JPS5854892A - モ−タ駆動回路 - Google Patents
モ−タ駆動回路Info
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- JPS5854892A JPS5854892A JP15149981A JP15149981A JPS5854892A JP S5854892 A JPS5854892 A JP S5854892A JP 15149981 A JP15149981 A JP 15149981A JP 15149981 A JP15149981 A JP 15149981A JP S5854892 A JPS5854892 A JP S5854892A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- motor
- output
- power supply
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/06—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の効率向上に関するものである。
従来のDCモータ−駆動回路は,電源電圧3■以上の電
源を使用し,モーターと直列に挿入された制御回路によ
り電源電圧を分圧してモーターに印加し,モーター出力
を制御するものであった。
源を使用し,モーターと直列に挿入された制御回路によ
り電源電圧を分圧してモーターに印加し,モーター出力
を制御するものであった。
例えばテープレコーダ用としては,定常時の制御回路の
トランジスタのVCE (コレクターエミツタ間電圧
)を電源電圧の50%以上に設定して直接モーターに印
加される電圧を低くおさえ,起動時,あるいは早送り時
の高出力時には,モーター印加高圧を高くして,モータ
ー出力を増加させている。このため定常時のVCl+降
下による等価抵抗損失のため,モーター単体の効率が良
くても制御系を含めると効率は著しく低下してし1つ欠
点があった。
トランジスタのVCE (コレクターエミツタ間電圧
)を電源電圧の50%以上に設定して直接モーターに印
加される電圧を低くおさえ,起動時,あるいは早送り時
の高出力時には,モーター印加高圧を高くして,モータ
ー出力を増加させている。このため定常時のVCl+降
下による等価抵抗損失のため,モーター単体の効率が良
くても制御系を含めると効率は著しく低下してし1つ欠
点があった。
本発明は上述の欠点のない定常時でも効率が向上し,低
消費電力なりCモーター駆動回路を提供する・ことを目
的とする。
消費電力なりCモーター駆動回路を提供する・ことを目
的とする。
本発明はまた,制御回路,モータ,検出回路。
電源,切換回路を有するモータ駆動回路に於て。
前記電源は電圧の異なる複数個の電源より構成され、前
記切換回路は検出回路出力に対応して制御され前記複数
個の電源相互の接続、又は複数個の電源と前記制御回路
及び前記モータの接続を低出力時には低電圧、高出力時
には高電圧が印加される如く切換わることを重機とする
モータ駆動回路を提供することを目的とする。
記切換回路は検出回路出力に対応して制御され前記複数
個の電源相互の接続、又は複数個の電源と前記制御回路
及び前記モータの接続を低出力時には低電圧、高出力時
には高電圧が印加される如く切換わることを重機とする
モータ駆動回路を提供することを目的とする。
本発明はさらに、制御回路、モータ、電源、切換回路、
起動回路を有するモータ駆動回路に於て。
起動回路を有するモータ駆動回路に於て。
前記電源は同一電圧の複数個の電源より構成さてシ。
前記切換回路は起動回路出力に対応して前記複数個の電
源と該制御[01路及び該モータとの接続を順次切換え
ることを特徴とするモータ駆動回路を提供することを目
的とする。
源と該制御[01路及び該モータとの接続を順次切換え
ることを特徴とするモータ駆動回路を提供することを目
的とする。
以下2本発明の実施例について従来と対比しながら図面
に基づき説明する。
に基づき説明する。
第1図は従来のモータ駆動回路の主要構成図で。
101は検出回路、102は制御回路、103はモータ
。
。
104は電源であり、制御回路102は構成要素として
トランジスタ105を含んでいる。第2図は1本発明の
モータ駆動回路の実施例を示す主要構成図で、201は
検出回路で、202は切換回路、2o3は制御回路、2
04はモータ、205は電源である。実施例では切換回
路202の構成要素としてM OS T、ダイオードに
よる各スイッチ207.208制御回路203の構成要
素としてトランジスタ206.電源205の構成要素と
して電源209(R2)、電源210(R3)(但しR
2<R3とする)とし、高出力時に電源E3が制御回路
203が接続されろように切換回路202が切換わる。
トランジスタ105を含んでいる。第2図は1本発明の
モータ駆動回路の実施例を示す主要構成図で、201は
検出回路で、202は切換回路、2o3は制御回路、2
04はモータ、205は電源である。実施例では切換回
路202の構成要素としてM OS T、ダイオードに
よる各スイッチ207.208制御回路203の構成要
素としてトランジスタ206.電源205の構成要素と
して電源209(R2)、電源210(R3)(但しR
2<R3とする)とし、高出力時に電源E3が制御回路
203が接続されろように切換回路202が切換わる。
第3図は1本発明のモータ駆動回路の他の実施例を示す
主要構成図であり、301は電源切換回路302は起動
回路、303は起動スイッチ、3o4は検出回路、30
5は早送りスイッチ、 306,309は切換回路、3
Q7は制御回路、308はモータ、310は電源であり
、該電源310は等電圧電源311(&)。
主要構成図であり、301は電源切換回路302は起動
回路、303は起動スイッチ、3o4は検出回路、30
5は早送りスイッチ、 306,309は切換回路、3
Q7は制御回路、308はモータ、310は電源であり
、該電源310は等電圧電源311(&)。
312(R5)より構成されている。
第4図はDCモータの一般的な特性図であり横軸に出力
トルク(T)、縦軸に角速度(5)、電機子電流(Ia
)を示す。ここにT。は起動トルク+ T1は最大(3
) 出力トルク・T2 は定格出力トルクr W6は無負
荷角速度、Wlは最大角速度2w2は定格角速度。
トルク(T)、縦軸に角速度(5)、電機子電流(Ia
)を示す。ここにT。は起動トルク+ T1は最大(3
) 出力トルク・T2 は定格出力トルクr W6は無負
荷角速度、Wlは最大角速度2w2は定格角速度。
Ia4は無負荷電流+ Talは起動電流+Ia2は
定格電流で2点Aは定常動作点1点Bは最大角速度動作
点1点Cは最大出力トルク動作点である。またEは電源
電圧r VCI(は前述した如く制御トランジスタのコ
レクタ、エミッタ間電圧で、EVCEがモータに印加さ
れる。
定格電流で2点Aは定常動作点1点Bは最大角速度動作
点1点Cは最大出力トルク動作点である。またEは電源
電圧r VCI(は前述した如く制御トランジスタのコ
レクタ、エミッタ間電圧で、EVCEがモータに印加さ
れる。
第5図は従来のモータ駆動回路の制御回路のトランジス
タ(第1図の105)の動作点を示す。ここに、横軸ば
VCEI 縦軸はJc (コレクタ電流=Ia)であ
り、Dは定常動作点、Fは最大出力トルク時の動作点、
Gは最大角速度時の動作点を示す。
タ(第1図の105)の動作点を示す。ここに、横軸ば
VCEI 縦軸はJc (コレクタ電流=Ia)であ
り、Dは定常動作点、Fは最大出力トルク時の動作点、
Gは最大角速度時の動作点を示す。
従って定常時の制御トランジスタによる損失は。
V、I、でおる。
第6図は本発明のモータ駆動回路の制御回路のトランジ
スタ(第2図の206)の動作点を示す。
スタ(第2図の206)の動作点を示す。
ここにHは定常動作点1.■は切換回路202のスイッ
チ207が導通ずる直前の動作点(このときスイッチ2
08は導通)、にはスイッチ207が導通した直後の動
作点(このときスイッチ20Bは非常通となる)であり
、Lは最大出力トルク時の動作点。
チ207が導通ずる直前の動作点(このときスイッチ2
08は導通)、にはスイッチ207が導通した直後の動
作点(このときスイッチ20Bは非常通となる)であり
、Lは最大出力トルク時の動作点。
Mは最大角速度時の動作点を示す。
このときの定常時の制御トランジスタによる損失は■3
Il であり著しく減少している。
Il であり著しく減少している。
第7図は第3図の本発明のモータ駆動回路の他の実施例
の具体的回路例である。従って大きなブロックは第3図
と対応しており、301は電源切換回路で、インバータ
ー11.ゲート回路12.13゜14.15より構成さ
れる。302は起動回路。
の具体的回路例である。従って大きなブロックは第3図
と対応しており、301は電源切換回路で、インバータ
ー11.ゲート回路12.13゜14.15より構成さ
れる。302は起動回路。
303は起動スイッチ、304は検出回路であり、検出
回路304ば、R8−FF15.高電圧レベル検出回路
16、低高圧レベル検出回路17.バイアス抵抗切換回
路18.モータ回転子の速度検出回路19より構成され
る。305は早送りスイッチ、 306゜309は切換
回路であり、切換回路306はスイッチ27.28.切
換回路309はスイッチ29.30より構成される。3
07は制御回路であり、制御用トランジスタ20.抵抗
21,22,23.基準電圧24スイツチ25より構成
される。308はモ−タで電機子26及び図示してない
が固定子より構成される。310は電源であり27の電
源31(R4)、32(R5)より構成されている。
回路304ば、R8−FF15.高電圧レベル検出回路
16、低高圧レベル検出回路17.バイアス抵抗切換回
路18.モータ回転子の速度検出回路19より構成され
る。305は早送りスイッチ、 306゜309は切換
回路であり、切換回路306はスイッチ27.28.切
換回路309はスイッチ29.30より構成される。3
07は制御回路であり、制御用トランジスタ20.抵抗
21,22,23.基準電圧24スイツチ25より構成
される。308はモ−タで電機子26及び図示してない
が固定子より構成される。310は電源であり27の電
源31(R4)、32(R5)より構成されている。
第8(a)図、第8(b)図は定常出力時の電源310
と制御回路307.モータ308との接続説明図であり
。
と制御回路307.モータ308との接続説明図であり
。
第9図は高出力時の電源310と制御回路307.モー
タ308どの接続説明図である。
タ308どの接続説明図である。
第7図に於て起動スイッチ303が押されていない状態
では制御回路307のスイッチ25によりトランジスタ
20ば、逆バイアスされ非常逆状態を保持している。こ
こで起動スイッチ303が押されると出力へによりスイ
ッチ25は非導通となり。
では制御回路307のスイッチ25によりトランジスタ
20ば、逆バイアスされ非常逆状態を保持している。こ
こで起動スイッチ303が押されると出力へによりスイ
ッチ25は非導通となり。
トランジスタ20は検出回路304のバイアス抵抗切換
回路出力によりベース電流を供給され導通する。−力制
御回路307の抵抗21の抵抗値はR122の抵抗値は
KR,23の抵抗値はKRa、モータ308の電機子抵
抗値はRaに設定しであるため。
回路出力によりベース電流を供給され導通する。−力制
御回路307の抵抗21の抵抗値はR122の抵抗値は
KR,23の抵抗値はKRa、モータ308の電機子抵
抗値はRaに設定しであるため。
検出回路の速度検出回路19の差動入力は(Est十K
RaX Lll) −(RaII AW ) = Es
t−α、W(但しαは電気機械結合係数Wは角速度)で
あるが起動時はW″−0であるから、は’: Estに
等しくなり速度検出回路19の増中度をβとするとその
出力はβEstとなり高電圧レベル検出回路16出力φ
4が発生し、R3−FF15の出力はLOWレベルにな
り、電源切換回路301のゲート14の出力、13の出
力はLOW、ゲート15.12出力はHIGHとなり、
これに対応して切換回路のスイッチ27.29は非導通
、スイッチ28.30は導通となり、第9図の接続説明
図の如く制御回路307とモータ308には電源30
(R4)と電源31(R5)が直列に印加され、第4図
、第6図に示す如く電機子電流Ia−ra、 I I
c = I4が流れ、動作点りで、モータの回転子(第
7図26)は急速に回転を開始する。このときのベース
電流は■B4である。なお切換回路のスイッチとして実
施例では27.28をP−chMO8T、 29 、3
0をN −chMO8Tで示したが、普通のバイポーラ
トランジスタでもよく2機械的スイッチで構成してもよ
い。
RaX Lll) −(RaII AW ) = Es
t−α、W(但しαは電気機械結合係数Wは角速度)で
あるが起動時はW″−0であるから、は’: Estに
等しくなり速度検出回路19の増中度をβとするとその
出力はβEstとなり高電圧レベル検出回路16出力φ
4が発生し、R3−FF15の出力はLOWレベルにな
り、電源切換回路301のゲート14の出力、13の出
力はLOW、ゲート15.12出力はHIGHとなり、
これに対応して切換回路のスイッチ27.29は非導通
、スイッチ28.30は導通となり、第9図の接続説明
図の如く制御回路307とモータ308には電源30
(R4)と電源31(R5)が直列に印加され、第4図
、第6図に示す如く電機子電流Ia−ra、 I I
c = I4が流れ、動作点りで、モータの回転子(第
7図26)は急速に回転を開始する。このときのベース
電流は■B4である。なお切換回路のスイッチとして実
施例では27.28をP−chMO8T、 29 、3
0をN −chMO8Tで示したが、普通のバイポーラ
トランジスタでもよく2機械的スイッチで構成してもよ
い。
回転速度の上昇にともなってモータ誘起電圧AWが上昇
し、速度検出回路19の差動入力Est −aWは減少
し、出力β(Est−aW)は減少し、第6図に示すコ
レクタ電流すなわち電機子電流も減少する。Ic−I2
(P点)に対応する速度検出回路19出力のとき、低
電圧レベル検出回路17の出力φ5が発生し、R8−キ
キ15の出力はHIGHに七ソ卜され、制御回路307
と電源310の接続は第8(a)図、又は第8(b)図
の如くなり、 R4= R5(ボルト)であれば、第9
図の〆2の電圧が印加され。
し、速度検出回路19の差動入力Est −aWは減少
し、出力β(Est−aW)は減少し、第6図に示すコ
レクタ電流すなわち電機子電流も減少する。Ic−I2
(P点)に対応する速度検出回路19出力のとき、低
電圧レベル検出回路17の出力φ5が発生し、R8−キ
キ15の出力はHIGHに七ソ卜され、制御回路307
と電源310の接続は第8(a)図、又は第8(b)図
の如くなり、 R4= R5(ボルト)であれば、第9
図の〆2の電圧が印加され。
第6図の動作点はP→Qとなり、J→Hとなってモータ
は定常動作となる。なお高電圧レベル検出回路16はI
c−13(5点)に対応する速度検出回路19の出力以
上のとき、出力へが発生する如く、すなわち高電圧レベ
ル検出回路16の検出レベルは低電圧レベル検出回Wt
17 力検出レベルよりいく分高く設定し、高電圧か
ら低電圧、低電圧から高電圧への切換に幾分ヒステリシ
スを設けて動作を安定化している。
は定常動作となる。なお高電圧レベル検出回路16はI
c−13(5点)に対応する速度検出回路19の出力以
上のとき、出力へが発生する如く、すなわち高電圧レベ
ル検出回路16の検出レベルは低電圧レベル検出回Wt
17 力検出レベルよりいく分高く設定し、高電圧か
ら低電圧、低電圧から高電圧への切換に幾分ヒステリシ
スを設けて動作を安定化している。
定常動作に於て、第6図に示す如(、VCE = V3
であり、モータに印加される電圧はFar Vcg−
V4−V3であり、制御回路入力はVcEI+ = V
3 L +モータ入力は(E VCE) II −(
V4 V3 )11となる。これに対して、従来回路
では、第5図に示す如く。
であり、モータに印加される電圧はFar Vcg−
V4−V3であり、制御回路入力はVcEI+ = V
3 L +モータ入力は(E VCE) II −(
V4 V3 )11となる。これに対して、従来回路
では、第5図に示す如く。
制御回路入力は■l■1.モータ入力は(V2−V、)
I、であり、E=1.5Vとすると例えば定格回転数N
=2400rpm、定格電機子電流Ia (= I C
)=60 mAのとき* V2 Vl = 1.2
VであるとVc E = Vl: L 8 Vとなり、
制御回路損失は18 X 60 X 10°3=108
mWにも達する。全体入力は3 X 60 X 10−
0−3=180 であるから入力の半分以上が等価抵抗
損失になっている。本実施例ではl V4− ′v3=
1.2 Vであるから* Vc E −V3−Q3
Vとなり、制御回路損失は0.3X60X10−3””
18mWy全体入力は]、5X60XI O−” =9
0mWであるから制御回路の等価抵抗損失は著しく減少
し大部分がモータ入力になることがわかる。モータ入力
に等しく、入力が1/2になるため制御系を含めた効率
は2倍になる。
I、であり、E=1.5Vとすると例えば定格回転数N
=2400rpm、定格電機子電流Ia (= I C
)=60 mAのとき* V2 Vl = 1.2
VであるとVc E = Vl: L 8 Vとなり、
制御回路損失は18 X 60 X 10°3=108
mWにも達する。全体入力は3 X 60 X 10−
0−3=180 であるから入力の半分以上が等価抵抗
損失になっている。本実施例ではl V4− ′v3=
1.2 Vであるから* Vc E −V3−Q3
Vとなり、制御回路損失は0.3X60X10−3””
18mWy全体入力は]、5X60XI O−” =9
0mWであるから制御回路の等価抵抗損失は著しく減少
し大部分がモータ入力になることがわかる。モータ入力
に等しく、入力が1/2になるため制御系を含めた効率
は2倍になる。
次に定常状態での電源の切換について述べる。
起動゛スイッチ303はすでに押されているため出力φ
。は起動回路302に印加されたわけであるが。
。は起動回路302に印加されたわけであるが。
起動回路302には図示していないが、カウンタよりな
る記憶回路を有し、起動スイッチの押された回数、電源
E4 と電源E5の使用時間に対応して出力φ1を発生
する如く設定しである。例えばφ1がHIGIIであれ
ば電源1ノ換回路301のゲート14゜12出力がI(
I G H、グー1−15.13出力がLOWとなり切
換回路306のスイッチ27が普通、スイッチ28が非
導通、切換回路309のスイッチ30が導通、スイッチ
29が非導通とブエリ、制御回路307、モータ30B
Kは電戯31(Es)が印加され。
る記憶回路を有し、起動スイッチの押された回数、電源
E4 と電源E5の使用時間に対応して出力φ1を発生
する如く設定しである。例えばφ1がHIGIIであれ
ば電源1ノ換回路301のゲート14゜12出力がI(
I G H、グー1−15.13出力がLOWとなり切
換回路306のスイッチ27が普通、スイッチ28が非
導通、切換回路309のスイッチ30が導通、スイッチ
29が非導通とブエリ、制御回路307、モータ30B
Kは電戯31(Es)が印加され。
φ1がLOWであれば、これとは逆にゲー1−14 。
12出力がLOW、ゲート15.13出力がHI G
Hとなり、切換回路306のスイッチ27が非導通。
Hとなり、切換回路306のスイッチ27が非導通。
スイッチ28が導通、切換回路309のスイッチ30が
非導通、スイッチ29が導通となり、制御回路307.
モータ308には電源30(E4)が印加される。
非導通、スイッチ29が導通となり、制御回路307.
モータ308には電源30(E4)が印加される。
定常状態では制御回路及びモータには電源電池E4+
E5が交互に印加され2名々の印加時間が等しくなるよ
うに起動回路が制御し、各々の電源電池は断続使用され
るから、 2117Ilの電源電池の並列使用よりも電
池寿命を長くすることもできる。
E5が交互に印加され2名々の印加時間が等しくなるよ
うに起動回路が制御し、各々の電源電池は断続使用され
るから、 2117Ilの電源電池の並列使用よりも電
池寿命を長くすることもできる。
次に定常状態から外部負荷が増加した場合は。
モータ誘起電圧αWが減少し速度検出回路19出力β(
Est−αW)は増加し、バイアス抵抗切換回路18の
入力電圧が上昇し1図示してないが。
Est−αW)は増加し、バイアス抵抗切換回路18の
入力電圧が上昇し1図示してないが。
バイアス抵抗切換回路18内のバッファアンプ出力は減
少し、制御トランジスタ20のバイアス電流が増加して
、電機子電流を増加させ2回転速度を一定に保つが、さ
らに負荷が増加して、電機子電流Iaが第6図に示すコ
レクタ電流Ic−l3(点J)に等しくなると起動時と
同様に高電圧レベル検出回路16出力φ4が発生して電
源は高電圧側に設定され、電源の切換にともなって、コ
レクタ電流■3が不連続に跳躍しないようにベース電流
■B3をおさえるために、ベースバイアス抵抗も切換わ
る。ここで制御トランジスタの動作点はJ→にへ移動し
、負荷に応じてに→Lへ上昇する。負荷が減少すれば、
起動時と同様に動作点はK −+ p −+ Q→Hへ
移動し、定常状態へもどる。どの間、制御回路307に
より回転数は一定に保たれる。
少し、制御トランジスタ20のバイアス電流が増加して
、電機子電流を増加させ2回転速度を一定に保つが、さ
らに負荷が増加して、電機子電流Iaが第6図に示すコ
レクタ電流Ic−l3(点J)に等しくなると起動時と
同様に高電圧レベル検出回路16出力φ4が発生して電
源は高電圧側に設定され、電源の切換にともなって、コ
レクタ電流■3が不連続に跳躍しないようにベース電流
■B3をおさえるために、ベースバイアス抵抗も切換わ
る。ここで制御トランジスタの動作点はJ→にへ移動し
、負荷に応じてに→Lへ上昇する。負荷が減少すれば、
起動時と同様に動作点はK −+ p −+ Q→Hへ
移動し、定常状態へもどる。どの間、制御回路307に
より回転数は一定に保たれる。
次に早送りスイッチ305が押された場合は。
LOW 出力φ3が発生し、電源切換回路301のゲー
ト14,13出力はLOW、ゲート15.12出力は)
IIGHとなり、起動時と同様に切換回路306のスイ
ッチ27は非導通、スイッチ28は導通。
ト14,13出力はLOW、ゲート15.12出力は)
IIGHとなり、起動時と同様に切換回路306のスイ
ッチ27は非導通、スイッチ28は導通。
切換回路309のスイッチ29は非導通、スイッチ30
は導通となる。バイアス切換回路18は制御トランジス
タ20の動作点がL点となる様すなわち、完全に導通ず
る様に深いバイアスをかける。
は導通となる。バイアス切換回路18は制御トランジス
タ20の動作点がL点となる様すなわち、完全に導通ず
る様に深いバイアスをかける。
すなわち制御回路307は制御動作をせず、モータ30
8にはゾ直接電源電圧(&十Fr)が印加され。
8にはゾ直接電源電圧(&十Fr)が印加され。
モータは高速で回転する。このときの動作点は第6図の
L点になるはずであるが、モータ誘起電圧αWが増大す
るため、電機子電流はあまり変化ぜす、はソM点(従来
例の第5図゛ではG点)になると考えられる。以」二記
した如く1本発明により。
L点になるはずであるが、モータ誘起電圧αWが増大す
るため、電機子電流はあまり変化ぜす、はソM点(従来
例の第5図゛ではG点)になると考えられる。以」二記
した如く1本発明により。
定常状態の低出力時には低電圧電源とし、高負荷あるい
は起動などの高出力時には高電圧電源とすることにより
、定常状態の制御系を含めた駆動回路の効率を約2倍向
上させることができ、さらに定常状態で同電圧電源を交
互に使用することにより、電池寿命を長くすることもで
きる。なお定常状態での電池の切換を比較的長く設定す
る例を示したが、高速にチョッパ的に切換を行なっても
よいことは勿論である。
は起動などの高出力時には高電圧電源とすることにより
、定常状態の制御系を含めた駆動回路の効率を約2倍向
上させることができ、さらに定常状態で同電圧電源を交
互に使用することにより、電池寿命を長くすることもで
きる。なお定常状態での電池の切換を比較的長く設定す
る例を示したが、高速にチョッパ的に切換を行なっても
よいことは勿論である。
本実施例で速度検出をモータ誘起電圧に行なった制御回
路を示したが、速度検出専用に速度発電機あるいは周波
数発電機を設けたり、他の検出方法を用いた制御回路を
用いてもよいことは勿論である。
路を示したが、速度検出専用に速度発電機あるいは周波
数発電機を設けたり、他の検出方法を用いた制御回路を
用いてもよいことは勿論である。
第1図は従来のモータ駆動回路を示すブロック図。第2
図は本発明のモータ駆動回路の一実施例を示すブロック
図。第3図は本発明の他の実施例を示すブロック図。第
4図はモータの一般的な特性を示す特性図。第5図は従
来のモータ特性を示す特性図。第6図は本発明のモータ
特性図。第7図は□第3図に基づく具体的な回路図。第
8図(a)。 (b)及び第9図は第7図に基づく動作説明図である。 101、201.304 検出回路 102.203,307・・・制御回路103,204
,308・・・モータ 282.306,309・・・切換回路104.205
.310・・・電源 301・・・・・・・・争・ 電源切換回路302・・
・・・・・・・・起動回路 303・・・パ°・・°・起動スイッチ305・・・・
・・・・・・早送りスイッチ第1図 第2図 第4図
図は本発明のモータ駆動回路の一実施例を示すブロック
図。第3図は本発明の他の実施例を示すブロック図。第
4図はモータの一般的な特性を示す特性図。第5図は従
来のモータ特性を示す特性図。第6図は本発明のモータ
特性図。第7図は□第3図に基づく具体的な回路図。第
8図(a)。 (b)及び第9図は第7図に基づく動作説明図である。 101、201.304 検出回路 102.203,307・・・制御回路103,204
,308・・・モータ 282.306,309・・・切換回路104.205
.310・・・電源 301・・・・・・・・争・ 電源切換回路302・・
・・・・・・・・起動回路 303・・・パ°・・°・起動スイッチ305・・・・
・・・・・・早送りスイッチ第1図 第2図 第4図
Claims (2)
- (1)制御回路、モータ、検出回路、電源電池、切換回
路を有するモータ駆動回路に於いて、前記電源電池は電
圧の異なる複数個の電源で構成され、前記切替回路は前
記検出回路の出力に対応して、前記複数個の電源の接続
をモータの低出力時には低電圧、高出力時には高電圧が
印加される如く切換制御することを特徴とするモータ駆
動回路。 - (2)制御回路、モータ、電源、切換回路、起動回路を
有するモータ駆動回路に於いて、前記電源は同一電圧の
複数個の電源で構成され、前記切換回路は前記起動回路
の出力に対応して前記複数個の電源の接続を順次切換え
ることを特徴とするモータ駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15149981A JPS5854892A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | モ−タ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15149981A JPS5854892A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | モ−タ駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5854892A true JPS5854892A (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=15519836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15149981A Pending JPS5854892A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | モ−タ駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5854892A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61240873A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-27 | Intesuko:Kk | 材料試験装置駆動用サ−ボ制御装置 |
JPS62296114A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Copal Electron Co Ltd | ポリゴンミラ−駆動用電源 |
JPH0556678A (ja) * | 1991-08-28 | 1993-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | モーター駆動制御装置 |
JP2010521201A (ja) * | 2007-03-16 | 2010-06-24 | バーセルト、ハンス−ピーター | 電動の緊急降下装置を備える介護用ベッド |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP15149981A patent/JPS5854892A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61240873A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-27 | Intesuko:Kk | 材料試験装置駆動用サ−ボ制御装置 |
JPS62296114A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Copal Electron Co Ltd | ポリゴンミラ−駆動用電源 |
JPH0556678A (ja) * | 1991-08-28 | 1993-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | モーター駆動制御装置 |
JP2010521201A (ja) * | 2007-03-16 | 2010-06-24 | バーセルト、ハンス−ピーター | 電動の緊急降下装置を備える介護用ベッド |
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