JPS5855351A - 滓処理方法 - Google Patents
滓処理方法Info
- Publication number
- JPS5855351A JPS5855351A JP56154494A JP15449481A JPS5855351A JP S5855351 A JPS5855351 A JP S5855351A JP 56154494 A JP56154494 A JP 56154494A JP 15449481 A JP15449481 A JP 15449481A JP S5855351 A JPS5855351 A JP S5855351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slag
- conveyor
- sludge
- heat
- pan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B2400/00—Treatment of slags originating from iron or steel processes
- C21B2400/04—Specific shape of slag after cooling
- C21B2400/042—Sheets
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発−は、−鋼滓、高炉滓等の処理方法に関する一Ｏ″
ｅ＆る。
ｅ＆る。
産痢廁秦物として取扱われ１滓は終局的には颯立地に′
ｍ素されるのであるが、例えば転炉滓に例をとってみる
と、重ず受滓鍋に取出し、これを台車シよびタレーンを
利用して滓燗Ｋｌｌ送し、ζこで排滓して自然放冷又は
一部散水による冷鋪を行ない、プμドーザ−によシ破砕
した後ダンプカーで地金選別処理場に運び、マダネツ）
による地金遷判を行い、その後再びダンプカーで鳳立地
へ運搬するという撓めで煩わしい処理方法を採っていえ
、しかし、このような処理では一滓の搬送、粉砕搗理に
六ｌＩの設備を必要とする上に、広い処理一種を確保し
ておかなければならず、更に発塵による作業環境の悪化
等Ｏ聞題がある。叉従来の処理方法の中には滓Ｏ１ｉ有
する高熱を回収有用するという書エネ〃ギー彎簀につい
ての配慮が全くなされていない。
ｍ素されるのであるが、例えば転炉滓に例をとってみる
と、重ず受滓鍋に取出し、これを台車シよびタレーンを
利用して滓燗Ｋｌｌ送し、ζこで排滓して自然放冷又は
一部散水による冷鋪を行ない、プμドーザ−によシ破砕
した後ダンプカーで地金選別処理場に運び、マダネツ）
による地金遷判を行い、その後再びダンプカーで鳳立地
へ運搬するという撓めで煩わしい処理方法を採っていえ
、しかし、このような処理では一滓の搬送、粉砕搗理に
六ｌＩの設備を必要とする上に、広い処理一種を確保し
ておかなければならず、更に発塵による作業環境の悪化
等Ｏ聞題がある。叉従来の処理方法の中には滓Ｏ１ｉ有
する高熱を回収有用するという書エネ〃ギー彎簀につい
ての配慮が全くなされていない。
本発明は滓処理省力化、滓処理員塵の防止、熱回収を可
能とした蝿瑠方法ｔ−提供する％Ｏてあり、以下その一
実總例を示す図面に基づいて説明する。
能とした蝿瑠方法ｔ−提供する％Ｏてあり、以下その一
実總例を示す図面に基づいて説明する。
すなわｔ本発明は受滓鍋に欺出し九溶滓を一定の傾斜角
度を保って駆−１れているパンコンベアの基端部におい
て一定ｏｗｓｓから落下供給させながら上記コンベア上
に一定厚さの滓層を形成させ、まず受熱部を通過させて
熱回収を行ない続いて冷旙部を通過さ噛て急冷処理を行
なうことを特徴とするもので、送出される滓は破砕処理
を経てホツバーへ落下供給１れ１ｈ４のである。
度を保って駆−１れているパンコンベアの基端部におい
て一定ｏｗｓｓから落下供給させながら上記コンベア上
に一定厚さの滓層を形成させ、まず受熱部を通過させて
熱回収を行ない続いて冷旙部を通過さ噛て急冷処理を行
なうことを特徴とするもので、送出される滓は破砕処理
を経てホツバーへ落下供給１れ１ｈ４のである。
図中Ｕ）は受滓鍋で、これを傾倒して溶滓を排出すると
１、そＯ藩し口点からパンコンベアａ）の上ａｔ″ｃの
高さく６）を所走高さに保つべく配慮されなければなら
ない、すなわち上記高さく自）は落下供給による地金の
粒状化（嘔・−〜亀唱φ）を厘鈴とするもので高１Ａ
ｓ Ｎｔ ｓが好ましい、また上記パンコシペア（２）
は処理される滓の粘度に応じ九−電の傾斜角遊客よび搬
出速度−が適宜付与されるように一籠付け１れておｐ１
粒度によ）角度（ロ）は異なるがｌｌ’４〜２０６＠が
好重しく滓の落下供給はコンベアを駆動さ豐ながら行な
われる。つま）本発明ではパンコンベアは）上Ｋｔｌ−
〜２０ｍ０ＩＥさをもフ滓層な形成させる４のである。
１、そＯ藩し口点からパンコンベアａ）の上ａｔ″ｃの
高さく６）を所走高さに保つべく配慮されなければなら
ない、すなわち上記高さく自）は落下供給による地金の
粒状化（嘔・−〜亀唱φ）を厘鈴とするもので高１Ａ
ｓ Ｎｔ ｓが好ましい、また上記パンコシペア（２）
は処理される滓の粘度に応じ九−電の傾斜角遊客よび搬
出速度−が適宜付与されるように一籠付け１れておｐ１
粒度によ）角度（ロ）は異なるがｌｌ’４〜２０６＠が
好重しく滓の落下供給はコンベアを駆動さ豐ながら行な
われる。つま）本発明ではパンコンベアは）上Ｋｔｌ−
〜２０ｍ０ＩＥさをもフ滓層な形成させる４のである。
Ｉｇは受熱部で島〕、こ０部分は滓落しロシエート（（
転）に近接し九コンベア上の空聞く配設され９例え＃ｆ
メイラ（６）に直結したと一ドパイブ等の熱■収駿備（
・）が設けられる。ｃ′６は上記受熱部（３）に続くコ
ンベア上空間に配置し九冷却部であシ、ここでは滓層上
への散水による水冷と空冷を組会わせた急冷処理装置（
８）が設けられ発生蒸気を含を空気は配管（１）より放
散される。６１はパンコンベア（２）の終端下部に毅は
圧破砕機であル、本装置の特徴として地金は環中に粒状
化して均一に分散してａする九め破砕が容易となシ、こ
れを砕いて地金のみ磁石で選別するために配設されるも
〇であって、地金のないときは上記破砕は省略すればよ
〈又地金遣ｊｌＩ亀不要となる。なシ図中（２）は＊ツ
バーでここから排出され丸環は必要によって磁選感層を
経てダンプカーで埋立地へ運ばれる。
転）に近接し九コンベア上の空聞く配設され９例え＃ｆ
メイラ（６）に直結したと一ドパイブ等の熱■収駿備（
・）が設けられる。ｃ′６は上記受熱部（３）に続くコ
ンベア上空間に配置し九冷却部であシ、ここでは滓層上
への散水による水冷と空冷を組会わせた急冷処理装置（
８）が設けられ発生蒸気を含を空気は配管（１）より放
散される。６１はパンコンベア（２）の終端下部に毅は
圧破砕機であル、本装置の特徴として地金は環中に粒状
化して均一に分散してａする九め破砕が容易となシ、こ
れを砕いて地金のみ磁石で選別するために配設されるも
〇であって、地金のないときは上記破砕は省略すればよ
〈又地金遣ｊｌＩ亀不要となる。なシ図中（２）は＊ツ
バーでここから排出され丸環は必要によって磁選感層を
経てダンプカーで埋立地へ運ばれる。
本発明法の実施例について説明すると、受滓鍋（１）の
落し口点からパンコンベア（りの上Ｗｉまでの高さく６
）を４＃１１．パンコンベア（りの傾斜角度（１１Ｏを
５６に設定してなる本発明方法を実施するためＯ処理装
置上ニ、１４００ｃｃＱ転炉滓をＳ ｔｏｎ受滓鍋（１
）を介して排出し九場合、ヒートパイプを配設した熱回
収設備（６）にかいて高熱量が回収でき、この熱量を使
用してボイラ（旬で６００Ｋｇ０＠％を発生せしめるこ
とができ九。
落し口点からパンコンベア（りの上Ｗｉまでの高さく６
）を４＃１１．パンコンベア（りの傾斜角度（１１Ｏを
５６に設定してなる本発明方法を実施するためＯ処理装
置上ニ、１４００ｃｃＱ転炉滓をＳ ｔｏｎ受滓鍋（１
）を介して排出し九場合、ヒートパイプを配設した熱回
収設備（６）にかいて高熱量が回収でき、この熱量を使
用してボイラ（旬で６００Ｋｇ０＠％を発生せしめるこ
とができ九。
以上の如く本発明によれば、滓の粘度に応じた新型傾斜
角度を係って駆動するパンコンベア０始端に１１して溶
滓を一老の高さから落下供給し、コンベア上に一定厚さ
の滓層を連続して形成せしめるとともに排熱を回収し九
後急冷処纏して送出するものであるため、落下供給によ
る地金の粒状化、一定厚さの滓層形成による連続し九有
効な熱回収が可−で１ｈカ、急冷化による地金付着訃よ
び抛塵防止、更には地条回収０−−化、等電力化と１エ
ネルギー、公書防止上七〇＊＊は極めて大である。
角度を係って駆動するパンコンベア０始端に１１して溶
滓を一老の高さから落下供給し、コンベア上に一定厚さ
の滓層を連続して形成せしめるとともに排熱を回収し九
後急冷処纏して送出するものであるため、落下供給によ
る地金の粒状化、一定厚さの滓層形成による連続し九有
効な熱回収が可−で１ｈカ、急冷化による地金付着訃よ
び抛塵防止、更には地条回収０−−化、等電力化と１エ
ネルギー、公書防止上七〇＊＊は極めて大である。
図面は本発＠〇一実施例を示す斜視図である。
（１）は受滓鍋、（２）はパンコンベア、（８）は受熱
部、（ηは冷１部。
部、（ηは冷１部。
Claims (1)
- （υ滓Ｏ粘度に適応した傾斜角度及び速度を保って駆動
するパンコンベアＯ鍮端に対して溶滓を一定の高１から
落下供給し、コンベア上に一定厚さの滓層及び含有地金
の粒状化を形成せしめるとともに滓が保有す１鶏を回収
し九後急冷処理を施しネから送出することを特徴とする
滓処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56154494A JPS5855351A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 滓処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56154494A JPS5855351A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 滓処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855351A true JPS5855351A (ja) | 1983-04-01 |
Family
ID=15585466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56154494A Pending JPS5855351A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 滓処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855351A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS542295A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-09 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | Slag cooling apparatus |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP56154494A patent/JPS5855351A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS542295A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-09 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | Slag cooling apparatus |
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