JPS5854821A - 共架多回線地絡保護リレ− - Google Patents

共架多回線地絡保護リレ−

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JPS5854821A
JPS5854821A JP15055681A JP15055681A JPS5854821A JP S5854821 A JPS5854821 A JP S5854821A JP 15055681 A JP15055681 A JP 15055681A JP 15055681 A JP15055681 A JP 15055681A JP S5854821 A JPS5854821 A JP S5854821A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電力系統の回線地絡保護リレーに係り、特に、
共架多回線の訪尋による零相循環電流が生ずる電力系統
の回線地絡保護リレーに関するものである。
超高圧送電線とインピーダンス接地系統送″=線とが共
架される場合、インピーダンス接地系統の送電線には送
電線地絡保護上問題となる零相循環電流が生ずる。第1
図および第2図はこの様子を示した図であり、Trは変
圧器、11は潮流、1は下位系、2は上位系である。
第1図のように、送電線1.2を区間りで共架した場合
、上位系2と下位系1との送電線の相互誘導のアンバラ
ンスのため、平常時において、下位系1には、零相循環
電流Icoが流れる。この零相循項電流■coの大きさ
は、上位系2の潮流の大きさ11と共架区間りの長さに
比例する。
この様な共架系統の下位系1に地絡事故(第2図のF)
が発生した場合、第2図に示すように、送電線の零相電
流は、事故電流IF、およびIF、と零相循環電流Ic
oとの和となる。ここで、一般に、インピーダンス接地
系統の地絡事故電流IF、。
IF2は非常に小さいため、Icoの方が大きくなるケ
ースがある。
この場合、保護リレーRY、の設置点Pにおいて、地絡
方向リレーに流れる零相電流は、事故電流IF、と零相
循環電流Ic。が逆位相であるとすると、保護リレーR
Y、に加えられる零相電圧■。及び零相電流IRYは第
3図の如くなる。
なお、前記零相電流IRYはつぎの式であられされる。
IRy =−Ic(1+IFI ここで、地絡方向リレーは、入力電圧と入力電流が同位
相か逆位相かを判定して動作するリレーである。したが
って、(Ic。+IF、)が、第6図の如く零相電圧V
Oと反対位相となる場合には、方向判定を誤ることにな
る。
この問題に対処するため、従来は、零相循環電流が、平
常時には、零相電流として保護リレーに入力されること
に着目し、地終電流方回の基準となる極性電圧として、
地絡事故のみでは変化しない線間電圧(A相リレーの場
合では”AB+  B相すレーの場合では”BC+ ま
たC相リレーの場合ではVcA’)を用いることが行な
われている。
すなわち、前記線間電圧との間でそれぞれ有効電力を演
算し、出力判定は、その有効電力の変化幅が一定値以上
の時に1動作出カを発生する様にした感度走査形地絡方
向リレー等が提案され、使用されている。
しかし、これらの地絡方向リレーはいずれも、地絡事故
電流の変化率に着目したものであるため、(1)動作出
力継続時間が地絡事故電流の大小に左右され、事故が継
続していても復帰してしまう。
(2)  各相判定方式のため、保護継電装置dが、原
理上6相分必要であり、さらにその外に地絡事故相検出
継電器が必要となる。したがって、回路が枚位化する。
(3)変化値を使用するため、電力系統の正常運用状態
で発生する零相循環電流の急変等で、誤判断、誤動作す
る恐れがある。
(4)1線地絡以上の事故時には誤判断となる。
などの不都合があった。
本発明は、上記不都合を解決するものであり、共架多回
線電力系統で発生する零相循環電流対策を効果的に発揮
させることにより良好な特性を得ることのできる共架多
回線地絡保護リレーを提供することが目的である。
本発明の特徴は、系統から与えられる零相電流は、地絡
事故がない平常時は零相循環電流であること[i目し、
これを予定期間記憶することにより遅延し、遅延した零
相電流と零相電圧とにより、有効分に相当した値を(@
作力として)X出する演算を実施させておき、地絡事故
発生からある時間後に地絡事故が演出されたときに、そ
の値を保持すれば、平常時の零相電流、つまり零相循壌
電−5〜 流の地絡により発生した零相電圧に対する有効分が求ま
り、地絡事故方向判定を行う時に、その値を動作力より
減算することにより、共架系統の零相循環電流対策を実
施する点にある、。
第4図は、本発明をディジタル装置uで実施する際の一
実施例を示すブロック図である。同図において、3は保
護しようとする送′P11aであり、図には示されては
いないが、射1.第2図のように、他の送電線と共架さ
れており、図示の如く零相循環電流Icoが発生する。
20は変流器であり、前記送電線6の電流を、保護継電
装置が取扱い易い電流値に変換する。1人は、送電線6
がしゃ断器5を介して接続される母線であり、一方には
、平行している相手回線が接続されている。4は電圧変
成器であり、変流器2゜と同様に、系統電圧を保護継電
装置が取扱い易い電圧に変換する。
15および6は、それぞれ、変流器2oにより入力され
る零相電流信号s1.および電圧変成器4により変換さ
れた零相電圧信号s2を、一定時間々6− 隔Δtでサンプリングして、ディジタル値に変換するた
めのアナログ−ディジタル変換器(A/D変換器)であ
る。
7は、A/D変換器15でディジタル値に変換された零
相電流現在値信号S3を、一定期間記憶する記憶部であ
る。8は、前記記憶部7により記憶された零相電流信号
S4と、A/D変換部6によりディジタル値に変換され
た零相電圧信号S5とにより、零相電流の有効分に相当
した値を演算する演算部である。
有効分に相当する値の演算は、例えば(0式%式%(1
) ただし、 Vo(t)・−・・・・・・・零相電圧の現在値Io(
t−n)・・・零相電流の記憶期間以前の値θ。・・・
・・・・・・零相電圧と零相電流との位相角 の如き演算によって、実施することができる。
10は、零相電圧信号S5により地絡事故発生を検出す
る事故検出部であり、(2)式の如き演算により事故を
検出する。
lV、I  ≧v8            ・・・・
・・・・・(2)ただし、 v8 ・・・・・・事故検出の整定値 すなわち、零相電圧の値がV8より大きい時、地絡事故
発生を検出する。
9は、事故検出部10により地絡事故が検出された時点
で、演算部8の出力信号S6の値を保持するための記憶
部であり、事故検出中は事故検出点での値を記憶する。
11は、地絡事故方向検出部であり、零相電圧の現在値
信号S5と零相電流の現在値信号S5とで、所定の演算
を実施し、保護方向であるか否かを判定する。
ここで、その動作力は、(3)式 %式%(3) の如き演算によって求められる。また、保護方向である
か否かの判定は、事故検出時点で保持された信号S8を
用いて、(4)式 %式%(4) の如き演算を実施し、(4)式の条件が成立した時処、
動作出力信号S9を出力する。
12は論理判断部であり、所定の論理判断(それ自体は
、公知である)を実施し、しゃ断すべきと判断されたと
きは、しゃ断指令S10を出力し、しゃ断器5に開放指
令を出力する。なお、第4図の実施例では、論理判断部
12は信号S7およびS9を入力とする論理積回路でよ
い。
第5図は、第4図のブロック図の動作を、コンビーータ
などのディジタル装置で実施する場合のプログラムであ
る。
まず、ステップD1で装置の起動がされると、ステップ
D2で、系統より入力される零相電圧V。
と零相電流■。とを、一定周期でサンプリングしてディ
ジタル値に変換する。次にステップD3で、Voを用い
て前記(2)式の如き演算を実施し、地絡事故を検出す
る。
ステップD4では、ステップD3の結果を判断する。こ
〜で、系統事故無しの時は、ステップD5へ進み、ステ
ップD2でディジタル値に変換9− されたI。を、一定期間記憶する。
次にはステップD6へ進み、ステップD5で記憶された
一定期間前のI。と、ステップD2で変換された現在値
V。とにより、前記した(1)式の如き演算を実施して
ステップD2に戻る。
系統事故が無い場合は、以上のステップを一定周期毎に
くり返している。
一方、ステップD4で事故発生が検出された場合は、ス
テップD7へ進み、事故検出以前に演算されていたステ
ップD6の演算結果(すなわち、IoとV。から演算さ
れたI。の有効分)を保持記憶する。
ステップD8は、保護動作の主演算を実施するステップ
であり、Ioの現在値とV。の現在値とを用いて、前記
した(3)式の如き演算を実施し、動作力を求める。次
に、ステップD9では、ステップD8で求めた動作力と
、ステップD7で記憶保持した値とを用いて、(4)式
の如き演算を実施する。
ステップD10ではステップD9の演算結果に基づいて
、地絡方向の判断を実施する。こ匁で、10− 地絡事故方向が保護方向であり、動作と判断された場合
は、ステップD11へ進み、しゃ断器列外しのための論
理判断を行う。
前記論理判断の内容それ自体は公知であり、例えば、装
置の使用条件が成立しているかどうか、短絡事故が検出
されていないかどうか等である。
次のステップD12では、前記論理判断の結果を受けて
、し中断器へのしゃ断指令を出力すべきかどうかを判断
する。そして、条件が成立している場合は、ステップD
13へ進んで、しゃ断器への列外指令を出力し、しゃ断
器を開放する。これによって保膜動作が完了する。
ステップD10で不動作と判断された場合、およびステ
ップD12で条件不成立が判断された場合は、列外指令
を出力せずにステップD2へ戻る。
この結果、以上に説明したプログラムルートが繰返され
る。
第6図は、第4図および第5図で説明した動作を示した
タイムチャートであり、時刻toで地絡事故が発生し、
零相電圧v0が発生した様子を示している。
こ匁で、■oは零相電流である。時刻1o以前の電流は
、地絡事故電流が無い平常時の零相電流であり、零相循
環電流を示していることは言うまでもない。
PIc(1は、第4図の演算部8.または第5図のステ
ップD6で演算される(1)式の演算結果を示している
。すなわち、第4図の記憶部7. −1:たは第5図の
ステップD5で記憶された事故発生時点t。
より、TM時間隔った零相循環電流と、地絡事故により
発生したV。とにより演痒される値である。
もっとも、WJ6図では、つぎの(1人)式で計算した
f直をPIcOとしている。
また、この図の例では、負の値の場合を示している。前
記P I cOは、事故検出時点1nで、一定値に保持
される。
なお、図中のT。、は、事故検出1寺間(時刻t。がら
Enまでの時間)であり、一般に動作時間と呼ばれてい
るものである。また、  TMは零相電流の記憶期間で
ある。前記TMO値を、系統周波数の周期の整数倍にな
るように選定しておけば、演算結果の判定を容易にする
ことができる。
ここで、動作時間T。、と零相電流記憶期間TMとの間
に、(5)式の関係が成立する如(選定しておTM>T
op        ・・・・・・・・・(5)(こと
により、■oは事故電流が含まれない平常時の零相電流
一つまり、零相循環電流とすることができることは明ら
かである。
Po、は地絡事故方向判定の演算値であり、前記(3)
式で示される演算結果である。第6図では、Po、の演
算が事故発生検出時点tnで開始される。
また、図の例では、保護方向の場合を示しているため、
正の方向に時間と共に割増していく様子を示している。
(Po、 + P Ic(1)は、(4)式の演算値を
示している。
この値は時刻tn、すなわち事故検出点での値C,,−
PIc。1)から、正の方向に漸増してゆき、P I 
eoIよりP8だけ増加したtn+□時点で、動作15
− 出力が発生される。
第7図は、以上に説明した実施例による地絡方向継電装
置の特性を示した図である。この図は、地絡事故方向判
定として、Voに対してI。の同相分一つまり有効分が
整定値を越えた時動作と判定する方式の場合の特性図、
すなわち、Voを一定値とした場合の位相特性図である
零相循環電流がない場合の基本特性は、Vo (tn)
・I□(tn)cosθ1〉■8で示されるP−Q軸に
平行で、I8だけ離れた直線(−1)の上方斜線部が、
動作領域となる。
また、零相循環電流がある場合は、第4図〜第6図に関
して説明した如(、零相循環電流分だげオフセットした
直線(ロ)の上方斜線部が動作領域となることは容易に
推定できる。
つまり、基本特性の原点Oが0′となり、P〜Q軸が軸
P′〜Q′となる。そして、動作域はP′〜Q′軸に平
行し、かつI8だけ離れた直線(ロ)の上方斜線部で示
されることなる。
第7図において、IF、、 Ico+  IRYが、M
2図14− および第6図で説明した事故電流、零相循環電流、継電
装置の人力零相電流であると仮定すると、(イ)の基本
特性では不動作となるが、本発明の実施により、動作領
域が(ロ)の特性となるため、動作することができる。
以上詳細に述べたところから明らかなように、本発明の
実施例によれば、零相循環電流の影響が無くなり、効果
的な地絡事故保護ができる。
なお、前述の実施例では、地絡事故方向の演算方式を、
零相電流と零相電圧とを用いて有効電力を算出する方式
で説明したが、インピーダンス演算方式等信の原理によ
る方式であっても、その演算式にしたがい、平常時の零
相電流を一定期間記憶した零相循環電流に相当した電流
で、動作力を補正することにより、同様の効果を得られ
ることは言うまでもない。
また、前述の実施例では、零相電圧は、事故発生後変化
しないものとして説明したが、事故様相が変化すること
を考慮して、零相電圧の値を引き続いて計測し、その値
に応じて、地絡事故検出点で保持した(1>式の値P 
I eoをつぎの(6)式によって補正し、高精度化を
計ることも可能である0 以上に説明した様に、本発明によれば、共架多回線にお
ける零相循環電流の影響をほとんど無くすことができ、
高精度に地絡事故の検出部tieな地絡保護リレーを得
ることができるもので、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は共架多回線における零相循環電流発生を説明す
るための概略図、第2図は第1図の回線におげろ地絡事
故発生時の電流分布を示す図、第6図は第2図の電流ベ
クトル図、第4図は本発明の一実施例を示すブロック図
、第5図は本発明をディジタル装置で実施する場合のグ
ログラム70−チャート、第6図は本発明の詳細な説明
するためのタイムチャート、第7図は本発明の実施例忙
よる継電器特性図である。 1人・・・母線、 3・・・保護対象送電縁、5・・・
しゃ断器、 6,15・・・A/D変換器、7・・・零
相電流記憶部、 8・・・零相電流有効分演算部、  
9・・・記憶部、 10・・・事故検出部、11・・・
地絡事故方向検出部、 12・・・論理判断部代理人弁
理士 平 木 道 人 17− 1八 才1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一鉄塔に多数の送電線を共架する共架多回線送
    電系統の地絡事故を保護するリレ一方式において、系統
    情報として入力される零相電流を記憶する第1の手段、
    零相電圧と第1の手段により記憶した予定時間前の零相
    直流とで動作力に相当した値を演算する第2の手段、零
    相電圧、又は零相電流にまり地絡事故が検出された時、
    第2の手段により演算された値を保持する第3の手段、
    第3の手段により保持された値を、零相電圧と零相電流
    との現在値で得られる有効分と比較して地絡事故方向判
    別を行なう第4の手段とを具備したことを特徴とした共
    架多回線地絡保護リレー。
  2. (2)前記第4の手段は、AfJ記第3の手段によって
    保持された値を、零相電圧および零相電流の現在値によ
    って得られる有効分から減算し、得られた差が予定値を
    超えたとき、地絡事故方向と判別することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の共架多回線地絡保護りン一
JP15055681A 1981-09-25 1981-09-25 共架多回線地絡保護リレ− Granted JPS5854821A (ja)

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JPH0158734B2 JPH0158734B2 (ja) 1989-12-13

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60210241A (ja) * 1984-04-04 1985-10-22 キヤノン株式会社 眼底撮影装置
JPS6454503U (ja) * 1987-09-29 1989-04-04

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60210241A (ja) * 1984-04-04 1985-10-22 キヤノン株式会社 眼底撮影装置
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JPH0340252Y2 (ja) * 1987-09-29 1991-08-23

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