JPS5854795B2 - 低濃度糖液からのアルコ−ル生産方法 - Google Patents

低濃度糖液からのアルコ−ル生産方法

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JPS5854795B2
JPS5854795B2 JP56123134A JP12313481A JPS5854795B2 JP S5854795 B2 JPS5854795 B2 JP S5854795B2 JP 56123134 A JP56123134 A JP 56123134A JP 12313481 A JP12313481 A JP 12313481A JP S5854795 B2 JPS5854795 B2 JP S5854795B2
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整 石橋
節夫 斉藤
哲男 山口
昌彦 石田
蓉二 緒田原
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SHINNENRYOYU KAIHATSU GIJUTSU KENKYU KUMIAI
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SHINNENRYOYU KAIHATSU GIJUTSU KENKYU KUMIAI
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/10Biofuels, e.g. bio-diesel

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、グルコースなどの糖を低濃度で含有する液に
おいて糖を酵母等の微生物作用により効率良くアルコー
ルに変換する低濃度糖液からのアルコール生産方法に関
するものである。
エチルアルコールは、内燃機関の燃料として注目されて
いる。
特に毎年再生産される資源であるバイオマスからの生産
が有望視されている。
これは、バイオマスに含有される糖を利用するものであ
る。
例えば、さとうきびのさとう汁あるいは澱粉やセルロー
ズなどの多糖類を加水分解して得られる糖液である。
アルコール生産は、高濃度糖液を原料とした酒類製造や
発酵アルコール製造等で技術的に確立されている。
しかし、低濃度糖液、例えばセルロースのセルラーゼ(
セルロース加水分解酵素)による糖化液(糖濃度3〜6
重量幅)などを原料とした場合、蒸発法などにより10
〜20重量饅程度に濃縮しなければならない。
そしてこの濃度操作によるエネルギーが大きいため、低
濃度糖液を原料としてエタノールを生産する場合、エネ
ルギー効率が非常に悪い。
ところで、低濃度糖液の発生量は、多くなる方向にある
例えば、高濃度糖液を原料とするアルコール発酵の廃液
、また、セルロース系物質を原料としたセルロースの糖
化液などがそれである。
特に後者は、将来食糧問題等から穀物を原料とするアル
コール生産が難しくなるため、需要が増加すると推則さ
れている。
したがって、低濃度糖液から効率良くアルコールを生産
する技術が必要である。
本発明の目的は、低濃度糖液からの効率的なアルコール
生産方法を提供しようとするものである。
本発明について概説すれば以下の通りである。
本発明は、グルコースを吸着した活性炭と酵母とを嫌気
的に接触させたところ、エタノールの生産がみられたこ
と、及び、前記反応後、好気的に活性炭と酵母を接触さ
せたところ、活性炭がほぼ再生されたことの二点から提
案するものである。
その方法は、以下のような操作を有機的に組合せること
により、低濃度糖液から効率良くエタノールを生産する
ものである。
本発明の特徴は、低濃度糖液(10係以下)と活性炭と
を接触し、糖を活性炭に吸着せしめる工程と糖を吸着し
た活性炭とアルコール発酵能を有する酵母あるいは細菌
と嫌気条件下で混合接触させる工程とよりなる低濃度糖
液からのアルコール生産方法にある。
以下、本発明の詳細を図面によって説明する。
第1図は粒状活性炭を用いた場合の一実施例フローであ
る。
なお、活性炭は粒状と粉末で方式が異なるが、基本的に
は同じである。
フローは、三つの接触槽が交互に吸着、発酵、再生を繰
り返えすものであるが、この図は、接触槽6が吸着、接
触槽17が発酵、及び接触槽27が再生を行っている状
態を示したものである。
接触槽6,17.27に充てんしている活性炭の粒径は
0.1〜5關程度のものが良く、特に0.5〜2間のも
のは、単位容積当り−の充てん量が多くかつ、酵母ある
いは細菌と懸濁した場合、静置状態で両者が分離できる
ので良い。
しかし、活性炭の材質の違いにより比重等が異なるので
特に粒径は限定しない。
また各種とも槽内にドラフトチューブを設け、流動化を
容易にしているが、接触効率が高い構造であれば良く、
特に限定はしない。
低濃度糖液(10係以下程度)の原料1は、接触槽6に
供給され、接触槽6内を上昇して活性炭と接触する。
なお、低濃度糖液としてはセルロースの酵素糖化液、ア
ルコール発酵廃液、希薄な糖蜜液などがあるが、糖濃度
が10%以下のものを対象とする。
このとき、原料バルブ2、排出バルブ7、排気バルブ9
、排出切り替えバルブ11は開いており、循環バルブ3
、通気バルブ5、返送バルブ8、プロスバルブ10は閉
じている。
また循環ポンプ4は停止中である。
したがって活性炭と接触し糖分を活性炭に吸着された原
料は排出バルブ7、排出切り替えバルブ11が設けられ
ている管路より接触槽27に流入せしめ、原料1と活性
炭とは分離する。
一定量原料1を通液した後、原料バルブ1、排出切り替
えバルブ11を閉じ、返送バルブ8を開き、混合槽34
から返送ポンプ35により酵母あるいは細菌の懸濁液が
供給される。
該懸濁液の容量は、活性炭の充てん容量の2倍以下の方
が発酵が早く好ましい。
使用する酵母あるいは細菌としては、Saccharo
mycescerevisiae、Saccharom
yces carisbergensis 、 Bac
illus sterothermophillus等
のエタノール生産菌であれば良く特に限定しない。
またその菌体濃度は、50〜100 g/l程度が良い
混合槽34は、遠心分離機22で分離された酵母あるい
は細菌と炭素源を含まない培地36を混合するものであ
る。
該使用培地36は、使用する菌により異なる。
例えばSaccharo−myces cerevis
iae の場合は以下の通りであるが、窒素源等の試
薬は種々あるので特に限定しない。
培地組成:酵母エキス6g/l、尿素4g/l、リン酸
−カリウム1.0g/l、リン酸二ソーダ1.0g/A
?、儲酸マグネジ酸マグネシウム0.5化カルシウム0
.16g/l、PH4,0 酵母あるいは細菌の懸濁液の供給を完了すると返送バル
ブ8を閉じ、かつ循環バルブ3を開くとともに循環ポン
プ4を始動する。
この状態が接触槽17である。
原料バルブ12、通気バルブ15、排出バルブ18、返
送バルブ19を閉じ、循環バルブ13、排気バルブ20
を開き、循環ポンプ14が稼動中である。
循環ポンプ14は、接触槽17の上部液を接触槽下部に
圧入し、活性炭を流動化し混合する。
接触槽17内は、発酵に適したpH1温度、例えば、S
accharomycescerevisiaeであれ
ば、pH4,0、温度30℃にコントロールされている
一定時間経過後、循環ポンプ14を停止し、循環バルブ
13を閉じ、静置する。
静置後、排出バルブ18を開き、活性炭層上部の液を抜
き出し、遠心分離機22に送る。
この遠心分離機22で酵母あるいは細菌のスラリー液と
エタノールを含有する発酵液に分け、スラリー液はポン
プ33を駆動して混合槽34にエタノールを含有する発
酵液は管37より抽出する。
液の抜き取り完了後、排出バルブ18を閉じ、通気バル
ブ15を開き、コンプレッサー16より空気を圧入する
この状態が接触槽27である。原料バルブ23、循環バ
ルブ24、排出バルブ28、返送バルブ29 ブロスバ
ルブ31.排出切り替えバルブ32を閉じ、通気バルブ
26は開く。
槽内のpH及び温度を生育に適した値にコントロールし
た状態で一定時間空気を通気し、残留酵母あるいは細菌
と活性炭とを混合する。
そして、通気バルブ26を閉じ、排出バルブ28、排出
切り替えバルブ32、原料バルブ23を開き、原料1を
通液する。
この状態が接触槽6である。以上のように各接触槽が、
吸着、発酵、及び再生を繰り返えすことにより、低濃度
糖液のエタノール発酵を行わせるものである。
なお、21が排出切り替えバルブ、25が循環ポンプ、
30が排気バルブである。
実施例 1 粒状活性炭を用いた場合についてグルコースの吸着、活
性炭と酵母の嫌気条件下での接触による発酵、及び好気
条件下での活性炭と酵母との接触による再生を行った。
接触槽は、内径1OcrrL、高さ100crILのも
ので、内径4crIL、高さ40crrLの内円管を槽
底から3cIrLの位置に中心が槽と一致するように設
置した。
また槽内には1〜2間の粒径の活性炭を4Kp充てんし
た。
1条のグルコース水溶液を51/hで槽底から通液した
その結果、第2図に示す通液量と排出液中のグルコース
濃度との関係が得られ、通液量151以上で破過した。
次いで、Saccharomyces cerevis
iae及び前述組成の培地の混合液を41投入した。
このとき、菌体濃度は60 g/lとした。
そして、槽上部より液を抜き取り、ポンプにより槽底部
より圧入し、活性炭をゆるやかに流動させた。
なお、槽内温度及びpHは、それぞれ30℃、4.0に
コントロールした。
発酵の結果を第3図に示す。
3時間で液内エタノール濃度は10 g/lに達した。
次に、30分静置後、排出口より発酵ブロスを引き抜き
、槽内のpH1温度を維持しながら槽底部からの通気を
3時間行った。
通気後、再び1俤のグルコース溶液を通液したところ、
第2図とほぼ同様の結果が得られた。
実施例 2 0.2,0.5,1,5,20,30.40g/lのグ
ルコース水溶液について、実施例1の装置を用いて同一
ゐ操作を行った。
ただし、吸着工程では、各水溶液の通液速度は、5g/
l以下では107/h、 20 g/1以上では、IA
/hとした。
その結果、いずれも発酵操作により、約10g/lのエ
タノール溶液が得られた。
なお、処理量ハクルコース濃度が高くなるほど少なくな
った。
以上より本発明は、広範囲の低濃度糖液に適用できるこ
とがわかる。
実施例 3 実施例1において充てん量を8に2とした場合の生成エ
タノール濃度を調べた。
グルコース濃度は、10g/lとした。
また、発酵操作における液の循環は、抜き取り口にネッ
トを設は液だけを循環した。
その結果、生成エタノールの濃度は、21g/lと実施
例1の約2倍の値となった。
実施例 4 第1図に示すように三層切り替えによる連続操作を行っ
た。
各種とも実施例1で用いた種形状で、1〜2間の粒径の
活性炭を4 Kp充てんした。
バルブ、ポンプ遠心分離機の操作は、プログラムタイマ
ーで制御した。
各種の切り替え時間は、3.5時間とし、吸着、発酵、
再生の条件は、実施例1と同様とした。
その結果、6〜10 g/13のエタノール濃度のブロ
スが、毎時平均約11得られた。
次に粉末活性炭を用いた場合の一実施例を第4図のフロ
ーで説明する。
粒状活性炭を用いた場合との違いは、活性炭と酵母ある
いは細菌が分離されることなく混合状態でフローを流れ
ることである。
原料1及び活性炭と酵母あるいは細菌の懸濁液が接触槽
39に供給され混合攪拌される。
次いで接触槽39の排出液から遠心分離機40で活性炭
と酵母あるいは細菌が分離され、こ力らはバッファタン
ク42に貯留され、残りは分離液として管路41より排
出される。
活性炭と酵母あるいは細菌のスラリーは、スラリーポン
プ43により発酵槽44に供給される。
このとき、C源を除く培地が、培地調製槽45より供給
される。
なお、発酵槽44の酵母あるいは細菌の菌体濃度は、5
0〜100g/l程度が良い。
発酵槽44内のpH1温度は、酵母あるいは細菌に適し
た値でコントロールされる。
一定時間滞留した活性炭及び酵母あるいは細菌は、発酵
槽44より発酵ブロスと共に排出される。
そして、遠心分離46#cより発酵液47と活性炭と酵
母あるいは細菌が分離される。
活性炭と酵母あるいは細菌のスラリーは、バッファタン
ク48に貯留され、次いでスラリーポンプ49により再
生槽50に送られる。
再生槽50は、酵母あるいは細菌の生育に適した温度、
pHに維持され、槽下部より空気51を圧入し通気攪拌
を行っている。
活性炭と制酵あるいは細菌は一定時間滞留した後、スラ
リーポンプ52により接触槽39に送られる。
以上のように粉末活性炭と酵母あるいは細菌のスラリー
が、連続的に吸着、発酵、再生の工程を流れることによ
り、低濃度糖液のエタノール発酵を行わせるものである
実施例 5 第4図に示す装置を用い粉末活性炭を用いた場合の低濃
度糖液でのエタノール発酵を行った。
接触槽、発酵槽及び再生槽の容積は、それぞれ41、1
01.41とし、仕込み率を0.6とした。
操作は以下のとおりである。
10 g/11のグルコース溶液及び活性炭と酵母の懸
濁液をそれぞれ、41/h及びI Il/hで接触槽に
連続的に供給し、これらの混合液を51/hで排出した
なお、入口の活性炭および酵母の濃度は、それぞれ約I
Ky/13及び0.I Kf!/ #であった。
なお、接触槽の温度は、20±3℃であった。
接触槽からの排出液より遠心分離機により活性炭及び酵
母のスラリーを回収し、発酵槽に0.57/hで供給し
た。
このとき同時に培地を11/hで供給した。
そして、1.!M/hで槽内液を排出した。
発酵条件は、実施例1と同様とした。次いで、排出液か
ら遠心分離により活性炭と酵母のスラリー及び発酵液を
分離した。
その結果、18〜22 g/lのエタノール濃度の発酵
液が得られた。
なお、培地の供給量を0.57/hとした場合、発酵液
のエタノール濃度は、30〜43 g/II トなった
次に活性炭及び酵母のスラリーにそれぞれの濃度がIK
y/13及び0.I Ky/ lになるように培地を加
え、懸濁液とした。
さらに再生槽に送り、通気攪拌を行なった。
そして、活性炭及び酵母の懸濁液を接触槽に供給し再利
用した。
本発明によれば低濃度糖液を濃縮することなく、エタノ
ール発酵の原料として利用できるため、効率的かつ経済
的である。
また、本発明は、アセトン・ブタノール菌を用いるブタ
ノール発酵のみならず、有機酸やアミノ酸発酵にも適用
でき汎用性が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、粒状活性炭を用いた場合の本発明の一実施例
を示すフロー図、第2図は本発明一実施例による粒状活
性炭の破過曲線図、第3図は、グルコース吸着活性炭と
酵母の接触とによる発酵結果を示す線図、第4図は、粉
末活性炭を用いた場合の本発明の一実施例を示すフロー
図である。 1・・・・・・原料、4・・・・・・循環ポンプ、6・
・・・・・接触槽、16・・・・・・コンプレッサー
17・・・・・・接触槽、22・・・・・・遠心分離機
、27・・・・・・接触槽、39・・・・・・接触槽、
40・・・・・・遠心分離機、44・・・・・・発酵槽
、47・・・・・・発酵槽、50・・・・・・再生槽。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 活性炭に原料となる低濃度糖液を接触させて活性炭
    に糖分を吸着せしめ、しかる後この糖分を吸着した活性
    炭と低濃度糖液とを分離し、かつこの活性炭に微生物懸
    濁液を嫌気条件下で混合し、しかして活性炭を有するこ
    の微生物懸濁液を発酵せしめてアルコールとしてなるこ
    とを特徴とする低濃度糖液からのアルコール生産力法。 2、特許請求の範囲第1項記載において、発酵後活性炭
    をアルコールから分離し、この分離した活性炭を微生物
    懸濁液と好気条件下で接触させると共に接触後活性炭を
    分離し、その後この活性炭を低濃度糖液との接触に再使
    用してなることを特徴とする低濃度糖液からのアルコー
    ル生産方法。 3 粉末活性炭と微生物の懸濁液に原料となる低濃度糖
    液を混合するとともに粉末活性炭に糖分を吸着せしめ、
    しかる後この糖分を吸着した活性炭と微生物のスラリー
    を低濃度糖液から分離し、かつこの粉末活性炭と微生物
    のスラリーに懸濁液を供給するとともに嫌気条件下で混
    合し、しかして粉末活性炭と微生物を有するこの懸濁液
    を発酵せしめてアルコールとしてなることを特徴とする
    低濃度糖液からのアルコール生産方法。 4 特許請求の範囲第3項記載において、発酵後粉末活
    性炭と微生物の懸濁液をアルコールから分離し、この分
    離した粉末活性炭と微生物の懸濁液を好気条件下で混合
    せしめ、その後この懸濁液を低濃度糖液との混合に再使
    用してなることを特徴とする低濃度糖液からのアルコー
    ル生産方法。
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