JPS5855905A - レンズ鏡筒 - Google Patents
レンズ鏡筒Info
- Publication number
- JPS5855905A JPS5855905A JP15386281A JP15386281A JPS5855905A JP S5855905 A JPS5855905 A JP S5855905A JP 15386281 A JP15386281 A JP 15386281A JP 15386281 A JP15386281 A JP 15386281A JP S5855905 A JPS5855905 A JP S5855905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- barrel
- fixed
- groove
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/021—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses for more than one lens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木兄ｆＩＡＦｉカメラ用レンズ鏡胴の合焦又は変倍のた
めに移動するレンズ群を保持する摺動枠を案内するため
の固定筒の改良に関する。
めに移動するレンズ群を保持する摺動枠を案内するため
の固定筒の改良に関する。
従来より使用され七いる摺動枠と固定筒としては１４１
図に示す如く固定筒に開放しない［ＩＩＩ酵ｌを設け、
摺動枠３を固定筒内径に嵌合させた後ビン２をねじ込ん
だものや＠２図及び第３１に示す如く固定筒に一端が開
放し７た直線Ｉｌｌを設け、ピン付の摺動枠３を固定筒
内径に嵌合させた後リング４を固定したものや固定筒の
端部に外筒の係合に部に係合する外向突起５を設けたも
のがある。し、かじながら、 第１図に示すものはビ／２の倒れ、ゆるみが発生してレ
ンズ群の傾きがおこりレンズ性能に悪影響を及ぼすばか
りか、組み立てが困−でコスト高の原因となっていた。
図に示す如く固定筒に開放しない［ＩＩＩ酵ｌを設け、
摺動枠３を固定筒内径に嵌合させた後ビン２をねじ込ん
だものや＠２図及び第３１に示す如く固定筒に一端が開
放し７た直線Ｉｌｌを設け、ピン付の摺動枠３を固定筒
内径に嵌合させた後リング４を固定したものや固定筒の
端部に外筒の係合に部に係合する外向突起５を設けたも
のがある。し、かじながら、 第１図に示すものはビ／２の倒れ、ゆるみが発生してレ
ンズ群の傾きがおこりレンズ性能に悪影響を及ぼすばか
りか、組み立てが困−でコスト高の原因となっていた。
また第２図及び第３図に示すももは固定筒に開放され九
直線＃Ｉｌが設けられているために固定筒の端部が完全
に分離開放されこのために強度的に弱くたわみ、変形や
折が発生゛し易く、レンズ性能及びレンズの作動に悪影
響を及ぼしてい九〇 本発明は上記の欠点を解決したもので固定筒の開放端部
の外周方向に７う／ジ部を設けて固定筒０開放端部が完
全に分割されるのを防止して強１を確保してレンズ作勧
註能を保証する一方摺動枠を案内するカメラ用しンズ鏡
胴■固定簡である〇 本発明の詳細な説明すると、第４図に示す如く固定筒ｌ
Ｏの後部にはマスターレンズ系Ｖが固定されている。該
固定筒１０の端面外周部には７ランク部１１がプラスチ
ックや金属材料で一体に形成されているｃ１２は第５図
に示す如く固定筒１０の７ランク部１１までのびた直線
溝である。２０は第４図に示す如く固定筒ｌＯの外周に
嵌合するズームリングで、該ズームリング２０に社導入
溝２１と係止溝２２が設けら′れている。３０は固定筒
１ｏの内周に嵌合する摺動枠で、該摺動枠３ｏにはプラ
スチックや金属材料のピン３１が一体に形成されている
。
直線＃Ｉｌが設けられているために固定筒の端部が完全
に分離開放されこのために強度的に弱くたわみ、変形や
折が発生゛し易く、レンズ性能及びレンズの作動に悪影
響を及ぼしてい九〇 本発明は上記の欠点を解決したもので固定筒の開放端部
の外周方向に７う／ジ部を設けて固定筒０開放端部が完
全に分割されるのを防止して強１を確保してレンズ作勧
註能を保証する一方摺動枠を案内するカメラ用しンズ鏡
胴■固定簡である〇 本発明の詳細な説明すると、第４図に示す如く固定筒ｌ
Ｏの後部にはマスターレンズ系Ｖが固定されている。該
固定筒１０の端面外周部には７ランク部１１がプラスチ
ックや金属材料で一体に形成されているｃ１２は第５図
に示す如く固定筒１０の７ランク部１１までのびた直線
溝である。２０は第４図に示す如く固定筒ｌＯの外周に
嵌合するズームリングで、該ズームリング２０に社導入
溝２１と係止溝２２が設けら′れている。３０は固定筒
１ｏの内周に嵌合する摺動枠で、該摺動枠３ｏにはプラ
スチックや金属材料のピン３１が一体に形成されている
。
固定筒１０の内周に摺動枠３ｏを嵌合すると該ピン３１
は固定筒ｌＯの直線溝１２から突出し。
は固定筒ｌＯの直線溝１２から突出し。
ズームリング２ｏの導入溝２１を経て係上溝２２に係合
してズームりング２ｏと摺動枠３ｏは互に相対回転不可
になる。したがってズームリングを前後動を行ないズー
ミングが行なわれる。
してズームりング２ｏと摺動枠３ｏは互に相対回転不可
になる。したがってズームリングを前後動を行ないズー
ミングが行なわれる。
またＩ％田、曹はレンズ群でレンズＱは固定筒１０のフ
ランジ部１１に適宜な方法で固定されレンズＩは摺動枠
３０に固定される。１３はネジ孔である。第６図は本考
案’Ｚ） ８１Ｊ Ｏ実施例を示すもＯで、固定筒５ｏ
の後部には、マスターレンズ系■が固定されている。該
固定筒５ｏの端面外周部には７ランク部５１がプラスチ
ックや金属材料で一体に形成されているｅ５２は＠７図
に示す如く固定筒５ｏの７ランク部５１までのびた幅広
の第１直線溝で、５３は幅広の第１直線溝５２の延長上
に設けられた細幅Ｏ第２直線溝である。６０は固定筒５
ｏ■外周に回動自在に嵌合するカム簡で、該カム簡６ｏ
には固定筒５０と同様な幅広の第１１！Ｉ溝６１とその
延長上に細幅の第２直線溝６２が設けられ、且つ幅広■
第１直線溝６１及び細幅０第２直綜溝６２にそれぞれ接
続されて第１カム溝６３及び第２カム溝６４が設けられ
ている。７ｏは固定筒５０Ｃ）内周に嵌合す′る第１摺
動枠で、８ｏは固定筒５０Ｃ）内周にｔＩｃ合する１！
２摺動枠で、該第１摺動枠７０及び＠ル摺動枠８ｏには
プラスチックや金属材料の大径Ｏ第１ピン７１及び小径
（ＤＩＧ２ピン８１がそれぞれ一体に形成されている。
ランジ部１１に適宜な方法で固定されレンズＩは摺動枠
３０に固定される。１３はネジ孔である。第６図は本考
案’Ｚ） ８１Ｊ Ｏ実施例を示すもＯで、固定筒５ｏ
の後部には、マスターレンズ系■が固定されている。該
固定筒５ｏの端面外周部には７ランク部５１がプラスチ
ックや金属材料で一体に形成されているｅ５２は＠７図
に示す如く固定筒５ｏの７ランク部５１までのびた幅広
の第１直線溝で、５３は幅広の第１直線溝５２の延長上
に設けられた細幅Ｏ第２直線溝である。６０は固定筒５
ｏ■外周に回動自在に嵌合するカム簡で、該カム簡６ｏ
には固定筒５０と同様な幅広の第１１！Ｉ溝６１とその
延長上に細幅の第２直線溝６２が設けられ、且つ幅広■
第１直線溝６１及び細幅０第２直綜溝６２にそれぞれ接
続されて第１カム溝６３及び第２カム溝６４が設けられ
ている。７ｏは固定筒５０Ｃ）内周に嵌合す′る第１摺
動枠で、８ｏは固定筒５０Ｃ）内周にｔＩｃ合する１！
２摺動枠で、該第１摺動枠７０及び＠ル摺動枠８ｏには
プラスチックや金属材料の大径Ｏ第１ピン７１及び小径
（ＤＩＧ２ピン８１がそれぞれ一体に形成されている。
固定筒５０に第１及び第２摺動枠７０．８０を嵌合する
と＃＠１ビン７１及び第２ピン８１は固定筒５０の第１
直線溝５２及び第２直線溝５３から突出し、カム簡６０
の第１及び第２直線＃＄６１及び６２を経てそれぞれ第
１及び第２カム溝６３ｉ１６４に入りズーミングによっ
て所定の勘合を得る。またレンズｎＶ′ｉ第１摺動枠７
０に、レンズ璽は第２摺動枠８０に、それぞれ固定され
る。
と＃＠１ビン７１及び第２ピン８１は固定筒５０の第１
直線溝５２及び第２直線溝５３から突出し、カム簡６０
の第１及び第２直線＃＄６１及び６２を経てそれぞれ第
１及び第２カム溝６３ｉ１６４に入りズーミングによっ
て所定の勘合を得る。またレンズｎＶ′ｉ第１摺動枠７
０に、レンズ璽は第２摺動枠８０に、それぞれ固定され
る。
本考案は上記の構成より、なるので固定筒とカム簡等が
組み合わされた鏡胴に後から摺動枠を組み込むことが可
能となり、自動組み立てが容易である。また溝が端面で
完全に開放されないで７ランク部が一体に固ｉ枠に形成
されているので固定枠の強度が向上し、たわみや変形を
発生しない・したがってたわみや変形によ？て発生する
レンズ性能やレンズ作動悪化力ｊヶい。更に、プラスチ
ックにより一体成形が可能でコストダウンが期待できる
ばかりかプラスチック成形金塁の構造が尋純化でき生産
比が良好である。
組み合わされた鏡胴に後から摺動枠を組み込むことが可
能となり、自動組み立てが容易である。また溝が端面で
完全に開放されないで７ランク部が一体に固ｉ枠に形成
されているので固定枠の強度が向上し、たわみや変形を
発生しない・したがってたわみや変形によ？て発生する
レンズ性能やレンズ作動悪化力ｊヶい。更に、プラスチ
ックにより一体成形が可能でコストダウンが期待できる
ばかりかプラスチック成形金塁の構造が尋純化でき生産
比が良好である。
また２群以上のレンズを別々にコントロールできズーム
レンズ、フローランクレンズにも適用可能で凡用性があ
る。
レンズ、フローランクレンズにも適用可能で凡用性があ
る。
実施例ではカム簡について説明したがカム簡の代りに雌
へリコイドを用いて摺動枠に回転操作による直進運動を
させる場合でも２個以上の摺動枠をリードＤ異なるヘリ
コイドで駆動させてフローテングを行なうことも可能で
ある。
へリコイドを用いて摺動枠に回転操作による直進運動を
させる場合でも２個以上の摺動枠をリードＤ異なるヘリ
コイドで駆動させてフローテングを行なうことも可能で
ある。
第１図、第２図及び第３図は従来より使用されている固
定筒及び摺動枠の分解斜視図、第４図は本発明の一部を
省略した側断面図、第５図は本発明に使用する固定筒及
び摺動枠Ｏ分解斜視図、第６図は本発明の別の実施ガの
一部を省゛略した側断面図、第７図は別の実施ガの固定
筒及び摺動枠υ分解斜視−１′第８図はカム簡の展開図
で図中の符号Ｆｉ １０．５０：固定筒１１．５１：フ
ーランジ部 １２：ｌｉ［線溝 ２０：ズームリング
２１：導入溝 ２２：係止溝３０：摺動枠 ３１：ピン
５２．６１：第１直線溝 ５３．６１：第２直線溝
６０：カム筒、 ６３：第１カム溝 ６４：第２カム溝
７０：第１摺動枠 ７１：第１ビン ８０；第２摺勧枠
８１：第２ピンである。 ％昨出題人 小西六写真工業株式会社出１人代哩人
弁理士 佐 藤 文 男（ほか１名） 第 ｌ［４ 第 ２ Ｍ 艶 、１１）１
定筒及び摺動枠の分解斜視図、第４図は本発明の一部を
省略した側断面図、第５図は本発明に使用する固定筒及
び摺動枠Ｏ分解斜視図、第６図は本発明の別の実施ガの
一部を省゛略した側断面図、第７図は別の実施ガの固定
筒及び摺動枠υ分解斜視−１′第８図はカム簡の展開図
で図中の符号Ｆｉ １０．５０：固定筒１１．５１：フ
ーランジ部 １２：ｌｉ［線溝 ２０：ズームリング
２１：導入溝 ２２：係止溝３０：摺動枠 ３１：ピン
５２．６１：第１直線溝 ５３．６１：第２直線溝
６０：カム筒、 ６３：第１カム溝 ６４：第２カム溝
７０：第１摺動枠 ７１：第１ビン ８０；第２摺勧枠
８１：第２ピンである。 ％昨出題人 小西六写真工業株式会社出１人代哩人
弁理士 佐 藤 文 男（ほか１名） 第 ｌ［４ 第 ２ Ｍ 艶 、１１）１
Claims (1)
- 案内溝を有する円筒体と、該溝と係合するビンを有する
円筒体とを溝−ビン係合で相対的に移動させるレンズ鏡
筒において、上記案内溝を有する円筒体の端面外周部に
７ランジを１体に形成し、上記案内溝は該円筒体の四面
に解放されるが、該溝’ｙ：ｔａさは７ランジの＾さに
及ばないことを特徴とするレンズ鏡筒
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15386281A JPS5855905A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | レンズ鏡筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15386281A JPS5855905A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | レンズ鏡筒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855905A true JPS5855905A (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=15571722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15386281A Pending JPS5855905A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | レンズ鏡筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855905A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2662510A1 (fr) * | 1990-05-25 | 1991-11-29 | Asahi Optical Co Ltd | Dispositif de retenue d'un element annulaire. |
| US9360655B2 (en) | 2014-01-06 | 2016-06-07 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Lens barrel |
| CN107209343A (zh) * | 2014-12-26 | 2017-09-26 | 株式会社尼康 | 镜头镜筒、相机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5491322A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-19 | Sankyo Kougaku Kougiyou Kk | Lens moving system using cam trough |
| JPS5634881U (ja) * | 1979-08-27 | 1981-04-04 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15386281A patent/JPS5855905A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5491322A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-19 | Sankyo Kougaku Kougiyou Kk | Lens moving system using cam trough |
| JPS5634881U (ja) * | 1979-08-27 | 1981-04-04 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2662510A1 (fr) * | 1990-05-25 | 1991-11-29 | Asahi Optical Co Ltd | Dispositif de retenue d'un element annulaire. |
| US9360655B2 (en) | 2014-01-06 | 2016-06-07 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Lens barrel |
| US9864162B2 (en) | 2014-01-06 | 2018-01-09 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Lens barrel |
| US9885850B2 (en) | 2014-01-06 | 2018-02-06 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Lens barrel |
| US10073237B2 (en) | 2014-01-06 | 2018-09-11 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Lens barrel |
| US10509196B2 (en) | 2014-01-06 | 2019-12-17 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Lens barrel |
| CN107209343A (zh) * | 2014-12-26 | 2017-09-26 | 株式会社尼康 | 镜头镜筒、相机 |
| CN107209343B (zh) * | 2014-12-26 | 2020-10-16 | 株式会社尼康 | 镜头镜筒、相机 |
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