JPS585481A - 水力機械のランナ取付方法 - Google Patents
水力機械のランナ取付方法Info
- Publication number
- JPS585481A JPS585481A JP56101181A JP10118181A JPS585481A JP S585481 A JPS585481 A JP S585481A JP 56101181 A JP56101181 A JP 56101181A JP 10118181 A JP10118181 A JP 10118181A JP S585481 A JPS585481 A JP S585481A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- runner
- servo motor
- servomotor
- main shaft
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B11/00—Parts or details not provided for in, or of interest apart from, the preceding groups, e.g. wear-protection couplings, between turbine and generator
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydraulic Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水車及びポンプ水車などの水力機械に係り、籍
に分解９組立てするランチ取付方法に関する。
に分解９組立てするランチ取付方法に関する。
水力機械のランナの補修などその交換時において、分解
・組立て作業をより簡単に早くする九め、水車本体、発
電機を分解せずランナを下方から分解９組立てすること
が行われている。この分解。
・組立て作業をより簡単に早くする九め、水車本体、発
電機を分解せずランナを下方から分解９組立てすること
が行われている。この分解。
組立て方法として下記のもので実施めるい扛提案されて
いる。
いる。
（１）水車下部室に台車により搬出入されたランナを油
圧ジヤツキで昇降し、水車主軸に取付け、取外しを行う
方法。
圧ジヤツキで昇降し、水車主軸に取付け、取外しを行う
方法。
（２）水車主軸内部に圧油により動作するピストンを設
け、水車主軸をサーボモータシリンダとして利用し、ピ
ストン力を利用してランナの昇降を行い、水車主軸に取
付け、取外しを行う方法。
け、水車主軸をサーボモータシリンダとして利用し、ピ
ストン力を利用してランナの昇降を行い、水車主軸に取
付け、取外しを行う方法。
（３）水車主軸中心部に設けられ九貫通穴を利用し、発
電所の天井クレーンを用いて直接ワイヤロープでランナ
の昇降を行い、水車主軸に取付け。
電所の天井クレーンを用いて直接ワイヤロープでランナ
の昇降を行い、水車主軸に取付け。
取外しを行う方法。
しかし上記（１）については、油圧ジヤツキでランナ金
持ち上げるとき、ジヤツキ部は挫屈荷重を受ける几め十
分な強度を持つ必要があシ、そのために油圧ジヤツキが
大型になる。また、強度上の制限からジヤツキの昇降距
離が限定される。更に取付は時軸芯を合せる微調整を必
要とする。
持ち上げるとき、ジヤツキ部は挫屈荷重を受ける几め十
分な強度を持つ必要があシ、そのために油圧ジヤツキが
大型になる。また、強度上の制限からジヤツキの昇降距
離が限定される。更に取付は時軸芯を合せる微調整を必
要とする。
また、偉）については必要なピストンの昇降距離を得る
ために水車主軸の長さを長くしたり、大形の水車主軸内
面を機械加工するため製作コスト高になる。
ために水車主軸の長さを長くしたり、大形の水車主軸内
面を機械加工するため製作コスト高になる。
更に、（３）についてはランナ昇降時横振れが生じ、ラ
ンナ外周を上下カバの内壁に接触させる危険がある。ま
た、実際の取付は面と吊り上げるクレーン操作者とがか
け離れている友め直接−で確認できず作業性が悪く、特
に取付は時の芯合せ作業が困難である。
ンナ外周を上下カバの内壁に接触させる危険がある。ま
た、実際の取付は面と吊り上げるクレーン操作者とがか
け離れている友め直接−で確認できず作業性が悪く、特
に取付は時の芯合せ作業が困難である。
など夫々欠点を有している。
本発明は上記欠点を改善しようとしてなされたもので、
その目的とするところは作業性、信頼性に秀れ、安価な
取付方法を提案するものでらる。
その目的とするところは作業性、信頼性に秀れ、安価な
取付方法を提案するものでらる。
即ち、不発明の特徴とするところは、架台に取外し可能
なサーボモータの一端を固定すると共にこのサーボモー
タの軸芯とランナの軸芯がほぼ一致するようにう／すを
架台に載置し、また、サーボモータ自身を伸長もしくは
架台上下動手段にてサーボモータの他端を水力機械主軸
の端面に当接せしめ、かつ、前記主軸の軸芯とサーボモ
ータの軸芯をほぼ一致せしめてサーボモータの他端を主
軸の端面に固定し、しかして架台を上動すると共に架台
に載置したランチを主軸に取付けてなる水力機械のラン
ナ取付方法にある。
なサーボモータの一端を固定すると共にこのサーボモー
タの軸芯とランナの軸芯がほぼ一致するようにう／すを
架台に載置し、また、サーボモータ自身を伸長もしくは
架台上下動手段にてサーボモータの他端を水力機械主軸
の端面に当接せしめ、かつ、前記主軸の軸芯とサーボモ
ータの軸芯をほぼ一致せしめてサーボモータの他端を主
軸の端面に固定し、しかして架台を上動すると共に架台
に載置したランチを主軸に取付けてなる水力機械のラン
ナ取付方法にある。
以下不発明の一実施例を第１図乃至第５図のランナの組
立てによって説明する。１は台車９によって搬送され、
かつ、ランナ４の分解９組立て時ランナ４を載置する架
台、２は架台ｌにボルト３で一端が固定されるサーボモ
ータであり、このサーボモータ２は油圧によって伸長さ
れ、他端はボルト１１で水車主軸１０に固定される。し
かしこのサーボモータ２はランチ分解９岨立て時以外は
架台１１水車主軸１０から取外式れる。５は下カバ、６
は下カバ５の下部に複数個取付けられた吊り金具、７は
吊り金具６にフックを固定し架台ｌを吊シ上げ吊り下げ
するチェ／ブロック、８は地下搬入路、１２はランチ４
を水車主軸１０に固定するボルト、１３は台車９を搬出
入するレール、１４は上カバである。
立てによって説明する。１は台車９によって搬送され、
かつ、ランナ４の分解９組立て時ランナ４を載置する架
台、２は架台ｌにボルト３で一端が固定されるサーボモ
ータであり、このサーボモータ２は油圧によって伸長さ
れ、他端はボルト１１で水車主軸１０に固定される。し
かしこのサーボモータ２はランチ分解９岨立て時以外は
架台１１水車主軸１０から取外式れる。５は下カバ、６
は下カバ５の下部に複数個取付けられた吊り金具、７は
吊り金具６にフックを固定し架台ｌを吊シ上げ吊り下げ
するチェ／ブロック、８は地下搬入路、１２はランチ４
を水車主軸１０に固定するボルト、１３は台車９を搬出
入するレール、１４は上カバである。
さて、ランナ４の分解１組立てに際しては邪魔なランナ
コーン、吸出管（図示せず）ヲアらかじめ除去する。そ
してまず第１図に示すごとく架台ｌの中央にサーボモー
タ２の一端をボルト３で固定する。次にサーボモータ２
の軸芯とランナ４の軸芯がほぼ一致するようにランナ４
を架台１に賊軍９によって水車主軸１０の下部にう／す
４が搬入されてきたらチェ／ブロック７の一端を架台１
に固定する。
コーン、吸出管（図示せず）ヲアらかじめ除去する。そ
してまず第１図に示すごとく架台ｌの中央にサーボモー
タ２の一端をボルト３で固定する。次にサーボモータ２
の軸芯とランナ４の軸芯がほぼ一致するようにランナ４
を架台１に賊軍９によって水車主軸１０の下部にう／す
４が搬入されてきたらチェ／ブロック７の一端を架台１
に固定する。
次に第３図のごとくチェ／ブロック７を操作してランナ
４１に載置し友架台１を吊り上げる。架台１を所定高さ
吊り上げたらサーボモータ２の他端を水車主軸ｌＯに当
接し、水車主軸１０の軸芯とサーボモータ２の軸芯ヲー
、致せしめてサーボモータ２の他端を水車主軸１０にボ
ルト１１で取付ける。しかるのち第４図のごとくサーボ
モータ２を駆動して架台１を上動し、う／す４が水車主
軸ｌＯに接触したらポル）１２によってランナ４を水車
主軸ｌＯに固定する。
４１に載置し友架台１を吊り上げる。架台１を所定高さ
吊り上げたらサーボモータ２の他端を水車主軸ｌＯに当
接し、水車主軸１０の軸芯とサーボモータ２の軸芯ヲー
、致せしめてサーボモータ２の他端を水車主軸１０にボ
ルト１１で取付ける。しかるのち第４図のごとくサーボ
モータ２を駆動して架台１を上動し、う／す４が水車主
軸ｌＯに接触したらポル）１２によってランナ４を水車
主軸ｌＯに固定する。
水車主軸１０にランナ４を取付けたのちは水車主軸１０
からサーボモータ２を取外し、チェ／ブロック７を操作
してサーボモータ２を固定した架台１を台車９上に下降
する。仁の状態が第５図である。次いで台車９からサー
ボモータ２を取外すと共に台車９をレール１３を介して
取り除き、またランナコー７、吸出管を所定の位置に取
付けて、組立て作業を終了する。
からサーボモータ２を取外し、チェ／ブロック７を操作
してサーボモータ２を固定した架台１を台車９上に下降
する。仁の状態が第５図である。次いで台車９からサー
ボモータ２を取外すと共に台車９をレール１３を介して
取り除き、またランナコー７、吸出管を所定の位置に取
付けて、組立て作業を終了する。
なお以上はランナを水車主軸に取付けるランナ組立てに
つ′いて説明したが、下カバ等の場合も同様で’Ｉ：ｔ
Ｌ を次、ランチを取外す分解作業の時は上記作業を逆
に行えばよい。
つ′いて説明したが、下カバ等の場合も同様で’Ｉ：ｔ
Ｌ を次、ランチを取外す分解作業の時は上記作業を逆
に行えばよい。
更に、本実施例ではサーボモータとチェ／ブロックを共
用しているが、架台面から主軸下面までの高さが高くな
い時はサーボモータだけでよいことは勿論である。
用しているが、架台面から主軸下面までの高さが高くな
い時はサーボモータだけでよいことは勿論である。
本発明によれば、ランチ組立て時の芯合せ作業が正確に
行え、かつ、作業員線直接目で確認しながら迅速に行う
ことができ、しかも組立て９分解に使用する部品は従来
と余り変らず経済的である等極めてすぐれ次効果を有す
る。
行え、かつ、作業員線直接目で確認しながら迅速に行う
ことができ、しかも組立て９分解に使用する部品は従来
と余り変らず経済的である等極めてすぐれ次効果を有す
る。
第１図乃至第５図は本発明の一実施例となるランチ取付
方法の動作順序を示す説明図である。 ｌ・・・架台、２・・・サーボモータ、３・・・ランナ
、７・・・第 ＩＩ！１ 亭 ！＄２ 図 第 ３ 凪 Ｉ＄ＩＪ−図 Ｉ／！；Ｓ 図
方法の動作順序を示す説明図である。 ｌ・・・架台、２・・・サーボモータ、３・・・ランナ
、７・・・第 ＩＩ！１ 亭 ！＄２ 図 第 ３ 凪 Ｉ＄ＩＪ−図 Ｉ／！；Ｓ 図
Claims (1)
- １、架台に取外し可能なサーボモータの一端を固定する
と共にこのサーボモータの軸芯とランナの軸芯がほぼ一
致するようにランチを架台に載置し、Ｉｔ、サーボモー
タ自身を伸長もしくは架台上下動手段にてサーボモータ
の他端を水力機械主軸の端面に当接ぜしめ、かつ、前記
主軸の軸芯とサーボモータの軸芯をほぼ一致せしめてサ
ーボモータの他端を主軸の端面に固定し、しかして架台
を上動すると共に架台に載置したランチを主軸に取付け
てなることｔ−Ｗ徴とする水力機械のランナ取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101181A JPS585481A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 水力機械のランナ取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101181A JPS585481A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 水力機械のランナ取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585481A true JPS585481A (ja) | 1983-01-12 |
Family
ID=14293815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56101181A Pending JPS585481A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 水力機械のランナ取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585481A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014530977A (ja) * | 2011-10-23 | 2014-11-20 | アンドリッツハイドロ リミテッド | フランシスタービンのランナーのためのコンパクトブレード、及びランナーを構成するための方法 |
| EP3181286A1 (en) * | 2015-12-14 | 2017-06-21 | GE Renewable Technologies | Tool and method for connecting/disconnecting a runner to/from a shaft assembly |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP56101181A patent/JPS585481A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014530977A (ja) * | 2011-10-23 | 2014-11-20 | アンドリッツハイドロ リミテッド | フランシスタービンのランナーのためのコンパクトブレード、及びランナーを構成するための方法 |
| RU2629849C2 (ru) * | 2011-10-23 | 2017-09-04 | Андритц Гидро Лтд. | Компактная лопатка для рабочего колеса турбины френсиса и способ конфигурирования рабочего колеса |
| EP3181286A1 (en) * | 2015-12-14 | 2017-06-21 | GE Renewable Technologies | Tool and method for connecting/disconnecting a runner to/from a shaft assembly |
| WO2017102616A1 (en) * | 2015-12-14 | 2017-06-22 | Ge Renewable Technologies | Tool and method for connecting/disconnecting a runner to/from a shaft assembly |
| US10906144B2 (en) | 2015-12-14 | 2021-02-02 | Ge Renewable Technologies | Tool and method for connecting/disconnecting a runner to/from a shaft assembly |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100468106B1 (ko) | 고로의 단기 개수·건설방법 및 설비 | |
| KR101304010B1 (ko) | 리어액슬의 서포터 조립장치 | |
| CN108526848B (zh) | 风力发电机组底座翻身装置、偏航系统装配平台及方法 | |
| CN115043329A (zh) | 一种工业设备安装用移动助力装置 | |
| CN111827125A (zh) | 一种拱桥钢立柱安装线形精确调整方法及调整装置 | |
| JPS585481A (ja) | 水力機械のランナ取付方法 | |
| JPH0860994A (ja) | 鋼製セグメントの仮組・仮付け溶接装置 | |
| JPH0564017B2 (ja) | ||
| JPH07242390A (ja) | 屋内用門型クレ−ンの組立方法及び装置 | |
| CN213265382U (zh) | 一种发动机箱体吊装装置 | |
| JP2003020908A (ja) | タービンの点検、保守用支持装置 | |
| CN210081106U (zh) | 一种飞机起落架拆装设备 | |
| CN209583525U (zh) | 高空行车电机安装操作台 | |
| CN208684271U (zh) | 一种大型水轮发电机定子线棒吊装装置 | |
| KR100787686B1 (ko) | 단관의 링 프레임 정렬 취부장치 | |
| CN108105150B (zh) | 风洞压缩机转子装配方法 | |
| CN219485551U (zh) | 一种用于拆装电机安装盘的专用工具 | |
| CN215925714U (zh) | 一种钢塔整体竖转用施工工装 | |
| CN114961292B (zh) | 用于重型钢梁施工的装置、重型钢梁及装配方法 | |
| CN218708597U (zh) | 一种垂直吊装辅助工装 | |
| CN218801976U (zh) | 油缸安装辅助工装 | |
| CN221479313U (zh) | 一种支撑梁拆除装置 | |
| CN219152062U (zh) | 一种用于铆接火箭结构件的立式型架 | |
| CN217167227U (zh) | 一种升降平台分体组合焊接工装 | |
| KR960000110B1 (ko) | 선박의 라더(rudder) 및 프로펠러(propeller) 설치용 대차 |