JPS5855367B2 - 流体クラツチ - Google Patents

流体クラツチ

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JPS5855367B2
JPS5855367B2 JP51003136A JP313676A JPS5855367B2 JP S5855367 B2 JPS5855367 B2 JP S5855367B2 JP 51003136 A JP51003136 A JP 51003136A JP 313676 A JP313676 A JP 313676A JP S5855367 B2 JPS5855367 B2 JP S5855367B2
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JP
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impeller
shell
storage tank
working chamber
working
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JP51003136A
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クラウス・ノルツ
トーマス・レグナー
ハインツ・ヘラー
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Voith Turbo GmbH and Co KG
Original Assignee
Voith Turbo GmbH and Co KG
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Publication date
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Application filed by Voith Turbo GmbH and Co KG filed Critical Voith Turbo GmbH and Co KG
Publication of JPS51119466A publication Critical patent/JPS51119466A/ja
Publication of JPS5855367B2 publication Critical patent/JPS5855367B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D33/00Rotary fluid couplings or clutches of the hydrokinetic type
    • F16D33/06Rotary fluid couplings or clutches of the hydrokinetic type controlled by changing the amount of liquid in the working circuit
    • F16D33/16Rotary fluid couplings or clutches of the hydrokinetic type controlled by changing the amount of liquid in the working circuit by means arranged externally of the coupling or clutch

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、垂直な軸と、互いに向かい合った凹面状の内
面が円環状の作業室を形成する充填度が可変な一次羽根
車および二次羽根車と、−力の羽根車と共に回転しかつ
他力の羽根車を包囲するシェルと、作業液体を作業室か
ら定置の貯蔵タンク内に排出するための装置と、貯蔵タ
ンクから制御弁を介して導ひかれかつ下側に位置する羽
根車の下側範囲に直接開口する供給導管とを有する流体
クラッチに関する。
このような構成の公知の流体クラッチは、作業液体を貯
蔵するためのタンクが低い所に設けられている。
作業室から貯蔵タンク内に作業液体を排出するための装
置として作業室の下側に定置の吸上げ管が配置されてい
る。
作業液体を作業室内に戻すために用いられる供給装置は
一次羽根車の軸によって駆動される充填ポンプを有して
いる。
この充填ポンプの圧力導管は制御弁を介して作業室と接
続されている。
作業室内における充填度ひいては二次羽根車の回転数は
制御弁の調節によって得られる。
制御弁の調節自体は調節装置によって行なわれる。
つまり、何等かの調整しようとする値に関連して、例え
ば温変(クラッチによってベンチュレータが1駆動され
るばあい)あるいは圧力(クラッチによってポンプが駆
動されるばあい)に関連して行なわれる。
本発明の課題は、公知の流体クラッチに較べて構造が簡
単であるにもかかわらず、従来のように調節部材として
調整回路内に使用可能である流体クラッチを提供するこ
とにある。
この課題は本発明によれば、排出装置が上側のクラッチ
回転部分に配置された作業室と接続されている少なくと
も1つの排出開口を有しており、かつ、貯蔵タンクがリ
ング状に形成されていてかつ各羽根車の周囲を包囲して
おり、しかも前記貯蔵タンクが、排出開口から流出する
作業液体が該貯蔵タンクに捕えられかつ貯蔵タンク内の
液体水面が供給導管の開口部の上側に位置するような高
さに配置されていることによって解決された。
本発明は、特に垂直な軸を有するクラッチのばあいには
充填度を調節するためにかつ作業液体を冷却するために
必要な、作業室から貯蔵タンク内および貯蔵タンクから
作業室内への液体の循環が下記のような措置によって従
来よりも著しく簡単に実行されるという認識に基づいて
いる。
つまり、まず貯蔵タンクと作業室に設けられている排出
開口とを、作業液体が(クラッチが充填されているかあ
るいは部分的に充填された状態で回転したばあいに)自
由な噴流で作業室から羽根車の周囲をリング状に取り囲
む貯蔵タンク内に排出されるように配置している。
このばあいには1個の排出開口または複数の排出開口を
設けることができる。
個々の排出開口はクラッチ回転軸に対して半径方向にの
びているがしかしながら、該排出開口が斜め上刃の方向
で配置されていると有利である。
従って貯蔵タンクは過度に低く位置するのではなく、可
能な限り作業室とほば同じ高さに位置するようになる。
即ち、貯蔵タンクの液体水面は(液体が自由な噴流とし
て排出されるのだけれども)可能な限り高い水準に合わ
されるようになる。
従って作業液体は貯蔵タンクから作業室内に戻る途中で
単に高低差によるだけで制御弁を介して直接羽根車の下
側に位置する範囲に流入することができる。
前記範囲から作業液体は場合によっては特別な措置をほ
どこすことなしに、即ち、単に適当な開口部を介して作
業室内に流入するに過ぎない。
しかしながら、作業液体を下側に位置する羽根車の下側
範囲から作業室内に搬送するために一次羽根車と共に回
転するリングが設けられていると有利である。
前記リングは極めて異なる形式で構成することができる
作業液体が前記範囲から作業室まで上昇するばあいには
単にせいぜい数センチメータの極めてわずかな高低差を
克服すればよいので、このためにポンプは不必要である
むしろ、一次羽根車と共に回転するリングが、例えば遠
心板として構成されていれば十分である。
このためには例えば、−力の羽根車と共に回転しかつ他
力の羽根車を包囲する、いずれにせよ常に必要とされる
シェルを使用することができる。
このばあいには前記シェルが一次羽根車と共に回転して
しかも一次羽根車が上側にかつシェルが二次羽根車の下
側に位置しなければならない。
このばあいには貯蔵タンクから出発して、制御弁を介し
て案内される供給導管が直接シェル内に開口せしめられ
ており、該シェルは次いで作業液体をシェルと二次羽根
車との間を占める間隙を介して作業室内に供給する。
この実施例は実験では特に有利であることが示された。
しかしながら一次羽根車が二次羽根車の下側に位置して
いるばあいには、一次羽根車の下側で半径力向でみて作
業室の内側に一次羽根車に遠心板が固定されており、該
遠心板によって作業液体733孔を介して作業室内に達
すると有利である。
しかしまた、作業液体が二次羽根車と共に回転するシェ
ルに供給されてもよい。
このばあいには作業室内への作業液体の搬送は一次羽根
車の下側によって生せしめられ、このために該−次羽根
車はシェルと比較的狭い間隙を形成している。
搬送作用を高めるために一次羽根車は下側にリブを有す
ることができる。
前記すべての実施態様のばあいには流体クラッチの極め
て簡単かつ頑丈な構成が得られる。
何故ならば液体の循環を堅持するための吸上げ管も充填
ポンプも必要としないからである。
次填度は公知の流体クラッチのばあいのように充填導管
内に配置された制御弁の調節によって得られる。
クラッチを取り囲みかつ貯蔵タンクを形成するケーシン
グの寸法は本発明によれば特に垂直力向で極めて小さく
保たれる。
本発明による流体クラッチは両刃の力の流れ方向のため
に、即ち上方から下刃へおよび下方から上方への力の流
れ方向のために形成することができる。
更に原則的には両方の流れ方向のために、上側の羽根車
が一次羽根車で下側の羽根車が二次羽根車であるべきか
あるいはその反対であるべきかどうかということは自由
に選択することができる。
このばあいにはすでに述べた、両方の羽根車の1つと共
に回転するシェルは場合によっては、例えば下方から上
方への力の流れ方向において、上側の羽根車が一次羽根
車でありかつ下側の羽根車が二次羽根車であるばあいに
は、当該の、駆動軸と結合されていてもよい。
このばあいには、供給装置に属する導管が軸の一つを貫
通案内されねばならないような構成はできるだけ避けら
れねばならない。
何故ならば、このために費用のかかるシール装置が必要
とされるからである。
更に本発明の実施態様によれば、半径力向でみて貯蔵タ
ンクの内側にかつ羽根車の下側に配置された附加的なタ
ンクが設けられていて、このタンクはまず漏出液体を受
容するために役立つ。
前記の附加的なタンクから漏出液体を貯蔵タンクに戻す
ことは、同様に簡単な形式で一力の羽根車と共に回転す
る構成部材を用いて行なわれる。
このために再び一次羽根車と共に回転するシェルまたは
一次羽根車自体の下側が利用されると有利である。
しかしまた原則的には、二次羽根車が所定の回転数を上
回った時にだけ漏出液体を戻せばよいばあいには、漏出
液体を貯蔵タンクに戻すために二次羽根車と共に回転す
るような構成部材が用いられる。
流体クラッチが停止したばあいには、作業液体の一部が
作業室から、該作業液体が少なくともその都変下側に位
置する羽根車内に残らなくなるまで、羽根車のすぐ下側
の範囲に戻される。
−力の羽根車と結合されているシェルが羽根車の下側に
位置しているばあいには、原則的には、作業液体の前記
部分は前記シェル内に捕えられかつクラッチを再び動か
したばあいに直接作業室内に戻され得るのだけれども、
しかしながら一般的には前記シェルの容積は作業液体の
前記部分を受容するためには不十分である。
それ故前記作業液体の一部は前述の附加的なタンク内に
移行しかつクラッチを再び動かしたばあいに漏出液体と
同じような方法で貯蔵タンク内に戻る。
本発明による流体クラッチは特に比較的わずかな所要出
力、即ちほぼl0KWまでの渦巻きポンプを駆動するた
めに適している。
このようなポンプは圧力を上昇させるために例えば水供
給網内で用いられる。
このばあいコンスタントな吐出圧が要求される。
このばあいには吸込圧および体積流が著しく強く変動せ
しめられる。
駆動機械としては簡単なかご形誘導電動機が使用される
圧力の調整は自体公知の調整装置と調節部材としての本
発明による流体クラッチとによって行なわれる。
このばあい調整装置は制御弁を調節し、制御弁の調節に
よって生ぜしめられる二次羽根車の回転数(渦巻きポン
プの回転数)の変動が吐出圧と目標値とを等しくする。
このようなポンプ、駆動のばあいには垂直な軸を有する
ポンプが、駆動装置の下側(その吸込み管によって下刃
に向けられた)に配置されていると有利である。
このばあいには直接ポンプ上にクラッチと電気モータと
が配置されている。
これによって特にスペースが節約されたポンプ装置が得
られる。
しかし決定的な長所はすでに上述した圧力調整が簡単に
されるということにある。
即ち従来はこのようなポンプ装置が(空気室を有する構
成を除いて)転極可能な電気モータさもなくは電気的に
回転数を調節できるモータを備えていなければならなか
った。
前記目的のために公知の流体クラッチを一般的に使用す
ることは従来ではそれの高い製作費用によって妨げられ
た。
やっと本発明によって、正にわずかな出力の作業機械を
駆動するために特に適している極めて簡単な流体クラッ
チが提供された。
前記作業機械には前記渦巻きポンプの他にベンチュレー
タまたは変換される回転数で1駆動される別の機械が属
する。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図では1点鎖線で垂直な軸を有する渦巻きポンプに
属するポンプ10と該ポンプ10の駆動モータ11とが
図示されている。
前記ポンプ10と駆動モータ11との間には本発明によ
り構成された流体クラッチが配置されていて、この流体
クラッチ全体は符号20で記載されていてかつ以下のよ
うな構成部材を有している。
符号21は1.駆動モータ11の出力@12と回動不能
に結合されている一次(またはポンプ)羽根車。
符号22は、渦巻きポンプ10の入力@13と回動不能
に結合されている二次(またはタービン)羽根車。
符号23は、一次羽根車21と二次羽根車22によって
形成された、部分的に作業液体が充填されている円環状
の作業室。
符号24は、一次羽根車21に固定されていてかつ二次
羽根車22を包囲するシェル。
符号25は、作業液体を排出するための装置として用い
られかつ一次羽根車21内に配置された排出開口。
符号26.27は、同時に駆動モータ11をポンプ10
上で支えるために役立つ、カバーを有する定置のクラッ
チケーシング。
符号28は、ケーシング26によって形成された、横断
面がU字形であるリン′グ状の貯蔵タンクであって、該
貯蔵タンクは一次羽根車21と二次羽根車22とを直接
包囲していてかつ排出開口25から噴出される作業液体
を捕える。
符号29は、貯蔵タンク28に設けられた冷却リフ。
符号30は、貯蔵タンク28からシェル24と二次羽根
車22との間にある間隙に向かった供給導管。
符号31は、供給導管内に組込まれた制御弁であって、
該制御弁はポンプの吐出圧をコンスタントに維持する調
節装置(図示せず)によって調節可能である。
符号32は、ポンプ装置が停止した際の作業液体の一部
および漏出液体を受容するための、附加的でありかつ同
様にリング状に形成されたタンク。
符号33は、シェル24の下側に設けられたリブであっ
て、該リブはタンク32から貯蔵タンク28内への作業
液体の戻りを助ける(このようなリブは場合によっては
シェル24の上側に配置されていてもよい)。
第2図の実施例のばあいには流体クラッチ40は垂直な
軸を有していてかつクラッチの上部に配置されたベンチ
ュレータを駆動するために用いられる。
駆動機械は図示されていない。クラッチは以下のような
構成部材を有している。
符号41は、一次羽根車。
符号42は、二次羽根車。
符号43は、一次羽根車41と二次羽根車42とによっ
て形成された作業室。
符号44は、二次羽根車に固定されていてかつ一次羽根
車41を包囲するシェル。
符号45は、二次羽根車内に配置された排出開口。
符号46は、冷却リブ49を有する定置のクラッチケー
シング。
符号47は、ケーシングカバであって、同時に二次羽根
車42とベンチュレータ羽根車とを一緒に支承するため
の支承ケーシング。
符号48は、貯蔵タンク。
符号50は、制御弁51を有する供給導管。
符号52は、附加的なタンク。
符号53は、シェル44とタンク52との間の間隙にお
けるシェル44のポンプ作用を高めるためのリブ。
符号54は、一次羽根車41とシェル44との間の間隙
における一次羽根車41のポンプ作用を高めるためのリ
ブ。
符号55は、噴出薄板。
第1図との相違点は(変化した力の流れ方向を妾外視し
て)、貯蔵タンク48の内壁48aが更に上方にのびて
いて、これによって貯蔵タンク48内における゛液体水
面8と、一次羽根車41とシェル44との間の間隙内へ
の供給導管50の開口部9との間の高低差が拡大される
ということにある。
このことは制御弁51の調節範囲に有利な結果をもたら
す。
第3図で図示された本発明の実施例は第2図による実施
例とはほぼ次の点だけが異なっている。
即ち、シェル64が上側に位置する二次羽根車62とで
はなく、下側に位置する一次羽根車61と共に回転しか
つ二次羽根車62の上方に配置されていることである。
これによって二次羽根車62とシェル64との間に形成
された間隙は作業液体を作業室63内に供給するために
使用されないがしかしながら、本実施例では排出開口6
5はシェル64内に配置されている。
作業液体を供給するために一次羽根車61の下側にフラ
ンジ75が一体に成形されていて、このフランジ75は
遠心板として作用しかつ一次羽根車61と共にリング室
76を形成している。
孔77から作業室63内に案内されている前記リング室
76内には供給導管70が開口している。
第4図による流体クラッチのばあいには第3図と同じ様
な配置形式が選ばれている。
この実施例ではただ単に下側に位置する一次羽根車81
がシェル84を介して上側に位置する出力軸12と結合
されていてかつ上側に位置する二次羽根車82が下側に
位置する入力軸13に直接結合されているに過ぎない。
これによって第3図に較べて単に力の流れ方向が逆転さ
れるに過ぎない。
本発明によれば、貯蔵タンク28.48がリング状に構
成されているが、貯蔵タンクの環状横断面(形状)はす
べての個所で同じにする必要はない。
従って例えば、同時にクラッチケーシング26.46を
形成する貯蔵タンクの外壁が軸方向でみて円形または方
形または場合によっては全く不均一に成形されていても
よい。
内壁(第2図では符号48aで記載されている)が円形
に形成されていてかつ、該内壁48aが各羽根車21゜
24;41.42;61,62;81.82を直接包囲
(できるだけ狭い間隙を形成して)するように配置され
ていると有利である。
しかしながらこのようなものとは相違する実施例も考え
られる。
従って例えば各羽根車と内壁48aとの間に必要とあれ
ば、第2図において一緒に回転する噴出薄板55によっ
て覆われているような比較的幅の広い中間室を設けるこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は力
の流れ方向が上方から下方である、流体クラッチの縦断
面図、第2図は力の流れ方向が下方から上方である、流
体クラッチの縦断面図、第3図は第2図に較べて変化さ
せられた流体クラッチの縦断面図、第4図は第1図に較
べて変化させられた流体クラッチの縦断面図である。 8・・・・・・液体水面、9・・・・・・開口部、10
・・・・・・ポンプ、11・・・・・・、駆動モーフ、
12・・・・・・出力軸、13・・・・・・入力軸、1
5・・・・・・ベンチュレータ、20・・・・・・流体
クラッチ、21・・・・・・一次羽根車、22・・・・
・・二次羽根車、23・・・・・・作業室、24・・・
・・・シェル、25・・・・・・排出開口、26,2γ
・・・・・・クラッチケーシング、28・・・・・・貯
蔵タンク、29・・・・・・冷却リブ、30・・・・・
・供給導管、31・・・・・・制御弁、32・・・・・
・タンク、33・・・・・・リブ、40・・・・・・流
体クラッチ、41・・・・・・一次羽根車、42・・・
・・・二次羽根車、43・・・・・・作業室、44・・
・・・・シェル、45・・・・・・排出開口、46・・
・・・・クラッチケーシング、47・・・・・・ケーシ
ングカバ、48・・・・・・貯蔵タンク、49・・・・
・・冷却リブ、50・・・・・・供給導管、51・・・
・・・制御弁、52・・・・・・タンク、53・・・・
・・リブ、54・・・・・・リブ、55・・・・・・噴
出薄板、61・・・・・・一次羽根車、62・・・・・
・二次羽根車、63・・・・・・作業室、64・・・・
・・シェル、65・・・・・・排出開口、70・・・・
・・供給導管、75・・・・・・フランジ、76・・・
・・・リング室、77・・・・・・孔、81・・・・・
・一次羽根車、82・・・・・・二次羽根車、84・・
・・・・シェル、48a・・・・・・内壁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 垂直な軸と、互いに向かい合った凹面状の内面が円
    環状の作業室を形成する充填変が可変な一次羽根車およ
    び二次羽根車と、−力の羽根車と共に回転しかつ他力の
    羽根車を包囲するシェルと、作業液体を作業室から定置
    の貯蔵タンク内に排出するための装置と、貯蔵タンクか
    ら制御弁を介して導ひかれかつ下側に位置する羽根車の
    下側範囲に直接開口する供給導管とを有する流体クラッ
    チにおいで、前記排出装置が上側のクラッチ回転部分に
    配置された、作業室と接続されている少なくとも1つの
    排出開口25.45を有しており、かつ、貯蔵タンク2
    8.48がリング状に形成されていてかつ各羽根車の周
    囲を包囲しており、しかも前記貯蔵タンク28.48が
    、排出開口25゜45から流出する液体が該貯蔵タンク
    28 、48に捕えられかつ貯蔵タンク28.48内の
    液体水面8が供給導管30の開口部9の上側に位置する
    ような高さに配置されていることを特徴とする流体クラ
    ッチ。 2 作業液体を下側に位置する羽根車の前記下側範囲か
    ら作業室23.63内に搬送するために一次羽根車21
    .61.81と共に回転するリング24.75が設けら
    れている特許請求の範囲第1項記載の流体クラッチ。 3 前記シェル24が上側に位置する一次羽根車21と
    結合されていてかつ二次羽根車22の下側に位置してお
    り、作業液体を作業室23内に搬送するためにシェル2
    4が用いられており、該シェル24内に供給導管30が
    開口している特許請求の範囲第2項記載の流体クラッチ
    。 4 前記−次羽根車61が二次羽根車62の下側に位置
    しており、半径方向でみて作業室63の内側に一次羽根
    車61の下側と遠心板75とによってリング室76が形
    成されていて、このリング室76が作業室63と接続さ
    れていてかつ該リング室76内に供給導管70が開口し
    ている特許請求の範囲第2項記載の流体クラッチ。 5 前記シェル44が上側に位置する二次羽根車42と
    結合されていてかつ一次羽根車41の下側に位置してお
    り、作業液体を作業室43内に搬送するために一次羽根
    車41が用いられており、該−次羽根車41がシェル4
    4と狭い間隙を形成しており、前記シェル44内に供給
    導管が開口している特許請求の範囲第1項記載の流体ク
    ラッチ。 6 各羽根車の下側範囲に附加的な定置のタンク32.
    52が設けられている特許請求の範囲第1項乃至第5項
    のいずれか1つ記載の流体クラッチ。
JP51003136A 1975-01-17 1976-01-13 流体クラツチ Expired JPS5855367B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19752501708 DE2501708C3 (de) 1975-01-17 Hydrodynamische Stellkupplung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51119466A JPS51119466A (en) 1976-10-20
JPS5855367B2 true JPS5855367B2 (ja) 1983-12-09

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ID=5936636

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51003136A Expired JPS5855367B2 (ja) 1975-01-17 1976-01-13 流体クラツチ

Country Status (7)

Country Link
US (1) US3999385A (ja)
JP (1) JPS5855367B2 (ja)
BR (1) BR5600056U (ja)
CA (1) CA1037351A (ja)
CH (1) CH600191A5 (ja)
FR (1) FR2298037A1 (ja)
GB (1) GB1499473A (ja)

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