@の正弦波であるから、圧力変動の角周波数
・の成分の大きさとの比tいちいちとるまでもなく、交
流電圧計9の読みはそのまま質量流量IQ@に比例する
ことになる0以上の説明にシいて(10)、(11)式
tf、流量増分ノQが分岐流の流量QIK〈らぺて小さ
く1.。
また全流量Q0は91にくらべて十分に大きく、シたが
って8点に流量増分を与えても本管のム、0点の圧力は
ほとんど変化しな−という前提で導き出されている@第
1IOの方式は、小流量の分岐流にりいて測定を行ない
、これと比例関係にある本管の大流量を知る仁とを趣旨
とするものであるから、上記の前提条件は実用上十分に
成ル立りものであるoしかしながら分岐流量Q□が大き
く、シたがって流量増分ノQ%また太き一場合でも、第
115!IIK示す15に分岐管lの上流側および下流
側の部分にタンクl 0.10’を接続して圧力の変動
・tここで吸収させるよ5にすれば、上記の前提条件を
満たして質量流量の測定を行なう仁とができる@この場
合流体が気体の場合は10%lO′は単なる容量でよい
が、液体の場合忙はそれ自身圧縮性がないから、気体を
封入したアキ具ムし一部等を1O110’として使用す
る必要があるOlた筒1図におiては、本管3にオリフ
ィス勢の抵抗R,を設けるようKなっているが、この部
分はペンテ具り一管等をもって替える仁とができる・す
なわちR,tFiすし、そのかわシに本管3の0の部分
をムの部分にくらべて細くしてペンチエリ−管を形成す
ると、ム0関忙差圧を発生しこれによって分岐流路IK
流れを生ずるが、この差圧は抵抗R8を用いた場合と同
じくρQ、 K比例すする・したがって、(8)弐忙示
し7+2:QoとQ、の比例関係がそのtオ成層立り0
なお差圧変換器7の一方の圧力導入孔に抵抗R8の上流
lIK接続され、3点における圧力変動はム点の圧力を
基準にして検出される15になっているが、これは単K
B点の・圧力に近い圧力を差圧変換器の一方の入方圧と
するもので、本質的なものではない@この場合要は8点
の圧力の変動成分のみが検出できればよいのであるから
、差圧変換器テのかわ〕k大気圧を基準としたいわゆる
ゲージ圧の変換器を使用することもでき、tた8点の平
均圧力を基準としてその変動を検出するようにしてもよ
い0 以上において本発明の原理、構成等を説明したが、本発
明の特徴は単に質量流量t−測測定きるということのみ
ならず、測定すべき流体の流れる本1・・管に分岐流路
を設けてその一部を分流せしめるという点に4ある@そ
してこの分岐流に対して流量増分を与え、それによって
生じた圧力増分によって分岐流の質量流量JQI sひ
いては全質量流量IQoを知るものであるが、その際分
流させる割合、。
って8点に流量増分を与えても本管のム、0点の圧力は
ほとんど変化しな−という前提で導き出されている@第
1IOの方式は、小流量の分岐流にりいて測定を行ない
、これと比例関係にある本管の大流量を知る仁とを趣旨
とするものであるから、上記の前提条件は実用上十分に
成ル立りものであるoしかしながら分岐流量Q□が大き
く、シたがって流量増分ノQ%また太き一場合でも、第
115!IIK示す15に分岐管lの上流側および下流
側の部分にタンクl 0.10’を接続して圧力の変動
・tここで吸収させるよ5にすれば、上記の前提条件を
満たして質量流量の測定を行なう仁とができる@この場
合流体が気体の場合は10%lO′は単なる容量でよい
が、液体の場合忙はそれ自身圧縮性がないから、気体を
封入したアキ具ムし一部等を1O110’として使用す
る必要があるOlた筒1図におiては、本管3にオリフ
ィス勢の抵抗R,を設けるようKなっているが、この部
分はペンテ具り一管等をもって替える仁とができる・す
なわちR,tFiすし、そのかわシに本管3の0の部分
をムの部分にくらべて細くしてペンチエリ−管を形成す
ると、ム0関忙差圧を発生しこれによって分岐流路IK
流れを生ずるが、この差圧は抵抗R8を用いた場合と同
じくρQ、 K比例すする・したがって、(8)弐忙示
し7+2:QoとQ、の比例関係がそのtオ成層立り0
なお差圧変換器7の一方の圧力導入孔に抵抗R8の上流
lIK接続され、3点における圧力変動はム点の圧力を
基準にして検出される15になっているが、これは単K
B点の・圧力に近い圧力を差圧変換器の一方の入方圧と
するもので、本質的なものではない@この場合要は8点
の圧力の変動成分のみが検出できればよいのであるから
、差圧変換器テのかわ〕k大気圧を基準としたいわゆる
ゲージ圧の変換器を使用することもでき、tた8点の平
均圧力を基準としてその変動を検出するようにしてもよ
い0 以上において本発明の原理、構成等を説明したが、本発
明の特徴は単に質量流量t−測測定きるということのみ
ならず、測定すべき流体の流れる本1・・管に分岐流路
を設けてその一部を分流せしめるという点に4ある@そ
してこの分岐流に対して流量増分を与え、それによって
生じた圧力増分によって分岐流の質量流量JQI sひ
いては全質量流量IQoを知るものであるが、その際分
流させる割合、。
を小さくすれば、これに与える流量増分も小さくて済む
という利点を生ずるものである@すなわち流量増分を与
えるための駆動装置岬が小型のもので済み、小さな消費
パワーで大流量の質量流tt−欄定する仁とができると
いう特有の効果を生ずる。
という利点を生ずるものである@すなわち流量増分を与
えるための駆動装置岬が小型のもので済み、小さな消費
パワーで大流量の質量流tt−欄定する仁とができると
いう特有の効果を生ずる。
第1図は一実施例の構成図である0
1・−分岐管、3・・・本管、8−・流量増分を4える
ために接続された管、番・−シリンダ、b・・・ピスト
ン、6・・・ピストンの駆動装置、テ・−差圧変換器、
8−同調増lI器、9・−交流電圧計、10、I O’
・−圧力変動を吸収するためのタンク、R□、R8、R
8・・・オリフィス等の抵抗@特許出願人 東 京 大
学 長
ために接続された管、番・−シリンダ、b・・・ピスト
ン、6・・・ピストンの駆動装置、テ・−差圧変換器、
8−同調増lI器、9・−交流電圧計、10、I O’
・−圧力変動を吸収するためのタンク、R□、R8、R
8・・・オリフィス等の抵抗@特許出願人 東 京 大
学 長
Claims (1)
- L 流量を測定すべき流体の流れる本管と、本管Kll
続され本管tRれる流体のうち一定割合の流量が分流す
る分岐流路と、分岐流路の二個所に設けられた二つの抵
抗と、分岐流路の二つの抵抗の間の流路部分に接続され
この部分に流量増分を4見る手段と、前記流量増分t−
Jutた211に生ずる前記流路部分における圧力の増
分を検出する手段とt有し、前記圧力の増分と前記流量
増分O比によって、本管と分岐流路tRれる全部の質量
流量を測定するよう構成したこと1特徴とする流量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11073082A JPS5817417B2 (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11073082A JPS5817417B2 (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 流量計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585616A true JPS585616A (ja) | 1983-01-13 |
JPS5817417B2 JPS5817417B2 (ja) | 1983-04-07 |
Family
ID=14543047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11073082A Expired JPS5817417B2 (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817417B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01117727U (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-09 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6099454U (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-06 | 安田 益治 | 気泡噴射装置付き追い焚き釜 |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP11073082A patent/JPS5817417B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01117727U (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5817417B2 (ja) | 1983-04-07 |
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