JPS5855738B2 - チヨクリユウデンドウキ - Google Patents
チヨクリユウデンドウキInfo
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- JPS5855738B2 JPS5855738B2 JP50109834A JP10983475A JPS5855738B2 JP S5855738 B2 JPS5855738 B2 JP S5855738B2 JP 50109834 A JP50109834 A JP 50109834A JP 10983475 A JP10983475 A JP 10983475A JP S5855738 B2 JPS5855738 B2 JP S5855738B2
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- motor
- field magnetic
- armature
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、直流電動機に関し、特に、電機子のねじり
振動を抑制するようにしたものである。
振動を抑制するようにしたものである。
直流電動機の負荷変動の大きい場合またはコンプレッサ
などの脈動トルクのある場合、負荷の慣性モーメント、
軸、電機子がねじり振動を起こす。
などの脈動トルクのある場合、負荷の慣性モーメント、
軸、電機子がねじり振動を起こす。
第1図は従来の直流電動機とその負荷の要部の構成を示
す図であり、この第1図における1は界磁磁極、2は電
機子、3はフレーム、4は軸受、5は界磁コイル、6は
ブラシ、7は整流子、10はパイロット発電機、11は
制御器、21はカップリング、23は軸、24は負荷の
ロータ、25はハウジングである。
す図であり、この第1図における1は界磁磁極、2は電
機子、3はフレーム、4は軸受、5は界磁コイル、6は
ブラシ、7は整流子、10はパイロット発電機、11は
制御器、21はカップリング、23は軸、24は負荷の
ロータ、25はハウジングである。
このように構成された直流電動機は、負荷のロータ24
にトルクリップルとか、衝撃入力トルクが入ると、負荷
のロータ24、カップリング21、電機子2などが慣性
モーメントとして働き、軸23がねじりのばねとなり、
軸系全体がねじり振動を起こし、軸が破損したりまたは
直流電動機の制御が円滑に行なわれないことがある。
にトルクリップルとか、衝撃入力トルクが入ると、負荷
のロータ24、カップリング21、電機子2などが慣性
モーメントとして働き、軸23がねじりのばねとなり、
軸系全体がねじり振動を起こし、軸が破損したりまたは
直流電動機の制御が円滑に行なわれないことがある。
これに対して、従来、慣性をもつねじりダンパ、たとえ
ば、ランチェスタダンパなどを軸に直結する方法が採ら
れたりしたが、この方法は加減速時、に電動機の負荷が
増加し、電機子の制御応答速度が悪化する欠点がある。
ば、ランチェスタダンパなどを軸に直結する方法が採ら
れたりしたが、この方法は加減速時、に電動機の負荷が
増加し、電機子の制御応答速度が悪化する欠点がある。
この発明は、上記従来の欠点を除去するためになされた
もので、電機子のねじり振動を安定化でき、従来のねじ
りダンパのように加減速時の負荷を増加させることなく
、ねじり振動を抑制できる直流電動機を提供するもので
ある。
もので、電機子のねじり振動を安定化でき、従来のねじ
りダンパのように加減速時の負荷を増加させることなく
、ねじり振動を抑制できる直流電動機を提供するもので
ある。
以下、この発明の直流電動機の実施例について図面に基
づき説明すると、第2図はその一実施例の要部の構成を
示す断面図であり、また、第3図は第2図のIII−I
II線に沿って切断して示す断面図である。
づき説明すると、第2図はその一実施例の要部の構成を
示す断面図であり、また、第3図は第2図のIII−I
II線に沿って切断して示す断面図である。
この第2図および第3図の両図において、第1図と同一
部分は同一符号を付して詳述を避け、異なる部分を述べ
ることにすると、16は板ばねであり、この板ばね16
はヨーク15を介して界磁磁極を電機子2の回転軸に関
して回転可能なように支持している。
部分は同一符号を付して詳述を避け、異なる部分を述べ
ることにすると、16は板ばねであり、この板ばね16
はヨーク15を介して界磁磁極を電機子2の回転軸に関
して回転可能なように支持している。
また、界磁磁極1に対して、板ばね16はねじりのばね
として働くようにしたものである。
として働くようにしたものである。
12は界磁磁極1の運動を検出するセンサであリ、この
センサ12によって、界磁磁極1の運動を制御器11に
フィードバックするように装置を構成している。
センサ12によって、界磁磁極1の運動を制御器11に
フィードバックするように装置を構成している。
また、第8図は上記制御器11の具体的構成の一例を示
すもので、演算器11a 、llbを介して速度指令信
号Sを受0る速度制御回路11cと、この速度制御回路
11cの出力信号を演算器11dを介して受ける電流制
御回路11eと、電流制御回路lieからの出力信号を
演算器11fを介して受ける電圧制御回路11gと、こ
の電圧制御回路11gからの出力信号を電動機の操作電
力に変換する電力変換回路11hを備え、電力変換回路
11hからの出力信号は電機子2(及び/又は界磁コイ
ル5)に供給されるようになっているとともに、電機子
2の電流及び電圧をそれぞれ検出する電流検出器11i
及び電圧検出器?1jが設けられており、電流検出器1
1iで検出した電流は演算器11dに加えられ、さらに
電圧検出器11jで検出した電圧は演算器11fに加え
られるようになっている。
すもので、演算器11a 、llbを介して速度指令信
号Sを受0る速度制御回路11cと、この速度制御回路
11cの出力信号を演算器11dを介して受ける電流制
御回路11eと、電流制御回路lieからの出力信号を
演算器11fを介して受ける電圧制御回路11gと、こ
の電圧制御回路11gからの出力信号を電動機の操作電
力に変換する電力変換回路11hを備え、電力変換回路
11hからの出力信号は電機子2(及び/又は界磁コイ
ル5)に供給されるようになっているとともに、電機子
2の電流及び電圧をそれぞれ検出する電流検出器11i
及び電圧検出器?1jが設けられており、電流検出器1
1iで検出した電流は演算器11dに加えられ、さらに
電圧検出器11jで検出した電圧は演算器11fに加え
られるようになっている。
また、上記界磁磁極1の軸回り振動、即ちねじり振動を
検出するセンサ12の出力信号は演算回路12aにより
速度信号に変換されて上記演算器11aに加えられ、さ
らにパイロット発電機10から電動機の速度に比例した
速度信号は上記演算器11bに加えられるようにしであ
る。
検出するセンサ12の出力信号は演算回路12aにより
速度信号に変換されて上記演算器11aに加えられ、さ
らにパイロット発電機10から電動機の速度に比例した
速度信号は上記演算器11bに加えられるようにしであ
る。
このような電動機の速度制御回路において、速度指令信
号に応じた速度で回転している電動機に負荷変動が生じ
れば、それに応じて電機子2の電流及び電圧が変動する
ので、その変動した電流及び電圧が電流制御回路11e
及び電圧制御回路11gの入力側にフィードバックされ
ることによりそれぞれの電圧、電流を電動機速度が一定
となるよう調整され、さらに、電動機の速度変化もパイ
ロット発電機10を介して速度制御回路11cの入力側
にフィードバックされ、電動機の速度が一定となるよう
に制御することになる。
号に応じた速度で回転している電動機に負荷変動が生じ
れば、それに応じて電機子2の電流及び電圧が変動する
ので、その変動した電流及び電圧が電流制御回路11e
及び電圧制御回路11gの入力側にフィードバックされ
ることによりそれぞれの電圧、電流を電動機速度が一定
となるよう調整され、さらに、電動機の速度変化もパイ
ロット発電機10を介して速度制御回路11cの入力側
にフィードバックされ、電動機の速度が一定となるよう
に制御することになる。
このように構成された装置は、電機子2が発生する回転
力の反力が界磁磁極1に加えられ、その力に相当する位
置まで界磁磁極1が回転して、ばねを変形した状態で平
衡状態になる。
力の反力が界磁磁極1に加えられ、その力に相当する位
置まで界磁磁極1が回転して、ばねを変形した状態で平
衡状態になる。
しかるに、衝撃入力トルクなどが入り、電機子がねじり
振動を起こすと、界磁磁極1に加わる回転力の反力が変
動するので、この力に応じて界磁磁極1がねじり振動を
起こす。
振動を起こすと、界磁磁極1に加わる回転力の反力が変
動するので、この力に応じて界磁磁極1がねじり振動を
起こす。
この運動をセンサ12が受けで制御器11にフィードバ
ックされるが、センサ12で検出されたねじり振動は、
演算回路12aにより速度信号に変換され、この信号を
演算器11aに入力することにより速度指令信号と加算
又は減算し、これにより速度制御回路11cを制御し、
電流制御回路11e及び電圧制御回路11gにより電機
子2(又は界磁コイル)に供給される電流及び電圧を制
御して電機子2を含めた軸系のねじり振動を減衰させ、
軸系全体を安定化させるのである。
ックされるが、センサ12で検出されたねじり振動は、
演算回路12aにより速度信号に変換され、この信号を
演算器11aに入力することにより速度指令信号と加算
又は減算し、これにより速度制御回路11cを制御し、
電流制御回路11e及び電圧制御回路11gにより電機
子2(又は界磁コイル)に供給される電流及び電圧を制
御して電機子2を含めた軸系のねじり振動を減衰させ、
軸系全体を安定化させるのである。
また、実施例では、ばねが4個の場合を示したが、何個
でもよく、センサ12は変位計、速度計、加速度計、歪
計などが適用できる。
でもよく、センサ12は変位計、速度計、加速度計、歪
計などが適用できる。
さて、第4図はこの発明の直流電動機の他の実施例の要
部の構成を示す断面図であり、第5図は第4図の■−■
線に沿って切断した断面図であり、この第4図と第5図
に示す実施例では、上記第2図および第3図における板
ばね16が界磁磁極の自重の支持と弾性支持を兼用して
いたものを分離したものである。
部の構成を示す断面図であり、第5図は第4図の■−■
線に沿って切断した断面図であり、この第4図と第5図
に示す実施例では、上記第2図および第3図における板
ばね16が界磁磁極の自重の支持と弾性支持を兼用して
いたものを分離したものである。
18は界磁磁極支持体17を回転可能にする軸受で、こ
ろがり軸受とか、すべり軸受などで構成して、界磁磁極
1が電機子2の軸のまわりに回転可能にしている。
ろがり軸受とか、すべり軸受などで構成して、界磁磁極
1が電機子2の軸のまわりに回転可能にしている。
また、15は界磁磁極支持体17に固着されたヨークで
あり、このヨーク15には、ばね19の一端が固定され
ており、ばね19の他端はフレーム3に固着されている
。
あり、このヨーク15には、ばね19の一端が固定され
ており、ばね19の他端はフレーム3に固着されている
。
このばね19は界磁磁極1に加えられる回転力を受は止
めるものであり、上記の実施例に比して、ばね19の種
類を自由に選択できるものである。
めるものであり、上記の実施例に比して、ばね19の種
類を自由に選択できるものである。
なお、ばね19の類は複数でもよい。
第6図はこの発明の第3の実施例の要部の構成を示す断
面図であり、この実施例では、界磁磁極1の支持構造は
第2図および第3図と同じであるが、界磁磁極1のねじ
り振動を検出する方法が上記実施例とは異なるものであ
る。
面図であり、この実施例では、界磁磁極1の支持構造は
第2図および第3図と同じであるが、界磁磁極1のねじ
り振動を検出する方法が上記実施例とは異なるものであ
る。
すなわち、この実施例では、歪ゲージ31が板ばね16
にはりつけである。
にはりつけである。
この歪ゲージ31を軸に対して相対向したところの板ば
ね16にはりつけて、ねじり振動のみを検出できるよう
に、ブリッジを組み、動歪計32につなぎ、ねじり振動
の信号を制御器に送るように構成する。
ね16にはりつけて、ねじり振動のみを検出できるよう
に、ブリッジを組み、動歪計32につなぎ、ねじり振動
の信号を制御器に送るように構成する。
このようにすると、界磁磁極1がねじり振動以外の径方
向などに振動している場合に、歪ゲージのブリッジの出
力には、ねじり振動のみが検出されて、電機子のねじり
振動を抑制できる。
向などに振動している場合に、歪ゲージのブリッジの出
力には、ねじり振動のみが検出されて、電機子のねじり
振動を抑制できる。
また、第7図(第4の実施例の要部の構成を示す断面図
)に示すように、歪ゲージ31の代りに加速度計、速度
計、変位計なとのセンサ12を軸の両側に相対向して取
りつけ、その極性を図に示した矢印の方向に合わせて、
2個の信号を加算器34などで加え合わせ、ねじり方向
を検出するようにして、信号を制御器11に送るように
構成してもよい。
)に示すように、歪ゲージ31の代りに加速度計、速度
計、変位計なとのセンサ12を軸の両側に相対向して取
りつけ、その極性を図に示した矢印の方向に合わせて、
2個の信号を加算器34などで加え合わせ、ねじり方向
を検出するようにして、信号を制御器11に送るように
構成してもよい。
上記の実施例では、いづれも界磁磁極1の回転力を支承
する弾性支持機構としてばねを適用した例を示したが、
この構成に限られたものではなく、気体の圧縮、ゴムな
どの弾性などが利用できる。
する弾性支持機構としてばねを適用した例を示したが、
この構成に限られたものではなく、気体の圧縮、ゴムな
どの弾性などが利用できる。
また、センサ12に加速度計を用いた場合は、界@磁極
1のねじり振動の加速度を検出し、この信号を積分器に
より積分して速度信号に変換すれば良く、ざらにセンサ
12に変位計を用いた場合は、界磁磁極1のねじり振動
の変位量を電気信号に変換し、この信号を微分器により
微分して速度信号に変換すれば良い。
1のねじり振動の加速度を検出し、この信号を積分器に
より積分して速度信号に変換すれば良く、ざらにセンサ
12に変位計を用いた場合は、界磁磁極1のねじり振動
の変位量を電気信号に変換し、この信号を微分器により
微分して速度信号に変換すれば良い。
また、さらに歪計などを用いても同様にできるほか、こ
れらを組合わせたものでも良い。
れらを組合わせたものでも良い。
また、これらの検出器からの振動の変位、速度、加速度
信号などを検出して、これらの一部または複数個を、制
御器の各段階のところからフィードバックをかけて、電
機子のねじり振動に対してダンピング、応答特性の改善
を行うことができる。
信号などを検出して、これらの一部または複数個を、制
御器の各段階のところからフィードバックをかけて、電
機子のねじり振動に対してダンピング、応答特性の改善
を行うことができる。
以上詳述したように、この発明によれば、界磁磁極を電
機子の軸に関して回転できるようにして、界磁磁極をば
ねで支持する装置と、界磁磁極の運動を検出して制御器
にフィードバックをかける装置とで構成することにより
、電機子のねじり振動を安定化するようにしており、従
来のねじりダンパのように加減速度の負荷を増加させる
ことなく、つまり電動機の応答速度を落さずに、ねじり
振動を抑制できる特徴を有するものである。
機子の軸に関して回転できるようにして、界磁磁極をば
ねで支持する装置と、界磁磁極の運動を検出して制御器
にフィードバックをかける装置とで構成することにより
、電機子のねじり振動を安定化するようにしており、従
来のねじりダンパのように加減速度の負荷を増加させる
ことなく、つまり電動機の応答速度を落さずに、ねじり
振動を抑制できる特徴を有するものである。
第1図は従来の直流電動機とその負荷の要部の構成を示
す断面図、第2図はこの発明の直流電動機の一実施例の
要部の構成を示す断面図、第3図は第2図の川−町線に
沿って切断して示す断面図、第4図はこの発明の直流電
動機の第2の実施例の要部の構成を示す断面図、第5図
は第4図の■■線に沿って切断して示す断面図、第6図
はこの発明の直流電動機の第3の実施例の要部の構成を
示す断面図、第7図はこの発明の直流電動機の第4の実
施例の要部の構成を示す断面図、第8図はこの発明にお
ける制御器の具体的回路例を示すブロック図である。 1・・・・・・界磁磁極、2・・・・・・電機子、3・
・・・・・フレーム、4・・・・・・軸受、5・・・・
・・界磁コイル、10・・・・・・パイロット発電機、
11・・・・・・制御器、12・・・・・・センサ、1
5・・・・・・ヨーク、16・・・・・・板ばね、17
・・・・・・界磁磁極支持体、18・・・・・・軸受、
19・・・・・・ばね、21・・・・・・カップリング
、23・・・・・・軸、24・・・・・・負荷のロータ
、25・・・・・・ハウジング、31・・・・・・歪ゲ
ージ、32・・・・・・動歪計、34・・・・・・加算
器。 なお、図中同一符号は同一部分または相当部分を示す。
す断面図、第2図はこの発明の直流電動機の一実施例の
要部の構成を示す断面図、第3図は第2図の川−町線に
沿って切断して示す断面図、第4図はこの発明の直流電
動機の第2の実施例の要部の構成を示す断面図、第5図
は第4図の■■線に沿って切断して示す断面図、第6図
はこの発明の直流電動機の第3の実施例の要部の構成を
示す断面図、第7図はこの発明の直流電動機の第4の実
施例の要部の構成を示す断面図、第8図はこの発明にお
ける制御器の具体的回路例を示すブロック図である。 1・・・・・・界磁磁極、2・・・・・・電機子、3・
・・・・・フレーム、4・・・・・・軸受、5・・・・
・・界磁コイル、10・・・・・・パイロット発電機、
11・・・・・・制御器、12・・・・・・センサ、1
5・・・・・・ヨーク、16・・・・・・板ばね、17
・・・・・・界磁磁極支持体、18・・・・・・軸受、
19・・・・・・ばね、21・・・・・・カップリング
、23・・・・・・軸、24・・・・・・負荷のロータ
、25・・・・・・ハウジング、31・・・・・・歪ゲ
ージ、32・・・・・・動歪計、34・・・・・・加算
器。 なお、図中同一符号は同一部分または相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 負荷と軸系を介して連結される直流電動機において
、前記電動機を指令値に応じてクローズトループで制御
する制御器と、前記電動機の界磁磁極を電機子の軸回り
に振動できるよう弾性材を介して固定部に支持するとと
もに前記軸系のねじり振動により電機子と界磁磁極間の
作用、反作用で該界磁磁極が軸回り振動したとき、これ
を検出して電気信号に変換するセンサとを有し、該セン
サからの信号を演算回路で前記指令値に対応した種類の
信号に変換し、この変換信号を前記制御器の指令入力に
対し軸系ねしり振動が抑制される方向に帰還したことを
特徴とする直流電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50109834A JPS5855738B2 (ja) | 1975-09-10 | 1975-09-10 | チヨクリユウデンドウキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50109834A JPS5855738B2 (ja) | 1975-09-10 | 1975-09-10 | チヨクリユウデンドウキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5233008A JPS5233008A (en) | 1977-03-12 |
JPS5855738B2 true JPS5855738B2 (ja) | 1983-12-12 |
Family
ID=14520375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50109834A Expired JPS5855738B2 (ja) | 1975-09-10 | 1975-09-10 | チヨクリユウデンドウキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855738B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2911418T3 (es) * | 2016-06-20 | 2022-05-19 | Nuovo Pignone Tecnologie Srl | Dispositivos de accionador eléctrico para la reducción de oscilaciones de perforación en sistemas de turbomaquinaria |
-
1975
- 1975-09-10 JP JP50109834A patent/JPS5855738B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5233008A (en) | 1977-03-12 |
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